JPH10225320A - 雲脂取機 - Google Patents

雲脂取機

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JPH10225320A
JPH10225320A JP35997696A JP35997696A JPH10225320A JP H10225320 A JPH10225320 A JP H10225320A JP 35997696 A JP35997696 A JP 35997696A JP 35997696 A JP35997696 A JP 35997696A JP H10225320 A JPH10225320 A JP H10225320A
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JP
Japan
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comb
blower
unit
filter
grip
Prior art date
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Application number
JP35997696A
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English (en)
Inventor
Takahiro Kudo
孝博 工藤
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Individual
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 周囲を汚さず頭の雲脂を短時間に除去する雲
脂取機を提供する。 【構成】 送風機3出口に櫛−送風機結合ユニット2の
一端を接続し、他端に櫛1を取り付け、送風機3入口に
フィルター付ユニット10を装着し、以上の連結体を隙
間を持たせて外殻12a,12bで覆い、フィルター付
ユニット10側の一端に蓋17をし、連結体と外殻12
a,12bを櫛−外殻開口部相対位置調節板6を介して
弾性体8a,8bで連結する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は毛髪をかき揚げて毛髪間
に流れる空気の量を多く出来るよう櫛を付け、かつ櫛の
先端が常に頭皮に接触出来るよう弾性体を取り付けた雲
脂取機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、雲脂を取る場合、櫛や手で雲脂を
振り落としたり、洗髪したり、粘着テープで雲脂を取っ
たりしていた。しかし、櫛や手で雲脂を振り落とすと周
囲に飛散し不潔であるし、洗髪して乾かすには忙しくて
時間がない場合も多かった。また、粘着テープを使用し
た場合は頭の表面にある雲脂しか取り除けなかった。
尚、ここでは頭の表面とは毛髪も含めた頭の表面と定義
し、頭皮とは区別する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は周囲を雲脂で
汚さず、洗髪するより短時間で毛髪間に挟まった雲脂を
除去出来る雲脂取機の提供を目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、握り
4の付いた送風機3出口に回転自在に櫛−送風機結合ユ
ニット2の一端を接続し、そのもう一端に櫛1を取り外
し自在に取り付け、送風機3入口にフィルター付ユニッ
ト10を着脱自在に装着し、以上の連結体を外殼12
a,12b及び外殻12a,12bのフィルター付ユニ
ット10側の一端に取り外し自在に取り付けた蓋17で
隙間を持たせて覆うとともに連結体と外殻12a,12
bを櫛−外殻開口部相対位置調節板6を介してばね等の
弾性体8a,8bで連結する手段を講じたものである。
【0005】請求項2の発明は請求項1の発明において
ドライヤー等の送風機を別に取り付けることを目的とし
た手段を講じたものである。
【0006】請求項3の発明は握り4の付いた送風機3
入口にフィルター付ユニット10の一端を取り付け、他
端に櫛接続ユニット23の一端を回転自在に接続し、櫛
接続ユニット23内に押しばね等の弾性体20a,20
bを装着し、櫛接続ユニット23の他端に櫛22を取り
外し自在に取り付ける手段を講じたものである。
【0007】請求項4の発明は請求項3の発明において
ドライヤー等の送風機を別に取り付けることを目的とし
た手段を講じたものである。
【0008】請求項5の発明は握り4の付いた送風機3
出口に、内部に装着した弾性体26によって伸縮自在な
櫛−送風機結合ユニット31の一端を回転自在に接続
し、そのもう一端に櫛1を取り外し自在に取り付け、送
風機3入口にフィルター付ユニット10を着脱自在に装
