JP2017073649A - 情報処理装置、情報処理方法、及びコンピュータプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】付加情報多重化装置102には、モノクロ若しくは多階調の印刷画像(画像情報)と、該印刷画像に埋め込む情報である付加情報と、が入力される。そして付加情報多重化装置102は、印刷画像上の複数箇所に付加情報を埋め込みの際には、画像上の複数箇所に情報を多重化し、該複数箇所のうちエッジ量が閾値未満となる箇所に、エッジ量が閾値以上となる画像情報を多重化することにより埋め込んだ付加情報が視認し難くする。そして付加情報多重化装置102は、付加情報を埋め込んだ印刷画像をプリンタ103に対して送出する。
【選択図】図1
Description
以下では、画像上の複数箇所に情報を多重化(第1の多重化)し、該複数箇所のうちエッジ量が閾値未満となる箇所に、エッジ量が閾値以上となる画像情報を多重化(第2の多重化)する情報処理装置の一例としての付加情報多重化装置について説明する。
CPU311は、印刷画像の垂直方向の画素位置(x座標値)を示す変数iの値を0に初期化する。
CPU311は、印刷画像の水平方向の画素位置(y座標値)を示す変数jの値を0に初期化する。以下では、印刷画像の左上隅の位置を原点(0,0)とし、x座標値は画像右方向に増加し、y座標値は画像下方向に増加するものとする。しかし、以下の処理において、印刷画像上の全ての画素位置をスキャンできるであれば、変数i、jの初期値やスキャン方向はここで説明するものに限らない。
量子化条件制御部302は、印刷画像における画素位置(i、j)における画素が、符号を多重化する領域(多重化領域)に属しているか否かを判断する。ここで、多重化領域について、図6を例にとり説明する。
量子化条件制御部302は、量子化条件として量子化条件Cを設定する。量子化条件Cが如何なるものであるのかについては後述する。
量子化条件制御部302は、印刷画像における画素位置(i、j)が属するブロックに割り当てられている符号を取得する。例えば、ブロック数分の要素を有し且つ該要素には対応するブロックに対するビット値が登録されている配列を作成し、該配列において、印刷画像における画素位置(i、j)が属するブロックに対応する要素に登録されているビット値を取得する。図6の場合、ブロック数は縦6個×横4個=24個であるから、要素数24個の1次元配列CODE[]を生成する。そして、CODE[0],CODE[1],…,CODE[23]のそれぞれには、0番目のブロックに対応するビット値、1番目のブロックに対応するビット値、…、23番目のブロックに対応するビット値が登録されている。なお、この配列は6×4の2次元配列でも良い。
<ステップS506>
量子化条件制御部302は、ステップS505で取得したビット値bitが「1」であるのか「0」であるのかを判断する。この判断の結果、ステップS505で取得したビット値bitが「1」である場合には、処理はステップS508に進み、「0」である場合には、処理はステップS507に進む。
量子化条件制御部302は、量子化条件として量子化条件Aを設定する。量子化条件Aが如何なるものであるのかについては後述する。
量子化条件制御部302は、量子化条件として量子化条件Bを設定する。量子化条件Bが如何なるものであるのかについては後述する。
誤差拡散部300は、ステップS504,S507,S508の何れかで、印刷画像における画素位置(i、j)の画素について設定した量子化条件に基づいて、該画素に対して図4を用いて説明した誤差拡散処理(量子化処理)を行う。
CPU311は、変数jの値を1つインクリメントする。
CPU311は、j<WIDTHであるのか否かを判断する。この判断の結果、j<WIDTHであれば、処理はステップS503に戻り、j<WIDTHでなければ、処理はステップS512に進む。
CPU311は、変数iの値を1つインクリメントする。
CPU311は、i<HEIGHTであるか否かを判断する。この判断の結果、i<HEIGHTであれば、処理はステップS502に戻り、i<HEIGHTでなければ、図5のフローチャートに従った処理は終了する。
・ RGBの輝度情報を輝度‐色差情報(例えばYCrCb信号、XYZ信号、L*a*b*信号)に分離して周期性を多重化する方式
・ RGBの輝度情報をインク色(例えばCMYK信号)に分離して周期性を多重化する方式
次に、上記の付加情報多重化装置102が上記のようにして配列CODEの各要素を多重化した印刷画像が印刷された印刷物から付加情報を抽出(分離)する付加情報分離装置について説明する。このような付加情報分離装置を搭載した装置としては、例えば、カメラ付携帯電話、カメラ付スマートフォン、カメラ付きタブレットPC等のカメラ付携帯端末が考えられる。また、付加情報分離装置は、外部の撮像デバイスによって撮像された上記の印刷物の撮像画像を該撮像デバイスから取得し、該取得した撮像画像から付加情報を抽出する装置であっても良い。以下では、このような付加情報分離装置を搭載したカメラ付携帯端末について説明する。先ず、カメラ付携帯端末の構成例を図1(b)のブロック図を用いて説明する。
CPU892は、以降の処理で用いる変数iの値を0に初期化する。
CPU892は、以降の処理で用いる変数jの値を0に初期化する。
CPU892は、フィルタリング部805a(フィルタリング部805b)によって生成されたブロックに対する間引きの規則性の因子、すなわち、「周期性」及び「位相」の2因子を決定する。以降では、変数iを周期性に関する変数として用い、変数jを位相に関する変数として用いる。周期性及び位相の条件は、番号(ナンバー)により管理されていて、周期性ナンバー(以下No.と略す)がi、位相No.がjである間引き方法の因子を設定する。
間引き部A806は、周期性No.がi、位相No.がjである間引き方法の因子に基づく間引き方法でもって、フィルタリング部805aからのブロックに対する間引き処理を行う。
間引き部B807は、周期性No.がi、位相No.がjである間引き方法の因子に基づく間引き方法でもって、フィルタリング部805bからのブロックに対する間引き処理を行う。
<変数iの値が「0」の場合>
変換値加算部808aは、間引き部A806によって間引き処理がなされたブロック内の各画素の画素値の合計値を求め、該求めた合計値を配列TOTAL[i][j]に登録する。
変換値加算部808bは、間引き部B807によって間引き処理がなされたブロック内の各画素の画素値の合計値を求め、該求めた合計値を配列TOTAL[i][j]に登録する。
CPU892は、変数jの値を1つインクリメントする。
CPU892は、変数jの値が、「位相を変化させて間引き処理をする回数J」未満であるのか否かを判断する。この判断の結果、j<Jであれば、処理はステップS1203に戻り、j≧Jであれば、処理はステップS1207に進む。
<変数iの値が「0」の場合>
分散値部809aは、配列TOTAL[i][j]の分散値を求める。すなわち、配列TOTAL[i][j]に登録されている各合計値が、位相の差により、どの程度ばらついているのかを評価する。そして分散値部809aは、該求めた分散値を配列B[i]に登録する。
分散値部809bは、配列TOTAL[i][j]の分散値を求め、該求めた分散値を配列B[i]に登録する。
CPU892は、変数iの値を1つインクリメントする。
CPU892は、変数iの値が「周期性を変化させて間引き処理をする回数I」(本実施形態ではI=2)未満であるのか否かを判断する。この判断の結果、i<Iであれば、処理はステップS1202に戻り、i≧Iであれば、処理はステップS1210に進む。
判定部810は、B[0]〜B[I−1]のうち最大値B[i’]を特定し、i’を変数imaxに代入する。
判定部810は、周期性No.がimaxである符号を多重化された符号であると判定する。
(1) 間引きした画素値の合計値の最大値と最小値の差分
(2) 間引きした画素値の合計値の最大値と2番目に大きな値との差分、もしくは、最小値と2番目に小さな値との差分のどちらか
(3) 間引きした画素値の合計値によるヒストグラムを作成した時の、前後の順番の差分の最大値
また、上記の(1)、(2)、(3)の評価関数は絶対的な差分値であるが、これらの差分値と画素値、もしくは画素値や変換値の総和等との相対的な比率も評価関数として用いることができる。また、量子化値は2値化を例にして説明したが、これには限らない。また、本実施形態では、量子化後の情報をプリンタ103に送信しているが、以上説明した多重化処理及び量子化処理をプリンタ103が実行するようにしても構わない。すなわち、付加情報分離装置106が行うものとして説明した処理の一部若しくは全部をプリンタ103に行わせるようにしても構わない。
合成制御部201は、印刷画像の4隅の領域のそれぞれに対して周知のエッジ検出フィルタを施すことで、該それぞれの領域からエッジを検出する。例えば、印刷画像を複数の矩形領域(付加情報を多重化した領域のサイズよりも大きい矩形領域)に分割した場合の左上隅の矩形領域、左下隅の矩形領域、右上隅の矩形領域、右下隅の矩形領域、のそれぞれからエッジを検出する。
合成制御部201は、印刷画像の4隅の領域のそれぞれについて、該領域内のエッジの量(エッジ量)を求める。着目領域のエッジ量は、例えば、着目領域内のエッジを構成する各画素位置について、該画素位置におけるx方向の微分値の二乗値とy方向の微分値の二乗値との和の平方を求め、その合計値としても良い。また、着目領域のエッジ量を、着目領域内のエッジを構成する各画素位置について、該画素位置におけるx方向の微分値の絶対値とy方向の微分値の絶対値との和を求め、その合計値としても良い。なお、着目領域内のエッジ量の定義はこれに限るものではなく、着目領域内の高周波成分の量をエッジ量としても良い。また、領域内の合計値(もしくは領域内画素数で除算した平均値)ではなく、領域内の更に局所的なエッジ量を評価対象にしても良い。例えば隣接画素間のコントラスト量や、隣接画素間のエッジ傾斜等を評価する評価関数でも良い。そして合成制御部201は、4隅の領域のそれぞれのエッジ量のうち最大のエッジ量(エッジ量最大値)及び最小のエッジ量(エッジ量最小値)を特定する。
合成制御部201は、エッジ量最大値が閾値以上であるか否かを判断する。この判断の結果、エッジ量最大値が閾値以上であれば、図16のフローチャートに従った処理は終了する。すなわち、合成部202は、多重化部200による多重化処理済みの印刷画像をそのままプリンタ103に対して送出する。一方、エッジ量最大値が閾値未満であれば、処理はステップS1604に進む。
合成制御部201は、印刷画像の4隅の領域のうちエッジ量最小値を求めた領域に多重化するための人工画像を取得して合成部202に対して出力する。人工画像は、合成制御部201が生成してから出力しても良いし、予め生成されてROM312に格納されたものを合成制御部201が読み出して出力しても良い。人工画像としては、合成することによりエッジ量が閾値以上になる画像情報(文字及び/又は画像を表す情報)であれば、如何なる画像情報を用いても良い。
第1の実施形態では、印刷画像において付加情報を多重化する領域のエッジ量に基づいて人工画像を多重化するか否かを判断していた。本実施形態では、撮像部105に搭載されているAF機能の種類に応じて、人工画像を多重化するか否かを判断する。
第1の実施形態では、印刷画像において付加情報を多重化する領域のエッジ量に基づいて人工画像を多重化するか否かを判断していた。本実施形態では、付加情報多重化装置102に接続されているプリンタ(図1ではプリンタ103)が不可視の付加情報多重化を実現する能力があるか否かに応じて、人工画像を多重化するか否かを判断する。
第1の実施形態では、印刷画像において付加情報を多重化する領域のエッジ量に基づいて人工画像を多重化するか否かを判断していた。本実施形態では、ユーザ指示に応じて、人工画像を多重化するか否かを判断する。
第1の実施形態では、印刷画像において付加情報を多重化する領域のエッジ量に基づいて人工画像を多重化するか否かを判断していた。本実施形態では、付加情報の情報量に応じて、人工画像を多重化するか否かを判断する。
第1の実施形態では、印刷画像において付加情報を多重化する領域のエッジ量に基づいて人工画像を多重化するか否かを判断していた。本実施形態では、プリンタ103の印刷設定(紙などの記録媒体に係る印刷設定)に応じて、人工画像を多重化するか否かを判断する。
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
Claims (15)
- 画像上の複数箇所に情報を多重化する第1の多重化手段と、
前記複数箇所のうちエッジ量が閾値未満となる箇所に、エッジ量が閾値以上となる画像情報を多重化する第2の多重化手段と
を備えることを特徴とする情報処理装置。 - 前記第2の多重化手段は、前記複数箇所のそれぞれのエッジ量のうち最大のエッジ量が閾値未満であれば、前記複数箇所のそれぞれのエッジ量のうち最小のエッジ量を求めた箇所に、前記画像情報を多重化することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記第2の多重化手段は、前記複数箇所のそれぞれのエッジ量のうち最大のエッジ量が閾値以上であれば前記画像情報の多重化は行わないことを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。
- 前記第2の多重化手段は、前記第1の多重化手段により前記情報が多重化され且つ前記第2の多重化手段により前記画像情報が多重化された画像が印刷された印刷物を撮像するデバイスに搭載されているAF機能の種類を示す撮像デバイス情報に応じて前記画像情報の多重化の可否を制御することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記第2の多重化手段は、前記撮像デバイス情報が前記デバイスにコントラストAFが搭載されていることを示す場合には、前記画像情報の多重化を行うことを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。
- 前記第2の多重化手段は、前記撮像デバイス情報が前記デバイスに位相差AFが搭載されていることを示す場合には、前記画像情報の多重化は行わないことを特徴とする請求項4又は5に記載の情報処理装置。
- 前記第2の多重化手段は、前記第1の多重化手段により前記情報が多重化され且つ前記第2の多重化手段により前記画像情報が多重化された画像を印刷する印刷装置が不可視の情報を多重化する能力がある場合には、前記情報を、可視の多重化と不可視の多重化とを用いて多重化、可視の多重化、不可視の多重化、の何れかの多重化でもって、前記画像情報として多重化することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記第2の多重化手段は、前記印刷装置が不可視の情報を多重化する能力がない場合には、可視の情報の多重化を行うことを特徴とする請求項7に記載の情報処理装置。
- 前記第2の多重化手段は、前記情報の情報量が閾値以上であれば、前記画像情報の多重化を行うことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記第2の多重化手段は、前記情報量が閾値未満であれば、前記画像情報の多重化は行わないことを特徴とする請求項9に記載の情報処理装置。
- 前記第2の多重化手段を選択可能な指示手段を有することを特徴とする請求項1乃至10の何れか1項に記載の情報処理装置。
- 更に、
前記第1の多重化手段により前記情報が多重化され且つ前記第2の多重化手段により前記画像情報が多重化された画像を印刷装置に対して出力する手段を備えることを特徴とする請求項1乃至11の何れか1項に記載の情報処理装置。 - 請求項1乃至12の何れか1項に記載の情報処理装置の前記第1の多重化手段により前記情報が多重化され且つ前記第2の多重化手段により前記画像情報が多重化された画像が印刷された印刷物において、前記複数箇所に対応するそれぞれの領域の撮像画像を取得する取得手段と、
前記撮像画像から前記情報を抽出する抽出手段と
を備えることを特徴とする撮像装置。 - 情報処理装置が行う情報処理方法であって、
前記情報処理装置の第1の多重化手段が、画像上の複数箇所に情報を多重化する第1の多重化工程と、
前記情報処理装置の第2の多重化手段が、前記複数箇所のうちエッジ量が閾値未満となる箇所に、エッジ量が閾値以上となる画像情報を多重化する第2の多重化工程と
を備えることを特徴とする情報処理方法。 - コンピュータを、請求項1乃至12の何れか1項に記載の情報処理装置の各手段として機能させるためのコンピュータプログラム。
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