JPS58180107A - ヘア−ドライヤ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 未発用はヘアードライセに関し、さらに詳しくはへアー
ドライセの後福部に取付けられた塵進入防止用のフィル
タ一部分の構造に係る本のである従来、この種のヘア−
ドライ１７ｔ／ｉ＠１図に示すようにハウジング１１）
内Ｋｆ−タ：釦、ファン１１０１．シータ１１１）等を
配設すると共にハウジング１凰）の先ａＫカールブラシ
等のアタッチメント１１２１　ｔ−着脱自在に取付けて
形成され、七−タ（９）Ｋよるファン１１０１の回転駆
動でハウジングＩｌｌの後端開口より空気をへウジシタ
＋１１内に吸込むと共にヒータＩｌ＋、［て空気を加温
し、アタッチメント［＋２１の空気吐出口ａ８１より温
められた空気を吐出してアタ・シチメシトｌｆｉに巻付
けられた毛髪を加温することにより、毛髪の九−ルやセ
ット等を行うようにしている。そして、このヘアードラ
イ？の後部の構造はハウジンクｆｉ＋の後端開口に吸込
口格子０４を形成すると共に吸込口格子ｒ１１間に空気
吸込０．２１を形成し、吸込口格子ａ４の内側にフィル
ター１４１　′ｆｒＤ付けて吸込まれる空気のろ過が行
われている。しかし乍ら、このものＫあってはフィルタ
ー＋４１１−ｊ吸込口格子ａ４の内側に接着剤等で取付
けられているために取外しが困難でフィルター１４）の
掃除に手間がかかるものであり、無理に掃除をしようと
すればフィルター１４１に付着した塵をハウジングＩｌ
ｌ内に押込むことになってフィルター１４１の掃除が離
しいという問題があった。

本発明は上記の点に鑑みて成されたものであってフィル
ターをハウジングから容易ＫｊＩＸ外すことができてフ
ィルターの掃除が簡犀なヘアードライセを提供すること
を目的とするものである。

すなわち、本発明はハウジングの後端開口に空気吸込口
を杉成し、空気吸込口の略中央部に内部に電気コードを
通した突出部を突設すると共にこの突出部の外＠に嵌合
部を形成し、空気吸込口を覆うようにハウジングの後端
部に着脱自在に取付けられるフィルターと突出部の外＠
に外側より嵌め込まねる円筒カバーとを一体に形成する
と共に円筒カバーの内８に上記嵌合部と嵌合自在な被嵌
合部を形成することにより、円筒カバーをハウジングの
突出部から引き抜く際にフィルターを同時に八つジンク
から取外すことができて上記目的を達成したものである
。

以下本発明を実施例により詳述する。第２図及び第３図
に示すようにハウジング（１）は合成樹脂材等で円筒形
状に形成さｈ、ハウジング１１１内にけ℃−タ（９１、
を−タ：９）の駆１によって回転するファシｔｉｌｌ、
し−タ＋ＩＩ１等が内蔵してあり、ハウジングｆｉｌの
後端の空気吸込口・２）からファシ１１０１の駆動で空
気をハウジングＩｌｌ内に吸込み、吸込まれた空気をし
一部：１１１で加温し、この加温さｈた空気をハウジン
グ１Ｍ）先端Ｋｌｋけた空気送風口１１５）より吹出す
本のである。ハウ！；ｙグＩｌ＋の先ＭＫはカールパイ
プ１国が突設してあり、また操作釦＋＋７１の操作によ
ってカールバイづ霞に当接離反自在な押え板［８１がハ
ウジング（１）の先部に収付けである。図中１２１はカ
ールブラシ等のアタッチメントで、カールパイプ０鴫及
び押え板■の外側に！嵌してハウ、ｌ；ジグ；１１の先
部に着脱自在ＫｊｌＸ付けられるものである。ハウジン
グ（１）の空気送風口１Ｊ５１より吹出された加温空気
はこのカールバイｊ賭及び押え板＋１８１を加熱し、ま
たアタッチメントａカの空気吐出ローより外方へ加温空
気を吹出して、アタッチメント１２１をハウジングＩｌ
＋の先部に取着した場合にはアタッチメントα２の回り
に毛髪を巻付けて毛髪のカールやセット等を行い、また
アタッチメント０２）を取外した場合には押え板Ｕとカ
ールパイプ賭との間に毛髪を挾んで押圧すると共に加温
して毛髪のカールやセット等が行える本のである。

