JP2018169692A - 運転能力判定装置 - Google Patents

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俊夫 久保田
Toshio Kubota
俊夫 久保田
通孝 金子
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通孝 金子
健一郎 石村
Kenichiro Ishimura
健一郎 石村
康二 石田
Koji Ishida
康二 石田
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Abstract

【課題】運転希望者の運転能力が低いと判定して運転者による運転を禁止した場合に、運転希望者の目的地までの移動を支援することができる運転能力判定装置を提供する。
【解決手段】運転能力判定装置50は、車両に乗車した運転希望者の運転能力を判定する運転能力判定部53と、車両の所在場所を検出する所在場所検出部54と、運転能力判定部53により判定された運転能力が第1所定レベル以下である場合に、運転希望者による車両の運転を禁止すると共に、運転希望者が自ら運転することなく、目的地までの移動が可能な代替移動手段を、所在場所検出部54により検出された車両の所在場所に手配する代替移動手配部55とを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、運転能力判定装置に関する。
従来、車両に乗車した運転希望者に対して運転能力の判定を行い、運転希望者の運転能力が低い場合に、運転希望者による車両の運転を禁止するようにした運転能力判定装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載された運転能力判定装置においては、運転免許証等から運転希望者のIDと運転能力情報が入力される。そして、運転希望者の運転能力と車両に備えられた運転支援機能とを比較して、運転希望者による車両の運転の可否を判定している。
特開2011−245889号公報
上述した特許文献1に記載された運転能力判定装置では、運転希望者の運転能力が低いと判定されると、運転希望者による車両の運転が禁止される。この場合、車両の運転を禁止された運転希望者は、目的地まで移動するための代替手段を探さなければならず、代替手段が見つからなかったときには、移動をあきらめなければならないという不都合がある。
本発明はかかる背景に鑑みてなされたものであり、運転希望者の運転能力が低いと判定して運転者による運転を禁止した場合に、運転希望者の目的地までの移動を支援することができる運転能力判定装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の運転能力判定装置は、車両の車室内で使用される運転能力判定装置であって、前記車両に乗車した運転希望者の運転能力を判定する運転能力判定部と、前記車両の所在場所を検出する所在場所検出部と、前記運転能力判定部により判定された運転能力が第1所定レベル以下である場合に、前記運転希望者による前記車両の運転を禁止すると共に、前記運転希望者が自ら運転することなく、目的地までの移動が可能な代替移動手段を、前記所在場所検出部により検出された前記車両の所在場所に手配する代替移動手配部とを備えたことを特徴とする。
また、前記運転希望者にして、所定の要求事項を出力する要求出力部と、前記要求事項に対する前記運転希望者の応答を入力する応答入力部とを備え、前記運転能力判定部は、前記運転希望者に対して前記要求出力部により前記要求事項を出力し、該要求事項の出力に応じて前記応答入力部に入力された前記運転希望者の応答内容を確認する運転能力テストを実施し、該運転能力テストの結果に基づいて、前記運転希望者の運転能力を判定する構成としてもよい。
また、前記運転能力テストの結果の履歴を記録するテスト履歴記録部を備え、前記運転能力判定部は、前記運転能力テストを実施するときに、前記テスト履歴記録部により記録された前回以前の前記運転能力テストの結果の履歴に応じて、今回の前記運転能力テストにおいて前記要求出力部により出力する前記要求事項の内容を決定する構成としてもよい。
また、前記運転能力判定部は、前記運転能力テストにおいて、ジャンルが異なる複数の前記要求事項を前記要求出力部により出力し、前記テスト履歴記録部に記録された前回以前の前記運転能力テストの結果の履歴から、第1特定ジャンルにおける前記運転希望者の運転能力が第2所定レベル以下であると判定した場合には、該第1特定ジャンルにおける前記要求事項の出力割合を大きくして、今回の前記運転能力テストを実施する構成としてもよい。
また、前記運転能力判定部は、前記運転能力テストにおいて、ジャンルが異なる複数の前記要求事項を前記要求出力部により出力し、前記応答入力部に入力された応答の結果から、第2特定ジャンルにおける前記運転希望者の運転能力が第3所定レベル以下であると判定した場合に、該第2特定ジャンルについての前記運転能力テストを再度実施して、前記運転希望者の運転能力を判定する構成としてもよい。
また、前記運転能力判定部は、前記運転能力テストにおいて、ジャンルが異なる複数の前記要求事項を前記要求出力部により出力し、前記応答入力部に入力された応答の結果から、第3特定ジャンルにおける前記運転希望者の運転能力が第4所定レベル以下であると判定した場合に、前記車両に備えられた該第3特定ジャンルにおける運転能力を補助する機能の利用を条件として、前記運転希望者による前記車両の運転を許可する構成としてもよい。
また、前記運転能力テストの結果の履歴を記録するテスト履歴記録部を備え、前記代替移動手配部は、前記運転能力判定部が前記運転能力テストを実施するときに、前記テスト履歴記録部より記録された前回以前の前記運転能力テストの結果の履歴を参照し、前回以前の前記運転能力テストの結果に基いて判定した前記運転希望者の運転能力が第5所定レベル以下であるとき、又は前回以前の前記運転能力テストの結果から前記運転希望者の運転能力の低下が推定されるときに、前記代替移動手段を、前記代替移動手段の現在位置と前記車両の所在場所との間に位置する車両待機所まで移動させる待機手配処理を実施し、前記運転能力判定部により、今回の前記運転能力テストの結果に基づいて判定された前記運転希望者の運転能力が前記第1所定レベル以下になったときには、前記代替移動手段を前記車両待機所から前記車両の所在場所まで移動させる構成としてもよい。
本発明の運転能力判定装置によれば、運転希望者の運転能力が低いと判定して運転者による運転を禁止した場合に、運転希望者が自ら運転することなく目的地までの移動が可能な代替移動手段を、運転希望者が運転しようとした車両の所在場所に手配することによって、運転希望者の目的地までの移動を支援することができる。
運転能力判定装置の使用状態の説明図。 運転能力判定装置の制御系の構成図。 運転能力判定処理の第1のフローチャート。 運転能力判定処理の第2のフローチャート。 運転能力判定処理の第3のフローチャート。 ドアロック解除スイッチによる個人認証の説明図。 記憶力及び判断力のジャンルにおける運転能力テストの実施画面の説明図。 反応時間及び視力のジャンルにおける運転能力テストの実施画面の説明図。 コールセンターによる処理のフローチャート。 運転希望者による運転が不可と判定された場合に、旅客用車両を手配する状況の説明図。
本発明の実施形態について、図1〜図10を参照して説明する。
[1.運転能力判定装置の構成]
図1,図2を参照して、本実施形態における運転能力判定装置の構成について説明する。図1を参照して、本実施形態の運転能力判定装置50は、車両1(運転希望者が運転を希望する車両)に搭載されたナビゲーション装置10の機能の一部として構成される。運転能力判定装置50は、運転希望者が車両1に乗車した際に、運転希望者の運転能力を判定する処理を実行する。
運転能力判定装置50には、ハンドル12の操作状況を検出するハンドルセンサー20(図2参照)、アクセルペダル13の操作状況(踏み込み量、踏み込み力、踏み込み速度等)を検出するアクセルセンサー22(図2参照)、ブレーキペダル14の操作状況を検出するブレーキセンサー21(図2参照)、シフトレバー15の操作状況を検出するシフトポジションスイッチ25(図2参照)、タッチパネル23を構成するタッチスイッチ(タッチパッド)23a等の検出信号が入力される。
さらに、運転能力判定装置50には、免許証リーダー11により読み取られた運転希望者の運転免許証の情報、カメラ16による車室内の撮像画像、マイク17に入力された音声信号等が入力される。また、運転能力判定装置50から出力される制御信号によって、タッチパネル23を構成する表示器23bの表示画面、スピーカー31からの音出力等が制御される。
次に、図2を参照して、運転能力判定装置50は、図示しないCPU(Central Processing Unit)、メモリー、各種インターフェース回路等により構成された電子回路ユニットである。CPUは、メモリーに保持された運転能力判定装置50の制御用プログラムを実行することにより、要求出力部51、応答入力部52、運転能力判定部53、所在場所検出部54、代替移動手配部55、及びテスト履歴記録部56として機能する。要求出力部51、応答入力部52、運転能力判定部53、所在場所検出部54、代替移動手配部55、及びテスト履歴記録部56の作動の詳細については後述する。
運転能力判定装置50には、上述したハンドルセンサー20、ブレーキセンサー21、アクセルセンサー22、シフトポジションスイッチ25、免許証リーダー11、カメラ16、マイク17、及びタッチスイッチ23aによる入力の他に、ウィンカースイッチ24(ウィンカーの点灯及び消灯を指示するための操作スイッチ)、ワイパースイッチ26(ワイパーの作動及び停止を指示するための操作スイッチ)、ヘッドライトスイッチ27(ヘッドライトの点灯及び消灯を指示するための操作スイッチ)、パーキングブレーキスイッチ28(パーキングブレーキの作動及び解除を指示するための操作スイッチ)、ハザードランプスイッチ29(ハザードランプの点滅と消灯を指示するための操作スイッチ)、ドアロック解除スイッチ30(ドアのロックと解除を指示するための操作スイッチ)及びイグニッションスイッチ35(車両1のエンジンの始動と停止を指示するための操作スイッチ)等の操作信号が入力される。
さらに、運転能力判定装置50には、GPS(Global Positioning System)により検出された車両1の所在場所(現在位置)の位置座標(緯度、経度)を示すデータが入力される。所在場所検出部54は、GPSユニット33により検出される車両1の位置座標情報と、記憶装置34に記憶された地図データとを参照して、地図上における車両1の現在位置を認識する。
運転能力判定装置50は、車両1の走行制御等を行う車両ECU(Electronic Control Unit)2との間で通信を行って、車両1に備えられた運転アシスト機能(ブレーキアシスト、レーンキーピング、アダプティブクルーズ等)の有効及び無効を設定する。また、運転能力判定装置50は、車両1に備えられた外部通信ユニット3を介して、後述する旅客自動車の手配を行うコールセンター80(図10参照)との間でデータ通信を行う。
[2.運転能力判定処理]
図3〜図5に示したフローチャートに従って、運転能力判定装置50により実行される運転希望者の運転能力を判定する処理(運転能力判定処理)の実行手順について説明する。図3〜図5に示したフローチャートによる処理は、主として運転能力判定部53により実行される。
運転能力判定部53は、図3のステップS1で、ドアロック解除スイッチ30の操作信号に基づいて、車両1のドアの開錠操作がなされた否かを判断する。ドアの開錠操作がなされたときに、運転能力判定部53は、ステップS2に処理を進め、イグニッションスイッチ35のON操作がなされたか否かを判断する。運転能力判定部53は、ステップS1,S2の処理により、運転希望者が車両1に乗車したことを認識する。
そして、運転能力判定部53は、イグニッションスイッチ35のON操作がなされたときにステップS3に処理を進め、運転希望者の認証(個人認証)を行う。ここで、運転能力判定部53は、免許証リーダー11により読み込まれた運転希望者の免許証の情報に基づいて、運転希望者の認証を行う。なお、図6に示したように、車両1のドアハンドル40に設けられたドアロック解除スイッチ30が、操作者(ここでは、運転希望者)の指紋を検出する機能を備えている場合には、運転希望者の指Fの指紋の検出データを予め登録された運転希望者の指紋データ(例えば、記憶装置34に記憶されている)と照合することによって、運転希望者の認証を行ってもよい。
続くステップS4は、所在場所検出部54による処理である。所在場所検出部54は、GPSユニット33により検出された車両1の位置座標(緯度、経度)、及び記憶装置34に記憶された地図データに基づいて、車両1の所在場所を認識する。
次のステップS5で、運転能力判定部53は、免許証リーダー11により読み取った運転免許証の情報、及び記憶装置に記録された運転希望者に対して行った過去の運転能力テストの結果の履歴情報から、運転希望者の現在の状況を認識する。そして、続くステップS6で、運転能力判定部53は、運転希望者の現在の状況が、「a:運転不可」、「b:悪化傾向又は前回の運転能力テストが不合格」、或いは「c:a,b以外」、のいずれであるかを判断する。
そして、「a:運転不可」であったときは、運転能力判定部53は、ステップS20に処理を進める。この場合、運転希望者による車両1の運転が禁止される。ステップS20は、代替移動手配部55による処理である。代替移動手配部55は、外部通信ユニット3を介したデータ通信により、コールセンター80(後述する図10参照)に、旅客自動車(タクシー等の運転希望者による運転を不要として、目的地までの移動を可能にする代替移動手段)の手配を依頼して、ステップS10に処理を進める。
運転希望者は、車両1の運転が禁止された場合であっても、ステップ20の処理により、車両1の所在場所まで配車される旅客自動車を利用することができる。そのため、運転希望者は、配車された旅客自動車に乗車して、自身は運転することなく目的地まで移動することができる。
ここで、「a:運転不可」と判断されるのは、例えば、運転免許証の期限が切れている場合、或いは過去の運転能力テストで所定回数以上連続して不合格であった場合である。このように、運転不可(運転禁止)と判定する運転能力の基準レベルが、本発明の第1所定レベルに相当する。
また、「b:悪化傾向又は前回の運転能力テストが不合格」と判断したときは、運転能力判定部53は、ステップS6から図4のステップS30に処理を進める。この場合、運転能力判定部53は、後述するように、悪化傾向のジャンル(本発明の第1特定ジャンルに相当する)を考慮した運転能力テストを実施する。この場合の「b:悪化傾向又は前回の運転能力テストが不合格」との条件による運転能力の判断レベルは、本発明の第2所定レベルに相当する。悪化傾向と判断されるのは、例えば、前回以前の運転能力テストにより判定された運転希望者の運転能力が、経時的に所定割合以上低下している場合である。
また、「c:a,b以外であったとき」には、運転能力判定部53は、ステップS6からステップS7に処理を進め、予め用意された標準出題を設定する。そして、この設定に応じて、要求出力部51は、運転希望者に対する要求事項を表示させる制御信号を表示器23bに出力して、表示器23bに要求事項を表示する。ここで、運転能力判定部53は、運転能力テストにおいて、複数のジャンルについて、ジャンル毎に複数の要求事項(設問に対する回答、応答操作の要求等)を設定する。
応答入力部52は、運転希望者によるタッチスイッチ23aの回答操作、運転希望者によるアクセルペダルの操作に応じたアクセルセンサー22の検出信号等を、インターフェース回路を介して入力する。運転能力判定部53は、応答入力部52への入力(応答内容)を確認して、要求事項に対する運転希望者の応答が正答であるか否かを判断して、各ジャンルの正答率を算出する。なお、反応時間のジャンルについては、運転希望者による応答時間が判定基準時間以下であるときに、正答として扱って正答率を算出する。
図7,図8は、運転能力テストにおける表示器23bの画面を例示した説明図である。図7のQ1は、記憶力のジャンルにおける要求事項の表示画面を示しており、交通標識を表示して、運転希望者に「1.一時停止厳守」、「2.進入禁止」、「3.駐車禁止」、及び「4.車両通行止め」という四つの選択肢の中から、正しい選択肢を選択することを要求している。運転希望者は、タッチスイッチ23aのタッチ操作という応答により、選択肢を選択する。
図7のQ2は、判断力のジャンルにおける要求画面を示しており、交差点を右折する状況を表示して、運転希望者に「1.一時停止する」、「2.四角マークまで移動する」、「3.車を降りる」、及び「4.バックする」という四つの選択肢の中から、正しい選択肢を選択することを要求している。この場合も、運転希望者は、タッチスイッチ23aのタッチ操作という応答により、選択肢を選択する。
図8のQ3は、反応時間のジャンルにおける要求画面を示しており、要求出力部51は、「『ポーン』という音の合図に合わせて、アクセルを踏んで下さい。」という要求画面を表示器23bに表示すると共に、スピーカー31から「ポーン」音を出力する。この要求に対して、運転希望者は、アクセルペダル13の踏み込みという応答操作を行う。そして、運転能力判定部53は、「ポーン」音の出力時点から、応答入力部52がアクセルセンサー22の検出信号を入力するまでの経過時間を計測し、この経過時間に基づいて運転希望者の反応時間を算出する。
図8のQ4は、視力のジャンルにおける要求画面を示しており、要求出力部51は、「どちらが空いていますか?」という質問文の表示と共に、上下左右のうちのいずれか一箇所が空いた円(Q4では右が空いている)を左から右に向かって、移動させて表示している。そして、運転希望者に「1.→(右矢印)」、「2.←(左矢印)」、「3.↑(上矢印)」、及び「4.↓(下矢印)」という四つの選択肢の中から、正しい選択肢を選択することを要求している。運転希望者は、タッチスイッチ23aのタッチ操作という応答により、選択肢を選択する。
次のステップS8で、運転能力判定部53は、運転能力テストの結果を判断する。そして、運転能力判定部53は、運転能力テストの結果が「d:全問不正解」(不合格)であったときは、ステップS20に処理を進める。また、運転能力テストの結果が「e:全問正解」(合格)であったときには、運転能力判定部53は、運転希望者による車両1の運転を許可して、ステップS9に処理を進める。また、運転能力テストの結果が「f:c,d以外」であったときには、運転能力判定部53は、図5のステップS50に処理を進めて、不正解があったジャンルについての運転能力判定テストを実施する。
ここで、「d:全問不正解」(正答率0%)による運転能力の判断レベルは、本発明の第1所定レベルに相当する。また、「f:c,d以外」による運転能力の判断レベルは、本発明の第5所定レベルに相当する。
続くステップS9及びステップS9から分岐したステップS21は、代替移動手配部55による処理である。ステップS9で、代替移動手配部55は、後述する図4のステップS30で、コールセンター80への旅客自動車の配車の仮連絡を行った(仮連絡が済んでいる)か否かを判断する。そして、代替移動手配部55は、仮連絡が済んでいるときにはステップS21に処理を進め、仮連絡が済んでいないときにはステップS10に処理を進める。
ステップS21で、代替移動手配部55は、外部通信ユニットを介してコールセンター80に配車のキャンセルを依頼するデータを送信し、ステップS10に処理を進める。ステップS21のキャンセルの処理により、後述する最寄りの車両待機所92(図10参照)に待機していた旅客自動車は、他の用途に供される。
ステップS10で、運転能力判定部53は、イグニッションスイッチ35のOFF操作(エンジンの停止操作)がなされたか否かを判断する。ここで、運転希望者に対して車両1の運転が許可された場合(ステップS8で、「e:全問正答」であった場合)は、運転希望者が車両1を運転して目的地までの移動を終了し、車両1から降車する時に、イグニッションスイッチ35のOFF操作がなされることになる。
一方、運転希望者に対して車両1の運転が禁止され、旅客車両が手配された場合(ステップS8で「d:全問不正解」であったとき等)には、運転希望者が車両1の運転を断念し、旅客自動車を利用するために車両1から降車する時に、イグニッションスイッチ35のOFF操作がなされることになる。
ステップ10で、イグニッションスイッチ35のOFF操作が検出されたときに、運転能力判定部53は、ステップS11に処理を進め、図示しないドアセンサーの検出信号等に基づいて、運転希望者が車両1から降車したか否かを判断する。運転能力判定部53は、ステップS11で運転希望者の降車を検出したときにステップS12に処理を進める。
ステップS12は、テスト履歴記録部56による処理である。テスト履歴記録部56は、運転履歴(運転希望者による車両1の運転履歴、運転希望者が利用した旅客処理の走行履歴)、運転能力テストの結果、コールセンター80への連絡の履歴等を示すデータを、記憶装置34に記憶する。
続くステップS13で、運転能力判定部53は、車両1のドアをロック(施錠)して、処理を終了する。
次に、図4に示したフローチャートに従って、運転希望者の運転能力の悪化が推定される場合、及び前回の運転能力判定テストの結果が不合格であった場合の処理について説明する。
図4のステップS30は、代替移動手配部55による処理である。代替移動手配部55は、外部通信ユニット3を介して、旅客自動車の待機を依頼するデータをコールセンター80に送信する仮連絡を行う。この仮連絡を受けたコールセンター80は、後述するように、車両1の最寄りの車両待機所92に、旅客自動車85を移動させる(後述する図10参照、本発明の待機手配処理に相当する)。
続くステップS31で、運転能力判定部53は、運転能力の低下が推定されるジャンル(本発明の第1特定ジャンルに相当する)の要求事項の出力(出題)の割合を増加させた運転能力テストを実施する。このように、運転能力の低下が推定されるジャンルの要求事項の割合を増加させて運転能力テストを実施することにより、運転希望者の運転能力をより詳細に判定することができる。
次のステップS32で、運転能力判定部53は、運転能力テストの結果を判断する。そして、運転能力判定部53は、テスト結果が「g:全問不正解」(不合格)であったときはステップS45に処理を進める。ステップS45で、運転能力判定部53は、図3のステップS20と同様にコールセンター80に旅客自動車の配車を依頼して、図3のステップS10に処理を進める。
また、運転能力判定部53は、テスト結果が「h:全問正解」(合格)であるときには、図3のステップS9に処理を進める。また、運転能力判定部53は、テスト結果が「i:e,f以外」であったときには、ステップS40に処理を進める。
ステップS40で、運転能力判定部53は、テスト結果において、悪化傾向ジャンルで不正答があったか否かを判断する。そして、悪化傾向ジャンルで不正答がなかったときは、運転能力判定部53は、図5のステップS50に処理を進める。ここで、ステップS40における「悪化傾向ジャンルで不正答あり」との判定条件は、本発明の第3所定レベルに相当する。
一方、悪化傾向ジャンルで不正答があったときには、運転能力判定部53は、ステップS41に処理を進め、悪化傾向ジャンル(本発明の第2特定ジャンルに相当する)を対象として、運転能力テストを再度実施する。次のステップS42で、運転能力判定部53は、悪化傾向ジャンルを対象とした運転能力テストの正解率がR1%(本発明の第4所定レベルに相当する)以上であるか否かを判断する。そして、運転能力判定部53は、正答率がR1%以上であったときはステップS43に処理を進め、悪化傾向ジャンル(本発明の第3特定ジャンルに相当する)の運転能力を補助する運転アシスト機能を利用した運転(運転アシスト機能の利用を条件とした運転)を許可して、図3のステップS10に処理を進める。
運転能力判定部53は、悪化傾向ジャンルが記憶力であったとき(図7のQ1で例示)は、所在場所検出部54により検出された車両1の現在位置と地図データから得られる道路規制情報に基づいて、或いは車両1に搭載された前方カメラによる撮像画像から認識した道路標識に基づいて、速度制限、一時停止、一方通行等を、音声或いは表示により報知するアシスト機能の利用を条件として、運転希望者による運転を許可する。また、悪化傾向ジャンルが判断力であったとき(図7のQ2で例示)には、運転能力判定部53は、車両1に備えられた自動運転アシスト機能の利用を条件として、運転希望者による車両1の運転を許可する。
運転能力判定部53は、悪化傾向ジャンルが反応時間であったとき(図8のQ3で例示)は、車両1に備えられたブレーキアシスト、或いはブレーキアシスト機能の利用を条件として、運転希望者による車両1の運転を許可する。ブレーキアシスト機能の作動時には、例えば車両1に備えられたHUD(Head Up Display)に、ブレーキアシストの軌跡線が表示される。また、悪化傾向ジャンルが視力であったとき(図8のQ4で例示)には、運転能力判定部53は、表示器23bへの表示或いはスピーカー31からの音声出力により、運転希望者に眼鏡の装着を促し、眼鏡の装着を条件として車両1の運転を許可する。
ステップS43の処理により、車両1に備えられた運転アシスト機能を活用することによって、或いは運転希望者の運転能力の向上(視力の矯正等)を促すことによって、運転希望者による車両1の運転を可能にすることができる。
一方、正答率がR1%よりも低かったとき(不合格と判定したとき)には、運転能力判定部53は、ステップS45に処理を進め、外部通信ユニット3を介して、コールセンター80に旅客乗用車の配車を依頼するデータを送信し、図3のステップS10に処理を進める。この場合は、運転希望者による車両1の運転が禁止されて、旅客自動車による目的地までの移動がサポートされる。
次に、図5に示したフローチャートに従って、運転能力テストにおいて不正答の要求事項があった場合の処理について説明する。
図5のステップS50で、運転能力判定部53は、不正答の要求事項があったジャンルの設問を選択し、続くステップS51で、選択した設問を要求出力部51により出力して運転能力テストを実施する。そして、運転能力判定部53は、続くステップS52で、正答率がR2%(本発明の第4所定レベルに相当する)以上であるか否かを判断する。
運転能力判定部53は、正答率がR2%以上であったときはステップS55に処理を進めて運転アシストの内容の選択し、続くステップS56で、他の不正答ジャンル(不正答があったジャンル)について、再テストが必要か否かを判断する。そして、再テストが必要と判断したときは、運転能力判定部53は、ステップS50に処理を進めて、他の不正答ジャンルについて、同様の処理を行う。一方、他の不正解ジャンルについての再テストが不要であると判断したときには、運転能力判定部53はステップS57に処理を進め、運転アシスト機能の利用を条件とした車両1の運転を許可して、図3のステップS10に処理を進める。
また、ステップS52で、正答率がR2%よりも低かったときには、運転能力判定部53は、ステップS53に処理を進める。ステップS53は、代替移動手配部55による処理である。代替移動手配部55は、旅客自動車の配車を依頼するデータを、外部通信ユニット3を介してコールセンター80に送信して、図3のステップS10に処理を進める。
[3.コールセンター側の処理]
次に、図10を参照しつつ、図9に示したフローチャートに従って、コールセンター80による旅客自動車の手配の処理について説明する。
図10に示したコールセンター80は、外部の通信機器との間で通信を行う機能を有するコンピューターシステムであり、車両1、及び旅客輸送事業者81〜83等との間で通信を行って、旅客自動車85の手配(配車)を行う。図10において、破線矢印は通信経路を示し、実線矢印は旅客自動車85の移動経路を示している。
コールセンター80は、図9のステップS60で、車両1の運転能力判定装置50からのコール(連絡データ)を受信したときにステップS61に進み、コールの内容を判断する。そして、コールセンター80は、コールの内容が旅客自動車の待機を依頼する仮連絡であったときはステップS65に処理を進める。また、コールセンター80は、コールの内容が旅客自動車の手配を依頼する本連絡であったときはステップS62に処理を進め、コールの内容がキャンセルであったときにはステップS67に処理を進める。
ステップS65で、コールセンター80は、運転能力判定装置50から受信したコールに含まれる情報から車両1の所在場所(車両1の現在位置)を認識し、旅客輸送事業者81〜83と通信を行って、車両1から最も近い場所に所在している利用可能な旅客用車両を探索して、予約する。図10では、旅客輸送事業者81が運行する旅客自動車85が、車両1から最も近くに所在する旅客自動車として探索された場合を示している。
続くステップS66で、コールセンター80は、旅客輸送事業者81に対して、予約した旅客自動車85を、車両1の付近に位置する車両待機所91〜93のうち、車両1から最も近い車両待機所92まで、旅客自動車85を移動させる(図10のR1の経路)ことを依頼する。この依頼に応じて、旅客輸送事業者81は、旅客車両85を車両待機所92まで移動して待機させる。
また、ステップ62で、コールセンター80は、運転能力判定装置50からの仮連絡を既に受付済みであるか否かを判断する。そして、仮連絡を既に受付済みであるときはステップS68に処理を進め、旅客輸送事業者81に対して、車両待機所92に待機中の旅客自動車85を、車両1の所在場所P0まで移動(配車)することを指示する。この指示に応じて、旅客輸送事業者81は、旅客自動車85を車両1の所在場所P0まで移動させる(図10の経路R2)。
このように、仮連絡を行って旅客自動車85を車両1の最寄りの車両待機所92まで移動させて待機させておくことにより、運転者希望者による車両1の運転が禁止された場合に、旅客自動車85を車両1の所在場所P0まで速やかに移動させることができる。そして、運転希望者に対して、運転希望者自身が運転することなく目的地まで移動することをサポートすることができる。
また、ステップS67では、コールセンター80は、予約済の旅客自動車85をキャンセルする。この場合、旅客輸送事業者81は、予約がキャンセルされた旅客自動車85を他の利用者の用に供することになる。
[4.他の実施形態]
本発明の実施形態は、上述した例に限定されるものではなく、本発明の範囲内で適宜変更及び応用が可能である。
上記実施形態では、運転能力判定装置50を、車両1に装着されたナビゲーション装置10の機能の一部として構成したが、車両1に持ち込んで使用されるポータブル型のナビゲーション装置又はスマートフォン等の通信端末の機能の一部として構成してもよい。
また、運転能力判定装置50がコールセンター80を介して旅客自動車85を手配する構成を示したが、コールセンター80を介さずに、運転能力判定装置50が旅客自動車85と通信を行って直接手配する構成としてもよい。
また、運転能力判定部53が、過去の運転能力テストの結果に基づいて、コールセンターに仮連絡を行って車両1の所在場所付近の車両待機所まで、予め旅客自動車を配車しておく構成を示したが、仮連絡の処理を行わない構成としてもよい。
また、記憶装置34に運転能力テストの結果の履歴を記録して、過去の運転能力テストの結果に基づいて、今回の運転能力テストで実施する要求の内容を決定する構成を示したが、この構成を備えずに、運転能力テストの内容を固定にしてもよい。
また、運転能力テストを行って、運転希望者の運転能力を判定したが、他の手法により運転希望者の運転能力を判定するようにしてもよい。例えば、運転免許証から読み取った運転希望者の情報から、運転希望者の運転能力を判定してもよい。或いは、運転希望者による過去の運転履歴に基づいて、運転希望者の運転能力を判定してもよい。
また、運転免許証の情報、或いは指紋データから、運転希望者を認証する構成を示したが、カメラ16により撮像された運転希望者の顔の特徴、或いはマイク17に入力された運転希望者の声(声紋)等により、運転希望者を認証してもよい。
また、車両1に備えられたセンサー及びスイッチ類の検出信号及び操作信号の応答入力部52への入力を、車両ECU2を介して行う構成としてもよい。この場合は、各センサー及びスイッチの検出信号及び操作信号が車両ECU2に入力され、応答入力部52は、車両ECU2との間で通信を行って、各センサー及びスイッチの検出信号及び操作信号の状態を認識する構成となる。
1 車両
2 車両ECU
10 ナビゲーション装置
11 免許証リーダー
16 カメラ
17 マイク
23 タッチパネル
23a タッチスイッチ
23b 表示器
33 GPSユニット
34 記憶装置
50 運転能力判定装置
51 要求出力部
52 応答入力部
53 運転能力判定部
54 所在場所検出部
55 代替移動手配部
56 テスト履歴記録部

Claims (7)

  1. 車両の車室内で使用される運転能力判定装置であって、
    前記車両に乗車した運転希望者の運転能力を判定する運転能力判定部と、
    前記車両の所在場所を検出する所在場所検出部と、
    前記運転能力判定部により判定された運転能力が第1所定レベル以下である場合に、前記運転希望者による前記車両の運転を禁止すると共に、前記運転希望者が自ら運転することなく、目的地までの移動が可能な代替移動手段を、前記所在場所検出部により検出された前記車両の所在場所に手配する代替移動手配部と
    を備えたことを特徴とする運転能力判定装置。
  2. 前記運転希望者にして、所定の要求事項を出力する要求出力部と、
    前記要求事項に対する前記運転希望者の応答を入力する応答入力部と
    を備え、
    前記運転能力判定部は、前記運転希望者に対して前記要求出力部により前記要求事項を出力し、該要求事項の出力に応じて前記応答入力部に入力された前記運転希望者の応答内容を確認する運転能力テストを実施し、該運転能力テストの結果に基づいて、前記運転希望者の運転能力を判定する
    ことを特徴とする請求項1記載の運転能力判定装置。
  3. 前記運転能力テストの結果の履歴を記録するテスト履歴記録部を備え、
    前記運転能力判定部は、前記運転能力テストを実施するときに、前記テスト履歴記録部により記録された前回以前の前記運転能力テストの結果の履歴に応じて、今回の前記運転能力テストにおいて前記要求出力部により出力する前記要求事項の内容を決定する
    ことを特徴とする請求項2記載の運転能力判定装置。
  4. 前記運転能力判定部は、前記運転能力テストにおいて、ジャンルが異なる複数の前記要求事項を前記要求出力部により出力し、前記テスト履歴記録部に記録された前回以前の前記運転能力テストの結果の履歴から、第1特定ジャンルにおける前記運転希望者の運転能力が第2所定レベル以下であると判定した場合には、該第1特定ジャンルにおける前記要求事項の出力割合を大きくして、今回の前記運転能力テストを実施する
    ことを特徴とする請求項3記載の運転能力判定装置。
  5. 前記運転能力判定部は、前記運転能力テストにおいて、ジャンルが異なる複数の前記要求事項を前記要求出力部により出力し、前記応答入力部に入力された応答の結果から、第2特定ジャンルにおける前記運転希望者の運転能力が第3所定レベル以下であると判定した場合に、該第2特定ジャンルについての前記運転能力テストを再度実施して、前記運転希望者の運転能力を判定する
    ことを特徴とする請求項2から請求項4のうちいずれか1項記載の運転能力判定装置。
  6. 前記運転能力判定部は、前記運転能力テストにおいて、ジャンルが異なる複数の前記要求事項を前記要求出力部により出力し、前記応答入力部に入力された応答の結果から、第3特定ジャンルにおける前記運転希望者の運転能力が第4所定レベル以下であると判定した場合に、前記車両に備えられた該第3特定ジャンルにおける運転能力を補助する機能の利用を条件として、前記運転希望者による前記車両の運転を許可する
    ことを特徴とする請求項2から請求項5のうちいずれか1項記載の運転能力判定装置。
  7. 前記運転能力テストの結果の履歴を記録するテスト履歴記録部を備え、
    前記代替移動手配部は、前記運転能力判定部が前記運転能力テストを実施するときに、前記テスト履歴記録部より記録された前回以前の前記運転能力テストの結果の履歴を参照し、前回以前の前記運転能力テストの結果に基いて判定した前記運転希望者の運転能力が第5所定レベル以下であるとき、又は前回以前の前記運転能力テストの結果から前記運転希望者の運転能力の低下が推定されるときに、前記代替移動手段を、前記代替移動手段の現在位置と前記車両の所在場所との間に位置する車両待機所まで移動させる待機手配処理を実施し、前記運転能力判定部により、今回の前記運転能力テストの結果に基づいて判定された前記運転希望者の運転能力が前記第1所定レベル以下になったときには、前記代替移動手段を前記車両待機所から前記車両の所在場所まで移動させる
    ことを特徴とする請求項2から請求項6のうちいずれか1項記載の運転能力判定装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020039612A (ja) * 2018-09-11 2020-03-19 株式会社三洋物産 遊技機
JP2020039615A (ja) * 2018-09-11 2020-03-19 株式会社三洋物産 遊技機
JP2020039614A (ja) * 2018-09-11 2020-03-19 株式会社三洋物産 遊技機
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