JP2018173875A - Rfidインレット及びrfid媒体 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数のICチップから、ユーザが利用する場面において、必要なICチップに記憶された情報を読み取ること。【解決手段】RFIDインレットは、インレット基材と、インレット基材に形成されたループアンテナと、ループアンテナに接続された複数のICチップと、複数のICチップのそれぞれに対応して設けられ、複数のICチップのそれぞれへの電流を個別にオンオフするための複数のスイッチと、を備える。【選択図】 図2

Description

本発明は、RFIDインレット及びRFID媒体に関する。
所定の情報が書き込まれたICチップから非接触通信によって情報を送受するRFID(Radio Frequency Identification)技術は、例えば、商用タグ、出入者確認用タグ、クレジットカード、プリペイドカード、キャッシュカード、IDカード、各種会員カード、社員証、診察券、乗車券等の種々の分野において適用されている(特許文献1参照)。
上述した非接触通信に対応したRFID媒体としては、例えば、ICチップに小売業者の系列の店舗においてのみ使用可能な電子マネー情報や買い物ポイントが記憶された小売業者系ICカードや、ICチップに鉄道等の定期券や乗車券等の情報及び該当する交通会社の系列の店舗においてのみ使用可能な電子マネー情報が記憶された交通会社系ICカード等がある。
特開2006−099750号公報
非接触通信に対応した上述の小売業者系ICカード、交通会社系ICカード等では、サービス提供者である小売業者や鉄道会社が相互利用を許容している場合を除き、ユーザは、例えば、交通会社系ICカードに記憶された電子マネーを小売業者の系列店で使用することはできなかった。
すなわち、ユーザは、小売業者系ICカード、交通会社系ICカード等のように、各系統に付随したサービスしか受けられないようになっている。
このため、ユーザは、それぞれのサービスに対応した複数のICカードを所有しなければならず、持ち歩くカードの枚数が嵩むことが煩わしかった。また、ICカード同士を重ねていると、ICカードのICチップを読み取り可能な通信端末において、読み取る際に、ICカード同士が互いに干渉し合って、読取エラーが生じることがあった。
そこで、本発明は、1つのRFID媒体で、RFIDを用いた複数のサービスが受けられるようにすることを目的とする。
本発明のある態様によれば、インレット基材と、前記インレット基材に形成されたループアンテナと、前記ループアンテナに接続された複数のICチップと、前記複数のICチップのそれぞれに対応して設けられ、前記複数のICチップのそれぞれへの電流を個別にオンオフするための複数のスイッチと、を備えるRFIDインレットが提供される。
上述の態様によれば、1つのRFID媒体で、RFIDを用いた複数のサービスが受けられるようになる。
図1は、本発明の実施形態に係るRFID媒体1の外観図である。 図2は、RFID媒体1から表面基材22を取り除いたRFIDインレット10の平面図である。 図3は、図2に示すRFIDインレット10のIII−III線における断面図である。 図4は、本発明の実施形態に係るRFID媒体1が使用されるときの様子を説明する模式図である。 図5は、本発明の実施形態に係るRFID媒体1を用いたサービスの一例を説明する模式図である。
[RFID媒体の説明]
本発明の実施形態に係るRFID媒体1について、図1から図3を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るRFID媒体1の外観図である。図2は、RFID媒体1から表面基材22を取り除いた状態、すなわちRFIDインレット10の平面図である。図3は、図2のIII−III線における断面図である。なお、図3では、表面基材22及び接着剤層21が2点鎖線で示されている。
図1に示すRFID媒体1は、いわゆるICカードである。RFID媒体1は、図2に示すように、インレット基材11と、インレット基材11に配置されたループアンテナ12、ICチップ13a,13b,13c,13d、スイッチ14a,14b,14c,14d、及び発光部16等を備え、図示されていない通信装置と非接触通信によって通信可能に構成される。
なお、以下の説明では、ICチップ13a,13b,13c,13dを区別なく説明する場合にはICチップ13と表記し、スイッチ14a,14b,14c,14dを区別なく説明する場合にはスイッチ14と表記する。
RFID媒体1の表面には、ループアンテナ12が内蔵された領域であることを示すアンテナマーク2がプリントされている。また、RFID媒体1の表面には、スイッチ14a,14b,14c,14dが内蔵された領域であることを示すボタン3a,3b,3c,3dがプリントされている。
また、RFID媒体1の表面において、ボタン3a,3b,3c,3dの隣には、ボタン3a,3b,3c,3dに紐付けされたICチップの機能を示すサービス名称4a,4b,4c,4dがプリントされている。
RFID媒体1の表面は、表面基材22の表面に相当する。表面基材22の一部には開口部22hが形成されており、開口部22hからは発光部16が外部に臨んでいる。
表面基材22は、図3に2点鎖線で示すように、インレット基材11の表面に接着剤層21を介して設けられる。また、RFID媒体1は、インレット基材11におけるICチップ13等が配置された表面の反対面に接着剤層23を介して設けられた裏面基材24を有する。
インレット基材11は、フィルム状に成形可能なエンジニアリングプラスチックを用いることができ、例えば、ポリエステル樹脂、なかでも、ポリエチレンテレフタレートのフィルム単体又はこのフィルムを複数枚積層したものを用いることができる。
インレット基材11の厚さは、25μm以上200μm以下であることが好ましく、本実施形態では、50μmである。
ICチップ13は、ループアンテナ12と電気的に接続されるとともに、ループアンテナ12を介してインレット基材11の表面に接合されている。
表面基材22としては、紙や合成樹脂、又はフィルム状に成形可能なエンジニアリングプラスチックを用いることができる。紙としては、クラフト紙、上質紙、アート紙及びコート紙、光沢のあるグロス紙、感熱紙等を用いることができる。裏面基材24についても同様である。
また、フィルムとしては、ポリエステル、ポリエチレン、ポリプロピレン、塩化ビニル、ポリスチレン、合成樹脂を主原料とした紙状フィルム等を用いることができる。
本実施形態においては、表面基材22として、塩化ビニル又はポリプロピレンシートを用いることが好ましい。表面基材22の厚さは、20μm〜200μmとすることができる。
次に、RFIDインレット10について説明する。
RFIDインレット10は、図2に示すように、インレット基材11と、インレット基材11の表面に形成されたループアンテナ12と、ループアンテナ12に接続されたICチップ13a,13b,13c,13dと、を備える。
また、RFIDインレット10は、複数のICチップ13a,13b,13c,13dのそれぞれに対応して設けられ、複数のICチップ13a,13b,13c,13dのそれぞれへの電流を個別にオンオフするためのスイッチ14a,14b,14c,14dを備える。
ループアンテナ12は、HF帯(3MHz〜30MHz、特に13.56MHz近傍)等の特定の周波数帯の電波を送受信することができる。
ループアンテナ12は、例えば、銅やアルミニウム等の金属膜、導電性インク、又は金属線により形成されている。ループアンテナ12の厚さは、金属膜では数μm〜数十μmである。
ループアンテナ12は、ICチップ13に電気的に接続されている。接合方法としては、一例として、異方導電性ペースト又は導電性フィルムを用いた焼付け接合を用いることができる。これにより、ループアンテナ12で送受信したデータは、ICチップ13に送られて、ICチップ13において処理される。
ループアンテナ12の一部の表面には、絶縁層17が形成されている。絶縁層17の表面には、配線部18が形成されている。配線部18は、ループアンテナ12の終端と、ICチップ13と連結された配線部15と、を接続している。配線部15及び配線部18は、アルミニウム箔又は銅箔によって形成されている。
また、RFIDインレット10は、ループアンテナ12とICチップ13との間に、ループアンテナ12とICチップ13とに電気的に接続された発光部16を有する。ここで、発光部16としては、LED(Light Emitting Device)が挙げられる。
ICチップ13とスイッチ14とは直列接続されており、ICチップ13及びスイッチ14はループアンテナ12に対して並列接続されている。また、発光部16は、スイッチ14に対して直列に接続されている。これにより、スイッチ14のうちいずれかが閉じられてオン状態になると、閉じられたスイッチ14に接続されたICチップ13とループアンテナ12との間で閉回路が形成される。
例えば、スイッチ14dが閉じられると、ICチップ13dとループアンテナ12との間で閉回路が形成される。このとき、通信装置(図示しない)の通信圏内にある場合には、得られた閉回路に誘導電流が流れ、ICチップ内の情報を通信装置において読み出すことができる。形成された閉回路に誘導電流が流れると、発光部16が点灯する。これにより、ユーザは、通信が完了したことを知ることができる。
[RFID媒体の読取操作の説明]
続いて、図4を用いて、上述したRFID媒体1を用いた情報の読取操作について説明する。図4は、本発明の実施形態に係るRFID媒体1の読取操作を説明する模式図である。
