JP2018158676A - 車両のリンク部材取付構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】リンク部材の車両本体への接続強度を向上させることができる車両のリンク部材取付構造を提供する。【解決手段】車両のリンク部材取付構造20a,20bは、車両1の車両本体10にリンク部材50を取り付けるための構造であって、車両本体10の第1箇所及び第2箇所に接続されたベース部材30a,30bと、ベース部材30a,30bに接続された底面部41、及び、底面部41の一端及び他端から所定方向にそれぞれ延在するとともにリンク部材50に接続された側面部42,43を有するブラケット40a,40bと、を備える。【選択図】図1
Description
本発明は、車両のリンク部材取付構造に関し、詳しくはリンク部材を車両本体に取り付けるリンク部材取付構造に関する。
従来、車両に用いられる種々のリンク部材が知られている。この具体例として、特許文献1〜3には、車両のサスペンションに用いられるリンク部材が開示されている。具体的には、特許文献1にはアッパーリンク等のリンク部材が開示され、特許文献2にはラテラルロッド等のリンク部材が開示され、特許文献3にはトレーリングアーム等のリンク部材が開示されている。
リンク部材は車両本体に取り付けられて使用されるが、このリンク部材を車両本体に取り付けるための構造(リンク部材取付構造)として、2枚の金属板のみからなるブラケットを用いる場合があった。具体的には、このリンク部材取付構造は、2枚の金属板のみからなるブラケットを直接、車両本体に溶接で接続し、この金属板にリンク部材を接続することで、リンク部材を2枚の金属板のみからなるブラケットを介して車両本体に取り付ける構造になっていた。しかしながら、このようなリンク部材取付構造では、例えば想定外の外力が加わった場合においてもリンク部材を車両本体に強固に接続できているとはいえず、このため、リンク部材の車両本体への接続強度を向上させることが望まれていた。
本発明は、上記のことを鑑みてなされたものであり、その目的は、リンク部材の車両本体への接続強度を向上させることができる車両のリンク部材取付構造を提供することである。
上記目的を達成するため、本発明に係る車両のリンク部材取付構造は、車両の車両本体にリンク部材を取り付けるための構造であって、前記車両本体の第1箇所及び第2箇所に接続されたベース部材と、前記ベース部材に接続された底面部、及び、前記底面部の一端及び他端から所定方向にそれぞれ延在するとともに前記リンク部材に接続された側面部、を有するブラケットと、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、ベース部材が車両本体の2つの箇所に接続されているので、ベース部材の剛性が高くなっており、さらに、ブラケットが底面部、第1側面部及び第2側面部を有する構成になっているのでブラケットの剛性も高くなっている。そして、このような剛性の高いベース部材に剛性の高いブラケットが接続しているので、リンク部材取付構造の剛性は十分に高くなっている。また、本発明によれば、ブラケットをベース部材に例えば溶接で接続したり、ベース部材を車両本体に例えば溶接で接続する際に、溶接長を長くすることも容易にできる。したがって、本発明によれば、リンク部材の車両本体への接続強
度を向上させることができる。
度を向上させることができる。
以下、本発明の実施形態に係る車両のリンク部材取付構造20a,20b(以下、リンク部材取付構造20a,20bと略称する)について説明する。なお、図面に関しては、構成が分かり易いように模式的に図示されており、各部材の厚みや幅、長さ等の比率は必ずしも実際の製品の比率と一致しているとは限らない。また、図1(a)に参考用として図示されているX−Y−Zの直交座標のうち、Y方向は車両1の前方に相当し、Z方向は上方に相当し、X方向は車両1の前方に向かって右方向に相当する。
まず、図1(a)を参照して、リンク部材取付構造20a,20bを有する車両1の概略構成について説明する。車両1は、車両本体10と、リンク部材50(後述する図3に図示されている)と、リンク部材50を車両本体10に取り付けるためのリンク部材取付構造20a,20bとを備えている。なお、リンク部材50の一例として、本実施形態では、車両1のサスペンションのリンク部材50を用いている。このサスペンションのリンク部材50の一例として、リンク式サスペンションのアッパーリンクを用いている。
車両本体10は、アクスルケース11と、フランジ部材12a,12bと、ブレーキ本体13a,13bとを備えている。アクスルケース11は、車両1の車軸であるアクスル(本実施形態では一例として後輪用のアクスル)を内部に収容するケースである。このアクスルケース11は、車両1の中心軸(プロペラシャフトの中心軸)から左方向及び右方向にそれぞれ延伸している。なお、図1(a)に図示されている軸線100は、アクスルケース11の中心軸を示す線である。
フランジ部材12aはアクスルケース11の左端部に接続されている。フランジ部材12bはアクスルケース11の右端部に接続されている。また、フランジ部材12aのアクスルケース11が接続している側とは反対側には、ブレーキ本体13aが取り付けられている。フランジ部材12bのアクスルケース11が接続している側とは反対側には、ブレーキ本体13bが取り付けられている。なお、ブレーキ本体13aの左側には左後輪(図示せず)が接続され、ブレーキ本体13bの右側には右後輪(図示せず)が接続される。なお、このフランジ部材12a,12bは、一般に、エンドフランジと称されている部材である。
続いてリンク部材取付構造20a,20bの構成について説明する。図1(a)〜図1(c)を参照して、リンク部材取付構造20aは、車両1の左後輪用サスペンションのリンク部材50を車両本体10に取り付けるための取付構造である。また、リンク部材取付構造20bは、車両1の右後輪用サスペンションのリンク部材50を車両本体10に取り付けるための取付構造である。
具体的には、図1(b)に示すように、リンク部材取付構造20aはベース部材30a及びブラケット40aを備えている。また、図1(c)に示すように、リンク部材取付構造20bはベース部材30b及びブラケット40bを備えている。なお、リンク部材取付構造20a及びリンク部材取付構造20bは、車両1の中心軸を挟んで左右対称の構造になっている。このため、これ以降は、主として、リンク部材取付構造20aの構成について詳細に説明する。
図1(b)に示すように、リンク部材取付構造20aのベース部材30aは、車両本体10の第1箇所及び第2箇所に接続されている。具体的には、本実施形態に係るベース部材30aは、車両本体10のアクスルケース11(第1箇所)及びフランジ部材12a(第2箇所)に接続されている。
より具体的には、図2(a)〜図2(d)に示すように、ベース部材30aは、支持板部31と、支持板部31の一端から下方に延在する第1脚部32と、支持板部31の他端から下方に延在する第2脚部33とを備えている。そして、第1脚部32がアクスルケース11の上面に溶接で接続され、第2脚部33がフランジ部材12aの上面に溶接で接続されている。すなわち、本実施形態に係るベース部材30aは、アクスルケース11とフランジ部材12aとに跨るようにして、これらの部材に溶接で接続されている。
なお、本実施形態に係るフランジ部材12aの上面は平坦形状であるが、アクスルケース11の上面は円弧形状になっている。このため、図2(c)及び図2(d)に示すように、ベース部材30aの第1脚部32の下面には、アクスルケース11の上面の円弧形状に対応する円弧形状部分が設けられている。そして、第1脚部32の下面の円弧形状部分がアクスルケース11の上面に嵌るように溶接されている。
但し、ベース部材30aの第1脚部32及び第2脚部33の下面の形状は図2(c)及び図2(d)の形状に限定されるものではなく、第1脚部32及び第2脚部33が接続される箇所の形状に合わせて、適切な形状を設定すればよい。例えば、アクスルケース11の上面が平坦形状の場合には第1脚部32の下面を平坦形状にすればよく、フランジ部材12aの上面が円弧形状の場合には第2脚部33の下面をそれに対応した円弧形状にすればよい。
図2(a)〜図2(d)に示すように、ブラケット40aは、底面部41と、底面部41の一端から所定方向(本実施形態では上方)に延在する第1側面部42と、底面部41の他端から所定方向に延在する第2側面部43とを有している。すなわち、本実施形態に係るブラケット40aは、底面部41と、底面部41の一端及び他端から所定方向にそれぞれ延在する側面部(第1側面部42、第2側面部43)とを有するコ字形状のブラケットである。
ブラケット40aの底面部41は、ベース部材30aの支持板部31に接続されている。具体的には底面部41は、底面部41の下面が全体的に支持板部31の上面に接触するような形で、支持板部31に対して溶接で接続されている。
ブラケット40aの第1側面部42及び第2側面部43には、左後輪用サスペンションのリンク部材50が接続される(図3参照)。具体的には、図2(a)〜図2(d)に示すように、第1側面部42には孔44aが形成され、第2側面部43には孔44bが形成されており、これらの孔44a,44bに、リンク部材50をブラケット40aに接続するためのピンやボルト等の棒状の締結部材(図示せず)が挿入される。すなわち、本実施形態に係るリンク部材50は、ブラケット40aの第1側面部42及び第2側面部43に
、ピンやボルト等の棒状の締結部材を介して接続されている。
、ピンやボルト等の棒状の締結部材を介して接続されている。
なお、前述したように、リンク部材取付構造20bは、リンク部材取付構造20aに対して、車両1の中心軸を挟んで左右対称の構造となっている。すなわち、リンク部材取付構造20bのベース部材30bも、リンク部材取付構造20aのベース部材30aと同様に、アクスルケース11(第1箇所)及びフランジ部材12b(第2箇所)に溶接で接続されている。また、リンク部材取付構造20bのブラケット40bも、リンク部材取付構造20aのブラケット40aと同様に、底面部と、底面部の一端から所定方向に延在する第1側面部と、底面部の他端から所定方向に延在する第2側面部とを有している。そして、ブラケット40bの底面部がベース部材30bの支持板部に接続され、ブラケット40bの第1側面部及び第2側面部が右後輪用サスペンションのリンク部材50に接続されている。
なお、通常、ベース部材30a,30bを車両本体10から取り外すことは想定されず、ブラケット40a,40bをベース部材30a,30bから取り外すことも想定されないので、上述したように、本実施形態に係るベース部材30a,30bは車両本体10に溶接で接続され、ブラケット40a,40bもベース部材30a,30bに溶接で接続されている。但し、これらの部材間の接続手法は溶接に限定されるものではない。例えば、これらの部材の取り外しが想定される場合には、取り外し可能な締結部材(例えばボルト等)による接続手法を用いることもできる。
続いて、本実施形態の作用効果について、図4に示す比較例に係るリンク部材取付構造20Xと比較しつつ、説明する。この図4に示すリンク部材取付構造20Xは、ベース部材30aを備えていない点と、ブラケット40aに代えてブラケット40Xを備えている点において、本実施形態に係るリンク部材取付構造20aと異なっている。
具体的には、比較例に係るブラケット40Xは、2枚の金属板のみからなるブラケットである。より具体的には、ブラケット40Xは、アクスルケース11の上面に溶接で接続された第1金属板45Xと、フランジ部材12aの上面に溶接で接続された第2金属板46Xとを有する構造になっている。このような比較例の場合、ブラケット40Xの剛性は十分に高いとはいえない。また、ブラケット40Xと車両本体10との間を接続する溶接の溶接長を長くすることも容易でない。特に、フランジ部材12aは、その上面のスペースに、十分な溶接スペースを確保することが容易ではないため、特に第2金属板46Xの溶接長を長くすることは容易でない。
このため、比較例の場合、ブラケット40Xに接続したリンク部材50に対して想定より大きな外力が加わったときに、ブラケット40Xが変形したり、ブラケット40Xと車両本体10との接続部分に破損が生じてブラケット40Xが車両本体10から外れたりする、といった不具合が生じる可能性がある。すなわち、比較例に係るブラケット40Xでは、リンク部材50を車両本体10に強固に接続できるとはいえない。
これに対して、前述した本実施形態に係るリンク部材取付構造20a,20bによれば、ベース部材30a,30bとブラケット40a,40bとを有する構造になっているので、リンク部材取付構造20a,20bの剛性を高くすることができる。
具体的には、ベース部材30a,30bが車両本体10の2つの箇所に接続されているので、ベース部材30a,30b自体の剛性が高くなっており、さらに、ブラケット40a,40bが底面部41、第1側面部42及び第2側面部43を有する構成になっているのでブラケット40a,40b自体の剛性も高くなっている。そして、このような剛性の高いベース部材30a,30bに剛性の高いブラケット40a,40bが接続しているの
で、リンク部材取付構造20a,20bの剛性は十分に高くなっている。
で、リンク部材取付構造20a,20bの剛性は十分に高くなっている。
したがって、本実施形態によれば、リンク部材50の車両本体10への接続強度を向上させることができる。これにより、例えばリンク部材50に想定より大きな外力が加わった場合であっても、リンク部材取付構造20a,20bが変形する、といった不具合が発生することを抑制できる。すなわち、本実施形態によれば、想定外の過大な外力が作用した場合であっても、リンク部材取付構造20a,20bを介してリンク部材50を車両本体10に強固に接続することができる。
また、本実施形態によれば、リンク部材取付構造20a,20bの溶接長を長くすることが容易にできる。具体的には、本実施形態の場合、ブラケット40a,40bではなく、ベース部材30a,30bが車両本体10に接続しており、このベース部材30a,30bは、ブラケット40a,40bのような、リンク部材50が直接接続する部材ではないため、ブラケット40a,40bに比較して、寸法の制約が少なくて済む部材である。このため、ベース部材30a,30bは、車両本体10に接続するための溶接長を長く確保することが容易にできる。具体的には、ベース部材30a,30bの例えばX方向の長さ、Y方向の長さ、脚部の高さ、形状等を適切に設定して、溶接長を長く確保することが容易にできる。また、本実施形態の場合、ブラケット40a,40bは車両本体10に直接接続しておらず、ブラケット40a,40bの底面部41がベース部材30a,30bに接続している構成であるので、ブラケット40a,40bとベース部材30a,30bとの溶接長を十分に長く確保することができる。この点においても、本実施形態によれば、リンク部材50の車両本体10への接続強度を向上させることができる。
