JP2018207061A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】素子分離溝の側壁領域、あるいは素子分離溝以外の領域に意図しない不純物を分布させることなく、素子分離溝の底部下にチャネルストップ領域となる不純物を高濃度に分布させることが可能な半導体装置の製造方法を提供すること。【解決手段】1つの半導体に形成される素子間を素子分離部40によって分離する半導体装置の製造方法であって、基板10の素子分離部40となる領域に開口部16を形成する工程と、開口部16の内壁を酸化させて酸化膜18を形成する工程と、酸化膜18のうち開口部の底部B1に形成された酸化膜18を除去する工程と、底部B1から基板に不純物を導入しチャネルストップ領域CS1を形成する工程と、を含む。【選択図】図1

Description

本発明は、半導体装置の製造方法に関する。
近年、DTI(Deep Trench Isolation)プロセス、あるいはSTI(Shallow Trench Isolation)プロセス等のトレンチ(素子分離溝)を用いたプロセスを適用した素子分離によって、高電圧(HV:High Voltage)仕様の素子と、低電圧(LV:Low Voltage)仕様の素子とを混載(HV/LV混載)したシリコン(Si)半導体装置が増えてきている。このような半導体装置においては、特にHV仕様の素子とLV仕様の素子との分離を確実に行うことが肝要である。
上記に関連し、トレンチを用いた高電圧トランジスタの素子分離を開示した文献として、例えば特許文献1に開示された半導体装置が知られている。特許文献1に開示された半導体装置は、第1導電型の半導体基板の表面に設けられた第1の溝部と、第1の溝部の底面中央部から半導体基板の裏面方向に延び、第1の溝部の幅より小さい幅を有する第2の溝部とからなる分離溝と、この分離溝内に埋め込まれた素子分離絶縁膜と、分離溝の両側の半導体基板の表面にそれぞれの側で互いに離間して設けられた第1導電型と反対の第2導電型の拡散層と、拡散層間の半導体基板上にゲート絶縁膜を介して形成されたゲート電極と、第2の溝部の底部表面から所定深さにわたり設けられた、第1導電型と同じ導電型でありかつ半導体基板の不純物濃度よりも高い不純物濃度を有するチャネルストップ領域と、を有する。
一方、HV仕様の素子とLV仕様の素子とを分離するDTI法によって形成された素子分離部(以下、{STI部」)は、一般に図3に示すような製造方法で形成される。図3に示す比較例に係る半導体装置の製造方法は、P型のSi基板50上にN型の埋め込み層52が形成され、該埋め込み層52上にN型のエピタキシャル層54が積層されたウエハにDTI部を形成する場合を例示している。
まず、ウエハ全面に酸化膜62、シリコン窒化膜(SiN膜)64、酸化膜66の積層膜60を形成し、DTI部となる領域の積層膜60を除去し、Siをエッチングして、開口部56を形成する。その後、イオン注入(インプラ)における保護膜となる犠牲酸化膜58を形成する(図3(a))。犠牲酸化膜58の膜厚は25nm(ナノメートル)程度とする。
次に、チャネルストッパCS2を形成するための不純物としてボロンをイオン注入する(図3(b))。
次に、開口部56の内壁を酸化して酸化膜74を形成し、(図3(c))、その後ポリシリコン68により開口部56を埋め込む(図3(d))。酸化膜74の膜厚は900nm程度とする。
次に、エッチバック処理により、開口部56とその周囲とで段差がなくなるようにポリシリコンを削り(図3(e))、さらに酸化膜66を削る(図3(f))。
次に、開口部56の形成時に成膜した酸化膜62、SiN膜64の積層膜70を除去する(図3(g))。その後のトランジスタ形成時に、開口部56の上部にフィールド領域72を形成する(図3(h))。フィールド領域とは、トランジスタ等を形成するアクティブ領域以外の素子分離層をいい、例えばLOCOS(LOCal Oxidation of Silicon)法により形成されたシリコン酸化膜(SiO2膜)である。以上の工程を経てDTI部82が形成される。
特開2010−109019号公報
しかしながら、上記の比較例に係るDTI部の製造方法にはイオン注入に関連した問題点があった。図4を参照してこの問題点について説明する。
図4(a)は、半導体装置の製造完了後のDTI部およびその周囲を示した図であり、DTI部に隣接してN+層76が配置されている。上記問題点とは、内壁の酸化膜74(膜厚は900nm程度)にチャネルストッパCS2を形成するためのボロンが吸い込まれ(拡散し)、チャネルストッパとしての機能が弱まることである。チャネルストップの作用が十分でないと、DTI部の分離耐圧が低下する場合がある。DTI部の分離耐圧が低下すると図4(a)に示すように、本来分離されるべき素子の間に漏れ電流Irが流れ、半導体装置としての機能が阻害される場合がある。
上記の問題点を解決するための一般的な方法のひとつとして、チャネルストッパのイオン注入工程においてドーズ量(イオン注入される物質の総量)を濃くする方法がある。しかしながら、この方法では、高濃度化により意図しないボロンがDTI部の側壁にも注入されて図4(b)に示すようなボロン層78が分布し、逆に分離耐圧が低下する場合がある。また他の方法として、イオン注入のエネルギーを上げてボロンを深い位置に分布させる方法がある。しかしながら、この方法では、高エネルギー化によりボロンが酸化膜、SiN膜の積層膜60を突き抜けて、図4(c)に示すようなボロン層80をDTI部以外に形成する場合がある。このようなボロン層80が形成されると、半導体装置の素子特性に異常が発生する場合がある。
この点、特許文献1に開示された半導体装置は、チャネルストップ領域を素子分離絶縁膜の下の半導体基板中に制御性よく形成することを目的としており、上記のような問題点について検討されたものではない。
本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、素子分離溝の側壁領域、あるいは素子分離溝以外の領域に意図しない不純物を分布させることなく、素子分離溝の底部下にチャネルストッパとなる不純物を高濃度に分布させることが可能な半導体装置の製造方法を提供することを目的とする。
本発明に係る半導体装置の製造方法は、1つの半導体に形成される素子間を素子分離部によって分離する半導体装置の製造方法であって、基板の前記素子分離部となる領域に開口部を形成する工程と、前記開口部の内壁を酸化させて酸化膜を形成する工程と、前記酸化膜のうち前記開口部の底部に形成された酸化膜を除去する工程と、前記底部から前記基板に不純物を導入しチャネルストップ領域を形成する工程と、を含むものである。
本発明によれば、素子分離溝の側壁領域、あるいは素子分離溝以外の領域に意図しない不純物を分布させることなく、素子分離溝の底部下にチャネルストッパとなる不純物を高濃度に分布させることが可能な半導体装置の製造方法を提供することができるという効果を奏する。
第1の実施の形態に係る半導体装置の製造方法の一例を示す断面図である。 第2の実施の形態に係る半導体装置の製造方法の一例を示す断面図である。 比較例に係る半導体装置の製造方法を示す断面図である。 比較例に係る半導体装置の製造方法における問題点を説明する断面図である。
以下、図面を参照し、本発明を実施するための形態について詳細に説明する。
[第1の実施の形態]
図1を参照して、本実施の形態に係る半導体装置の製造方法について説明する。図1は、主として本実施の形態に係る半導体装置の製造方法における素子分離部およびその周辺の形成方法について示した図である。本実施の形態では、素子分離部の形成方法の一例としてDTI法を用いた形態を例示して説明するが、これに限られずSTI法を用いた形態としてもよい。本実施の形態に係る半導体装置の製造方法では、素子分離部の開口部の内壁を酸化した後に該素子分離部の底面を開口させ、P型にドープされたポリシリコンを成膜する。
まず、埋め込み層12、エピタキシャル層14が形成された基板10を準備する。本実施の形態では、一例として基板10をP型のSi基板とし、埋め込み層12をN型とし、エピタキシャル層14をN型としている。
次に、ウエハ全面に酸化膜22、SiN膜24、酸化膜26(NSG:Non doped Silicate Glass)の積層膜20を成膜し、公知の露光条件、エッチング条件を用いて素子分離部(DTI部)となる領域の積層膜20を除去する。その後Siをエッチングして、開口部16を形成する。その後、開口部16の内壁(側壁および底部)を酸化し、酸化膜18を形成する(図1(a)、内壁酸化工程)。酸化膜18の膜厚は、一例として900nm程度とする。
