JP2018195054A - 情報処理装置及びプログラム - Google Patents

情報処理装置及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2018195054A
JP2018195054A JP2017098030A JP2017098030A JP2018195054A JP 2018195054 A JP2018195054 A JP 2018195054A JP 2017098030 A JP2017098030 A JP 2017098030A JP 2017098030 A JP2017098030 A JP 2017098030A JP 2018195054 A JP2018195054 A JP 2018195054A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
document
download
information
information processing
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2017098030A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7151062B2 (ja
Inventor
浩 島崎
Hiroshi Shimazaki
浩 島崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP2017098030A priority Critical patent/JP7151062B2/ja
Priority to US15/969,851 priority patent/US11334748B2/en
Publication of JP2018195054A publication Critical patent/JP2018195054A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7151062B2 publication Critical patent/JP7151062B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06VIMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
    • G06V30/00Character recognition; Recognising digital ink; Document-oriented image-based pattern recognition
    • G06V30/40Document-oriented image-based pattern recognition
    • G06V30/41Analysis of document content
    • G06V30/416Extracting the logical structure, e.g. chapters, sections or page numbers; Identifying elements of the document, e.g. authors
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/76Architectures of general purpose stored program computers
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/10File systems; File servers
    • G06F16/16File or folder operations, e.g. details of user interfaces specifically adapted to file systems
    • G06F16/164File meta data generation
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/90Details of database functions independent of the retrieved data types
    • G06F16/93Document management systems
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/06Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
    • G06F3/0601Interfaces specially adapted for storage systems
    • G06F3/0628Interfaces specially adapted for storage systems making use of a particular technique
    • G06F3/0646Horizontal data movement in storage systems, i.e. moving data in between storage devices or systems
    • G06F3/0652Erasing, e.g. deleting, data cleaning, moving of data to a wastebasket
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06NCOMPUTING ARRANGEMENTS BASED ON SPECIFIC COMPUTATIONAL MODELS
    • G06N20/00Machine learning
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06NCOMPUTING ARRANGEMENTS BASED ON SPECIFIC COMPUTATIONAL MODELS
    • G06N7/00Computing arrangements based on specific mathematical models
    • G06N7/01Probabilistic graphical models, e.g. probabilistic networks
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06VIMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
    • G06V30/00Character recognition; Recognising digital ink; Document-oriented image-based pattern recognition
    • G06V30/40Document-oriented image-based pattern recognition
    • G06V30/41Analysis of document content
    • G06V30/413Classification of content, e.g. text, photographs or tables

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Databases & Information Systems (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Artificial Intelligence (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • General Business, Economics & Management (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • Evolutionary Computation (AREA)
  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Mathematical Analysis (AREA)
  • Computational Mathematics (AREA)
  • Mathematical Optimization (AREA)
  • Algebra (AREA)
  • Pure & Applied Mathematics (AREA)
  • Probability & Statistics with Applications (AREA)
  • Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

