JP2018199882A - 腰ベルト及びこれを含む下衣 - Google Patents

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Abstract

【課題】腰の腰部側面から背面を部分的に適度な衣服圧で圧迫することができ圧迫することができる腰ベルト及びこれを含む下衣を提供する。【解決手段】腰ベルト1は、連結部7において内側ベルト2と外側ベルト4及び内側ベルト3と外側ベルト5が連結され、連結部はカバー生地6の内側に固定され、内側ベルト2,3は、腰部側面が弾性材料部で腰の前面は非弾性材料部であり、いずれかの部分でカバー生地6の外側に引き出され、腰の前面で固定され、外側ベルト4,5は、腰の側面が弾性材料部で腰の前面は非弾性材料部であり、いずれかの部分でカバー生地6の外側に引き出され、カバー生地6の腰の前面の左右に設けられた支点8a,8bで外側に折り返され、腰部側面のカバー生地6の外側に固定され、内側ベルトと外側ベルトは腰部側面から背面は2重構造である。【選択図】図1

Description

本発明は腰ベルト及びこれを含む下衣に関する。さらに好適には、腰部に巻き付けて骨盤を安定させるベルト及びこれを含む下衣に関する。
ゴルフ、テニス、山登り、ウォーキング等のスポーツにおいては、骨盤を安定化させるとともに運動機能を阻害しないベルトないしはサポーター及びこれを含むズボンが要求されている。従来、ベルトやサポーターは周方向に均一に圧迫を高めるものが提案されている。特許文献1には、幅広の背当部の上辺及び下辺における浮きを防止するサポーターが提案されている。特許文献2には、上下2列のベルトにより、腸骨、仙骨、股関節を周囲からサポートするサポーターが提案されている。特許文献3には、長スリットと短スリットを組み合わせた腰用サポーターが提案されている。本出願人は特許文献4において、下衣の骨盤の周囲部分に樹脂パターンを形成した下衣を提案し、特許文献5において、サポーター本体の内側に突起物を有する板状体を通過させる補助ベルトを設けたサポーターを提案している。
再公表特許WO2016/002843号公報 特開2016−060978号公報 特開2013−136854号公報 特開2010−131363号公報 特開2004−277936号公報
しかし、前記従来の腰用サポーターは、いずれも周方向に均一に圧迫を高めるものであり、例えば腰の側面から背面を部分的に適度な衣服圧で圧迫することはできず、さらなる改良が求められていた。
本発明は、前記従来の問題を解決するため、腰の側面から背面を部分的に適度な衣服圧で圧迫することができる腰ベルト及びこれを含む下衣を提供する。
本発明の腰ベルトは、骨盤の少なくとも一部を覆い、腰部の周方向に巻き付ける腰ベルトであって、前記腰ベルトは、左右の内側ベルトと左右の外側ベルトとカバー生地と背面の連結部を含み、前記連結部において、前記内側ベルトと前記外側ベルトが連結され、かつ前記連結部は前記カバー生地の内側に固定されており、前記内側ベルトは、腰の側面が弾性材料部で腰の前面は非弾性材料部であり、いずれかの部分でカバー生地の外側に引き出され、腰の前面で固定され、前記外側ベルトは、腰の側面が弾性材料部で腰の前面は非弾性材料部であり、いずれかの部分でカバー生地の外側に引き出され、カバー生地の腰の前面の左右に設けられた支点で外側に折り返され、腰の側面のカバー生地の外側に固定され、前記内側ベルトと前記外側ベルトは腰の側面から背面は2重構造であることを特徴とする。
本発明の下衣は、前記の腰ベルトを含む下衣であって、前記カバー生地は下衣の生地であることを特徴とする。
本発明の腰ベルト及びこれを含む下衣は、左右の内側ベルトは腰の前面で固定される。また、左右の外側ベルトはカバー生地の腰の前面の左右に設けられた支点で外側に折り返され、腰の側面のカバー生地の外側に固定される。内側ベルトと外側ベルトはそれぞれ圧迫力が調整可能であり、腰部の側面から背面は、内側ベルトと外側ベルトの2重構造である。これにより、腰部の側面から背面を部分的に効率よく適度な衣服圧で圧迫することができる。加えて、本発明の腰ベルト及びこれを含む下衣は、運動機能を妨げない。
