JP2005248389A - 脚部を有する衣類 - Google Patents

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Abstract

【課題】 この衣類は軽い運動に、保温機能、血行促進機能および筋肉保護機能を兼ね備えた脚部を有する衣類を提供する。
【解決手段】 脚部を有する衣類100は、腹部15、臀部17を含み腰部を収容するパンツ部10と、パンツ部に連結し、大腿部51、膝部53、下腿部55を収容する脚部50とを備えており、パンツ部の腰部の側部から、脚部の大腿収容部にかけて第1の伸縮強化部20Aを形成し、下腿収容部に第2の伸縮強化部20Bを形成し、該第1、第2の伸縮強化部は保温機能・伸縮機能を有する本体生地に吸湿・速乾機能、伸縮機能を有する本体生地より伸縮性の強い伸縮性生地250を裏打ちして構成される。
【選択図】 図2

Description

本発明は脚部を有する衣類、例えばスパッツ、アンダーパンツ(下着用パンツ)に関し、特に軽度の運動時に着用するスポーツ用スパッツ、アンダーパンツに関する。
各種のスポーツや歩行運動などに、血行促進機能を有する下着を着用したり、激しく伸縮する筋肉のサポートをするサポーター等の着用がなされていた。しかし、冬場の野外での軽いスポーツ、例えばゴルフ・歩行運動時のような比較的運動量の少ない場合防寒のための衣服を着用しなければならない。通常、防寒用の衣服は嵩だかく、厚みのある衣服が多く、動きずらいものであった。また、筋肉保護のため、例えば肘、足首などにサポーターを装着した場合、その箇所が外衣にひびき、見苦しかった。
そこで、サポーター、テーピング機能を持たせた下半身用被服が、下記特許文献1、特許文献2、特許文献3に開示されている。
特公平6―41641号公報 特許第3012819号公報 特開2001―214303号公報
しかし、上記の特許文献に開示されているものは、所望する機能を引き出すために伸縮布を細かい範囲で縫い合わせて下半身全体を伸縮布で被覆しており、軽い運動では締め付ける必要ない場所まで強力に圧迫する構成となっている。さらに、製作工数が多大であり、伸縮強度が強く衣服の着脱が困難であった。また、保温機能を要求するものではなかった。
そこで、この衣類は身体の動きを必要以上に制限することなく、適度に締め付けて常に一定の緊張を生じさせることにより、当該部分の血行を促進すると共に、被覆される箇所の動きを意識しやすくさせ、スポーツ時の動きの改善を促すことができる軽い運動に適した脚部を有する着脱容易な衣類を提供するものである。
本発明の脚部を有する衣類は、腹部、臀部を収容するパンツ部と、パンツ部に連続的に連なる少なくとも大腿部を収容する脚部とを備えた伸縮性を有する本体生地より製造される衣類であって、パンツ部の腰部収容部の側部から、脚部の大腿収容部にかけて伸縮強化部を有する。該伸縮強化部は伸縮性を有する編生地(本体生地)に、該編生地より強い伸縮性を有する伸縮強化生地を裏打ちして構成することにより上記課題を解決する。
また、本発明の脚部を有する衣類は、腹部、臀部を含む腰部を収容するパンツ部と、パンツ部に連続的に連なる少なくとも大腿部、膝部及び下腿部を収容する脚部とを備える伸縮性素材により製造される衣類であって、パンツ部の腰部の側部から、脚部の大腿収容部にかけて第1の伸縮強化部を、下腿収容部に第2の伸縮強化部をそれぞれ形成し、該伸縮強化部は本体生地に該編生地より強い伸縮性を有する伸縮強化生地を裏打ちして構成されることにより上記課題を解決する。
上記構成を有する脚部を有する衣類は、保湿、着心地の良い衣類であって、伸縮強化部は身体の動きを必要以上に制限することなく、適度に締め付けることにより常に一定の緊張が生じ、当該部分の血行を促進するとともに、被覆される箇所の動きが意識しやすくなり、スポーツ時の動きの改善を促すことが可能となる。従って、軽い運動、特にゴルフ用衣類としての着用に適している。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の脚部を有する衣類の正面図とその背面図、図2は衣類を裏返した状態での正面図とその背面図、図3は衣類を裏返した状態での側面図である。
脚部を有する衣類100は、腰部を収容するパンツ部10と、下肢を収容する脚部50とが連続的に連なっており、上端はウエストラインに、下端は足首に位置する。
パンツ部10は腹部15と臀部17を充当する部分とウエストライン11とからなり各部を連結して腰部を被覆する。脚部50は大腿部分を被覆する大腿収容部51、膝部分を被覆する膝部53、下腿部分を被覆する下腿収容部55を連続的に連結している。
また、脚部を有する衣類100は、伸縮強化生地250が、少なくとも中殿筋、腸脛靱帯の一部を被覆するパンツ部10側方から、少なくとも内側広筋、外側広筋肉、半腱様、大腿二頭筋、薄筋、縫工筋の一部を被覆する大腿収容部51に裏打ちされている。この伸縮強化生地裏打ち部を第1の伸縮強化部20Aと称する。更に伸縮強化生地250は少なくとも腓腹筋、ヒラメ筋の一部を被覆する下腿収容部55に裏打ちされている。そして、この部分を第2の伸縮強化部20Bと称する。
好ましくは、脚部を有する衣類100は、第1の伸縮強化部20Aが中殿筋及び腸脛靱帯の一部を被覆するパンツ部10側方から、内側広筋、外側広筋肉、半腱様筋、大腿二頭筋、薄筋及び縫工筋の一部を被覆する大腿収容部51に形成され、第2の伸縮強化部20Bが腓腹筋及びヒラメ筋の一部を被覆する下腿収容部55に形成されている形態が望ましい。
脚部を有する衣類100は伸縮性を有する編生地(本体生地200)で構成されている。例えば、アクリルとキュプラで構成される紡績糸(商品名:サーモギア(商標)、品番:FB64N、番手:1/64)と、ポリウレタン糸(商品名:ライクラ(商標)、品番:S1870−78K tex:20dtex)とを用いてフライス編みで編成されている。当該編生地の構成は、アクリル76%、キュプラ19%、ポリウレタン5%となっている。
この本体生地200は伸縮性に富み、かつ保湿機能を有する。すなわち、サーモギアはキュプラの吸湿性、発熱特性を生かすようにアクリルと組み合わせることにより、糸に沢山の空気を含ませることができ、温熱保持性が向上する。さらに、キュプラは吸湿性により余分な湿度を外に逃し、衣類と肌との間の湿度を調整して温かくかつ爽やかな着心地が得られる。
伸縮強化生地250は、ナイロン糸をエア交絡により紡糸したソフトスパンライク糸(商品名:ナチュレーヌ(商標)、品番:050361RHT、tex:50dtex)と、ポリウレタン糸(商品名:ライクラ(商標)、品番:T−153C、tex:44dtex)とを用いて天竺編みで編成されている。当該伸縮強化生地の構成は、ナイロン74%、ポリウレタン26%となっている。
この伸縮強化生地は、薄地で柔軟性があり、表面が滑らかで肌触りが良好である。
次に伸縮強化部20の構成を図4を参照して説明する。
伸縮強化部20は、伸縮強化生地250と本体生地200とを接着させて構成される。例えば、ポリアミド系樹脂よりなる接着芯地21(例えば、日本バイリーン社製、EF15芯地)を本体生地200と伸縮強化生地250との間に挟持し、130〜140℃、圧力250〜400g/mの条件下に、10〜15秒間保持し、十分に熱融着させる。その後、伸縮強化部20の端縁を平2本針縫いにより、縫製加工仕上げを行い、編生地200と伸縮強化生地250とを一体化仕上げする。この平2本針縫いによる縫製加工は、振り糸にストレッチ糸を使用することにより、縫製箇所の伸縮強化部の伸縮に追従し、縫製ライン30がスッキリと仕上がる。
ここで、本体生地・伸縮強化生地・伸縮強化部における定伸長弾性率(%)、50%伸長応力(N)を試験し、結果を下記の表に示す。
試験方法 JIS L−1018A法 カットストリップ法(定伸長時伸長力)
テンシロン万能試験機MODEL250(ORIENTEC CORPORATION製)
試料 巾50cm×長さ30cm(つかみ間の距離20cm)
引張速度 10cm/min:初加重 29mN(3gf)
定伸長弾性率とは、繰り返しの引張りに対しての耐性(残留伸び%)、伸長応力とは元の長さに対し、一定の伸長(例えば今回の試験は50%伸長)時の応力である。
Figure 2005248389
この試験結果が示すように、伸縮強化部の定伸長弾性率、すなわち複数回の伸長に対する残留伸び率は、本体生地および伸縮性を有する伸縮強化生地1枚ごとの定伸長弾性率に比較し低く、度重なる伸長に対して復元性があることがわかる。また、伸長応力は本体生地および伸縮強化生地1枚ごとの伸長応力に比較して格段に高く、本体生地に伸縮強化生地を重合することにより、強い弾性を有することがわかる。
本体生地部及び伸縮強化部は、複数回の使用においても、本願発明の効果が発現し得るために、定伸長弾性率(JIS L−1018A法による。以下同じ。)は85%以上、好ましくは90%以上である。
また、本体生地の50%伸長応力(JIS L−1018A法による。以下同じ。)は好ましくは2〜4N、更に好ましくは2.5〜3.5Nであり、伸縮強化生地の50%伸長応力は好ましくは6〜9N、更に好ましくは7〜8Nである。当該範囲内であれば、身体の動きに対する追従性が高く、身体の動きが不必要に制限されることがない。
そして、本体生地の50%伸長応力を1とした時に、伸縮強化部の50%伸長応力は、2〜3の範囲、より好ましくは2.3〜2.7の範囲にあることが好ましい。当該範囲内であれば、適度な締め付けが働き、当該被覆部分の筋肉の動きに対する意識付けが行いやすい。
このように構成される脚部を有する衣類100は、着用したときに本体生地に裏打ちされた伸縮性強化生地が肌に接触するに際し、該生地が有する肌触り、滑りの良さ、及び良好な吸湿性、発汗性により運動時においても着心地の良い状態を維持する。また、伸縮強化部は弾性が強く、中殿筋、腸脛靱帯から、少なくとも内側広筋、外側広筋肉、半腱様筋、大腿二頭筋、薄筋、縫工筋の一部、および少なくとも腓腹筋、ヒラメ筋の一部を適度に締め付け、着用者の血行を促進し、疲労感が軽減される。更に身体の動きを必要以上に制限することなく、適度に締め付けることにより、伸縮強化部に常に一定の緊張が生じ、当該部分に被覆される箇所の動きが意識しやすくなり、スポーツ時の動きの改善を促すことが可能である。
従って、軽度の運動時に着用するスポーツ用スパッツ、アンダーパンツとして好適に用いることができる。特に、ゴルフ用スパッツ、アンダーパンツとして好適に用いることができる。例えば、ゴルフでは体の内部の動きが大切であり、また根気よく理想のスイングイメージを作って練習することが大事である。アドレスからテイクバック、スクエアと一連の動きに対し、脚部の位置(スタンス)、腰の捻りが重要であるが、本発明においては、腰部、および大腿部分、膝下に常に緊張を持たせることにより、理想のゴルフフォームとされる椅子に着座した如きスタンスでの腰の捻りへの意識づけが容易になし得るものである。
本発明の他の実施例として、膝上丈のスパッツ、アンダーショーツが挙げられる。
この実施例に示す脚部を有する衣類600は、腰部を収容するパンツ部60と、大腿部を収容する脚部65が連続的に連なっており、上端はウエストライン61に、下端63は膝上に位置する。パンツ部60は腹部62と臀部64を充当する部分とウエストライン61とからなり各部を連結して、パンツ部60は腰部を被覆し、脚部65は大腿部分を被覆する。
この実施例に示す脚部を有する衣類600は実施例1に記載する本体生地で構成される。
また、脚部を有する衣類600には、実施例1で用いた本体生地により伸縮性を強化した伸縮強化生地250が裏打ちされている。伸縮強化生地250は少なくとも中殿筋、腸脛靱帯の一部を被覆するパンツ部60の側方から、少なくとも内側広筋、外側広筋肉、半腱様筋、大腿二頭筋、薄筋、縫工筋の一部を被覆する脚部(大腿収容部)65に裏打ちされており、この部分を伸縮強化部70と称する。
好ましくは、伸縮強化部70として伸縮強化生地250が、中殿筋及び腸脛靱帯の一部を被覆するパンツ部60の側方から、内側広筋、外側広筋肉、半腱様筋、大腿二頭筋、薄筋及び縫工筋の一部を被覆する脚部(大腿収容部)65に裏打ちされていることが望ましい。
ここで、伸縮強化部70の構成も実施例1と同様に本体生地、伸縮強化生地を接着芯地で接着し、その端縁を平2本針縫いにより仕上げ伸縮性を損なわないように重合している。
このように構成される脚部を有する衣類600は、脚部が膝上までの着丈であるので暑苦しくなく、脚部の動きが容易となる。また、大腿部の膝上までの脚部は大腿部を適度に緊締し上半身の動きによりずり上がることがない。さらに、着用したときに本体生地に裏打ちされた伸縮性生地が肌に接触するに際し、伸縮性生地が有する肌触り、滑りの良さ、及び良好な吸湿性、発汗性により運動時においても着心地の良く、伸縮強化部は弾性が強く、適度な締め付けを有しており、着用者の血行が促進され、疲労感が軽減される。更に腰や上肢部分の動きを必要以上に制限することなく、伸縮強化部が中殿筋及び腸脛靱帯、内側広筋、外側広筋肉、半腱様筋、大腿二頭筋、薄筋及び縫工筋の一部に一定の緊張を生じさせ、この部分の動きが意識しやすくなり、スポーツ時の動きの改善を促すことができる。
このようにこの実施例で示す膝上までの脚部を有する衣類は、軽度の運動時に着用するスポーツ用(例えばゴルフなど)膝上丈スパッツ、アンダーパンツとして好適に用いることができる。例えば、ゴルフではスタンス、腰の捻りが大切であるが、腰部、および大腿部分に適度な締め付けによる緊張を持たせることにより、理想のゴルフフォームへの意識づけが容易になし得るものである。
以上説明したように、本発明の保温性を有する脚部を有する衣類は衣類の裏側の腰部分の側部から大腿部との間、あるいは下腿部に、薄手の伸縮性を有する柔軟性の生地を接着して伸縮強化部を形成しているので、寒い時期における野外での軽い運動に対し、その動きを必要以上に制限することなく、適度に締め付けることにより伸縮強化部当接部分を意識しやすくする。その結果、腰側部、および下腿部における動きに意識的に緊張を持たせることができる。さらに保温機能、血行促進機能および筋肉保護機能を発揮できる。また、伸縮生地を所望する箇所に接着するのみで保温効果、伸縮強化効果を有する衣類を作成でき、製作が簡単となる。さらに、脚部を膝上丈とする、あるいは屈伸運動の激しい膝部分には伸縮強化部を設けていないので、屈伸運動を阻害することなく自由な運動が可能となる。また、腹部や臀部は過度の締め付けがなく着心地良好であって、着脱も容易にできる。
本発明に係る実施例1の正面、背面図。 図1の裏面の正面、背面図。 裏面側面図。 伸縮強化部の断面図。 本発明に係る実施例2の正面、背面図。 図5の裏面の正面、背面図。 実施例2の裏面側面図。
符号の説明
10、60 パンツ部
11、61 ウエストライン
15、62 腹部
17、64 臀部
20、70 伸縮強化部
20A 第1の伸縮強化部
20B 第2の伸縮強化部
21 接着芯地
50、65 脚部
51 大腿収容部
53 膝部
55 下腿収容部
200 本体生地
250 伸縮性生地

Claims (2)

  1. 腹部、臀部を含む腰部を収容するパンツ部と、パンツ部に連続的に連なる少なくとも大腿部を収容する脚部とを備える伸縮性本体生地よりなる衣類であって、
    パンツ部の腰収容部の側部から、脚部の大腿収容部にかけて伸縮強化部を有し、該伸縮強化部は前記本体生地に伸縮性を強化する生地を裏打ちして構成されることを特徴とする脚部を有する衣類。
  2. 腹部、臀部を含む腰部を収容するパンツ部と、パンツ部に連続的に連なる少なくとも大腿部、膝部及び下腿部を収容する脚部とを備える伸縮性本体生地よりなる衣類であって、
    パンツ部の腰収容部の側部から、脚部の大腿収容部にかけて第1の伸縮強化部を有し、下腿収容部に第2の伸縮強化部を有し、第1、第2の伸縮強化部は前記本体生地に伸縮性を強化する生地を裏打ちして構成されることを特徴とする脚部を有する衣類。
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