JP2018190133A - ラダープログラム編集装置 - Google Patents

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敏幸 松尾
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Abstract

【課題】画面に表示されたラダープログラムに対する部分回路の貼付動作を、該ラダープログラムの表示要素に基づいて適切な形で行うことが可能なラダープログラム編集装置を提供すること。
【解決手段】本発明のラダープログラム編集装置1は、複数の矩形領域の集合として構成される仮想描画領域を管理する編集制御部100と、貼り付け対象となる部分回路を指定する貼付対象指定部101と、部分回路を貼り付ける際の基準となる基準領域を指定する基準領域指定部102と、部分回路の貼り付け位置と貼り付け方法とを指定する貼付方法指定部103と、仮想描画領域に対して前記部分回路を貼り付けるための貼り付け領域を挿入する貼付領域挿入部104と、貼り付け領域に対して部分回路を貼り付ける貼付処理部105と、仮想描画領域における接続線の調整を行う接続線調整部106と、を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、ラダープログラム編集装置に関し、特にラダープログラムに対して部分回路の貼り付けが可能なラダープログラム編集装置に関する。
ラダープログラム編集装置によるラダープログラムの編集(新規のラダープログラムの作成、既存のラダープログラムの編集等を含む)では、ラダープログラムの編集画面を表示し、表示した画面に対してキーボードやマウスなどのポインティングデバイスを操作してラダープログラムの編集操作が行われる。ラダープログラムの編集操作には、ラダープログラムに含まれるラダー回路において、接点やコイルを配置する動作や、配置した接点やコイルの間を結線する動作等の基本的な動作だけでなく、画面に表示されたラダープログラムの一部(ラダーの部分回路)を矩形で選択し、選択した部分回路を他のラダー回路に対して貼り付ける、いわゆる部分回路の貼付動作等も存在する。
一般に、部分回路の貼付動作は、選択した部分回路(ラダー回路の要素、又は要素の集合)を単純に図形として置き換え又は挿入することにより実現されている。図14は、従来技術によるラダープログラム編集における部分回路の貼付動作の例を示している。図14に例示されるように、ラダープログラム編集装置では、例えば、ラダープログラムを表示する画面領域を複数の矩形領域に分割し、それぞれの矩形領域にラダー回路の要素(接点、コイル、配線など)を描画することによりラダープログラムを表示している。このような場合において、2つの接点がAND回路として構成されている部分回路を、ラダー回路に含まれる指定部分回路の左側に当該指定部分回路とAND関係となるように貼り付ける場合、部分回路が挿入可能なサイズの貼り付け領域を確保するために、該指定部分回路の左側に対して2列分の矩形領域を挿入し(手順1−1)、挿入した矩形領域の内で指定部分回路の左側に位置する矩形領域に対して部分回路を貼り付ける(手順1−2)。
また、図15は、従来技術によるラダープログラム編集における部分回路の貼付動作の他の例を示している。図15に例示されるように、2つの接点がAND回路として構成されている部分回路を、ラダー回路に含まれる指定部分回路の下側に当該指定部分回路とOR関係となるように貼り付ける場合、部分回路が挿入可能なサイズの貼り付け領域を確保するために、該指定部分回路の下側に1行分、右側に1列分の矩形領域を挿入し(手順2−1)、挿入した矩形領域の内で指定部分回路の下側に位置する矩形領域に対して部分回路を貼り付け(手順2−2)、挿入した部分回路と指定回路とが接続されるように縦の結線を追加する(手順2−3)。
更に、図16は、従来技術によるラダープログラム編集における部分回路の貼付動作の他の例を示している。図16に例示されるように、2つの接点がAND回路として構成されている部分回路を、ラダー回路に含まれる指定部分回路(3つの接点)の下側に当該指定部分回路とOR関係となるように貼り付ける場合、部分回路が挿入可能なサイズの貼り付け領域を確保するために、該指定部分回路の下側に1行分の矩形領域を挿入し(手順3−1)、挿入した矩形領域の内で指定部分回路の下側に位置する矩形領域に対して部分回路を貼り付け(手順3−2)、挿入した部分回路と指定回路とが接続されるように結線を追加する(手順3−3)。
このように、ラダープログラム編集装置では、ラダープログラムの編集時には単にラダー回路の要素を図形として扱っているため、部分回路の貼付動作の際に、既存のラダープログラムに対して挿入対象となる部分回路を適切な関係で挿入するために、以下の動作が必要になる。
手順1)貼り付け前に、貼り付ける回路要素に合わせて適当な空き領域を確保する
手順2)部分回路を適切な矩形領域へと貼り付ける
手順3)貼り付け後に、接続線を適宜追加して回路として完成させる
特許第5073067号公報
上記した貼付動作の各手順は、貼り付けた後の回路の配置を考慮しながらラダープログラムの編集作業を行っている作業者が手動で行っている。作業者は、ラダーの部分回路をラダープログラムに対して貼り付けることにより、1つ1つのラダーの要素を配置する手間を省くことができるが、その反面、貼り付けようとする部分回路と、すでにラダープログラムに配置されている回路との関係を考慮しながら上記した手順を行う必要があり、その判断を誤ることで間違った位置に部分回路を挿入してしまったり、既存のラダー回路とのAND/OR関係を間違って挿入してしまったりする等の誤操作が発生しやすいという課題がある。
特許文献1等に示されるように、ラダーの部分回路をラダープログラムに挿入する際の貼付動作をある程度自動的に行われる試みも為されているが、特許文献1に開示される従来技術では、ラダープログラム中の貼り付け先となるラダー回路の論理式を用いることにより指定部分回路に相当する論理式の挿入を行い、挿入後の論理式からラダー回路の表示を再構成しており、画面表示のみからラダープログラムを編集するものではないため、編集途中の論理式へと変換できないラダー回路に対する部分回路の貼り付け動作が行えない場合があるという課題がある。
そこで本発明の目的は、画面に表示されたラダープログラムに対する部分回路の貼付動作を、該ラダープログラムの表示要素に基づいて適切な形で行うことが可能なラダープログラム編集装置を提供することである。
本発明では、ラダープログラム編集装置で部分回路をラダープログラムに貼り付ける貼付動作において、以下の手順により自動的に部分回路を適切な形で貼り付けることにより上記課題を解決する。
●手順A1)作業者から、貼り付け対象となる部分回路の指定を受け付ける
●手順A2)作業者から、貼り付け先のラダー回路中で貼付動作の基準となる領域、及び、貼り付け方法(左(または右)にANDで挿入、上(または下)にORで挿入)の指定を受け付ける
●手順A3)指定された基準領域と貼り付け方法に従って、以下の手順で部分回路を自動的に貼り付ける
−手順A3−1)貼り付け対象となる部分回路が収まるサイズの貼り付け領域を適切な位置に挿入する
−手順A3−2)挿入した貼り付け領域に回路を貼り付ける
−手順A3−3)指定された貼り付け方法に応じて横線と縦線を追加する
上記した手順A3−1では、貼り付け方法が「左側にANDで挿入」である場合には、基準領域の「左下隅(縦線の右)」を、それ以外は基準領域の「右下隅(縦線の左)」を基点とし、基点の位置に貼り付け対象となる部分回路のサイズに応じて矩形領域の列と行とを挿入する。そして、挿入した矩形領域の内の、回路を貼り付ける範囲外の部分については、接続線を補間する。また、貼り付け方法が「ANDで挿入」の場合には、基準領域と挿入した列の間に、選択領域の範囲内で接続線を追加する。
また、上記した手順A3−3では、貼り付け方法が「ANDで挿入」の場合、貼り付けた回路の左右端で削除可能な接続線を削除し、貼り付け方法が「ORで挿入」の場合、貼り付け対象となる部分回路が基準領域よりも横方向に短い場合、足りない部分に接続線を追加する。そして、貼り付けた回路の左右端から基準領域に向かっていずれかの要素に接続するまでそのラダー回路の範囲内で縦の接続線を追加する。
上記した手順A3を自動的に実行することで、画面に表示されたラダープログラムに対する部分回路の貼付動作を、該ラダープログラムの表示要素に基づいて適切な形で行うことができる。
そして、本発明の一態様は、ラダープログラムを編集するラダープログラム編集装置において、前記ラダープログラムを仮想的に配置する空間であって、複数の矩形領域の集合として構成される仮想描画領域を管理する編集制御部と、貼り付け対象となる部分回路を指定する貼付対象指定部と、前記仮想描画領域の内で、前記部分回路を貼り付ける際の基準となる基準領域を指定する基準領域指定部と、前記基準領域を基準とした前記部分回路の貼り付け位置と貼り付け方法とを指定する貼付方法指定部と、前記貼り付け方法指定部により指定された前記貼り付け位置及び前記貼り付け方法とに基づいて、前記仮想描画領域に対して前記部分回路を貼り付けるための貼り付け領域を挿入する貼付領域挿入部と、前記貼り付け領域に対して前記部分回路を貼り付ける貼付処理部と、前記仮想描画領域における接続線の補間と余分な接続線の削除を行う接続線調整部と、を備えるラダープログラム編集装置である。
本発明により、ラダーの部分回路を貼り付ける際に、貼り付け方法として指定部分回路の上下左右に対してAND/ORで挿入することを指定すればよいため、作業者にとって直感的な編集操作が実現できる。また、部分回路の挿入時に自動的に必要な接続線を追加することができるため、作業者は編集操作に掛かる負担を一部軽減することができる。更に、作成途中のラダー回路等のような、論理式で表現できないラダー回路に対しても部分回路の挿入動作が可能となる。
本発明の一実施形態によるラダープログラム編集装置の要部を示す概略的なハードウェア構成図である。 本発明の一実施形態によるラダープログラム編集装置の概略的な機能ブロック図である。 貼り付け方法として「下側にORで挿入」が指定された場合の処理の流れを例示するフローチャートである。 貼り付け方法として「上側にORで挿入」が指定された場合の処理の流れを例示するフローチャートである。 貼り付け方法として「左側にANDで挿入」が指定された場合の処理の流れを例示するフローチャートである。 貼り付け方法として「右側にANDで挿入」が指定された場合の処理の流れを例示するフローチャートである。 左側に列を挿入する処理の流れを例示するフローチャートである。 右側に列を挿入する処理の流れを例示するフローチャートである。 本発明のラダープログラム編集装置による未完成なラダー回路に対する部分回路の挿入動作の例を示す図である。 本発明のラダープログラム編集装置による未完成なラダー回路に対する部分回路の挿入動作の他の例を示す図である。 本発明のラダープログラム編集装置による未完成なラダー回路に対する部分回路の挿入動作の他の例を示す図である。 本発明のラダープログラム編集装置による複数のOR関係にある接点に対する部分回路の挿入動作の例を示す図である。 本発明のラダープログラム編集装置による複数のOR関係にある接点に対する部分回路の挿入動作の他の例を示す図である。 従来技術によるラダープログラム編集における部分回路の貼付動作の例を示す図である。 従来技術によるラダープログラム編集における部分回路の貼付動作の他の例を示す図である。 従来技術によるラダープログラム編集における部分回路の貼付動作の他の例を示す図である。
以下に本発明を実現するためのラダープログラム編集装置の実施形態を示す。ただし、本発明のラダープログラム編集装置の実施形態は下記の例に限定されるものではく、本発明の目的を実現可能なものであれば、どのような構成を採用しても良い。
図1は、本発明の一実施形態による情報処理装置の要部を示すハードウェア構成図である。ラダープログラム編集装置1は、PCや数値制御装置などとして構成することができる。
ラダープログラム編集装置1はCPU10を中心に構成されている。CPU10はROM11に格納されたシステム・プログラムに従ってラダープログラム編集装置1全体を制御する。このROM11にはEPROMあるいはEEPROMが使用される。
RAM12にはDRAM等が使用され、一時的な計算データ、表示データ、入出力信号等が格納される。不揮発性メモリ13には図示されていないバッテリによってバックアップされたCMOSやSRAM、またはHDD、SSDなどの記憶装置が使用され、電源切断後も保持すべきパラメータ、ラダープログラム等が記憶される。
