JP2018192064A - 吸込口体およびそれを備えた電気掃除機 - Google Patents
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Abstract
Description
この電気掃除機の吸込具によれば、暗い場所でも前方の被清掃面を照らして汚れを視認することができるため、塵埃の取り残しが少なくなると共に、清掃が終わっている場所を再度掃除することも避けられるとされている。
また、例えば、壁と家具との間といった狭い隙間に吸込具を進入させた状態では、隙間の奥をどれだけ照らしても、吸込具と掃除機本体とを接続する延長パイプや吸込具自体が視界を妨げて奥の状況を確認しにくい。
図1は本発明の電気掃除機の実施形態1を示す斜視図であり、図2は図1の電気掃除機の内部の構成および送風経路を説明する図である。
図1と2に示すように、実施形態1の電気掃除機1は、電動送風機11a1および集塵部を有する掃除機本体10と、掃除機本体10に直接的にまたは間接的に接続可能な吸込口体20とを備える。
実施形態1では、掃除機本体10と吸込口体20とが延長パイプ30にて接続されたスティック型の電気掃除機1を例示している。
掃除機本体10は、駆動装置11と、駆動装置11に着脱可能に装着される集塵部としてのダストカップユニット12とを備える。
ダストカップユニット12は、集塵室を構成するダストカップ12aと、ダストカップ12aの開口部に着脱可能に装着されるフィルター部12bとを有してなり、例えば、公知のサイクロン方式のものが好適に用いられる。
駆動装置11は、電動送風機11a1、バッテリー11a2、回路基板11a3等を内蔵する本体部11aと、本体部11aの後部に設けられたハンドル11bと、ハンドル11bに設けられ起動・停止スイッチを有する操作部11cと、延長パイプ30の基端の第1接続部32を離脱可能に受入れて接続する吸込筒部11dとを備える。
また、本体部11aと吸込筒部11dとに沿った部分はダストカップユニット装着部11adとなっており、そのダストカップユニット装着部11adにダストカップユニット12が着脱可能に装着される。
また、吸込筒部11dの内部は、延長パイプ30とダストカップユニット12のダストカップ12aとの間を接続する流路11d1となっている。
図3は実施形態1における吸込口体の平断面図であり、図4は実施形態1における吸込口体内の流路および部品の位置関係を説明する図であり、図5は実施形態1における吸込口体の関節部分を説明する概略側断面図である。
図1〜5に示すように、吸込口体20は、吸込口本体21と、接続パイプ部22と、 接続パイプ部22を吸込口本体21に対して約90度の角度範囲で揺動させることが可能な関節部23と、吸込口本体21に設けられた照明部20Lとを備える。
この筐体は、平面的に視て、吸込口21b1を有する部分が左右方向に長い長方形に形成された前半部21xと、前半部21xの左右中間部から後方に突出する後半部21yとを有する平面視略T形に形成されている。
また、側板21cの前面はバンパー21c1にて覆われている。
また、底板25の後方に突出した後半部21yには吸込口体20の後部を移動可能に支持する一対の後輪29が設けられている。
なお、照明部20Lの点灯と消灯の切り替えは、後述する後方照明部20Lr2用のスイッチ部S1にて行われる。
第2部材23bは、第1部材23aの凹球面23a21と密着状に摺接可能なように外面に設けられた凸球面23b1と、第1部材23aの上流側接続部23a1と連通する上流側開口部23b2と、接続パイプ部22と連通する下流側開口部23b3とを有する。
図1と2に示すように、延長パイプ30は、パイプ本体31と、パイプ本体31の一端部に設けられて掃除機本体10の吸込筒部11dに離脱可能に差し込まれて接続する第1接続部32と、パイプ本体31の他端部に設けられて吸込口体20の接続パイプ部22を離脱可能に受け入れて接続する第2接続部33とを有する。
吸込口体20内の図示しない第1モータドライバ回路、第2モータドライバ回路、後方照明部20Lr1、20Lr2およびスイッチ部S1(図5)は、駆動装置11から延長パイプ20を介して吸込口体20を通る図示しない電気配線によって駆動装置11内の回路基板11a3と電気的に接続されている。
図6は実施形態1における吸込口体の後方照明部による照明範囲を説明する図である。
図1〜図6を参照しながら、実施形態1の電気掃除機1の動作について説明する。
使用者が掃除機本体10の操作部11cの電源スイッチを押してONにし、起動/停止スイッチを押して「起動」にすると、電動送風機11a1、回転ブラシ用モータ26a、および自走ローラ用モータ28aが駆動を開始する。それによって、回転ブラシ25および自走ローラ27が回転して吸込口体20は自動的に前進し始め、掃除作業が開始される。
また、使用者が後方照明部20Lr1、20Lr2を点灯する操作が不要であるため、使用者に対して操作の手間を軽減することができる。
図7は実施形態2における吸込口体の横断面図である。また、図8は実施形態2における吸込口体の側方照明部用のスイッチ部であって(A)はOFF状態、(B)はON状態を示す説明図である。また、図9は実施形態2における吸込口体の側方照明部による照明範囲を説明する図である。なお、図7〜9において、図1〜6中の要素と同様の要素には同一の符号を付している。
実施形態2の電気掃除機101は、実施形態1と同様の掃除機本体10および延長パイプ30(図1参照)を備えると共に、後述する吸込口体120を備える。
押圧部23apは、関節部23の第1部材23aの上流側接続部23a1の上面に取り付けられた取付部23ap1と、取付部23ap1の先端部に連設された円弧板部23ap2とを有している。
なお、押圧部23apの取付部23ap1が左側のスイッチ部S2に当接することにより、第1部材23aの吸引流路20aに対する左方向への回動が規制される。
また、使用者が側方照明部20Ls1、20Ls2を点灯する操作が不要であるため、使用者に対して操作の手間を軽減することができる。
なお、実施形態2におけるスイッチ部S2は、図8に示した接触式の他には、押圧部23apの円弧板部23ap2を検知する近接センサに置き換えることもできる。
図10は実施形態3における吸込口体の横断面図であり、図11は実施形態3における吸込口体のコーナー照明部および後方照明部による照明範囲を説明する図であり、図12は実施形態3における吸込口体のコーナー照明部および後方照明部による照明範囲を説明する別の図である。なお、図10〜12において、図1〜6中の要素と同様の要素には同一の符号を付している。
実施形態3の電気掃除機201は、実施形態1と同様の掃除機本体10および延長パイプ30(図1参照)を備えると共に、後述する吸込口体220を備える。
また、図11に示すように、コーナー照明部20Lc1および後方照明部20Lr2を一斉に点灯または消灯に切り替えるスイッチ部S3が、掃除機本体10のハンドル11bの操作部211cに設けられている。
図13は実施形態4における吸込口体の後面中間照明部による照明範囲を説明する図であり、図14は実施形態4における吸込口体の後面中間照明部による照明範囲を説明する別の図である。なお、図13と14において、図1〜6中の要素と同様の要素には同一の符号を付している。
実施形態3の電気掃除機301は、実施形態1と同様の掃除機本体10および延長パイプ30(図1参照)を備えると共に、後述する吸込口体320を備える。
さらに、吸込口体320とハンドル11bとの間の接続パイプ部322の後面に後方照明部20Lr3が設けられると共に、この後方照明部20Lr3の点灯と消灯を切り替える実施形態1と同様のスイッチ部S1が関節部23に設けられている(図5参照)。
これにより、図13と14に示すように、テーブル、椅子、ソファー、ベッド等の下の暗い場所にホームポジションの吸込口体320を奥まで進入させると、接続パイプ部が後方へ所定の角度以上に傾斜し、後方の被清掃面Fにおける領域Aを照らして、ダストの取り残しがないか確認することができる。また、吸込口体に後方照明部を設ける他の実施例と比較して、後方照明部を被清掃面Fから高い位置に設けることが可能になる。加えて、接続パイプ部322を後方へ所定の傾斜角度まで揺動すると後方照明部20Lr3が点灯することは、床面への照射光量を所定以上確保し、かつ、照明部の光が直接目に入ることを低減するとともに、床面に対して上方からの光の照射は、領域A内のダストの視認を容易にする。
本発明の電気掃除機の吸込口体は、被清掃面と対向する底面に吸込口を有する吸込口本体と、掃除機本体と接続可能なように前記吸込口本体に連通連結した接続パイプ部と、前記吸込口本体および前記接続パイプ部のうちの少なくとも一方に設けられた、前記吸込口本体の後方における被清掃面を照らす照明部とを備える。
(1)前記吸込口本体は、前面、後面、左側面および右側面を有する左右方向に長い形状に形成され、
前記接続パイプ部は、前記吸込口本体の左右方向の中間部に連結され、
前記照明部は、前記吸込口本体の後面に設けられた後方照明部を有してもよい。
この構成によれば、吸込口体の後方の被清掃面の左位置から右位置に亘る広い範囲を照らすことができる。
前記接続パイプ部は、前記吸込口本体の左右方向の中間部に連結され、
前記照明部は、前記接続パイプ部の後面に設けられた後方照明部を有してもよい。
この構成によれば、吸込口体の後方の被清掃面の左右中間位置およびその周辺に亘る広い範囲を照らすことができる。
前記吸込口本体に対して前記接続パイプ部を後方へ所定の傾斜角度まで揺動させると前記後方照明部を点灯させるように構成されてもよい。
この構成によれば、例えば、テーブル、椅子、ソファー、ベッド等の家具の下に吸込口体を進入させる際、吸込口本体に対して接続パイプ部が後方へ揺動して被清掃面に近づくよう低く傾斜し、所定の傾斜角度まで低く傾斜すると自動的に後方照明部を点灯する。そのため、使用者が後方照明部を点灯する操作が不要となり、使用者に対して操作の手間を軽減することができる。
前記照明部は、前記吸込口本体の左側面および右側面の少なくとも一方に設けられた側方照明部を有してもよい。
この構成によれば、接続パイプを左または右に回動させると吸込口本体を左向きまたは右向きに変え、吸込口本体を前後方向に長い状態にすることができるため、例えば、壁と家具との間の狭い隙間でも吸込口体を進入させて掃除することができる。この際、側方照明部にて吸込口本体の後方の被清掃面を照らすことができるため、狭い隙間であっても吸込口体を手前へ引き戻すことなく良好な視界を確保して後方のダストの取り残しを確認することができる。
この構成によれば、例えば、壁と家具との間の狭い隙間を掃除するために吸込口体をホームポジションから左方向または右方向に回動させると、自動的に側方照明部を点灯する。そのため、使用者が側方照明部を点灯する操作が不要となり、使用者に対して操作の手間を軽減することができる。
前記接続パイプ部は、前記吸込口本体の左右方向の中間部に前後揺動可能にかつ左右回動可能に連結され、
前記照明部は、前記吸込口本体の左側面および右側面の少なくとも一方と前記後面との間のコーナー部に設けられたコーナー照明部を有してもよい。
この構成によれば、1箇所のコーナー照明部によって吸込口本体の後方および側方の被清掃面を照らすことができる。
10 掃除機本体
20、120、220、320 吸込口体
20L 照明部
20Lc1 コーナー照明部
20Lr1、20Lr2、20Lr3 後方照明部
20Ls1、20Ls2 側方照明部
21 吸込口本体
21b1 吸込口
22 接続パイプ部
F 被清掃面
α 中心角度
θ 傾斜角度
Claims (8)
- 被清掃面と対向する底面に吸込口を有する吸込口本体と、掃除機本体と接続可能なように前記吸込口本体に連通連結した接続パイプ部と、前記吸込口本体および前記接続パイプ部のうちの少なくとも一方に設けられた、前記吸込口本体の後方における被清掃面を照らす照明部とを備えたことを特徴とする電気掃除機の吸込口体。
- 前記吸込口本体は、前面、後面、左側面および右側面を有する形状に形成され、
前記接続パイプ部は、前記吸込口本体の左右方向の中間部に連結され、
前記照明部は、前記吸込口本体の後面に設けられた後方照明部を有する請求項1に記載の吸込口体。 - 前記吸込口本体は、前面、後面、左側面および右側面を有する形状に形成され、
前記接続パイプ部は、前記吸込口本体の左右方向の中間部に連結され、
前記照明部は、前記接続パイプ部の後面に設けられた後方照明部を有する請求項1または2に記載の吸込口体。 - 前記接続パイプ部は、前記吸込口本体に対して前後揺動可能に連結されており、
前記吸込口本体に対して前記接続パイプ部を後方へ所定の傾斜角度まで揺動させると前記後方照明部を点灯させるように構成された請求項2または3に記載の吸込口体。 - 前記接続パイプ部は、前記吸込口本体に対して前後揺動可能にかつ左右回動可能に連結されており、
前記照明部は、前記吸込口本体の左側面および右側面の少なくとも一方に設けられた側方照明部を有する請求項1〜4のいずれか1つに記載の吸込口体。 - 前記接続パイプ部を所定の中心角度まで左方向または右方向に回動させて前記吸込口本体を左向きまたは右向きにさせると前記側方照明部を点灯させるように構成された請求項5に記載の吸込口体。
- 前記吸込口本体は、前面、後面、左側面および右側面を有する形状に形成され、
前記接続パイプ部は、前記吸込口本体の左右方向の中間部に前後揺動可能にかつ左右回動可能に連結され、
前記照明部は、前記吸込口本体の左側面および右側面の少なくとも一方と前記後面との間のコーナー部に設けられたコーナー照明部を有する請求項1〜6のいずれか1つに記載の吸込口体。 - 電動送風機および集塵部を有する掃除機本体と、前記掃除機本体に直接的にまたは間接的に接続可能な請求項1〜7のいずれか1つに記載の吸込口体とを備えた電気掃除機。
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