JP2018198831A5 - - Google Patents
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Description
(A)本発明による遊技機は、遊技を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、有利状態に制御される期待度が異なる複数の表示態様により所定表示を表示可能(例えば、第1〜第3特殊態様により保留表示およびアクティブ表示を表示可能)な表示手段と、所定表示が特定表示に変化することおよび変化後の特定表示の表示態様を示唆する示唆演出を実行可能な示唆演出実行手段と、を備え、表示手段は、所定表示を特定表示に変化させて表示することが可能であるとともに(例えば、最終表示態様が特別態様であって、変化パターンが第2〜第4変化パターンであるときに実現される)、所定表示を特定表示に変化させることなく消去することが可能であり(例えば、最終表示態様が第1特殊態様であって、変化パターンが第1変化パターンであるときに実現される)、所定表示の表示態様を段階的に変化させることが可能であり(例えば、期待度が異なる第1特殊態様、第2特殊態様、第3特殊態様に段階的に変化可能。図39(A)参照)、所定表示の表示態様に応じて、該所定表示が特定表示に変化する割合が異なり(例えば、第1特殊態様のときよりも、第2特殊態様および第3特殊態様のときの方が、特別態様に変化する割合が高い。図38,図39参照)、所定表示の表示態様として、第1表示態様と、該第1表示態様よりも期待度が高い第2表示態様と、該第2表示態様よりも期待度が高い第3表示態様と、があり、所定表示の表示態様に応じて、該所定表示がいずれの表示態様の特定表示に変化するかの割合が異なり(例えば、最終表示態様に応じて、異なる割合により変化パターンが決定されることにより実現される。図39参照)、所定表示が特定表示に変化するタイミングとして、第1タイミングと、該第1タイミングよりも後である第2タイミングと、があり、第1表示態様の所定表示よりも第2表示態様の所定表示の方が第2タイミングで特定表示に変化する割合が高く、第2表示態様の所定表示よりも第3表示態様の所定表示の方が第2タイミングで特定表示に変化する割合が高く、示唆演出実行手段により示唆演出が実行されるときに背景画像を変化させる背景変化演出が実行される場合があり、示唆演出実行手段により示唆演出が実行されるときの背景変化演出の種類に応じて、該示唆演出が実行された後に所定表示が特定表示に変化する割合が異なることを特徴とする。
そのような構成によれば、所定表示の表示態様に注目させることができるとともに、期待度が低い表示態様の所定表示が表示されても、遊技者の期待感を維持することができ、興趣を向上させることができる。
(1)他の遊技機は、遊技を行う遊技機であって、期待度が異なる複数の態様により所定表示を表示可能(例えば、第1〜第3特殊態様により保留表示およびアクティブ表示を表示可能)な表示手段を備え、表示手段は、所定表示を特定表示に変化させて表示することが可能であるとともに(例えば、最終表示態様が特別態様であって、変化パターンが第2〜第4変化パターンであるときに実現される)、所定表示を特定表示に変化させることなく消去することが可能であり(例えば、最終表示態様が第1特殊態様であって、変化パターンが第1変化パターンであるときに実現される)、所定表示の態様を段階的に変化させることが可能であり(例えば、期待度が異なる第1特殊態様、第2特殊態様、第3特殊態様に段階的に変化可能。図39(A)参照)、所定表示の態様に応じて、該所定表示が特定表示に変化する割合が異なる(例えば、第1特殊態様のときよりも、第2特殊態様および第3特殊態様のときの方が、特別態様に変化する割合が高い。図38,図39参照)ことを特徴とする。
そのような構成によれば、所定表示の態様に注目させることができるとともに、期待度が低い態様の所定表示が表示されても、遊技者の期待感を維持することができ、興趣を向上させることができる。
そのような構成によれば、所定表示の表示態様に注目させることができるとともに、期待度が低い表示態様の所定表示が表示されても、遊技者の期待感を維持することができ、興趣を向上させることができる。
(1)他の遊技機は、遊技を行う遊技機であって、期待度が異なる複数の態様により所定表示を表示可能(例えば、第1〜第3特殊態様により保留表示およびアクティブ表示を表示可能)な表示手段を備え、表示手段は、所定表示を特定表示に変化させて表示することが可能であるとともに(例えば、最終表示態様が特別態様であって、変化パターンが第2〜第4変化パターンであるときに実現される)、所定表示を特定表示に変化させることなく消去することが可能であり(例えば、最終表示態様が第1特殊態様であって、変化パターンが第1変化パターンであるときに実現される)、所定表示の態様を段階的に変化させることが可能であり(例えば、期待度が異なる第1特殊態様、第2特殊態様、第3特殊態様に段階的に変化可能。図39(A)参照)、所定表示の態様に応じて、該所定表示が特定表示に変化する割合が異なる(例えば、第1特殊態様のときよりも、第2特殊態様および第3特殊態様のときの方が、特別態様に変化する割合が高い。図38,図39参照)ことを特徴とする。
そのような構成によれば、所定表示の態様に注目させることができるとともに、期待度が低い態様の所定表示が表示されても、遊技者の期待感を維持することができ、興趣を向上させることができる。
Claims (1)
- 遊技を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
前記有利状態に制御される期待度が異なる複数の表示態様により所定表示を表示可能な表示手段と、
所定表示が特定表示に変化することおよび変化後の特定表示の表示態様を示唆する示唆演出を実行可能な示唆演出実行手段と、を備え、
前記表示手段は、
所定表示を特定表示に変化させて表示することが可能であるとともに、所定表示を特定表示に変化させることなく消去することが可能であり、
所定表示の表示態様を段階的に変化させることが可能であり、
所定表示の表示態様に応じて、該所定表示が特定表示に変化する割合が異なり、
所定表示の表示態様として、第1表示態様と、該第1表示態様よりも期待度が高い第2表示態様と、該第2表示態様よりも期待度が高い第3表示態様と、があり、
所定表示の表示態様に応じて、該所定表示がいずれの表示態様の特定表示に変化するかの割合が異なり、
所定表示が特定表示に変化するタイミングとして、第1タイミングと、該第1タイミングよりも後である第2タイミングと、があり、
前記第1表示態様の所定表示よりも前記第2表示態様の所定表示の方が前記第2タイミングで特定表示に変化する割合が高く、
前記第2表示態様の所定表示よりも前記第3表示態様の所定表示の方が前記第2タイミングで特定表示に変化する割合が高く、
前記示唆演出実行手段により示唆演出が実行されるときに背景画像を変化させる背景変化演出が実行される場合があり、
前記示唆演出実行手段により示唆演出が実行されるときの背景変化演出の種類に応じて、該示唆演出が実行された後に所定表示が特定表示に変化する割合が異なる
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017105329A JP6886348B2 (ja) | 2017-05-29 | 2017-05-29 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017105329A JP6886348B2 (ja) | 2017-05-29 | 2017-05-29 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018198831A JP2018198831A (ja) | 2018-12-20 |
JP2018198831A5 true JP2018198831A5 (ja) | 2020-11-12 |
JP6886348B2 JP6886348B2 (ja) | 2021-06-16 |
Family
ID=64666742
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017105329A Active JP6886348B2 (ja) | 2017-05-29 | 2017-05-29 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6886348B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7015562B2 (ja) * | 2019-08-27 | 2022-02-03 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
JP7015564B2 (ja) * | 2019-08-27 | 2022-02-03 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
JP7015563B2 (ja) * | 2019-08-27 | 2022-02-03 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5685146B2 (ja) * | 2011-05-31 | 2015-03-18 | 株式会社大都技研 | 遊技台 |
JP5833361B2 (ja) * | 2011-07-04 | 2015-12-16 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
JP5852533B2 (ja) * | 2012-09-13 | 2016-02-03 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP2016034424A (ja) * | 2014-08-04 | 2016-03-17 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP6590478B2 (ja) * | 2014-12-01 | 2019-10-16 | 株式会社三共 | 遊技機 |
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2017
- 2017-05-29 JP JP2017105329A patent/JP6886348B2/ja active Active