JPS60215305A - ヘア−ドライヤ - Google Patents
ヘア−ドライヤInfo
- Publication number
- JPS60215305A JPS60215305A JP7243784A JP7243784A JPS60215305A JP S60215305 A JPS60215305 A JP S60215305A JP 7243784 A JP7243784 A JP 7243784A JP 7243784 A JP7243784 A JP 7243784A JP S60215305 A JPS60215305 A JP S60215305A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- hair dryer
- filter
- shaped
- suction port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cleaning And Drying Hair (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は吸込口にフイ7レタを着脱自在に取着したヘア
ードライヤに関するものである。
ードライヤに関するものである。
ヘアードライヤは使用中に吸込口から毛髪を吸込み易く
、これを防止するため、従来から吸込口にフイVりを設
けたヘアードライヤが提案されている。また、かかるヘ
アードライヤのフイMりは掃除をし易くするために、例
えば実開昭57−54305号公報に示すように、吸込
口に着脱自在に取付けられている。
、これを防止するため、従来から吸込口にフイVりを設
けたヘアードライヤが提案されている。また、かかるヘ
アードライヤのフイMりは掃除をし易くするために、例
えば実開昭57−54305号公報に示すように、吸込
口に着脱自在に取付けられている。
ところが、上記実開昭57−54305号公報に示すフ
ィルタは閉〃−プ状のものであり、ハウジングの一端中
央から電源コードを取出しているものにあっては、フイ
Mりを吸込口から外すことができるものの、電源コード
からフイルタを外すことができないため、電源コードが
邪魔になって掃除がし難い問題点があった。
ィルタは閉〃−プ状のものであり、ハウジングの一端中
央から電源コードを取出しているものにあっては、フイ
Mりを吸込口から外すことができるものの、電源コード
からフイルタを外すことができないため、電源コードが
邪魔になって掃除がし難い問題点があった。
本発明はかかる問題点に鑑みて成したもので、その目的
とするところは、フィルタが簡単に着脱でき、掃除をし
易くしたヘアードライヤを提供することにある。
とするところは、フィルタが簡単に着脱でき、掃除をし
易くしたヘアードライヤを提供することにある。
以下本発明の実施例を図面に基づき説明する。
1は二つ割りの筒状ハウジングで、一端中央にはリプ2
を介して電源コード3の取出筒4を設けるとともに用1
用に吸込口5を形成し、他端に吐出口(図示せず)を形
成している。゛まだ、前記ハウジング1内にはファン6
とモータ7とからなる送風装置とヒータ(図示せず)と
を収容し、前記吐出口には毛髪カール用のブラシ体8を
着脱自在に装着し、更に前記吸込口5にはフィlレタ9
を着脱自在にIIy着している。前記フィルタ9は、小
径で且つ一方向へ突出してなる延出部を形成した第1の
C字状リングIOと、大径の#2のC字状リング11と
、桟臣と、網目状部袷と、第1のC字状リング【0の延
出部内局面に形成した略台形状の突片迅及び凹部16か
らなる連結手段とで構成し、前記第1及び第2のC字状
リング10.11を同心状で且つ開放端を連通して配置
するとともに前記桟り及び網目状部Bで連結し、前記連
結手段により前記開放端間の隙間14を閉じて画C字状
リングtO,Uを閉ループ状にするようにしている。ま
た、前記第1のC字状リング1oの延出部内局面には略
iso度離間して一対の突起17.17を設けるととも
に、前記取出筒4には突起17 、17と嵌合する孔1
8.18を設けて凹凸係合手段を構成し、更に、前記取
付筒4の外周面には前記孔18に隣接して底部が二段に
なった凹溝19を形成している。前記取出筒4の内部に
は回転コネクター20のプラグ受け21を嵌着し、前記
プラグ受け21に電源コード3のプラグ22を嵌着して
いる。23は吸込口5とファン6との間に設けたベルマ
ウスで、吸込効率を向上させるものである。24は前記
取付筒4の外周に嵌着して二つ割りのハウジング1を結
合する固定リングで、そのフック25を吸込口5のリブ
2間に形成した係止片26に嵌合して軸方向への抜は止
めを、している。
を介して電源コード3の取出筒4を設けるとともに用1
用に吸込口5を形成し、他端に吐出口(図示せず)を形
成している。゛まだ、前記ハウジング1内にはファン6
とモータ7とからなる送風装置とヒータ(図示せず)と
を収容し、前記吐出口には毛髪カール用のブラシ体8を
着脱自在に装着し、更に前記吸込口5にはフィlレタ9
を着脱自在にIIy着している。前記フィルタ9は、小
径で且つ一方向へ突出してなる延出部を形成した第1の
C字状リングIOと、大径の#2のC字状リング11と
、桟臣と、網目状部袷と、第1のC字状リング【0の延
出部内局面に形成した略台形状の突片迅及び凹部16か
らなる連結手段とで構成し、前記第1及び第2のC字状
リング10.11を同心状で且つ開放端を連通して配置
するとともに前記桟り及び網目状部Bで連結し、前記連
結手段により前記開放端間の隙間14を閉じて画C字状
リングtO,Uを閉ループ状にするようにしている。ま
た、前記第1のC字状リング1oの延出部内局面には略
iso度離間して一対の突起17.17を設けるととも
に、前記取出筒4には突起17 、17と嵌合する孔1
8.18を設けて凹凸係合手段を構成し、更に、前記取
付筒4の外周面には前記孔18に隣接して底部が二段に
なった凹溝19を形成している。前記取出筒4の内部に
は回転コネクター20のプラグ受け21を嵌着し、前記
プラグ受け21に電源コード3のプラグ22を嵌着して
いる。23は吸込口5とファン6との間に設けたベルマ
ウスで、吸込効率を向上させるものである。24は前記
取付筒4の外周に嵌着して二つ割りのハウジング1を結
合する固定リングで、そのフック25を吸込口5のリブ
2間に形成した係止片26に嵌合して軸方向への抜は止
めを、している。
而して、組立に際しては、まず二つ割りの一方のハウジ
ング内に送風装置やヒータを装着するとともに、取付筒
4に回転コネクター20を装着した後、他方のハウジン
グを合わせて筒状のハウジング1を形成し、次に取付リ
ング24を取出筒4に嵌着して二つ割りのハウジング1
を固定した後、フィルり9を嵌着するのであり、フィl
しp 9 ヲ嵌5fiするときには、突片15と凹部1
6を嵌合係止した状態で、第1のC字状リング10の突
起17を凹溝19に位置合わせしてフィルタ9を取付筒
4に挿入し、その後フィルタ9を回転させる(軍4図の
矢印B方向)と、突起17が凹溝19の段部19aを乗
り越えて孔迅に嵌合される(第4図の状態)。このとき
、突片巧と凹部16とを嵌合することにより、フィMり
9の分割面が周方向に開かないように且つ軸方向にずれ
ないようにしているのであり、突起17と孔18とを嵌
合することにより、フイルタ9が軸方向に抜けないよう
に且つ周方向に回転しないように係止しているのである
。フィIレタ9を取外すときは、第4図の状態から同図
に示す矢印C方向に回転させると、突起17が凹溝19
の段部19aを乗り越えて外れるようになり、フィルタ
9を取付筒4から取外した後、突片15と凹部16との
係合を外して隙゛間14を大きく開き、電源コード3か
らフィルタ9を外すのである。
ング内に送風装置やヒータを装着するとともに、取付筒
4に回転コネクター20を装着した後、他方のハウジン
グを合わせて筒状のハウジング1を形成し、次に取付リ
ング24を取出筒4に嵌着して二つ割りのハウジング1
を固定した後、フィルり9を嵌着するのであり、フィl
しp 9 ヲ嵌5fiするときには、突片15と凹部1
6を嵌合係止した状態で、第1のC字状リング10の突
起17を凹溝19に位置合わせしてフィルタ9を取付筒
4に挿入し、その後フィルタ9を回転させる(軍4図の
矢印B方向)と、突起17が凹溝19の段部19aを乗
り越えて孔迅に嵌合される(第4図の状態)。このとき
、突片巧と凹部16とを嵌合することにより、フィMり
9の分割面が周方向に開かないように且つ軸方向にずれ
ないようにしているのであり、突起17と孔18とを嵌
合することにより、フイルタ9が軸方向に抜けないよう
に且つ周方向に回転しないように係止しているのである
。フィIレタ9を取外すときは、第4図の状態から同図
に示す矢印C方向に回転させると、突起17が凹溝19
の段部19aを乗り越えて外れるようになり、フィルタ
9を取付筒4から取外した後、突片15と凹部16との
係合を外して隙゛間14を大きく開き、電源コード3か
らフィルタ9を外すのである。
尚、上記実施例では連結手段を第1のC字状リング【0
の開放端にのみ形成しているが、本発明はこれに限定さ
れるものではなく、桟しあるいは第2のC字状リング1
1の開放端に形成しても同様の作用効果が得られるので
ある。
の開放端にのみ形成しているが、本発明はこれに限定さ
れるものではなく、桟しあるいは第2のC字状リング1
1の開放端に形成しても同様の作用効果が得られるので
ある。
〔発明の〜効果〕
以上の如く、本発明は筒状のハウジングの一端中央に電
源コードの取出筒を設けるとともに前記取出筒の周囲に
吸込口を形成し、且つ前記吸込口にフィルタを着脱自在
に取着してなるヘアードライヤにおいて、径の異なる一
対のC字状リングを同心状で且つ開放端を連通し離間し
て網目状部で連結し、且つ前記開放端に両C字状リング
を閉ル−プ状とする連結手段を形成するとともに、前記
径の小なるC字状リングを一方向に突出してなる延出部
を形成してフイルタを構成し、前記延出部を前記取出筒
に嵌合するとともに、前記径の大なるC字状リングを前
記筒状ハウジングの一端縁に嵌合したので、フイlしl
の連結手段を外してC字状リングの開放端間のV間を拡
げると、電源コードからフィルタを面単に取外すことが
できて水洗い等の110除がし易くなり、更にフイルタ
を吸込口に収着する際には、連結手段で閉lレープ状に
することにより、フィルタが周方向に開いてし筐うこと
もなく且つフイルタの開放端同志の合せ部が軸方向にず
れることもなくなるので、吸込口への取付けが容易に且
つ確実に行なえるのである。
源コードの取出筒を設けるとともに前記取出筒の周囲に
吸込口を形成し、且つ前記吸込口にフィルタを着脱自在
に取着してなるヘアードライヤにおいて、径の異なる一
対のC字状リングを同心状で且つ開放端を連通し離間し
て網目状部で連結し、且つ前記開放端に両C字状リング
を閉ル−プ状とする連結手段を形成するとともに、前記
径の小なるC字状リングを一方向に突出してなる延出部
を形成してフイルタを構成し、前記延出部を前記取出筒
に嵌合するとともに、前記径の大なるC字状リングを前
記筒状ハウジングの一端縁に嵌合したので、フイlしl
の連結手段を外してC字状リングの開放端間のV間を拡
げると、電源コードからフィルタを面単に取外すことが
できて水洗い等の110除がし易くなり、更にフイルタ
を吸込口に収着する際には、連結手段で閉lレープ状に
することにより、フィルタが周方向に開いてし筐うこと
もなく且つフイルタの開放端同志の合せ部が軸方向にず
れることもなくなるので、吸込口への取付けが容易に且
つ確実に行なえるのである。
第1図は本発明実施例を示す正面図、第2図は同上の要
部分解斜視図、第3図は同上の要部断面図、第4図は第
3図のA−A断面図、第5図は本発明実施例のフィルタ
の断面拡大図である。 1・・・ハウジング 3・・・電源コード 4・・・取
出筒5・・・吸込口 9・・・フイルタ IO・・・第
1のC字状り息 ング 11・・・第2のC字状リング ロ・・・網状部
迅・・・突片 16・・・凹部 17・・・突起 迅・
・・孔。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹元敏丸(ほか2名) 第3図 第4図
部分解斜視図、第3図は同上の要部断面図、第4図は第
3図のA−A断面図、第5図は本発明実施例のフィルタ
の断面拡大図である。 1・・・ハウジング 3・・・電源コード 4・・・取
出筒5・・・吸込口 9・・・フイルタ IO・・・第
1のC字状り息 ング 11・・・第2のC字状リング ロ・・・網状部
迅・・・突片 16・・・凹部 17・・・突起 迅・
・・孔。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹元敏丸(ほか2名) 第3図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11筒状のハウジングの一端中央に電−源コードの取
出筒を設けるとともに前記取出筒の周囲に吸込口を形成
し、且つ前記吸込口にフイVりを着脱自在に取着してな
るヘアードライヤにおいて、径の異なふ一対のC字状リ
ングを同心状で且つ開放端を連通し離間して網目状部で
連結し、且つ前記開放端に両C字状リングを閉V−プ状
とする連結手段を形成するとともに、前記径の小なるC
字状リングを一方向に突出してなる延出部を形成してフ
イMりを構成し、前記延出部を前記取出筒に嵌合すると
ともに、前記径の大なるC字状リングを前記筒状ハウジ
ングの一端縁に嵌合したことを特徴とするヘアードライ
ヤ。 [21径の小なるC字状リングの延出部と電源コードの
