JP2018187971A - 座席制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】座席制御装置100により、各座席1が、ロング状態、一クロス状態、逆クロス状態の何れの状態にある場合でも、座席1ごとに各々の状態を個別に逐一判別することなく、それぞれ2つの動作指示信号だけでモータ42の動作を制御して、座席1を所望の状態に変換させる。
【選択図】図1
Description
[1]座席(1)の状態を変換させる動作を制御する座席制御装置(100)において、
前記座席(1)の状態を変換可能な変換機構(10)を駆動する駆動手段(42)と、
前記駆動手段(42)の動作を制御する制御手段(110)と、を備え、
前記座席(1)は前記変換機構(10)により、少なくとも所定の3つの状態として、第1の状態と、第2の状態と、第3の状態とに変換可能であり、第1の状態ないし第2の状態と、第2の状態ないし第3の状態は、それぞれ双方から変換可能であり、第1の状態ないし第3の状態は、これらの間の第2の状態を経て双方から変換可能であり、
前記制御手段(110)は、前記駆動手段(42)に対して、
前記座席(1)を第1の状態に変換させる場合、先ず第3から第2の状態に変換させる動作を指示し、次に第2から第1の状態に変換させる動作を指示し、
前記座席(1)を第2の状態に変換させる場合、第1から第2の状態に変換させる動作を指示し、また、第3から第2の状態に変換させる動作を指示し、
前記座席(1)を第3の状態に変換させる場合、先ず第1から第2の状態に変換させる動作を指示し、次に第2から第3の状態に変換させる動作を指示するように設定されたことを特徴とする座席制御装置(100)。
前記制御手段(110)は、前記座席(1)を第1または第3の状態から第2の状態に変換させる場合、前記座席(1)が既に第2の状態にあることを前記検出手段(18)が検出すると、第2の状態に変換させる動作を行わないように設定されたことを特徴とする前記[1]に記載の座席制御装置(100)。
前記モータ(42)の回転による前記座席(1)の何れか一の状態から他の状態への変換を所定の条件下で阻止するストッパ(16,17)を備え、
前記制御手段(110)は、前記座席(1)を何れか一の状態から他の状態に変換させる動作を指示した際に、前記座席(1)が前記所定の条件下にある時も前記モータを(42)一律に回転させるが、前記ストッパ(16,17)により、前記モータ(42)の回転による前記座席(1)の変換は阻止されるように設定されたことを特徴とする前記[1]または[2]に記載の座席制御装置(100)。
前記制御手段(110)は、各座席(1)を何れかの状態に揃えるように一斉に変換させるものであり、各座席(1)の駆動手段(42)に対して、一律に同じ動作を指示することを特徴とする前記[1],[2]または[3]に記載の座席制御装置(100)。
前記制御手段(110)は、上位の座席グループから順次、グループごとに各座席(1)を何れかの状態に揃えるように一斉に変換させるものであり、グループごとに各座席(1)の駆動手段(42)に対して、一律に同じ動作を指示することを特徴とする前記[4]に記載の座席制御装置(100)。
前記座席(1)の第2の状態は、前後方向に対して前向きとなる一クロス状態であり、
前記座席(1)の第3の状態は、前後方向に対して後向きとなる逆クロス状態であることを特徴とする前記[1],[2],[3],[4],[5]または[6]に記載の座席制御装置(100)。
前記[1]に記載の座席制御装置(100)によれば、座席(1)は変換機構(10)により、少なくとも所定の3つの状態として、第1の状態と、第2の状態と、第3の状態とに変換させることができる。ここで座席(1)の状態とは、座席(1)の向きや姿勢を含む様々な状態を意味し、座席全体の水平方向の回転による座席(1)の向きに限らず、座席(1)の背凭れないし座部の傾動角度や姿勢等も含まれる。
以上の最小限の指令だけで、座席(1)が何れの状態にあっても、任意の状態に座席(1)を変換させることが可能となる。
図1〜図33は、本発明の一実施の形態を示している。
本実施の形態に係る座席制御装置100は、座席1の状態を変換させる動作を制御するものである。図1に示すように、座席制御装置100は、座席1の状態を変換可能な変換機構10を駆動するモータ(駆動手段)42と、該モータ42の動作を制御する制御手段110等を備えている。
座席1の種類は、特に限定されるものではないが、以下、鉄道車両の客室内に搭載した2人掛けの腰掛に適用した場合を例に説明する。図3に示すように、鉄道車両の客室Aには、前後(進行)方向の両側に一列ずつ、複数の座席1が前後に並べて配置され、両列の間が通路となっている。座席1は、例えば2人掛け用として、2つの座部と背凭れを両側方向に並設してなる。
図1に示すように、座席制御装置100は、座席1の状態を変換可能な変換機構10を駆動する前記モータ(駆動手段)42と、座席1が一クロス状態にあることを検出するセンサ(検出手段)18と、各種操作を行うための操作スイッチ101と、前記モータ42の動作を制御する制御盤(制御手段)110等を備えている。
a.制御盤110は、座席1をロング状態に変換させる場合、操作スイッチ101からの指示に基づき各座席1のモータ42に対して、先ず逆クロス状態から一クロス状態に変換させる動作(モータ42の逆回転180°)を指示し、次に一クロス状態からロング状態に変換させる動作(モータ42の逆回転90°)を指示する。
図8に示すように、変換機構10では、脚台11の上面部12を間にして、下側には、移動台20が配置され、上側には、移動台20に回転機構40で支持された台枠30が配置されている。従って、変換機構10は、下から順に、脚台11、移動台20、脚台11の上面部12、台枠30と重なる構造となる。
なお、手動操作により、既に逆クロス状態(270°)にある座席1についても、電動操作の場合は同様の動作が行われるが、座席1は脚台11にあるストッパ16によって、逆クロス状態(270°)からさらに同じ一方向へは回転することはない。
図3〜図7に示すように、鉄道車両の客室Aには、例えば、前後(進行)方向の両側に一列ずつ、4つの座席1が前後に並べて配置されている。ここで各座席1は、右列および左列において、前述したように奇数列と偶数列との2つにグループ分けされている。以下、図中において説明上、右列の座席1は、先頭から順に座席R1、座席R2、座席R3、座席R4とし、左列の座席1は、先頭から順に座席L1、座席L2、座席L3、座席L4として区別する。
以下、各座席1の状態の変換についてケース別に説明する。
各座席1を一クロス状態に変換させる場合、各座席1の元の状態が、ロング状態または逆クロス状態にある場合から制御を開始することになる。ただし、逆クロス状態では、手動操作により一クロス状態にも変換できるので、一部の座席1が既に一クロス状態あることもあり得る。
以下、図3に沿って、ロング状態から一クロス状態に変換させる場合について説明する。図3(a)に示すように、各座席1がロング状態にある状況において、車両が始発駅を発車する等のタイミングで、各座席1を終着駅を向く一クロス状態に変換させる場合、操作スイッチ101を操作して、各座席1を一クロス状態に変換させる指示を制御盤110に送る。
以上の一連の制御によって、図3(e)に示すように、客室Aにある全ての座席1をロング状態から一クロス状態に一斉に変換させることができる。
以下、図4に沿って、逆クロス状態から一クロス状態に変換させる場合について説明する。車両が始発駅に到着して進行方向が反転するとき等、図4(a)に示す始発駅向きの逆クロス状態から終着駅向きの一クロス状態に変換させる場合、操作スイッチ101を操作して、各座席1を一クロス状態に変換させる指示を制御盤110に送る。なお、変換制御前に、乗客の手動操作によって既に一クロス状態になっている座席R2,L2もあり得る。
以上の一連の制御によって、図4(e)に示すように、客室Aにある全ての座席1を逆クロス状態から一クロス状態に一斉に変換させることができる。
各座席1を逆クロス状態に変換させる場合、各座席1の元の状態が、ロング状態または一クロス状態にある場合から制御を開始することになる。ただし、一クロス状態では、手動操作により逆クロス状態にも変換できるので、一部の座席1が既に逆クロス状態あることもあり得る。
以下、図5に沿って、ロング状態から逆クロス状態に変換させる場合について説明する。図5(a)に示すように、各座席1がロング状態にある時に、車両が終着駅に到着する等して各座席1を始発駅を向く逆クロス状態に変換させる場合、操作スイッチ101を操作して、各座席1を逆クロス状態に変換させる指示を制御盤110に送る。
以上の一連の制御によって、図5(e)に示すように、客室Aにある全ての座席1をロング状態から逆クロス状態に一斉に変換させることができる。
以下、図6に沿って、一クロス状態から逆クロス状態に変換させる場合について説明する。車両が終着駅に到着して進行方向が反転するとき等、図6(a)に示す終着駅向きの一クロス状態から、始発駅向きの逆クロス状態に変換させる場合、操作スイッチ101を操作して、各座席1を逆クロス状態に変換させる指示を制御盤110に送る。なお、変換制御前に、乗客の手動操作によって既に逆クロス状態になっている座席R2,L2もあり得る。
以上の一連の制御によって、図6(e)に示すように、客室Aにある全ての座席1を一クロス状態から逆クロス状態に一斉に変換させることができる。
各座席1をロング状態に変換させる場合、各座席1の元の状態が、一クロス状態または逆クロス状態にある場合から制御を開始することになる。
以下、図7に沿って、各座席1を何れかの状態からロング状態に変換させる場合について説明する。
このような一連の制御によって、図7(e)に示すように、客室Aにある全ての座席1をロング状態に一斉に変換させることができる。
10…変換機構
11…脚台
12…上面部
12a…回避部
13…側部
14…スライド機構
15…ガイドレール
16…ストッパ
17…ストッパ
18…センサ(検出手段)
20…移動台
21…側部
22…取付部
23…フレーム材
30…台枠
40…回転機構
41…回転軸
42…モータ
50…連動機構
51…ガイドレール
52…ローラー
53…補助ローラー
60…回転ロック機構
61…ロックピン
62a,62b,62c…係止孔
70…進退ロック機構
71…ロックピン
72a,72b…係止孔
100…座席制御装置
101…操作スイッチ
110…制御盤(制御手段)
Claims (8)
- 座席の状態を変換させる動作を制御する座席制御装置において、
前記座席の状態を変換可能な変換機構を駆動する駆動手段と、
前記駆動手段の動作を制御する制御手段と、を備え、
前記座席は前記変換機構により、少なくとも所定の3つの状態として、第1の状態と、第2の状態と、第3の状態とに変換可能であり、第1の状態ないし第2の状態と、第2の状態ないし第3の状態は、それぞれ双方から変換可能であり、第1の状態ないし第3の状態は、これらの間の第2の状態を経て双方から変換可能であり、
前記制御手段は、前記駆動手段に対して、
前記座席を第1の状態に変換させる場合、先ず第3から第2の状態に変換させる動作を指示し、次に第2から第1の状態に変換させる動作を指示し、
前記座席を第2の状態に変換させる場合、第1から第2の状態に変換させる動作を指示し、また、第3から第2の状態に変換させる動作を指示し、
前記座席を第3の状態に変換させる場合、先ず第1から第2の状態に変換させる動作を指示し、次に第2から第3の状態に変換させる動作を指示するように設定されたことを特徴とする座席制御装置。 - 前記座席が第2の状態にあることを検出する検出手段を備え、
前記制御手段は、前記座席を第1または第3の状態から第2の状態に変換させる場合、前記座席が既に第2の状態にあることを前記検出手段が検出すると、第2の状態に変換させる動作を行わないように設定されたことを特徴とする請求項1に記載の座席制御装置。 - 前記駆動手段は、当て止め可能なモータからなり、
前記モータの回転による前記座席の何れか一の状態から他の状態への変換を所定の条件下で阻止するストッパを備え、
前記制御手段は、前記座席を何れか一の状態から他の状態に変換させる動作を指示した際に、前記座席が前記所定の条件下にある時も前記モータを一律に回転させるが、前記ストッパにより、前記モータの回転による前記座席の変換は阻止されるように設定されたことを特徴とする請求項1または2に記載の座席制御装置。 - 前記座席は複数有り、各座席ごとに前記変換機構と前記駆動手段が備わり、
前記制御手段は、各座席を何れかの状態に揃えるように一斉に変換させるものであり、各座席の駆動手段に対して、一律に同じ動作を指示することを特徴とする請求項1,2または3に記載の座席制御装置。 - 複数の座席はグループ分けされ、該グループ分けされた各座席グループは順序付けられており、
前記制御手段は、上位の座席グループから順次、グループごとに各座席を何れかの状態に揃えるように一斉に変換させるものであり、グループごとに各座席の駆動手段に対して、一律に同じ動作を指示することを特徴とする請求項4に記載の座席制御装置。 - 複数の座席は前後に並べて配置され、先頭の列から順に奇数列の座席と偶数列の座席との2つにグループ分けされていることを特徴とする請求項5に記載の座席制御装置。
- 前記座席の第1の状態は、前後方向に対して横向きとなるロング状態であり、
前記座席の第2の状態は、前後方向に対して前向きとなる一クロス状態であり、
前記座席の第3の状態は、前後方向に対して後向きとなる逆クロス状態であることを特徴とする請求項1,2,3,4,5または6に記載の座席制御装置。 - 前記座席の変換機構は、前記座席を回転可能に支持する回転機構と、前記座席を前記回転機構ごと左右方向へ移動可能に支持するスライド機構と、前記座席を前記ロング状態ないし前記一クロス状態に変換させる時に、前記回転機構による座席の回転と前記スライド機構による座席の移動を連動させる連動機構とを備えてなることを特徴とする請求項7に記載の座席制御装置。
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