JP4309925B2 - 電気掃除機 - Google Patents

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Description

本発明は、照明機能を有する吸口体を備えた電気掃除機に関する。
従来、照明機能を有する電気掃除機には、照明ランプを電機掃除機の吸口部に設置しているものと掃除機の吸引ホースと接続された延長管に設置しているものがある。
例えば特開平5―245084号公報に記載の電気掃除機では、吸口体上方に照明ランプを内蔵し、ランプの周囲に反射板を設け、照明光を放射する窓を配設して、床ノズル(吸口体)の前面、回転ブラシ等必要な箇所のみ照明するものが提案されている。
また、実公平5―34625号公報の電気掃除機では、延長管に照明灯を設けており、延長管における照明灯の取付け位置を変更して照明範囲を調整したり、吸込具(吸口体)の種類を問わず照明するものがある。
また、実開昭61−201651号公報の電気掃除機では、隙間など狭い場所を掃除するための隙間用ノズルに照明用の発光部(照明ランプ)を設け、かつノズルの吸込口先端が床面に接触するのと応動して発光部の電気回路を閉じるスイッチを備えたものが提案されている。
特開平5―245084号 実公平5―34625号 実開昭61−201651号公報
従来提案されている照明機能付き電気掃除機は、手元操作部に照明専用の操作スイッチを設け、必要に応じてスイッチを手動でオン/オフしてランプを点灯、消灯させるか、或いは既述した実開昭61−201651号公報のように、床面に吸口ノズルが接触するとランプが点灯するものである。
本発明は、上記したような従来の照明機能付き電気掃除機では提案されていない新規な照明機能付き電気掃除機を提案するもので、特に、照明を掃除の環境に応じて自動的に切り替え制御できる電気掃除機を提供することにある。
本発明は、上記課題を解決するために、基本的には、次のように構成される。
(1)すなわち、電動送風機と集塵部とを有する掃除機本体と、前記掃除機本体の集塵部にホース及び延長管を介して連通する吸口体とを備え、前記吸口体は前記延長管に自在継手を介して接続される電気掃除機において、
被掃除面を照射するために前記吸口体に設けられた照明ランプと、
前記延長管に対する前記吸口体の相対的な方向の変化に応じて前記照明ランプの点灯、消灯を自動に切り替え制御するスイッチ回路と、を備えたことを特徴とする。
上記発明の代表的な具体例は、次のように構成される。
(2)その一つは、前記延長管とホースとの間に、該延長管及び自在継手を介して吸口体を操作する手元操作部を設け、この手元操作部の捻りに応じて吸口体の向きが進行方向に対して変えられる掃除機において、前記照明ランプ及びスイッチ回路を次のように構成する。
すなわち、照明ランプは、吸口体の正面前方の被掃除面を照射する第1の照明ランプと吸口体の側方の被掃除面を照射する第2の照明ランプとよりなる。また、スイッチ回路は、吸口体の正面が該吸口体の移動方向に向いている時には、第1の照明ランプを点灯させ、吸口体の正面が該吸口体の移動方向に対して横を向いている時(換言すれば吸口体の側面が該吸口体の移動方向に向いている時)には、第2の照明ランプを点灯させる。
(3)もう一つは、前記(1)の構成において、前記延長管は自在継手を介して吸口体に対して上下方向に傾斜角度を変えることができ、スイッチ回路は、延長管の上下方向の傾斜角度が吸口体に対して略水平状態から所定の角度の範囲内にある時に照明ランプを点灯させる。
本発明は、基本的には、上記したように、延長管に対する吸口体の相対的な方向の変化に応じて、掃除機用の照明ランプを自動的に点灯、消灯させるものであるから、掃除の環境に応じて照明ランプを好ましい状態に自動的に切り替えることができる。
ここで、掃除の環境とは、例えば次のようなものがあり、本発明は、これらのうちの少なくとも一つ、或いは、その他の環境に対応できる。
例えば、(イ)ベッド、机等の家具の下の狭く暗い場所を掃除する場合や、(ロ)家具間の隙間、家具と壁との隙間などの暗く狭い場所を掃除する場合である。
電気掃除機の手元操作部から延びる延長管と、それと自在継手を介して接続される吸口体とは、掃除環境に応じて両者の相対的向きが変化することが多々ある。例えば前者(イ)の場合には、吸口体に対して延長管を通常よりも寝かせて(床面と延長管の交わる角度を小さくする)掃除が行なわれる。後者(ロ)の場合には、吸口体を移動方向に対して横向きにして(延長管と吸口体とをできるだけ平行に近い状態にする)、狭いスペースに吸口体が入れるようにして、掃除が行なわれる。