【課題】文書の版情報を含む履歴情報を抽出条件の一つとして文書を抽出することが可能な情報処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】サーバ装置3は、記憶部31(記憶手段)に記憶された文書を、改訂の履歴を示す版情報を含む履歴情報とともに管理する管理手段300と、履歴情報から選択された抽出条件を受け付ける受付手段301と、受け付けられた抽出条件に基づいて文書を記憶部31から抽出するダウンロードフォルダ生成手段303(抽出手段)とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、情報処理装置及びプログラムに関する。
近年、文書ファイルダウンロードの利便性を向上するための情報処理装置が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特許文献1に記載された情報処理装置は、サーバにダウンロード可能な文書ファイル情報を要求し、その文書ファイル識別情報と、情報処理装置に記憶された文書ファイルの文書ファイル識別情報とが一致する場合、文書ファイル情報に含まれる文書ファイルの更新を識別するための情報と、情報処理装置に記憶された文書ファイルの更新を識別するための情報との比較結果に基づいて、更新されていると判断された文書ファイルの文書ファイル識別情報を識別して一覧表示する一覧画面を介して、文書ファイルのダウンロードを指示する。
特開2016−6633号公報
本発明の課題の一つは、文書の版情報を含む履歴情報を抽出条件の一つとして文書を抽出することが可能な情報処理装置及びプログラムを提供することにある。
[1]記憶手段に記憶された文書を、改訂の履歴を示す版情報を含む履歴情報とともに管理する管理手段と、
前記履歴情報から選択された抽出条件を受け付ける受付手段と、
受け付けられた前記抽出条件に基づいて前記文書を前記記憶手段から抽出する抽出手段と、を備えた情報処理装置。
[2]前記履歴情報は、文書の削除指示を示す削除指示情報を含み、前記記憶手段は、削除指示された前記文書を物理削除せずに記憶する、前記[1]に記載の情報処理装置。
[3]前記抽出条件は、文書に記載される特定の者について発生した事象の終了日の期間を含む、前記[1]又は[2]に記載の情報処理装置。
[4]前記抽出条件は、文書の作成元を示す情報、及び文書の種類を示す情報をさらに含む、前記[3]に記載の情報処理装置。
[5]抽出された文書のファイル名を、文書の表示順又は印刷順に対応した出力順を示す出力順情報を含むように生成する生成手段を、さらに備えた前記[1]から[4]のいずれかに記載の情報処理装置。
[6]前記生成手段は、前記抽出条件を要約した要約書を生成する、前記[1]から[5]のいずれかに記載の情報処理装置。
[7]前記要約書は、前記抽出条件に削除文書が除外されている場合、除外された文書の情報を含む、前記[6]に記載の情報処理装置。
[8]文書を記憶する記憶手段を備えたコンピュータを、
前記文書を、改訂の履歴を示す版情報を含む履歴情報とともに管理する管理手段と、
前記履歴情報から選択された抽出条件を受け付ける受付手段と、
受け付けられた前記抽出条件に基づいて前記文書を前記記憶手段から抽出する抽出手段として機能させるためのプログラム。
請求項1、8に係る発明によれば、文書の版情報を含む履歴情報を抽出条件の一つとして文書を抽出することが可能になる。
請求項2に係る発明によれば、文書の毀棄、隠匿等の抑制が可能になる。
請求項3に係る発明によれば、事象の終了日を抽出条件に含めることができる。
請求項4に係る発明によれば、文書の作成元や文書の種類を抽出条件に含めることができる。
請求項5に係る発明によれば、表示順又は印刷順に従って文書を見ることができ、複数の文書全体の理解が容易になる。
請求項6に係る発明によれば、抽出された文書を見なくても要約書から抽出条件が分かる。
請求項7に係る発明によれば、要約書から抽出対象から外れた削除文書が何かが分かる。
図1は、本発明の実施の形態に係る情報処理システムの制御系の一例を示すブロック図である。 図2は、サーバ装置の記憶部に記憶されている文書管理テーブルの一例を示す図である。 図3は、マトリックスビュー画面の一例を示す図である。 図4は、ツリービュー画面の一例を示す図である。 図5Aは、ダウンロード画面の初期画面の一例を示す図である。 図5Bは、ダウンロード画面における依頼科指定用のウィンドウの一例を示す図である。 図5Cは、ダウンロード画面において文書種指定用のウィンドウの一例を示す図である。 図5Dは、ダウンロード画面において文書の並び順を指定するプルダウンメニューの一例を示す図である。 図5Eは、ダウンロード画面におけるコメント編集用のウィンドウの一例を示す図である。 図6は、ダウンロードサマリの一例を示す図である。 図7は、クライアント装置の動作の一例を示すフローチャートであり、(a)は、ダウンロード処理、(b)は、開示処理を示す。 図8は、サーバ装置の動作の一例を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、各図中、実質的に同一の機能を有する構成要素については、同一の符号を付してその重複した説明を省略する。
[実施の形態の要約]
本発明の実施の形態に係る情報処理装置は、記憶手段に記憶された文書を、改訂の履歴を示す版情報を含む履歴情報とともに管理する管理手段と、前記履歴情報から選択された抽出条件を受け付ける受付手段と、受け付けられた前記抽出条件に基づいて前記文書を前記記憶手段から抽出する抽出手段とを備える。
記憶手段に記憶される「文書」には、紙文書をスキャンして生成された電子文書や、アプリケーションによって作成された電子文書が含まれ、写真やイラスト等の画像が含まれていてよい。「履歴情報」とは、文書が記憶手段に記憶させてからの改訂、削除等の履歴情報であり、例えば、文書の改訂の履歴を示す版情報や、文書の削除指示を示す削除指示情報を含む。
[実施の形態]
図1は、本発明の実施の形態に係る情報処理システムの制御系の一例を示すブロック図である。
この情報処理システム1は、電子化された文書を生成する複数の文書生成装置2と、各文書生成装置2で生成された様々な文書を統合して管理するサーバ装置3と、目的に応じてサーバ装置3から文書を抽出するクライアント装置4と、抽出された文書を画面上で閲覧するための閲覧端末装置5と、抽出された文書を印刷して出力する印刷装置6とを備える。サーバ装置3は、情報処理装置又は外部装置の一例である。クライアント装置4は、情報処理装置の一例である。クライアント装置4、閲覧端末装置5及び印刷装置6は、それぞれ出力部の一例である。
文書生成装置2、サーバ装置3、クライアント装置4、閲覧端末装置5及び印刷装置6は、インターネット、LAN(Local Area Network)等のネットワーク7を介して互いに接続されている。なお、図1では、クライアント装置4、閲覧端末装置5及び印刷装置6は、それぞれ1台がネットワーク7に接続されているが、それぞれ2台以上がネットワーク7に接続されていてもよい。
文書生成装置2は、紙文書を電子化するためのスキャナと、液晶ディスプレイ等の表示部と、キーボード、マウス等の入力部と、アプリケーションによって電子文書を作成する制御部と、ネットワーク7に接続される通信部とを備える。文書生成装置2は、例えば、医療機関内の様々な部門(受付、診察室、検査室、医局、病棟等)に設けられ、例えば、診療情報としての文書が生成されてサーバ装置3に記憶される。
文書生成装置2は、生成した文書を属性情報及び履歴情報とともにサーバ装置3に送信する。文書生成装置2が生成する文書には、各種治療説明書、手術同意書等の同意書、入院診療計画書等の計画書、手術記録、麻酔記録等の記録、問診票、他院からの紹介状、問診票等がある。
サーバ装置3は、文書を管理する機能と、プリンタドライバを介さずに印刷ジョブを共有フォルダに置くだけで印刷装置6に印刷を実行させる機能とを有する。印刷ジョブは、印刷条件と印刷対象の文書がページ記述言語(PDL:Page Description Language)で記述されたものである。印刷条件には、刷部数、カラー印刷/白黒印刷、印刷用紙サイズ、片面印刷/両面印刷等の他に印刷順も含まれる。印刷ジョブは、印刷指示情報の一例である。
クライアント装置4は、例えば、主として医療機関に所属する操作者が操作するものであり、文書の開示請求に応じて文書をサーバ装置3から抽出し、文書を請求者に開示する。なお、クライアント装置4を操作する者は、医療機関に所属する操作者に限られない。また、クライアント装置4は、印刷機能を有するものでもよく、プリンタが有線又は無線により直接接続されたものでもよい。
文書の開示方法には、例えば、閲覧、交付、口頭説明等がある。閲覧により開示する場合は、クライアント装置4は文書を閲覧端末装置5に出力する。交付により開示する場合は、クライアント装置4は文書を印刷装置6により印刷して請求者に交付する。なお、文書をCD−ROM、USBメモリ等の記録媒体に記憶して電磁的方法による交付をしてもよい。クライアント装置4が印刷機能を有する場合は、自己が有する印刷部により文書を印刷してもよく、自己にプリンタが直接接続されている場合は、プリンタにより文書を印刷してもよい。
閲覧端末装置5は、例えば、文書の開示を請求する請求者又は代理人が操作するものであり、例えば、液晶ディスプレイ等の表示部と、キーボード、マウス等の入力部と、ネットワーク7に接続される通信部とを備えたパーソナルコンピュータ(PC)等を用いることができる。なお、閲覧端末装置5を操作する者は、請求者及び代理人に限られない。
印刷装置6は、例えば電子写真方式、インクジェット方式等により用紙等の記録媒体に文書を印刷して出力する。印刷装置6は、サーバ装置3又はクライアント装置4から送信された印刷ジョブに従って印刷を行う機能を有する。
(サーバ装置の構成)
サーバ装置3は、制御部30と、記憶部31と、通信部32とを備える。記憶部31は、記憶手段の一例である。
制御部30は、CPU(Central Processing Unit)、インターフェース等から構成されている。CPUは、プログラム310に従って動作することにより、管理手段300、受付手段301、Webページ提供手段302、ダウンロードフォルダ生成手段303等として機能する。各手段300〜303の詳細については後述する。ダウンロードフォルダ生成手段303は、抽出手段及び生成手段の一例である。
記憶部31は、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、ハードディスク等から構成され、プログラム310、文書管理テーブル311(図2参照)書、文書312、Webページの画面構成に必要な画面構成情報313、ダウンロードフォルダ33等が記憶される。記憶部31に記憶される文書には、紙文書をスキャンして生成された電子文書や、アプリケーションによって作成された電子文書等が含まれる。
通信部32は、例えばNIC(Network Interface Card)等によって実現され、ネットワーク7を介して外部装置と通信する。
管理手段300は、文書生成装置2から文書が属性情報及び履歴情報とともに送信されると、文書IDを生成し、文書管理テーブル311に患者ID、文書ID、履歴情報、属性情報等を記録する。なお、本明細書において、テーブルに情報を書き込む場合に記録を用い、記憶部に情報を書き込む場合に記憶を用いる。履歴情報には、文書の改訂の履歴を示す版番号等の版情報や、文書の削除指示を示す削除指示情報等がある。属性情報には、文書の種類を示す文書種、文書が作成された診療科等がある。文書管理テーブル311の構成は後述する。
管理手段300は、記憶部31に記憶されている文書を、その属性情報及び履歴情報を含む管理情報により管理する。記憶部31に記憶されている文書は、削除指示された場合には、文書管理テーブル311の「削除フラグ」欄に「1」を記録する。そして、記憶部31に記憶されている当該文書312については削除せずに記憶しておく。すなわち、当該文書312は物理削除ではなく、論理削除される。なお、削除指示は文書単位に限られない。例えば、文書のページ、章、段落、文、文字等の単位で削除指示するようにしてもよい。その場合、文書のページ、章、段落、文、文字等の単位で論理削除される。すなわち、後述するダウンロードする際においては、文書単位だけでなく、文書のページ、章、段落、文、文字等の単位でダウンロードするかしないかを指定することができる。
受付手段301は、クライアント装置4から送信されたダウンロード要求情報45を受け付ける。ダウンロード要求情報45は、ダウンロードを要求するとともに、ダウンロードの対象を特定するための情報を含む。ダウンロード要求情報45には、患者を識別する患者ID、文書の抽出条件、文書の出力順を示す出力順情報(シリアル番号、文書の並び順を示す文書並び順情報等)等が含まれる。患者は特定の者の一例である。
Webページ提供手段302は、ネットワーク7を介してWebページをクライアント装置4に提供し、表示部42にWebページを表示させる。Webページ提供手段302が提供するWebページには、例えば、ログイン画面、患者選択画面、マトリックスビュー画面(図3参照)、ツリービュー画面(図4参照)、ダウンロード画面(図5A〜図5E参照)等がある。
ダウンロードフォルダ生成手段303は、クライアント装置4から送信されたダウンロード要求情報45及び文書管理テーブル311に基づいてダウンロードフォルダ33を生成し、ダウンロードフォルダ33の生成が完了したら、クライアント装置4にダウンロードフォルダの生成完了情報を送信する。ダウンロードフォルダ33は、出力部の一例である。
具体的には、ダウンロードフォルダ生成手段303は、ダウンロード要求情報45及び文書管理テーブル311に基づいて、対応する文書を記憶部31から抽出し、ダウンロードサマリ及びダウンロード文書一覧を作成し、抽出した文書ファイル、及び作成したダウンロードサマリ及びダウンロード文書一覧をZIP形成等で圧縮して1つのフォルダにまとめたダウンロードフォルダ33を生成する。ダウンロードサマリは、抽出条件を要約した要約書の一例である。
ダウンロードフォルダ生成手段303は、ダウンロードフォルダ33のフォルダ名を生成するとともに、ファイル命名規則に従って文書ファイルのファイル名を生成する。
ダウンロードフォルダ33のフォルダ名は、例えば、「{YYYYMMDD}_{HHMMSS}_{患者ID}_{患者氏名}_開示用.zip」を用いる。YYYYMMDD及びHHMMSSは、ダウンロードフォルダ33を生成した日時を示す。例えば、ダウンロードフォルダ33を生成した日時が2017年1月16日17時11分26秒、患者IDがFXPAT001、患者氏名が富士一郎の場合、ダウンロードフォルダ33のフォルダ名は、「20170116_171126_FXPAT001_富士一郎_開示用.zip」となる。
文書ファイルのファイル命名規則は、例えば、{シーケンス番号}_{文書タイトル}_{第1ソートキー}_{第2ソートキー}_{第3ソートキー}_{版番号}_{ファイル形式}を用いる。
シーケンス番号は、後述するダウンロード画面83で指定された文書の並び順に従って生成された0001から始まる4桁の番号であり、文書の出力順を示すものである。すなわち、シーケンス番号は、ダウンロードにより取得した文書の表示順を示すものであり、当該文書の印刷順を示すものでもある。シーケンス番号、第1ソートキー、第2ソートキー、第3ソートキーは、文書の出力順(表示順、印刷順等)を示す出力順情報の一例である。
版番号は、文書のバージョンを示し、文書が改訂されるごとに更新される。版番号は、文書の改訂の履歴を示す版情報の一例である。ファイル形式には、例えば、pdf、xdw等がある。
(クライアント装置の構成)
クライアント装置4は、制御部40と、記憶部41と、表示部42と、入力部43と、通信部44とを備える。
制御部40は、CPU(Central Processing Unit)、インターフェース等から構成されている。CPUは、プログラム410に従って動作することにより、受付手段400、表示制御手段401、取得手段402、開示制御手段403等として機能する。各手段400〜403の詳細については後述する。プログラム410には、Webページを閲覧するためのWebブラウザが含まれる。
記憶部41は、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、ハードディスク等から構成され、プログラム410、ダウンロードフォルダ33等が記憶される。ダウンロードフォルダ33は、患者IDごとに記憶部41に生成されて記憶される。
表示部42は、例えば、液晶ディスプレイ等により実現される。入力部43は、例えば、キーボード、マウス等により実現される。
表示部42には、表示制御手段401により各種の画面が表示される。表示部42に表示される画面には、例えば、ログイン画面、患者選択画面、マトリックスビュー画面、ツリービュー画面、ダウンロード画面等がある。各画面の詳細については後述する。
通信部44は、例えばNIC(Network Interface Card)等によって実現され、ネットワーク7を介してサーバ装置3と通信する。
受付手段400は、表示部42に表示された画面に対して入力部43を操作して指定又は入力された情報を受け付ける。
表示制御手段401は、サーバ装置3のWebページ提供手段302から提供された画面を表示部42に表示する制御を行うとともに、表示部42に表示した画面に対する操作に基づく表示制御を行う。
取得手段402は、ダウンロード画面83で「ダウンロード」ボタン836が操作されると、ダウンロード画面83に対して操作され、受付手段400により受け付けられた情報に基づいてダウンロード要求情報45を生成する。取得手段402は、ダウンロード要求情報45をサーバ装置3に送信し、サーバ装置3からダウンロードフォルダ33を取得する。取得手段402は、取得したダウンロードフォルダ33を記憶部41に記憶する。
開示制御手段403は、申請者により指定された開示方法に応じてダウンロードしたダウンロードフォルダ33を申請者に開示する。開示方法として交付が指定されている場合には、開示制御手段403は、記憶部41からダウンロードフォルダ33を読み出し、ダウンロードフォルダ33を解凍し、解凍後のダウンロードフォルダを構成する各文書ファイル(文書ファイル、ダウンロードサマリ、ダウンロード文書一覧)を1つの印刷ジョブ(印刷条件と印刷対象を含む。)にしてサーバ装置3の共有フォルダに置く。印刷条件は、文書ファイル、ダウンロードサマリ、ダウンロード文書一覧の順に印刷するとともに、文書ファイルについてはファイル名のシーケンス番号順に印刷する指示内容を含む。サーバ装置3の共有フォルダに置かれた印刷ジョブは、印刷装置6に送信されて印刷される。各文書ファイルの印刷を1つの印刷ジョブで実行することにより、印刷途中で割り込みされることなく複数の文書ファイルを連続して印刷することができる。