着し、以上の連結体を外殻25a,25b及び外殼25
a,25bのフィルター付ユニット10側の一端に取り
外し自在に取り付けた蓋17で隙間を持たせて覆う手段
を講じたものである。
【0009】請求項6の発明は請求項5の発明において
ドライヤー等の送風機を別に取り付けることを目的とし
た手段を講じたものである。
【0010】
【作用】請求項1及び2における発明は上記の手段を講
じたので、握り4を持ち、スイッチ7をONにして外殻
12a,12b開口部を頭の表面に垂直に当て、更に握
り4を押し下げて櫛1の先端を頭皮に軽く接触させなが
ら雲脂取機を前後左右に操作させると櫛1によってかき
揚げられた毛髪間に空気が吹き付けられて、毛髪間に挟
まっている雲脂が舞い上がって外に出てくる。同時に出
てきた雲脂を吸引しているためフィルター11に雲脂を
捕らえることが出来る。ここで、外殻12a,12b開
口部を頭の表面に垂直に当てるのは雲脂取機と頭の表面
とで閉じた回路を作り、雲脂を外部に漏らさないように
するとともに外に出てきた雲脂を効率的に吸引するため
である。更に、人によって、或いは位置によって頭の
形,毛髪の量が異なるため、外殻12a,12b開口部
と櫛1の相対位置が最適即ち外殻12a,12b開口部
を頭の表面に、櫛1を頭皮に接触出来るよう弾性体8
a,8bは効果を発揮している。このため密閉状態を保
ったまま多くの毛髪をかき揚げることが出来、毛髪の奥
深くに挟まっている雲脂まで除去出来るのである。
【0011】請求項3と4における発明は前記の手段を
講じたので、握り4を持ち、スイッチ7をONにして櫛
接続ユニット23開口部を頭の表面に接触させるか、或
いはごく近傍まで近づけ、その状態で雲脂取機を前後左
右に操作させると、櫛22によってかき揚げられた毛髪
間の雲脂は吸引されてフィルター11に捕らえられる。
また、前述同様弾性体20a,20bはここでも櫛22
と櫛接続ユニット23開口部の相対位置が最適となるよ
う効果を発揮している。
【0012】請求項5と6における発明は前記の手段を
講じたので、握り4を持ちスイッチ7をONにして櫛1
の先端を頭皮に垂直に当て、更に握り4を押し下げて外
殻25a,25b開口部を頭の表面に接触させながら雲
脂取機を前後左右に操作させると、櫛1によってかき揚
げられた毛髪間に空気が吹き付けられて、毛髪間に挟ま
っている雲脂が舞い上がって外に出てくる。同時に出て
きた雲脂を吸引しているためフィルター11に雲脂を捕
らえることが出来る。ここで、外殻25a,25b開口
部を頭の表面に垂直に当てるのは雲脂取機と頭の表面と
で閉じた回路を作り、雲脂を外部に漏らさないようにす
るとともに外に出てきた雲脂を効率的に吸引するためで
ある。更に、人によって、或いは位置によって頭の形,
毛髪の量が異なるため、外殻25a,25b開口部と櫛
1の相対位置が最適即ち外殻25a,25b開口部を頭
の表面に、櫛1を頭皮に接触出来るよう弾性体26は効
果を発揮している。このため密閉状態を保ったまま多く
の毛髪をかき揚げることが出来、毛髪の奥深くに挟まっ
ている雲脂まで除去出来るのである。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に従って説明す
る。
【0014】図1,図2,図3,図4,図5,図6に示
すものは請求項1の実施例であり、この6つの図に基づ
いて説明する。握り4の付いた円筒状の送風機3出口に
回転自在に櫛−送風機結合ユニット2の一端を接続し、
そのもう一端に櫛1を取り外し自在に取り付け、送風機
3入口に雲脂を除去出来る程度の目を持った布,合成樹
脂,金属等のフィルター11の付いたフィルター付ユニ
ット10を着脱自在に装着する。
【0015】送風機3の握り4にはその断面の形状に合
わせて作った、送風機3をぐらつかせないためのずれ防
止具5を握り4の根本に取り付け、次いでばね,ゴム等
の弾性体8a,8bを一端に備え、かつ、握り4の断面
の形状に合わせて穴を開けた櫛−外殻開口部相対位置調
節板6をずれ防止具5に接触するまで握り4の下方から
差し込む。尚、櫛−外殻開口部相対位置調節板6は後述
する外殻12a,12bの内面の形状に合うよう円筒の
一部となっている。
【0016】以上の連結体を、重ね合わすと円筒状にな
るような2つの半円筒上外殻12a,12bで覆うので
あるが、この2つの外殼12a,12bには重ね合わす
一部分に握り4を前後にスライドさせるための握り穴2
4a,24bを開けてあり、更に送風機3のずれを防ぐ
ずれ防止支え14a,14bを数か所に備え付けてあ
る。
【0017】握り穴24a,24bが櫛−外殻開口部相
対位置調節板6の直下に来るよう連結体を外殻12a,
12bで覆い、2つのずれ防止兼外殻結合板13a,1
3bを送風機3と櫛−外殻開口部相対位置調節板6の間
に挟み握り4の前後両方に取り付ける。このとき、握り
4の後ろ側に挟んだものは、その前端と握り穴24a,