次に、サイドウォール・エッチング技術を用いてで開口部16の底部B1の酸化膜18を除去する(図1(b)、内壁エッチング工程)。
次に、CVD(Chemical Vapor Deposition)技術により、P型の不純物がドープされたポリシリコンで開口部16を埋め込む(図1(c)、ポリシリコンCVD工程)。P型の不純物としては、一例としてボロンを用いることができる。しかしながら、これに限られず他の不純物元素を用いてもよい。また、チャネルストッパを形成するための不純物はP型に限られず、基板の導電型等に応じてN型としてもよい。
次に、アニール処理によってP型にドープされたポリシリコンから素子分離部の底部B1下の基板10にボロンを拡散させ、チャネルストッパCS1を形成する(図1(d)、アニール工程)。
次にエッチバック処理により、開口部16とその周囲との間で段差がなくなるように、つまり開口部16の開口端までポリシリコンを削り(図1(e)、ポリシリコン・エッチバック工程)、さらにエッチバック処理により酸化膜26(NSG)を削る(図1(f)、NSGエッチバック工程)。なお、本実施の形態において開口部16の開口端とは、本実施の形態に係る半導体装置を平面視した場合に開口部16の基板表面上の外周(縁)をいう。
次に、開口部16を形成した際に成膜した酸化膜22、SiN膜24の積層膜30を除去する(図1(g)、開口部エッチオフ工程)。
次に、本実施の形態に係る半導体装置に配置する能動素子(トランジスタ等)を形成する際に、開口部16の開口端を含む領域の上部にフィールド領域32を形成する(図1(h)、素子エッチオフ工程)。
以上の工程を経て、本実施の形態に係る素子分離部(DTI部)40を含む本実施の形態に係る半導体装置が製造される。なお、図1(h)に示すように、ポリシリコン28はP型の不純物であるボロンが低濃度に拡散されたP−領域、チャネルストッパはボロンが高濃度に拡散されたP+領域となっている。
以上詳述したように、本実施の形態に係る半導体装置の製造方法では、開口部16に酸化膜18を形成した後、開口部16の底部B1の酸化膜18のみを除去し、開口部16に充填されたP型ドープのポリシリコンから酸化膜18が除去された底部B1の下部にボロンを供給(導入)している。このことにより、比較例に係る半導体装置の製造方法のように、ボロン注入におけるドーズ量の高濃度化、あるいはイオン注入エネルギーの増大等の必要性がなくなるので側壁へのボロン層の形成、あるいは積層膜60の下部へのボロン層の形成が抑制される。その結果、素子分離部(DTI部)の底部B1の下部のみに高濃度のボロンを分布させることが可能となり、素子分離部(DTI部)の耐圧不良の問題が抑制される。
[第2の実施の形態]
図2を参照して、本実施の形態に係る半導体装置の製造方法について説明する。本実施の形態は、上記実施の形態において、開口部の内壁を酸化した後に開口部の底部を開口させ、インプラ保護膜を形成した後に、ボロンのイオン注入を行う形態である。従って、上記実施の形態と同様の構成には同じ符号を付し、詳細な説明を省略する。
図2(a)、(b)に示す工程は、図1(a)、(b)と同様の工程である。すなわち、基板10の表面に酸化膜22、SiN膜24、酸化膜26(NSG)の積層膜20を成膜し、公知の露光条件、エッチング条件を用いて、開口部16を設ける領域の積層膜20を除去し、基板10をエッチングする。その後開口部16の内壁を酸化して、開口部16の側壁および底部B1に酸化膜18を形成する。その後、サイドウォール・エッチング技術により開口部16の底部B1の内壁の酸化膜18を除去する。
次に、開口部16の底部B1に、イオン注入時に基板10の表面を保護する保護膜34を基板10を酸化して形成する(図2(c)、保護膜形成工程)。その後、チャネルストッパCS1を形成するためのボロンをイオン注入する(図2(d)、チャネルストッパ注入工程)。
次に、CVD技術によりノンドープのポリシリコン28で開口部16を埋め込む(図2(e)、ポリシリコンCVD工程)。
次に、エッチバック処理により、開口部16とその周辺のとの間で段差がなくなるようにポリシリコン28を削り(図2(f)ポリシリコン・エッチバック工程)、さらにエッチバック処理により酸化膜26(NSG)を削る(図2(g)、NSGエッチバック工程)。
次に、開口部16の形成時に成膜した酸化膜22、SiN膜24の積層膜30を除去する(図2(h)、開口部エッチオフ工程)。
次に、本実施の形態に係る半導体装置に配置する能動素子(トランジスタ等)を形成する際に、開口部16の開口端を含む領域の上部にフィールド領域32を形成する(図2(i)、素子エッチオフ工程)。
以上の工程を経て、本実施の形態に係る素子分離部(DTI部)42を含む本実施の形態に係る半導体装置が製造される。
以上詳述したように、本実施の形態に係る半導体装置の製造方法では、開口部16に酸化膜18を形成した後、開口部16の底部B1の酸化膜18のみを除去し、イオン注入により高濃度のボロンを供給している。比較例に係る半導体装置の製造方法と異なり、本実施の形態に係る半導体装置の製造方法では、ボロンの注入時において素子分離部とされる開口部の側壁が比較的厚い酸化膜に覆われているため、開口部の側壁にボロンが分布することが抑制される。このことにより、比較例に係る半導体装置の製造方法のように、ボロン注入におけるドーズ量の高濃度化、あるいはイオン注入エネルギーの増大等の必要性が低減されるので側壁へのボロン層の形成、あるいは積層膜60の下部へのボロン層の形成が抑制される。その結果、素子分離部(DTI部)の底部B1の下部のみに高濃度のボロンを分布させることが可能となり、素子分離部(DTI部)の耐圧不良の問題が抑制される。
10 基板
12 埋め込み層
14 エピタキシャル層
16 開口部
18 酸化膜
20 積層膜
22 酸化膜
24 SiN膜
26 酸化膜
28 ポリシリコン
30 積層膜
32 フィールド領域
34 保護膜
40、42 素子分離部(DTI部)
50 基板
52 埋め込み層
54 エピタキシャル層
56 開口部
58 犠牲酸化膜
60 積層膜
62 酸化膜
64 SiN膜
66 酸化膜
68 ポリシリコン
70 積層膜
72 フィールド領域
74 酸化膜
76 N+層
78、80 ボロン層
82 DTI部
B1 底部
CS1、CS2 チャネルストッパ
Ir 漏れ電流



Claims (6)

  1. 1つの半導体に形成される素子間を素子分離部によって分離する半導体装置の製造方法であって、
    基板の前記素子分離部となる領域に開口部を形成する工程と、
    前記開口部の内壁を酸化させて酸化膜を形成する工程と、
    前記酸化膜のうち前記開口部の底部に形成された酸化膜を除去する工程と、
    前記底部から前記基板に不純物を導入しチャネルストップ領域を形成する工程と、
    を含む半導体装置の製造方法。
  2. 前記チャネルストップ領域を形成する工程は、
    前記不純物がドープされたポリシリコンを前記開口部に充填する工程と、
    前記基板をアニールして前記不純物を前記基板に拡散する工程と、を含む
    請求項1に記載の半導体装置の製造方法。
  3. 前記ポリシリコンを前記開口部の開口端まで平坦化する工程と、
    前記素子を形成する際に前記開口端を含む領域の前記ポリシリコンの上部に絶縁領域を形成する工程と、をさらに含む
    請求項2に記載の半導体装置の製造方法。
  4. 前記チャネルストップ領域を形成する工程は、
    前記底部に保護膜を形成する工程と、
    前記保護膜を介して前記不純物をイオン注入する工程を含む
    請求項1に記載の半導体装置の製造方法。
  5. ノンドープのポリシリコンで前記開口部を充填する工程と、
    前記ポリシリコンを前記開口部の開口端まで平坦化する工程と、
    前記素子を形成する際に前記開口端を含む領域の前記ポリシリコンの上部に絶縁領域を形成する工程と、をさらに含む
    請求項4に記載の半導体装置の製造方法。
  6. 前記素子分離部がDTI法によって形成される
    請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載の半導体装置の製造方法。
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