JP2018201470A - 食品重量監視装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】団子製造機100から排出された設定個数ずつ順次搬送して後段装置に送るように全長が設定されたコンベア装置80と、コンベア装置80に配設され、団子がコンベア装置80上に排出されてから一定の計測待機時間を経過した後設定個数の団子の重量の計測を開始するロードセル81と、ロードセル81で計測された設定個数の団子の計測重量を記録する記録部603と、を具備する。
【選択図】図1
Description
前記重量計測手段は、前記ベルトコンベア装置の下部に該ベルトコンベア装置を支えるように配置されたロードセルからなり、前記食品搬送装置から排出する食品の排出周期をT、前記ベルトコンベア装置の前記食品の搬送速度をV、前記設定個数がNであると、前記ベルトコンベア装置の全長はV×T×Nに設定されることを特徴とする。
前記食品搬送装置は、前記団子製造機から排出された団子を前記設定個数ずつ搬送して後段装置に送るように全長が設定され、前記制御装置は、前記測定重量が前記許容誤差を超えて外れた場合は、前記団子製造機の生地供給ロールの回転速度を減速制御し、前記測定重量が前記許容誤差を下回って外れた場合は、前記団子製造機の生地供給ロールの回転速度を増速制御することを特徴とする。
20、20a、20b…生地供給ロール
30、30a、30b…成型ロール
40…串投入口
50…串整列装置
60…串押出装置
70…仕上ロール
80…コンベア装置
81…ロードセル
82…搬送ベルト
90…台座
100…団子製造機
Claims (11)
- 食品製造機から排出された食品の重量を監視する食品重量監視装置であって、
前記食品製造機から排出された食品を予め設定された設定個数ずつ順次搬送して後段装置に送るように全長が設定された食品搬送装置と、
前記食品搬送装置に配設され、前記食品が前記食品搬送装置上に排出されてから一定の計測待機時間を経過した後前記設定個数の食品の重量の計測を開始する重量計測手段と、
前記重量計測手段で計測された前記設定個数の食品の計測重量を記録する記録手段と、
を具備することを特徴とする食品重量監視装置。 - 前記計測待機時間を設定する計測待機時間設定手段と、
前記計測待機時間設定手段により設定された計測待機時間経過後で先端の食品が食品製造機から排出される前で、前記設定個数の食品が前記食品搬送装置上にある間の時間を重量計測時間として設定する重量計測時間設定手段と、
を具備し、
前記重量計測手段は、前記重量計測時間の間に前記設定個数の食品の重量を複数回計測し、
前記記録手段は、前記重量計測手段による前記複数回の計測値の平均値を前記設定個数の食品の計測重量として記録することを特徴とする請求項1に記載の食品重量監視装置。 - 前記食品搬送装置は、前記食品製造機から排出された食品を載置して搬送するベルトコンベア装置からなり、
前記重量計測手段は、前記ベルトコンベア装置の下部に該ベルトコンベア装置を支えるように配置されたロードセルからなり、
前記食品搬送装置から排出する食品の排出周期をT、前記ベルトコンベア装置の前記食品の搬送速度をV、前記設定個数がNであると、前記ベルトコンベア装置の全長はV×T×Nに設定されることを特徴とする請求項1または2に記載の食品重量監視装置。 - 前記設定個数の食品の基準重量および該基準重量に対する許容誤差を設定する許容重量設定手段と、
前記測定重量が前記許容重量設定手段で設定された前記許容誤差の範囲から外れた場合は、警報を発する警報手段と、
をさらに具備することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の食品重量監視装置。 - 前記設定個数の食品の基準重量および該基準重量に対する許容誤差を設定する許容重量設定手段と、
前記測定重量が前記許容誤差の範囲から外れた場合は、前記食品製造機から排出される前記設定個数の食品の重量が前記許容誤差の範囲内になるように前記食品製造機を制御する制御手段と、
をさらに具備することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の食品重量監視装置。 - 前記設定個数の食品の基準重量および該基準重量に対する許容誤差を設定する許容重量設定手段と、
前記測定重量が前記許容重量設定手段で設定された前記許容誤差の範囲から外れた場合は、警報を発する警報手段と、
前記測定重量が前記許容誤差の範囲から外れた場合は、前記食品製造機から排出される前記設定個数の食品の重量が前記許容誤差の範囲内になるように前記食品製造機を制御する制御手段と、
をさらに具備することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の食品重量監視装置。 - 前記食品製造機は、団子を成型して排出する団子製造機であり、
前記食品搬送装置は、前記団子製造機から排出された団子を前記設定個数ずつ搬送して後段装置に送るように全長が設定され、
前記制御装置は、前記測定重量が前記許容誤差を超えて外れた場合は、前記団子製造機の生地供給ロールの回転速度を減速制御し、前記測定重量が前記許容誤差を下回って外れた場合は、前記団子製造機の生地供給ロールの回転速度を増速制御する
ことを特徴とする請求項5または6に記載の食品重量監視装置。 - 前記重量計測手段の測定重量範囲を予め設定する測定重量範囲設定手段、
をさらに具備し、
前記測定重量が前記測定重量範囲から外れた場合は、前記成型食品の重量の計測を行わないことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の食品重量監視装置。 - 前記重量計測手段により計測された前記設定個数の食品の重量に基づき前記食品の重量を表示する表示手段、
をさらに具備することを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の食品重量監視装置。 - 前記記録手段は、過去の前記前記計測重量を複数回記録し、
前記表示手段は、前記記録手段に記録された前記複数回の計測重量の中の所定回数の平均値に基づき前記食品の平均重量を表示することを特徴とする請求項9に記載の食品重量監視装置。 - 前記表示手段は、前記計測重量が予め設定された閾値以下の場合に強制的に零を表示する強制零表示制御手段、
をさらに具備することを特徴とする請求項9に記載の食品重量監視装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2017114195A JP6901124B2 (ja) | 2017-06-09 | 2017-06-09 | 食品重量監視装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2017114195A JP6901124B2 (ja) | 2017-06-09 | 2017-06-09 | 食品重量監視装置 |
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JP2018201470A true JP2018201470A (ja) | 2018-12-27 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2017114195A Active JP6901124B2 (ja) | 2017-06-09 | 2017-06-09 | 食品重量監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP6901124B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102109383B1 (ko) * | 2019-01-31 | 2020-05-12 | 주식회사 진성종합식품 | 칼국수 면 제조 장치 |
-
2017
- 2017-06-09 JP JP2017114195A patent/JP6901124B2/ja active Active
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR102109383B1 (ko) * | 2019-01-31 | 2020-05-12 | 주식회사 진성종합식품 | 칼국수 면 제조 장치 |
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