JP4184296B2 - 携帯端末 - Google Patents

携帯端末 Download PDF

Info

Publication number
JP4184296B2
JP4184296B2 JP2004040546A JP2004040546A JP4184296B2 JP 4184296 B2 JP4184296 B2 JP 4184296B2 JP 2004040546 A JP2004040546 A JP 2004040546A JP 2004040546 A JP2004040546 A JP 2004040546A JP 4184296 B2 JP4184296 B2 JP 4184296B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cursor
setting
character position
movement
portable terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004040546A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005236444A (ja
Inventor
史行 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
Priority to JP2004040546A priority Critical patent/JP4184296B2/ja
Priority to CNB2005100090475A priority patent/CN100426201C/zh
Publication of JP2005236444A publication Critical patent/JP2005236444A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4184296B2 publication Critical patent/JP4184296B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Position Input By Displaying (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Telephone Function (AREA)

Description

本発明は、携帯端末の文書編集機能の向上に関し、特にカーソル移動制御の改良に関する。
従来より、携帯電話等の携帯端末においては、メール文書の作成等の文書編集機能が備えられていた。このような携帯端末で文書編集をする場合には、表示画面上において文字入力箇所を示すカーソルを十字キーにより表示画面の上下方向及び左右方向に移動させて所望の文字入力を行っていた。
しかしながら、十字キーだけでカーソルを移動させる構成では、文書編集中に前後のページにカーソルを移動させるのに時間がかかるという問題がある。そこで、下記特許文献1には、カーソルの位置の上または左に表示がない状態で十字キーによりカーソル位置を上または左に移動させたときには、前ページを表示する一方、カーソルの位置の下または右に表示がない状態で十字キーによりカーソル位置を下または右に移動させたときには、次ページを表示する発呼先選択装置が開示されている。
特開2001−111674号公報
しかし、上記従来の技術では、十字キーのみで前後のページへの移動は可能であるが、文書の先頭から末尾または末尾から先頭にカーソルを移動させる操作を十字キーのみで短時間に行うための技術として不十分であるという問題があった。
また、従来技術では、カーソルが先頭文字位置または最終文字位置にある場合に、カーソルを上下左右すなわち文字が表示されていない方向に移動するように操作すると、カーソルが機種に依存した1種類の動作しか行わず、必ずしもユーザに使い勝手のよい構成となってはいなかった。
本発明は、上記従来の課題に鑑みなされたものであり、その目的は、文書編集をする際にユーザの使い勝手がよい携帯端末を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、文書編集機能を有する携帯端末であって、表示画面上において文字入力箇所を示すカーソルを表示する表示手段と、前記カーソルの位置を移動させるカーソル操作手段と、前記カーソルの所定の動作の設定を行う設定手段と、前記カーソルが所定の位置にあるときに、前記設定手段によって設定された内容にもとづいて、前記カーソル操作手段の所定の操作に対して前記カーソルが所定の動作をするように制御するカーソル制御手段と、を備えることを特徴とする。
また、前記設定手段は、前記カーソルが先頭文字位置にあるときに前記カーソル操作手段の左移動操作に対して前記カーソルの所定の動作を最終文字位置への移動に設定すること、及び前記カーソルが最終文字位置にあるときに前記カーソル操作手段の右移動操作に対して前記カーソルの所定の動作を先頭文字位置への移動に設定することのいずれも可能であり、かついずれか一方の設定に対して他方を自動設定するのが好適である。また、前記設定手段は、前記カーソルが先頭文字位置にあるときに前記カーソル操作手段の上移動操作に対して前記カーソルの所定の動作を最終文字位置への移動に設定すること、及び前記カーソルが最終文字位置にあるときに前記カーソル操作手段の下移動操作に対して前記カーソルの所定の動作を先頭文字位置への移動に設定することのいずれも可能であり、かついずれか一方の設定に対して他方を自動設定するのも好適である。
また、前記カーソル操作手段は十字キーにより構成され、前記カーソル操作手段の所定の操作は、前記カーソルが先頭文字位置にあるときには左移動操作または上移動操作であり、前記カーソルが最終文字位置にあるときには右移動操作または下移動操作であることを特徴とする。
また、本発明は、文書編集可能な携帯端末の制御方法であって、表示画面上において文字入力箇所を示すカーソルを表示する表示ステップと、前記カーソルの所定の動作の設定を行う設定ステップと、前記カーソルが所定の位置にあるときに、前記設定ステップによって設定された内容にもとづいて、前記カーソルの位置を移動させる所定の操作に対して前記カーソルが所定の動作をするように制御するカーソル制御ステップと、を備えることを特徴とする。
また、本発明は、表示画面上において文字入力箇所を示すカーソルを表示する表示手段、前記カーソルの位置を移動させるカーソル操作手段、前記カーソルの所定の動作の設定を行う設定手段、及び前記カーソルが所定の位置にあるときに、前記設定手段によって設定された内容にもとづいて、前記カーソル操作手段の所定の操作に対して前記カーソルが所定の動作をするように制御するカーソル制御手段、としてコンピュータを機能させるためのプログラムであることを特徴とする。
カーソルが所定の位置にあるときに、カーソル操作手段の所定の操作に対してカーソルが所定の動作をするように設定でき、カーソルの所定の動作の設定をユーザの好みに応じて切り替えることができるので、ユーザの使い勝手がよい携帯端末を提供できる。
以下、本発明を実施するための最良の形態(以下、実施形態という)を、図面に従って説明する。
図1には、本発明にかかる携帯端末の一実施形態の構成のブロック図が示される。図1において、携帯端末は、表示部10、操作部12、記憶部14、通信部16及び制御部18で構成されている。
表示部10は、例えば液晶ディスプレイ等で構成され、文字データ等のキー入力の内容、各種図形等を表示する。なお、本発明をパーソナルコンピュータ等に適用した場合には、表示部10をCRT等で構成することもできる。上記キー入力は、図1の操作部12により行う。この操作部12は、例えば携帯端末の操作ボタン等により構成される。この操作ボタンには、表示画面の上下左右へカーソルを移動させるカーソル操作手段としての十字キーが含まれる。また、本発明をパーソナルコンピュータ等に適用した場合には、操作部12をキーボード、マウス等の領域指定手段、バーコード等により構成することもできる。
記憶部14は、例えば制御部18の作業用のRAM、不揮発性メモリとしてのEEPROM、磁気記憶媒体等で構成されており、キー入力の内容、カーソルの動作内容等の各種データが記憶される。
通信部16は、本発明を携帯通信端末に適用した場合に使用されるものであり、公知の方法により基地局と通信して携帯通信端末としての通話機能を実現している。なお、本発明をPDA(パーソナルデジタルアシスタンス)、パーソナルコンピュータ等に適用した場合には、通信部16は必ずしも必要とはならない。
制御部18は、例えばCPU等で構成され、表示部10、操作部12、記憶部14及び通信部16とデータのやり取りを行いながらこれらの動作を制御する。
制御部18の表示制御部20は、主として表示部10に表示される内容を制御する。カーソル制御部22は、カーソルが所定の位置にあるときに、操作部12による所定の操作に対してカーソルが所定の動作をするように制御する。動作内容については後述する。設定制御部24は、上記カーソルの所定の動作内容を設定し、及びこれを切り替える処理を制御する。
図2(a)、(b)には、本発明にかかる携帯端末の表示画面の例が示される。この表示画面は、図1に示された表示制御部20が表示部10を制御して表示する。図2(a)において、表示画面には入力した文字が表示されており、カーソルが先頭文字位置にある。ここで、先頭文字位置とは、編集文書の1ページ目における第1行の左端の文字位置をいう。この場合、当該位置がスペースであっても先頭文字位置として扱われる。
また、図2(b)においても、表示画面には入力した文字が表示されているが、カーソルは最終文字位置にある。ここで、最終文字位置とは、編集文書の最終ページにおける最終行の右端の文字位置をいう。この場合、当該行の途中であっても、また、当該位置がスペースであっても最終文字位置として扱われる。
本発明にかかる携帯端末では、カーソルが所定の位置としての先頭文字位置または最終文字位置にある場合に、図2(a)に矢印で示されるように、所定の操作としてカーソルを先頭文字位置から画面の上または左に移動させる操作をしたとき、及び図2(b)に矢印で示されるように、カーソルを最終文字位置から画面の下または右に移動させる操作をしたときに、カーソルに予めユーザが設定した内容にもとづいて所定の動作をさせることができるように構成されている。
図3には、上記所定の動作を設定するための設定画面の例が示される。図3の例では、カーソル位置が先頭文字位置にあるときに、操作部12の十字キーの上キーまたは左キーを押下した場合、及びカーソル位置が最終文字位置にあるときに、十字キーの下キーまたは右キーを押下した場合のそれぞれについてカーソルの動作を設定できる。十字キーの上下キーを操作して、上記それぞれの場合に動作欄を選択すると、当該欄が太枠で囲まれる等の表示(以後、フォーカスという)がなされ、どの場合の動作を設定するのかが示される。フォーカスの移動はカーソル制御部22が制御し、その表示処理は表示制御部20により実行される。
図3では、カーソルが最終文字位置にあるときに、右キーが押下された場合の動作を設定する動作欄が選択されてフォーカスが表示された例が示されている。この状態で、操作部12の決定キー(十字キーの中央部に配置されるのが好適である)を押下すると、表示制御部20によりその動作欄で選択できる動作の一覧が表示される。この例が図4に示される。図4では、選択可能なカーソル動作の一覧がプルダウンメニューとして表示されている。ここで、再度上下キーによりフォーカスを移動させ、所望の動作を選択する。図4の例では、「先頭文字」にフォーカスが表示されている。この状態で決定キーを押下すると、選択した動作である「先頭文字」が動作欄に表示され、プルダウンメニューが消えて図3の状態に戻る。上述の操作を繰り返すことにより、さらに他のカーソル動作について設定することができる。
図5には、上述したカーソルの所定の動作の内容を記憶した記憶部14の記憶領域の一部の例が示される。図5において、記憶領域にはカーソル位置が先頭文字位置または最終文字位置にあるときに押下される十字キーの種類毎にカーソル動作の内容が格納されており、その各々について選択フラグが設定される構成となっている。上記図3で説明した設定操作が実行されると、選択されたカーソル動作の内容の選択フラグに“1”が設定される。
図5に示された動作内容中「不動」とは、キー操作を行ってもカーソルが移動しない動作であり、「最終文字」とは、最終文字位置へカーソルを移動(ジャンプ)させる動作であり、「先頭文字」とは、先頭文字位置へカーソルを移動(ジャンプ)させる動作であり、「最終ページ最下行(最上行)左端文字」とは、最終ページの最下行(または最上行)の左端の文字位置へカーソルを移動(ジャンプ)させる動作であり、「先頭ページ最下行(最上行)右端文字」とは、先頭ページの最下行(または最上行)の右端の文字位置へカーソルを移動(ジャンプ)させる動作であり、「改行」とは、編集中の行を改行する動作であり、「スペース」とは、1文字分のスペースをあける(1文字分右に移動する)動作である。なお、カーソル動作の内容は、図5に示されたものに限られず、ユーザの使い勝手を向上できる動作であればいずれも本発明に採用することができる。
図6は、本発明にかかる携帯端末において、上記カーソルの所定の動作の内容を設定する場合の動作を示すフロー図である。このフローでは、操作部12の操作により、予め図3に示された設定画面が表示部10に表示されていることを前提としている。図6において、操作部12の十字キーのうち上下キーを押下すると(S1)、カーソル制御部22が設定画面の動作欄のフォーカスを移動させ(S2)、表示制御部20が所望の動作欄にフォーカスを表示させる(S3)。
この状態で決定キーを押下すると(S4)、フォーカスが表示されていた(選択されていた)動作欄のメニューが表示される(S5)。この場合のメニューは、図5に示された記憶部14の記憶領域の「動作」欄の項目である。上述したように、この項目がプルダウンメニューとして表示される。
次に、上下キーを押下すると(S6)、カーソル制御部22が上記メニュー項目上のフォーカスを移動させ(S7)、表示制御部20が所望の項目上にフォーカスを表示させる(S8)。ここで、決定キーを押下すると(S9)、設定制御部24が選択されたメニューに対応するプログラムを記憶部14から読み込み、これによりカーソル動作が設定される(S10)。これにより、カーソル制御部22は、カーソルが所定の位置、例えば最終文字位置にあるときに、操作部12による所定の操作、例えば右キーによる右移動操作に対してカーソルが所定の動作、例えば先頭文字位置への移動を行うように制御する。
次に、操作部12に備えられたクリアキーを押下すると(S11)、設定画面が消去される(S12)。一方、クリアキーではなく上下キーが押下されると(S13)、S1に戻り、カーソル動作の設定を続行できる。このようにして、先頭文字位置及び最終文字位置にカーソルがある場合の所定の動作をユーザの好みに応じて適宜設定することができ、ユーザにとって文書編集がしやすく使い勝手のよい携帯端末とすることができる。
なお、上記S9、S10においてカーソルの所定の動作を設定する場合に、カーソルが先頭文字位置にあるときに十字キーの左キーによる左移動操作に対してカーソルの所定の動作を最終文字位置への移動に設定すること、及びカーソルが最終文字位置にあるときに十字キーの右キーによる右移動操作に対してカーソルの所定の動作を先頭文字位置への移動に設定することのいずれかが実行されたときに、他方を自動設定するように構成するのも好適である。また、カーソルが先頭文字位置にあるときに十字キーの上キーによる上移動操作に対してカーソルの所定の動作を最終文字位置への移動に設定すること、及びカーソルが最終文字位置にあるときに十字キーの下キーによる下移動操作に対してカーソルの所定の動作を先頭文字位置への移動に設定することのいずれかが実行されたときに、他方を自動設定するように構成するのも好適である。
このような構成によれば、通常ペアで設定されるカーソルの動作を、一度の操作で設定することができ、ユーザにとって便利である。
以上に述べた制御部18は、CPUを中心として構成されたコンピュータであってよく、この場合、メモリカードその他の媒体に格納されたプログラムをCPUが実行することで制御部18の各機能が実現される。
本発明にかかる携帯端末の一実施形態の構成のブロック図である。 本発明にかかる携帯端末の表示画面の例を示す図である。 カーソルの所定の動作を設定するための設定画面の例を示す図である。 カーソルの所定の動作を設定するための設定画面の例を示す図である。 図1に示された記憶部の記憶領域の一部の例を示す図である。 カーソルの所定の動作の内容を設定する場合の動作を示すフロー図である。
符号の説明
10 表示部、12 操作部、14 記憶部、16 通信部、18 制御部、20 表示制御部、22 カーソル制御部、24 設定制御部。

Claims (10)

  1. 文書編集機能を有する携帯端末であって、
    表示画面上において文字入力箇所を示すカーソルを表示する表示手段と、
    前記カーソルの位置を移動させるカーソル操作手段と、
    先頭文字位置にある前記カーソルの前記カーソル操作手段の左移動操作に対する動作を設定する第1の設定、及び最終文字位置にある前記カーソルの前記カーソル操作手段の右移動操作に対する動作を設定する第2の設定、を行う設定手段と、
    前記カーソルが先頭文字位置または最終文字位置にあるときに、前記設定手段によって設定された内容にもとづいて、前記カーソルの動作を制御するカーソル制御手段と、
    を備えることを特徴とする携帯端末。
  2. 文書編集機能を有する携帯端末であって、
    表示画面上において文字入力箇所を示すカーソルを表示する表示手段と、
    前記カーソルの位置を移動させるカーソル操作手段と、
    先頭文字位置にある前記カーソルの前記カーソル操作手段の上移動操作に対する動作を設定する第1の設定、及び最終文字位置にある前記カーソルの前記カーソル操作手段の下移動操作に対する動作を設定する第2の設定、を行う設定手段と
    前記カーソルが先頭文字位置または最終文字位置にあるときに、前記設定手段によって設定された内容にもとづいて、前記カーソルの動作を制御するカーソル制御手段と、
    を備えることを特徴とする携帯端末。
  3. 請求項1に記載の携帯端末において、
    前記第1の設定は、先頭文字位置にある前記カーソルの前記カーソル操作手段の左移動操作に対する動作を最終文字位置への移動に設定することであり、
    前記第2の設定は、最終文字位置にある前記カーソルの前記カーソル操作手段の右移動操作に対する動作を先頭文字位置への移動に設定することである、
    ことを特徴とする携帯端末。
  4. 請求項2に記載の携帯端末において、
    前記第1の設定は、先頭文字位置にある前記カーソルの前記カーソル操作手段の上移動操作に対する動作を最終文字位置への移動に設定することであり、
    前記第2の設定は、最終文字位置にある前記カーソルの前記カーソル操作手段の下移動操作に対する動作を先頭文字位置への移動に設定することである、
    ことを特徴とする携帯端末。
  5. 請求項3または請求項4に記載の携帯端末において、前記設定手段は、前記第1の設定及び前記第2の設定のいずれか一方の設定に対して他方を自動設定することを特徴とする携帯端末。
  6. 請求項1から請求項のいずれか一項記載の携帯端末において、前記カーソル操作手段は十字キーにより構成されることを特徴とする携帯端末。
  7. 文書編集可能な携帯端末の制御方法であって、
    表示画面上において文字入力箇所を示すカーソルを表示する表示ステップと、
    先頭文字位置にある前記カーソルの左移動操作に対する動作を設定する第1の設定、及び最終文字位置にある前記カーソルの右移動操作に対する動作を設定する第2の設定、を行う設定ステップと、
    前記カーソルが先頭文字位置または最終文字位置にあるときに、前記設定ステップによって設定された内容にもとづいて、前記カーソルの動作を制御するカーソル制御ステップと、
    を備えることを特徴とする携帯端末の制御方法。
  8. 文書編集可能な携帯端末の制御方法であって、
    表示画面上において文字入力箇所を示すカーソルを表示する表示ステップと
    先頭文字位置にある前記カーソルの上移動操作に対する動作を設定する第1の設定、及び最終文字位置にある前記カーソルの下移動操作に対する動作を設定する第2の設定、を行う設定ステップと、
    前記カーソルが先頭文字位置または最終文字位置にあるときに、前記設定ステップによって設定された内容にもとづいて、前記カーソルの動作を制御するカーソル制御ステップと、
    を備えることを特徴とする携帯端末の制御方法
  9. 表示画面上において文字入力箇所を示すカーソルを表示する表示手段、
    前記カーソルの位置を移動させるカーソル操作手段、
    先頭文字位置にある前記カーソルの前記カーソル操作手段の左移動操作に対する動作を設定する第1の設定、及び最終文字位置にある前記カーソルの前記カーソル操作手段の右移動操作に対する動作を設定する第2の設定、を行う設定手段、及び
    前記カーソルが先頭文字位置または最終文字位置にあるときに、前記設定手段によって設定された内容にもとづいて、前記カーソルの動作を制御するカーソル制御手段、
    としてコンピュータを機能させるプログラム。
  10. 表示画面上において文字入力箇所を示すカーソルを表示する表示手段、
    前記カーソルの位置を移動させるカーソル操作手段、
    先頭文字位置にある前記カーソルの前記カーソル操作手段の上移動操作に対する動作を設定する第1の設定、及び最終文字位置にある前記カーソルの前記カーソル操作手段の下移動操作に対する動作を設定する第2の設定、を行う設定手段、及び
    前記カーソルが先頭文字位置または最終文字位置にあるときに、前記設定手段によって設定された内容にもとづいて、前記カーソルの動作を制御するカーソル制御手段、
    としてコンピュータを機能させるプログラム。
JP2004040546A 2004-02-17 2004-02-17 携帯端末 Expired - Fee Related JP4184296B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004040546A JP4184296B2 (ja) 2004-02-17 2004-02-17 携帯端末
CNB2005100090475A CN100426201C (zh) 2004-02-17 2005-02-17 携带终端

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004040546A JP4184296B2 (ja) 2004-02-17 2004-02-17 携帯端末

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005236444A JP2005236444A (ja) 2005-09-02
JP4184296B2 true JP4184296B2 (ja) 2008-11-19

Family

ID=35018981

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004040546A Expired - Fee Related JP4184296B2 (ja) 2004-02-17 2004-02-17 携帯端末

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4184296B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5384848B2 (ja) * 2008-04-28 2014-01-08 日本電気株式会社 電子機器及びそれにおけるポインティング方法
JP2014052916A (ja) * 2012-09-07 2014-03-20 Toshiba Corp 情報処理装置及び情報処理方法及びプログラム及び情報記録媒体

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005236444A (ja) 2005-09-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20090176533A1 (en) Portable information apparatus, character display method in portable information apparatus, and program product for implementing the method
JP2007042105A (ja) 移動通信端末機及びその制御方法
JP2005267049A (ja) 携帯情報機器、その制御方法、および、その制御プログラム
JP4813561B2 (ja) 携帯端末、表示方法、表示様式決定プログラムおよびコンピュータ読み取り可能な記録媒体
CN100426201C (zh) 携带终端
JP2000066801A (ja) 携帯型情報表示装置
JP4184296B2 (ja) 携帯端末
JP5556283B2 (ja) 電子書籍リーダ機能を有する携帯機器
JPWO2006103830A1 (ja) 表示処理装置及び表示処理方法
JP2006154262A (ja) 携帯端末、携帯端末の制御方法及びプログラム
JP4322698B2 (ja) 携帯端末
JP4223939B2 (ja) 表示削除装置、コンピュータの制御方法及びプログラム
JP3866584B2 (ja) 端末装置、スクロール開始方法及びプログラム
JP2006268362A (ja) 複数のブロックから構成されるコンテンツを表示できる携帯端末、その制御方法及びプログラム
JP4399238B2 (ja) 入力案内装置及びこれを備えた携帯端末と、それらのためのコンピュータの制御方法及びプログラム
JP2006155206A (ja) 携帯端末、携帯端末の制御方法及びプログラム
JP2014071755A (ja) 編集装置、編集装置の制御方法
JP5901295B2 (ja) 拡大表示機能を有する携帯端末装置、拡大表示制御方法、及びプログラム
KR101083178B1 (ko) 이동단말기 및 그 제어방법
JP2018190133A (ja) ラダープログラム編集装置
JP5294797B2 (ja) 表示装置、コンピュータの制御方法及びプログラム
JP2008242583A (ja) 携帯端末装置のメニュー表示方法および携帯端末装置
JP2001154778A (ja) 情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラムを格納した記憶媒体
JP2008052605A (ja) 表示機器
JP2000172401A (ja) ウィンドウ表示装置及び記憶媒体

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070119

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080507

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080603

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080801

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080826

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080903

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110912

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110912

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120912

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130912

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees