JP2018171357A - お札取り付け器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】建物などの中で、どの壁を利用しても、お札などの向きを所定の方角に向けて配置できるとともに、その作業が簡単かつ容易にできる器具を提供する。【解決手段】お札を所定の方角に向けて配置するためのお札取り付け器具1であって、壁面に固定する固定部材と、固定部材に対して回動自在に保持され、お札を取り付けることができる表面部材とを有し、固定部材は、壁面側の基板から前方に延びだして形成された支持部材を有し、表面部材は、お札を取り付けた状態で、支持部材に対して回動可能に支持されることで、壁面から所定の距離を置いた状態で回動可能となっていることとした。【選択図】図1

Description

本発明は、神社などのお札を取り付けるための器具に関する。
神社などで配布されるお札を壁に貼ったり、神棚に飾ったりすることが行われている。このようなお札の中には、毎年恵方など所定の方角を向けて貼るお札がある。このようなお札は、家やオフィスの中でその年ごとの方角に向けてお札を貼っている。
神社のお札などを取り付ける器具としては、お札保持手段とお札保持手段に取付けられた方位磁石を組み合わせたお札ホルダーが提案されている(特許文献1)。
また、壁に吊ったときに中に納められた御札が傾いたり振れたりしない安定性の高い壁掛け式の神棚として、均一な厚みで左右対称に形成された背景盤の表面に和紙を張設し、該背景盤の表面の中央部位に上枠側には突き上げ溝を、下枠側には前記突き上げ溝よりも浅い落とし溝を備えた御札を納める縦長長方形の御札入れ枠を配設し、背景盤の裏面の上部には吊り掛け孔を備えた吊り金具を設け、中段よりも下部の両側部寄りの左右対称位置には、前記吊り金具の突出高さよりも高い柔軟材質の突起を設けたものが提案されている(特許文献2)。
実登3093328号公報 実登3151307号公報
しかし、上述の従来技術では、方位磁石を付けて方角を確認することはできるが、毎年お札を向ける方角が変わる場合には、ホルダー自体を毎年付け替える必要があり、その作業が大変面倒であった。
本発明は、上述の課題を解決するためになされたものであって、建物などの中で、どの壁を利用しても、お札などの向きを所定の方角に向けて配置できるとともに、その作業が簡単かつ容易にできる器具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の一の観点に係る札取り付け器具は、お札を所定の方角に向けて配置するためのお札取り付け器具であって、壁面に固定する固定部材と、上記固定部材に対して回動自在に保持され、上記お札を取り付けることができる表面部材とを有し、上記表面部材は、上記お札を取り付けた状態で、上記固定部材に対して回動可能に支持されることで、上記お札を所定の方角に向けて保持するようになっていることを特徴とする。
上記固定部材は、壁面側の基板から前方に延びだして形成された支持部材をさらに有し、上記表面部材は、上記お札を取り付けた状態で、上記支持部材に対して回動可能に支持されることで、壁面から所定の距離を置いた状態で回動可能となっていてもよい。
また、上記表面部材には、上記お札を秘するためのホルダーが取り付けられており、このホルダーにとってお札が保持されるようになっていてもよい。
上記表面部材の表面には、両面テープが取り付けられており、上記両面テープでお札を保持するようになっていてもよい。
上記固定部材は、その両側部から立ち上がるように形成された翼部が形成されており、上記基板の両端部は、壁面の角に合わせて曲げられた翼部を有していてもよい。
上記固定部材は、平板状の基板を壁面に取り付ける構造となっており、上記基板は、その両側部を折り曲げることで、壁面の角に合わせて折り曲げ可能となっていてもよい。
本発明によれば、建物などの中で、どの壁を利用しても、お札などの向きを所定の方角に向けて配置できるとともに、その作業が簡単かつ容易にできる器具を提供できる。
本発明の第1の実施形態に係るお札取り付け器具を壁面に取り付けた状態を示す斜視図。 第1の実施形態に係るお札取り付け器具を壁面に取り付けた状態を上から見た平面図。 第1の実施形態に係るお札取り付け器具の背面から見た状態を示す斜視図。 第1の実施形態に係るお札取り付け器具の爪部の拡大斜視図。 第1の実施形態に係るお札取り付け器具の分解斜視図。 第1の実施形態に係るお札取り付け器具の回動金具の側面図。 第1の実施形態に係るお札取り付け器具を壁面に取り付けた状態を示す別の斜視図。 第2の実施形態に係るお札取り付け器具を壁面に取り付けた状態を示す正面斜視図。 第2の実施形態に係るお札取り付け器具の分解斜視図。 第2の実施形態に係るお札取り付け器具の一部の分解斜視図。 第2の実施形態に係る支持板の側面図及び先端部断面図。 第2の実施形態に係るお札取り付け器具を壁面に取り付けた状態の背面斜視図。 第2の実施形態に係るお札取り付け器具の表面パネルの分解斜視図。 第2の実施形態に係るお札取り付け器具を壁面に取り付けた状態の上面。 第2の実施形態に係るお札取り付け器具を壁面に取り付けた状態の別の上面図。
本発明にかかる実施形態について以下図面を参照して説明する。
図1〜図6において、本実施形態にかかるお札取り付け器具1は、固定金具2と、固定金具2に回動
自在に取り付けられた回動金具3と、この回動金具3に取り付けられお札を保持する表面パネル4とを有している。
固定金具2は、図5に示すように、基板21と、この基板21から左右に所定の角度で起き上がるように設けられた翼部22を有している。
基板21は平板状をしており、その四隅近傍に壁面にねじ等固定するための穴21aが設けられている。
翼部22は基板21から延びだした平板状をしており、その幅方向中央部には上下にねじ等で固定するための穴22a,22aが設けられている。
これにより、図1のように壁面に垂直に取り付ける場合(図示A)には、基体21の穴21aにねじ等を通して取り付ける。また壁面の角に取り付ける場合(図示B)には翼部22の穴22aにねじ等を通して取り付けることができるようになっている。
また、基板21の幅方向中央部の上下端部から前に延びだした支持板23、23が設けられている。この支持板23、23は回動金具3を保持するためのものであり、前面に延びだした先端が丸くなった舌状に形成されている。この支持板23の先端部近傍には回動金具3を取り付けるための穴23aが設けられている。この穴23aは中心部が丸くそこから前後に四角形状に延びだした形状となっている。
このように、支持板23、23により回動金具3を回動可能に保持することで、壁面から所定の距離を置いた状態で回動金具3が回動できるようになっている。
図5において、回動金具3は、表面パネル4を取り付けるための取付板31と、この取付板31の裏面の幅方向中央部に取り付けられ、取付板31を回動可能に支持する軸板32を有している。
取付板31は、長方形(四角形)状をしており、その上端及び下端部に四角形状の窓31a、31a
が設けられている。この窓31a、31aは、軸板32を支持板23にナット5で取り付ける際に工具を通したり、軸板32の取付状態を確認するためのものであって、このナット5の取付位置に対応して設けられている。
また、取付板31の前面の下端部には、図示の例では中央と左右の合計3か所に爪部34が設けられている。この爪部34は、図4に示すように、略円形をしており、爪部34の下端部が取付板31に取り付けられ、その上端部は取付板31の表面からわずかな隙間ができるように開放されている。そしてこの隙間で、表面パネル41の下端部を挟持して支えるようになっている。
軸板32は、図6に示すように、取付板31の幅方向中央部に、取付板31に対して略垂直に取付られている。軸板32の取付板31への取付部分は、取付板31の窓31a,31aの間に取り付けられるため、その幅に合わせて切欠き32a、32aが形成されている。
また、軸板32の上下端部には、突部33a,33bが取り付けられている。上端の突部33aは図5、図6に示すように円柱状に形成されており、上側の支持板23の穴23aに嵌るようになっている。
また下側の突部33bは、円柱状をしており、その先端部(図示では下端部)の前後に突出した突起33c、33cが設けられている。
また、回動金具33bに嵌るナット5は、図5に示すように、中央部に穴5aを有している。この穴5aは円形の穴から前後に突出した形状となっており、回動金具33bの形状に応じた形状となっている。
図5において、表面パネル4は薄板状のパネル本体41と、このパネル本体41の幅方向略中央部に設けられたお札のホルダー42を有している。
パネル本体41は、その表面のホルダー42を挟んだ左右両面に「家内安全」「商売繁盛」などの文字を表示なスペースが設けられている。このスペースにはこれらの文字をあらかじめ印刷又は刻印してもよいし、またシールなどを貼れるようにしてもよい。
またホルダー42は、お札を入れて保持するためのものであって、本例では上部が大径の半円柱状をしている。
なお、ホルダー42の形状はお札の形状等に合わせた形状をしていればよく、四角柱状などでもよい。またホルダー42を設けずに、表面パネル4自体に直接お札を貼るようにしてもよい。
次に、本実施形態にかかるお札取り付け器具1の使い方について説明する。
まず、固定金具2を壁面にねじや釘等で固定する。壁面への取り付け方に応じて、壁面に垂直に取り付ける場合(図1図示A)には、基体21の穴21aにねじ等を通して取り付ける。また壁面の角に取り付ける場合(図1図示B)には翼部22の穴22aにねじ等を通して取り付ける。
固定金具2が取り付けられたら、この固定金具2に回動金具3を取り付ける。
回動金具3の固定感具2への取付けは、まず上側の支持板23の支持板23の穴23aに回動金具33aを挿入して上側にスライドさせる。この状態で下側の回動金具33bを下側の支持板23の穴23aの位置に合わせる。この状態で手を放すことで、回動金具3の自重により回動金具3が下側にスライドし、これにより、回動金具33bが下側の穴23aから突出した状態となる。
これにより、突出した回動金具33bの先端部にナット5の穴5aを突部33bの形状に合わせて挿入し、そこからナット5を回すことで、突部33bの突起33cの位置から穴5aの位置をずらすことで、回動金具3が支持板23に対して回動自在に保持される。
この状態で、表面パネル4の下端部を回動金具3の爪部34に引っ掛けることで、表面パネル4を回動金具3に取り付ける。そして、ホルダー42にお札などを入れる。
そして、回動金具3を手で動かすことで、突部33a、33bを軸として回動金具3が回転することで、図1に示すようにお札を所望の方角に向けることができる。所望の方向に向けたら、回動金具3から手を放すことで、あとは自重でその場に静止することで、お札を所定の方向に向けて配置することができる。
なお、本実施形態では、図2に示すように、回動金具3の回動範囲は、取付金具2の翼部22に当接することで回動範囲が規制される(本例では、中心から45°〜57°の範囲で回転可能)。そのため、図1や図7のように壁面への取付位置を変えて複数取り付けておくことにより、お札をあらゆる方向に向けることができる。
このように、上述の実施形態によれば建物などの中で、どの壁を利用しても、お札などの向きを所定の方角に向けて配置できるとともに、その作業が簡単かつ容易にできる。
なお、上述の実施形態で、固定金具2、回動金具3、表面パネル4の形状や材質などは任意であり、種々の変更が可能である。
ホルダー42を透明等にすることもでき、本発明の範囲で任意に変更可能である。
また、表面パネルを設けずに、回動金具に直接ホルダーを設けてお札を取り付けることもできる。また、回動金具に直接お札を貼りつけ等することも可能である。
次に、回動金具にお札を貼りつけるようにした第2の実施形態について図面を参照して説明する。
図8において、第2の実施形態にかかるお札取り付け器具100は、固定金具200と、固定金具200に回動自在に取り付けられ、お札を保持する表面パネル300とを有している。
固定金具200は、図9、図10に示すように、平板状の基板201と、表面パネル300を保持する支持板205を有している。
基板201は、平板状をしており、その両端側部にねじ等で壁面に固定するための穴202が縦に一列にそれぞれ形成されている。この穴202は、図示の例では、中心部にねじ等を通すための貫通穴202aと、それより大径の凹みからなっている。
また、基板201の背面側(取り付けられる壁側)には、図12に示すように、溝203が縦に2か所形成され、この溝203により基板201が縦方向に略三等分されるようになっている。この溝203が形成されていることにより、基板201を壁と壁の角部分に取り付ける際、この溝203に沿って基板201の両端部を折り曲げることで、貫通穴202aの位置を両壁面に合わせることができる。
また、図9、図10に示すように、基板201の表面側の幅方向の中央部には一対のガイド204、204が上端部、下端部それぞれに形成されている。このガイド204は、支持板205をガイドするための有底の溝が内側面側に形成されており、この溝に支持板205がストッパー206を乗り越えてスライドして嵌められる。そして、嵌め込まれることにより、支持板205が基板201の中央部に上下に形成されたストッパー206、206が支持板205の動きを規制する。これにより、支持板205が基板201に取り付けられるようになっている。
また、支持板205は、図9、図10に示すように、L字状に形成されており、その短端部は、上述のガイド204、204にはめ込まれるようになっている。
一方、支持板205の長端部205bは、表面パネル300が取り付けられる先端部が丸く面取りがされており、その先端部に表面パネル側300の軸板500の回転軸503を通すための軸穴205cが形成されている。この軸205cには、図11に示すように、ワッシャ205dが取り付けられていてもよく、これにより回転軸503と適度な摩擦を持って表面パネル300を回動自在に保持することができるようになっている。
また、本例では、支持板205の強度を保持するため、短端部と長端部との間に補強板205eが形成され、長端部の幅方向中央部から短端部の幅歩行中央部にかけて形成されている。本例では、補強板205aは側面から見て三角形状に形成されており、その先端は軸穴205cの手前まで延びて形成されるようになっている。
表面パネル300は、図9に示すように四角形状の平板形状をしており、その表面には両面テープ400が取り付けられるようになっている。この両面テープ400は、その表面に両面テープ400を略3分割するミシン目が入れられている。
なお、表面パネル300及び両面テープ400の形状は任意であり、丸や楕円などでもよい。
また、図13に示すように、表面パネル300の裏面の幅方向の中央部には一対のガイド301、301が上下に形成されている。このガイド301は、軸板500を取り付けるためのガイドである。このガイド301の内側面側には有底の溝が形成されており、この溝に軸板500がスライドして嵌められる。そして、嵌め込まれることにより、軸板500が基板201の中央部に上下に形成されたストッパー302、302により規制されるようになっている。これにより、軸板500が表面パネル300に取り付けられるようになっている。
また、軸板500はL字状に形成されており、その一端部501はガイド301の溝に嵌り、他端部502には回転軸503が形成されている。
この回転軸503は、穴205cに回動自在に嵌る径をしている。そして、この軸板500の中央部にも補強部504を形成してもよい。
次に第2の実施形態の使用方法について説明する。
まず、図9、図10に示すように、基板201に対して上下の支持板205を取り付ける。
この取付けは、支持板205の短端部295aをガイド201の溝にスライドさせ、ストッパー302により動きが規制される位置まで嵌め込み固定する。
一方、表面パネル300の裏面に軸板500を取り付ける。この取付けは、図13に示すように軸板503をガイド302の溝に差し込みストッパー302に規制されるところまでスライドさせる。
そして、軸503を支持板205の軸穴205cに嵌め込む。これにより、表面パネル300は図14、図15に示すように軸503を中心に回動自在となる。
この状態で貫通穴202aにねじやビズなどを通して、基板201を壁面に取り付ける。この際、平面な壁面にはそのまま取り付けることができるが、壁の角に取り付ける時には、溝203に沿って折り曲げることで、壁の角に沿って取り付ける。
この状態で、両面テープ400の表面の剥離紙を剥がして、その部分にお札を取り付ける。そして、所望の方角に向かって表面パネル300を回動させることで、お札を所望の方角に向けることができる。
お札を取り付け、所望の方角を向けた状態で放置することで、自重により軸503は回動が規制され、静止した状態となる。
このように、第2の実施形態によれば、ナットにて締め付けなくても、軸穴205cと軸503との摩擦で固定可能となるし、ナットの付け忘れや、締め忘れなどを防ぐことができる。
また、部品点数を少なくし、これらを組立品で供給することもでき、使用者は組み立ての手間を省くことができる。
また、基板201をネジや、画鋲で固定する際に、回転部が比較的邪魔にならないし、基板201の両側の面を曲げて使うことで壁の角部に固定することもでき、取付面を選ばず、どこでも取り付けることできる。
また、部品を分割し、平板状とすることにより、金型の掘り込み深さが少なくなり、部品加工の精度向上と、加工工期の短縮を図ることができる。
1 お札取り付け器具
2 固定金具
3 回動金具
4 表面パネル
5 ナット
21 基板
21a 穴
22 翼部
22a 穴
23 支持板(部)
23a 穴
31 取付板
31a 窓
32 軸板
33 突部
33c 突起
34 爪部
41 パネル本体
42 ホルダー
100 お札取り付け器具
200 固定金具
201 基板
202 穴
202a貫通穴
203 溝
204 ガイド
205 支持板
206 ストッパー
300 表面パネル
400 両面テープ
500 軸板

Claims (6)

  1. お札を所定の方角に向けて配置するためのお札取り付け器具であって、
    壁面に固定する固定部材と、
    上記固定部材に対して回動自在に保持され、上記お札を取り付けることができる表面部材と、を有し、
    上記表面部材は、上記お札を取り付けた状態で、上記固定部材に対して回動可能に支持されることで、上記お札を所定の方角に向けて保持するようになっている、
    ことを特徴とするお札取り付け器具。
  2. 上記固定部材は、壁面側の基板から前方に延びだして形成された支持部材をさらに有し、
    上記表面部材は、上記お札を取り付けた状態で、上記支持部材に対して回動可能に支持されることで、壁面から所定の距離を置いた状態で回動可能となっている、
    請求項1記載のお札取り付け器具。
  3. 上記表面部材には、上記お札を秘するためのホルダーが取り付けられており、このホルダーにとってお札が保持されるようになっている、
    請求項1又は2記載のお札取り付け器具。
  4. 上記表面部材の表面には、両面テープが取り付けられており、
    上記両面テープでお札を保持するようになっている、
    請求項1〜3のいずれかに記載のお札取り付け器具。
  5. 上記固定部材は、その両側部から立ち上がるように形成された翼部が形成されており、
    上記固定部材の両端部は、壁面の角に合わせて曲げられた翼部を有している、
    請求項1〜4のいずれかに記載のお札取り付け器具。
  6. 上記固定部材は、平板状の基板を壁面に取り付ける構造となっており、
    上記基板は、その両側部を折り曲げることで、壁面の角に合わせて折り曲げ可能となっている、
    請求項1〜5のいずれかに記載のお札取り付け器具。

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