取出筒との嵌合部に互いに係合する凹凸係合手段を形成
したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のへア
ードライヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7243784A JPS60215305A (ja) | 1984-04-11 | 1984-04-11 | ヘア−ドライヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7243784A JPS60215305A (ja) | 1984-04-11 | 1984-04-11 | ヘア−ドライヤ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60215305A true JPS60215305A (ja) | 1985-10-28 |
Family
ID=13489272
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7243784A Pending JPS60215305A (ja) | 1984-04-11 | 1984-04-11 | ヘア−ドライヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60215305A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2560356A (en) * | 2017-03-09 | 2018-09-12 | Dyson Technology Ltd | A haircare appliance |
US10226112B2 (en) | 2014-12-16 | 2019-03-12 | Dyson Technology Limited | Hand held appliance |
GB2567661A (en) * | 2017-10-19 | 2019-04-24 | Dyson Technology Ltd | A haircare appliance |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58180104A (ja) * | 1982-04-15 | 1983-10-21 | 松下電工株式会社 | ヘア−ドライヤ |
-
1984
- 1984-04-11 JP JP7243784A patent/JPS60215305A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58180104A (ja) * | 1982-04-15 | 1983-10-21 | 松下電工株式会社 | ヘア−ドライヤ |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10226112B2 (en) | 2014-12-16 | 2019-03-12 | Dyson Technology Limited | Hand held appliance |
GB2560356A (en) * | 2017-03-09 | 2018-09-12 | Dyson Technology Ltd | A haircare appliance |
US10869529B2 (en) | 2017-03-09 | 2020-12-22 | Dyson Technology Limited | Hand held appliance |
GB2560356B (en) * | 2017-03-09 | 2021-05-05 | Dyson Technology Ltd | A haircare appliance |
GB2567661A (en) * | 2017-10-19 | 2019-04-24 | Dyson Technology Ltd | A haircare appliance |
GB2567661B (en) * | 2017-10-19 | 2020-09-09 | Dyson Technology Ltd | A haircare appliance |
US11033088B2 (en) | 2017-10-19 | 2021-06-15 | Dyson Technology Limited | Haircare appliance |
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