JP2018162019A - パーキングロック機構 - Google Patents
パーキングロック機構 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018162019A JP2018162019A JP2017061457A JP2017061457A JP2018162019A JP 2018162019 A JP2018162019 A JP 2018162019A JP 2017061457 A JP2017061457 A JP 2017061457A JP 2017061457 A JP2017061457 A JP 2017061457A JP 2018162019 A JP2018162019 A JP 2018162019A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parking
- pole
- displacement
- lock mechanism
- sliding contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 title claims abstract description 56
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 46
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 23
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 6
- 230000001629 suppression Effects 0.000 abstract description 2
- 230000001934 delay Effects 0.000 abstract 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 9
- 230000009471 action Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 2
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 2
- 230000008569 process Effects 0.000 description 2
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000003405 preventing effect Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Abstract
Description
Pレンジは、車両を停止状態で維持させるためのレンジであり、シフトレバーによりPレンジに入れる操作(以下「Pレンジシフト操作」と表記)が行われると、駆動軸に連結されたパーキングギヤが係止(ロック)され、駆動輪の回転が規制される。この際、パーキングギヤの係止は、シフトレバーの変位に連動するパーキングポールと呼ばれる部材によって行われる。具体的には、シフトレバーがPレンジの位置まで駆動されると、パーキングポールに形成された係止歯(凸部)がパーキングギヤと噛合し、パーキングギヤの回転が規制される。
このとき、車両が停止されPレンジシフト操作が行われるまでの間は、通常は、未だDレンジ又はRレンジの選択状態とされているため、駆動軸にはエンジン等の動力源からの動力が伝達されている(駆動輪自体はブレーキが踏まれていることで停止している)。すなわち、Pレンジシフト操作が行われるまでの間、駆動軸は捩られた状態にある。
Pレンジシフト操作が行われると、駆動軸に対する動力源からの動力伝達が断絶されるため、駆動軸は、捩り戻しの力が作用することで回転され、さらに駆動軸に連結されたパーキングギヤとしても回転される。つまりこの点から理解されるように、Pレンジシフト操作が行われたときには、駆動軸の上記の捩り戻し回転に伴ってパーキングギヤが回転し得るものである。
また、パーキングギヤが回転している分、上記の接触によってはパーキングギヤと係止歯の摩耗が助長され、パーキングロック機構の寿命低下を招来する虞もある。
図1は、本発明に係る実施形態としてのパーキングロック機構1の概要構成を説明するための斜視図であり、図2は、パーキングロック機構1の一部を拡大して示した斜視図、図3は、後述するパーキングロッド4とカム部材6の構造を説明するための断面図である。
車両においては、運転者等がP(パーキング)レンジ、R(リバース)レンジ、N(ニュートラル)レンジ、D(ドライブ)レンジの切り替え操作を行うためのシフトレバーLが設けられている(図1参照)。Pレンジは、車両を停止させておくためのレンジ、Rレンジは車両を後進(後退)走行させるためのレンジ、Nレンジはエンジン等の動力源からの駆動軸への動力伝達を遮断するレンジ、Dレンジは車両を前進走行させるためのレンジである。PレンジとNレンジは非走行レンジに相当し、RレンジとDレンジは走行レンジに相当する。
シフトレバーLに対しては、P、R、N、Dの各レンジを選択状態とするためのシフト位置がそれぞれ定められており、以下、特にPレンジを選択状態とするためのシフト位置のことを「パーキング位置」と表記する。運転者等は、シフトレバーLをパーキング位置に変位させることで、パーキングロック機構1において後述するパーキングギヤ2をロック状態とすることができる。また、シフトレバーLをパーキング位置とは異なるシフト位置に変位させることで、パーキングギヤ2のロック状態を解除することができる。
なお、本例のパーキングロック機構1は、摺接部材10、収容部11、及び付勢部材12も備えているが、これらについては後に改めて説明する。
なお、パーキングギヤ2は駆動軸に対して直接的に取り付けられる等、パーキングギヤ2と駆動軸との連結態様については特に限定されない。
以下、係止歯5aがパーキングギヤ2に噛合している状態でのパーキングポール5の位置を「ロック位置」、パーキングギヤ2と係止歯5aとの噛合が解除された状態でのパーキングポール5の位置を「ロック解除位置」と表記する。