上記(イ)の場合に照明ランプを点灯させたい場合には、上記(3)の構成を採用して、延長管が吸口体の水平方向(床面)に対して所定角度αよりも小さくなったときに照明ランプを点灯させれば、必要な時だけ照明ランプを点灯させて電力消費量を抑制することができる。
また、ベッドの下などのほかに、(ロ)の場合のように狭い隙間を掃除機で掃除する場合には、上記(2)の構成を採用すれば対応可能である。すなわち、スイッチ切り替えにより、ベッドの下を掃除する場合は、前記第1の照明ランプを点灯させ、狭い隙間を掃除機で掃除する場合には、前記第2の照明ランプを点灯させる。このようにすれば、種々の掃除環境に応じた好適な照明により掃除を可能にする。
本発明によれば、掃除機の照明を、掃除の環境に応じて自動的に好適な状態に切り替え制御できる。
以下、本発明に係る実施例を添付の図面を用いて説明する。
(実施例1)
本発明の第1実施例に係る電気掃除機の吸口体の構成を図1及び図2を用いて説明する。
図1は本実施例に係る吸口体206と自在継手10との上面図であり、図2は吸口体206の分解斜視図である。なお、図3には、吸口体206を有する電気掃除機の全体図が示されている。
本実施例では、使用者から見て、使用者が掃除機の手元操作部203(図3)を普通に握って吸口体206を押す方向を前側(前方)、吸口体206を使用者側へ引き寄せる方向を後側(後方)と定義する。また、回転清掃体104の回転軸に沿う方向を吸口体の左右方向と呼ぶ。
吸口体206のケーシングは、上ケース100と下ケース101とにより形成される。
自在継手10は、吸口体ケーシングの背部に設けられ、第1の継手管102と第2の継手管103とにより構成される。吸口体206は、延長管205(図3)に自在継手10を介して接続される。第1及び第2の継手管102、103には、吸口体206と延長管205とを連通するための吸気通路が形成されている。図3に示すように、吸口体206と掃除機本体201の集塵部(図示省略)とは、自在継手10、延長管205、及びホース202を介して連通する。自在継手10のうち、第1の継手管102は、吸口体206に対して上下方向に回動可能であり、第2の継手管103は、第1の継手管102及び吸口体206に対して左右方向に回動可能な連結構造を有している。
吸口体上ケース100には、吸口体206の正面前方を照射するための第1の照明ランプ112と、吸口体206の左右側方を照射するための第2の照明ランプ113、114とが配置されている。これらの照明ランプは、例えば発光ダイオード(LED)が使用される。
図2に示すように、吸口体206は、上ケース100、下ケース101、回転清掃体104、回転清掃体104を駆動するための電動機105、吸口体206を持ち上げたときに自動的に回転清掃体104を回転停止するための安全スイッチ107、電動機側のプーリ108、減速プーリを構成する大プーリ109、減速プーリを構成する小プーリ110、大プーリ109と小プーリ110を連結するシャフト111を備える。回転清掃体104、電動機105、安全スイッチ107及びプーリ108−110は、吸口体206のケーシングに内装される
電動機105によって発生された駆動力は、大プーリ109、小プーリ110、シャフト111を介して回転清掃体104の回転軸に伝達される。
図3に示す電気掃除機本体201は、吸口体206が集塵するのに必要な吸い込み風を発生させる電動送風機(図示せず)と、塵埃を集塵する集塵室(図示せず)とを内装している。フレキシブルなホース202は電気掃除機本体201に接続される。延長管205は、自在継手10を介して吸口体206と接続され、延長管205とホース202との間に手元操作部となるハンドルグリップ203が介在している。ハンドルグリップ203は、延長管205とホース202との間を連通する吸気通路(図示せず)を有する。
ハンドルグリップ203には、電気掃除機本体201や吸口体206に設けた電気部品を制御するための手元スイッチ(操作スイッチ)204が設けられている。ホース202とハンドルグリップ203及び延長管205には、吸口体206に電気を供給する給電線(図示せず)が内装されている。
吸口体206は、吸口体に対して上下方向に回動可能な第1の継手管102と、第1の継手管102に対して左右方向に回動可能な第2の継手管103を介して延長管205に接続しているため、ハンドルグリップ203のひねりに連動して、吸口体206が被掃除面上で向きを変えることができる。具体的には、ハンドルグリップ203を90度ひねると、吸口体206を延長官205に対して90度回転させることができる(図5(b)参照)。この状態で、ハンドルグリップ203を前後方向に移動させる動作をすると、吸口体206のおおよそ短手方向幅の隙間まで掃除することができる。
次に本実施例の動作を説明する。掃除機使用者がハンドルグリップ203に設置されたスイッチ操作部204を操作すると、操作されたスイッチに従った動作モードで電気掃除機本体201内の電動送風機(図示せず)が運転する。電動送風機によって発生した吸引力は、ホース202、延長管205を通って吸口体206に到達する。さらに、手元スイッチ204が回転清掃体104を駆動するモードを選択している場合には、図4に示すように、そのモードスイッチ204aが入り、電源201がホース202および延長管205に設けられた電源線及び吸口体206に設けた回路基板106を介して電動機105に供給され、電動機105が駆動する。
電動機105の駆動力によりプーリ及びベルトを介して回転清掃体104が回転する。これにより、回転清掃体104に設けた清掃部材(刷毛やブレード)によって被掃除面からごみや塵埃を掻き出し、これらのごみ、塵埃が吸口体を介して吸い込まれる。
ここで、スイッチ操作部204の照明用ボタン204b(図4)を押すと、照明ランプ(112−114)用のスイッチ駆動手段(スイッチ駆動回路)402が回転清掃体104用のスイッチ204aの入り切りに同期して作動し、このスイッチ駆動手段402と、吸口体206の移動時の向きを検出する方向検知手段401との協働により、照明用ランプ112と照明ランプ113及び114との選択的な点灯の入り切りが行なわれる。
図4に示すように、吸口体206の移動時の向きを検知する方向検知手段401によって、吸口体206のフロント206Fが図5(a)に示すように移動方向の正面前方を向いて、吸口体206が進退動作するときには、スイッチ駆動手段402により、スイッチSW1がオンし(スイッチSW2はオフ)、それにより第1の照明ランプ112が点灯し(第2の照明ランプ113、114は消灯し)、照明ランプ112が吸口体206の正面前方の被掃除面を照射する。
一方、図5(b)に示すように、吸口体206のフロント206Fが吸口体206の移動方向に対して横に向いて、吸口体202が進退動作するときには、スイッチ駆動手段402によりスイッチSW2がオンし(スイッチSW1はオフ)、それにより第2の照明ランプ113、114が点灯し(照明ランプ112は消灯)する。それにより、照明ランプ113、114が吸口体206の回転清掃体の左右側方の被掃除面を照射する。
また、本実施例では、スイッチ駆動手段402の後に、遅延手段(遅延回路)403を設ける。これにより、清掃中に吸口体206の向きがめまぐるしく変化しても、照明ランプ112と照明ランプ113及び114とがめまぐるしく切り替わるのを防止できる。
図6に方向検知手段401の一例を示す。図6は、図1のA−A線断面図である。吸口体206の底部に自由に方向が変えられる車輪(キャスター)125が取り付けられている。車輪125を保持する支持体125aは、車輪125と一体に方向が自在(360度の範囲で回転自在)に変えられる。支持体125aの上方には、車輪125及び支持体125aの動きと同期して360度回転可能な方向検知板126が設けられている。方向検知板126に対向して、吸口体206の移動時の向きを検知するセンサ127及び128が90度間隔で配置されている。図6(b)〜(d)には、吸口体206の移動方向Mに対して吸口体206のとり得る向き(ここでは、吸口体206の向きを吸口体のフロントのライン206Fにより示している)の典型例と、それに対応する方向検知板126とセンサ部127及び128との位置関係を示すものである。
図6(b)は、吸口体206の向きが図6(a)及び図5(a)にある時の方向検知手段401の状態を示している。すなわち、吸口体206は、その移動方向に対してフロント206Fが正面を向いている。この時は、センサ部127に方向検知板126が位置し、その位置検出信号がスイッチ駆動手段402(図4)に送られる。この場合には、スイッチ駆動手段402は、スイッチSW1をオンとし、照明ランプ112が点灯する。
図6(c)は、ハンドルグリップ203を、図6(a)及び図5(a)の状態からほぼ90度右側にひねることで吸口体206が90度回転して、吸口体206がその進行方向Mに対して右横向きになった状態であり、図5(b)の状態に相当する。この場合には、センサ部128に方向検知板126が位置し、その位置検出信号がスイッチ駆動手段402に信号が送られる。この場合には、スイッチ駆動手段402は、スイッチSW2をオンとし、照明ランプ113、114が照射する。
図6(d)は、ハンドルグリップ203を、図6(a)及び図5(a)の状態からほぼ90度左側にひねることで吸口体206が90度回転して、吸口体206がその進行方向Mに対して左横向きになった状態である。この場合にも、センサ部128に方向検知板126が位置し、その位置検出信号がスイッチ駆動手段402に信号が送られるので、上記図6(c)同様に、スイッチSW2がオンとなり、照明ランプ113、114が照射する。
ここで、図5により掃除機の使用者の動作例を説明する。図5の(a)はハンドルグリップ203に設置されたスイッチ操作部204を操作して所望の掃除モードを選択し、その後に吸口体206のフロント206Fを移動方向前方に向けて吸口体を前後方向に操作している状態である。この状態を、既述したように、方向検知手段401によって検知して、照明ランプ112が点灯して吸口体の移動方向の正面前方を照射している。
図5の(b)は、ハンドルグリップ203をひねり、吸口体206を90度回転させ、吸口体206を進行方向に対して横に向けた状態である。この状態を方向検知手段401によって検知して、照明ランプ113、114が点灯して吸口体206の移動方向の前後方向を照射している。
上記の状態を図7のタイムチャートに示す。吸口体206を図5(a)の状態で操作している場合には、前進時と後退時に車輪125が反転動作し方向検知板126が断続的に図6(b)の状態になり、図7の(イ)のようにセンサ127の繰り返しのオンオフ信号が発生する。このようなセンサ127(方向検知手段401)からの信号がスイッチ駆動手段402に入力されると、図4に示すように遅延手段403を介してスイッチSW1がオンし、LED1(照明ランプ112)が出力(発光)し、吸口体が移動している間は出力し続ける。吸口体206が停止するとは遅延回路が設けられているため、ある一定時間過ぎた後に出力が切れるようになっている。
また、吸口体206を図5(b)の状態で操作している場合にも前進時と後退時に車輪125が反転動作し、この場合には、方向検知板126が断続的に図6(c)又は(d)の状態になり、図7の(ロ)のようにセンサ128の繰り返しのオンオフ信号が発生する。このようなセンサ128(方向検知手段401)からの信号がスイッチ駆動手段402に入力されると、遅延手段403を介してスイッチSW2がオンし、LED2(照明ランプ113、114)が出力(発光)し、吸口体が移動している間は出力し続ける。この場合にも遅延手段403が上記同様の作用を行なう。
本実施例によれば、掃除中の吸口体206の向きに応じて、複数の照明ランプを自動的に切り替えて被掃除面を有効に照明することができるので、机の下や家具の隙間等の暗い場所のゴミや埃を発見しやすくなる。さらに、複数の照明ランプを全部点灯するのではなく、掃除環境に応じて必要な照明ランプを択一的に点灯するので、照明ランプの電気消費量を抑えることができる。
また、雨天時や曇天時など部屋の明かりを点灯している場合であっても、部屋の明かりが届かない場所がある。このような時に、吸口体の姿勢の変化に応じて掃除の進行方向を掃除機自身で照明するので、清掃場所の使用条件の範囲が広がり、掃除機の機能も最大限に発揮することができる。
(実施例2)
本発明の第2実施例に係る電気掃除機の吸口体206の構成を、図8及び図11を用いて説明する。本実施例において、掃除機本来の主たる構成は第1実施例の構成と同様であり、さらに、照明ランプ112及び113、114を有するが、その消灯、点灯制御の構成は、既述した第1の実施例の構成と異なる。図中、第1実施例と同一符号は、第1実施例と同一或いは共通する要素を示す。図8に本実施例に係る吸口体206の側面図を示す。図9は図1のA−A線位置に相当する縦断面図である。
本実施例では、既述した第1実施例の方向検知手段401に代えて、次の二つの機能を付加した。
