JP2018149286A - ヘアケア機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】互いに嵌まり合う少なくとも2つの部品で形成された交換用グリルを提供する。
【解決手段】流体入口を一端に有するハンドルと、電力ケーブルとを備え、流体入口が、電力ケーブルを少なくとも部分的に取り巻いて形成されて、2つの部品から形成されたフィルタグリルを含む、ヘアケア機器を開示する。フィルタグリルは、ハンドルの長さに少なくとも部分的に沿って延びることができる。ハンドル及びフィルタグリルは円筒形とすることができる。フィルタグリルの2つの部品は、互いに結合して組立グリルを形成することができる。組立グリルは、機器のハンドルから取り外すことができる。組立グリルは、機器のハンドルから取り外された時に電力ケーブルの周囲に保持することができる。フィルタグリルの2つの部品は、重なり接合部を介して結合することができる。
【選択図】図3

Description

本発明は、ヘアケア機器に関し、特にヘアケア機器のフィルタに関する。
従来の温風整髪機器では、ファンユニットによって入口に空気が吸い込まれ、出口によって毛髪に向けられる。多くの場合、1つの機器には異なる付属品が提供され、各付属品は異なる出口を、従って乾燥、カール又はボリューム付けなどの異なる機能を有する。空気は、所望のスタイルに応じて加熱することも、又 はしないこともできる。付属品は、スタイリングのために毛髪を巻き付けて保持する毛状突起を含むことができる。従来、機器に入り込む流体を濾過してちり及び毛髪を除去するためにフィルタが設けられる。
例えば、比較的大きな開口部を有するグリルと、比較的小さな開口部を有する内部フィルタとを備えた多層濾過システムを設けることが知られている。多くの場合、グリルは、内部フィルタの洗浄、或いは損傷時におけるフィルタ層のうちの1つの交換が可能なように取り外し可能である。グリルは、機器のケーシングにねじ止め又はスナップ嵌めされることが多い。
本発明の目的は、互いに嵌まり合う少なくとも2つの部品で形成された交換用グリルを提供することである。
第1の態様によれば、本発明は、ヘアケア機器であって、流体入口を一端に有するハンドルと、電力ケーブルとを備え、流体入口が、電力ケーブルを少なくとも部分的に取り巻いて形成されて、2つの部品から形成されたフィルタグリルを含む機器を提供する。
2つの部品は、後で取り付けられる独立した個別要素である。
フィルタグリルは、ハンドルの長さに少なくとも部分的に沿って延びることが好ましい。
好ましい実施形態では、ハンドル及びフィルタグリルが円筒形である。
好ましい実施形態では、フィルタグリルの2つの部品が互いに結合して組立グリルを形成する。
組立グリルは、機器のハンドルから取り外し可能であることが好ましい。
好ましい実施形態では、組立グリルが、機器のハンドルから取り外された時に電力ケーブルの周囲に保持される。
フィルタグリルの2つの部品は、重なり接合部(lap joint)を介して結合することが好ましい。
好ましい実施形態では、フィルタグリルが第1の端部及び第2の端部を有し、重なり接合部が第1の端部から第2の端部に延びる。
重なり接合部は、組み合わさることが好ましい。従って、フィルタグリルの2つの部品の各々は、フィルタグリルの外面及び内面を連続して形成する。外面は、フィルタグリルの半径方向外側の面であり、フィルタグリルを機器に取り付けた時に見える面である。内面は、フィルタグリルの半径方向内側の面である。
好ましい実施形態では、2つの部品が区分において接合される。
フィルタグリルは外面を有し、2つの部品は、第1の部品及び第2の部品を含むことが好ましい。
好ましい実施形態では、フィルタグリルが第1の区分を含み、第1の区分では、第1の部品が外面を構成する。
フィルタグリルは第2の区分を含み、第2の区分では、第2の部品が外面を構成することが好ましい。
好ましい実施形態では、フィルタグリルが第3の区分を含み、第3の区分では、第1の部品が外面を構成する。
フィルタグリルは第4の区分を含み、第4の区分では、第1の部品が外面を構成することが好ましい。第4の区分は、ハンドルの端部を横切って広がることが好ましい。
第1の部品及び第2の部品のうちの外面を構成する一方の部品は、フィルタグリルの外面から半径方向内向きに延びる複数の突起を含むことが好ましい。第1の部品及び第2の部品のうちのフィルタグリルの外面を構成しない他方の部品は、複数の突起を受け取るように適合された複数の開口部を含むことが好ましい。このことは、重なり接合部の近傍のフィルタグリルの外面が滑らかであり、2つの部品を組み立てた時に突起と開口部との噛み合いが隠れることを意味する。
第1の部品及び第2の部品は、重なり接合部に隣接する、フィルタグリルの厚みが減少した領域を共に含む。フィルタグリルは、公称厚さtを有し、重なり接合部に隣接する領域における減少した厚みに突起の深さを加えたものが公称厚さtとほぼ同じであることが好ましい。
1つの好ましい実施形態では、2つの部品が3つの区分において接合され、中間区分では一方の部品が外面を構成し、その隣接区分では第2の部品が外面を構成する。
重なり接合部は、一般にハンドルの長手方向軸X−Xと平行に延び、このことは、見た目に審美的であるとともに、ケーブルの周囲における2つの部品の取り付けが単純化されるという技術的利点も有する。3つの区分の各々は、長手方向軸X−Xと平行であるが、中間区分は、隣接区分に対してオフセットされる。従って、隣接区分間の各交点では、部品間で外面が切り替わるので、重なり接合部が中間区分から隣接区分にかけて湾曲する。
フィルタグリルは、ハンドルの端部を少なくとも部分的に横切って広がることが好ましい。
好ましい実施形態では、2つの部品が、ハンドルの端部を横切って接合される。ハンドルの端部を横切って延びる接合部分は、重なり接合部の第4の部分を構成することが好ましい。2つの部品がハンドルの端部を横切って接合される場合、接合部を形成するそれぞれの突起及び開口部は、他の穴及び突起から半径方向に離間又はオフセットされることが好ましい。
第2の態様によれば、フィルタグリルと内部フィルタとで形成された流体入口を備え、フィルタグリルが2つの別個の部品から形成されるヘアケア機器が提供される。
2つの別個の部品は、流体入口の少なくとも1つの開口部をそれぞれ含むことが好ましい。
好ましい実施形態では、フィルタグリルが樽形である。フィルタグリルは、基本的に管状である。機器は、ハンドルを含み、フィルタグリルは、ハンドルの外壁の続きを形成することが好ましい。
2つの別個の部品は、重なり接合部を介して互いに結合することが好ましい。
好ましい実施形態では、別個の部品が、一対の重なり接合部を介して互いに結合する。
重なり接合部は、組み合わさることが好ましい。
好ましい実施形態では、フィルタグリルが外面を有し、2つの部品の各々が、重なり接合部に沿って外面の一部を形成する。
第3の態様によれば、本発明は、ヘアケア機器上のフィルタグリルを交換する方法であって、
(a)フィルタグリルを2つの部品で準備するステップと、
(b)2つの部品を互いに連結することによってフィルタグリルを組み立てるステップと、
(c)フィルタグリルを機器に取り付けるステップと、を含む方法を提供する。
機器は、外壁を有するハンドルを含み、フィルタグリルは、機器に取り付けられた時に、ハンドルの外壁の続きを形成することが好ましい。
機器は、電力ケーブルを含み、フィルタグリルは、電力ケーブルの周囲に組み立てられることが好ましい。
好ましい実施形態では、機器がヘアケア機器であり、好ましくはヘアドライヤ又は温風整髪装置である。
以下、添付図面を参照しながら本発明を一例として説明する。