開示方法として閲覧が指定されている場合には、開示制御手段403は、記憶部41から読み出したダウンロードフォルダ33を解凍し、解凍後のダウンロードフォルダ(文書ファイル、ダウンロードサマリ、ダウンロード文書一覧)を閲覧端末装置5に送信し、送信した文書を文書ファイル、ダウンロードサマリ、ダウンロード文書一覧の順に表示部に表示させるとともに、文書ファイルについてはファイル名のシーケンス番号順に表示部に表示させる。印刷装置6、閲覧端末装置5に出力するダウンロードフォルダは、出力部の一例である。
図2は、サーバ装置3の記憶部31に記憶されている文書管理テーブル311の一例を示す図である。文書管理テーブル311は、患者を識別する患者IDを含んでおり、患者について生成された文書の管理情報が記録される。図2は、患者IDが「FXPA1001」のデータのテーブル情報部分を示す。文書管理テーブル311に記録される管理情報には、属性情報及び履歴情報が含まれる。文書管理テーブル311には、患者を識別する「患者ID」欄、文書を識別する文書IDが記録される「文書ID」欄、文書の種類を示す文書種コードが記録される「文書種コード」欄、文書のタイトルである文書名が版番号とともに記録される「文書名(版番号)」欄、文書を作成した診療科を示す診療科コードが記録される「診療科コード」欄、文書に対して削除指示がされた場合に「1」が記録される「削除フラグ」欄等の各種の項目が設けられている。文書が改訂されて版番号が変更になっても、文書IDは変更せずに同一の文書IDを用いる。版番号は文書名の後に付される。文書名の後の「_1」は初版(第1版)を示し、「_2」は第2版を示す。文書管理テーブル311の項目は、図2に示すものに限られない。例えば、本実施の形態の文書管理テーブル311は、医療機関の属性として診療科を用いているが、施設、所属、場所、病院、会社、グループ等の属性を示す項目でもよい。診療科は文書の作成元を示す情報の一例である。
(マトリックスビュー画面の構成)
図3は、マトリックスビュー画面の一例を示す図である。マトリックスビュー画面81は、文書と結びついたイベントが時間軸に沿って一覧できるように構成されている。イベントとは、例えば、外来受診、手術、検査、入院等の文書として記録を残す診療行為のことをいう。図3に示すように、マトリックスビュー画面81は、共通表示エリア810、タイムライン表示エリア811、登録文書表示エリア812、作業パレットエリア813を有している。
共通表示エリア810は、マトリックスビュー、ツリービュー及びフォーカスビューに共通の情報を表示する領域である。共通表示エリア810には、ダウンロード画面83を表示させるための「開示用ダウンロード」ボタン810a及びツリービュー画面82を表示させるための「ツリー表示」ボタン810bが設けられている。「開示用ダウンロード」ボタン810aを操作すると、ダウンロード画面83が表示部42に表示される。「ツリー表示」ボタン810bを操作すると、ツリービュー画面82が表示部42に表示される。
タイムライン表示エリア811は、文書アイコンを時間軸上に配置した領域である。表示期間枠を伸縮又は移動することで、登録文書表示エリアの表示範囲を変更できるようになっている。
登録文書表示エリア812は、表示期間枠内の登録文書を、文書の種類で色分けして表示する領域である。
このマトリックスビュー画面81では、論理削除された文書は表示されない。論理削除された文書は、ツリービュー画面82で閲覧することができる。
作業パレットエリア813は、操作する文書を一時的にリスト化するための領域である。文書を、登録文書表示エリア812からドラッグ&ドロップで作業パレットエリア813に追加して使用する。
(ツリービュー画面の構成)
図4は、ツリービュー画面の一例を示す図である。ツリービュー画面82は、対象の文書を検索、閲覧するための画面である。ツリービュー画面82は、共通表示エリア820、分類フォルダーエリア821、文書一覧エリア822、プレビュー表示エリア823を有している。
共通表示エリア820は、マトリックスビュー及びツリービューに共通の情報を表示する領域である。共通表示エリア820には、ダウンロード画面83を表示させるための「開示用ダウンロード」ボタン820a及びマトリックスビュー画面81を表示させるための「マトリックス表示」ボタン820bが設けられている。「開示用ダウンロード」ボタン820aを操作すると、ダウンロード画面83が表示部42に表示される。「マトリックス表示」ボタン820bを操作すると、マトリックスビュー画面81が表示部42に表示される。
分類フォルダーエリア821は、文書の分類方法を示した領域である。日付や文書の種類などの条件で文書を分類し、フォルダー形式で表示する。
文書一覧エリア822は、文書の一覧を表示、選択する領域である。分類フォルダーエリア821で選択した条件に当てはまる文書の一覧が表示される。文書一覧エリア822には、削除済みの文書822aも表示される。削除済みの文書822aには、取り消し線が付与され、削除済みであることを示している。文書一覧エリア822で削除済みの文書822aを選択すると、削除済みの文書824がプレビュー表示エリア823の右側に文書プレビューとして表示される。
なお、ツリービュー画面82では、閲覧権限がない文書の文書プレビューや論理削除された文書も文書一覧に表示される。選択した文書が削除依頼中の文書である場合、削除依頼情報を表示しないで、文書プレビューだけを表示するようになっている。
プレビュー表示エリア823は、文書のイメージを表示する領域である。文書一覧エリア822で選択した文書のイメージが表示される。
(ダウンロード画面の構成)
図5A〜図5Eは、ダウンロード画面の一例を示す図である。図5Aは、ダウンロード画面の初期画面の一例を示す図である。図5Bは、ダウンロード画面における依頼科を指定するためのウィンドウの一例を示す図である。図5Cは、ダウンロード画面において文書種を指定するためのウィンドウの一例を示す図である。図5Dは、ダウンロード画面において文書の並び順を指定するプルダウンメニューの一例を示す図である。図5Eは、ダウンロード画面におけるコメントの編集をするためのウィンドウの一例を示す図である。
ダウンロード画面83は、開示文書をダウンロードするためのものであり、図3に示すマトリックスビュー画面81の「開示用ダウンロード」ボタン810a、又は図4に示すツリービュー画面82の「開示用ダウンロード」ボタン820aを操作したときにダイヤログボックスとして表示される画面である。ダウンロード画面83の「キャンセル」ボタン837を操作すれば、ダウンロード画面83が閉じられて元のマトリックスビュー画面81又はツリービュー画面82に戻る。
図5Aに示すように、ダウンロード画面83には、期間入力エリア830、依頼科指定エリア831、文書種指定エリア832、オプションエリア833、文書の並び順エリア834、「コメントの編集」ボタン835、「ダウンロード」ボタン836、「キャンセル」ボタン837が設けられている。期間入力エリア830、依頼科指定エリア831、文書種指定エリア832及びオプションエリア833における指定内容は、文書を抽出する抽出条件の一例である。
期間入力エリア830は、ダウンロードの対象とする開始日から終了日までの期間を指定するものである。デフォルト値(初期値)は図4に示すツリービュー画面82の文書一覧エリア822に表示されている文書を全て含む期間になっている。開始日のデフォルト値は、イベント終了日が最も古い文書のイベント終了日になっている。終了日のデフォルト値は、イベント終了日が最も新しい文書のイベント終了日になっている。カレンダーのアイコン830aをクリックすると、カレンダーが表示され、カレンダーから日付を選択することができる。
依頼科指定エリア831では、抽出対象の依頼科を指定する場合は、「依頼科を指定」ボタン831aを操作する。依頼科を指定しない場合は、すべての科が抽出対象となる。同図に示す「すべての科(50)」は、抽出対象の依頼科が50箇所あることを示している。「依頼科を指定」ボタン831aを操作すると、図5Bに示すように、依頼科を指定するためのウィンドウ838が開く。依頼科指定用のウィンドウ838の左の領域838aが対象とする依頼科を入力する領域、右側の領域838bが対象から外す依頼科を入力する領域である。依頼科指定用のウィンドウ838の「OK」ボタン838cを操作すれば、依頼科の指定が確定し、「キャンセル」ボタン838dを操作すれば、依頼科の指定がキャンセルされる。依頼科は、文書の作成時の受診していた科であり、主に診療科である。このため、受付、検査等で関わった他の科で作成された文書も含む。
