JP2018178468A - 発泡壁紙用原反及び発泡壁紙 - Google Patents
発泡壁紙用原反及び発泡壁紙 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018178468A JP2018178468A JP2017077551A JP2017077551A JP2018178468A JP 2018178468 A JP2018178468 A JP 2018178468A JP 2017077551 A JP2017077551 A JP 2017077551A JP 2017077551 A JP2017077551 A JP 2017077551A JP 2018178468 A JP2018178468 A JP 2018178468A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foaming agent
- resin
- resin layer
- containing resin
- foamed wallpaper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
Abstract
Description
前記発泡剤含有樹脂層が樹脂成分としてオレフィン系樹脂を含んでおり、
かつ、コーティング層が、平均粒径3μm以下の無機フィラーを20質量%以上含有していることを特徴とする発泡壁紙用原反である。
基材1としては、従来ある壁紙用裏打紙等の紙基材として通常使用されているものであれば特に限定されずに使用可能である。このような基材1としては、例えば、スルファミン酸グアニジン、リン酸グアニジン等の水溶性難燃剤を含浸させたパルプ主体の難燃紙、又は炭酸マグネシウム、水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウム等の無機質剤を混抄した無機質紙などが挙げられる。これらの秤量は、50〜300g/m2であってもよく、60〜160g/m2であってもよい。
発泡剤含有樹脂層2は、樹脂成分と発泡剤とを必須とするものである。この他、各種添加成分を含んでいてもよい。その厚みは、50〜200μmでよい。
コーティング層3は無機フィラーを必須成分として含むコーティング液を発泡剤含有樹脂層2上にコーティングして形成したもので、このコーティング液に樹脂成分を配合し、この樹脂成分で無機フィラーを固定して構成することができる。なお、この他、各種添加成分を含んでいてもよいが、発泡剤を含んでいてはならない。
印刷インキ被膜4は、グラビア印刷、オフセット印刷、シルクスクリーン印刷、転写シートからの転写印刷等周知の印刷法により形成することができる。印刷インキ被膜4の印刷絵柄としては、木目模様柄、石目模様柄、布目模様柄、皮紋模様柄、幾何学図形模様柄、文字、記号、あるいは、全面ベタ模様柄等がある。インキのバインダーとしては、塩素化ポリエチレン、塩素化ポリプロピレン等の塩素化ポリオレフィン、ポリエステル、イソシアネートとポリオールからなるポリウレタン、ポリアクリル、ポリ酢酸ビニル、ポリ塩化ビニル、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、セルロース系樹脂、ポリアミド系樹脂等を1種ないし2種以上混合して用いることができる。
表面保護層5は公知の透明塗料によって設けることができる。例えば、日信化学株式会社製ビニブランHD−065である。また、この表面保護層5はグラビアコーティング法等の公知の塗布方法で形成することができる。
以上説明したように、本発明に係る発泡壁紙用原反10は、基材1上に、発泡剤含有樹脂層2、コーティング層3、印刷インキ被膜4、表面保護層5をこの順に積層して構成されたものである。そこで、この発泡壁紙用原反10の発泡剤含有樹脂層2を発泡させることにより、本発明に係る発泡壁紙20を製造することができる。また、この発泡と同時に、あるいは発泡工程の後に、エンボス加工を施すことにより、表面に凹凸模様6を有する発泡壁紙20を製造することができる。図2は、このように凹凸模様6を設けた発泡壁紙20の断面図である。
基材:KJ特殊紙株式会社製WK−655IHT,坪量65g/m2。
樹脂成分A:低密度ポリエチレン(日本ポリエチレン株式会社製ノバテックLD LJ802A,MFR:27,密度:0.917)。
樹脂成分B:エチレン−αオレフィン共重合樹脂(三井化学株式会社製タフマーA−20085S,MFR:18,密度0.885)。
樹脂成分C:アクリル樹脂エマルジョン(日信化学工業株式会社製ビニブラン840B,固形分19質量%)。
発泡剤:アゾ系発泡剤(永和化成工業株式会社製AC#3C−K2,平均粒径5μm)
発泡助剤:アデカ株式会社製アデカスタブOF−101。
架橋性樹脂:シラン系架橋性架橋剤(三菱化学株式会社製リンクロンSS732N)
架橋触媒:三菱化学株式会社製LZ013。
フィラーA:酸化チタン(石原産業株式会社製タイベークCR60,平均粒径:0.21μm,表面処理:水酸化アルミニウム)。
フィラーB:炭酸カルシウム(備北粉化工業株式会社製ソフトン1000,平均粒径:2.2μm,表面処理:なし)。
フィラーC:炭酸カルシウム(備北粉化工業株式会社製ライトンS−4,平均粒径:2.2μm,表面処理:脂肪酸)。
フィラーD:水酸化マグネシウム(協和化学工業株式会社製キスマ5A,平均粒径:0.9μm,表面処理:脂肪酸)。
フィラーE:タルク(日本タルク株式会社製ナノエースD−800,平均粒径:0.8μm,表面処理:脂肪酸)。
