JP2018207229A - 情報処理装置、制御方法及びプログラム - Google Patents
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入力端子102から多階調の画像情報が入力され、入力端子103から画像情報の中に埋め込むべき付加情報が入力される。この付加情報は、画像情報とは別の情報、例えば音声情報や動画情報、文字情報、画像に関する著作権、撮影日時、撮影場所、撮影者の諸情報、若しくは、全く別の画像情報等、である。さらに、付加情報は、画像ファイルとして構成された画像情報の一部として内包されていても良い。
図1のカメラ付携帯端末101上で実行される読取アプリケーションは、撮像センサ107を用いて印刷物104上の情報を読み取り、付加情報分離部108によって、印刷物104中に埋め込まれた付加情報を分離し、出力端子109に出力する。この出力端子109は、取得した付加情報を出力するインタフェースである。例えば、画像情報や文字情報であれば、ディスプレイ110(表示部)へ出力し、URLなどのリンク情報であれば、ディスプレイ110上でブラウザを起動してリンク先を表示する。また、外部デバイスへデータを出力するインタフェースに出力しても良い。
図3は、図1の付加情報多重化部105に含まれる埋込みを行う構成を示すブロック図である。誤差拡散処理部300は、入力端子102に入力された画像情報に、一般的な誤差拡散法を用いた疑似階調処理を行うことによって、入力階調数よりも少ない量子化レベルに変換し、複数画素の量子化値により、面積的に階調性を表現する。
H = INT(HEIGHT/M) ・・・(2)
但し、INT()は()内の整数部分を示す。
S406では、CPU200は、代入された変数bitが"1"であるか否かを判定する。前述したように、配列code[]内の情報は各1ビットずつ格納されているので、変数bitの値も"0"か"1"かの何れかを示すことになる。
次に、図1の画像処理システムにおける付加情報分離部108の処理について説明する。この処理は、後述する、カメラ付携帯端末101と印刷物104との距離を適正にするための通知を利用して撮影された画像から付加情報を分離する処理である。図7は、付加情報分離部108の構成を示すブロック図である。説明を容易にする為に、前述の付加情報多重化部105の場合と同様、分割したブロック内に各1ビットずつの付加情報が多重化されている印刷物104から、付加情報を分離する例について説明する。当然のことながら、付加情報多重化部105における1ブロックあたりの付加情報量と、付加情報分離部108における1ブロックあたりの分離情報量とは等しくなる。
また、P×Q画素単位のブロック化は、ある一定間隔毎にスキップして行われる。即ち、多重化時のN×M画素より成るブロックと想定される領域内に、P×Q画素単位のブロックが一つ内包されるようにブロック化が行われる。
入力端子700から送信される画像情報は、プリント部106による印刷物104をカメラ付携帯端末101によって撮影しているので、カメラ付携帯端末101と印刷物104との距離が遠すぎてしまうと、必要な解像度が得られず分離ができない場合がある。
∴ A=(B×C/D)+B ・・・(5)
上記の式(5)を適用すると、多重化情報の分離に適した適正距離を算出することができる。例えば、撮像センサ107のサイズが横4.5mm×縦3.0mmであり、画素数が横3000pixel×縦2000pixelであり、レンズの焦点距離が3.8mmである場合を説明する。なお、これらの情報は、アプリケーションが動作する情報処理装置に依存して変化する。そのため、アプリケーションは、カメラ付携帯端末101のオペレーティングシステムからこれらの情報を取得し、後述する距離Aを計算する。
つまり、レンズの焦点距離が3.8mm、解像度が600dpi、ドットピッチが0.0015mm/pixelの場合、カメラ付携帯端末101と印刷物104との距離が111.0mmの時が適正であることになる。111.0mm以上離れると解像度が足りなくなるので分離が困難になるが、111.0mmよりも近い場合は、ピントが合っているならば画像を縮小することで調節可能である。従って、本実施形態では、ユーザーに対して、適正距離111.0mm以上離れないことを認識させるように通知を行う。
次に、カメラ付携帯端末101に距離センサ111が構成されていない場合について説明する。距離センサ111が無い場合でも、サイズが既知であるものを印刷物104と併せて撮影すれば、式(5)を用いてカメラ付携帯端末101と印刷物104との現在の距離を算出することができる。図15は、既知の15mm×15mmのシンボルマーク1500を印刷物104に組み込む形で印刷した例を示す図である。
つまり、15mmのものが400pixelで撮影された場合、現在の距離は98.8mmであるということが算出される。
S1605で現在の距離がS1604での算出距離より遠いと判定された場合、S1606に進み、CPU210は、図14(b)もしくは(c)の警告メッセージを表示する。S1606の後、S1601からの処理を繰り返す。一方、S1605で、現在の距離がS1604での算出距離より遠くないと判定された場合、S1607に進み、CPU210は、図14(a)のように、撮影指示を受付可能な撮影ボタン1401を表示する。S1607の後、図16の処理を終了する。
次に、カメラ付携帯端末101が光学ズーム機能を有している場合を説明する。前述の式(5)を用いれば、最大ズーム時の焦点距離での多重化情報の分離に必要な適正距離を算出することができる。例えば、倍率が1倍のときの焦点距離が3.8mmで、最大ズーム時の倍率が3倍で、その際の焦点距離が11.4mmだとすると、式(5)により適正距離Aは、以下のように算出される。
A=(3.8×25.4/(600×0.0015))+3.8≒111.0mm
<倍率最大(3倍)時>
A=(11.4×25.4/(600×0.0015))+11.4≒333.1mm
カメラ付携帯端末101と印刷物104との間の現在の距離は、前述の方法のいずれかで取得し、その結果が300mmだとすると、倍率が1倍では遠いが、ズームをすれば分離に必要な距離内に入ることになる。この時の焦点距離は、式(5)を変形した式(6)により算出される。
ここで、カメラ付携帯端末101と印刷物104との間の現在の距離が250mmの場合を式(6)に適用すると、距離Bは、以下のように算出される。