図1は本発明の一実施態様の腰ベルトの正面図である。 図2は同、背面図である。 図3は同、要部の説明図である。 図4は本発明の一実施態様のズボンの正面図である。 図5は同、背面図である。 図6は同、正面から見た要部の説明図である。 図7は同、要部の正面図である。 図8は同、要部の背面図である。 図9は本発明の一実施例と比較例の各部分における衣服圧を示すグラフである。
本発明は、骨盤の少なくとも一部を覆い、腰部の周方向に巻き付ける腰ベルトであり、左右の内側ベルトと左右の外側ベルトとカバー生地を含み、左右の内側ベルトと左右の外側ベルトは背面の連結部で連結され、かつ連結部は前記カバー生地の内側に固定されている。左右の内側ベルトは、腰の側面が弾性材料部で腰の前面は非弾性材料部であり、いずれかの部分でカバー生地の外側に引き出され、腰の前面で固定される。左右の外側ベルトは、腰の側面が弾性材料部で腰の前面は非弾性材料部であり、いずれかの部分でカバー生地の外側に引き出され、カバー生地の腰の前面の左右に設けられた支点で外側に折り返され、腰の側面のカバー生地の外側に固定される。左右の内側ベルトと左右の外側ベルトは腰の側面から背面は2重構造である。これにより、腰の側面から背面を部分的に効率よく適度な衣服圧で圧迫することができる。なお、腰ベルトはサポーターと同義である。
外側ベルトの弾性材料部は内側ベルトの弾性材料部よりも短いのが好ましい。これにより、腰の側面から背面を効果的に圧迫できる。腰の前面は内側ベルトのみで締めるので、腹部前部に対する圧迫力は弱く、食事後腹部が膨れても苦しくならない。
内側ベルト及び外側ベルトは共に背面が最も幅が広く、側部にかけて幅が狭くなっているのが好ましい。これにより、腰の側面から背面を効果的に圧迫できる。
カバー生地の腰の前面の左右に設けられた支点はDカンであるのが好ましい。Dカンは外側ベルトを折り返すのに便利である。外側ベルトは張力を掛けて固定することで緊締力を高めることが可能であり、全体として腰の側面から背面にかけて圧迫力が高く、腰の前面は側面から背面に比べて相対的に圧迫力は弱いのが好ましい。これにより、腰の側面から背面を部分的に適度な圧力で圧迫できる。
前記左右の内側ベルトの腰部の前面での固定、及び前記左右の外側ベルトとカバー生地の外側の固定は、いずれも面ファスナーによる固定であるのが好ましい。面ファスナーは固定操作が容易で便利である。
本発明の下衣は、前記の腰ベルトを組み込んだ下衣である。すなわち、カバー生地を下衣の生地とする。この下衣は、ズボン及びスカートから選ばれる少なくとも一つであるのが好ましい。
内側ベルトの弾性材料部は、荷重14.7Nで伸長率は5〜80%が好ましい。また、外側ベルトの弾性材料部は、荷重14.7Nで伸長率は5〜60%が好ましい。前記伸長率であればサポーター機能として十分である。このような弾性材料は、ポリウレタン等の弾性糸を含む織物又は編物、前記弾性糸を芯としポリエステル糸やナイロン糸を被覆糸としたカバーリング糸を含む織物又は編物等がある。内側ベルト及び外側ベルトの非弾性材料部は、通常のベルトに使われている非弾性材料であればどのようなものでもよい。例えば繊維糸織物、皮革、合成皮革、樹脂等である。
腰ベルトの1個当たりの質量が20〜200gであるのが好ましく、さらに好ましくは20〜100gである。前記の範囲であれば、軽く、着用者の負担も少なく、運動機能性の高い腰ベルトとなる。
本発明は、腰部の周方向に巻き付けるベルト又はサポーターとして機能する。ベルトは骨盤の一部、または全部を覆い、ベルトは2重構造(内側ベルト、外側ベルト)で腰の背面で連結されている。連結部は非伸縮(非弾性)材料が好ましい。固定点は3か所あり、背面に1か所、腰の前面に2か所あるのが好ましい。内側ベルトは両端が非伸縮(非弾性)材料で、腰の前面で固定するのが好ましい。ここで前面とは、左右の上前腸骨棘の間を意味する。内側ベルトの両端以外は伸縮性材料とするのが好ましい。内側ベルトには左右それぞれ1か所の挿通口(Dカン)が設けられ、外側ベルトは挿通口を通して折り返して固定するのが好ましい。挿通口は矢上面前側を0度として±90度以内に配置、±45度以内がさらに好ましい。外側ベルトも両端以外は伸縮性材料であるのが好ましい。内側ベルト・外側ベルトは共に背面が最も幅が広く、側部に掛けて幅が狭くなるのが好ましい。外側ベルトは張力を掛けて固定することで緊締力を高め、上前腸骨棘から背面に掛けて圧迫力を高めることができる。脊柱起立筋と中殿筋への圧迫力を高めるもできる。内側ベルト・外側ベルトの前額面背面側には、厚みを持たせて圧迫力を高めても良い。内側ベルトはズボンの一部としても良い。内側ベルトは通常のベルト付きズボンとして機能するからである。
以下図面を用いて説明する。以下の図面において同一符号は同一物を示す。図1は本発明の一実施態様の腰ベルトの正面図、図2は同背面図、図3は同要部の説明図である。この腰ベルト1は、左右の内側ベルト2,3と左右の外側ベルト4,5とカバー生地6を含む。連結部7において、内側ベルト2と外側ベルト4が、また、内側ベルト3と外側ベルト5がそれぞれ連結され、かつ連結部7はカバー生地6の内側に縫製により固定されている。連結部7は非伸縮性生地である。
図3に示すように、内側ベルト2,3は、腰の腰部側面に位置する部分が弾性材料部2a,2b,3a,3bで、腰の前面に位置する部分は非弾性材料部2c,3cである。図1に示すように、内側ベルト2,3は、引き出し部6a,6bからカバー生地6の外側に引き出され、腰の前面に位置する部分で固定される。固定方法は、一例として内側ベルト2,3に縫い付けた面ファスナーを使用することが好ましい。
図3に示すように、外側ベルト4,5は、腰の側面に位置する部分が弾性材料部4a,4b,5a,5bで、腰の前面に位置する部分は非弾性材料部4c,5cである。図1に示すように、外側ベルト4,5は、引き出し部6a,6bからカバー生地6の外側に引き出され、カバー生地6の腰部前面の左右に設けられた支点(Dカン)8a,8bで外側に折り返され、腰の側面のカバー生地6の外側に縫い付けた面ファスナー6c,6dに固定される。内側ベルト2,3と内側ベルト2,3は矢印のように前に向けられ、図1〜2に示すようにカバー生地6と縫製される。
図1〜3に示すように、内側ベルト2,3と外側ベルト4,5は腰の側面から背面は2重構造であり、腰の前面は内側ベルト2,3の一重構造である。9はカバー生地6の腰部前面を止めるボタン又はホックである。
図4は本発明の一実施態様のズボンの正面図、図5は同背面図、図6は同正面から見た要部の説明図、図7は同要部の正面図、図8は同要部の背面図である。このズボン10は、図1〜2に示すカバー生地6をズボンの身生地11とした以外は同様である。
以下実施例を用いてさらに具体的に説明する。なお、本発明は下記の実施例に限定して解釈されるものではない。
(実施例1)
(1)内側ベルト
弾性材料部には、ナイロンマルチフィラメント糸と熱融着性ポリウレタン(日清紡・モビロン)を使用したフリーカット機能を持つストレッチテープを使用、単位面積当たりの質量(目付け)は360g/m2 であり、背面の幅は10cmで側部にかけて4cm幅に狭くなり、長さは27cmであった。荷重14.7Nの伸長率は29%であった。
(2)外側ベルト
弾性材料部には、ナイロンマルチフィラメント糸と熱融着性ポリウレタン(日清紡・モビロン)を使用したフリーカット機能を持つストレッチテープを使用、目付けは360g/m2 で、背面は10cmで側部にかけて4cm幅に狭くなり、長さは18cmであった。荷重14.7Nの伸長率は29%であった。
(3)連結部、非弾性材料部
連結部と非弾性材料部には、ナイロンマルチフィラメント糸を使用した織物を使用、糸使いは、経糸はナイロンマルチフィラメント糸(単繊維繊度:1.18decitex, 総繊度:20decitex,構成本数 17本,生糸)、緯糸は、ナイロンマルチフィラメント糸(単繊維繊度:1.18decitex, 総繊度:20decitex,構成本数 17本,生糸)とナイロンマルチフィラメント糸(単繊維繊度:1.18decitex, 総繊度:40decitex,構成本数 34本,生糸)であり、目付は55g/m2である。荷重14.7Nの伸長率は3%であった。
(比較例1)
比較例1として、市販のミズノ社製、商品名“腰部骨盤ベルト ノーマルタイプ(補助ベルト付)”ベルトを用い、一重締めと二重締めで衣服圧のデータを取った(図9)。
実施例1の腰ベルトと、比較例1の市販品ベルトを装着し、腹、腰側部前、腰側部後、背中の衣服圧を測定したところ、図9のようになり、実施例1の腰ベルトは腰側部後から背中にかけて部分的に効率よく適度な衣服圧で圧迫することができた。加えて、本発明の腰ベルト及びこれを含む下衣は、運動機能を妨げないことも確認できた。
本発明の腰ベルト及びこれを含む下衣は、ゴルフ、テニス、山登り、ウォーキング等のスポーツ用として好適であるほか、腰痛用としても好適である。
1 腰ベルト
2,3 内側ベルト
4,5 外側ベルト
6 カバー生地
2a,2b,3a,3b 内側ベルトの弾性材料部
2c,3c 内側ベルトの非弾性材料部
4a,4b,5a,5b 外側ベルトの弾性材料部
4c,5c 外側ベルトの非弾性材料部
6a,6b 引き出し部
7 連結部
8a,8b 支点(Dカン)
9 ボタン又はホック
10 ズボン
11 ズボンの身生地

Claims (8)

  1. 骨盤の少なくとも一部を覆い、腰部の周方向に巻き付ける腰ベルトであって、
    前記腰ベルトは、左右の内側ベルトと左右の外側ベルトとカバー生地と背面の連結部を含み、
    前記連結部において、前記内側ベルトと前記外側ベルトが連結され、かつ前記連結部は前記カバー生地の内側に固定されており、
    前記内側ベルトは、腰の側面が弾性材料部で腰の前面は非弾性材料部であり、いずれかの部分でカバー生地の外側に引き出され、腰の前面で固定され、
    前記外側ベルトは、腰の側面が弾性材料部で腰の前面は非弾性材料部であり、いずれかの部分でカバー生地の外側に引き出され、カバー生地の腰の前面の左右に設けられた支点で外側に折り返され、腰の側面のカバー生地の外側に固定され、
    前記内側ベルトと前記外側ベルトは腰の側面から背面は2重構造であることを特徴とする腰ベルト。
  2. 前記外側ベルトの弾性材料部は内側ベルトの弾性材料部よりも短い請求項1に記載の腰ベルト。
  3. 前記内側ベルト及び外側ベルトは共に背面が最も幅が広く、側部にかけて幅が狭くなっている請求項1または2に記載の腰ベルト。
  4. 前記カバー生地の腰の前面の左右に設けられた支点はDカンである請求項1〜3のいずれかに記載の腰ベルト。
  5. 前記外側ベルトは張力を掛けて固定することで緊締力を高めることが可能で、全体として腰の側面から背面にかけて圧迫力が高く、腰の前面は腰の側面から背面に比べて相対的に圧迫力は弱い請求項1〜4のいずれかに記載の腰ベルト。
  6. 前記内側ベルトの腰の前面の固定、及び前記外側ベルトのカバー生地の外側の固定は、いずれも面ファスナーによる固定である請求項1〜5のいずれかに記載の腰ベルト。
  7. 請求項1〜6のいずれかに記載の腰ベルトを含む下衣であって、
    前記カバー生地は下衣の生地であることを特徴とする下衣。
  8. 前記下衣は、ズボン及びスカートから選ばれる少なくとも一つである請求項7に記載の下衣。
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