説明に先立って、例えば、図1に示したRFID媒体1のICチップ13aには、特定の小売業者系列の店舗においてのみ使用可能な電子マネー情報が記憶されており、ICチップ13cには、乗車券又は定期券情報と、交通会社系列の店舗においてのみ使用可能な電子マネー情報と、が記憶されているものとする。
ユーザは、サービス提供者の通信装置100にRFID媒体1を読み取らせる前に、提供を受けようとするサービス名称に対応するボタンを押下する。図4においては、サービス名称4cに対応するボタン3cを押下した状態で、RFID媒体1を通信装置100に近づけている様子が描かれている。
この場合には、通信装置100は自動改札機である。すなわち、ユーザは、自動改札機としての通信装置100の手前で、ボタン3cを押した状態で、自動改札機にRFID媒体1をかざすと、ボタン3cに対応した位置に配置されたスイッチ14cが閉じられて、スイッチ14cに接続されたICチップ13cとループアンテナ12との間で閉回路が形成され、通信装置100との通信が確立する。これにより、ICチップ13cに記憶された情報が通信装置100に取得される。
これにより、ICチップ13cに記憶された、乗車券情報或いは定期券情報が自動改札機に認識され、改札を通過することができる。
また、このとき、スイッチ14cに接続されたICチップ13cとループアンテナ12との間で閉回路が形成されると、発光部16が発光するため、ユーザは、通信装置100に正しく認識されたことを知ることができる。
また、別の例として、通信装置100がレジ端末である場合には、ユーザは、店舗レジ前で、RFID媒体1のボタン3aを押下した状態で、レジ端末にRFID媒体1をかざすと、ボタン3aに対応したICチップ13aに記憶された、店舗用の電子マネー情報がレジ端末に認識され、購入商品分の電子マネーが差し引かれる。
このように、ユーザは、RFID媒体1のボタン3cを選ぶことによって、RFID媒体1を乗車券又は定期券として使用して、自動改札を通過することができる。また、RFID媒体1のボタン3aを選ぶことによって、特定の小売業者の系列の店舗で商品等を購入することができる。
すなわち、ユーザは、複数のICチップ13a,13b,13c,13dから、ユーザが利用する場面に応じて、必要なICチップ13を選択することができ、選択されたICチップ13に記憶された情報を使用することができる。
したがって、本実施形態に係るRFID媒体1によれば、通常であれば、サービス提供者毎に用意されるICカードを1枚に併合することができる。また、ユーザにとっては、1つのRFID媒体1を所有すれば、RFID媒体1に内蔵された複数のICチップ13に対応する複数のサービスを受けることができ、利便性が向上する。
また、本実施形態に係るRFID媒体1は、押下したボタンに対応するICチップ13とループアンテナ12との間で閉回路が形成されるとき、他のICチップ13との間には、誘導電流が流れないため、読取時における読取エラーも発生しない。
続いて、本発明の実施形態に係るRFID媒体1を用いて提供される別のサービスについて説明する。図5は、別のサービスの例を説明する模式図である。
図5には、RFID媒体1を備えた広告200が示されている。広告200には、表示エリア201,202,203,204に、個別の広告がプリントされている。また、広告200の所定位置に設けられたRFID媒体1のボタン3a,3b,3c,3dには、表示エリア201,202,203,204に対応するアルファベットX,Y,W,Zがプリントされている。
ユーザが、RFID(例えばNFC(Near Field Communication))に対応したスマートフォン等の情報処理端末300をアンテナマーク2に近づけた状態で、所望のボタンを押下すると、押下されたボタンに対応するICチップ13とループアンテナ12との間で閉回路が形成され、ICチップ13に記憶された情報が、情報処理端末300に読み取られる。
ユーザが、例えば、表示エリアW(自動車)に対応するボタンWを押下した場合には、広告200に掲載された自動車に関する情報を情報処理端末300に読み込むことができる。
従来、広告媒体から情報処理端末を用いて情報を取得する方法として、必要情報を二次元コード化して広告媒体にプリントしておき、情報処理端末のカメラ機能で当該二次元コードを撮影して、必要情報を取得する方法がある。
しかし、この方法では、ユーザは、まず、情報処理端末のカメラ機能を立ち上げる必要がある。また、カメラ機能を用いて二次元コードを撮影する際にも、ユーザは、最適サイズになるように画角を調整したり、ブレの無いように撮影したりすることが要求される。このため、広告媒体にプリントされた二次元コードに記録された情報の実体を認識できるようになるまでに時間を要することがあった。
一方、本実施形態に係るRFID媒体1では、ユーザは、ボタンを選択して、情報処理端末300をアンテナマーク2にかざすのみである。RFID媒体1が情報処理端末300の通信圏内に入れば、その時点で通信が確立するため、二次元コード方式よりも速い情報取得が可能となる。
[その他の実施形態]
上述した本発明の実施形態は、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々の変更が可能である。
RFID媒体1において、ボタンは4つ、サービス名称は4つ、これに対応するボタンは4つ、また、ICチップ13及びスイッチ14も各4つに限定されない。
また、ループアンテナ12の形状は、矩形スパイラルとして説明したが、これに限定されない。ループアンテナ12は、円形であってもよい。また、配線部15の配線パターンも図3に示すパターンに限定されない。
配線部15の配線パターンにおける発光部16の位置もまた、図2に示す位置に限定されない。発光部16をICチップ13の数だけ設けて、ICチップ13及びスイッチ14を直列に接続してもよい。また、この場合、対応するボタン毎に発光部16の色を変えることもできる。
表面基材22及び裏面基材24の材料は、RFID媒体1の形態に応じて、適宜変更可能である。インレット基材11の材質によっては、RFIDインレット10を裏面側から支持するための裏面基材24は、必ずしも備えていなくてもよい。
また、上記実施形態では、表面基材22は、インレット基材11の表面に接着剤層21を介して設けられ、裏面基材24は、インレット基材11におけるICチップ13等が配置された表面の反対面に接着剤層23を介して設けられる。
ここで、接着剤層21として、表面基材22を剥離可能な粘着剤層を設けてもよい。接着剤層21として粘着剤層を設けた場合は、表面基材22は、いわゆるセパレータとして設けられる。同様に、接着剤層23として、裏面基材24を剥離可能な粘着剤層を設けてもよい。接着剤層23として粘着剤層を設けた場は、裏面基材24は、いわゆるセパレータとして設けられる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記実施形態は、本発明の適用例の一部を示したに過ぎず、本発明の技術的範囲を上記実施形態の具体的構成に限定する趣旨ではない。
1 RFID媒体
2 アンテナマーク
3a,3b,3c,3d ボタン
4a,4b,4c,4d サービス名称
10 RFIDインレット
11 インレット基材
12 ループアンテナ
13 ICチップ
13a,13b,13c,13d ICチップ
14 スイッチ
14a,14b,14c,14d スイッチ
15 配線部
16 発光部
17 絶縁層
18 配線部
21 表面基材用接着剤層
22 表面基材
22h 開口部
23 裏面基材用接着剤層
24 裏面基材
100 通信装置
200 広告
201,202,203,204 表示エリア
300 情報処理端末

Claims (7)

  1. RFIDインレットであって、
    インレット基材と、
    前記インレット基材に形成されたループアンテナと、
    前記ループアンテナに接続された複数のICチップと、
    前記複数のICチップのそれぞれに対応して設けられ、前記複数のICチップのそれぞれへの電流を個別にオンオフするための複数のスイッチと、
    を備えるRFIDインレット。
  2. 請求項1に記載のRFIDインレットであって、
    前記複数のスイッチのそれぞれは、前記複数のICチップのそれぞれに対して直列に設けられる、
    RFIDインレット。
  3. 請求項1又は2に記載のRFIDインレットであって、
    前記スイッチに対して直列に接続された発光部を備える、
    RFIDインレット。
  4. ICチップを備えたRFID媒体であって、
    インレット基材と、前記インレット基材に形成されたループアンテナと、前記ループアンテナに接続された複数のICチップと、前記複数のICチップのそれぞれに対応して設けられ、前記複数のICチップのそれぞれへの電流を個別にオンオフするための複数のスイッチと、を備えたRFIDインレットと、
    前記インレット基材の前記ループアンテナ及び前記ICチップが配置された表面に接着剤層を介して配置された表面基材と、
    を備えるRFID媒体。
  5. 請求項4に記載のRFID媒体であって、
    前記複数のスイッチのそれぞれは、前記複数のICチップのそれぞれに対して直列に設けられる、
    RFID媒体。
  6. 請求項4又は5に記載のRFID媒体であって、
    前記インレット基材は、前記スイッチに対して直列に接続された発光部を備える、
    RFID媒体。
  7. 請求項4から6のいずれか1つに記載のRFID媒体であって、
    前記インレット基材の前記ループアンテナ及び前記ICチップが配置された前記表面の反対面に接着剤層を介して裏面基材が配置される、
    RFID媒体。
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