JP2018192394A - 噴霧方法及び噴霧装置 - Google Patents
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Abstract
Description
以上より、特に空間の冷却に用いる場合においては、気温の高い時期にミストの気化冷却により空間の温度低減効果を発揮できるものの、気温の低い時期には活用できないという問題を有している。
本発明は、前記従来の問題を解決するものであり、気化が早くかつ濡れ等を感じない粒径の小さな液体を噴霧可能な噴霧方法及び噴霧装置でありながら、気体として高温の気体を利用した空間の温度上昇効果を実現できる噴霧方法及び噴霧装置を提供することを目的とする。
液体流路と気体流路を有する噴霧装置本体部と、
前記噴霧装置本体部の先端に配置されて、前記液体流路の開口を覆いかつ平らな内側端面を有する内蓋部と、
前記噴霧装置本体部の先端に配置されて前記内蓋部を覆うとともに、前記気体流路の開口を覆いかつ前記内蓋部の前記内側端面に対向する平らな外側端面を持つ外側端部を有する外蓋部と、
前記内蓋部と前記外蓋部との間に配置され、前記内蓋部の前記内側端面と前記外蓋部の前記外側端面との間の円板状の外形の空間で構成され、前記気体流路を流れる気体流と前記液体流路を流れる液体流とを混合する気液混合部と、
前記内蓋部の前記内側端面の周方向の少なくとも1箇所に貫通して設けられて前記気液混合部と連通して、前記液体流路を流れる液体流を前記気液混合部に流入させる液体流入口と、
前記内蓋部と前記外蓋部との間の前記気液混合部の側部に前記気液混合部と連通して配置されて、前記液体流入口から前記気液混合部に流入する前記液体流に向かって、前記気体流路を流れる前記気体流を前記気液混合部に流入させる気体流入口と、
前記外蓋部の前記外側端面に貫通して設けられて前記気液混合部と連通し、前記気液混合部で前記気体流と前記液体流が混合して微粒化した液体を噴出する噴出口とを備える噴霧装置を使用して、前記気液混合部で前記気体流と前記液体流が混合して前記微粒化した液体を噴霧空間に噴霧する噴霧方法であって、
前記大気圧以上でかつ100℃以上の気体を前記気体流入口から前記気体流路に前記気体流として供給するとともに、前記液体流入口から前記液体流路に前記液体流として大気圧以上の液体を供給して、供給された前記気体と前記液体とを前記気液混合部で混合し、微粒化した液体を前記噴出口から噴霧して前記噴霧空間を加熱する。
液体流路と気体流路とを有する噴霧装置本体部と、
前記噴霧装置本体部の先端に配置されて、前記液体流路の開口を覆いかつ平らな内側端面を有する内蓋部と、
前記噴霧装置本体部の先端に配置されて前記内蓋部を覆うとともに、前記気体流路の開口を覆いかつ前記内蓋部の前記内側端面に対向する平らな外側端面を持つ外側端部を有する外蓋部と、
前記内蓋部と前記外蓋部との間に配置され、前記内蓋部の前記内側端面と前記外蓋部の前記外側端面との間の円板状の外形の空間で構成され、前記気体流路を流れる気体流と前記液体流路を流れる液体流とを混合する気液混合部と、
前記内蓋部の前記内側端面の周方向の少なくとも1箇所に貫通して設けられて前記気液混合部と連通して、前記液体流路を流れる液体流を前記気液混合部に流入させる液体流入口と、
前記内蓋部と前記外蓋部との間の前記気液混合部の側部に前記気液混合部と連通して配置されて、前記液体流入口から前記気液混合部に流入する前記液体流に向かって、前記気体流路を流れる前記気体流を前記気液混合部に流入させる気体流入口と、
前記外蓋部の前記外側端面に貫通して設けられて前記気液混合部と連通し、前記気液混合部で前記気体流と前記液体流が混合して微粒化した液体を噴出する噴出口と、
前記気体流入口に接続されて、前記気体流として、大気圧以上でかつ100℃以上の気体の供給と100℃未満の気体の供給とのうちいずれか一方に切り替える切替器とを備える噴霧装置を使用して、前記気液混合部で前記気体流と前記液体流が混合して前記微粒化した液体を噴霧空間に噴霧する噴霧方法であって、
前記噴霧空間を加熱するとき、
前記切替器で、前記気体流として前記大気圧以上でかつ100℃以上の気体の供給に切り替え、
前記切替器で切替られて前記大気圧以上でかつ100℃以上の気体を前記気体流入口から前記気体流路に前記気体流として供給するとともに、前記液体流入口から前記液体流路に前記液体流として大気圧以上の液体を供給して、供給された前記気体と前記液体とを前記気液混合部で混合し、微粒化した液体を前記噴出口から噴霧して前記噴霧空間を加熱し、
前記噴霧空間を冷却するとき、
前記切替器で、前記気体流として前記大気圧以下でかつ100℃未満の気体の供給に切り替え、
前記切替器で切替られて前記大気圧以下でかつ100℃未満の気体を前記気体流入口から前記気体流路に前記気体流として供給するとともに切替器で切替られ前記液体流入口から前記液体流路に前記液体流として大気圧以上の液体を供給して、供給された前記気体と前記液体とを前記気液混合部で混合し、微粒化した液体を前記噴出口から噴霧して前記噴霧空間を冷却する。
液体流路と気体流路とを有する噴霧装置本体部と、
前記噴霧装置本体部の先端に配置されて、前記液体流路の開口を覆う内側端面を有する内蓋部と、
前記噴霧装置本体部の先端に配置されて前記内蓋部を覆うとともに、前記気体流路の開口を覆う外蓋部と、
前記内蓋部と前記外蓋部との間に配置され、前記内蓋部の前記内側端面と前記外蓋部の前記外側端面との間の空間で構成され、前記気体流路を流れる気体流と前記液体流路を流れる液体流とを混合する気液混合部と、
前記気液混合部と連通して、前記液体流路を流れる液体流を前記気液混合部に流入させる液体流入口と、
前記内蓋部と前記外蓋部との間の前記気液混合部に該気液混合部と連通して配置されて、前記気体流路を流れる気体流を該気液混合部に流入させる気体流入口と、
前記外蓋部の前記外側端面に貫通して設けられて前記気液混合部と連通し、前記気液混合部で前記気体流と前記液体流が混合して微粒化した液体を噴出する噴出口と、
前記気体流入口に接続されて、100℃未満の気体の供給と100℃以上の気体の供給とのうちいずれか一方に切り替える切替器とを備える。
図1Aは、本発明の実施形態における噴霧装置10の噴霧装置本体部10a近傍の切断部断面図である。図1Bは、図1Aの1B−1B線での断面図である。以下に、この噴霧装置10の構成について図1Aを参照しながら説明する。
この噴霧装置に対し、気体の例として圧縮空気を0.2MPa(ゲージ圧)の圧力で供給し、液体の例として水を0.15MPa(ゲージ圧)の圧力で供給した。この条件で微粒化した水のザウター平均粒径をレーザー回折法にて評価を行った。レーザー回折法の測定距離は噴霧装置の先端から300mmの位置であり、ザウター平均粒径は10μmとなった。また、気体の例として蒸気を0.2MPa(ゲージ圧)の圧力で供給し、液体の例として、前記と同様に水を0.15MPaで供給した。この条件で微粒化した水のザウター平均粒径を、同様にレーザー回折法にて評価を行った。レーザー回折法の測定距離は噴霧装置の先端から300mmの位置であり、この条件で微粒化した水のザウター平均粒径は10μmとなった。そして、噴出口16a近傍の温度を測定した結果、60℃であった。
前記実施形態では加熱のみを行っていたが、加熱による空間の温度上昇効果に加えて、冷却による温度低減効果をも実施可能な構成を前記実施形態の変形例として、以下に説明する。
10a 噴霧装置本体部
11 液体流路
12 気体流路
13 内蓋部
13a 内側端面
14 外蓋部
14a 外側端部
15 気液混合部
16 噴出部
16a 噴出口
17 噴霧装置蓋固定部
19 気体流入口
51 液体流路配管
52 第1気体流路配管
53 切替器
54 第2気体流路配管
55 第3気体流路配管
56 ポンプ
57 空圧源
58 高温気体発生器
65 制御部
90 噴霧システム
Claims (6)
- 液体流路と気体流路とを有する噴霧装置本体部と、
前記噴霧装置本体部の先端に配置されて、前記液体流路の開口を覆いかつ平らな内側端面を有する内蓋部と、
前記噴霧装置本体部の先端に配置されて前記内蓋部を覆うとともに、前記気体流路の開口を覆いかつ前記内蓋部の前記内側端面に対向する平らな外側端面を持つ外側端部を有する外蓋部と、
前記内蓋部と前記外蓋部との間に配置され、前記内蓋部の前記内側端面と前記外蓋部の前記外側端面との間の円板状の外形の空間で構成され、前記気体流路を流れる気体流と前記液体流路を流れる液体流とを混合する気液混合部と、
前記内蓋部の前記内側端面の周方向の少なくとも1箇所に貫通して設けられて前記気液混合部と連通して、前記液体流路を流れる液体流を前記気液混合部に流入させる液体流入口と、
前記内蓋部と前記外蓋部との間の前記気液混合部の側部に前記気液混合部と連通して配置されて、前記液体流入口から前記気液混合部に流入する前記液体流に向かって、前記気体流路を流れる前記気体流を前記気液混合部に流入させる気体流入口と、
前記外蓋部の前記外側端面に貫通して設けられて前記気液混合部と連通し、前記気液混合部で前記気体流と前記液体流が混合して微粒化した液体を噴出する噴出口とを備える噴霧装置を使用して、前記気液混合部で前記気体流と前記液体流が混合して前記微粒化した液体を噴霧空間に噴霧する噴霧方法であって、
前記大気圧以上でかつ100℃以上の気体を前記気体流入口から前記気体流路に前記気体流として供給するとともに、前記液体流入口から前記液体流路に前記液体流として大気圧以上の液体を供給して、供給された前記気体と前記液体とを前記気液混合部で混合し、微粒化した液体を前記噴出口から噴霧して前記噴霧空間を加熱する、噴霧方法。 - 前記気体を供給するとき、前記100℃以上の気体として水蒸気を供給する、請求項1に記載の噴霧方法。
- 液体流路と気体流路とを有する噴霧装置本体部と、
前記噴霧装置本体部の先端に配置されて、前記液体流路の開口を覆いかつ平らな内側端面を有する内蓋部と、
前記噴霧装置本体部の先端に配置されて前記内蓋部を覆うとともに、前記気体流路の開口を覆いかつ前記内蓋部の前記内側端面に対向する平らな外側端面を持つ外側端部を有する外蓋部と、
前記内蓋部と前記外蓋部との間に配置され、前記内蓋部の前記内側端面と前記外蓋部の前記外側端面との間の円板状の外形の空間で構成され、前記気体流路を流れる気体流と前記液体流路を流れる液体流とを混合する気液混合部と、
前記内蓋部の前記内側端面の周方向の少なくとも1箇所に貫通して設けられて前記気液混合部と連通して、前記液体流路を流れる液体流を前記気液混合部に流入させる液体流入口と、
前記内蓋部と前記外蓋部との間の前記気液混合部の側部に前記気液混合部と連通して配置されて、前記液体流入口から前記気液混合部に流入する前記液体流に向かって、前記気体流路を流れる前記気体流を前記気液混合部に流入させる気体流入口と、
前記外蓋部の前記外側端面に貫通して設けられて前記気液混合部と連通し、前記気液混合部で前記気体流と前記液体流が混合して微粒化した液体を噴出する噴出口と、
前記気体流入口に接続されて、前記気体流として、大気圧以上でかつ100℃以上の気体の供給と100℃未満の気体の供給とのうちいずれか一方に切り替える切替器とを備える噴霧装置を使用して、前記気液混合部で前記気体流と前記液体流が混合して前記微粒化した液体を噴霧空間に噴霧する噴霧方法であって、
前記噴霧空間を加熱するとき、
前記切替器で、前記気体流として前記大気圧以上でかつ100℃以上の気体の供給に切り替え、
前記切替器で切替られて前記大気圧以上でかつ100℃以上の気体を前記気体流入口から前記気体流路に前記気体流として供給するとともに、前記液体流入口から前記液体流路に前記液体流として大気圧以上の液体を供給して、供給された前記気体と前記液体とを前記気液混合部で混合し、微粒化した液体を前記噴出口から噴霧して前記噴霧空間を加熱し、
前記噴霧空間を冷却するとき、
前記切替器で、前記気体流として前記大気圧以下でかつ100℃未満の気体の供給に切り替え、
前記切替器で切替られて前記大気圧以下でかつ100℃未満の気体を前記気体流入口から前記気体流路に前記気体流として供給するとともに切替器で切替られ前記液体流入口から前記液体流路に前記液体流として大気圧以上の液体を供給して、供給された前記気体と前記液体とを前記気液混合部で混合し、微粒化した液体を前記噴出口から噴霧して前記噴霧空間を冷却する噴霧方法。 - 前記噴霧空間を加熱すべく前記気体を供給するとき、前記100℃以上の気体として水蒸気を供給するとともに、
前記噴霧空間を冷却すべく前記気体を供給するとき、前記100℃未満の気体である空気を供給する、請求項3に記載の噴霧方法。 - 前記噴霧空間を加熱すべく前記気体を供給するとき、前記気体として前記100℃以上の気体を供給し、その供給圧力が0.1MPa以上でかつ0.3MPa以下である、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の噴霧方法。
- 液体流路と気体流路とを有する噴霧装置本体部と、
前記噴霧装置本体部の先端に配置されて、前記液体流路の開口を覆う内側端面を有する内蓋部と、
前記噴霧装置本体部の先端に配置されて前記内蓋部を覆うとともに、前記気体流路の開口を覆いかつ前記内蓋部の前記内側端面に対向する平らな外側端面を有する外蓋部と、
前記内蓋部と前記外蓋部との間に配置され、前記内蓋部の前記内側端面と前記外蓋部の前記外側端面との間の空間で構成され、前記気体流路を流れる気体流と前記液体流路を流れる液体流とを混合する気液混合部と、
前記気液混合部と連通して、前記液体流路を流れる液体流を前記気液混合部に流入させる液体流入口と、
前記内蓋部と前記外蓋部との間の前記気液混合部に該気液混合部と連通して配置されて、前記気体流路を流れる気体流を該気液混合部に流入させる気体流入口と、
前記外蓋部の前記外側端面に貫通して設けられて前記気液混合部と連通し、前記気液混合部で前記気体流と前記液体流が混合して微粒化した液体を噴出する噴出口と、
前記気体流入口に接続されて、100℃未満の気体の供給と100℃以上の気体の供給とのうちいずれか一方に切り替える切替器とを備える噴霧装置。
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