JP2018170039A - チェックアウトシステム及びその制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 実施形態の決済装置は、決済手段、第1の排出手段、判定手段、記憶制御手段、取得手段及び第2の排出手段を備える。決済手段は、商取引に関する決済のための決済処理を行う。第1の排出手段は、決済手段による決済処理の終了後に、規定の物品を受け部へと排出する。判定手段は、受け部に排出された物品の取り忘れが生じたことを判定する。記憶制御手段は、判定手段により取り忘れが生じたことが判定されたことに応じて、商取引を識別する取引コードを記憶デバイスに記憶させる。取得手段は、任意の取引コードを取得する。第2の排出手段は、取得手段により取得された取引コードが記憶デバイスに記憶された取引コードと一致する場合に、物品を排出する。
【選択図】 図5
Description
ハンディスキャナ12は、商品に表示されたバーコードを読み取って、そのバーコードが表した情報を出力する。
カード挿入口14は、カードを本体1の内部へと挿入し、またそのカードを本体1の外部へと排出するためのスリット状の開口である。
釣銭皿16は、本体1から釣銭として排出される硬貨を受ける。釣銭として排出される硬貨は、決済処理の終了後に排出される物品の一例である。そして釣銭皿16は、受け部の一例である。釣銭皿16の底面の一部は、開閉可能な可動部材16aとなっている。可動部材16aは、閉塞状態にあるときには、上面に硬貨を載置する。可動部材16aは、開放状態にあるときには、硬貨を落下させる。
リジェクト皿17は、本体1から使用不能であるとして排出される硬貨を受ける。
紙幣排出口19は、本体1から釣銭としての紙幣を排出するためのスリット状の開口である。紙幣排出口19は、紙幣を、その一部を本体1の外部に突出させた状態で保持する。釣銭として排出される紙幣は、決済処理の終了後に排出される物品の一例である。そして紙幣排出口19は、受け部の一例である。
計量ユニット3は、登録済みの商品を載置するための台3a、3bと、登録済みの商品を入れる袋を掛けるアーム3cとを含む。計量ユニット3は、台3a、3bに載置された商品と、アーム3cに掛けられた袋に入れられた商品との総重量を計測する。
ROM22は、上記コンピュータの主記憶部分に相当する。ROM22は、オペレーティングシステム及びアプリケーションプログラムを記憶する。またROM22は、CPU21が各種の処理を行う上で参照するデータを記憶する場合もある。
RAM23は、上記コンピュータの主記憶部分に相当する。RAM23は、CPU21が各種の処理を行う上で参照するデータを記憶する。さらにRAM23は、CPU21が各種の処理を行う上で一時的に使用するデータを記憶しておく、いわゆるワークエリアとして利用される。
取り忘れデータは、取引コード、硬貨取り忘れ額及び紙幣取り忘れ額をそれぞれ表したデータレコードを複数含み得る。取引コードは、セルフチェックアウト装置100で決済された商取引のそれぞれを識別可能なコードである。硬貨取り忘れ額は、同じデータレコードに示された取引コードで識別される商取引の決済に際して取り忘れられた釣銭の硬貨分の額を表す。紙幣取り忘れ額は、同じデータレコードに示された取引コードで識別される商取引の決済に際して取り忘れられた釣銭の紙幣分の額を表す。
セルフチェックアウト装置100が待機状態にあるとき、CPU21は各種の指示がなされるのを待ち受けている。そしてCPU21は、商取引に関する会計の実施を指示する操作が例えばタッチパネル10にて行われたことに応じて、ROM22に記憶された制御プログラムに従って図5に示す制御処理を開始する。なお、以下に説明する処理の内容は一例であって、同様な結果を得ることが可能な様々な処理を適宜に利用できる。
そしてCPU21は、全ての買上商品の登録が済み、会計処理の実施を指示する操作が例えばタッチパネル10にて行われたならば、登録処理を終了してAct2へと進む。
Act4においてCPU21は、会計処理において求められる釣銭額に基づいて、金種毎の払い出し金額を決定し、そのうちの硬貨分については硬貨収受ユニット29に対して、また紙幣分については紙幣収受ユニット31に対して、排出を指示する。この指示を受けて硬貨収受ユニット29及び紙幣収受ユニット31は、排出ユニット29a及び排出・回収ユニット31aをそれぞれに駆動し、釣銭としての硬貨及び紙幣を排出する。排出された硬貨及び紙幣は、釣銭皿16及び紙幣排出口19により保持される。かくして、硬貨収受ユニット29が硬貨を排出したならば、硬貨センサ30は硬貨を検出する状態となる。また紙幣収受ユニット31が紙幣を排出したならば、紙幣センサ32は紙幣を検出する状態となる。かくして制御プログラムに基づく制御処理をCPU21が実行することによって、CPU21を中枢部分とするコンピュータは第1の排出制御手段として機能する。
そして、排出ユニット29a及び排出・回収ユニット31aとCPU21との協働により、第1の排出手段としての機能が実現される。
Act6においてCPU21は、釣銭を排出してから規定時間が経過したか否かを確認する。そしてCPU21は、規定時間がまだ経過していないためにNoと判定したならば、Act5に戻る。規定時間は、例えば60秒とすることが想定される。しかしながら規定時間は、任意であって良い。規定時間は、例えばセルフチェックアウト装置100の設計者、あるいはセルフチェックアウト装置100の管理者などによって定められて良い。
かくしてCPU21はAct5及びAct6においては、釣銭が残存した状態で規定時間が経過するのを待ち受ける。そしてCPU21は、規定時間が経過したためにAct6にてYesと判定したならば、Act7へと進む。
かくしてCPU21はAct7及びAct8においては、操作者がセルフチェックアウト装置100の前から立ち去るか、あるいは釣銭の全てが取り去られるのを待ち受ける。
かくして制御プログラムに基づく制御処理をCPU21が実行することによって、CPU21を中枢部分とするコンピュータは記憶制御手段として機能する。
Act25においてCPU21は、エラー処理を実行する。エラー処理は、買物客が入力した取引コードに関して払い出すべき取り忘れ釣銭が無いことを買物客に対して報知するための処理である。エラー処理は例えば、文字メッセージを表すものとして予め用意されたエラー画像をタッチパネル10にて表示させる処理である。ただし、エラー処理としてどのような処理を行うかは、セルフチェックアウト装置100の設計者等により任意に定められて良い。そしてCPU21は、エラー処理の終了をもって、図6に示す制御処理を終了する。
前記実施形態では、Act23で排出した貨幣の取り忘れのチェックは行っていない。
これは、図6に示す制御処理をCPU21が実行する際には、買物客は取り忘れた釣銭を受け取ることを目的としてセルフチェックアウト装置100を操作しているのであるから、排出された貨幣の取り忘れが生じることはほぼ無いと考えられるためである。しかしながら念の為に、CPU21が、Act23の後に図5中のAct5〜Act10と同様な処理を行うようにしても良い。この場合にCPU21は、Act5またはAct8にてNoと判定した場合に、Act24へと進むようにする。
以下に、特願2015−189754の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[付記1] 商取引に関する決済のための決済処理を行う決済手段と、
前記決済手段による前記決済処理の終了後に、規定の物品を受け部へと排出する第1の排出手段と、
前記受け部に排出された物品の取り忘れが生じたことを判定する判定手段と、
前記判定手段により前記取り忘れが生じたことが判定されたことに応じて、前記商取引を識別する取引コードを記憶デバイスに記憶させる記憶制御手段と、
任意の取引コードを取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された前記取引コードが前記記憶デバイスに記憶された前記取引コードと一致する場合に、前記物品を排出する第2の排出手段と、
を具備したことを特徴とする決済装置。
[付記2] 前記判定手段により前記取り忘れが生じたことが判定されたことに応じて前記受け部から前記物品を回収する回収手段、をさらに備え、
前記記憶デバイスは、前記取引コードを、前記回収手段により回収された前記物品に関連付けて記憶し、
前記第2の排出手段は、前記取得手段により取得された前記取引コードが関連付けられた前記物品を排出する、
ことを特徴とする付記1に記載の決済装置。
[付記3] 前記第1及び第2の排出手段は、前記物品として貨幣を前記受け部へと排出することを特徴とする付記1又は付記2に記載の決済装置。
[付記4] 前記受け部における前記物品の残存を検出する物品検出手段と、
前記決済装置に対峙して位置する人の存在を検出する人検出手段と、
をさらに備え、
前記第1の排出手段により前記物品が排出されてから規定時間が経過した以降で、前記物品検出手段が前記物品の残存を検出し、かつ前記人検出手段が前記人の存在を検出していない場合に、前記取り忘れが生じたと判定する、ことを特徴とする付記1−付記3のいずれか一項に記載の決済装置。
[付記5] 規定の物品を受け部へと排出する排出デバイスと、記憶デバイスと、を備えた決済装置を制御するコンピュータを、
商取引に関する決済のための決済処理を行う決済手段と、
前記決済手段による前記決済処理の終了後に、前記物品を排出するように前記排出デバイスを制御する第1の排出制御手段と、
前記受け部に排出された物品の取り忘れが生じたことを判定する判定手段と、
前記判定手段により前記取り忘れが生じたことが判定されたことに応じて、前記商取引を識別する取引コードを前記記憶デバイスに記憶させる記憶制御手段と、
任意の取引コードを取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された前記取引コードが前記記憶デバイスに記憶された前記取引コードと一致する場合に、前記物品を排出するように前記排出デバイスを制御する第2の排出手段と、
して機能させるための制御プログラム。
Claims (5)
- 商取引に関する決済のための決済処理を行う決済手段と、
前記決済手段による前記決済処理の終了後に、貨幣を受け部へと排出する第1の排出手段と、
前記受け部に排出された前記貨幣の取り忘れが生じたことを判定する判定手段と、
前記判定手段により前記取り忘れが生じたことが判定されたことに応じて、当該取り忘れられた貨幣の金額と前記商取引を識別する取引コードとを互いに関連付けて記憶デバイスに記憶させる記憶制御手段と、
取引コードを取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された前記取引コードが前記記憶デバイスに記憶された前記取引コードと一致する場合に、当該取引コードに関連付けて前記記憶デバイスに記憶された金額の貨幣を排出する第2の排出手段と、
を具備する決済装置。 - 前記記憶制御手段は、前記第1の排出手段により排出された前記貨幣の金額を、前記取り忘れられた貨幣の金額として前記記憶デバイスに記憶させる、
請求項1に記載の決済装置。 - 前記判定手段により前記取り忘れが生じたことが判定されたことに応じて前記受け部から前記貨幣を回収する回収手段と、
前記回収手段により回収された前記貨幣の金額を計数する計数手段と、
をさらに備え、
前記記憶制御手段は、前記計数手段により計数された金額を、前記取り忘れられた貨幣の金額として前記記憶デバイスに記憶させる、
請求項1に記載の決済装置。 - 前記受け部における前記貨幣の残存を検出する貨幣検出手段と、
前記決済装置に対峙して位置する人の存在を検出する人検出手段と、
をさらに備え、
前記判定手段は、前記第1の排出手段により前記貨幣が排出されてから規定時間が経過した以降で、前記貨幣検出手段が前記貨幣の残存を検出し、かつ前記人検出手段が前記人の存在を検出していない場合に、前記取り忘れが生じたと判定する、
請求項1−請求項3のいずれか一項に記載の決済装置。 - 貨幣を受け部へと排出する排出デバイスと、記憶デバイスと、を備えた決済装置を制御するコンピュータを、
商取引に関する決済のための決済処理を行う決済手段と、
前記決済手段による前記決済処理の終了後に、前記貨幣を排出するように前記排出デバイスを制御する第1の排出制御手段と、
前記受け部に排出された前記貨幣の取り忘れが生じたことを判定する判定手段と、
前記判定手段により前記取り忘れが生じたことが判定されたことに応じて、当該取り忘れられた貨幣の金額と前記商取引を識別する取引コードとを互いに関連付けて前記記憶デバイスに記憶させる記憶制御手段と、
取引コードを取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された前記取引コードが前記記憶デバイスに記憶された前記取引コードと一致する場合に、当該取引コードに関連付けて前記記憶デバイスに記憶された金額の貨幣を排出するように前記排出デバイスを制御する第2の排出手段と、して機能させるための制御プログラム。
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JP2008140261A (ja) * | 2006-12-04 | 2008-06-19 | Hitachi Omron Terminal Solutions Corp | 自動取引装置 |
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