そのうちの一つの機能は、(a)吸口体206に対する継手管103(ひいては延長管205)の上下方向の角度に応じて照明ランプ112が点灯、消灯制御される機能である。もう一つの機能は、(b)吸口体206に対する継手管103(ひいては延長管205)の左右方向の角度に応じて照明ランプ113及び114が点灯、消灯制御される機能である。
これらの機能のうち、まず前者(a)について説明する。図5(a)に示すように、吸口体206のフロント206Fが吸口体の移動方向に向いて吸口体206が進退動作する場合には、第1の照明ランプ112が、以下の条件で点灯制御される。すなわち、吸口体206に対して継手管102、103が上下方向に略水平状態から所定の角度αの範囲にある時に、照明ランプ112が点灯する。一方、継手管102、103ひいては延長管205が角度αを超えて垂直状態になるまでの範囲では、照明ランプ112が消灯する構造になっている。
このときの回路の状態を図10により説明すると、回転清掃体を駆動するためのモードスイッチ204aがオンになるほかに、照明ランプ112と直列に接続されたスイッチSW1´が上記角度αの範囲内にあるときにオンになる。
このスイッチSW1´の具体的構造例を図9に示す。図9は、図1のA−A線に相当する位置の断面図である。本実施例のスイッチSW1´は、継手管102の回動部102bの一部に設けた凸部102aと、回動部102bと対向配置されたスイッチ部(例えばマイクロスイッチ)115とにより構成される。
このようなスイッチSW1´は、継手管102(ひいては継手管103、延長管205)が、吸口体206に対して水平状態から所定の角度αまでの範囲では、凸部102aがスイッチ部115のレバーを押すことによってスイッチオンとなり、照明ランプ112が点灯し、それ以外の状態ではスイッチ部からレバーが離れ、消灯する構造である。
次に後者(b)の場合の機能について説明する。図5(b)に示すように、吸口体206のフロント206Fが吸口体の移動方向に対し横を向いて吸口体206が進退動作する場合には、吸口体206の長手方向両側(長手方向の左右)に設けた照明ランプ113、114が、以下の条件で点灯制御される。すなわち、継手管103が継手管102に対して図11(b)に示すように所定の角度βを超えたときに、図10に示すスイッチSW2´がオンになって第2の照明用ランプ113、114が点灯する。このスイッチSW2´の具体的構成例を図11を用いて説明する。
図11に本実施例による吸口体206から継手部だけを取り出した平面図を示す。図11は、自在継手である第1の継手管102と、第2の継手管103を、両者を覆うカバーを外して示している。
継手管103が、継手管102(ひいては吸口体206)に対して左右方向に回動し、継手管103が継手管102ひいては延長管205に対して所定の角度βを超えると(すなわち、図5(b)に示すように延長管205と吸口体206とが略平行になる範囲において)、照明ランプ113、114が点灯し、角度β内の範囲では消灯する構造になっている。
本実施例において、このような照明ランプ113および114の点灯/消灯制御を行なうスイッチSW2´は、継手管103の回動部の端部2箇所に設けたスライダ(例えば円弧状突起のスライダ)103a、103bと、この突起のスライド動作を確保するために継手管102に設けた溝部117と、この溝部117の軌道の一部に設けられたスイッチ部116とにより構成される。
スイッチ部116は、ばね(図示していないが)により、対向するスイッチ接点と離れる方向に付勢されている。
継手管103が継手管102ひいては吸口体206に対して左右方向のどちらかに回動し、吸口体206の長手方向の軸線に対して垂直状態から所定の回動範囲(角度β)を超えると、継手管103のスライダ103a、あるいは103bがスイッチ部116の先端を押すことによって、接点116´が導通して、照明ランプ113、114が点灯する。それ以外の状態では、スライダ103a、103bがスイッチ部から離れるので点灯しない。
一般に机やベッドの下、物陰、物と物の間の影になっている場所は日中でも暗いことが多く、ごみや埃の発見がわかりにくい。このような場所で、机やベッドの下を掃除する際には、延長管205を床面に略水平状態にする場合が多く、また、物の陰、物と物の間を掃除する際には、吸口体の短手側を進行方向として用いる場合(すなわち、吸口体の移動方向に対して吸口体のフロント206Fが横を向いた状態)が多い。
本実施例によれば、このような机やベッドの下を掃除する場合には、照明ランプ12が点灯し、物陰、物と物との間を掃除する場合には、照明ランプ113、114が点灯して、床面を照らすことになるので、暗い場所のゴミや埃を発見しやすくなる。
本実施例によれば、掃除機に搭載した照明について、必要なときだけ照明ランプが自動的に点灯するので、電気代の節約を図ることができ、しかも、照明器具の寿命の低下を防止できる。また、照明用のスイッチボタンを押すなどして吸口操作の動作が一端停止することなく作業が進むので掃除効率が上がる。
なお、本実施例では、所定の角度αやβを超えると照明が点灯や消灯をするわけであるが、このような回路を図12に示すような遅延手段(遅延回路)403を用いた回路によって構成してもよい。
図12の回路では、上下角検知手段410は、吸口体206に対する継手管103(ひいては延長管205)の上下の傾き角α(図8)を検出するものであり、原理的には、図9に示す凸部102aとマイクロスイッチ115を使用すればよい。また、左右角検知手段411は、吸口体206(ひいては継手管102)に対する継手管103の左右方向の傾き角β(図11)を検出するものであり、原理的には、図11に示すスイッチ116を使用すればよい。
図12の回路では、上下角検知手段410(スイッチ115)が閉じると、スイッチ駆動手段402及び遅延手段403を介して照明用スイッチSW1"がオンし、照明ランプ112が点灯する。また、左右角検知手段411(スイッチ116)が閉じると、スイッチ手段402及び遅延手段403を介して照明用スイッチSW2"がオンし、照明ランプ113、114が点灯する。
このようにすれば、所定の角度のα、βの前後位置で掃除を行なっていると頻繁に照明が点いたり消えたりして煩わしくなる心配がある。そこで、所定の角度αを超えたり、所定の角度β以下になってもしばらくの間点灯するように遅延手段(遅延回路)403を加えることでそれらを解消することができる。
(実施例3)
図13は、本発明の第3実施例に係る電気掃除機の使用例を示す図であり、吸口体付近を示している。本実施例の電気掃除機の構成も、基本的には、第1及び第2実施例と同様の構成を示すものであり、ここでは、これらの実施例との相違点のみ説明する。
図13では、吸口体216を、狭い壁と壁の間に入れて前後操作している掃除の状態を示す図であり、図5(b)同様に進行方向に対して吸口体216が横を向いている。
既述した実施例の図5(b)では、照明ランプ113及び114の両方が点灯し、進行方向の前後方向を照射している。これに対し、本実施例では、吸口体216aが前進及び後退する場合には、前進する側の照明ランプ(113又は114)のみが択一的に点灯するように構成している。
掃除をする場合には、通常吸口体の進行方向の前方側のごみを見つけて吸い取るわけであり、吸口体の後方側を照射しなくてもかまわない。これにより、より一層の電気代の軽減と照明部材の寿命低下を防止することができる。
この場合の照明用スイッチ回路は、図14及び図15のように構成される。図14は回路図、図15は図11同様にカバーを外した自在継手部を示す平面図である。
図15における照明用スイッチの構成は、継手管102に対する継手管103の回動範囲βの両端にスイッチ116a及び116bを配置したものである。スライダ113は、継手管103が図15(a)に示すように回動範囲βの中央位置にあるとき(吸口体206のフロント206Fが移動方向に向いている図5(a)の状態)、両スイッチ116a,116bは接点116´から離れており、左右配置の第2の照明ランプ113,114は消灯状態にある(図14参照)。なお、図14の第1の照明ランプ112のスイッチSW1´は図10同様である。
吸口体206のフロント206Fが吸口体の移動方向に対して左横向き或いは右横向きになっている時(図5(b)は右横向きを示している)には、その向きに応じてスライダ116が、図15(b)に示すように、スイッチ116b(スイッチSW2b´)或いはスイッチ116a(スイッチSW2a´)を閉じる位置にあるので、その向きに応じて、ランプ113、114のうち手元操作部から遠ざかる方のランプを択一的に点灯させることができる。
(実施例4)
図16に第4実施例による吸口体226の斜視図を示す。電気掃除機の基本構成は、照明部を除き既述した実施例と同様である。本実施例において、405は照明部材であり上ケース100の中央部一箇所に複数個のランプ(LED)を集約したものである、内部に、照射角度を前・左右・上下方向に各々変えたLEDを配置している。これにより、配線の複雑さが軽減でき、部品点数の削減が図れ、組み立て性も容易になる。
また、上ケース100には、上面開口部が形成されており、406はこの上面開口部を塞ぐ窓板である。この窓板406は半透明の材料で構成されている。
したがって、照明部材405が点灯することにより、吸口体226を上面から見て回転清掃体104の状態が目視できるようになり、動作の確認ができる。
あるいは、照明部材405の一部を吸口体226の回転清掃体室に照射させることにより、同様の効果が得られる。
更には、前記照明部材405の一部を吸口体226の回転清掃体室に紫外線LEDで照射することにより、回転清掃体104及びその周囲の抗菌作用を促すことができる。
本発明は、床移動型の掃除機だけでなく、アップランプ式やスティック式の掃除機にも適用できる。モータ駆動方式の吸口だけでなく、エアー駆動方式にも適用できる。
本発明の第1実施例に係る吸口体と自在継手との上面図。 上記実施例の吸口体の分解斜視図。 上記実施例による電気掃除機の外観図。 上記実施例の回路図。 本実施例の掃除機の操作状態図。 本実施例の掃除機のA−A線断面図及び方向検知器の動作説明図。 本実施例の照明スイッチ回路のタイムチャート。 本発明による第2実施例を示す吸口体の側面図。 第2実施例の吸口体の部分断面図。 第2実施例の回路図。 第2実施例の吸口体の自在継手部のカバーを外した状態の平面図。 第2実施例の他の例の回路図。 本発明の第3実施例に係る電気掃除機の使用例を示す図。 第3実施例の回路図。 第3実施例の吸口体の自在継手部のカバーを外した状態の平面図。 本発明の第4実施例の電気掃除機の吸口体を示す斜視図。
符号の説明
10…自在継手、100…上ケース、104…回転清掃体、105…電動機、102…第1の継手管、103…第2の継手管、112…第1の照明ランプ、113、114…第2の照明ランプ、204…手元スイッチ、205…延長管、206…吸口体、401…方向検知部、405…照明部材、406…窓板、SW1,SW2…スイッチ。

Claims (5)

  1. 電動送風機と集塵部とを有する掃除機本体と、前記掃除機本体の集塵部にホース及び延長管を介して連通する吸口体とを備え、前記吸口体は前記延長管に自在継手を介して接続される電気掃除機において、
    被掃除面を照射するために前記吸口体に設けられた照明ランプと、
    前記延長管に対する前記吸口体の相対的な方向の変化に応じて前記照明ランプの点灯、消灯を自動に切り替え制御するスイッチ回路とを備え、
    前記延長管と前記ホースとの間には、前記延長管及び前記自在継手を介して前記吸口体を操作する手元操作部が設けられ、この手元操作部の捻りに応じて前記吸口体の向きが進行方向に対して変えられるように構成され、
    前記照明ランプは、前記吸口体の正面前方の被掃除面を照射する第1の照明ランプと前記吸口体の側方の被掃除面を照射する第2の照明ランプとよりなり、前記第2の照明ランプは、前記吸口体の長手方向に左右に分けて配置されたランプよりなり、
    前記スイッチ回路は、前記吸口体の正面が該吸口体の移動方向に向いている時には、前記第1の照明ランプを点灯させ、前記吸口体の正面が該吸口体の移動方向に対して横を向いている時には、前記第2の照明ランプを点灯させ、前記吸口体の正面が該吸口体の移動方向に対して横を向いている時には、この左右配置のランプを同時に点灯させることを特徴とする電気掃除機。
  2. 請求項において、
    前記延長管は前記自在継手を介して前記吸口体に対して上下方向に傾斜角度を変えることができ、
    前記スイッチ回路は、前記延長管の上下方向の傾斜角度が前記吸口体に対して略水平状態から所定の角度の範囲内にあり、且つ前記吸口体の正面が該吸口体の移動方向に向いている時に前記第1のランプを点灯させる電気掃除機。
  3. 請求項1または2において、
    前記自動継手には、前記吸口体と前記延長管との相対的な方向の変化を検知する手段が設けられ、この検知手段を介して前記スイッチ回路が作動する電気掃除機。
  4. 請求項において、
    前記吸口体には、前記吸口体の移動方向に対する該吸口体の向きの変化を検知する手段が設けられ、この検知手段を介して前記スイッチ回路が作動する電気掃除機。
  5. 請求項1ないしのいずれか1項において、
    前記スイッチ回路は、遅延回路を介して動作するように設定されている電気掃除機。
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