次に、第４図及び第５図の実施例に基いてフィルター（
４）部分の構成について詳述する。ハウジングＥｌｌの
後端開口Ｋｉ″ｉ同心円状に複数本間隙をおいて形成さ
れた円状りづ（至）と中心に向かって放射状に形成され
た放射状りづ例とで構成された吸込口格子Ｉが開口縁内
置より中央外方に向けて突設してあり、この各吸込口格
子ｔＪ４１（Ｉ４１間に空気吸込口、２）が形成されて
いる。吸込口格子０４の先端にはハウジング＋ｌ＋の後
端開口の中央部にて筒状の突出Ｂ卸が９ｅしである。突
出部０９ｉの８！ｌ！！には突出部−の上端面から略中
央部にかけて凹設された凹段１１ｉｉ瞥が１８０”対向
して一対形成してあって、各回段面＠１（至）の−側部
にはガイド溝迩が凹設してあり、また凹Ｉ＆面（至）の
他側部には嵌合部３υが凹設しである、突出部α−内Ｖ
ｃＶｉ回転］ネクタ１７１が収納してあり、この回転コ
ネクタ（７１内Ｋｔ−１八ウジジグＩｌｌ内のｔ−タ］
９）やし−タｉｌ１等と電、ｇＬ接続した電気コード（
３１が通してあって、電気コード１３１を回転コネクタ
（７）を経てハウジング１１）内より外方へ導出するよ
うにしである。突出部＋１９ｉ＋７）’Ｆ部周壁にはＨ
字状のリプ片で形成された突起受部力）が吸込口格子１
４の一部として収付けてあり、筒状の固定リンク（２２
を突出５ＢＪ−に嵌め込んで固定リンジレ２の下部に形
成した固定用突起−を上記突起受部１２！ｌｌの突起挿
入口例に係合させることにより固定リング−を突出部０
１に固定するものである０フイルター１４）は合成樹脂
等で形成され、＠４図に示すように周方向の差込りづ・
謔と差込りづ鶴から放射状に中央へ突出した多数本のフ
ィルター格子Ｉ２７）（２７１・・・とでハウジング（
１）側が開口した略円錐台形状に形成しである。フィル
ター格子−の上端部には円筒状の円筒カバー１８１が固
着しである。このフィルター（４１と円筒カバーｌとの
固着は例えばイシジェクション成形等でフィルター１４
１と円筒力）＜、　−１ｓ＋とを一体に成形するように
しても良く、またはそれぞれを別々に成形して樹脂の溶
着あるいは接着剤等を使用して一体に接置させるように
しても良い。円筒カバー（８１の自問面の下部には第５
図に示すように被嵌合部端が対向して一対設けである。

図中（至）はメインスイッチである。

しかして、フィルター１４）をハウジング１１）の後端
部に取付けるにあたっては、まず、固定リンターを突出
部律に嵌め込んで固定リンクｉｎの固定用突起−を突起
受部制の突起挿入口１ｉ４Ｊ　Ｋ係合させ、次いでフィ
ルター１４１を突出部α９１に嵌め込んでフィルター＋
４１の差込リプ・′Ａをハウジングｉｌｌの後端部の内
周壁に突設した突起−に係合させると同時に、円筒カバ
ー１８）を突出部；１９１の外ｌ！ｉＩに嵌め込む。そ
の際、円筒カバー１８）の内Ｆ８に設けた被嵌合部端を
突出部（１９１のガイド溝測内に沿わせて円筒カバー（
８）を差し込み、次に円筒カバー１８）をひねって被嵌
合部端を嵌合５Ｒｆ３１１に弾性嵌合させてフィルター
１４）及び円筒カバー１８）をハウジングＩｌｌの後端
部に固着するものである。このようにすると、円筒カバ
ー１８＋　ｆ突出部−に取付けることで、フィルター１
４）も同時に取付けることができて、取付けが簡単であ
ると共に、フィルター１４）の位置決めを行うことがで
きてフィルター格子ｎと吸込口格子ｌｌ４Ｉとの格子位
置のずれを確実に設定することができる本のである。

フィルター（４１を取付けた場合にはフィルター（４）
のフィルター格子函と吸込口格子・＋４１け空気吸込方
向に対して交叉することになり、それぞれの格子鉄（Ｉ
４１ＶＣよってへウジ′Ｊグ：ｌ）の空気吸込口、２）
にはそれぞれの格子の開口寸法よりも目の細かいネ１ソ
ト状のフィルターが形成されることになり、ハウジング
内に吸込まれる空気のろ過が支障なく行なわれるもので
ある。また、フイＩＬター１４１は略円錐台形状に形成
しであるためにフィルター格子（２７１と吸込口格子α
４との簡ｖＣは空間部９カが形成さｈることになり、吸
込口格子（１４１とフィルター格子シカが珍なることが
なくて吸込み時の空気の抵抗を減少し、吸込みの効率を
向上することができるものである０フイルター格子圀及
び吸込口格子０４１に塵等かつ亥ってそれらを掃除する
にあたっては、まず円筒カバー（８１をひねって被嵌合
部霧と嵌合部Ｏυとの嵌合を外し、次いで円筒カバー（
８）を突出部（８１から引き抜くとフィルター（４１も
同時に突出部−から引き抜かれることになり、電−側コ
ード１３）に沿ってそれらを引き抜くことでハウジング
＋１１からフィルター１４１を取外して簡単に掃除する
ことができるものである。また、フィルター１４）のフ
ィルター格子は及び吸込口格子ｎ４１１−ｊそれぞれ格
子の開口寸法を従来のメツシュ状のフィルターに比して
大きくとっであるために掃除が簡単なものである。なお
、上記実施例では格子状のフィルター１４）について説
明したが、ネ・ソト状のフィルター１４）を使用するよ
うにしても良いものである。

上記のように未発明は、ハウジングの空気吸込口の略中
央ＢＶｃ内田ＩＫ電気コードを通した突出部を突設する
と共にこの突出部の外Ｉｉ！に嵌合部を形成し、空気吸
込口を覆うようにハウジングの後端部に着脱自在に取付
けられるフィルターと、突出部の外８に外側より嵌め込
まれる円筒カバーとを一体に形成すると共に円筒カバー
の内＠に上記嵌合部と嵌合自在な被嵌合部を形成したの
で、ハウジンクツ空気吸込口をフィルターで覆ってこの
空気吸込口よりハウジング内に吸込まれる空気のろ過を
支障なく行なうことができる上に、フィルターＫＷｌｉ
や毛髪等がつまって掃除をする場合には円筒カバーの被
嵌合部と突出部の嵌合部との嵌合を外した後、円筒カバ
ーを突出部から引き抜くことでクイ１１．ターを同時に
へウジシタから取外すことができ、従来の如くハウジン
グにフィルターを取付けたまま掃除をする必要がなくて
掃除が簡単なものであり、しかも掃除をする際にフィル
ターに付着した１等がハウジング内に入ることがないも
のである。

【図面の簡単な説明】

＠１図は従来例の一部切欠概略断面図、第２図は未開明
−実施例の正面図、第３図は同上の一部省略断面図、＠
４図は同上のハウジングの後端部分の分解斜視図、第５
図は同上の円筒カバーの一部切欠断面図である◎ 、ｏ　Ｖ′ｉハウジンジ、１２）は空気吸込口、ｉ：１
１　Ｆｉ電気コード、１４）はフィルター、（７）け回
転コネクタ、ｉｌｌ　ｄ円筒カバー、αｍ＃′ｉ突出部
、＠け被嵌合部、［Ｆ］υは嵌合部である。 代理人　弁理士　　石　１）長　七 第４図 １￥５図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）　ハウジングの後端開口に空気吸込口を形成し、
   空気吸込口の略中央部に内部に電気コードを通した突出
   部を突設すると共にこの突出部の外向に嵌合部を形成し
   、空気吸込口を覆うようにハウジングの後端部圧着脱自
   在に’ｔＸ付けられるフィルターと、突出部の外８に外
   側より嵌め込まわる円筒カバーとを一体に形成すると共
   に円筒カバーの内Ｆｉ！！ｌｌＫ上記嵌合部と嵌合自在
   な被嵌合部を形成して成ることを特徴とするヘアードラ
   イ？・１２１　　ハウジングの後端開口に吸込口格子を
   設けて吸込口格子間に空気吸込口を形成し、フィルター
   ［フィルター格子を形成し、吸込口格子とフィルター格
   子との空気吸込方向に対する格子位置をずらして成るこ
   とを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のへアードラ
   イヤ。