JP2018167769A - 車両 - Google Patents

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JP2018167769A
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康夫 木間
Yasuo Konoma
康夫 木間
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Honda Motor Co Ltd
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Abstract

【課題】簡単な構造で駆動機構の差動機能を実現できる車両を提供すること。【解決手段】モータ4の回転軸4aに連結されて第1方向に回転するサンギヤ10と、サンギヤ10と噛合してサンギヤ10の周囲を第1方向に公転しながら第1方向と反対の第2方向に自転する複数のピニオンギヤ11と、複数のピニオンギヤ11を自転可能に軸支すると共に第2ドライブシャフト9に連結され第1方向に回転するプラネタリキャリア12と、複数のピニオンギヤ11を囲うように配置され、複数のピニオンギヤ11と噛合して第2方向に回転するリングギヤ13と、を有する遊星歯車機構5と、リングギヤ13と一体に第2方向に回転するヘリカルギヤ6と、第1ドライブシャフト8に連結されると共にヘリカルギヤ6と噛合して第1方向に回転するヘリカルギヤ7と、を備える車両1である。【選択図】図1

Description

本発明は、車両に関する。より詳しくは、差動機能を有する駆動機構を備えた車両に関する。
従来、車両の駆動機構は、左右の駆動輪の回転差を吸収するために差動機能を有している。例えば、2つのプラネタリギヤ機構の組合せによって、差動機能を達成する構造が開示されている(特許文献1参照)。
特開平08−282314号公報
しかしながら、2つのプラネタリギヤ機構を用いることは、フリクションの増加により伝達効率の低下を招くと共に、プラネタリギヤ機構の性質上、減速比設定の自由度が低い。また、最低8枚のギヤが必要で部品点数が多いため、構造が複雑で嵩張り、高重量かつ高価である。さらには、左右の駆動輪の一方が圧雪路やぬかるみ等の滑り易い路面を走行した場合、滑った駆動輪が高回転となり、2つのプラネタリギヤ機構に過回転部分が発生して焼付き故障等の原因となる。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、簡単な構造で駆動機構の差動機能を実現できる車両を提供することにある。
上記目的を達成するため本発明は、左右一対の車輪(例えば、後述の車輪LF,RF)のうちの一方の車輪(例えば、後述の左前輪LF)に連結される第1ドライブシャフト(例えば、後述のドライブシャフト8)と、前記第1ドライブシャフトの軸に対して車両の前後方向にずれた軸上に配置され、前記左右一対の車輪のうちの他方の車輪(例えば、後述の右前輪RF)に連結される第2ドライブシャフト(例えば、後述のドライブシャフト9)と、駆動源(例えば、後述のモータ4)からの駆動力が入力される入力軸(例えば、後述の回転軸4a)に連結されて第1方向に回転するサンギヤ(例えば、後述のサンギヤ10)と、前記サンギヤと噛合して前記サンギヤの周囲を前記第1方向に公転しながら前記第1方向と反対の第2方向に自転する複数のピニオンギヤ(例えば、後述のピニオンギヤ11)と、前記複数のピニオンギヤを自転可能に軸支すると共に前記第2ドライブシャフトに連結され前記第1方向に回転するプラネタリキャリア(例えば、後述のプラネタリキャリア12)と、前記複数のピニオンギヤを囲うように配置され、前記複数のピニオンギヤと噛合して前記第2方向に回転するリングギヤ(例えば、後述のリングギヤ13)と、を有する遊星歯車機構(例えば、後述の遊星歯車機構5)と、前記リングギヤと一体に前記第2方向に回転する1枚のギヤからなる第1ギヤ(例えば、後述のヘリカルギヤ6)と、前記第1ドライブシャフトに連結されると共に前記第1ギヤと噛合して前記第1方向に回転する1枚のギヤからなる第2ギヤ(例えば、後述のヘリカルギヤ7)と、を備える車両(例えば、後述の車両1)を提供する。
本発明では、1つの遊星歯車機構と、いずれも1枚のギヤからなる第1ギヤ及び第2ギヤにより、車両の駆動機構を構成する。これにより、1つの遊星歯車機構の他に、第1ギヤと第2ギヤの2枚のギヤのみで駆動機構を構成するため、簡単な構造によりフリクションを低減でき、高い耐久性と高い信頼性を有する駆動機構の差動機能を実現することができる。また、軽量かつコンパクトで廉価な駆動機構の差動機能を実現することができる。
前記車輪は転舵輪であり、右に転舵された左右一対の転舵輪の各々の旋回中心を互いに一致させると共に、左に転舵された左右一対の転舵輪の各々の旋回中心を互いに一致させることが可能なアッカーマン式の左右非対称ステアリング機構(例えば、後述の左右非対称ステアリング機構3)をさらに備えることが好ましい。
本発明では、前記車両を、アッカーマン式の左右非対称ステアリング機構を備える構成とする。これにより、左右非対称ステアリング機構を備えるため、左右一対の車輪の各々の旋回中心を互いに一致させることができる。これにより、旋回フリクションが発生することを防止できる。
本発明によれば、簡単な構造で駆動機構の差動機能を実現できる車両を提供できる。
本発明の一実施形態に係る車両の概略図である。 遊星歯車機構の入出力軸の回転速度の関係を示す共線図である。 操舵時の車両を示す概略図である。 左右一対の前輪の舵角の関係を示すアッカーマン理論曲線図である。
以下に図面を参照して本発明の一実施形態に係る車両について説明する。図1は、本実施形態に係る車両1の概略図である。なお、以下では、車両1が前進する場合のモータ4の回転方向を第1方向とし、第1方向と反対の方向を第2方向とする。
図1に示す車両1は、1モータ駆動式の前輪駆動の車両であり、駆動機構2と、左右非対称ステアリング機構3と、4つの車輪LF,RF,LR,RRを備えている。
駆動機構2は、モータ4と、遊星歯車機構5と、2つのヘリカルギヤ6,7と、左右一対のドライブシャフト8,9と、パーキングギヤ20と、を備えている。
遊星歯車機構5は、サンギヤ10と、複数のピニオンギヤ11と、プラネタリキャリア12と、リングギヤ13と、を有している。この遊星歯車機構5は、サンギヤ10がモータ4からの入力を受けて、プラネタリキャリア12がドライブシャフト(第2ドライブシャフト)9への出力を行うと共に、リングギヤ13がドライブシャフト(第1ドライブシャフト)8への出力を行う。
サンギヤ10は、モータ4の回転軸(入力軸)4aに固定されており、回転軸4aの回転に伴って第1方向に回転する。
複数のピニオンギヤ11は、プラネタリキャリア12に自転可能に等間隔に固定されており、サンギヤ10と噛み合っていることで、サンギヤ10の回転に伴ってサンギヤ10の周囲をモータ4の回転軸4aと同軸上で第1方向に公転しながら第2方向に自転する。
プラネタリキャリア12は、複数のピニオンギヤ11が自転可能に等間隔に固定されていると共に、ドライブシャフト9に固定されており、複数のピニオンギヤ11の公転に伴ってモータ4の回転軸4aと同軸上で第1方向に回転する。
リングギヤ13は、複数のピニオンギヤ11を囲うように配置されており、複数のピニオンギヤ11と噛み合っていることで、複数のピニオンギヤ11の公転及び自転に伴ってモータ4の回転軸4aと同軸上で第2方向に回転する。
ヘリカルギヤ(第1ギヤ)6は、リングギヤ13の回転に伴ってリングギヤ13と一体にモータ4の回転軸4aと同軸上で第2方向に回転する。
ヘリカルギヤ(第2ギヤ)7は、ドライブシャフト8に固定されており、ヘリカルギヤ6と噛み合っていることで、ヘリカルギヤ6の回転に伴ってモータ4の回転軸4aと異なる軸上で第1方向に回転する。
左側のドライブシャフト8は、モータ4の回転軸4aと異なる軸上に配置されていると共にヘリカルギヤ7が固定されており、ヘリカルギヤ7の回転に伴って第1方向に回転する。
右側のドライブシャフト9は、モータ4の回転軸4aと同軸上に配置されていると共にプラネタリキャリア12が固定されており、プラネタリキャリア12の回転に伴って第1方向に回転する。
本実施形態では、1つの遊星歯車機構5と一対のヘリカルギヤ6,7のみで駆動機構2を構成するため、左右一対のドライブシャフト8,9は、車両の前後方向にずれた軸上に配置される。より具体的には、右側のドライブシャフト9の方が左側のドライブシャフト8よりも車両前方にずれている。また、これら左右一対のドライブシャフト8,9は、遊星歯車機構5及びヘリカルギヤ6,7のギヤ比の設定によって、互いに同じ速度で回転する。
左前輪LFは、左側のドライブシャフト8に固定されており、ドライブシャフト8の回転に伴ってドライブシャフト8と一体に第1方向に回転する。
右前輪RFは、右側のドライブシャフト9に固定されており、ドライブシャフト9の回転に伴ってドライブシャフト9と一体に第1方向に回転する。
左右非対称ステアリング機構3は、右に操舵された左右一対の前輪LF,RFの各々の旋回中心を互いに一致させると共に、左に操舵された左右一対の前輪LF,RFの各々の旋回中心を互いに一致させるアッカーマン式の左右非対称ステアリング機構である。この左右非対称ステアリング機構3は、従動輪である左右一対の後輪LR,RRが同軸上に配置されていることが前提となっている。なお、左右非対称ステアリング機構3による左右一対の前輪LF,RFの各々の舵角A,B(図3及び図4参照)の関係は、後述する。
次に、図面を参照して遊星歯車機構5の入出力軸の回転速度の関係を説明する。図2は、遊星歯車機構5の入出力軸の回転速度の関係を示す共線図であり、縦軸が回転速度を示す。なお、図2において、「MOT」は入力軸であるモータ4の回転軸4aを示し、「D/S2」は右側の出力軸であるドライブシャフト9を示し、「R/G」は左側の出力軸であるドライブシャフト8に繋がるリングギヤ13を示す。
図2の共線図に示すように、モータ4の回転軸4aが正の回転速度で回転した場合、右側の出力軸であるドライブシャフト9は正の回転速度で回転する一方で、左側の出力軸であるドライブシャフト8に繋がるリングギヤ13は負の回転速度で回転する。すなわち、モータ4の回転軸4aが第1方向に回転した場合、右側の出力軸であるドライブシャフト9は第1方向に回転する一方で、左側の出力軸であるドライブシャフト8に繋がるリングギヤ13は第2方向に回転する。
そこで、リングギヤ13とドライブシャフト8との間に2つのヘリカルギヤ6,7を介在させることで、ドライブシャフト8の回転方向をリングギヤ13の回転方向と反対の方向にしている。また、2つのヘリカルギヤ6,7のギヤ比を設定することで、左側のドライブシャフト8の回転速度を、右側のドライブシャフト9の回転速度と同じ速度にしている。
次に、図面を参照して、左右非対称ステアリング機構3による左右一対の前輪LF,RFの舵角A,Bの関係を説明する。図3は、操舵(転舵)時の車両1を示す概略図である。図4は、左右一対の前輪LF,RFの舵角A,Bの関係を示すアッカーマン理論曲線図である。図3において、右に操舵(転舵)された場合の舵角A,Bが正の値を示し、左に操舵(転舵)された場合の舵角A、Bが負の値を示すものとする。
図3及び図4に示すように、右に操舵された場合は右前輪RFの舵角Bが左前輪LFの舵角Aよりも大きくなるように左右非対称ステアリング機構3(図1参照)によって設定されている(このときの両者の舵角差をαとする)。また、左に操舵された場合は左前輪LFの舵角Aが右前輪RFの舵角Bよりも絶対値が大きくなるように左右非対称ステアリング機構3によって設定されている(このときの両者の舵角差をβとする)。すなわち、旋回半径が小さいほど舵角が大きくなり、反対に旋回半径が大きいほど舵角が小さくなるように左右非対称ステアリング機構3によって設定されている。これにより、左右に転舵される一対の転舵輪の各々の旋回中心を互いに一致させることが可能となっている。
また、上述したように左右一対のドライブシャフト8,9が車両の前後方向にずれた軸上に配置されており、より具体的には右側のドライブシャフト9の方が左側のドライブシャフト8よりも車両前方にずれているため、左側のホイールベースWB1が右側のホイールベースWB2よりも短い。そのため、上述の舵角差αは舵角差βよりも大きく、左右非対称に設定されており、図4中、太実線で示すような曲線となっている。
本実施形態によれば、以下の効果が奏される。
本実施形態では、1つの遊星歯車機構5と、2枚のヘリカルギヤにより、車両の駆動機構を構成した。これにより、簡単な構造によりフリクションを低減でき、高い耐久性と高い信頼性を有する駆動機構の差動機能を実現することができる。また、軽量かつコンパクトで廉価な駆動機構の差動機能を実現することができる。
また本実施形態では、車両1を、アッカーマン式の左右非対称ステアリング機構3を備える構成とした。これにより、左右非対称ステアリング機構3を備えるため、左右一対の車輪の各々の旋回中心を互いに一致させることができる。これにより、旋回フリクションが発生することを防止できる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれる。
上記実施形態では、左側のドライブシャフト8にヘリカルギヤ7が連結され、かつ右側のドライブシャフト9にプラネタリキャリア12が連結されるように構成したが、これに限定されない。左右反対にして左側のドライブシャフト8にプラネタリキャリア12が連結され、かつ左側のドライブシャフト9にヘリカルギヤ7が連結されるように構成してもよい。
1 車両
2 駆動機構
3 左右非対称ステアリング機構
4 モータ(駆動源)
4a 回転軸(入力軸)
5 遊星歯車機構
6 ヘリカルギヤ(第1ギヤ)
7 ヘリカルギヤ(第2ギヤ)
8 ドライブシャフト(第1ドライブシャフト)
9 ドライブシャフト(第2ドライブシャフト)
10 サンギヤ
11 ピニオンギヤ
12 プラネタリキャリア
13 リングギヤ
20 パーキングギヤ
LF 車輪(左前輪、一方の車輪)
RF 車輪(右前輪、他方の車輪)
LR 車輪(左後輪)
RR 車輪(右後輪)
A,B 舵角
O 旋回中心
WB1,WB2 ホイールベース

Claims (2)

  1. 左右一対の車輪のうちの一方の車輪に連結される第1ドライブシャフトと、
    前記第1ドライブシャフトの軸に対して車両の前後方向にずれた軸上に配置され、前記左右一対の車輪のうちの他方の車輪に連結される第2ドライブシャフトと、
    駆動源からの駆動力が入力される入力軸に連結されて第1方向に回転するサンギヤと、前記サンギヤと噛合して前記サンギヤの周囲を前記第1方向に公転しながら前記第1方向と反対の第2方向に自転する複数のピニオンギヤと、前記複数のピニオンギヤを自転可能に軸支すると共に前記第2ドライブシャフトに連結され前記第1方向に回転するプラネタリキャリアと、前記複数のピニオンギヤを囲うように配置され、前記複数のピニオンギヤと噛合して前記第2方向に回転するリングギヤと、を有する遊星歯車機構と、
    前記リングギヤと一体に前記第2方向に回転する1枚のギヤからなる第1ギヤと、
    前記第1ドライブシャフトに連結されると共に前記第1ギヤと噛合して前記第1方向に回転する1枚のギヤからなる第2ギヤと、を備える車両。
  2. 前記車輪は転舵輪であり、
    右に転舵された左右一対の転舵輪の各々の旋回中心を互いに一致させると共に、左に転舵された左右一対の転舵輪の各々の旋回中心を互いに一致させることが可能なアッカーマン式の左右非対称ステアリング機構をさらに備える請求項1に記載の車両。
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