本発明によるフィルタグリルを使用できる機器の例を示す図である。 フィルタグリルを取り外した図1aの機器を示す図である。 機器に取り付けられたフィルタグリルの側面図である。 フィルタグリルの2つの部品の等角図である。 本発明によるフィルタグリルの1つの部品の等角図である。 本発明によるフィルタグリルの1つの部品の等角図である。 図4bに示すフィルタグリルの1つの部品の部分的側面図である。 図4bに示すフィルタグリルの1つの部品の部分的側面図である。 機器に取り付けられた本発明による別のフィルタグリルの側面図である。 別のフィルタグリルの1つの部品の等角図である。 図6に示すフィルタグリルの第1の接合部の表側の部分的側面図である。 図6に示すフィルタグリルの第1の接合部の裏側の部分的側面図である。 図6のフィルタグリルの端壁を示す図である。
図1aに、この例ではハンドル20と本体30とを含むヘアドライヤ10である手持型機器の例を示す。ハンドル20は、本体30に接続された第1の端部22と、本体30からの遠位側に存在する、一次流体入口40を含む第2の端部24とを有する。ヘアドライヤ10には、ケーブル50を介して電力が供給される。ケーブル50のヘアドライヤ10からの遠位端には、例えば主電源又はバッテリパックへの電気的接続をもたらすプラグ(図示せず)が設けられる。
ハンドル20は、本体30からハンドル20の遠位端24に向かって延びる外壁200を有する。ハンドル20は、長手方向軸X−Xを有し、外壁200は、この軸X−Xに沿って本体30から遠位端24に向かって延びる。ハンドル20の一次流体入口40は、2つの濾過層を有し、第1の層は、フィルタグリル140であり、第2の層は、フィルタグリル140の内部に存在する、さらに細かなフィルタメッシュ130である(図1b)。
フィルタグリル140は、ハンドル20の長手方向軸X−Xと平行にフィルタグリル140に沿ってその周囲に広がる第1の開口部42と、この実施形態ではフィルタグリル140の端壁150の周囲に広がる第2の開口部46とを含む。ケーブル50は、端壁150のほぼ中心に位置し、従ってハンドル20の中心から延びる。
ケーブル50は、ユーザの手の中のハンドル20の向きに関係なくヘアドライヤの平衡が保たれるという理由で、ハンドル20の中心から延びることが好ましい。また、ユーザがハンドル20上で手の位置を動かした場合でも、手に対するケーブル50の位置が変化しないので、ケーブル50から引っ張られることがない。仮にケーブルの中心をずらしてハンドルの片側に近付けた場合、ヘアドライヤの重量分布が向きによって変化し、ユーザの気が散ってしまう。
一次流体入口40の上流には、ファンユニット(図示せず)が設けられる。ファンユニットは、ファン及びモータを含む。ファンユニットは、使用時に流体入口40を通じて流体を引き込み、この流体は、内部流体流路に沿ってヒータ(図示せず)を通って任意に加熱された後に、本体30の流体出口440によって排出される。
フィルタグリル140は、取り外し可能な物品である。フィルタグリル140は、取り外されるとケーブル50上に保持されて、洗浄を目的としたフィルタメッシュ130へのアクセスを可能にする。フィルタグリル140が損傷しても機器は機能し続けるが、損傷したフィルタグリルは、新しいものに交換することが好ましい。フィルタグリル140は、ハンドル20の遠位端24に隣接してケーブル50の周囲に設けられた張力緩和部52に適合するサイズの開口部142を有するので、問題が存在する。開口部142は、ケーブル50の機器10からの遠位端に設けられたプラグ(図示せず)のサイズよりも小さい。従って、交換用フィルタグリルは、ケーブル50の周囲に取り付けられる2つの部品144、146の形で提供される。このため、フィルタグリル140を交換するために機器からプラグ(図示せず)を取り外す必要がない。
特に図2〜図5bを参照すると、この実施形態では、フィルタグリル140の2つの部品144、146が、ハンドル20の外壁200に隣接する第1の端部140aから端壁150を含む第2の端部140bまでのフィルタグリルの長さに沿って接合される。第1の部品144と第2の部品146との間の接合部は、フィルタグリル140の開口部42、46を迂回するあらゆる浮遊流体を減少させるために重なり合い、重なり接合部として形成される。
この重なり接合部は、第1の部品144及び第2の部品146の各々の縁部144a、144b及び146a、146bにそれぞれ近接する薄肉領域から形成される。重なり接合部は、アンダーレイとオーバーレイとを有し、オーバーレイがグリルの外面を形成する。アンダーレイは、複数の穴160を含み、オーバーレイは、2つの部品のうちの他方の部品の穴160に収容されるように適合された複数の突起170を含む。従って、2つの部品144、146を接合すると、突起170が穴160内に係合する。突起170は、形状が非対称であり、突起170が穴160に係合できるように、穴160を収容する第1の薄肉領域162と突起170を収容する第2の薄肉領域174とが互いに撓むのを支援する傾斜した第1の側面172を有する。
また、フィルタグリル140の2つの部品144、146は区分において接合され、隣接する区分では2つの部品144、146のうちの異なる一方の部品がフィルタグリル140の外面148を構成することができる。異なる区分を有する1つの理由は、接合を強固にするためである。
全ての穴は、ハンドル20の長手方向軸X−Xと平行であり、全ての突起も、ハンドル20の長手方向軸X−Xと平行であり、外面を構成する部品が重なり接合部の長さに沿って入れ替わることによって整合が可能になり、重なり接合部の分割線180は、ハンドル20の長手方向軸X−Xと平行な部分及び非平行な部分を有する。
第1の部品144と第2の部品146とは同一であり、従って第1の部品144及び第2の部品146の各々をケーブル50の周囲に配置すると、各部品の両側が互いに向かい合ってこれらの連結を可能にする。
以下、フィルタグリル140の第1の部品144と第2の部品146との間の第1の接合部100について説明する。この第1の接合部100は、ハンドル20の外壁200に隣接するフィルタグリル140の第1の端部140aから始まって、第1の区分102、第2の区分104、第3の区分106、そして端壁150内に第4の区分108を有する。第1の区分102、第3の区分106及び第4の区分108では、フィルタグリル140の第2の部品146がその外面148を構成する。第2の区分104では、フィルタグリル140の第1の部品142がその外面148を構成する。この実施形態では、第1の区分102、第2の区分104及び第3の区分106が隣接区分であり、ここでは2つの部品144、146のうちの異なる一方の部品がフィルタグリル140の外面148を構成する。
この実施形態の第4の区分108では、フィルタグリルの2つの部品の各々の連結部を形成するそれぞれの穴160aと突起170aとが、他の全ての穴及び突起からオフセットされる。仮にこの穴と突起の対が整列している場合、重なり接合部の分割線は、端壁とフィルタグリルの残り部分との間の接合部にわたって湾曲する必要がある。この実施形態では、端壁が円錐形であることによって成形が複雑であり、そのため分割線がハンドル20の長手方向軸X−Xと平行であり続け、これらの突起と穴が分割線及び他の穴と突起から半径方向に離間する。また、この結果、第3及び第4の隣接区分では、フィルタグリル140の外面148が第2の部品146上に留まるようになる。
従って、この重なり接合部は、組み合わさった区分から形成され、第1の部品142及び第2の部品144の各々は、重なり接合部のオーバラップ部分とアンダーラップ部分とを連続して形成する。
フィルタグリル140の第1の部品144と第2の部品146との間の第2の接合部120も同様に形成され、この実施形態では第1の接合部100の鏡像であるが、これは必須ではない。この第2の接合部120は、ハンドル20の外壁200に隣接するフィルタグリル140の第1の端部140aから始まって、第1の区分122、第2の区分124、第3の区分126、そして端壁150内に第4の区分128を有する。第1の区分122、第3の区分126及び第4の区分128では、フィルタグリル140の第1の部品144がその外面148を構成する。第2の区分104では、フィルタグリル140の第1の部品142がその外面148を構成する。
この実施形態では、突起170を含む区分が外面148を形成しているが、このことは、第1の接合部100及び第2の接合部120の各々における外面148が滑らかであることを意味するので好ましい。
以下、図6〜図9を参照しながら第2の実施形態について説明する。この実施形態では、図1〜図5に関連して図示し既に説明した構成要素が同じ参照数字を有する。この実施形態では、第1の実施形態と比較すると重なり接合部が反転している。
フィルタグリル240の2つの部品244、246は区分において接合され、隣接する各区分では2つの部品244、246のうちの異なる一方の部品がフィルタグリル240の外面248を構成することができる。この実施形態では4つの区分が存在するが、これは必須ではない。区分を有する1つの理由は、接合を強固にするためである。
以下、フィルタグリル240の第1の部品244と第2の部品246との間の第1の接合部300について説明する。フィルタグリル240は、ハンドル20の外壁200に隣接する第1の端部240aを有する。この第1の接合部300は、フィルタグリル240の第1の端部240aから始まって、第1の区分202、第2の区分204、第3の区分206、そして端壁150内に第4の区分208を有する。第1の区分202、第3の区分206及び第4の区分208では、フィルタグリル240の第1の部品244がその外面248を構成する。第2の区分204では、フィルタグリル240の第2の部品246がその外面248を構成する。
従って、この重なり接合部は、組み合わさった区分から形成され、第1の部品244及び第2の部品246の各々は、重なり接合部のオーバラップ部分とアンダーラップ部分とを連続して形成する。
フィルタグリル240の第1の部品244と第2の部品246との間の第2の接合部(図示せず)も同様に形成され、この実施形態では第1の接合部300の鏡像である。この第2の接合部の片方を図7に示す。この第2の接合部は、フィルタグリル240の第1の端部240aから始まって、第1の区分222、第2の区分224、第3の区分226、そして端壁150内に第4の区分228を有する。第1の区分222、第3の区分226及び第4の区分228では、フィルタグリル240の第1の部品244がその外面248を構成する。第2の区分204では、フィルタグリル240の第1の部品244がその内面250を構成する。
ヘアドライヤに関して本発明を詳細に説明したが、本発明は、流体を吸い込んでこの流体を機器から流出させるように導くあらゆる機器に適用可能である。
機器は、ヒータの有無に関わらず使用することができ、流体が高速で流出する作用には乾燥効果がある。
一般に、機器内を流れる流体は空気であるが、数種類又は1種類の気体の異なる組み合わせであってもよく、機器の性能、或いは出力が向けられる毛髪などの物体及びそのスタイリングに機器が与える影響を改善する添加物を含むこともできる。
本発明は、上述した詳細な説明に限定されるものではない。当業者には、変形例が明らかであろう。

Claims (29)

  1. ヘアケア機器であって、流体入口を一端に有するハンドルと、電力ケーブルとを備え、前記流体入口は、前記電力ケーブルの少なくとも部分的に周りに形成され、前記流体入口は、重なり接合部を介して結合する2つの部品から形成されたフィルタグリルを含む、
    ことを特徴とする機器。
  2. 前記フィルタグリルは、前記ハンドルの長さに少なくとも部分的に沿って延びる、
    請求項1に記載の機器。
  3. 前記ハンドル及び前記フィルタグリルは円筒形である、
    請求項1又は2に記載の機器。
  4. 前記フィルタグリルの前記2つの部品は、互いに結合して組立グリルを形成する、
    請求項1から3のいずれかに記載の機器。
  5. 前記組立グリルは、前記機器の前記ハンドルから取り外し可能である、
    請求項4に記載の機器。
  6. 前記組立グリルは、前記機器の前記ハンドルから取り外された時に前記電力ケーブルの周囲に保持される、
    請求項4又は5に記載の機器。
  7. 前記フィルタグリルは、第1の端部と第2の端部とを有し、前記重なり接合部は、前記第1の端部から前記第2の端部に延びる、
    請求項1に記載の機器。
  8. 前記重なり接合部は組み合わさる、
    請求項1から7のいずれかに記載の機器。
  9. 前記2つの部品は、区分において接合される、
    請求項1から8のいずれかに記載の機器。
  10. 前記フィルタグリルは外面を有し、前記2つの部品は、第1の部品及び第2の部品を含む、
    請求項9に記載の機器。
  11. 前記フィルタグリルは第1の区分を含み、該第1の区分では第1の部品が前記外面を構成する、
    請求項10に記載の機器。
  12. 前記フィルタグリルは第2の区分を含み、該第2の区分では第2の部品が前記外面を構成する、
    請求項10又は11に記載の機器。
  13. 前記フィルタグリルは第3の区分を含み、該第3の区分では第1の部品が前記外面を構成する、
    請求項10から12のいずれかに記載の機器。
  14. 前記フィルタグリルは第4の区分を含み、該第4の区分では第1の部品が前記外面を構成する、
    請求項10から13のいずれかに記載の機器。
  15. 前記2つの部品は、3つの区分において接合され、中間区分では一方の部品が前記外面を構成し、その隣接区分では第2の部品が前記外面を構成する、
    請求項10に記載の機器。
  16. 前記フィルタグリルは、前記ハンドルの端部を少なくとも部分的に横切って広がる、
    請求項1から15のいずれかに記載の機器。
  17. 前記2つの部品は、前記ハンドルの前記端部を横切って接合される、
    請求項16に記載の機器。
  18. ヘアケア機器であって、フィルタグリルと内部フィルタとで形成された流体入口を備え、前記フィルタグリルは、2つの別個の部品から形成される、
    ことを特徴とする機器。
  19. 前記2つの別個の部品は、前記流体入口の少なくとも1つの開口部をそれぞれが含む、
    請求項18に記載の機器。
  20. 前記フィルタグリルは樽形である、
    請求項18又は19に記載の機器。
  21. 2つの別個の部品は、重なり接合部を介して互いに結合する、
    請求項18から20のいずれかに記載の機器。
  22. 前記別個の部品は、一対の重なり接合部を介して互いに結合する、
    請求項21に記載の機器。
  23. 前記重なり接合部は組み合わさる、
    請求項21又は22に記載の機器。
  24. 前記フィルタグリルは外面を有し、前記2つの部品の一部は、前記重なり接合部に沿って前記外面の一部を形成する、
    請求項23に記載の機器。
  25. ヘアケア機器上のフィルタグリルを交換する方法であって、
    (a)フィルタグリルを2つの部品で準備するステップと、
    (b)前記2つの部品を互いに連結することによって前記フィルタグリルを組み立てるステップと、
    (c)前記フィルタグリルを機器に取り付けるステップと、
    を含むことを特徴とする方法。
  26. 前記機器は、外壁を有するハンドルを含み、前記フィルタグリルは、前記機器に取り付けられた時に、前記ハンドルの前記外壁の続きを形成する、
    請求項25に記載の方法。
  27. 前記機器は、電力ケーブルを含み、前記フィルタグリルは、前記電力ケーブルの周囲に組み立てられる、
    請求項25又は26に記載の方法。
  28. 前記機器はヘアドライヤである、
    請求項1から27のいずれかに記載の機器。
  29. 前記機器は温風整髪装置である、
    請求項1から28のいずれかに記載の機器。
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