印刷インキ被膜用インキ:水性インキ(大日精化株式会社製ハイドリック)。
表面保護層用塗料:日信化学株式会社製ビニブランHD−065。
マイクロスコープを使用して発泡後の発泡壁紙20の表面を100倍に拡大し、1視野中の印刷インキ被膜4に割れがないか否か観察した。評価基準は次のとおりである。
◎:インキ割れなし。
○:インキ割れが数個以内。
×:インキ割れが多数。
フェードメーターを使用して、発泡後の発泡壁紙20に対して312時間の耐候試験を実施した。そして、この耐候試験によって発泡後の発泡剤含有樹脂層(発泡樹脂層)2’が脆化していないか否かを調べた。なお、この発泡樹脂層2’の上に積層された印刷インキ被膜4等は自己支持性がないから、発泡樹脂層2’が脆化すると、わずかな機械的刺激によって剥落する。このため、耐候試験の後、指先で擦って印刷インキ被膜4等が指肌に付着するか否かについて調べることにより、発泡樹脂層2’の脆化の有無を判断することができる。また、脆化の程度が大きければ発泡樹脂層2’の弾性が低下するため、指先で擦った際にそのエンボス形状が変化する。このため、エンボス形状の変化の有無によっても、脆化の程度を判断することができる。
その評価基準は次のとおりである。
○:指への付着がなく、エンボス形状の変化もない。
△:わずかに指に付着するが、エンボス形状の変化はない。
×:指に付着し、また、エンボス形状が変化した。
この実験群(実験例1−1〜実験例1−3)では、表1に示す組成の樹脂組成物のうち、樹脂組成物2Aで発泡剤含有樹脂層2を製造した。すなわち、樹脂組成物2Aを溶融押出しして、シート状の発泡剤含有樹脂層2を製造した。表1において、単位は質量%である。溶融押出しの際のリップギャップは1.0mm、エアギャップは110mm、ライン速度は30m/min、設定温度は125℃である。
この実験群(実験例2−1〜実験例2−4)では、第1の実験群の知見の上で、無機フィラーの材質、平均粒径を変化させて、これらとインキ割れとの関係を調べた。なお、無機フィラーの配合量は40質量部とした。
第3の実験群(実験例3−1)は、発泡剤含有樹脂層2を構成する樹脂組成物として、シラン系架橋性樹脂を含む組成物2B(表1参照)を使用したものである。この例では、発泡剤含有樹脂層2がシラン系架橋性樹脂を含んでおり、基材1積層後の養生によって架橋するため、電子線処理を行わなかった。その他は第1の実験群と同様に発泡壁紙用原反10を製造し、かつ、発泡壁紙20を製造した。この結果を表6に示す。
4:印刷インキ被膜 5:表面保護層
20:発泡壁紙 2’:発泡樹脂層 6:凹凸模様
Claims (13)
- 基材上に、発泡剤を含有する発泡剤含有樹脂層と、発泡剤を含有しないコーティング層とがこの順に積層されている発泡壁紙の原反であって、
前記発泡剤含有樹脂層が樹脂成分としてオレフィン系樹脂を含んでおり、
かつ、コーティング層が、平均粒径3μm以下の無機フィラーを20質量%以上含有していることを特徴とする発泡壁紙用原反。 - 前記コーティング層の上に印刷インキ被膜が積層されていることを特徴とする請求項1に記載の発泡壁紙用原反。
- 前記無機フィラーの平均粒径が2μm以下であることを特徴とする請求項1又は2に記載の発泡壁紙用原反。
- 前記無機フィラーに表面処理が施されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の発泡壁紙用原反。
- 前記表面処理が酸化アルミウムによる処理であることを特徴とする請求項4に記載の発泡壁紙用原反。
- 前記表面処理が脂肪酸による処理であることを特徴とする請求項4に記載の発泡壁紙用原反。
- 前記発泡剤含有樹脂層が架橋性樹脂を含んでいることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の発泡壁紙用原反。
- 前記架橋性樹脂がシラン系架橋性樹脂であることを特徴とする請求項7に記載の発泡壁紙用原反。
- 前記シラン系架橋性樹脂がアルコキシシリル基を有することを特徴とする請求項8に記載の発泡壁紙用原反。
- 前記発泡剤含有樹脂層が溶融押出し法によって製造されていることを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の発泡壁紙用原反。
- 前記発泡剤が、アゾ化合物、炭酸アンモニウム、重炭酸アンモニウム及び亜硝酸アンモニウムからなる群から選択されたものであることを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の発泡壁紙用原反。
- 前記請求項1〜11のいずれかに記載の原反の発泡剤含有樹脂層を発泡させて成ることを特徴とする発泡壁紙。
- 表面に凹凸模様を有することを特徴とする請求項12に記載の発泡壁紙。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017077551A JP7069560B2 (ja) | 2017-04-10 | 2017-04-10 | 発泡壁紙用原反及び発泡壁紙 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017077551A JP7069560B2 (ja) | 2017-04-10 | 2017-04-10 | 発泡壁紙用原反及び発泡壁紙 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018178468A true JP2018178468A (ja) | 2018-11-15 |
JP7069560B2 JP7069560B2 (ja) | 2022-05-18 |
Family
ID=64282662
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017077551A Active JP7069560B2 (ja) | 2017-04-10 | 2017-04-10 | 発泡壁紙用原反及び発泡壁紙 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7069560B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP4245817A1 (en) | 2022-03-17 | 2023-09-20 | Konica Minolta, Inc. | Inkjet ink composition, recorded matter, inkjet recording method, and inkjet recording system |
Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1171484A (ja) * | 1997-08-29 | 1999-03-16 | Kyowa Leather Cloth Co Ltd | 難燃性樹脂組成物及び難燃性壁装材 |
JP2002036470A (ja) * | 2000-07-28 | 2002-02-05 | Yupo Corp | 多層樹脂延伸フィルム |
JP2002161212A (ja) * | 2000-11-28 | 2002-06-04 | Kuraray Co Ltd | ガスバリア性と光線遮断性に優れた樹脂組成物 |
JP2004317683A (ja) * | 2003-04-14 | 2004-11-11 | Shinseisha:Kk | 広告用ポリスチレン発泡ボード |
JP2005200823A (ja) * | 2005-02-28 | 2005-07-28 | Dainippon Printing Co Ltd | オレフィン発泡壁紙及びその製造方法 |
JP2006117820A (ja) * | 2004-10-22 | 2006-05-11 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | 印刷用着色剤組成物及びその成形品 |
JP2013079454A (ja) * | 2011-09-30 | 2013-05-02 | Dainippon Printing Co Ltd | 機能性発泡壁紙 |
JP2014156108A (ja) * | 2013-02-18 | 2014-08-28 | Tokan Kogyo Co Ltd | 発泡断熱シート及びこれを用いた発泡断熱容器 |
JP2014173217A (ja) * | 2013-03-13 | 2014-09-22 | Toppan Cosmo Inc | 発泡壁紙およびその製造方法 |
CN205871399U (zh) * | 2016-06-20 | 2017-01-11 | 湖北祥源新材科技股份有限公司 | 一种软质环保多功能装饰用纸 |
JP2017056598A (ja) * | 2015-09-15 | 2017-03-23 | 凸版印刷株式会社 | 樹脂組成物セット、樹脂シート、積層シート及び発泡壁紙、並びに樹脂シート及び発泡壁紙の製造方法 |
-
2017
- 2017-04-10 JP JP2017077551A patent/JP7069560B2/ja active Active
Patent Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1171484A (ja) * | 1997-08-29 | 1999-03-16 | Kyowa Leather Cloth Co Ltd | 難燃性樹脂組成物及び難燃性壁装材 |
JP2002036470A (ja) * | 2000-07-28 | 2002-02-05 | Yupo Corp | 多層樹脂延伸フィルム |
JP2002161212A (ja) * | 2000-11-28 | 2002-06-04 | Kuraray Co Ltd | ガスバリア性と光線遮断性に優れた樹脂組成物 |
JP2004317683A (ja) * | 2003-04-14 | 2004-11-11 | Shinseisha:Kk | 広告用ポリスチレン発泡ボード |
JP2006117820A (ja) * | 2004-10-22 | 2006-05-11 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | 印刷用着色剤組成物及びその成形品 |
JP2005200823A (ja) * | 2005-02-28 | 2005-07-28 | Dainippon Printing Co Ltd | オレフィン発泡壁紙及びその製造方法 |
JP2013079454A (ja) * | 2011-09-30 | 2013-05-02 | Dainippon Printing Co Ltd | 機能性発泡壁紙 |
JP2014156108A (ja) * | 2013-02-18 | 2014-08-28 | Tokan Kogyo Co Ltd | 発泡断熱シート及びこれを用いた発泡断熱容器 |
JP2014173217A (ja) * | 2013-03-13 | 2014-09-22 | Toppan Cosmo Inc | 発泡壁紙およびその製造方法 |
JP2017056598A (ja) * | 2015-09-15 | 2017-03-23 | 凸版印刷株式会社 | 樹脂組成物セット、樹脂シート、積層シート及び発泡壁紙、並びに樹脂シート及び発泡壁紙の製造方法 |
CN205871399U (zh) * | 2016-06-20 | 2017-01-11 | 湖北祥源新材科技股份有限公司 | 一种软质环保多功能装饰用纸 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP4245817A1 (en) | 2022-03-17 | 2023-09-20 | Konica Minolta, Inc. | Inkjet ink composition, recorded matter, inkjet recording method, and inkjet recording system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7069560B2 (ja) | 2022-05-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2018178468A (ja) | 発泡壁紙用原反及び発泡壁紙 | |
JP6638277B2 (ja) | 樹脂組成物セット、樹脂シート、積層シート及び発泡壁紙、並びに樹脂シート及び発泡壁紙の製造方法 | |
JP6520138B2 (ja) | 樹脂組成物、樹脂シート、積層シート及び発泡壁紙 | |
JP6413696B2 (ja) | 樹脂組成物、樹脂シート、積層シート及び発泡壁紙 | |
JP6720631B2 (ja) | 樹脂組成物、樹脂シートの製造方法、積層シートの製造方法及び発泡壁紙の製造方法 | |
JP6733130B2 (ja) | 発泡壁紙の製造方法及び積層シートの製造方法 | |
JP6554961B2 (ja) | 樹脂シート、積層シート及び発泡壁紙 | |
JP2018176507A (ja) | 発泡壁紙用原反及び発泡壁紙 | |
JP6569299B2 (ja) | 樹脂組成物、樹脂シート、積層シート及び発泡壁紙 | |
JP6536172B2 (ja) | 樹脂組成物、樹脂シート、積層シート及び発泡壁紙 | |
JP6705248B2 (ja) | 樹脂組成物、樹脂シートの製造方法、積層シートの製造方法及び発泡壁紙の製造方法 | |
JP6607064B2 (ja) | 多層樹脂シート、積層シート、多層樹脂シートの製造方法、積層シートの製造方法及び発泡壁紙の製造方法 | |
JP6582504B2 (ja) | 樹脂組成物、積層シート、積層体、発泡壁紙及び発泡壁紙の製造方法 | |
JP2017088802A (ja) | 樹脂組成物、樹脂シートの製造方法、積層シートの製造方法及び発泡壁紙の製造方法 | |
JP6728872B2 (ja) | 樹脂組成物、樹脂シートの製造方法、積層シートの製造方法及び発泡壁紙の製造方法 | |
JP6554797B2 (ja) | 樹脂組成物、積層シート、積層体、発泡壁紙及び発泡壁紙の製造方法 | |
JP6511932B2 (ja) | 樹脂組成物、樹脂シート、積層シート及び発泡壁紙 | |
JP6645010B2 (ja) | 樹脂組成物、樹脂シート、積層シート及び発泡壁紙 | |
JP6413557B2 (ja) | 樹脂組成物、樹脂シート、積層シート及び発泡壁紙 | |
JP6772483B2 (ja) | 発泡壁紙用原反、樹脂シート、積層シート及び発泡壁紙 | |
JP6690274B2 (ja) | 積層シート及び発泡壁紙の製造方法 | |
JP2017088746A (ja) | 樹脂組成物、並びに樹脂シート、積層シート及び発泡壁紙の製造方法 | |
JP6520434B2 (ja) | 樹脂組成物、樹脂シート、積層シート及び発泡壁紙 | |
JP2017100398A (ja) | 多層樹脂シート、積層シート、多層樹脂シートの製造方法、積層シートの製造方法及び発泡壁紙の製造方法 | |
JP6607063B2 (ja) | 多層樹脂シート、積層シート、多層樹脂シートの製造方法、積層シートの製造方法及び発泡壁紙の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200318 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210322 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210511 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210630 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20211124 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220112 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220405 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220418 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7069560 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |