JP2018187855A - グラデーションフィルム、加飾成形品及びグラデーションフィルムの製造方法 - Google Patents
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(グラデーションフィルム)
図1は、実施形態1のグラデーションフィルムの一例を示した断面模式図である。図1に示したグラデーションフィルム10は、基材層1、下地層2、グラデーション印刷層3及びオーバーコート層4が順に積層された積層体である。なお、本実施形態のグラデーションフィルムは、少なくとも基材層1とグラデーション印刷層3とを有するものであればよいが、図1に示したように、基材層1とグラデーション印刷層3との間に下地層2を有してもよい。また、グラデーション印刷層3の基材層1側と反対の面に、オーバーコート層4を有してもよい。
基材層1は、グラデーション印刷層3又は下地層2を形成する面である。基材層1に含まれる材料は特に限定されず、例えば、ポリ塩化ビニル(PVC);アクリル樹脂;ポリカーボネート;ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブテン、ポリブタジエン等のポリオレフィン;ポリウレタン;ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート等のポリエステル等が挙げられる。なかでも、基材層1は、ポリ塩化ビニルを含むことが好ましい。基材層1がポリ塩化ビニルを含むことにより、グラデーションフィルム10の製造コストを抑制し、グラデーションフィルム10をプラスチック樹脂に貼り付ける際の成形加工性を向上させることが可能となる。ここで、上記材料は、単独で使用されてもあるいは2種以上の混合物の形態で使用されてもよい。
グラデーション印刷層3は、グラデーション模様を付与する層である。図2は、実施形態1のグラデーション印刷層の一例を示した拡大平面模式図である。なお、図2、後述する図3の(b)及び図4の(b)は、グラデーション模様を構成する図形を明示するために拡大して図示しており、各グラデーションフィルムを実際に観察する場合、観察者は肉眼で各々の図形を認識するわけではなく、グラデーション印刷層に含まれる複数の図形全体からグラデーション模様を認識する。図2に示したように、グラデーション印刷層3は、グラデーション模様を有し、上記グラデーション模様は、一色から構成される複数の図形30を含む。図形30は互いに独立して配置されている。
下地層2は、グラデーション印刷層3により形成されるグラデーション模様の下地を構成するものである。下地層2を設けることにより、グラデーションフィルム10の意匠性を高めることができる。下地層2としては、例えば、面状印刷層、有色フィルム、金属蒸着膜、又はこれらの組み合わせ等が挙げられる。
オーバーコート層4は、グラデーション印刷層3の表面を覆い、グラデーション印刷層3を保護するものである。オーバーコート層4は、特に限定されず、オーバーコート層4に含まれる材料としては、具体的には、ポリ塩化ビニル;アクリル樹脂;ポリカーボネート;ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブテン、ポリブタジエン等のポリオレフィン;ポリウレタン;ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート等のポリエステル等が挙げられる。なかでも、オーバーコート層4は、ポリ塩化ビニル、アクリル樹脂又はポリカーボネートを含むことが好ましい。このような態様とすることにより、グラデーションフィルム10の平滑性を高めることが可能となる。ここで、上記材料は、単独で使用されてもあるいは2種以上の混合物の形態で使用されてもよい。また、オーバーコート層4は透明であることが好ましい。オーバーコート層4が透明であることにより、グラデーション印刷層3に形成されたグラデーション模様の視認性を確保することができる。オーバーコート層4は、無色透明であってもよいが、有色透明であってもよい。オーバーコート層4を有色透明とすることにより、グラデーションフィルム10の意匠性をより高めることができる。なお、本明細書において透明とは、可視光の透過率が60%以上であることを示し、好ましくは可視光の透過率が80%以上であり、特に好ましくは可視光の透過率が90%以上である。
グラデーションフィルム10は、基材層1の、グラデーション印刷層3とは反対側の面に、粘着剤層を有していてもよい。粘着剤層を有することにより、グラデーションフィルム10を容易に成型品へ貼付することができる。
グラデーションフィルム10は、更に、セパレータを有していてもよい。セパレータを設けることにより、グラデーションフィルム10の製造、運搬、保存中に上記粘接着剤層が露出しないようにして、上記粘接着剤層の劣化防止や、グラデーションフィルム10の取扱い性向上が可能となる。セパレータは、成形品への貼付の直前に剥離すればよい。セパレータは、上記粘着剤層に貼着される面に離型処理が施されたものであればよく、特に限定されるものではない。セパレータとしては、離型フィルムや離型紙等が挙げられる。
上記実施形態1では、図形30は一色から構成されたが、図形30は2色から構成されてもよい。図3は、実施形態1の変形例1に関する図であり、(a)はグラデーションフィルムを示した断面模式図であり、(b)はグラデーション印刷層を示した拡大平面模式図である。図3に示すように、本変形例1のグラデーションフィルム10Aは、基材層1、下地層2、グラデーション印刷層3A及びオーバーコート層4が順に積層された積層体である。
上記変形例1では、1層から構成されるグラデーション印刷層3A内に、複数の第1の図形31A及び複数の第2の図形32Aが配置されたが、複数の第1の図形31Aと複数の第2の図形32Aとは異なるグラデーション印刷層に配置されてもよい。
(加飾成形品)
本実施形態の加飾成形品は、成形品と、上記成形品を覆うグラデーションフィルム10とを備え、上記成形品とグラデーションフィルム10とは、粘着剤層を介して積層されている。
(グラデーションフィルムの製造方法)
本実施形態では、実施形態1のグラデーションフィルム10の製造方法について説明する。本実施形態のグラデーションフィルム10の製造方法は、少なくとも1色のインクを用いたスクリーン印刷により、グラデーション模様を有するグラデーション印刷層3を形成する印刷工程を有し、上記印刷工程では、メッシュ数が1cm2あたり100個以上、200個以下のスクリーン版を用い、かつ、上記メッシュ1個に対して充填される上記インクの量を、上記グラデーション模様の階調が変化する方向Dに沿って減少させる。更に、上記スクリーン版の上記メッシュの形状は、上記グラデーション模様の階調が変化する方向Dにおける上記形状の最大の長さをA、上記階調が変化する方向Dと直交する方向における上記形状の最大の長さをBとしたとき、0.8≦B/A≦1を満たす。
上記実施形態3では、1色のインクを用いてスクリーン印刷を行う形態を説明したが、2色のインクを用いてスクリーン印刷を行ってもよい。本変形例では、グラデーション印刷層が2色から構成される実施形態1の変形例1に係るグラデーションフィルム10Aの製造方法について説明する。
上記実施形態3では、1色のインクを用いてスクリーン印刷を行う形態を説明したが、2色のインクを用いてスクリーン印刷を行ってもよい。本変形例では、グラデーション印刷層が2色から構成される実施形態1の変形例2に係るグラデーションフィルム10Bの製造方法について説明する。
平均重合度が800のポリ塩化ビニル系樹脂100重量部に対して、フタル酸系可塑剤を15重量部添加し、バンバリーミキサーで溶融混練後、カレンダー本体の各ロールを通して支持体を作製し、膜厚250μmの基材層を得た。
上記基材層上に、黄緑色のインクを面状に塗布(ベタ塗り)し、黄緑色の下地層を形成した。
メッシュの形状を、正方形から円に変更した以外は、実施例1と同様にして実施例2のグラデーションフィルム及び加飾成形品を得た。実施例1と同様にして、実施例2で得られたグラデーションフィルムのグラデーション模様を構成する図形のB/Aを測定したところ、1.00であった。
スクリーン版のメッシュ数を1cm2あたり100個に変更したこと以外は、実施例1と同様にして実施例3のグラデーションフィルム及び加飾成形品を得た。実施例1と同様にして、実施例3で得られたグラデーションフィルムのグラデーション模様を構成する図形のB/Aを測定したところ、0.96であった。
スクリーン版のメッシュ数を1cm2あたり200個に変更したこと以外は、実施例1と同様にして実施例4のグラデーションフィルム及び加飾成形品を得た。実施例1と同様にして、実施例4で得られたグラデーションフィルムのグラデーション模様を構成する図形のB/Aを測定したところ、0.89であった。
メッシュの形状を、B/A=0.70である楕円に変更した以外は、実施例1と同様にして比較例1のグラデーションフィルム及び加飾成形品を得た。実施例1と同様にして、比較例1で得られたグラデーションフィルムのグラデーション模様を構成する図形のB/Aを測定したところ、0.70であった。
スクリーン版のメッシュ数を1cm2あたり87個に変更したこと以外は、実施例1と同様にして比較例2のグラデーションフィルム及び加飾成形品を得た。実施例1と同様にして、比較例2で得られたグラデーションフィルムのグラデーション模様を構成する図形のB/Aを測定したところ、0.98であった。
スクリーン版のメッシュ数を1cm2あたり210個に変更したこと以外は、実施例1と同様にして比較例3のグラデーションフィルム及び加飾成形品を得た。実施例1と同様にして、比較例3で得られたグラデーションフィルムのグラデーション模様を構成する図形のB/Aを測定したところ、0.88であった。
メッシュの形状を、B/A=1.05である楕円に変更した以外は、実施例1と同様にして比較例4のグラデーションフィルム及び加飾成形品を得た。実施例1と同様にして、比較例4で得られたグラデーションフィルムのグラデーション模様を構成する図形のB/Aを測定したところ、1.05であった。
実施例1〜4及び比較例1〜4の加飾成形品について、以下の方法により、(1)近距離でのグラデーションの美観、(2)遠距離でのグラデーションの美観、(3)明度、(4)屋外耐久性、及び(5)ドットジャンプを評価した。結果を下記表1に示す。
蛍光灯及び太陽光の下で、加飾成形品を約40cmの距離で目視し、以下の基準により評価した。