24bの後端が一致する位置に、握り4の前側に挟んだ
ものはその後端と握り穴24a,24bの前端が一致す
る位置にし、それから各々のずれ防止兼外殻結合板13
a,13bをねじ等で外殼12a,12bに固定する。
ここで、ずれ防止兼外殻結合板13a,13bは櫛−外
殻開口部相対位置調節板6の形状にあうような形を持
つ。
【0018】次に、握り4が握り穴24a,24bの後
端に来たとき、握り穴24a,24bより後ろの方の外
殻12a,12bにおいて、弾性体8a,8bが自然長
となる位置に弾性体8a,8bの一端をねじ等で取り付
ける。最後に外殻12a,12bの後ろ側の開口部に蓋
17をしたものが雲脂取機となる。
【0019】雲脂が目立つようフィルター11は黒、除
去した雲脂が外から見えるよう蓋17は透明のものが望
ましい。フィルター11の洗浄は粘着テープ等で雲脂を
くっつけて取るか、小型ブラシ等で振り落とせばよい。
櫛1は使いやすいよう自由な方向に回転出来、取り出し
て洗うことも出来る。櫛1取り付け口の形状は空気に勢
いをつけるため櫛1の長さ方向に細長いものが好まし
い。
【0020】各部品の位置,寸法について説明する。櫛
1の長さは櫛1取り付け口直径より長く外殻12a,1
2b直径より短い。弾性体8a,8bが自然長の状態で
櫛1の先端は外殻12a,12b内部にあり、握り4を
最前方にスライドさせた位置では櫛1の先端は外殻12
a.12b外部に出ている。握り4をどの位置にスライ
ドさせても握り穴24a,24bは櫛−外殻開口部相対
位置調節板6によって塞がれている。外殻12a,12
b、櫛−外殻開口部相対位置調節板6、ずれ防止兼外殻
結合板13a,13bの各間隔は握り4のスライドを妨
げない程度に小さなものである。
【0021】送風機3の外殻12a,12bに対するず
れを防止しているのはずれ防止支え14a,14b、ず
れ防止兼外殻結合板13a,13b、ずれ防止具5、櫛
−外殼開口部相対位置調節板6の4種であって、これら
はずれを防止するための適切な寸法を持つ。
【0022】図7,図8,図9,図10に示すものは請
求項3の実施例である。握り4の付いた円筒状の送風機
3入口に、円筒状のフィルター付ユニット10の一端を
接続し、もう一端に取り外し自在かつ回転自在に櫛接続
ユニット23の一端を取り付け、櫛接続ユニット23の
他端の櫛装着溝ユニット21a,21c,21b,21
d間に櫛22を取り付け自在に装着してなるものであ
る。
【0023】櫛接続ユニット23内には櫛22を自在に
移動させるための押しばね等の弾性体20a,20bを
取り付けてある。櫛接続ユニット23開口部の一端は円
状で、もう一端は櫛22に沿った細長い形であるが、円
状でもよい。フィルター11の目の粗さ,色,材質は請
求項1の実施例と同様である。
【0024】何れの実施例でも、外殻12a,12b、
フィルター付ユニット10、櫛−送風機結合ユニット
2、櫛−外殻開口部相対位置調節板6、ずれ防止具5、
ずれ防止支え14a,14b、ずれ防止兼外殻結合板1
3a,13b、蓋17はプラスチック,アクリルやその
他の合成樹脂が望ましい。これは雲脂取機を軽くするた
めである。
【0025】請求項2,4の雲脂取機ユニットに市販の
ドライヤー等の送風機を取り付けると請求項1,3の実
施例と同様の雲脂取機となる。
【0026】図11,図12,図13,図14,図1
5,図16に示すものは請求項5の実施例である。握り
4の付いた円筒状の送風機3出口に、内部に押しばね等
の弾性体26を装着することによって伸縮自在な櫛−送
風機結合ユニット31の一端を回転自在に接続する。こ
こで、櫛−送風機結合ユニット31は櫛−送風機結合ユ
ニット櫛接続部31aと櫛−送風機結合ユニット送風機
接続部31bとからなり、弾性体26によって伸縮自在
であるが、この両者は容易には外れない。櫛−送風機結
合ユニット31のもう一端に櫛1を取り外し自在に取り
付け、送風機3出口に雲脂を除去出来る程度の目を持っ
た布,合成樹脂,金属等のフィルター11を内蔵してい
るフィルター付ユニット10を着脱自在に装着する。
【0027】以上の連結体を、重ね合わせると円筒状に
なるような2つの半円筒状外殻25a,25bで覆い、
ねじ等と外殻結合具27a,27b,27c,27dで
外殻25a,25bを結合して、後方の外殼25a,2
5b開口部に蓋17をしたものが雲脂取機となる。ここ
で、この2つの外殻25a,25bには重ね合わす一部
に握り4を丁度通すための握り穴28a,28bを空け
てあり、更に送風機3を固定する送風機固定具30a,
30b,30c,30dを外殻25a,25b内壁数カ
所に取り付けてある。
【0028】各部品の位置,寸法について説明する。櫛
1の長さは櫛1取り付け口直径より長く外殻25a,2
5b直径より短い。弾性体26が自然長の状態で櫛1の
先端は外殻25a,25b外部にあるが、頭に雲脂取機