従って、焦点距離が8.6mmになるまでズームを行い、図14(a)のメッセージ1400を表示する。そのような構成により、処理の繰り返しを防ぎ、多重化情報の分離を開始することができる。以上の光学ズームがある場合の動作は、図13のS1304、図16のS1606で、警告通知の代わりに行われても良い。
次に、カメラ付携帯端末101が光学ズーム機能を有している場合のカメラ付携帯端末101と印刷物104との距離を算出する方法として、印刷物104の用紙サイズを利用する方法を説明する。図17(a)は、印刷物104の用紙サイズを入力する画面を示す。ディスプレイ110上に、用紙サイズを入力することを促すメッセージ1700が表示され、用紙サイズ表示1701に現在の設定が表示されている。ここで、プルダウンボタン1702が押下されると、他の用紙サイズをリスト表示し、ユーザーに所望のサイズを選択させることができる。印刷物104の用紙サイズが選択され、用紙サイズ決定ボタン1703が押下されると、用紙サイズが決定されて、図17(b)の画面が表示される。図17(b)には用紙枠1704が表示されており、ユーザーが枠内に印刷物104が収まるように距離を調節して距離決定ボタン1705を押下すると、カメラ付携帯端末101と印刷物104との距離が後述するように算出される。ここで、印刷物104の用紙サイズが1種類しかない場合は、図17(a)の画面を表示せずに、図17(b)の画面を表示するようにしても良い。
この距離Aで、多重化情報の分離が可能な焦点距離Bは、前述のとおり、式(6)を用いて算出される。
よって、焦点距離が10.2mmになるまでズームを行えば多重化情報の分離を開始することができる。
上述した実施形態では、現在の距離が適正距離よりも長いか否かを判定しているがその他の判定処理でも良い。例えば、CPU210は、現在の距離が、適正距離に基づく所定の範囲内に収まっているか否かを判定しても良い。そして、現在の距離が所定の範囲内に収まらない場合に警告通知が実行されても良い。
Claims (15)
- 付加情報が多重化された画像を被写体として撮像する撮像手段と、
前記被写体との距離が、前記撮像手段により撮像された前記画像から前記付加情報を抽出するために適正でない場合、表示部に当該距離を適正とするためのメッセージを表示させる制御手段と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。 - 前記制御手段は、前記被写体との距離が、前記撮像手段により撮像された前記画像から前記付加情報を抽出するための適正距離より長い場合、前記撮像手段による撮影前に、前記表示部に前記メッセージを表示させることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記制御手段は、前記被写体との距離が前記適正距離より長くない場合、前記表示部に、撮影指示を受け付ける受付手段を表示させることを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
- 前記適正距離を取得する第1の取得手段と、
前記被写体との距離を取得する第2の取得手段と、
前記第2の取得手段により取得された前記被写体との距離が、前記第1の取得手段により取得された前記適正距離より長いか否かを判定する判定手段と、
をさらに備えることを特徴とする請求項2又は3に記載の情報処理装置。 - 前記撮像手段の焦点距離を変更する変更手段、をさらに備え、
前記制御手段は、前記判定手段により前記被写体との距離が前記適正距離より長いと判定された場合、前記表示部に前記メッセージを表示させる代わりに、前記撮像手段の焦点距離を変更するよう前記変更手段を制御する、
ことを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。 - 前記変更手段により前記撮像手段の焦点距離が変更されると、前記判定手段は再び、前記被写体との距離が前記適正距離より長いか否かを判定し、
前記判定手段により前記被写体との距離が前記適正距離より長いと判定された場合、前記制御手段は、前記表示部に前記メッセージを表示させる、
ことを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置。 - 前記第1の取得手段は、前記撮像手段の焦点距離と撮像解像度とに基づいて、前記適正距離を算出することを特徴とする請求項4乃至6のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記第2の取得手段は、距離センサにより、前記被写体との距離を取得することを特徴とする請求項4乃至7のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記第2の取得手段は、前記被写体と同じ撮像範囲にある所定のオブジェクトに基づいて、前記被写体との距離を取得することを特徴とする請求項4乃至7のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記所定のオブジェクトは、前記被写体に印刷された所定の画像であることを特徴とする請求項9に記載の情報処理装置。
- 前記被写体としての用紙のサイズを取得する第3の取得手段、をさらに備え、
前記第2の取得手段は、前記第3の取得手段により取得された前記用紙のサイズに基づいて、前記被写体との距離を取得することを特徴とする請求項4乃至7のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記メッセージは、前記被写体に近づくことを促すメッセージを含むことを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記メッセージは、前記被写体との距離と適正距離の情報を含むことを特徴とする請求項1乃至12のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 情報処理装置において実行される制御方法であって、
付加情報が多重化された画像を被写体として撮像する撮像工程と、
前記被写体との距離が、前記撮像工程において撮像された前記画像から前記付加情報を抽出するために適正でない場合、表示部に当該距離を適正とするためのメッセージを表示させる制御工程と、
を有することを特徴とする制御方法。 - 請求項14に記載の制御方法の各工程をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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