JP2018205917A - 警備装置及び警備システム - Google Patents
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Abstract
Description
図9は、警備用センサ10における基準画像の取得処理フローの一例を示す図である。本処理は、所定のタイミング、例えば主制御装置50の動作モードが警備モードへ切り替えられたことを示す信号を警備用センサ10が受信した場合や、警備用センサ10が予めスケジュールされた指定時間を検出した場合などに実行される。
また、集音マイク103及び「騒音信号判定手段」の構成と、騒音を判定する処理とを、移動体が侵入者ではなく自律型ロボット掃除機80などの物体であることを判別することができるその他の手段に変更しても良い。例えば、移動体の加速度を計測する加速度計測手段と、加速度計測手段が計測した移動体の加速度が自律型ロボット掃除機80の加速度に対応するかを判定する加速度判定手段とを設ける。上記加速度計測手段は、自律型ロボット掃除機80に、加速度センサと無線通信制御部とを有する無線タグを設け、警備用センサ10には、無線タグと通信し、無線タグから送信される加速度の情報を受信する無線通信制御部を設けるなどにより実現する。上記加速度判定手段は、図10のステップS49において、騒音を判定する代わりに、受信した加速度が自律型ロボット掃除機80の加速度に対応するかを判定するように変更することで実現する。この場合、受信した加速度が自律型ロボット掃除機80の加速度に対応する場合にステップS50に移行させる。
実施の形態で、警備用センサ10から出動信号が通知されると、主制御装置50は、タイマにより設定時間をカウントし、その間の監視センタ60への異常の通報をキャンセルする。監視センタ60への異常の通報をキャンセルする態様は、これに限らず、適宜変形しても良い。例えば、判別機以外の警備用センサ10から異常信号の通知を受けた場合に、主制御装置50が判別機に対し判別処理の実行を指示する指示信号を送信する。そして、主制御装置50は、その判別機から判別処理の結果である異常信号か出動信号かを受信し、異常信号である場合は監視センタ60に異常を通報し、出動信号である場合は監視センタ60への異常の通報をキャンセルする。
警備用センサ10が有する機能の一部を主制御装置50に移しても良い。例えば、警備用センサ10が有する、設定部154(図3参照)や、判別部156(図3参照)や、設定情報D1(図3参照)などを主制御装置50に移し、主制御装置50側で自律型ロボット掃除機かの判定を行ってもよい。
10 警備用センサ
101 空間センサ
102 撮像カメラ
102a 画像センサ
102b 赤外線照射装置
103 集音マイク
104 制御部
105 記憶部
106 入出力制御部
107 無線通信制御部
151 検出部
152 カメラ制御部
153 集音データ読込部
154 設定部
155 基準画像登録部
156 判別部
D1 設定情報
D2 基準画像情報
Claims (7)
- 移動体を感知する感知手段と、
警備対象エリアを撮像する撮像手段と、
前記警備対象エリアに設けられた待機位置に特定の移動体が待機している状態の前記警備対象エリアを前記撮像手段が撮像して得た画像情報を記憶する記憶手段と、
前記感知手段により前記移動体が感知されたことを条件に、前記記憶手段が記憶している前記画像情報と前記移動体が感知された際に前記撮像手段が撮像して得た画像情報とから前記特定の移動体が前記待機位置から出動しているかを判定する判定手段と、
前記判定手段により前記特定の移動体が前記待機位置から出動していると判定された場合に前記特定の移動体が前記待機位置から出動していることを示す出動信号を出力する出力手段と、
を有することを特徴とする警備装置。 - 前記特定の移動体は、自律型ロボット掃除機であり、
前記警備対象エリアの騒音を信号入力するマイクと、
前記感知手段により前記移動体が感知されたことを条件に、前記マイクにより入力される騒音信号が前記自律型ロボット掃除機の動作音を示す信号に対応するかを判定する騒音信号判定手段と、
を更に有し、
前記判定手段は、前記騒音信号判定手段により前記騒音信号が前記自律型ロボット掃除機の動作音を示す信号に対応すると判定された場合に、前記移動体としての前記自律型ロボット掃除機が前記待機位置から出動しているかを判定する、
ことを特徴とする請求項1に記載の警備装置。 - 前記特定の移動体は、自律型ロボット掃除機であり、
前記移動体の加速度を計測する加速度計測手段と、
前記移動体の加速度が前記自律型ロボット掃除機の加速度に対応するかを判定する加速度判定手段と、
を更に有し、
前記判定手段は、前記加速度判定手段により前記加速度が前記自律型ロボット掃除機の加速度に対応すると判定された場合に、前記移動体としての前記自律型ロボット掃除機が前記待機位置に待機しているかを判定する、
ことを特徴とする請求項1に記載の警備装置。 - 前記撮像手段は、前記警備対象エリアが明るいときは前記警備対象エリアのカラー画像を取得し、前記警備対象エリアが暗いときは前記警備対象エリアの赤外線画像を取得し、
前記記憶手段は、前記画像情報として、前記警備対象エリアが明るいときに前記撮像手段が撮像して得たカラー画像と、前記警備対象エリアが暗いときに前記撮像手段が撮像して得た赤外線画像とを記憶し、
前記判定手段は、前記警備対象エリアが明るいときは前記記憶手段が記憶している前記カラー画像に基づいて前記特定の移動体が前記待機位置から出動しているかを判定し、前記警備対象エリアが暗いときは前記記憶手段が記憶している前記赤外線画像に基づいて前記特定の移動体が前記待機位置から出動しているかを判定する、
ことを特徴とする請求項1乃至3の内の何れか一項に記載の警備装置。 - 前記撮像手段は、前記警備対象エリアに設けられた待機位置に特定の移動体が待機している状態の前記警備対象エリアを所定のタイミングで繰り返し撮像し、
前記記憶手段は、記憶している前記画像情報を前記撮像手段により撮像された前記警備対象エリアの最新の画像情報に更新する、
ことを特徴とする請求項1乃至4の内の何れか一項に記載の警備装置。 - 前記記憶手段は、更に、自装置が判別機であるかを示す設定情報を記憶し、
前記自装置が前記判別機でない場合、
前記出力手段は、前記出動信号の出力は行わず、前記感知手段が前記移動体を感知したことを条件に前記警備対象エリアの異常を知らせる信号を出力する、
ことを特徴とする請求項1乃至5の内の何れか一項に記載の警備装置。 - 異常を感知するセンサと、該センサの出力信号に基づいて監視センタに異常を通報する通信装置とを有する警備システムであって、
移動体を感知する感知手段と、
警備対象エリアを撮像する撮像手段と、
前記警備対象エリアに設けられた待機位置に特定の移動体が待機している状態の前記警備対象エリアを前記撮像手段が撮像して得た画像情報を記憶する記憶手段と、
前記感知手段により前記移動体が感知されたことを条件に、前記記憶手段が記憶している前記画像情報と前記移動体が感知された際に前記撮像手段が撮像して得た画像情報とから前記特定の移動体が前記待機位置から出動しているかを判定する判定手段と、
前記センサからの前記出力信号を受け付ける受付手段と、
前記判定手段により前記特定の移動体が前記待機位置に待機していると判定された場合、前記受付手段が受け付ける前記出力信号に基づき前記監視センタに前記警備対象エリアの異常を通報する通報手段と、
前記判定手段により前記特定の移動体が前記待機位置から出動していると判定された場合、前記判定後から所定時間の間に前記受付手段が受け付ける前記出力信号に基づく前記監視センタへの前記異常の通報を取り消す通報取消手段と、
を有することを特徴とする警備システム。
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2020182190A (ja) * | 2019-04-26 | 2020-11-05 | 株式会社東芝 | センサシステム、画像センサ、およびセンシング方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017049729A (ja) * | 2015-08-31 | 2017-03-09 | 綜合警備保障株式会社 | 警備装置 |
JP2017054393A (ja) * | 2015-09-11 | 2017-03-16 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 監視システム、及びこれに用いられる移動検知装置、監視装置 |
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2017
- 2017-05-31 JP JP2017108407A patent/JP6863826B2/ja active Active
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JP7237713B2 (ja) | 2019-04-26 | 2023-03-13 | 株式会社東芝 | センサシステム、画像センサ、およびセンシング方法 |
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