JP2018172270A - 希土類金属ドープされた石英ガラスの構成部品の製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
(a)ボイドを含む希土類金属でドープされたSiO2原材料からなる中間生産物を準備する工程、
(b)該中間生産物を、内側部が炭素質のモールド壁により境界形成された焼結モールド中に導入する工程、
(c)前記モールド壁と前記中間生産物との間に遮蔽を配置して、1500℃を上回る最高温度でのガス圧焼結により該中間生産物を溶融することで構成部品を得る工程
を含む製造方法に関する。
νは、媒体の流速(m/s)であり、
κ(カッパ)は、バルク材料の特有の透過率(m2)であり、
μは、流動媒体の動的粘度(Pa・s)であり、
ΔP(デルタP)は、圧力差(Pa)であり、
Δx(デルタx)は、バルク材料の層厚(m)である]。
(a)中間生産物を、負圧をかけて維持しながら、1000℃から1300℃の間の範囲内の温度に加熱することを含む前処理工程と、
(b)該中間生産物を、負圧で1500℃を上回る温度で、かつ少なくとも30分間の溶融時間にわたり溶融することで、バルク材料が焼結して、ガス不透過性の外層が形成される工程と、
(c)溶融された中間生産物を、1500℃を上回る温度で不活性ガス雰囲気中で2barから20barの間の範囲内の過圧下で少なくとも30分間の時間にわたり圧力処理する工程と
を含む。
先の詳細な説明の個々の方法工程および用語を、以下にさらに定義する。それらの定義は、本発明の詳細な説明の一部である。以下の定義のうちの1つとそれ以外の詳細な説明との間で内容に矛盾がある場合には、その詳細な説明になされた表現が優先されるものとする。
石英ガラスは、本明細書では、少なくとも90mol%のSiO2含有量を有する高ケイ酸含有のガラスとして定義される。
成長型造粒および圧縮型造粒との間を区別することができ、工業的方法において、湿式造粒法と乾式造粒法との間を区別することができる。公知の方法は、パン型造粒機における回転造粒、噴霧造粒、遠心噴霧、流動床造粒、造粒ミルを使用する造粒法、圧密化、ローラ圧縮、ブリケッティング、フレーク製造または押出である。
造粒物は使用前に清浄化されてよい。「清浄化」は、造粒物中の不純物の含量を減らす。主な汚染物は、供給原料に由来するか、または加工によって取り込まれる残留水(OH基)、炭素質化合物、遷移金属、アルカリ金属およびアルカリ土類金属である。低い汚染物含量は、純粋な供給原料を使用することによって、かつクリーンルーム条件下で適切な装置および処理によって既に達成され得る。さらにより高い純度の要求を満たすために、造粒物を、回転炉内で高い温度(>800℃)で塩素および酸素を含む雰囲気において処理することができる。残留水は気化し、有機材料は反応してCOおよびCO2となり、多くの金属(例えば鉄および銅)は、塩素を含有する揮発性化合物に変換され得る。
「焼結」または「緻密化」とは、1100℃より高く上げられた温度での処理を指すが、これは、完全なガラス化および透明な中間生産物をもたらさない。この状態は、ガス圧焼結炉内で「溶融」によって達成されるにすぎない。
ガス圧焼結法は、中間生産物を「真空」下で加熱する負圧段階を含み得る。負圧は、絶対ガス圧として示される。真空は、2mbar未満の絶対ガス圧を意味する。
石英ガラスの「粘度」は、ビーム曲げ粘度計によって測定される。ビーム曲げ粘度計は、108dPa・s〜1015dPa・sの粘度範囲を対象に含む。その測定構成は、加熱可能な三点曲げ装置と一緒に、測定される石英ガラスでできた測定ビームを含む(ビーム/ストリップ:50mmの長さ、3mmの高さ、5mmの幅)。測定される変量は、それぞれの温度での撓み速度である。ドープされていない石英ガラスのために典型的な粘度値は、1280℃の温度で約1012.1dPa・sであり、1133℃で約1011.3dPa・sである。
明確な軟化温度をガラスに割り当てることはできないが、軟化温度範囲は割り当てることができる。温度値を定義するために、DIN ISO 7884 (1998)の仕様が参照され、それに従って、軟化温度は、ガラスが107.6dPa・sの粘度を有する温度として定義される。ドープされていない石英ガラスの軟化温度は、文献で1600℃〜1730℃の範囲内の温度値が述べられている。
「比表面積(BET)」は、ブルナウアー、エメット、およびテラー(BET)のDIN 66132による方法に従って測定され、測定される表面でのガス吸収量に基づく。
ここで本発明を、実施形態および図面を参照してより詳細に記載する。そこには略図で以下のことが示されている。
約10μmの平均粒度を有する合成により製造された個別のSiO2粒子のスリップを、超純水中で製造する。37.4%の残留水分を有する285.7gの量のスリップを、1000mlの超純水で希釈する。pH10を、75mlの量の濃縮アンモニア溶液の添加により調整する。
それぞれ約100%のSiO2含有量を有するSiO2粒子からなる多数のSiO2サンドを、粒度分布、かさ密度、気孔率、ガス透過率、およびそれらの溶融挙動に関して分析した。これらのSiO2サンドの製造方法および特徴的特性を、第1表にまとめる。
粒度および粒度分布を、DIN 66165(粒度分析、ふるい分析)に記載されるようにふるい装置を使用してふるい分析によって測定した。一定量の試験されるSiO2サンドを、幾つかのふるいによって複数の分級物にわけ、それらの質量割合を測定する。
造粒物または粉体の用語「かさ密度」(「かさ重量」とも呼ばれる)は、単位容積あたりの質量で示される。かさ密度は、多くの材料粒子によって占有された総容積に対するそれらの質量として定義される。かさ密度は、既知の容積を有する容器に充填し、それを秤量することによって測定される。粉体形または造粒形で存在する物質のかさ密度は、国際規格ISO 697(前版:DIN 53912)に従って測定される。これに対して、「タップ密度」は、粉体または造粒物の、例えば容器の振動による機械的緻密化後に生ずる密度を指す。タップ密度は、DIN/ISO 787第11部に従って測定される。
Li、Na、K、Mg、Ca、Fe、Cu、Cr、Mn、Ti、Al、Zrの不純物含量は、ICP−OES法またはICP−MS法によって測定される。
気孔率は、気孔容積、すなわちガス透過性バルク材料のすべてのボイド(その総体積の部)を表す。気孔率は、体積測定によって、約2.2g/cm3である透明な石英ガラスの比重を考慮に入れて測定される。
したがって、ガス透過率は、本発明の意味における遮蔽のためのSiO2サンドの適性を測定するための特に意義のある基準である。
第1表で定義されるSiO2サンドを使用して、溶融される中間生産物をそれぞれのサンドのガス透過性バルク材料により遮蔽して、幾つかのガス圧焼結法を実施した。
Claims (18)
- 少なくとも部分的に、希土類金属ドープされた石英ガラスからなる構成部品の製造方法であって、
(a)ボイドを含む希土類金属でドープされたSiO2原材料からなる中間生産物を準備する工程、
(b)該中間生産物を、内側部が炭素質のモールド壁により境界形成された焼結モールド中に導入する工程、
(c)前記モールド壁と前記中間生産物との間に遮蔽を配置して、1500℃を上回る最高温度でのガス圧焼結により該中間生産物を溶融することで構成部品を得る工程
を含む製造方法において、
少なくとも2mmの層厚を有する非晶質SiO2粒子のバルク材料であって、その軟化温度がドープされたSiO2原材料の軟化温度よりも少なくとも20℃高いバルク材料を遮蔽として使用し、かつ該バルク材料が、方法工程による中間生産物の溶融の開始時にはガス透過性であり、そして該バルク材料が、溶融の間に焼結して加圧ガスに対して気密な外層となることを特徴とする方法。 - 前記バルク材料は、0.75g/cm3〜1.3g/cm3の範囲内のかさ密度を有することを特徴とする、請求項1に記載の方法。
- 前記SiO2粒子は、150μm〜300μmの範囲内の平均粒度(D50値)を有することを特徴とする、請求項1または2に記載の方法。
- 方法工程(c)によるガス圧焼結は、1600℃を上回る最高温度で行われることを特徴とする、請求項1から3までのいずれか1項に記載の方法。
- SiO2バルク材料の軟化温度は、ドープされたSiO2原材料の軟化温度よりも、少なくとも50℃だけ高いが、200℃以下であることを特徴とする、請求項1から4までのいずれか1項に記載の方法。
- 前記SiO2粒子は、2m2/g未満のBET表面積を有することを特徴とする、請求項1から5までのいずれか1項に記載の方法。
- 前記SiO2粒子は、1m2/g未満のBET表面積を有し、それらの粒子は、開気孔を有しないことを特徴とする、請求項6に記載の方法。
- 前記バルク材料は、0.8×10-11m2から3×10-11m2の間のダルシー係数によって規定されるガス透過率を有することを特徴とする、請求項1から7までのいずれか1項に記載の方法。
- 前記バルク材料は、0.8×10-11m2から1.3×10-11m2の間のダルシー係数によって規定されるガス透過率を有することを特徴とする、請求項8に記載の方法。
- 前記バルク材料は、1.6×10-11m2〜3×10-11m2の範囲内のダルシー係数によって規定されるガス透過率を有し、前記バルク材料は、150μmから250μmの間のD10値、および350μmから450μmの間のD90値を特徴とする粒度分布を有することを特徴とする、請求項1から6までのいずれか1項に記載の方法。
- 前記バルク材料は、40%〜50%の範囲内の初期有効気孔率を有することを特徴とする、請求項1から10までのいずれか1項に記載の方法。
- 前記SiO2粒子は、少なくとも99.9%のSiO2含有量を有する石英ガラスからなり、その粘度は、1200℃の温度で少なくとも1012.5dPa・sであることを特徴とする、請求項1から11までのいずれか1項に記載の方法。
- 前記SiO2粒子は、1000質量ppb未満の不純物Fe、Cu、CrおよびTiの全含有量を有することを特徴とする、請求項1から12までのいずれか1項に記載の方法。
- 前記SiO2粒子は、200質量ppb未満の不純物Fe、Cu、CrおよびTiの全含有量を有することを特徴とする、請求項13に記載の方法。
- 前記ガス透過性バルク材料は、少なくとも5mmの平均層厚を有する層として中間生産物を包囲することを特徴とする、請求項1から14までのいずれか1項に記載の方法。
- 前記中間生産物の溶融の間に、前記遮蔽はガラス化してクラッド材となり、かつガス圧処理が完了した後に、該クラッド材は除去されることを特徴とする、請求項1から15までのいずれか1項に記載の方法。
- 前記ガス圧焼結は、以下の方法工程:
(a)中間生産物を、負圧をかけて維持しながら、1000℃から1300℃の間の範囲内の温度に加熱することを含む前処理工程と、
(b)該中間生産物を、負圧で1500℃を上回る温度で、かつ少なくとも30分間の溶融時間にわたり溶融することで、バルク材料が焼結して、ガス不透過性の外層が形成される工程と、
(c)溶融された中間生産物を、1500℃を上回る温度で不活性ガス雰囲気中で2barから20barの間の範囲内の過圧下で少なくとも30分間の時間にわたり圧力処理する工程と
を含むことを特徴とする、請求項1から16までのいずれか1項に記載の方法。 - 前記中間生産物は、一時的に少なくとも50体積%の濃度のヘリウムおよび/または水素を含有する雰囲気にさらされることを特徴とする、請求項17に記載の方法。
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