したがって、本実施形態によれば、リンク部材50に想定より大きな外力が加わった場合であっても、ベース部材30a,30bと車両本体10との接続部分に破損が生じてベース部材30a,30bが車両本体10から外れたり、ブラケット40a,40bとベース部材30a,30bとの接続部分に破損が生じてブラケット40a,40bがベース部材30a,30bから外れたりする、といった不具合の発生を抑制できる。すなわち、本実施形態によれば、想定外の過大な外力が作用した場合であってもリンク部材取付構造20a,20bを介してリンク部材50を車両本体10に強固に接続することができる。
また、本実施形態によれば、リンク部材50の一例として車両1のサスペンションのリンク部材50を用いており、第1箇所の一例としてアクスルケース11を用い、第2箇所の一例としてフランジ部材12a,12bを用いているので、サスペンションのリンク部材50を、リンク部材取付構造20a,20bを介して、アクスルケース11及びフランジ部材12a,12bに強固に接続することができる。すなわち、サスペンションのリンク部材50の車両本体10(アクスルケース11及びフランジ部材12a,12b)への接続強度を向上させることができる。
また、図4に示す比較例の場合、ベース部材を備えておらず、ブラケット40Xが車両本体10に直接接続されているので、第1金属板45Xの孔44Xaの位置と第2金属板46Xの孔44Xbの位置とを合わせることは容易でない。仮に、孔44Xa及び孔44Xbの孔位置が合っていない場合、リンク部材50を取り付けるための棒状の締結部材(ピン、ボルト等)を孔44Xa及び孔44Xbに挿通させることが困難になり、この結果、リンク部材50をブラケット40Xに取り付けることが困難になってしまう。
これに対して、本実施形態によれば、ベース部材30a,30b上にブラケット40a,40bが接続されている構造であるので、ブラケット40a,40bの孔44aの位置と孔44bの位置とを合わせることが容易にできる。これにより、孔44a及び孔44bの孔位置が合っていないことに起因してリンク部材50のブラケット40a,40bへの取り付けが困難になるといった不具合の発生を抑制することができる。
なお、上述した実施形態においては、リンク部材50の一例として、リンク式サスペンションのアッパーリンクを用いたが、リンク部材50の具体例はこれに限定されるものではない。リンク部材50の他の例として、リンク式サスペンションのラテラルロッドやトレーリングアーム等を用いることもできる。あるいは、リンク部材50として、車両1のサスペンション以外の部位に用いられるリンク部材を用いることもできる。
以上本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はかかる特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
1 車両
10 車両本体
11 アクスルケース
12a,12b フランジ部材
13a,13b ブレーキ本体
20a,20b 車両のリンク部材取付構造
30a,30b ベース部材
31 支持板部
32 第1脚部
33 第2脚部
40a,40b ブラケット
41 底面部
42 第1側面部(側面部)
43 第2側面部(側面部)
44a,44b 孔
50 リンク部材
10 車両本体
11 アクスルケース
12a,12b フランジ部材
13a,13b ブレーキ本体
20a,20b 車両のリンク部材取付構造
30a,30b ベース部材
31 支持板部
32 第1脚部
33 第2脚部
40a,40b ブラケット
41 底面部
42 第1側面部(側面部)
43 第2側面部(側面部)
44a,44b 孔
50 リンク部材
Claims (3)
- 車両の車両本体にリンク部材を取り付けるための構造であって、
前記車両本体の第1箇所及び第2箇所に接続されたベース部材と、
前記ベース部材に接続された底面部、及び、前記底面部の一端及び他端から所定方向にそれぞれ延在するとともに前記リンク部材に接続された側面部、を有するブラケットと、を備えることを特徴とする車両のリンク部材取付構造。 - 前記リンク部材は、前記車両のサスペンションのリンク部材である、請求項1記載の車両のリンク部材取付構造。
- 前記第1箇所は前記車両本体のアクスルケースであり、
前記第2箇所は前記アクスルケースに接続したフランジ部材である、請求項2記載の車両のリンク部材取付構造。
Priority Applications (1)
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JP2017057672A JP2018158676A (ja) | 2017-03-23 | 2017-03-23 | 車両のリンク部材取付構造 |
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2017
- 2017-03-23 JP JP2017057672A patent/JP2018158676A/ja active Pending
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