JP2018192064A - 吸込口体およびそれを備えた電気掃除機 - Google Patents

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Abstract

【課題】暗い場所でのダストの取り残しを容易に確認することができる吸込口体およびそれを備えた電気掃除機を提供すること。【解決手段】被清掃面と対向する底面に吸込口を有する吸込口本体と、掃除機本体と接続可能なように前記吸込口本体に連通連結した接続パイプ部と、前記吸込口本体および前記接続パイプ部のうちの少なくとも一方に設けられた、前記吸込口本体の後方における被清掃面を照らす照明部とを備えたことを特徴とする電気掃除機の吸込口体。【選択図】図3

Description

本発明は、吸込口体およびそれを備えた電気掃除機に関する。
特許文献1には、掃除機本体と、掃除機本体と接続される吸込具とを備え、吸込具が、前方の被清掃面に光を照射して照らす照明手段を有している電気掃除機が開示されている。
この電気掃除機の吸込具によれば、暗い場所でも前方の被清掃面を照らして汚れを視認することができるため、塵埃の取り残しが少なくなると共に、清掃が終わっている場所を再度掃除することも避けられるとされている。
特開2013−226176号公報
特許文献1に記載の吸込具の場合、暗い後方の被清掃面に塵埃の取り残しがないことを確認するためには、吸込具を手前に引き戻して被清掃面を照らす必要があった。
また、例えば、壁と家具との間といった狭い隙間に吸込具を進入させた状態では、隙間の奥をどれだけ照らしても、吸込具と掃除機本体とを接続する延長パイプや吸込具自体が視界を妨げて奥の状況を確認しにくい。
本発明は、このような課題に鑑みなされたものであり、暗い場所でのダストの取り残しを容易に確認することができる吸込口体およびそれを備えた電気掃除機を提供することを目的とする。
かくして、本発明によれば、被清掃面と対向する底面に吸込口を有する吸込口本体と、掃除機本体と接続可能なように前記吸込口本体に連通連結した接続パイプ部と、前記吸込口本体および前記接続パイプ部のうちの少なくとも一方に設けられた、前記吸込口本体の後方における被清掃面を照らす照明部とを備えた電気掃除機の吸込口体が提供される。
また、本発明の別の観点によれば、電動送風機および集塵部を有する掃除機本体と、前記掃除機本体に直接的にまたは間接的に接続可能な前記吸込口体とを備えた電気掃除機が提供される。
本発明によれば、吸込口本体の後方における被清掃面を照明部によって照らすことができるため、吸込口体を手前へ引き戻すことなく後方のダストの取り残しを確認することができる。特に、狭い隙間のような制限された場所においても、良好な視界を確保してダストの存在を容易かつ確実に確認することができる。
本発明の電気掃除機の実施形態1を示す斜視図である。 図1の電気掃除機の内部の構成および送風経路を説明する図である。 実施形態1における吸込口体の平断面図である。 実施形態1における吸込口体内の流路および部品の位置関係を説明する図である。 実施形態1における吸込口体の関節部分を説明する概略側断面図である。 実施形態1における吸込口体の後方照明部による照明範囲を説明する図である。 実施形態2における吸込口体の横断面図である。 実施形態2における吸込口体の側方照明部用のスイッチ部であって(A)はOFF状態、(B)はON状態を示す説明図である。 実施形態2における吸込口体の側方照明部による照明範囲を説明する図である。 実施形態3における吸込口体の横断面図である。 実施形態3における吸込口体のコーナー照明部および後方照明部による照明範囲を説明する図である。 実施形態3における吸込口体のコーナー照明部および後方照明部による照明範囲を説明する別の図である。 実施形態4における吸込口体の後面中間照明部による照明範囲を説明する図である。 実施形態4における吸込口体の後面中間照明部による照明範囲を説明する別の図である。
(実施形態1)
図1は本発明の電気掃除機の実施形態1を示す斜視図であり、図2は図1の電気掃除機の内部の構成および送風経路を説明する図である。
図1と2に示すように、実施形態1の電気掃除機1は、電動送風機11a1および集塵部を有する掃除機本体10と、掃除機本体10に直接的にまたは間接的に接続可能な吸込口体20とを備える。
実施形態1では、掃除機本体10と吸込口体20とが延長パイプ30にて接続されたスティック型の電気掃除機1を例示している。
<掃除機本体について>
掃除機本体10は、駆動装置11と、駆動装置11に着脱可能に装着される集塵部としてのダストカップユニット12とを備える。
[ダストカップユニット]
ダストカップユニット12は、集塵室を構成するダストカップ12aと、ダストカップ12aの開口部に着脱可能に装着されるフィルター部12bとを有してなり、例えば、公知のサイクロン方式のものが好適に用いられる。
[駆動装置]
駆動装置11は、電動送風機11a1、バッテリー11a2、回路基板11a3等を内蔵する本体部11aと、本体部11aの後部に設けられたハンドル11bと、ハンドル11bに設けられ起動・停止スイッチを有する操作部11cと、延長パイプ30の基端の第1接続部32を離脱可能に受入れて接続する吸込筒部11dとを備える。
本体部11aにおけるハンドル11b側の部分は開閉可能なバッテリー装着部11abとなっており、バッテリー装着部11abにバッテリー11a2が着脱可能に装着される。
また、本体部11aと吸込筒部11dとに沿った部分はダストカップユニット装着部11adとなっており、そのダストカップユニット装着部11adにダストカップユニット12が着脱可能に装着される。
ダストカップユニット装着部11adにおける本体部11a側の部分にはダストカップユニット12のフィルター部12bと着脱可能に接続する開口部11axが形成されており、その開口部11axと電動送風機11a1とは通風路11ayにて接続されると共に、電動送風機13の下流には排気流路11azが設けられている。
また、吸込筒部11dの内部は、延長パイプ30とダストカップユニット12のダストカップ12aとの間を接続する流路11d1となっている。
<吸込口体について>
図3は実施形態1における吸込口体の平断面図であり、図4は実施形態1における吸込口体内の流路および部品の位置関係を説明する図であり、図5は実施形態1における吸込口体の関節部分を説明する概略側断面図である。
図1〜5に示すように、吸込口体20は、吸込口本体21と、接続パイプ部22と、 接続パイプ部22を吸込口本体21に対して約90度の角度範囲で揺動させることが可能な関節部23と、吸込口本体21に設けられた照明部20Lとを備える。
吸込口本体21は、天板21aと、吸込口21b1および孔部21b2を前部と中央部に有する底板21bと、それらの間の外周に沿って設けられた側板21cとを含む筐体を備える。
この筐体は、平面的に視て、吸込口21b1を有する部分が左右方向に長い長方形に形成された前半部21xと、前半部21xの左右中間部から後方に突出する後半部21yとを有する平面視略T形に形成されている。
また、側板21cの前面はバンパー21c1にて覆われている。
また、吸込口本体21は、底板21bの吸込口21b1に設けられ回転軸の両端が軸受24で回転可能に支持された回転ブラシ25と、回転ブラシ25を回転駆動する回転ブラシ回転駆動部26と、底板21bの孔部21b2に回転可能に設けられた自走ローラ27と、自走ローラ27を回転駆動する自走ローラ回転駆動部28とを備える。
回転ブラシ回転駆動部26は、底板21bに設置され回転ブラシ25を駆動する回転ブラシ用モータ(第1モータ)26aと、図示しない第1モータドライバ回路と、回転ブラシ25の回転軸の一端(左端)に設けられたプーリー26bと、回転ブラシ用モータ26aの出力軸に設けられたプーリー26cと、プーリー26b、26cを連結するタイミングベルト26dとを備える。
自走ローラ回転駆動部28は、底板25に設置され自走ローラ27を駆動する自走ローラ用モータ(第2モータ)28aと、図示しない第2モータドライバ回路と、自走ローラ27の回転軸の一端(左端)に設けられたプーリー28bと、自走ローラ用モータ28aの出力軸に設けられたプーリー28cと、プーリー28b、28cを連結するタイミングベルト28dとを備える。
また、底板25の後方に突出した後半部21yには吸込口体20の後部を移動可能に支持する一対の後輪29が設けられている。
また、図2〜5に示すように、吸込口体20の内部おいては、吸込口21b1と接続パイプ部22とが吸引流路20aおよび後述の関節部23によって接続され、吸引流路20aは、自走ローラ27および自走ローラ用モータ28aと、天板21aとの間を平面上から視て直線状に通るように設けられている。
照明部20Lには、図3に示すように、吸込口本体21の後面に設けられた複数の後方照明部20Lr1、20Lr2が含まれ、これらの後方照明部20Lr1、20Lr2としてLEDを用いることができる。なお、LEDの背後には反射板を設けることが好ましい。
実施形態1の場合、吸込口本体21の側板21cにおける前半部21xの後面に2個の後方照明部20Lr1が設けられると共に、側板21cにおける後半部21yの後面に2個の後方照明部20Lr2が設けられている。そして、これらの各照明部20Lは透明樹脂製の窓部にて覆われている。
なお、照明部20Lの点灯と消灯の切り替えは、後述する後方照明部20Lr2用のスイッチ部S1にて行われる。
図4と5に示すように、関節部23は、前後方向の第1軸心P1廻りに左右方向へ回動可能に吸引流路20aに接続された第1部材23aと、第1軸心P1と直交する左右方向の第2軸心P2廻りに前後方向へ揺動可能に第1部材23aに接続された第2部材23bとを有してなり、ダストを含む空気が流通するよう内部が空洞になっている。
第1部材23aは、第1軸心P1廻りに回動可能に吸引流路20aに接続された上流側接続部23a1と、第2軸心P2を中心とする凹球面23a21を内面に有する下流側接続部23a2とを有し、上流側接続部23a1と下流側接続部23a2とが相互に連通するよう一体成形された部材である。
上流側接続部23a1は吸引流路20aとの接続部分に上流側開口部23a11を有し、下流側接続部23a2は第2部材23bとの接続部分に下流側開口部23a22を有している。なお、下流側接続部23a2の下流側開口部23a22は、第2部材23bの第2軸心P2を中心とする回動を所定範囲内に規制する役割を担っており、これについて詳しくは後述する。
第2部材23bは、第1部材23aの下流側接続部23a2の内部に嵌め込まれる部材であり、実施形態1の場合、接続パイプ部22の上流側端部と一体成形されている。
第2部材23bは、第1部材23aの凹球面23a21と密着状に摺接可能なように外面に設けられた凸球面23b1と、第1部材23aの上流側接続部23a1と連通する上流側開口部23b2と、接続パイプ部22と連通する下流側開口部23b3とを有する。
第1部材23aの下流側接続部23a2の内部に第2部材23bが嵌め込まれた状態において、第1部材23aの下流側開口部23a22から接続パイプ部22が外部へ突出する。この状態において、接続パイプ部22は、第1部材23aの下流側開口部23a22の一端面23a221に当接するまで第2軸心P2を中心として前方へ揺動して第1軸心P1に対して垂直状態となり、第1部材23aの下流側開口部23a22の他端面23a222に当接するまで第2軸心P2を中心として後方へ揺動して第1軸心P1に対して平行状態となる。
すなわち、第1部材23aの下流側開口部23a22の前後方向の開口範囲は、接続パイプ部22が第1軸心P1に対して垂直状態から平行状態に揺動できる範囲に設定されている。なお、下流側開口部23a22の開口範囲は、接続パイプ部22の第2軸心P2を中心とする前後方向の所望の揺動範囲に応じて適宜調整可能である。
また、接続パイプ部22が第2軸心P2を中心として前後方向に所定の揺動範囲で揺動する際、第2部材23bの凸球面23b1が第1部材23aの凹球面23a21に摺接する。この間は第2部材23bが第1部材23aと常に連通し、かつ第2部材23bの上流側開口部23b2が第1部材23aの下流側開口部23a22と連通しないように、第2部材23bの上流側開口部23b2の前後方向の開口範囲が設定されている。
図3〜5に示すように、後方照明部20Lr1、20Lr2用のスイッチ部S1は、例えば、関節部23の下部に設けられる。具体的には、実施形態1の場合、第1部材23aの上流側接続部23a2の下面にスイッチ部S1を取り付け、スイッチ部S1の突出・引っ込み可能な凸部S11を上流側接続部23a2の貫通孔に挿通させて第2部材23b側へ突出させている。
そして、接続パイプ部22が垂直状態から所定の傾斜角度θ(例えば、55°)まで後方へ揺動すると、第2部材23bの上流側開口部23b2の端縁部23b21にてスイッチ部S1の凸部S11が押圧されてON状態となり、後方照明部20Lr1、20Lr2が点灯するように構成されている。
また、接続パイプ部22が所定の傾斜角度θから90°の範囲で揺動している間はスイッチ部S1のON状態が継続し、接続パイプ22が所定の傾斜角度θよりも小さくなるよう前方へ揺動すると、スイッチ部S1の凸部S11への押圧が解除され、凸部S11が第2軸心P2側へ突出してスイッチ部S1がOFF状態となり、後方照明部20Lr1、20Lr2が消灯する。
<延長パイプについて>
図1と2に示すように、延長パイプ30は、パイプ本体31と、パイプ本体31の一端部に設けられて掃除機本体10の吸込筒部11dに離脱可能に差し込まれて接続する第1接続部32と、パイプ本体31の他端部に設けられて吸込口体20の接続パイプ部22を離脱可能に受け入れて接続する第2接続部33とを有する。
<その他の構成について>
吸込口体20内の図示しない第1モータドライバ回路、第2モータドライバ回路、後方照明部20Lr1、20Lr2およびスイッチ部S1(図5)は、駆動装置11から延長パイプ20を介して吸込口体20を通る図示しない電気配線によって駆動装置11内の回路基板11a3と電気的に接続されている。
<電気掃除機の動作について>
図6は実施形態1における吸込口体の後方照明部による照明範囲を説明する図である。
図1〜図6を参照しながら、実施形態1の電気掃除機1の動作について説明する。
使用者が掃除機本体10の操作部11cの電源スイッチを押してONにし、起動/停止スイッチを押して「起動」にすると、電動送風機11a1、回転ブラシ用モータ26a、および自走ローラ用モータ28aが駆動を開始する。それによって、回転ブラシ25および自走ローラ27が回転して吸込口体20は自動的に前進し始め、掃除作業が開始される。
回転ブラシ25の回転によって床面Fの塵埃が集められ、吸込口21b1から空気と共に吸引流路20a、延長パイプ30および流路11d1を介してダストカップユニット12へ吸引される。
一方、ダストカップユニット12によって捕集された塵埃は重力によって落下し、ダストカップ12aの底部に集積される。その集積量が許容限度に達すると、作業者はダストカップユニット12を駆動装置11から取り外し、集積された塵埃を廃棄する。
ダストカップa内へ吸引された塵埃を含む空気は、フィルター部12bによってろ過され、清浄な空気のみが通風路11ayを通り電動送風機11a1から排気口11azを介して外部へ排出される。
このような被清掃面F上の清掃中、例えば、テーブル、椅子、ソファー、ベッド等の家具の下に吸込口体20を進入させる際、吸込口本体21に対して接続パイプ部22が後方へ揺動して被清掃面Fに近づくよう傾斜し、所定の傾斜角度θまで傾斜するとスイッチ部S1がON状態となって自動的に後方照明部20Lr1、20Lr2が点灯する。
この際、図6に示すように、後方照明部20Lr1、20Lr2から被清掃面F向かって光が照射されて点線内の領域Aが照らされる。なお、図6における領域Aの広さは模擬的に示したものであり、後方照明部20Lr1、20Lr2の出力を調整することにより領域Aの広さは調整可能である。
したがって、テーブル、椅子、ソファー、ベッド等の下の暗い場所に吸込口体20を進入させると、吸込口体20の後方の広い範囲が照らされるため、吸込口体20を前進させながら被清掃面F上にダストの取り残しがないか目視により容易に確認することができる。
また、使用者が後方照明部20Lr1、20Lr2を点灯する操作が不要であるため、使用者に対して操作の手間を軽減することができる。
なお、ハンドル11bを左に捻ると、延長パイプ30を介して吸込口体20の接続パイプ部22および関節部23に左向きの回動力が伝わり、それによって吸込口体20は正面を向いたホームポジション(図6)から左に向きを変える(図9)。吸込口体20を右向きにする場合はハンドル11bを右に捻ればよい。このように吸込口体20を左向きまたは右向きにすることにより、吸込口本体21の左右幅を狭くすることができるため、壁や家具の間といった狭い隙間に吸込口体20を進入させて掃除することができる。
(実施形態2)
図7は実施形態2における吸込口体の横断面図である。また、図8は実施形態2における吸込口体の側方照明部用のスイッチ部であって(A)はOFF状態、(B)はON状態を示す説明図である。また、図9は実施形態2における吸込口体の側方照明部による照明範囲を説明する図である。なお、図7〜9において、図1〜6中の要素と同様の要素には同一の符号を付している。
実施形態2の実施形態1とは異なる点は、吸込口体120に側方照明部20Ls1、20Ls2および側方照明部用のスイッチ部S2が追加された点であり、実施形態2におけるそれ以外の構成は実施形態1と概ね同様である。以下、実施形態2における実施形態1とは異なる点を主に説明する。
実施形態2の電気掃除機101は、実施形態1と同様の掃除機本体10および延長パイプ30(図1参照)を備えると共に、後述する吸込口体120を備える。
図7に示すように、吸込口体120は、実施形態1の吸込口体20(図3)と同様に4個の後方照明部20Lr1、20Lr2を有し、さらに、前半部121xの左右側面と後半部121yの左右側面にも4個の側方照明部20Ls1、20Ls2を有している。
図8(A)に示すように、側方照明部用のスイッチ部S2は、例えば、吸引流路20aの左右側面にそれぞれ設けられる。さらに、関節部23(図5)の第1部材23aの上流側接続部23a1の上面に、左右のスイッチ部S2の凸部を押圧可能な押圧部23apが設けられる。
押圧部23apは、関節部23の第1部材23aの上流側接続部23a1の上面に取り付けられた取付部23ap1と、取付部23ap1の先端部に連設された円弧板部23ap2とを有している。
実施形態2の場合、一対のスイッチ部S2は、中心角度180°の対向位置に設けられている。また、押圧部23apにおいて、取付部23ap1は一対のスイッチ部S2に対して中心角度90°の位置に設けられ、円弧板部23ap2は取付部23ap1の左右両側へそれぞれ所定の中心角度α(この場合45°)の範囲で設けられている。
実施形態2の電気掃除機101の場合、実施形態1の電気掃除機1と同様に、ホームポジションにある吸込口体120を前進させて被清掃面を掃除し、テーブル、椅子、ソファー、ベッド等の家具の下に吸込口体120を進入させる際に吸込口本体121に対して接続パイプ部22を所定の傾斜角度θ(図5)まで傾斜させるとスイッチ部S1がON状態となって自動的に後方照明部20Lr1、20Lr2が点灯する。
また、例えば、壁と家具の間の狭い隙間を掃除する際、図9に示すように、ハンドル11bを左に捻ると吸込口本体121が左向きになる。このとき、図5と図8(B)に示すように、関節部23の第1部材23aおよび押圧部23apが吸引流路20aに対して左方向(矢印L方向)へ回動する。
そして、押圧部23apが左方向へ所定の中心角度α以上で回動すると、円弧板部23ap2の左端部が左側のスイッチ部S2を押圧する。すると、左側のスイッチ部S2がON状態となって自動的に左側の側方照明部20Ls1、20Ls2が点灯する。
なお、押圧部23apの取付部23ap1が左側のスイッチ部S2に当接することにより、第1部材23aの吸引流路20aに対する左方向への回動が規制される。
実施形態2の場合、図9に示すように、吸込口体120が左向きとなることにより後方へ向けられた左側の側方照明部20Ls1、20Ls2から被清掃面F向かって光が照射されて点線内の領域Aが照らされる。なお、図6における領域Aの広さは側方照明部20Ls1、20Ls2の出力を調整することにより調整可能である。
したがって、狭く暗い隙間に吸込口体120を進入させると、吸込口体120の後方の広い範囲が照らされるため、吸込口体120を前進させながら被清掃面F上にダストの取り残しがないか目視により容易に確認することができる。
また、使用者が側方照明部20Ls1、20Ls2を点灯する操作が不要であるため、使用者に対して操作の手間を軽減することができる。
一方、ハンドル11bを右に捻ると、関節部23は、図8(A)および(B)で説明したハンドル11bを左に捻った場合と逆方向に動作して吸込口体120が右向きとなり、それによって後方へ向けられた右側の側方照明部20Ls1、20Ls2が自動的に点灯する。
なお、実施形態2におけるスイッチ部S2は、図8に示した接触式の他には、押圧部23apの円弧板部23ap2を検知する近接センサに置き換えることもできる。
(実施形態3)
図10は実施形態3における吸込口体の横断面図であり、図11は実施形態3における吸込口体のコーナー照明部および後方照明部による照明範囲を説明する図であり、図12は実施形態3における吸込口体のコーナー照明部および後方照明部による照明範囲を説明する別の図である。なお、図10〜12において、図1〜6中の要素と同様の要素には同一の符号を付している。
実施形態3の実施形態1とは異なる点は、吸込口体220の前半部221xの後面に照明部を設けずに、前半部221xの後面側の左右のコーナー部にコーナー照明部20Lc1を設けた点と、各照明部用のスイッチ部S3を操作部211cに設けた点であり、実施形態3におけるそれ以外の構成は実施形態1と概ね同様である。以下、実施形態3における実施形態1とは異なる点を主に説明する。
実施形態3の電気掃除機201は、実施形態1と同様の掃除機本体10および延長パイプ30(図1参照)を備えると共に、後述する吸込口体220を備える。
図10に示すように、吸込口体220は、実施形態1の吸込口体20(図3)と同様に2個の後方照明部20Lr2を有し、さらに、前半部121xの左右側面と後面との間のコーナー部に左右一対のコーナー照明部20Lc1を有している。
また、図11に示すように、コーナー照明部20Lc1および後方照明部20Lr2を一斉に点灯または消灯に切り替えるスイッチ部S3が、掃除機本体10のハンドル11bの操作部211cに設けられている。
実施形態3の電気掃除機201を用いて被清掃面を掃除する際、使用者がスイッチ部S3を押してON状態とすることにより、図11および12に示すように、全てのコーナー照明部20Lc1および後方照明部20Lr2が点灯し、被清掃面における点線内の領域Aを照らす。すなわち、図11の場合はテーブル、椅子、ソファー、ベッド等の下の暗い場所にホームポジションの吸込口体220を進入させながら後方を照らし、図12の場合は狭く暗い隙間に左に向いた吸込口体220を進入させながら後方を照らして、ダストの取り残しがないか確認することができる。
さらに、実施形態3の場合、吸込口体220が左向きまたは右向きのときでも、主に前方のコーナー照明部20Lc1によって前方を照らすことができる。そのため、テーブル、椅子、ソファー、ベッド等の下の暗い場所や狭く暗い隙間の奥まで掃除した後、吸込口体220を引き戻して清掃場所の奥のダストの取り残しがないかを確認することも可能となる。
(実施形態4)
図13は実施形態4における吸込口体の後面中間照明部による照明範囲を説明する図であり、図14は実施形態4における吸込口体の後面中間照明部による照明範囲を説明する別の図である。なお、図13と14において、図1〜6中の要素と同様の要素には同一の符号を付している。
実施形態4の実施形態1とは異なる点は、吸込口体320の吸込口本体321に照明部を設けずに、接続パイプ部322の後面に後方照明部20Lc1を設けた点であり、実施形態3におけるそれ以外の構成は実施形態1と概ね同様である。以下、実施形態3における実施形態1とは異なる点を主に説明する。
実施形態3の電気掃除機301は、実施形態1と同様の掃除機本体10および延長パイプ30(図1参照)を備えると共に、後述する吸込口体320を備える。
図13と14に示すように、吸込口体320は、実施形態1における吸込口体20と基本構成が同様の吸込口本体21、接続パイプ部322およびこれらを連通連結する関節部23を有する。
さらに、吸込口体320とハンドル11bとの間の接続パイプ部322の後面に後方照明部20Lr3が設けられると共に、この後方照明部20Lr3の点灯と消灯を切り替える実施形態1と同様のスイッチ部S1が関節部23に設けられている(図5参照)。
実施形態4の電気掃除機301の場合、実施形態1と同様に吸込口体320の接続パイプ部322を後方へ所定の傾斜角度まで揺動すると、スイッチ部S1がON状態となり、後方照明部20Lr3が点灯する。
これにより、図13と14に示すように、テーブル、椅子、ソファー、ベッド等の下の暗い場所にホームポジションの吸込口体320を奥まで進入させると、接続パイプ部が後方へ所定の角度以上に傾斜し、後方の被清掃面Fにおける領域Aを照らして、ダストの取り残しがないか確認することができる。また、吸込口体に後方照明部を設ける他の実施例と比較して、後方照明部を被清掃面Fから高い位置に設けることが可能になる。加えて、接続パイプ部322を後方へ所定の傾斜角度まで揺動すると後方照明部20Lr3が点灯することは、床面への照射光量を所定以上確保し、かつ、照明部の光が直接目に入ることを低減するとともに、床面に対して上方からの光の照射は、領域A内のダストの視認を容易にする。
(他の実施形態)
1.実施形態1および4では吸込口本体に対して接続パイプ部を左右方向に回動可能かつ前後方向に揺動可能に接続する関節部を有する吸込口体を例示したが、実施形態1および4の場合、関節部が接続パイプを吸込口本体に対して前後方向に揺動可能にのみ接続するものであってもよい。
2.実施形態2では後方照明部と側方照明部とを組み合わせた場合を例示したが、側方照明部のみでもよい。この場合、ホームポジションの吸込口体で清掃した後のダストの取り残しを確認する際に、吸込口本体を左または右向きにして側方照明部にて後方の被清掃面を照らすようにすればよい。
3.使用者が実施形態2の電気掃除機のハンドルを右手で握り、吸込口体の向きを左または右向きに変える場合、ハンドルを左に捻って吸込口体を左向きにする動作が自然であるため、左側の側方照明部のみを点灯または消灯に切り替えるように構成してもよい。
4.実施形態3では、吸込口体の前半部にコーナー照明部を設けた場合を例示したが、前半部の側面および後面にさらに側方照明部および後方照明部を追加してもよい。
5.実施形態1、2および4では、照明部の点灯と消灯を切り替えるスイッチ部を吸込口体の関節部に設けた場合を例示したが、実施形態3のようにスイッチ部を操作部に設けてもよい。
6.実施形態3では照明部用のスイッチを操作部に設けた場合を例示したが、実施形態1、2および4のようにスイッチ部を吸込口体の関節部に設けてもよい。
7.実施形態4では接続パイプ部にのみ後方照明部を設けた場合を例示したが、実施形態2のように吸込口本体に側方照明部を追加してもよい。
8.実施形態1〜4ではスティック型の電気掃除機を例示したが、車輪を有する掃除機本体に可撓性ホースを接続し、吸込口体に延長パイプを接続し、可撓性ホースと延長パイプとを接続したキャニスター型の電気掃除機にも本発明は適用可能である。ただし、実施形態4においては、後方照明部は可撓性を有しない延長パイプに設けることが望ましい。
(まとめ)
本発明の電気掃除機の吸込口体は、被清掃面と対向する底面に吸込口を有する吸込口本体と、掃除機本体と接続可能なように前記吸込口本体に連通連結した接続パイプ部と、前記吸込口本体および前記接続パイプ部のうちの少なくとも一方に設けられた、前記吸込口本体の後方における被清掃面を照らす照明部とを備える。
本発明の電気掃除機の吸込口体は、次のように構成されてもよく、それらが適宜組み合わされてもよい。
(1)前記吸込口本体は、前面、後面、左側面および右側面を有する左右方向に長い形状に形成され、
前記接続パイプ部は、前記吸込口本体の左右方向の中間部に連結され、
前記照明部は、前記吸込口本体の後面に設けられた後方照明部を有してもよい。
この構成によれば、吸込口体の後方の被清掃面の左位置から右位置に亘る広い範囲を照らすことができる。
(2)前記吸込口本体は、前面、後面、左側面および右側面を有する左右方向に長い形状に形成され、
前記接続パイプ部は、前記吸込口本体の左右方向の中間部に連結され、
前記照明部は、前記接続パイプ部の後面に設けられた後方照明部を有してもよい。
この構成によれば、吸込口体の後方の被清掃面の左右中間位置およびその周辺に亘る広い範囲を照らすことができる。
(3)前記接続パイプ部は、前記吸込口本体に対して前後揺動可能に連結されており、
前記吸込口本体に対して前記接続パイプ部を後方へ所定の傾斜角度まで揺動させると前記後方照明部を点灯させるように構成されてもよい。
この構成によれば、例えば、テーブル、椅子、ソファー、ベッド等の家具の下に吸込口体を進入させる際、吸込口本体に対して接続パイプ部が後方へ揺動して被清掃面に近づくよう低く傾斜し、所定の傾斜角度まで低く傾斜すると自動的に後方照明部を点灯する。そのため、使用者が後方照明部を点灯する操作が不要となり、使用者に対して操作の手間を軽減することができる。
(4)前記接続パイプ部は、前記吸込口本体に対して前後揺動可能にかつ左右回動可能に連結されており、
前記照明部は、前記吸込口本体の左側面および右側面の少なくとも一方に設けられた側方照明部を有してもよい。
この構成によれば、接続パイプを左または右に回動させると吸込口本体を左向きまたは右向きに変え、吸込口本体を前後方向に長い状態にすることができるため、例えば、壁と家具との間の狭い隙間でも吸込口体を進入させて掃除することができる。この際、側方照明部にて吸込口本体の後方の被清掃面を照らすことができるため、狭い隙間であっても吸込口体を手前へ引き戻すことなく良好な視界を確保して後方のダストの取り残しを確認することができる。
(5)前記接続パイプ部を所定の中心角度まで左方向または右方向に回動させて前記吸込口本体を左向きまたは右向きにさせると前記側方照明部を点灯させるように構成されてもよい。
この構成によれば、例えば、壁と家具との間の狭い隙間を掃除するために吸込口体をホームポジションから左方向または右方向に回動させると、自動的に側方照明部を点灯する。そのため、使用者が側方照明部を点灯する操作が不要となり、使用者に対して操作の手間を軽減することができる。
(6)前記吸込口本体は、前面、後面、左側面および右側面を有する形状に形成され、
前記接続パイプ部は、前記吸込口本体の左右方向の中間部に前後揺動可能にかつ左右回動可能に連結され、
前記照明部は、前記吸込口本体の左側面および右側面の少なくとも一方と前記後面との間のコーナー部に設けられたコーナー照明部を有してもよい。
この構成によれば、1箇所のコーナー照明部によって吸込口本体の後方および側方の被清掃面を照らすことができる。
なお、開示された実施の形態は、全ての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上述の説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内での全ての変更が含まれることが意図される。
1、101、201、301 電気掃除機
10 掃除機本体
20、120、220、320 吸込口体
20L 照明部
20Lc1 コーナー照明部
20Lr1、20Lr2、20Lr3 後方照明部
20Ls1、20Ls2 側方照明部
21 吸込口本体
21b1 吸込口
22 接続パイプ部
F 被清掃面
α 中心角度
θ 傾斜角度

Claims (8)

  1. 被清掃面と対向する底面に吸込口を有する吸込口本体と、掃除機本体と接続可能なように前記吸込口本体に連通連結した接続パイプ部と、前記吸込口本体および前記接続パイプ部のうちの少なくとも一方に設けられた、前記吸込口本体の後方における被清掃面を照らす照明部とを備えたことを特徴とする電気掃除機の吸込口体。
  2. 前記吸込口本体は、前面、後面、左側面および右側面を有する形状に形成され、
    前記接続パイプ部は、前記吸込口本体の左右方向の中間部に連結され、
    前記照明部は、前記吸込口本体の後面に設けられた後方照明部を有する請求項1に記載の吸込口体。
  3. 前記吸込口本体は、前面、後面、左側面および右側面を有する形状に形成され、
    前記接続パイプ部は、前記吸込口本体の左右方向の中間部に連結され、
    前記照明部は、前記接続パイプ部の後面に設けられた後方照明部を有する請求項1または2に記載の吸込口体。
  4. 前記接続パイプ部は、前記吸込口本体に対して前後揺動可能に連結されており、
    前記吸込口本体に対して前記接続パイプ部を後方へ所定の傾斜角度まで揺動させると前記後方照明部を点灯させるように構成された請求項2または3に記載の吸込口体。
  5. 前記接続パイプ部は、前記吸込口本体に対して前後揺動可能にかつ左右回動可能に連結されており、
    前記照明部は、前記吸込口本体の左側面および右側面の少なくとも一方に設けられた側方照明部を有する請求項1〜4のいずれか1つに記載の吸込口体。
  6. 前記接続パイプ部を所定の中心角度まで左方向または右方向に回動させて前記吸込口本体を左向きまたは右向きにさせると前記側方照明部を点灯させるように構成された請求項5に記載の吸込口体。
  7. 前記吸込口本体は、前面、後面、左側面および右側面を有する形状に形成され、
    前記接続パイプ部は、前記吸込口本体の左右方向の中間部に前後揺動可能にかつ左右回動可能に連結され、
    前記照明部は、前記吸込口本体の左側面および右側面の少なくとも一方と前記後面との間のコーナー部に設けられたコーナー照明部を有する請求項1〜6のいずれか1つに記載の吸込口体。
  8. 電動送風機および集塵部を有する掃除機本体と、前記掃除機本体に直接的にまたは間接的に接続可能な請求項1〜7のいずれか1つに記載の吸込口体とを備えた電気掃除機。
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