JP2007267779A - 電気掃除機用吸込口具 - Google Patents

電気掃除機用吸込口具 Download PDF

Info

Publication number
JP2007267779A
JP2007267779A JP2006093755A JP2006093755A JP2007267779A JP 2007267779 A JP2007267779 A JP 2007267779A JP 2006093755 A JP2006093755 A JP 2006093755A JP 2006093755 A JP2006093755 A JP 2006093755A JP 2007267779 A JP2007267779 A JP 2007267779A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
suction
vacuum cleaner
light
suction port
light emitting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006093755A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Umezawa
功一 梅澤
Hiroshi Odawara
博志 小田原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Appliances Inc
Original Assignee
Hitachi Appliances Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Appliances Inc filed Critical Hitachi Appliances Inc
Priority to JP2006093755A priority Critical patent/JP2007267779A/ja
Publication of JP2007267779A publication Critical patent/JP2007267779A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Electric Vacuum Cleaner (AREA)
  • Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)

Abstract

【課題】本発明は、照明光源の破損がなく、構造が簡単で照明も明るい電気掃除機用吸込口具を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、電気掃除機本体61から延びる吸込ホース3が接続される吸込把持部2と、この吸込把持部2に着脱自在に接続される隙間用吸込口部1とを有する電気掃除機用吸込口具において、前記吸込把持部は照明用の発光部20を有し、隙間用吸込口部は、前記発光部の光を先端まで導く導光部23を有することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、電気掃除機の延長管や吸込把持部に接続される電気掃除機用吸込口具の改良に関する。
電気掃除機用吸込口具は、例えば特開平5−228089号公報(特許文献1)に示されている。
特許文献1に示される電気掃除機の吸込口は、内部に回転ブラシ、上面に照明光源を備えた照明室を有する。この照明室はベッド下等の高さが低い所の掃除では吸込口内に収納される。
特開平5−228089号公報
吸込口の照明光源は、掃除中に照明光源が家具に当たった破損するのを防ぐために照明室内に配置されたり、吸込口の内部側に配置されたりする。このため、吸込口が大きくなり、高さが低い所の掃除でも対応できるように照明室を吸込口内に収納する複雑な構成になる。
上記に問題に対処し、本発明は、照明光源の破損がなく、構造が簡単な電気掃除機用吸込口具を提供することを目的とする。
本発明は、電気掃除機本体から延びる吸込ホースが接続される吸込把持部と、この吸込把持部に着脱自在に接続される隙間用吸込口部とを有する電気掃除機用吸込口具において、前記吸込把持部は照明用の発光部を有し、隙間用吸込口部は、前記発光部の光を先端まで導く導光部材を有することを特徴とする。
本発明によれば、照明光源の破損がなく、構造が簡単な電気掃除機用吸込口具を提供することができる。
本発明の実施例について、図を引用して説明する。
まず、第1実施例について、図1〜図4を引用して説明する。
隙間用吸込口部1は、吸込把持部2に着脱自在に接続される。吸込把持部2は、図3に示す吸込ホース3を介して電気掃除機本体に連通するように接続される。
吸込把持部2は、取っ手4、ホースつなぎカバー5を有する。取っ手4には、手元電気回路基板6が設けられる。手元電気回路基板6は、複数の操作ボタンスイッチ7を有する。手元電気回路基板6には、吸込ホース3を這う配線コード8を介して電気が供給される。
クランプ9は、取っ手4の前側に設けられる。このクランプ9は、吸込把持部2に着脱自在接続される延長管を係脱自在に拘束する。
発光部20は、吸込把持部2の先端側に設けられる。この発光部20は、吸込把持部2の外側と取っ手カバー21との間に配置される。発光部20には、発光用配線コード22を介して手元電気回路基板6より発光の電気が供給される。
発光部20、発光用配線コード22は、吸込把持部2の外側に設けられているので、吸込把持部2内を流通する塵埃空気に触れなく、汚れが生じ難い。発光部20は、操作ボタンスイッチ7のオン・オフにより、点灯、消燈が行なわれる。
発光部20が発光した光は、隙間用吸込口部1に導光され、隙間用吸込口部1の先を照らす。発光部20は、発光ダイオード、豆ランプ、その他の発光手段を含む。
隙間用吸込口部1は、後端の接続側が円形で先端側が縦に細く絞られた形状を有する。また先端側は横から見ると、上側が前に突き出るように斜形の吸込口を有している。
導光部23は、隙間用吸込口部1の上側に前後に延在するように設ける。導光部23を形成する導光部材は、導光性の良好な合成樹脂、光ファイバー等を含み、隙間用吸込口部1と一体に形成される。
導光部23の後端は、隙間用吸込口部1の後端から前側に離れて位置する。これは、吸込把持部2に挿入接続する接続代分を確保するためである。
隙間用吸込口部1は、吸込把持部2に挿入接続すると、導光部23の後端が発光部20に当接ないし近接する。このため、発光部20が発光する光は、導光部23に良好に伝わる。導光部23の先端から放射した光は、隙間用吸込口部1の前方を明るく照らす。
図2に示すように、家具24、25間の隙間に隙間用吸込口部1を差し入れてする隙間の掃除では、隙間の暗がりが隙間用吸込口部1の先端から放射する光で照らされる。隙間の奥まで明るく良く見え、掃除が良くできる。
放射光は、隙間用吸込口部1の先端から行なわれるので隙間の奥まで照明光りが届く。導光部23の先端は、隙間用吸込口部1の突き出た先端に位置しているので、殊のほか照明光りが隙間の奥まで良く届くのである。
隙間用吸込口部1には、発光部20が設けられていないので、隙間掃除で隙間用吸込口部1の先端が家具等の当たっても従来のような照明光源の破損に至ることはなく、隙間掃除を支障なく行なうことができる。
また、隙間用吸込口部1に導光部23を設けるだけなので、構成が簡単で安価にできる。
また、隙間用吸込口部1は汚れ易いので水洗いをする。発光部20を隙間用吸込口部1に設けないので、水洗いにも好適である。
図5に示す第2実施例では、隙間用吸込口部1とは別の導光部材26により導光部23を設けた。導光部材26は、光ファイバーを含む導光性の良好な材料が望ましい。
図6に示す第3実施例では、隙間用吸込口部1とは別の導光部材27を接合させて導光部23を設けた。隙間用吸込口部1と導光部材27の接合部には、前側半分程度の長さ範囲に亘り山形の凹凸部28(粗面部)を設けた。導光部材27に導かれる光りは導光部23の先端から放射されるが、一部は凹凸部28に屈折、反射して隙間用吸込口部1の表面に放射される。
隙間用吸込口部1は、暗がり中に前側表面のところが光って見えるので、隙間用吸込口部1自体の存在を確認でき、隙間用掃除の使い勝手が向上する。
第1実施例〜第3実施例の導光部材26は、塵埃空気が流通する隙間用吸込口部1の内周部から隔絶されているので、汚れによる光伝導の支障は生じない。
図7は第4実施例を示す。この実施例は、吸込把持部2の取っ手4にバッテリー29を設けたところが特徴である。バッテリー29は、手元電気回路基板6や発光部20に電気を供給する電源である。
バッテリー29は、取っ手4の後部握部に設けたバッテリー収納室40に内置される。バッテリー蓋41は、取っ手4に回動自在に設けられる。このバッテリー蓋41は、バッテリー29の交換に際し、開け閉めされる。
バッテリー29を取っ手4に備えることにより、吸込ホース3に這せる配線コード8は不要になる。配線コード8を這わせない吸込ホース3は構成が簡単で生産性が良い。また配線コード8がないので、吸込ホース3の可撓性は増して掃除がし易くなる。
第5実施例について、図8、図9、図10を引用して説明する。
この第5実施例は、延長管42に光りを導く延長管用導光部材43を設けたところが特徴である。
この第5実施例の隙間用吸込口部1は、第1実施例の隙間用吸込口部と共通である。また、吸込把持部2も第5実施例の吸込把持部と共通である。
延長管42は、根元側になる外側管33と、先側になる内側管44を有する。外側管33と内側管44は摺動自在に連結される。外側管33は延長管用クランプ45を有する。延長管42を伸ばした際に内側管44を拘束して延長管42の伸縮を止める。
内側管44は、吸込口体用クランプ46を有する。この吸込口体用クランプ46の用途については、後で述べる。
延長管42は、内側管44の外側に設ける内側管用カバー47と、外側管33の外側に設ける外側管用カバー48を有す。内側管用カバー47は内側管44側に固定される。外側管用カバー48は外側管33側に固定される。
外側管用カバー48は内側管用カバー47の外側面に摺接する。外側管33と内側管44の伸び縮みに伴い外側管用カバー48と内側管用カバー47は摺動する。
延長管用導光部材43は、外側管33および内側管4の外側と、外側管用カバー48および内側管用カバー47の内側との間に配置される。
延長管用導光部材43の一方の端部である外側管33側の端部は、外側管33側または外側管用カバー48に固定される。また、延長管用導光部材43の他方の端部である内側管44側の端部は、内側管44側または外側管用カバー48に固定される。
延長管用導光部材43は、外側管33と内側管44の長さが縮小されているときには中間に屈曲により折畳部49ができる。外側管33と内側管44の長さが伸ばされたときには、屈曲による折畳部49はなくなる。
延長管用導光部材43は、光の伝達が良く、可撓性を有する平型ファイバーのような材料で形成される。平型にすると、延長管用導光部材43の折畳が良く行なわれる。
延長管42を吸込把持部2に接続すると、延長管用導光部材43の外側管33側の端部は、発光部20に当接ないし近接する。このため、発光部20が発光する光りは、延長管用導光部材43に良好に伝わる。
隙間用吸込口部1を内側管44に接続すると、延長管用導光部材43の内側管44側の端部は、隙間用吸込口部1の後端側に当接ないし近接する。このため、延長管用導光部材43を伝わって来た光りは、隙間用吸込口部1の導光部23に良好に伝わる。
このように延長管用導光部材43を設けた延長管42を用いることにより、隙間用吸込口部1だけでは届かない奥の深い隙間でも明るく照らして良く掃除することができる。
延長管用導光部材43は、外側管33および内側管44の外側に置かれているので、外側管33や内側管44の内部を流通する塵埃空気により汚れることは生じない。また、延長管用導光部材43は、外側管用カバー48および内側管用カバー47の内側に置かれて剥き出しにならないので、傷まない。
図11に示す第6実施例は、コイル形状の延長管用導光部材43Aを用いたところが特徴である。外側管33や内側管44の伸縮に応じて、コイル形状の延長管用導光部材43Aは伸び縮みする。この特徴を除くと、第6実施例は第5実施例と共通である。
第7実施例について、図12〜図16を引用して説明する。
この実施例は、吸込口体60を設けたところが特徴である。この特徴を除くと、第5実施例と共通である。説明は、吸込口体60について、主にする。
この吸込口体60は、図12に示すように、延長管、吸込ホースを介して電気掃除機本体61に連通するように接続される。
吸込口体60は、図15、図16に示すように、吸口外ケース62と、吸口外ケース62に内置される回転ブラシ63を有する。吸口外ケース62は、横方向に長い形状をしている。吸口外ケース62の下面には、横方向に長い吸込開口64を有する。
回転ブラシ63は、横方向に長い円柱形状をしている。回転ブラシ63の外周側は、吸込開口64から外側に少し突き出る。このため、回転ブラシ63は、絨毯等の床面を掻く。掻き出された塵埃は、電気掃除機本体61の吸引力により、吸込開口64から吸い込まれる。
吸込口体60は、吸込開口64の後方下面に走行ローラ65を有する。走行ローラ65により、吸込口体60は床面を良く滑るので、吸込口体60の走行操作が軽くなる。
吸込口体60は、自在継手通路66と、吸口継手部67を有する。自在継手通路66は吸込口体60に上下方向回動自在に連結されている。吸口継手部67は、自在継手通路66左右横方向に回動自在に連結されている。このため、吸口継手部67は、吸込口体60に対し、上下方向および左右横方向に自在に回動する。
吸口継手部67は、上部に継手カバーを含む隆起部68を有する。この隆起部68に導光部69を設ける。導光部69は、隆起部68に導光部材を埋設して形成する。導光部材は、光りファイバーなどを用いる。導光部69の導光部材は、後端が隆起部68の後端面に、前端が隆起部68の後端面に臨む。
吸込口体60は、図15に示すように、延長管42に接続される。吸口継手部67を内側管44に挿入して吸込口体60と延長管42の接続は行なわれる。吸込口体用クランプ46により吸口継手部67が拘束されるので、吸込口体60は延長管42から外れない。
吸込口体60が延長管42に接続されると、導光部69の後端が延長管用導光部材43の内側管44側の端部に当接ないし近接する。このため、発光部20が発光する光は、延長管用導光部材43を介して導光部69に伝達され、導光部69の前端から放射される。この放射される光りにより、吸込口体60の前方は明るく照らされる。
図13は、吸込口体60を使用して掃除しているところを示している。
(A)は通常の使用状態で、吸込口体60の直ぐ前が照らされている。(B)は低い隙間を掃除するために延長管を寝せた使用状態で、吸込口体60から離れたところが照らされている。(C)は延長管を少し起こした使用状態で、吸込口体60から少し離れたところを照らしている。
このように使用状態により、照らすところが変わるのは、自在継手通路66を介して吸込口体60に連結される吸口継手部67に光りを放射する導光部69を設けたことによるものである。使用状態に応じて照らされるところが変わるので掃除がし易くなる。
図14は、吸込口体60と照明光の向きを示している。
(A)は吸込口体60の向きを斜め横向きにした状態での掃除である。(B)は吸込口体60の向きを正面に向けた状態での掃除である。上から見ると、吸込口体60の向きに係わらず、照明光の向は常に前方である。これは、吸口継手部67に光りを放射する導光部69が設けられているからである。
吸込口体60は、斜め横向、正面向きに係わらず、前後に移動させて掃除をする。常に動かされる前方が明るく照らされて掃除するところが良く見えるので、掃除がし易い。
第8実施例について、図17、図18を引用して説明する。
この実施例は、延長管42に設けられている延長管用導光部材43を情報伝達手段(光ファイバー)として利用し、吸込把持部2Aと吸込口体60Aの情報がやり取りされるようにしたところが特徴である。
図17に示すように、吸込把持部2Aは、情報処理部81、表示部82、発光部83、受光部84、光送受部85、情報処理部81と表示部82、発光部83、受光部84とを結ぶ信号線86を有する。
吸込口体60Aは、回転ブラシ63、駆動モータ87、駆動モータ8の回転を回転ブラシ63に伝達する伝達ベルト88、情報発信用回路基板89、信号線101、吸込口体用導光部材102(光ファイバー)を有する。情報発信用回路基板89は、光信号を送受する光送受部を有する。
吸込把持部2Aの発光部83が発する光信号は、光送受部85、延長管用導光部材43、吸込口体用導光部材102を介して吸込口体60Aの情報発信用回路基板89に伝達される。
吸込口体60Aの情報発信用回路基板89が発する光信号も、吸込口体用導光部材102、延長管用導光部材43、光送受部85、受光部84を介して吸込把持部2Aの情報処理部81に伝達される。情報処理部81が処理した処理情報は表示部82に表示される。
このように、吸込把持部2Aは、吸込口体60Aとの情報交換を常時している。
図18に示すように、吸込口体60Aが異物71をかみこみ、回転ブラシ63を駆動する駆動モータ8がロックすると、情報発信用回路基板89よりロック情報が情報処理部81に伝えられる。表示部82には、その旨の表示がされるので、ロック解消の対応を速やかに行なうことができる。
また、電気掃除機本体61に情報処理部と表示92を設け、表示部82と同様な表示をする。
第9実施例について、図19、図20を引用して説明する。
この実施例は、光照明と情報伝達の機能を併せて備えたところが特徴である。
図19、図20に示すように、吸込把持部2Bは、吸込把持部用情報処理基板121、発光部122(LED等)、受光部123(受光素子)、分光手段124(ハーフミラー)を有する。
吸込口体60Bは、吸込口体用情報発信用回路基板125、投光部126(プラスチックレンズ等)、発光部127(LED等)、分光手段128(ハーフミラー)を有する。
図19に示すように、吸込把持部2Bの発光部122(LED等)が発光した光は、分光手段124(ハーフミラー)で分光される。分光手段124で屈折されずに直進する光は、延長管42に設けられている延長管用導光部材43を伝わり、吸込口体60Bの分光手段128(ハーフミラー)に向かう。
分光手段128(ハーフミラー)で、屈折されずに直進する光は投光部126(プラスチックレンズ等)を通過して吸込口体60Bの前方に放射される。この放射光で、吸込口体60Bの前は、明るく照らされる。
図20に示すように、吸込口体60Bに例えば、回転ブラシの駆動モータがロックする障害が生じたときは、吸込口体用情報発信用回路基板125が発光部127(LED等)にその旨の発光を指示する。
発光部127の発光信号は、分光手段128(ハーフミラー)で分光され、屈折した光は延長管42の延長管用導光部材43を伝わり、吸込把持部2Bの分光手段124(ハーフミラー)に届く。
分光手段124(ハーフミラー)で、屈折した光は吸込把持部2Bの受光部123(受光素子)に受光される。吸込把持部用情報処理基板121は、受光部123(受光素子)からの光信号を処理して駆動モータのロックを知る。その旨の表示を表示手段などに促がし、ロック解消の速やかな対応を求めることができる。
図19に示す吸込把持部2Bの分光手段124(ハーフミラー)で屈折した光、図20に示す吸込把持部2Bの分光手段124(ハーフミラー)で屈折されずに直進した光は、上述した用途以外に利用できる。
また、図19に示す吸込口体60Bの分光手段128(ハーフミラー)で屈折した光、図20に示す吸込口体60Bの分光手段128(ハーフミラー)で屈折されずに直進した光も、上述した用途以外に利用できる。
なお、分光手段(ハーフミラー)を用いる代わりに、二本の延長管用導光部材を備えることにより、光照明と情報伝達の機能が満たされる。
本発明の第1実施例に係わるもので、隙間用吸込口部と吸込把持部を示した斜視図である。 本発明の第1実施例に係わるもので、吸込把持部に隙間用吸込口部を接続して家具間の隙間を掃除しているところ示した斜視図である。 本発明の第1実施例に係わるもので、吸込把持部の断面図である。 本発明の第1実施例に係わるもので、吸込把持部を示した図である。(A)は吸込把持部の縦断面図、(B)は(A)図のB−B断面図、(C)は吸込把持部を前側から見た図である。 本発明の第2実施例に係わるもので、吸込把持部を示した図である。(A)は吸込把持部の縦断面図、(B)は(A)図のB−B断面図である。 本発明の第3実施例に係わるもので、吸込把持部を示した図である。(A)は吸込把持部の縦断面図、(B)は吸込把持部の平面図である。 本発明の第4実施例に係わるもので、吸込把持部の断面図である。 本発明の第5実施例に係わるもので、接続されている隙間用吸込口部、延長管、吸込把持部の縦断面図である。 本発明の第5実施例に係わるもので、分離されている隙間用吸込口部、延長管、吸込把持部の縦断面図である。 本発明の第5実施例に係わるもので、延長管、吸込把持部の拡大縦断面図である。 本発明の第6実施例に係わるもので、延長管の縦断面図である。 本発明の第7実施例に係わるもので、(A)は電気掃除機本体を示した図、(B)は吸込口部を示した図である。 本発明の第7実施例に係わるもので、吸込口体の使用状態を示す図である。(A)は通常の使用状態、(B)は低い隙間を掃除するために延長管を寝せた状態、(C)は延長管を少し起こした状態を示している。 本発明の第7実施例に係わるもので、吸込口体と照明光の向きを示した図である。(A)は吸込口体の向きを斜め横向きにした状態、(B)は吸込口体の向を正面に向けた状態を示している。 本発明の第7実施例に係わるもので、接続されている吸込口体、延長管、吸込把持部の縦断面図である。 本発明の第7実施例に係わるもので、分離されている吸込口体、延長管、吸込把持部の縦断面図である。 本発明の第8実施例に係わるもので、吸込口体、延長管、吸込把持部の内部を透視して示した図である。 本発明の第8実施例に係わるもので、使用状態を示す図である。 本発明の第9実施例に係わるもので、照明機能を説明する図である。 本発明の第9実施例に係わるもので、情報伝達機能を説明する図である。
符号の説明
1…隙間用吸込口部、2…吸込把持部、3…吸込ホース、20…発光部、61…電気掃除機本体。

Claims (10)

  1. 電気掃除機本体から延びる吸込ホースが接続される吸込把持部と、この吸込把持部に着脱自在に接続される隙間用吸込口部とを有する電気掃除機用吸込口具において、
    前記吸込把持部は照明用の発光部を有し、
    隙間用吸込口部は、前記発光部の光を先端まで導く導光部材を有することを特徴とする電気掃除機用吸込口具。
  2. 請求項1記載の電気掃除機用吸込口具において、
    前記吸込把持部は、把持部用基部と、前記吸込ホースを接続する継手カバーと、取っ手と、制御用基板とを有し、
    前記発光部は、前記把持部用基部の外周側に配置したことを特徴とする電気掃除機用吸込口具。
  3. 請求項1記載の電気掃除機用吸込口具において、
    前記吸込把持部は、把持部用基部と、前記吸込ホースを接続する継手カバーと、取っ手と、制御用基板とを有し、
    前記発光部のオン.オフを行なう手元スイッチを前記制御用基板に設けたことを特徴とする電気掃除機用吸込口具。
  4. 請求項1記載の電気掃除機用吸込口具において、
    隙間用吸込口部の外周側に形成した隆起部または外周側を厚く形成した肉厚部を前記導光部材としたことを特徴とする電気掃除機用吸込口具。
  5. 請求項1記載の電気掃除機用吸込口具において、
    隙間用吸込口部の外周側に形成した隆起部または外周側を厚く形成した肉厚部に前記導光部材を設け、この導光部材と前記隆起部または前記肉厚部は別部材で形成されていることを特徴とする電気掃除機用吸込口具。
  6. 電気掃除機本体から延びる吸込ホースが接続される吸込把持部と、この吸込把持部に着脱自在に接続され、かつ伸縮自在なる延長管とを有する電気掃除機用吸込口具において、
    前記吸込把持部は照明用の発光部を有し、
    前記延長管は、前記発光部の光を先端まで導き、延長管の伸縮に応じて屈曲または伸縮する延長管用導光部材を有することを特徴とする電気掃除機用吸込口具。
  7. 請求項6記載された何れかの電気掃除機用吸込口具において、
    前記延長管の先端側に着脱自在なる隙間用吸込口部を備え、
    隙間用吸込口部は、前記延長管用導光部材が伝搬する前記発光部の光を先端まで導く導光部材を有することを特徴とする電気掃除機用吸込口具。
  8. 下面に設けられ、横手方向に延在する吸込開口を有する吸込口部と、この吸込口部より流入した塵埃空気が流通する吸口継手部とを有する電気掃除機用吸込口具において、
    前記吸口継手部の上部に吸込口部の前方に明かりを照らす発光部を設けたことを特徴とする電気掃除機用吸込口具。
  9. 電気掃除機本体から延びる吸込ホースが接続される吸込把持部と、この吸込把持部に着脱自在に接続される伸縮の自在なる延長管と、この延長管に着脱自在に接続される吸込口体とを有する電気掃除機用吸込口具において、
    前記吸込口体は、下面に横手方向に延在するように形成される吸込開口が設けられている吸込口部と、この吸込口部より流入した塵埃空気が流通する吸口継手部と、この吸口継手部の上部に設けられた明かりを照らす照射部とを有し、
    前記吸込把持部は、照明用の発光部を有し、
    前記延長管は、前記発光部の光を前記照射部まで導く延長管用導光部材を有する電気掃除機用吸込口具。
  10. 電気掃除機本体から延びる吸込ホースが接続される吸込把持部と、この吸込把持部に着脱自在に接続される伸縮の自在なる延長管と、この延長管に着脱自在に接続される吸込口体とを有する電気掃除機用吸込口具において、
    前記吸込把持部には、情報処理部や表示部を備えた制御用基板、照明用ないし信号用の光りを出したり受けたりする発光部、及び受光部を設け、
    前記吸込口体には、回転ブラシを駆動する駆動モータ、この駆動モータを制御する制御部、前記発光部の光りを受光する吸込口体用受光部、前記受光部に吸込口部側の情報を送る吸込口部用発光部を設け、
    前記延長管には、前記発光部および前記吸込口部用発光部が発光する光りを伝達する延長管用導光部材が設けられたことを特徴とする電気掃除機用吸込口具。
JP2006093755A 2006-03-30 2006-03-30 電気掃除機用吸込口具 Pending JP2007267779A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006093755A JP2007267779A (ja) 2006-03-30 2006-03-30 電気掃除機用吸込口具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006093755A JP2007267779A (ja) 2006-03-30 2006-03-30 電気掃除機用吸込口具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007267779A true JP2007267779A (ja) 2007-10-18

Family

ID=38671210

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006093755A Pending JP2007267779A (ja) 2006-03-30 2006-03-30 電気掃除機用吸込口具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007267779A (ja)

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010005094A (ja) * 2008-06-26 2010-01-14 Mitsubishi Electric Corp 電気掃除機
JP2011030971A (ja) * 2009-08-06 2011-02-17 Hitachi Appliances Inc 電気掃除機およびその吸口体
CN102232815A (zh) * 2010-04-30 2011-11-09 株式会社东芝 电动吸尘器
JP2011229864A (ja) * 2010-04-30 2011-11-17 Toshiba Corp 電気掃除機
JP2011229865A (ja) * 2010-04-30 2011-11-17 Toshiba Corp 電気掃除機
EP2422677A1 (de) 2010-08-25 2012-02-29 Miele & Cie. KG Staubsauger mit einer Beleuchtungseinrichtung
JP2013070853A (ja) * 2011-09-28 2013-04-22 Hitachi Koki Co Ltd 掃除機
JP2016134288A (ja) * 2015-01-20 2016-07-25 パナソニックIpマネジメント株式会社 表示照明装置およびこれを備えた電気掃除機
JP2017144099A (ja) * 2016-02-18 2017-08-24 シャープ株式会社 電気掃除機の吸込口体
JP2019024562A (ja) * 2017-07-25 2019-02-21 三菱電機株式会社 吸込み具及び電気掃除機
CN109381110A (zh) * 2017-08-08 2019-02-26 日立空调·家用电器株式会社 电吸尘器
JP2019030460A (ja) * 2017-08-08 2019-02-28 日立アプライアンス株式会社 電気掃除機
KR20190032236A (ko) * 2017-09-19 2019-03-27 러그 닥터, 엘엘씨 표면 세척 장치
JP2021183269A (ja) * 2017-08-08 2021-12-02 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 電気掃除機及びその隙間吸口
WO2024037846A1 (de) * 2022-08-17 2024-02-22 Miele & Cie. Kg Staubsauger

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5543837A (en) * 1978-09-20 1980-03-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd Lead wire detector
JPH06311951A (ja) * 1993-04-30 1994-11-08 Mitsubishi Electric Corp 電気掃除機
JPH07255650A (ja) * 1994-03-17 1995-10-09 Kikuo Oya 電気掃除機の隙間用伸縮ノズル

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5543837A (en) * 1978-09-20 1980-03-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd Lead wire detector
JPH06311951A (ja) * 1993-04-30 1994-11-08 Mitsubishi Electric Corp 電気掃除機
JPH07255650A (ja) * 1994-03-17 1995-10-09 Kikuo Oya 電気掃除機の隙間用伸縮ノズル

Cited By (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010005094A (ja) * 2008-06-26 2010-01-14 Mitsubishi Electric Corp 電気掃除機
JP2011030971A (ja) * 2009-08-06 2011-02-17 Hitachi Appliances Inc 電気掃除機およびその吸口体
CN102232815A (zh) * 2010-04-30 2011-11-09 株式会社东芝 电动吸尘器
JP2011229864A (ja) * 2010-04-30 2011-11-17 Toshiba Corp 電気掃除機
JP2011229865A (ja) * 2010-04-30 2011-11-17 Toshiba Corp 電気掃除機
KR101291499B1 (ko) * 2010-04-30 2013-08-01 가부시끼가이샤 도시바 전기 청소기
EP2422677A1 (de) 2010-08-25 2012-02-29 Miele & Cie. KG Staubsauger mit einer Beleuchtungseinrichtung
EP2422676A1 (de) * 2010-08-25 2012-02-29 Miele & Cie. KG Staubsauger mit einer Beleuchtungseinrichtung
JP2013070853A (ja) * 2011-09-28 2013-04-22 Hitachi Koki Co Ltd 掃除機
CN105796012A (zh) * 2015-01-20 2016-07-27 松下知识产权经营株式会社 显示照明装置以及具备该显示照明装置的电动吸尘器
JP2016134288A (ja) * 2015-01-20 2016-07-25 パナソニックIpマネジメント株式会社 表示照明装置およびこれを備えた電気掃除機
CN105796012B (zh) * 2015-01-20 2018-09-11 松下知识产权经营株式会社 显示照明装置以及具备该显示照明装置的电动吸尘器
JP2017144099A (ja) * 2016-02-18 2017-08-24 シャープ株式会社 電気掃除機の吸込口体
JP2019024562A (ja) * 2017-07-25 2019-02-21 三菱電機株式会社 吸込み具及び電気掃除機
JP2021183269A (ja) * 2017-08-08 2021-12-02 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 電気掃除機及びその隙間吸口
JP2019030460A (ja) * 2017-08-08 2019-02-28 日立アプライアンス株式会社 電気掃除機
CN109381110A (zh) * 2017-08-08 2019-02-26 日立空调·家用电器株式会社 电吸尘器
JP2022076019A (ja) * 2017-08-08 2022-05-18 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 電気掃除機
KR20190032236A (ko) * 2017-09-19 2019-03-27 러그 닥터, 엘엘씨 표면 세척 장치
KR102125617B1 (ko) 2017-09-19 2020-07-07 러그 닥터, 엘엘씨 표면 세척 장치
US10743734B2 (en) 2017-09-19 2020-08-18 Rug Doctor, LLC Surface cleaning apparatus
WO2024037846A1 (de) * 2022-08-17 2024-02-22 Miele & Cie. Kg Staubsauger
BE1030786B1 (de) * 2022-08-17 2024-03-18 Miele & Cie Staubsauger

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007267779A (ja) 電気掃除機用吸込口具
CA2580282C (en) Cleaner handle and cleaner handle housing sections
US9215960B2 (en) Surface cleaning apparatus
US9198551B2 (en) Surface cleaning apparatus
US10238255B2 (en) Vacuum nozzle with integrated light
US7331083B2 (en) Lighted wand assembly with remote light source
CA2899518A1 (en) Surface cleaning apparatus
US20160037989A1 (en) Lighted vacuum nozzle
US20080250764A1 (en) Connecting tube having dust sensing function for use in vacuum cleaner
KR20060108404A (ko) 진공청소기용 유로전환 밸브조립체
KR100337711B1 (ko) 전기청소기
CN112804925A (zh) 表面清洁设备照明系统
JP5909639B2 (ja) 電気掃除機用吸込具及びそれを用いた電気掃除機
WO2020054371A1 (ja) 内視鏡
JP6417538B2 (ja) 吸込具及びそれを用いた電気掃除機
JP2008161472A (ja) 電気掃除機
JP6402358B2 (ja) 吸込具及びそれを用いた電気掃除機
JP5452121B2 (ja) 吸口体及びこの吸口体を用いた電気掃除機。
JP5308956B2 (ja) 電気掃除機およびその吸口体
JP4709690B2 (ja) 電気掃除機
JP2011036445A (ja) 電気掃除機用吸口体及び電気掃除機
KR20230031977A (ko) 적어도 하나의 발광원을 포함하는 노즐 장치
JP2024099904A (ja) 電気掃除機用延長管およびこれを備えた電気掃除機
WO2023152127A1 (en) Vacuum cleaner, accessory for a vacuum cleaner and vacuum cleaning system
KR20040020141A (ko) 진공청소기용 흡입노즐

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090305

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110105

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110215

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110418

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20111108