ユーザインタフェース部18は、データ及び図形の表示、データ入力、ラダープログラム編集装置1の運用に使用される。グラフィック制御回路19は数値データ及び図形データ等のデジタル信号を表示用のラスタ信号に変換し、表示装置20に送り、表示装置20はこれらの数値及び図形を表示する。表示装置20には主に液晶表示装置が使用されるが、ラダープログラムの表示が可能なものであればどのような表示装置を用いても良い。
入力装置21は数値キー、シンボリックキー、文字キー及び機能キーを備えたキーボードや、マウスなどのポインティングデバイスから構成され、ラダープログラムの作成、編集操作などに使用される。
タッチパネル22は、オペレータによるタッチやドラッグなどの操作を検知する機能を備える。タッチパネル22は表示装置20の画面上に重畳して配置され、オペレータが表示装置20の画面上に表示されたソフトウェアキーやソフトウェアボタン、ソフトウェアスイッチに対して行った操作をタッチパネル22により検知することができる。タッチパネル22は、ラダープログラム編集装置1に必須の構成ではなく、必要に応じて設ければ良い。なお、タッチパネル22と表示装置20とを併せて1つの装置として構成しても良い。
図2は、ラダープログラム編集機能を実現するためのシステム・プログラムを図1で示したラダープログラム編集装置1で実行した場合における、本発明の一実施形態によるラダープログラム編集装置の概略的な機能ブロック図である。図2に示した各機能ブロックは、図1に示したラダープログラム編集装置1が備えるCPU10が、システム・プログラムを実行してラダープログラム編集装置1の各部の動作を制御することにより実現される。本実施形態のラダープログラム編集装置1は、編集制御部100、表示制御部110、入力処理部120を備え、また、編集制御部100は、貼付対象指定部101、基準領域指定部102、貼付方法指定部103、貼付領域挿入部104、貼付処理部105、接続線調整部106を備える。
編集制御部100は、不揮発性メモリ13からラダープログラム200を読み出して表示制御部110を介してユーザインタフェース部18へと表示すると共に、入力処理部120を介してユーザインタフェース部18から入力される作業者による入力操作を受け付けて、該入力操作に基づくラダープログラム200の編集を制御する。編集制御部100は、ラダー図が仮想的に描画される仮想描画領域を複数の矩形領域の集合としてRAM12などのメモリ上で管理しており、それぞれの矩形領域にはラダープログラム200に含まれるラダー回路の要素(接点、コイル、横の接続線など)を配置することができるようになっており、また、左右に並んだ矩形領域の間には縦の接続線を配置することができるようになっている。編集制御部100は、表示制御部110に対して指令することで、仮想描画領域の一部乃至全部をラダー図としてユーザインタフェース部18へと表示することが可能であり、また、ユーザインタフェース部18からの作業者の操作に基づいて、ユーザインタフェース部18に対して仮想描画領域内のいずれの領域(1乃至複数の矩形領域)をラダー図として表示するのかを自由に変更できるようになっている。また、編集制御部100は、ユーザインタフェース部18に対してラダー図として表示されたラダープログラム200に対する作業者の操作を、仮想描画領域内のいずれの領域(1乃至複数の矩形領域)に対する操作であるかを判別できるようになっている。編集制御部100は、仮想描画領域を構成する矩形領域の各行/列に対して符号を付けて管理できるようにしても良く、このようにした場合、作業者はユーザインタフェース部18を介して矩形領域の各行/列に付与された符号を支持することで仮想描画領域内の領域(1乃至複数の矩形領域)に対して操作をすることができる。このようなラダープログラム200の表示/操作等に係る制御を行うことで、編集制御部100は、ユーザインタフェース部18から入力される作業者による入力操作を、ラダープログラム200に含まれるラダー回路の要素(接点、コイル、接続線など)毎に受け付けることが可能となっている。
貼付対象指定部101は、貼り付け先のラダープログラム200に対して貼り付ける部分回路を指定するための機能手段である。貼付対象指定部101は、例えば、作業者によるユーザインタフェース部18に対する操作に基づいてラダー回路の要素を組み合わせて貼り付け対象となる部分回路を構成するものであっても良いし、ユーザインタフェース部18に表示されたラダープログラム200の中から貼り付け対象となる部分回路を選択するものであっても良い。貼付対象指定部101は、貼り付け対象として指定された部分回路を、例えばRAM12上に設けられた貼り付け対象となる部分回路を記憶するための一時記憶領域に記憶するようにしても良い。
基準領域指定部102は、ユーザインタフェース部18に表示されているラダープログラム200の中から、貼り付け対象となる部分回路を貼り付ける基準となる基準領域を指定するための機能手段である。基準領域指定部102は、ラダープログラム200が占める領域の内の、基準領域を少なくとも1以上の矩形領域により指定することができる。基準領域指定部102が指定する基準領域は、例えば、ユーザインタフェース部18においてカーソルキーやマウス等のポインティングデバイスを操作してラダープログラム200が表示されている領域の一部の矩形領域を選択することで基準領域を指定できるようにしても良いし、矩形領域の各行/列に付与された符号を入力することで基準領域を指定できるようにしても良い。基準領域指定部102は、指定された基準領域を、例えばRAM12上に設けられた基準領域を記憶するための一時記憶領域に記憶するようにしても良い。
貼付方法指定部103は、貼付対象指定部101で指定した貼り付け対象となる部分回路を、基準領域指定部102で指定された基準領域を基準としてどのような方法で貼り付けるのかを指定するための機能手段である。貼付方法指定部103は、貼り付け方法として、貼り付け対象となる部分領域を基準領域に対していずれの方向に貼り付けるか(上下左右)と、貼り付け対象となる部分領域を基準領域に対してどのような関係で貼り付けるか(AND/OR)と、を少なくとも指定できる。貼付方法指定部103は、例えば、ユーザインタフェース部18に表示されるメニュー等を操作することで貼り付け方法を指定できるようにしても良いし、機能キー等を操作することで貼り付け方法を指定できるようにしても良い。貼付方法指定部103は、指定された貼り付け方法を、例えばRAM12上に設けられた貼り付け方法を記憶するための一時記憶領域に記憶するようにしても良い。
貼付領域挿入部104は、仮想描画領域内の、基準領域指定部102で指定された基準領域を基準位置として、貼り付け対象となる部分回路を貼り付けるための貼り付け領域を挿入するための機能手段である。貼付領域挿入部104は、貼付方法指定部103により指定された貼り付け方法が「左側にANDで挿入」である場合には、基準領域の「左下隅」を、「上側にORで挿入」である場合には、基準領域の「右上隅」を、それ以外は基準領域の「右下隅」を基点とし、基点の位置に貼り付け対象となる部分回路のサイズに応じて矩形領域の列と行とを挿入する。貼付領域挿入部104は、列を挿入する際に、基準領域と基準領域外の矩形領域との間に縦の接続線が引かれている場合には、該接続線(縦線)と基準領域との間に矩形領域の列を挿入する。
貼付処理部105は、仮想描画領域内の貼付領域挿入部104が挿入した貼り付け領域に対して貼り付け対象となる部分回路を貼り付ける機能手段である。貼付処理部105は、貼付方法指定部103で指定された貼り付け方法が「左側にANDで挿入」「右側にANDで挿入」である場合には、基準領域の上辺と貼り付け対象となる部分回路の上辺とが揃うように、貼り付け対象となる部分回路を貼り付け領域へと貼り付ける。また、貼付処理部105は、貼付方法指定部103で指定された貼り付け方法が「下側にORで挿入」「上側にORで挿入」である場合には、基準領域の左辺と貼り付け対象となる部分回路の左辺とが揃うように、貼り付け対象となる部分回路を貼り付け領域へと貼り付ける。
接続線調整部106は、貼付領域挿入部104が貼り付け領域を挿入した時、及び、貼付処理部105が貼り付け領域に対して貼り付け対象となる部分回路を挿入した時に、各回路の間に引かれる接続線の調整(補間及び削除)を行う機能手段である。接続線調整部106は、貼付領域挿入部104が貼り付け領域を挿入した時、挿入された貼り付け領域内の回路を貼り付ける範囲外の矩形領域について、該貼り付け領域により分断された接続線を補間する。また、接続線調整部106は、貼付領域挿入部104が矩形領域間に引かれた接続線(縦線)と基準領域との間に矩形領域の列を挿入したことで分断された縦の接続線を、選択領域の範囲内で基準領域と挿入した列と間に接続線を補間する。
接続線調整部106は、更に、貼付処理部105が貼り付け領域に対して貼り付け対象となる部分回路を挿入した時、貼り付け方法が「ANDで挿入」の場合、貼り付けた回路の左右端で余分な接続線を削除し、貼り付け方法が「ORで挿入」の場合、貼り付け対象となる部分回路が基準領域よりも横方向に短い場合、足りない部分に横の接続線を補間する。そして、接続線調整部106は、貼り付けた回路の左右端から基準領域に向かっていずれかの要素に接続するまでそのラダー回路の範囲内で縦の接続線を追加する。
以下では、編集制御部100が備える各機能手段により実行される処理について例示する。
図3は、編集制御部100が備える各機能手段により実行される処理の内で、貼り付け方法として「下側にORで挿入」が指定された場合の処理の流れを例示するフローチャートである。
●[ステップSA01]貼付領域挿入部104は、貼り付け対象となる部分回路の行数及び列数を取得する。
●[ステップSA02]貼付領域挿入部104は、基準領域の行数及び列数を取得する。
●[ステップSA03]貼付領域挿入部104は、基準領域の下側に、貼り付け対象となる部分回路の行数分の空き行を挿入する。
●[ステップSA04]接続線調整部106は、空き行の挿入により分断された縦の接続線を補間する。
●[ステップSA05]貼付領域挿入部104は、貼り付け対象となる部分回路の列数が、基準領域の列数よりも大きいか否かを判定する。貼り付け対象となる部分回路の列数が、基準領域の列数よりも大きい場合には、ステップSA06へと処理を移行し、そうでない場合にはステップSA08へと処理を移行する。
●[ステップSA06]貼付領域挿入部104は、基準領域に右側に列を挿入する処理を行う。本処理の詳細は後述する。
●[ステップSA07]接続線調整部106は、空き列の挿入により分断された横の接続線を補間する。
●[ステップSA08]貼付処理部105は、貼り付け対象となる部分回路を挿入された貼り付け領域に対して貼り付ける。
●[ステップSA09]接続線調整部106は、貼り付け対象となる部分回路の列数が、基準領域の列数よりも小さいか否かを判定する。貼り付け対象となる部分回路の列数が、基準領域の列数よりも小さい場合には、ステップSA10へと処理を移行し、そうでない場合にはステップSA11へと処理を移行する。
●[ステップSA10]接続線調整部106は、貼り付け領域に貼り付けられた部分回路の内の右上端の回路から基準領域の右端まで横の接続線を補間する。
●[ステップSA11]接続線調整部106は、貼り付け領域に貼り付けられた部分回路の内の両端の回路から上方向へ縦の接続線を補間する。
図4は、編集制御部100が備える各機能手段により実行される処理の内で、貼り付け方法として「上側にORで挿入」が指定された場合の処理の流れを例示するフローチャートである。
●[ステップSB01]貼付領域挿入部104は、貼り付け対象となる部分回路の行数及び列数を取得する。
●[ステップSB02]貼付領域挿入部104は、基準領域の行数及び列数を取得する。
●[ステップSB03]貼付領域挿入部104は、基準領域の上側に、貼り付け対象となる部分回路の行数分の空き行を挿入する。
●[ステップSB04]接続線調整部106は、空き行の挿入により分断された縦の接続線を補間する。
●[ステップSB05]貼付領域挿入部104は、貼り付け対象となる部分回路の列数が、基準領域の列数よりも大きいか否かを判定する。貼り付け対象となる部分回路の列数が、基準領域の列数よりも大きい場合には、ステップSB06へと処理を移行し、そうでない場合にはステップSB08へと処理を移行する。
●[ステップSB06]貼付領域挿入部104は、基準領域に右側に列を挿入する処理を行う。本処理の詳細は後述する。
●[ステップSB07]接続線調整部106は、空き列の挿入により分断された横の接続線を補間する。
●[ステップSB08]貼付処理部105は、貼り付け対象となる部分回路を挿入された貼り付け領域に対して貼り付ける。
●[ステップSB09]接続線調整部106は、貼り付け対象となる部分回路の列数が、基準領域の列数よりも小さいか否かを判定する。貼り付け対象となる部分回路の列数が、基準領域の列数よりも小さい場合には、ステップSB10へと処理を移行し、そうでない場合にはステップSB11へと処理を移行する。
●[ステップSB10]接続線調整部106は、貼り付け領域に貼り付けられた部分回路の内の右上端の回路から基準領域の右端まで横の接続線を補間する。
●[ステップSB11]接続線調整部106は、貼り付け領域に貼り付けられた部分回路の内の両端の回路から下方向へ縦の接続線を補間する。
図5は、編集制御部100が備える各機能手段により実行される処理の内で、貼り付け方法として「左側にANDで挿入」が指定された場合の処理の流れを例示するフローチャートである。
●[ステップSC01]貼付領域挿入部104は、貼り付け対象となる部分回路の行数及び列数を取得する。
●[ステップSC02]貼付領域挿入部104は、基準領域の行数及び列数を取得する。
●[ステップSC03]貼付領域挿入部104は、貼り付け対象となる部分回路の行数が、基準領域の行数よりも大きいか否かを判定する。貼り付け対象となる部分回路の行数が、基準領域の行数よりも大きい場合には、ステップSC04へと処理を移行し、そうでない場合にはステップSC06へと処理を移行する。
●[ステップSC04]貼付領域挿入部104は、基準領域の下側に、貼り付け対象となる部分回路が挿入できるように空き行を挿入する。
●[ステップSC05]接続線調整部106は、空き行の挿入により分断された縦の接続線を補間する。
●[ステップSC06]貼付領域挿入部104は、基準領域に左側に列を挿入する処理を行う。本処理の詳細は後述する。
●[ステップSC07]貼付処理部105は、貼り付け対象となる部分回路を挿入された貼り付け領域に対して貼り付ける。
●[ステップSC08]接続線調整部106は、削除可能な縦の接続線を削除する。
図6は、編集制御部100が備える各機能手段により実行される処理の内で、貼り付け方法として「右側にANDで挿入」が指定された場合の処理の流れを例示するフローチャートである。
●[ステップSD01]貼付領域挿入部104は、貼り付け対象となる部分回路の行数及び列数を取得する。
●[ステップSD02]貼付領域挿入部104は、基準領域の行数及び列数を取得する。
●[ステップSD03]貼付領域挿入部104は、貼り付け対象となる部分回路の行数が、基準領域の行数よりも大きいか否かを判定する。貼り付け対象となる部分回路の行数が、基準領域の行数よりも大きい場合には、ステップSD04へと処理を移行し、そうでない場合にはステップSD06へと処理を移行する。
●[ステップSD04]貼付領域挿入部104は、基準領域の下側に、貼り付け対象となる部分回路が挿入できるように空き行を挿入する。
●[ステップSD05]接続線調整部106は、空き行の挿入により分断された縦の接続線を補間する。
●[ステップSD06]貼付領域挿入部104は、基準領域に右側に列を挿入する処理を行う。本処理の詳細は後述する。
●[ステップSD07]貼付処理部105は、貼り付け対象となる部分回路を挿入された貼り付け領域に対して貼り付ける。
●[ステップSD08]接続線調整部106は、削除可能な縦の接続線を削除する。
図7は、左側に列を挿入する処理の流れを例示するフローチャートである。
●[ステップSE01]貼付領域挿入部104は、基準領域内の左端の列について、命令や横の接続線が入力された最も下に位置する矩形領域を検索し、命令終端行として記憶する。
●[ステップSE02]貼付領域挿入部104は、基準領域の左側に列を挿入する。貼付領域挿入部104は、列を挿入する際に、基準領域と基準領域外の矩形領域との間に縦の接続線が引かれている場合には、該接続線(縦線)と基準領域との間に矩形領域の列を挿入する。
●[ステップSE03]接続線調整部106は、基準領域の左端において、1行目から命令終端行まで縦の接続線を補間する。
図8は、右側に列を挿入する処理の流れを例示するフローチャートである。
●[ステップSF01]貼付領域挿入部104は、基準領域内の右端の列について、命令や横の接続線が入力された最も下に位置する矩形領域を検索し、命令終端行として記憶する。
●[ステップSF02]貼付領域挿入部104は、基準領域の右側に列を挿入する。貼付領域挿入部104は、列を挿入する際に、基準領域と基準領域外の矩形領域との間に縦の接続線が引かれている場合には、該接続線(縦線)と基準領域との間に矩形領域の列を挿入する。
●[ステップSF03]接続線調整部106は、基準領域の右端において、1行目から命令終端行まで縦の接続線を補間する。
上記した本実施形態のラダープログラム編集装置1では、図14〜図16に示した従来技術によるラダープログラム編集における部分回路の貼付動作において、手動で行われていた貼り付け領域の挿入や接続線の補間処理が自動で行われるため、ラダープログラムを作成する作業者の負担を軽減することができる。
本実施形態のラダープログラム編集装置1では、上記で説明したようにラダープログラムが描画される仮想描画領域上での処理によりラダー回路に対する部分回路の挿入処理が行えるため、図9〜図11に例示されるように、編集途中のラダー回路に対して部分回路を挿入することが可能となる。例えば、図9の例では、貼り付け先のラダー回路の内で、1行1列目の接点と、2行2列目の接点との間の論理関係が確定していないため、論理式を用いた挿入処理を行うことができないが、本実施形態のラダープログラム編集装置1では、仮想描画領域における貼り付け領域の確保、部分回路の貼り付け、接続線の補間を行うことで、未完成のラダー回路に対する部分回路の挿入を行うことが可能となる。
また、本実施形態のラダープログラム編集装置1では、上記で説明したようにラダープログラムが描画される仮想描画領域上での処理によりラダー回路に対する部分回路の挿入処理が行えるため、図12〜図13に例示されるように、複数のOR関係にある接点に対して、指定した接点に対する関係を定義した部分回路の挿入を容易に行うことが可能となる。図12では、3つのOR関係にある接点の内で、上の2つの接点に対してAND関係となるように部分回路を挿入しており、図13では、3つのOR関係にある接点の内で、下の2つの接点に対してAND関係となるように部分回路を挿入している。いずれの場合においても、適切な配置で部分回路の挿入ができることが把握できる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は上述した実施の形態の例のみに限定されることなく、適宜の変更を加えることにより様々な態様で実施することができる。
1 ラダープログラム編集装置
10 CPU
11 ROM
12 RAM
13 不揮発性メモリ
18 ユーザインタフェース部
19 グラフィック制御回路
20 表示装置
21 入力装置
22 タッチパネル
100 編集制御部
101 貼付対象指定部
102 基準領域指定部
103 貼付方法指定部
104 貼付領域挿入部
105 貼付処理部
106 接続線調整部
110 表示制御部
120 入力処理部
200 ラダープログラム

Claims (1)

  1. ラダープログラムを編集するラダープログラム編集装置において、
    前記ラダープログラムを仮想的に配置する空間であって、複数の矩形領域の集合として構成される仮想描画領域を管理する編集制御部と、
    貼り付け対象となる部分回路を指定する貼付対象指定部と、
    前記仮想描画領域の内で、前記部分回路を貼り付ける際の基準となる基準領域を指定する基準領域指定部と、
    前記基準領域を基準とした前記部分回路の貼り付け位置と貼り付け方法とを指定する貼付方法指定部と、
    前記貼り付け方法指定部により指定された前記貼り付け位置及び前記貼り付け方法とに基づいて、前記仮想描画領域に対して前記部分回路を貼り付けるための貼り付け領域を挿入する貼付領域挿入部と、
    前記貼り付け領域に対して前記部分回路を貼り付ける貼付処理部と、
    前記仮想描画領域における接続線の補間と余分な接続線の削除を行う接続線調整部と、
    を備えるラダープログラム編集装置。
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