〇:グラデーション模様を構成する図形を視認することができない。
×:グラデーション模様を構成する図形を視認することができて意匠が粗いと感じる。
蛍光灯及び太陽光の下で、目線の高さに配置した加飾成形品を約5mの距離で目視し、以下の基準により評価した。
〇:グラデーション模様を構成する図形を視認することができない。
×:グラデーション模様を構成する図形を視認することができて意匠が粗いと感じる。
加飾成形品の明度を、コニカミノルタ社製の分光測色計(CM−3600A)で計測し、以下の基準により評価した。
〇:L*値が50以上
×:L*値が50未満
スガ試験機社製、サンシャインウェザーメーターSWOMを用いて、加飾成形品の屋外耐久性をJIS D 0205に準拠し評価した。色差ΔEは、上記分光測色計(CM−3600A)で計測した。
〇:400時間で色差ΔEが3以下、かつ、1000時間で著しい変化(色、膨れ、破れ等)がない。
×:400時間で色差ΔEが3以上、又は、1000時間で著しい変化(色、膨れ、破れ等)が見られる。
蛍光灯及び太陽光の下で、加飾成形品を約40cmの距離で目視し、以下の基準により評価した。
〇:グラデーション意匠に線を視認できず、滑らかなグラデーションとなっている。
×:グラデーション意匠に線が明確に視認でき、滑らかなグラデーションとなっていない。
2:下地層
3、3A、3B:グラデーション印刷層
3B1:第1のグラデーション印刷層
3B2:第2のグラデーション印刷層
4:オーバーコート層
5:粘着剤層
10、10A、10B:グラデーションフィルム
20:成形品
30:図形
31A、31B:第1の図形
32A、32B:第2の図形
100:加飾成形品
D、D1、D2:階調が変化する方向
Claims (11)
- 基材層と、グラデーション模様を有するグラデーション印刷層と、を備え、
前記グラデーション模様は、少なくとも一色から構成される複数の図形を含み、
前記図形は、1cm2あたり100個以上、200個以下配置され、
前記グラデーション印刷層において、同一色で構成される前記図形の面積は、前記グラデーション模様の階調が変化する方向に沿って減少し、
前記階調が変化する方向における前記図形の最大の長さをA、前記階調が変化する方向と直交する方向における前記図形の最大の長さをBとしたとき、0.8≦B/A≦1を満たすことを特徴とするグラデーションフィルム。 - 前記基材層は、ポリ塩化ビニルを含むことを特徴とする請求項1に記載のグラデーションフィルム。
- 前記基材層と前記グラデーション印刷層との間に、更に、下地層を備えることを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載のグラデーションフィルム。
- 前記グラデーション印刷層の、前記基材層側と反対側の面に、更に、オーバーコート層を備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のグラデーションフィルム。
- 前記オーバーコート層は、ポリ塩化ビニル、アクリル樹脂又はポリカーボネートを含むことを特徴とする請求項4に記載のグラデーションフィルム。
- 前記オーバーコート層は、2μm以上、200μm以下の厚さを有することを特徴とする請求項4又は5に記載のグラデーションフィルム。
- 前記グラデーション印刷層は、第1の色から構成される複数の第1の図形と、前記第1の色とは異なる第2の色から構成される複数の第2の図形と、を含むことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のグラデーションフィルム。
- 前記複数の第1の図形の面積が減少する方向と、前記複数の第2の図形の面積が減少する方向とは、互いに異なることを特徴とする請求項7に記載のグラデーションフィルム。
- 成形品と、前記成形品を覆う請求項1〜8のいずれかに記載のグラデーションフィルムとを備え、
前記成形品と前記グラデーションフィルムとは、粘着剤層を介して積層されていることを特徴とする加飾成形品。 - 少なくとも1色のインクを用いたスクリーン印刷により、グラデーション模様を有するグラデーション印刷層を形成する印刷工程を有し、前記印刷工程では、メッシュ数が1cm2あたり100個以上、200個以下のスクリーン版を用い、かつ、前記メッシュ1個に対して充填される前記インクの量を、前記グラデーション模様の階調が変化する方向に沿って減少させ、
前記スクリーン版の前記メッシュの形状は、前記グラデーション模様の階調が変化する方向における前記形状の最大の長さをA、前記階調が変化する方向と直交する方向における前記形状の最大の長さをBとしたとき、0.8≦B/A≦1を満たすことを特徴とするグラデーションフィルムの製造方法。 - 前記印刷工程では、第1の色を有する第1のインクと、前記第1の色とは異なる第2の色を有する第2のインクとを用い、前記メッシュ1個に対して充填される、前記第1のインクの量が減少する方向と、前記第2のインクの量が減少する方向とは、互いに異なることを特徴とする請求項10に記載のグラデーションフィルムの製造方法。
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