また、パーキングポール5のロック解除位置からロック位置への揺動方向を「ロック方向」、ロック位置からロック解除位置への揺動方向を「ロック解除方向」と表記する。
パーキングロッド4の他端部には、第一フランジ部4aと第二フランジ部4bとが形成されている(図1、図2A、及び図3A参照)。図3Aに示すように、第二フランジ部4bは、パーキングロッド4における他端に位置され、第一フランジ部4aは第二フランジ部4aよりもパーキングロッド4の一端側に位置されている。
図3Bに示すように、カム部材6は、貫通孔6bにおいてパーキングロッド4における第一フランジ部4aと第二フランジ部4bとを連結する棒状部分が挿通されて、パーキングロッド4に取り付けられている。このような取り付けにより、カム部材6はパーキングロッド4の軸方向に摺動自在とされている。このとき、カム部材6は、第一フランジ部4aによって軸方向への移動範囲が規制される。
接触面6cは、斜面6aよりも第一フランジ部4a側に位置され、ロック解除位置にあるパーキングポール5の先端部が当接される。
カムサポート部7aは、サポート部材7において略半円形に凹んだ部分とされ、カム部材6は、カムサポート部7aに当接することでサポート部材7により支持されている。ポールサポート部7bは、カムサポート部7aに隣接する凸部として形成され、先端部においてロック解除位置にあるパーキングポール5が当接される。
本例のように動力伝達装置が縦置きとされている場合、駆動軸が比較的長くなるため、走行レンジの選択状態で車両が停止しているときの駆動軸における捩り力の蓄積量が多くなり、動力伝達が断絶された際のパーキングギヤ2の回転量も大きくなる。つまりその分、係止歯5aがパーキングギヤ2に衝突した際の衝撃は大きくなり、衝突音や摩耗の発生が顕著となる虞がある。
なお、図2Bは、図2Aに示す切断面Xにおいてパーキングポール5、摺接部材10、収容部11、及び付勢部材12を切断した様子を表している。
以下、揺動軸a2に平行な方向に関して、収容部11からパーキングポール5に向かう方向を「ポール側方向」と表記し、その逆方向を「収容部側方向」と表記する。
なお、摺接部材10としては、例えば鉄、樹脂、カーボン等の耐摩耗性に優れた材料により構成することが望ましい。
付勢部材12による摺接部材10の付勢方向は、ポール側方向とされている。
また、摺接部材10は、ロック方向に向けて変位するパーキングポール5に対して該変位の方向とは逆方向の力を作用させる部材として機能する。
先ず、シフトレバーLのパーキング位置に向けての変位が開始され、パーキングロッド4の矢印Dp方向への変位が開始されたタイミングでは、図4Bに示すように、パーキングロッド4は変位されるものの、カム部材9の位置はほぼ不変とされる。これは、パーキングポール5が摺接部材10を介して付勢部材12によってロック解除位置方向に付勢されていることに起因して、カム部材6における斜面6aとパーキングポール5との間に摩擦抵抗が生じるためである。このような摩擦抵抗に起因して、図4Bの状態では、パーキングロッド4の変位に対しては弾性部材9が撓むことになり、カム部材6の位置はほぼ不変とされる。その結果、パーキングポール5としてもロック解除位置にほぼ止まった状態を維持する。
このとき、付勢部材12により、第二摺接面10bはパーキングポール5側に押し当てられている。
上記のように第二摺接面10bのパーキングポール5に対する当接が開始された以降、シフトレバーLのパーキング位置への変位が完了するまでの間は、パーキングポール5が第二摺接面10b上を摺動し、付勢部材12の後退は停止される。この間、第二摺接面10bは、付勢部材12によってパーキングポール5側に押し当てられ続ける。
これにより、仮に係止歯5aがパーキングギヤ2の歯のエッジ部に接触しても、パーキングポール5が摺接部材10及び付勢部材12によって制震される。このため、係止歯5aのパーキングギヤ2側への衝突によりパーキングポール5が振動することに伴うパーキングポール5の他部品への衝突、特にポールサポート部7aへの衝突に起因し、二次的な衝突音(係止歯5aとパーキングギヤ2との衝突音とは別途の衝突音)が発生してしまうことの防止を図ることができる。
これにより、パーキングポール5の係止歯5aがパーキングギヤ2に飛び込むタイミングを、パーキングギヤ2の捩り戻し回転が発生するタイミングよりも遅延させることができ、パーキングギヤ2の捩り戻し回転が収束してから、又は該回転が収束する間際に係止歯5aが飛び込むようにすることができる。
従って、係止歯5aがパーキングギヤ2側の歯のエッジ部と接触した際の衝撃を緩和することができ、係止歯5aとパーキングギヤ2との衝突音の抑制、及び係止歯5aとパーキングギヤ2の摩耗の抑制によるパーキングロック機構1の長寿命化を図ることができる。
仮に、上記の伝達部において弾性部材9を介した動力伝達を行わないとすると、図6に示すように、係止歯5aとパーキングギヤ2の歯頭同士が当接するタイミングでパーキング位置へのシフト操作が行われた場合には、シフトレバーLを完全にパーキング位置まで変位させることができない上に、パーキングロック状態も得られない。
これに対し、弾性部材9を介した動力伝達とすれば、図6に示す状態であっても弾性部材9が撓むことによりシフトレバーLを完全にパーキング位置まで変位させることができると共に、その後、何らかの要因でパーキングギヤ2が回転し係止歯5aがパーキングギヤ2の歯間に位置されることで、弾性部材9の撓みが戻って係止歯5aが該歯間に飛び込み、パーキングギヤ2を確実にロック状態とすることができる。
摺接部材10を弾性変形可能に構成した場合、上記で説明したパーキングポール5の変位を遅延させる作用、及びパーキングポール5を制震させる作用とを実現するにあたって第一摺接面10aと第二摺接面10bの二つの面を設けることは必須でない。例えば、摺接部材10の先端部(ポール側方向の端部)を弾性変形可能な半球状の部位として構成することで、上記二つの作用を実現することができる。
また、摺接部材10を弾性変形可能に構成した場合は、付勢部材12を省略することもできる。
そこで、収容口11aや摺接部材10の収容部側方向の端部の形状について、例えば三角柱形状や四角柱形状とする等、上記の回転を防止する対策を採ることができる。或いは、摺接部材10の先端部を例えば円錐台形状に形成するなどし、摺接部材10が何れの回転角であっても、ロック解除位置にあるパーキングポール5が斜面に相当する面に当接されるように対策することもできる。
例えば、図7に示すように、弾性部材9に加えて弾性部材9’を設けた構成が考えられる。弾性部材9’は、弾性部材9よりも第二フランジ部4b寄りに配置された弾性部材(例えばコイルスプリング)とされ、バネ定数の関係は「弾性部材9>弾性部材9’」とされる。
このようにバネ定数が小さい弾性部材9’が追加されることで、パーキングロッド4の変位初期段階においては主として弾性部材9’が撓み、該撓みに応じてパーキングポール5の変位が遅延される。この結果、係止歯5aがパーキングギヤ2に飛び込むタイミングを遅延させることができる。
従って、パーキングギヤの捩り戻し回転が収束してから、又は該回転が収束する間際に係止歯が飛び込むようにすることが可能とされるため、係止歯がパーキングギヤ側の歯のエッジ部と接触した際の衝撃を緩和でき、係止歯とパーキングギヤとの衝突音の抑制を図ると共に、パーキングロック機構の長寿命化を図ることができる。
パーキングポールの変位を遅延させるために既存構成に対し少なくとも摺接部材を追加すればよく、衝突音の抑制及びパーキングロック機構の長寿命化を図るにあたっての構成を簡易化でき、コスト削減が図られる。
従って、係止歯のパーキングギヤ側への衝突によりパーキングポールが振動して他部品に衝突してしまうことによる二次的な衝突音の発生防止を図ることができる。すなわち、衝突音抑制効果を高めることができる。
これにより、係止歯がパーキングギヤ側に衝突した際におけるパーキングポールの制震効果を高めることが可能とされ、従って、上記した二次的な衝突音の発生防止効果をより高めることができる。
従って、本発明の遅延手法を適用することが効果的である。
例えば、パーキングロック機構を構成する各部の形状や配置位置関係等については図1乃至図3で例示したものに限定されず、多様に考えられる。
また、本発明は車両に横置きされた動力伝達装置にも好適に適用できる。
Claims (5)
- 車両におけるパーキングロック機構であって、
駆動軸に連結されたパーキングギヤと、
シフトレバーのパーキング位置への変位に連動して変位されるパーキングロッドと、
前記パーキングギヤと噛合される係止歯を有するパーキングポールと、
前記パーキングロッドの変位に基づく駆動力を弾性部材を介して前記パーキングポールに伝達する対ポール伝達部と、
前記係止歯が前記パーキングギヤと噛合される際の位置であるロック位置に向けて前記パーキングポールが変位される際に前記パーキングポールに当該変位の方向とは逆方向の力を作用させて前記弾性部材を撓せることで、前記パーキングロッドの変位に対して前記パーキングポールの変位を遅延させる遅延手段と、を備える
パーキングロック機構。 - 前記遅延手段は、
前記ロック位置に向けて前記パーキングポールが変位される際に前記パーキングポールが摺接されて前記パーキングポールに前記逆方向の力を作用させる摺接部材を有する
請求項1に記載のパーキングロック機構。 - 前記遅延手段は、
前記係止歯が前記パーキングギヤに噛合されるまでの間、前記パーキングポールに対する前記摺接部材の摺接状態を継続する
請求項2の記載のパーキングロック機構。 - 前記摺接部材は、
前記ロック位置に向けて前記パーキングポールが変位される際に前記パーキングポールが摺接される斜面を有し、
前記遅延手段は、
前記斜面が前記パーキングポールに対して押圧される方向に前記摺接部材を付勢する付勢部材を有する
請求項2又は請求項3に記載のパーキングロック機構。 - 前記車両に縦置きされた動力伝達装置に設けられた
請求項1乃至請求項4の何れかに記載のパーキングロック機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017061457A JP6806610B2 (ja) | 2017-03-27 | 2017-03-27 | パーキングロック機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017061457A JP6806610B2 (ja) | 2017-03-27 | 2017-03-27 | パーキングロック機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018162019A true JP2018162019A (ja) | 2018-10-18 |
JP6806610B2 JP6806610B2 (ja) | 2021-01-06 |
Family
ID=63859646
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017061457A Active JP6806610B2 (ja) | 2017-03-27 | 2017-03-27 | パーキングロック機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6806610B2 (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997025231A1 (fr) * | 1996-01-12 | 1997-07-17 | Aisin Aw Co., Ltd. | Dispositif de parking pour transmission automatique |
JP2000291797A (ja) * | 1999-04-09 | 2000-10-20 | Fuji Heavy Ind Ltd | 変速機のパーキング装置 |
US20020084149A1 (en) * | 2001-01-04 | 2002-07-04 | Heuver Bradley Ronald | Parking assembly |
JP2010265974A (ja) * | 2009-05-13 | 2010-11-25 | Jatco Ltd | パーキング機構 |
JP2012036987A (ja) * | 2010-08-09 | 2012-02-23 | Suzuki Motor Corp | 変速機のパーキングロック装置 |
JP2013151981A (ja) * | 2012-01-25 | 2013-08-08 | Toyota Motor Corp | 無段変速機の制御装置 |
-
2017
- 2017-03-27 JP JP2017061457A patent/JP6806610B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997025231A1 (fr) * | 1996-01-12 | 1997-07-17 | Aisin Aw Co., Ltd. | Dispositif de parking pour transmission automatique |
JP2000291797A (ja) * | 1999-04-09 | 2000-10-20 | Fuji Heavy Ind Ltd | 変速機のパーキング装置 |
US20020084149A1 (en) * | 2001-01-04 | 2002-07-04 | Heuver Bradley Ronald | Parking assembly |
JP2010265974A (ja) * | 2009-05-13 | 2010-11-25 | Jatco Ltd | パーキング機構 |
JP2012036987A (ja) * | 2010-08-09 | 2012-02-23 | Suzuki Motor Corp | 変速機のパーキングロック装置 |
JP2013151981A (ja) * | 2012-01-25 | 2013-08-08 | Toyota Motor Corp | 無段変速機の制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6806610B2 (ja) | 2021-01-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4833937B2 (ja) | パーキングロッドの振動抑止構造 | |
EP1975022B1 (en) | Parking mechanism for a transmission | |
EP3128209B1 (en) | Shift selector mechanism for motor vehicle transmissions | |
US9323282B2 (en) | Apparatus for reducing clutch pedal effort | |
KR101491379B1 (ko) | 차량용 클러치페달의 답력 저감장치 | |
JP2014066257A (ja) | 支軸 | |
JP2008051174A (ja) | 自動変速機のパーキング機構 | |
JP2018162019A (ja) | パーキングロック機構 | |
US11287029B2 (en) | Damping mechanism for a shift selector assembly and a shift selector assembly comprising the damping mechanism | |
JP4893662B2 (ja) | パーキングロック機構 | |
JP2007071325A (ja) | 手動式変速機のシフト機構 | |
KR102575187B1 (ko) | 능동적으로 복귀하는 변속장치 및 이를 사용한 변속방법 | |
JP2020070846A (ja) | パーキングロック機構 | |
JP6358900B2 (ja) | シートスライド装置 | |
JP6798767B2 (ja) | アクセルペダル操作装置 | |
JP2020070847A (ja) | パーキングロック機構 | |
KR102618890B1 (ko) | 파킹장치 | |
JP2006213074A (ja) | シフトレバー装置 | |
JP2014238147A (ja) | パーキングロック機構の振動減衰装置 | |
JP4467993B2 (ja) | マニュアルトランスミッションのシフトコントロール装置 | |
JP2019026156A (ja) | シフトレバーユニット | |
JP6853754B2 (ja) | シフトレバーユニット | |
JP4750503B2 (ja) | 変速機のセレクトレバー装置 | |
JP6467250B2 (ja) | 車両用ペダル装置 | |
EP3216664B1 (en) | Foot-operated parking brake operation device |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20191206 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200818 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200901 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20201013 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20201110 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20201204 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6806610 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |