JP2018172154A - 巻材容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】巻材の端部が引き込まれ難い巻材容器を提供する。【解決手段】本発明の巻材容器1は、長尺なシート材Pをロール状に巻いた巻材20を収容可能な容器本体10と、容器本体10に設けられ、第1の方向に延びた第1の開口部32、およびこの第1の開口部32の長手方向の一端に連続し且つ第1の方向と交差する第2の方向に延びた第2の開口部34を有するスリット30と、を有する。【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、ロール紙などの巻材を収容して少しずつ切り離して取り出すための巻材容器に関する。
従来、ロール状に巻いた材料(ここでは巻材と称する)を収容した巻材容器として、例えば、包装袋をつなげたものをロール状に巻いた袋束から包装袋を1枚ずつ分離して取り出す巻材容器が知られている。この巻材容器は、その上面に、包装袋を取り出すためのスリットを有する。
特開2008−24341号公報
巻材容器のスリットから包装袋を取り出した後、当該包装袋を分離した後の袋束が巻材容器の内部でわずかに回転すると、巻材容器の外に突出していた次の包装袋の端部がスリットを介して巻材容器内に引き込まれ易い。この場合、利用者は、スリットを介して、巻材容器内の袋束の端部にある包装袋を掴んで引き出す必要があり、取扱いが面倒であり、利便性に欠けていた。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、巻材の端部が引き込まれ難い巻材容器を提供することを目的とする。
本発明の巻材容器の一態様は、長尺なシート材をロール状に巻いた巻材を収容可能な容器本体と、容器本体に設けられ、第1の方向に延びた第1の開口部、およびこの第1の開口部の長手方向の一端に連続し且つ第1の方向と交差する第2の方向に延びた第2の開口部を有し、巻材から導出されたシート材を通すスリットと、を有する。
本発明の巻材容器の一態様によれば、巻材の端部が容器内に引き込まれ難くすることができる。
図1は、第1の実施形態に係る巻材容器を示す斜視図である。 図2は、図1の巻材容器内に90°向きを変えて巻材を収容した状態を示す斜視図である。 図3は、図1の巻材容器を上方から見た平面図である。 図4は、図1の巻材容器に支持片を設けた変形例を示す要部斜視図である。 図5は、第2の実施形態に係る巻材容器を上方から見た平面図である。 図6は、第3の実施形態に係る巻材容器を上方から見た平面図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
(第1の実施形態)
図1に示すように、第1の実施形態に係る巻材容器1は、矩形箱状の容器本体10を有する。容器本体10内には、長尺なシート材Pをロール状に巻いた巻材20が収容配置される。シート材Pには、例えば、一定長さ毎に切り取り線が設けられている。巻材20は、その中心軸Cが図示左右方向(水平方向)に向く姿勢で容器本体10内に収容配置される。或いは、巻材20は、図2に示すように、その中心軸Cが図示前後方向(水平方向)に向く姿勢で容器本体10内に収容配置されてもよい。巻材20を図1および図2のいずれの向きでも収容可能となるように、容器本体10は、例えば立方体に近い形状に形成されている。この場合、容器本体10の一辺の長さは、巻材20の中心軸Cに沿った長手方向の長さよりわずかに長い。
容器本体10の上壁12には、容器本体10内に収容した巻材20から導出されたシート材Pを通すためのスリット30が設けられている。スリット30は、図1に示す向きで容器本体10内に収容した巻材20の中心軸Cと略平行な第1の方向に延びた第1の開口部32、およびこの第1の開口部32の長手方向の一端(図示左端)に連続した第2の開口部34を有する。第2の開口部34は、第1の開口部32の長手方向と交差する第2の方向に延びている。つまり、スリット30は、略L字状の開口部である。
容器本体10は、例えば、厚紙を形状加工して折り曲げることにより形成されており、スリット30は、例えば、巻材容器1の使用時に図示しない切り取り線に沿って上壁12から紙片を切り取ることにより設けられる。巻材20は、例えば、活性炭や備長炭等の脱臭剤を担持させた長尺な紙をロール状に巻いたロール紙であり、それ自体が脱臭剤として機能するものである。或いは、巻材20は、消臭剤や香料などの薬剤を担持させたロール紙であってもよい。
以下、スリット30の形状について詳細に説明する。
図3に示すように、スリット30は、概ね、略長円形の第1の開口部32の図示左端に略長円形の第2の開口部34の図示上端を重ねた形状(いわゆるハート形)を有する。第1の開口部32の長手方向に沿った中心線C1と第2の開口部34の長手方向に沿った中心線C2との間の角度αは90°よりわずかに小さい鋭角である。スリット30は、第1の開口部32と第2の開口部34が重なった部位、例えば中心線C1と中心線C2が重なった点が上壁12の中心に配置されるようにレイアウトされる。
第1の開口部32の中心線C1と第2の開口部34の中心線C2との間の角度αは、45°以上135°以下にすることが望ましい。角度αを45°より小さくすると、シート材Pを引き出す際の抵抗が大きくなってシート材Pのスムーズな取り出しができなくなる。角度αを135°より大きくすると、スリット30が直線に近付き、スリット30を通ったシート材Pが折れ曲り難くなり、スリット30内に落ち込んでしまう可能性が高くなる。よって、本実施形態では、角度αを90°よりわずかに小さい鋭角にした。
スリット30の第1の開口部32の短手方向の幅および第2の開口部34の短手方向の幅は、利用者の手指が容易に入る大きさに設定されている。これにより、仮に、スリット30から容器本体10内に巻材20の端部が落ち込んだ場合であっても、巻材20の端部を指で掴んで容器本体10から引き出し易くなる。しかし、スリット30の幅をあまり大きくすると、スリット30から引き出したシート材Pが容器本体10内に落ち込んでしまう可能性が高くなるため、スリット30の幅は30mm程度に設定することが望ましい。
しかし、スリット30を介して巻材20の端部を摘まみ出すことを想定しないで、スリット30の幅を5mm程度にして巻材20の端部が容器本体10内により落し込まれ難くすることも可能である。よって、スリット30の幅は、例えば、5mm〜30mmの範囲で用途に応じて決められる。
また、スリット30の第1の開口部32の長手方向の長さおよび第2の開口部34の長手方向の長さは、シート材Pの幅より少なくとも短くされている。さらに、第1の開口部32および第2の開口部34をつなげた最長部位の長さも、シート材Pの幅より短くされている。
本実施形態では、図3において、第1の開口部32の図示右端をP1、第2の開口部34の図示下端をP2、P1およびP2の双方から最も遠いスリット30の縁上の点をP3とした場合、P1とP3を結ぶ線分L1と、P2とP3を結ぶ線分L2を足した長さがシート材Pの幅より短くなるように、スリット30の形状を設計した。線分L1および線分L2の長さは、第1の開口部32の長さおよび幅、および第2の開口部34の長さおよび幅に関係するため、第1および第2の開口部32、34の長さおよび幅を適切な値に設定した。
スリット30の縁は、その全周にわたって角の無い曲線形状に形成されている。これにより、スリット30を通って容器本体10から引き出されたシート材Pがスリット30の縁に引っ掛かって破れたりすることを防止することができる。反面、スリット30から引き出したシート材Pを切り取る際には、スリット30のL字状に折り曲がった内側の角部36にシート材Pを引っ掛けて分離する。
以下、スリット30の作用について説明する。
スリット30は、巻材容器1の使用時に、容器本体10の上壁12の一部を取り除くことによって形成される。巻材20は、例えばビニール袋などにより包んだ状態で容器本体10内に収容されており、使用者が容器本体10から一旦取出して破封し、巻材20だけを容器本体10内に戻す。このとき、巻材20のシート材Pの端部をスリット30から少し引き出しておく。巻材20の向きは、使用者により任意の向きにすることができる。
スリット30を通ったシート材Pは、例えば図1に示すように、スリット30の形状にならって、その長手方向に沿って中央付近が折り曲げられ、起立した状態となり易い。つまり、シート材Pの幅方向の図示右側半分は第1の開口部32を通り、図示左側半分は第2の開口部34を通る。このとき、巻材20の中心軸Cと平行な第1の開口部32を通るシート材Pの右側部分はそのまま真っ直ぐ引き出されるのに対し、中心軸Cと交差する第2の方向に延びた第2の開口部34を通る左側部分は右側部分に対して捩じれた状態となる。この捩れにより、スリット30から引き出されたシート材Pの端部がL字状に折り曲げられて起立する。図1の姿勢から図示上下方向の軸(図示せず)を中心に巻材20を180°回転させてその中心軸Cを図示左右方向に延設した姿勢(図示せず)で容器本体10内に収容した場合も同様に、スリット30を通るシート材Pの部位が捩れ、スリット30から引き出されたシート材Pの端部がL字状に折り曲げられて起立する。
一方、図2に示すように、中心軸Cが第2の開口部34と略平行となる姿勢で巻材20を容器本体10に収容すると、スリット30から引き出したシート材Pの図示手前側の半分が第2の開口部34を通り残り半分が第1の開口部32を通る。このとき、同様に、第2の開口部34を通るシート材Pの部分に対し第1の開口部32を通る部分が捩れ、L字状に折り曲げられて起立する。図2の姿勢から巻材20を180°回転させた姿勢(図示せず)で容器本体10内に収容した場合も同様に、スリット30を通るシート材Pの部位が捩れ、スリット30から引き出されたシート材Pの端部がL字状に折り曲げられて起立する。つまり、巻材20の容器本体10に対する収容姿勢にかかわらず、本実施形態のスリット30を通ったシート材Pの端部はL字状に折れ曲がって起立し易い。
いずれにしても、スリット30を通ってL字状に折り曲げられたシート材Pは、スリット30の縁に対して少なくとも3点で接触する。例えば、図3で説明した点P1、P2にシート材Pの幅方向の端縁が接触し、点P3にL字状に折り曲げられたシート材Pの折り曲げ部分が接触する。このように、スリット30の縁がシート材Pの少なくとも3か所に接触し、且つシート材Pがその長手方向に沿ってL字状に折り曲げられることで、スリット30を介して容器本体10から引き出されたシート材Pの端部が起立し易くなる。
以上のように、本実施形態によると、スリット30の形状を略L字状とし、容器本体10の上壁12に対するスリット30の位置を適切な位置にレイアウトし、且つ巻材20のシート材Pの幅に対してスリット30の長さおよび幅を適切な値に設定したため、巻材20から導出してスリット30を通ったシート材Pの端部を起立させることができる。このため、本実施形態によると、スリット30を通ったシート材Pの端部が容器本体10内に落し込まれ難くすることができ、シート材Pの使用時にスリット30から出たシート材Pの端部を摘まみ易く利便性を向上させることができる。また、スリット30から出たシート材Pの端部を折り曲げた状態で起立させることで、シート材Pの端部が容器本体10内に引き込まれ難くすることができ、スリット30を介してシート材Pの端部を摘まんで引き出す必要がなく、利便性を向上させることができる。
また、仮に、スリット30から導出された所定長さのシート材Pを引き千切った後、シート材Pの端部が容器本体10内に落し込まれた場合であっても、L字状のスリット30を介して指を挿入し易く、シート材Pの端部を摘まみ易く、スリット30から引き出し易い。例えば、L字状のスリット30を介して2本の指を挿入した場合、少なくとも一方の指がシート材Pの面に対向し易く、シート材Pを容易に摘むことができる。
これに対し、例えば、従来のように、巻材の中心軸と平行なスリットを介して指を入れてシート材の端部を摘まもうとした場合、シート材の端部と2本の指の並び方向が同じ方向になるため、シート材の端部を摘まみ難く、巻材を指で押して巻材を回転させてしまい、シート材の端部が巻材の下になってしまう可能性もあり、この場合、容器本体を開いてシート材の端部を上壁の内側からスリットに通す必要がある。
(変形例)
図4は、容器本体10に一対の支持片40(一方のみを図示)を設けた変形例を示す部分拡大斜視図である。支持片40は、巻材20の中心軸C方向の両端に対向する容器本体10の一対の側壁14にそれぞれ設けられる。支持片40は、例えば、側壁14の一部42を切り欠いて、容器本体10内に折り曲げることで使用可能となる。支持片40は、巻材20の中心にある空芯部22の縁に係合して巻材20を回転可能に支持する。
よって、この変形例によると、シート材Pを使用して巻材20の直径が小さくなった場合、巻材20を容器本体10の底面より上方に浮かせた状態で支持することができ、巻材20をスリット30に近い位置で支持することができ、スリット30から容器本体10の外へ引き出されたシート材Pの端部が容器本体10内に引き込まれ難くすることができる。
(第2の実施形態)
以下、第2の実施形態について図5を参照して説明する。第2の実施形態の巻材容器50は、スリット30の位置が異なる以外、上述した第1の実施形態の巻材容器1と略同じ構造を有する。よって、ここでは、第1の実施形態と異なる構成について説明し、同様に機能する構成については同一符号を付してその詳細な説明を省略する。
図5に示すように、第2の実施形態の巻材容器50は、第2の開口部34の中心線C2に沿った一端(図示下端)側にシフトさせたスリット30を有する。この場合、スリット30の第1の開口部32の中心線C1と第2の開口部34の中心線C2が交差する点は、上壁12の中心から図示下方にずれている。スリット30をずらす方向は任意に変更可能である。
例えば、スリット30を第2の開口部34の中心線C2に沿って図5に示す方向にシフトさせると、容器本体10内に収容配置された巻材20の中心軸Cと第1の開口部32の中心線C1が離間する。このため、例えば図1に示す姿勢で巻材20が容器本体10内に収容配置されている場合、巻材20からシート材Pがスリット30に向けて引き出される方向がより図示手前側に傾斜し、シート材Pの端部がスリット30内により落し込まれ難くなる。
以上のように、スリット30を上壁12内でシフトさせた場合であっても、上述した第1の実施形態と同様の効果を奏することができ、スリット30から引き出したシート材Pの端部が容器本体10内に落し込まれ難くなり、利便性を向上させることができる。
(第3の実施形態)
以下、第3の実施形態について図6を参照して説明する。第3の実施形態の巻材容器60は、スリット30を上壁12に対して回転させた以外、上述した第1の実施形態の巻材容器1と略同じ構造を有する。よって、ここでは、第1の実施形態と異なる構成について説明し、同様に機能する構成については同一符号を付してその詳細な説明を省略する。
図6に示すように、第3の実施形態の巻材容器60は、第1の開口部32の中心線C1と第2の開口部34の中心線C2が交差する点を中心に回転させたスリット30を有する。この場合、スリット30の回転中心は、第1の開口部32の中心線C1と第2の開口部34の中心線C2が交差する点に限らない。また、スリット30の回転角度も任意に変更可能である。つまり、スリット30は、上壁12に対して回転およびシフトさせてもよい。
以上のように、スリット30を上壁12内で回転させた場合であっても、上述した第1の実施形態と同様の効果を奏することができ、スリット30から引き出したシート材Pの端部が容器本体10内に落し込まれ難くなり、利便性を向上させることができる。
以上、いくつかの実施形態に基づいて本発明を説明したが、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形や応用が可能なことは勿論である。
1、50、60…巻材容器、 10…容器本体、 12…上壁、 14…側壁、 20…巻材、 22…空芯部、 30…スリット、 32…第1の開口部、 34…第2の開口部、 40…支持片、 C…中心軸、 C1、C2…中心線、 L1、L2…線分、 P…シート材、 P1、P2、P3…点。

Claims (7)

  1. 長尺なシート材をロール状に巻いた巻材を収容可能な容器本体と、
    前記容器本体に設けられ、第1の方向に延びた第1の開口部、およびこの第1の開口部の長手方向の一端に連続し且つ前記第1の方向と交差する第2の方向に延びた第2の開口部を有し、前記巻材から導出された前記シート材を通すスリットと、
    を有する巻材容器。
  2. 前記巻材は、その中心軸が水平を向く姿勢で前記容器本体内に収容され、
    前記スリットは、前記容器本体の上壁に設けられている、
    請求項1の巻材容器。
  3. 前記容器本体は、前記巻材の前記中心軸の両端を回転可能に支持する一対の支持片を有する、
    請求項2の巻材容器。
  4. 前記第1の開口部および前記第2の開口部をつなげた前記スリットの全長は、前記シート材の幅より短い、
    請求項1の巻材容器。
  5. 前記第1の開口部と前記第2の開口部がなす角度は、45°以上135°以下である、
    請求項1の巻材容器。
  6. 前記第1の開口部の前記第1の方向に延びた中心線と前記第2の開口部の前記第2の方向に延びた中心線が交差する点が、前記上壁の中心からずれている、
    請求項2の巻材容器。
  7. 前記巻材は、脱臭剤、消臭剤、または香料を担持させたロール紙である、
    請求項1乃至請求項6のいずれかの巻材容器。
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