文書種指定エリア832では、抽出対象の文書種を指定する場合は、「文書種を指定」ボタン832aを操作する。文書種を指定しない場合は、すべての文書種が抽出対象となる。同図に示す「すべての文書種(1000)は、抽出対象の文書種が1000個あることを示している。「文書種を指定」ボタン832aを操作すると、図5Cに示すように、文書種を指定するためのウィンドウ839が開く。文書種指定用のウィンドウ839の左の領域839aが対象とする文書種を入力する領域、右側の領域839bが対象から外す文書種を入力する領域である。文書種指定用のウィンドウ839の「OK」ボタン839cを操作すれば、文書種の指定が確定し、「キャンセル」ボタン839dを操作すれば、文書種の指定がキャンセルされる。
オプションエリア833では、承認状態の指定、版の指定、削除済み文書の各項目に対応するラジオボタンを選択して指定が行えるようになっている。承認状態の指定では、抽出対象が承認済みのみか、未承認を含むかを指定できる。版の指定では、抽出対象が最新版のみか、すべての版かを指定できる。削除済み文書に関する指定では、ダウンロードしないか、ダウンロードするかを指定できる。承認状態の指定では、承認済みのみ、版の指定では、最新版のみ、削除済み文書では、削除済み文書を含まない、がそれぞれデフォルト値になっている。
文書の並び順エリア834は、並び替えキーとして3つのソートキー(左から順に第1ソートキー、第2ソートキー、第3ソートキーともいう。)834aが指定可能となっている。操作する前は第1ソートキー834aのみが表示されている。第1ソートキー834aを操作すると、図5Dに示すように、プルダウンメニュー834bが現れる。プルダウンメニュー834bには、指定しない、文書種コード(昇順)、文書種コード(降順)、診療科コード(昇順)、診療科コード(降順)、イベント終了日(昇順)、イベント終了日(降順)の各項目キーが表示され、これらの中から項目キーを選択することができる。また、第2ソートキーのプルダウンメニュー834bは、第1ソートキーで「指定なし」以外の条件が指定された場合にダウンロード画面83に現れる。これと同様に、第3ソートキーのプルダウンメニュー834bは、第2ソートキーで「指定なし」以外の条件が指定された場合にダウンロード画面83に現れる。
なお、3つのソートキーを指定しない場合は、予め定められた3つのソートキー、例えば、第1ソートキーは文書種コード(昇順)、第2ソートキーは診療科コード(昇順)、第3ソートキーはイベント終了日コード(昇順)を採用する。また、各ソートキー834aには同一の項目キーを指定できないようになっている。文書種コード(昇順)、文書種コード(降順)、診療科コード(昇順)、診療科コード(降順)、イベント終了日(昇順)、イベント終了日(降順)は、文書並び順情報の一例である。文書並び順情報は、これに限られず、さらに他の項目キーを含んでもよい。イベント終了日とは、イベント(診療行為)後に行われる記録日のことをいう。記録には、初診記録、手術記録、経過記録等がある。
「コメントの編集」ボタン835を操作すると、図5Eに示すように、コメントの編集をするためのウィンドウ835aが表示され、コメントの入力及び編集ができるようになっている。コメント入力欄に入力した内容でよければ、「OK」ボタン835bを操作することによりコメントの内容が確定する。「キャンセル」ボタン835cを操作すれば、コメントの内容がキャンセルされる。
図6は、ダウンロードサマリの一例を示す図である。ダウンロードサマリ84には、ダウンロードを操作した操作日時、操作者の氏名、患者名、患者ID、ダウンロード件数、除外した診療科、除外した対象、除外した文書種、オプションの承認状態の指定、版の指定、削除済み文書を含むか否かの指定、文書の並び順、コメントが含まれる。除外した対象は、除外した文書の情報の一例である。
(情報処理システムの動作)
次に、情報処理システム1の動作の一例を図7及び図8のフローチャートに従って説明する。なお、以下の動作説明では、医療機関内の複数の部門(システム)を情報処理システム1で統合管理する場合について説明する。また、患者ID「FXPAT001」の患者の富士一郎がクライアント装置4が設置されている部門で開示申請書を提出して文書の開示を申請したとする。開示申請書には、患者の氏名、開示の目的、開示方法等が記入されている。
(1)クライアント装置の動作
図7は、クライアント装置4の動作の一例を示すフローチャートである。図7(a)は、ダウンロード処理を示し、図7(b)は、開示処理を示す。クライアント装置4の動作の一例について、図7のフローチャートに従い、(a)準備処理と、(b)ダウンロード処理と、(c)開示処理とに分けて説明する。
(a)準備処理
クライアント装置4を起動すると、表示制御手段401は、ログイン画面の表示をサーバ装置3に要求する。サーバ装置3のWebページ提供手段302は、ログイン画面を画面構成情報313に基づいて生成し、クライアント装置4に提供する。クライアント装置4の表示制御手段401は、ログイン画面を表示部42に表示するよう制御する。
操作者は、ログイン画面に対して入力部43を操作して自己の氏名(例えば、A川A男)に対応するユーザID及びパスワードを入力する。クライアント装置4の表示制御手段401は、入力されたユーザID及びパスワードをサーバ装置3に送信する。Webページ提供手段302は、送信されたユーザID及びパスワードと記憶部31に記憶された認証情報と照合し、認証が成立すれば、患者選択画面を画面構成情報313に基づいて生成し、クライアント装置4に提供する。クライアント装置4の表示制御手段401は、患者選択画面を表示部42に表示するよう制御する。
操作者は、患者選択画面に対して診療科及び患者IDを入力する。診療科は、患者が受診した診療科である。表示制御手段401は、入力された診療科及び患者IDをサーバ装置3に送信する。Webページ提供手段302は、送信された診療科及び患者IDに対応する図3に示すマトリックスビュー画面81を画面構成情報313に基づいて生成し、クライアント装置4に提供する。表示部42には、表示制御手段401によりマトリックスビュー画面81が表示される。
操作者が入力部43を操作してマトリックスビュー画面81の「開示用ダウンロード」ボタン810aを操作すると、Webページ提供手段302は、図5Aに示すダウンロード画面83を画面構成情報313に基づいて生成し、クライアント装置4に提供する。表示部42には、表示制御手段401の制御によりダウンロード画面83が表示される。
また、操作者が入力部43を操作してマトリックスビュー画面81の「ツリー表示」ボタン810bを操作すると、Webページ提供手段302は、図4に示すツリービュー画面82を画面構成情報313に基づいて生成し、クライアント装置4に提供する。表示部42には、表示制御手段401の制御によりツリービュー画面82が表示される。このツリービュー画面82の「開示用ダウンロード」ボタン820aが操作されると、Webページ提供手段302は、図5Aに示すダウンロード画面83をクライアント装置4に提供する。表示部42には、表示制御手段401の制御によりダウンロード画面83が表示される。なお、ツリービュー画面82の「マトリックス表示」ボタン820bが操作されると、マトリックスビュー画面81が表示部42に表示される。
(b)ダウンロード処理
受付手段400は、図5Aに示すダウンロード画面83に対する操作者からの操作を受け付ける(S1)。具体的には、操作者は以下の操作を行ったとする。期間入力エリア830に対し、ダウンロードの対象とする期間として、開始日が2016年6月1日、終了日が2016年12月16日を入力する。依頼科指定エリア831に対し、すべての科を選択する。文書種指定エリア832に対し、「文書種を指定」ボタン832aを操作して抽出対象の文書種を指定する。オプションエリア833に対し、承認済みのみ、最新版のみ、削除済み文書を含まない、を指定する。文書の並び順エリア834に対し、第1ソートキーは診療科コード(昇順)、第2ソートキーはイベント終了日(降順)、第3ソートキーは指定しないを選択する。「コメントの編集」ボタン835を操作して、コメントとして「申請内容に基づき、診療記録をダウンロードします。」を入力する。
操作者が「ダウンロード」ボタン836を操作すると(S2:Yes)、取得手段402は、ダウンロード画面83に対する操作に基づくダウンロード要求情報45を生成し、サーバ装置3に送信する(S3)。ダウンロードフォルダ生成手段303は、ダウンロード要求情報45及び文書管理テーブル311に基づいてZIP形式等で圧縮したダウンロードフォルダ33を生成する。
ダウンロードフォルダ生成手段303は、記憶部31に記憶されている文書312から対応する文書を抽出し、ダウンロードフォルダ33のフォルダ名を生成するとともに、各文書ファイルのファイル名をそれぞれ生成する。ダウンロードフォルダ33のフォルダ名として、例えば、「20170116_171126_FXPAT001_富士一郎_開示用.zip」を生成する。文書ファイルのファイル名として、例えば、{シーケンス番号}_{文書タイトル}_{診療科コード(昇順)}_{イベント終了日(降順)}_{版番号}_{ファイル形式}を生成する。最初の文書ファイルのファイル名は、例えば、0001_各種治療説明書_内科_16-12-24_1_.xdwとなる。
ダウンロードフォルダ生成手段303は、ダウンロードフォルダ33の生成が完了すると、ダウンロードフォルダの生成完了情報をクライアント装置4に送信する。クライアント装置4の表示部42にダウンロード処理完了が表示される。
ダウンロードフォルダ生成手段303は、ダウンロードファイル33をクライアント装置4に送信する。クライアント装置4の取得手段402は、ダウンロードフォルダ33を取得し、記憶部41に記憶する。これによりダウンロード処理が終了する。
(c)開示処理
操作者は、開示申請書に記載されている開示方法を入力部43を操作して入力する。クライアント装置4の受付手段400は、入力された開示方法を受け付ける(S11)。
開示制御手段403は、受付手段400が受け付けた開示方法が交付か否かを判断し(S12)、交付の場合は(S12:Yes)、記憶部41からダウンロードフォルダ33を読み出し、ダウンロードフォルダ33を解凍し、解凍後のダウンロードフォルダを構成する各ファイルを1つの印刷ジョブとしてサーバ装置3の共有フォルダに置く。サーバ装置3の制御部30は、印刷ジョブを印刷装置6に出力する。印刷装置6は、印刷ジョブに含まれる印刷条件に基づいて、文書ファイル、ダウンロードサマリ、ダウンロード文書一覧の順に印刷するとともに、文書ファイルについてはファイル名のシーケンス番号順に印刷する。印刷された文書は申請者に交付される。
上記ステップS12において、開示方法が交付ではない場合(S12:No)、すなわち閲覧である場合は、開示制御手段403は、記憶部41からダウンロードフォルダ33を読み出し、ダウンロードフォルダ33を解凍し、解凍後のダウンロードフォルダを閲覧端末装置5に送信する。閲覧端末装置5は、文書ファイル、ダウンロードサマリ、ダウンロード文書一覧の順に表示部に表示するとともに、文書ファイルについてはファイル名のシーケンス番号順に表示部に表示し、患者に閲覧させる。
(2)サーバ装置の動作
図8は、サーバ装置3の動作の一例を示すフローチャートである。サーバ装置3の動作の一例について図8のフローチャートに従って説明する。
サーバ装置3の受付手段301がクライアント装置4からダウンロード要求情報45を受け付けると(S21)、ダウンロードフォルダ生成手段303は、ダウンロード要求情報45及び文書管理テーブル311に基づいて記憶部312から文書を抽出する(S22)。ダウンロードフォルダ生成手段303は、抽出した文書に基づいてダウンロードサマリ及びダウンロード文書一覧を作成し(S23)、ダウンロードフォルダ33を生成する(S24)。ダウンロードフォルダ生成手段303は、ダウンロードフォルダ33の生成を完了したら、クライアント装置4にダウンロードフォルダの生成完了情報を送信する(S25)。
医療機関内の様々な部門で文書が個別に管理されていると、医療機関に対し患者から診療情報の開示が請求された場合、様々な部門から診療情報を集める手間が発生する。これに対し、本実施の形態のように、各部門で生成された文書をサーバ装置3で統合して管理することで、診療情報を集める手間が軽減される。また、カルテの開示請求の場合、該当する患者の診療情報を漏れなく開示する必要があるが、古い版情報の文書や削除指示された文書も閲覧、交付等により開示することができる。開示請求の対象となる文書は大量(段ボール1箱位)になることもあり、このような場合でも大量の文書を一括して印刷することができる。
[他の実施の形態]
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明の実施の形態は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲内で種々の変形、実施が可能である。
文書の内容を理解しやすい順序で文書を出力する場合、以下の構成でもよい。
[1]記憶手段に記憶された文書をその属性情報とともに管理する管理手段と、
前記文書を出力部(例えば、ZIPフォルダ、フォルダ、記録媒体、印刷装置等の外部装置)に出力する場合に、前記属性情報に基づいて前記文書の出力順を示す出力順情報を生成する生成手段と、を備えた情報処理装置。
[2]前記出力順情報は、少なくとも文書の種類を示す情報(例えば、文書種コード)、文書の作成元を示す情報(例えば、診療科コード)、及び文書に記入される特定の者(例えば、患者)について発生した事象の終了日の期間(例えば、イベント終了日)の文書の並び順を示す文書並び順情報を含み、
前記生成手段は、前記文書並び情報を用いてソートされることにより前記出力順情報を生成する、前記[1]に記載の情報処理装置。
[3]前記生成手段は、前記出力順情報を用いて文書のファイル名を生成する、前記[1]に記載の情報処理装置。
[4]前記出力順情報は、シーケンス番号を含む、前記[3]に記載の情報処理装置。
[5]前記文書のファイル名は、文書タイトルを含む、前記[3]に記載の情報処理装置。
上記実施の形態では、本発明を医療機関に適用した場合について説明したが、文書を記憶部に記憶しておき、そこから文書を抽出して外部に出力する構成なら、本発明をオフィスや学校等の施設、店舗等におけるシステムに適用してもよい。
また、サーバ装置3が有する機能の全部又は一部をクライアント装置が有してもよい。例えば、本実施の形態では、サーバ装置3がダウンロードフォルダを生成する際に、文書ファイルのファイル名を生成したが、クライアント装置4がダウンロードフォルダを出力部(閲覧端末装置5、印刷装置6等)に出力する際に、文書の出力順を示す出力順情報を含むファイル名を生成してもよい。
また、上記実施の形態では、出力順情報をファイル名に含ませたが、出力順情報をファイル名に紐づけて文書の出力順を制御してもよい。
また、上記実施の形態では、文書の出力先として、閲覧端末装置5や印刷装置6としたが、CD−ROM、USBメモリ等の記録媒体でもよい。
また、情報処理装置として、クライアント装置4がサーバ装置3が有する機能を備えたものでもよい。具体的には、クライアント装置4が文書を記憶部に記憶しておき、要求に応じて記憶部から文書を抽出して出力順情報を含むフォルダ名を生成し、文書ファイルを出力部(ZIPフォルダ、フォルダ、閲覧端末装置5、印刷装置6等)に出力してもよいし、文書ファイルを有するフォルダを外部装置(閲覧端末装置5、印刷装置6等)に出力してもよい。
制御部30、40の各手段は、それぞれ一部又は全部を再構成可能回路(FPGA:Field Programmable Gate Array)、特定用途向け集積回路(ASIC:Application Specific Integrated Circuit)等のハードウエア回路によって構成してもよい。
また、本発明の要旨を変更しない範囲内で、上記実施の形態の構成要素の一部を省くことや変更することが可能である。例えば、クライアント装置4の表示部42を閲覧にも使用すれば、閲覧端末装置5を省略することは可能である。
また、本発明の要旨を変更しない範囲内で、上記実施の形態のフローにおいて、ステップの追加、削除、変更、入替え等が可能である。また、上記実施の形態で用いたプログラムをCD−ROM等のコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して提供することができる。また、上記実施の形態で用いたプログラムをクラウドサーバ等の外部サーバに格納しておき、ネットワークを介して利用することができる。
1…情報処理システム、2…文書生成装置、3…サーバ装置、4…クライアント装置、5…閲覧端末装置、6…印刷装置、7…ネットワーク、30…制御部、31…記憶部、32…通信部、33…ダウンロードフォルダ、40…制御部、41…記憶部、42…表示部、43…入力部、44…通信部、45…ダウンロード要求情報、81…マトリックスビュー画面、82…ツリービュー画面、83…ダウンロード画面、84…ダウンロードサマリ、300…管理手段、301…受付手段、302…Webページ提供手段、303…ダウンロードフォルダ生成手段、310…プログラム、311…文書管理テーブル、312…文書、313…画面構成情報、400…受付手段、401…表示制御手段、402…取得手段、403…開示制御手段、410…プログラム格納部、810…共通表示エリア、810a…「開示用ダウンロード」ボタン、810b「ツリー表示」ボタン、811…タイムライン表示エリア、812…登録文書表示エリア、813…作業パレットエリア、820…共通表示エリア、820a…「開示用ダウンロード」ボタン、820b…「マトリックス表示」ボタン、821…分類フォルダーエリア、822…文書一覧エリア、822a…削除済みの文書、823…プレビュー表示エリア、824…削除済みの文書、830…期間入力エリア、830a…アイコン、831…依頼科指定エリア、831a…「依頼科を指定」ボタン、832…文書種指定エリア、832a…「文書種を指定」ボタン、833…オプションエリア、834…文書の並び順エリア、834a…ソートキー、834b…プルダウンメニュー、835…「コメントの編集」ボタン、835a…コメント編集用のウィンドウ、835b…「OK」ボタン、835c…「キャンセル」ボタン835c、836…「ダウンロード」ボタン、837…「キャンセル」ボタン、838…依頼科指定用のウィンドウ、838a…左側の領域、838b…右側の領域、838c…「OK」ボタン、838d…「キャンセル」ボタン、839…文書種指定用のウィンドウ、839a…左側の領域、839b…右側の領域、839c…「OK」ボタン、839d…「キャンセル」ボタン、

Claims (8)

  1. 記憶手段に記憶された文書を、改訂の履歴を示す版情報を含む履歴情報とともに管理する管理手段と、
    前記履歴情報から選択された抽出条件を受け付ける受付手段と、
    受け付けられた前記抽出条件に基づいて前記文書を前記記憶手段から抽出する抽出手段と、
    を備えた情報処理装置。
  2. 前記履歴情報は、文書の削除指示を示す削除指示情報を含み、前記記憶手段は、削除指示された前記文書を物理削除せずに記憶する、
    請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記抽出条件は、文書に記載される特定の者について発生した事象の終了日の期間を含む、
    請求項1又は2に記載の情報処理装置。
  4. 前記抽出条件は、文書の作成元を示す情報、及び文書の種類を示す情報をさらに含む、
    請求項3に記載の情報処理装置。
  5. 抽出された文書のファイル名を、文書の表示順又は印刷順に対応した出力順を示す出力順情報を含むように生成する生成手段を、
    さらに備えた請求項1から4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  6. 前記生成手段は、前記抽出条件を要約した要約書を生成する、
    請求項1から5のいずれかに1項に記載の情報処理装置。
  7. 前記要約書は、前記抽出条件に削除文書が除外されている場合、除外された文書の情報を含む、
    請求項6に記載の情報処理装置。
  8. 文書を記憶する記憶手段を備えたコンピュータを、
    前記文書を、改訂の履歴を示す版情報を含む履歴情報とともに管理する管理手段と、
    前記履歴情報から選択された抽出条件を受け付ける受付手段と、
    受け付けられた前記抽出条件に基づいて前記文書を前記記憶手段から抽出する抽出手段として機能させるためのプログラム。
JP2017098030A 2017-05-17 2017-05-17 情報処理装置及びプログラム Active JP7151062B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017098030A JP7151062B2 (ja) 2017-05-17 2017-05-17 情報処理装置及びプログラム
US15/969,851 US11334748B2 (en) 2017-05-17 2018-05-03 Information processing apparatus and non-transitory computer readable medium storing program

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017098030A JP7151062B2 (ja) 2017-05-17 2017-05-17 情報処理装置及びプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018195054A true JP2018195054A (ja) 2018-12-06
JP7151062B2 JP7151062B2 (ja) 2022-10-12

Family

ID=64272303

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017098030A Active JP7151062B2 (ja) 2017-05-17 2017-05-17 情報処理装置及びプログラム

Country Status (2)

Country Link
US (1) US11334748B2 (ja)
JP (1) JP7151062B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11892974B2 (en) 2021-12-27 2024-02-06 Kyocera Document Solutions Inc. File management program and file management system, for outputting target file, and information file containing information linked with target file, to external device

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11309065B2 (en) * 2019-02-20 2022-04-19 Iqvia Inc. Management and tracking solution for specific patient consent attributes and permissions
CN111666280B (zh) * 2020-04-27 2023-11-21 百度在线网络技术(北京)有限公司 评论的排序方法、装置、设备和计算机存储介质

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0447366A (ja) * 1990-05-02 1992-02-17 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 文書検索方法
JP2006228133A (ja) * 2005-02-21 2006-08-31 Fuji Xerox Co Ltd 文書管理装置及び文書記憶装置
JP2007193574A (ja) * 2006-01-19 2007-08-02 Hitachi Kokusai Electric Inc ダウンロードファイルの履歴管理・検索方法
JP2011096184A (ja) * 2009-11-02 2011-05-12 Hitachi Information Systems Ltd 日報作成支援システム及び支援方法

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7917845B2 (en) * 2005-12-22 2011-03-29 Xerox Corporation System and method for managing dynamic document references
JP4797703B2 (ja) * 2006-03-02 2011-10-19 富士ゼロックス株式会社 印刷制御システム及び印刷属性情報管理サーバ
JP5114932B2 (ja) * 2006-11-30 2013-01-09 富士ゼロックス株式会社 文書処理装置及び文書処理プログラム
JP5361266B2 (ja) * 2008-07-11 2013-12-04 キヤノン株式会社 文書管理装置、システム及び文書管理方法
JP5870783B2 (ja) 2012-03-15 2016-03-01 コニカミノルタ株式会社 画像形成システム、情報機器、画像形成装置、コンピュータープログラムおよびドキュメントの印刷方法
JP6298594B2 (ja) * 2013-01-17 2018-03-20 株式会社Pfu 情報処理装置、方法およびプログラム
US20170200122A1 (en) * 2014-01-10 2017-07-13 Kuhoo G. Edson Information organization, management, and processing system and methods
JP6079819B2 (ja) 2014-05-30 2017-02-15 キヤノンマーケティングジャパン株式会社 情報処理システム、サーバ、その処理方法及びプログラム
US10713432B2 (en) * 2017-03-31 2020-07-14 Adobe Inc. Classifying and ranking changes between document versions
JP2018185710A (ja) 2017-04-27 2018-11-22 ブラザー工業株式会社 プログラム及び携帯端末

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0447366A (ja) * 1990-05-02 1992-02-17 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 文書検索方法
JP2006228133A (ja) * 2005-02-21 2006-08-31 Fuji Xerox Co Ltd 文書管理装置及び文書記憶装置
JP2007193574A (ja) * 2006-01-19 2007-08-02 Hitachi Kokusai Electric Inc ダウンロードファイルの履歴管理・検索方法
JP2011096184A (ja) * 2009-11-02 2011-05-12 Hitachi Information Systems Ltd 日報作成支援システム及び支援方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11892974B2 (en) 2021-12-27 2024-02-06 Kyocera Document Solutions Inc. File management program and file management system, for outputting target file, and information file containing information linked with target file, to external device

Also Published As

Publication number Publication date
US20180336406A1 (en) 2018-11-22
JP7151062B2 (ja) 2022-10-12
US11334748B2 (en) 2022-05-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9064201B2 (en) Information processing apparatus that instructs printing using metadata without divulging content of the metadata and method thereof
JP4347264B2 (ja) 文書管理システム
JP2008209985A (ja) データ処理装置、電子文書登録方法、及びコンピュータプログラム
JP7151062B2 (ja) 情報処理装置及びプログラム
KR101437831B1 (ko) 다큐먼트 박스를 웹 페이지로 제공하는 방법 및 이를 수행하는 화상형성장치
US20090222820A1 (en) Information processing apparatus, information processing method, and information processing program
JP2012008942A (ja) 文書管理システム、文書管理装置、文書管理方法、及び文書管理プログラム
JP6252614B2 (ja) 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法、プログラム及び記憶媒体
JP4925689B2 (ja) 画面再現用データ生成システム、画面再現用データ生成方法、およびコンピュータプログラム
JP2010003127A (ja) ドキュメント管理装置、ドキュメント管理システム、ドキュメント管理方法、およびコンピュータプログラム
JP5082460B2 (ja) 情報処理装置及びプログラム及び情報処理システム
JP2004171304A (ja) 電子化原稿管理装置及びその制御方法、電子化原稿管理システム、プログラム
EP1906346A1 (en) System for managing the property of research and development
JP2008129643A (ja) 電子文書管理システム
JP4288761B2 (ja) メール送信装置およびそのプログラム記憶媒体
US8190563B2 (en) Document management apparatus, document management method, and computer-readable encoding medium recorded with a computer program
JP2004171290A (ja) 文書管理支援装置及びその方法、文書管理支援システム、並びにプログラム
US20160358281A1 (en) Computerized system and method for managing medical records
JP4233833B2 (ja) トランシーバ内蔵デジタルスキャナを用いて送信された文書画像を処理するための文書処理方法および文書処理システム
JP7375325B2 (ja) 管理装置、端末装置、及び印刷システム
CN110879690B (zh) 信息处理装置
JP5169291B2 (ja) 文書管理システム、画像形成装置およびプログラム
JP4980695B2 (ja) 情報処理装置およびそのプログラム
JP2017191514A (ja) 医療帳票管理システム
JP6897190B2 (ja) 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法およびプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200327

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210622

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210820

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220208

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220408

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220830

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220912

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7151062

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150