を当てて操作するときは弾性体26が縮むことによって
一般には櫛1の先端は外殻25a,25b内部に入る。
櫛1取り付け口は櫛1の長さ方向に沿って細長いものが
好ましい。
【0029】外殻25a,25b、櫛−送風機結合ユニ
ット31、送風機固定具30a,30b,30c,30
dは軽量化のためプラスチック等の合成樹脂が望まし
い。
【0030】請求項6の雲脂取機ユニットにドライヤー
等の送風機を取り付けると請求項5の実施例と同様の雲
脂取機となる。
【0031】各請求項,発明の詳細な説明,各図で同一
の部分には同一の符号を付してある。
【0032】
【発明の効果】本発明は送風機3を用いて雲脂を吸引す
るため周囲を雲脂で汚さず、また、弾性体8a,8b又
は弾性体20a,20b或いは弾性体26によって櫛1
又は櫛22が常に適切な位置を保つため、頭の表面のみ
ならず頭皮に付着した、或いは頭皮に近い毛髪の奥の方
に挟まった雲脂をも除去することが出来る。また、雲脂
の多い部分のみ重点的に操作することもできるので、洗
髪して乾かすよりも短時間で雲脂を除去することが出来
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の請求項1の実施例の斜視分解図であ
る。
【図2】本発明の請求項1の実施例の平面図である。
【図3】本発明の請求項1の実施例の側面図である。
【図4】本発明の請求項1の実施例の正面図である。
【図5】本発明の請求項1の実施例の背面図である。
【図6】本発明の請求項1の実施例のA−A’線断面図
である。
【図7】本発明の請求項3の実施例の斜視図である。
【図8】本発明の請求項3の実施例の平面図である。
【図9】本発明の請求項3の実施例の正面図である。
【図10】本発明の請求項3の実施例のB−B’線断面
図である。
【図11】本発明の請求項5の実施例の斜視分解図であ
る。
【図12】本発明の請求項5の実施例の平面図である。
【図13】本発明の請求項5の実施例の側面図である。
【図14】本発明の請求項5の実施例の正面図である。
【図15】本発明の請求項5の実施例の背面図である。
【図16】本発明の請求項5の実施例のC−C’線断面
図である。
【符号の説明】
1は櫛 2は櫛−送風機結合ユニット 3は送風機
4は握り 5はずれ防止具 6は櫛−外殻開口部相対位置調節板
7はスイッチ 8a及び8bは弾性体 9は電源コード 10はフ
ィルター付ユニット 11はフィルター 12a及び12bは外殻 13a及び13bはずれ防止兼外殻結合板 14a及
び14bはずれ防止支え 15a,15b,15c,15d及び16a,16bは
ねじ 17は蓋 24a及び24bは握り穴 18はモー
ター 19は羽根 20a及び20bは弾性体 21a,21c及び21b,21dは櫛装着溝ユニット 22は櫛 23は櫛接続ユニット 25a及び25bは外殻 26は弾性体 27a,27b,27c,27dは外殻結合具 28a,28bは握り穴 29a,29b,29c,29dは外殻結合具取り付け
穴 30a,30b,30c,30dは送風機固定具 31は櫛−送風機結合ユニット 31aは櫛−送風機結合ユニット櫛接続部 31bは櫛−送風機結合ユニット送風機接続部 図6及び図7及び図16の矢印は雲脂取機を作動させた
ときの空気の流れ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送風機(3)出口に回転自在に櫛−送風
    機結合ユニット(2)の一端を接続し、そのもう一端に
    櫛(1)を取り外し自在に取り付け、送風機(3)入口
    にフィルター付ユニット(10)を着脱自在に装着し、
    以上の連結体を外殼(12a),(12b)及び外殼
    (12a),(12b)のフィルター付ユニット(1
    0)側の一端に取り外し自在に取り付けた蓋(17)で
    隙間を持たせて覆うとともに連結体と外殻(12a),
    (12b)を櫛−外殻開口部相対位置調節板(6)を介
    して弾性体(8a),(8b)で連結した雲脂取機
  2. 【請求項2】 請求項1において送風機(3)を取り外
    した雲脂取機ユニット
  3. 【請求項3】 送風機(3)入口にフィルター付ユニッ
    ト(10)の一端を取り付け、フィルター付ユニット
    (10)の他端に櫛接続ユニット(23)の一端を回転
    自在に接続し、櫛接続ユニット(23)内に弾性体(2
    0a),(20b)を装着し、櫛接続ユニット(23)
    の他端に櫛(22)を取り外し自在に取り付けた雲脂取
  4. 【請求項4】 請求項3において送風機(3)を取り外
    した雲脂取機ユニット
  5. 【請求項5】 送風機(3)出口に、内部に装着した弾
    性体(26)によって伸縮自在な櫛−送風機結合ユニッ
    ト(31)の一端を回転自在に接続し、そのもう一端に
    櫛(1)を取り外し自在に取り付け、送風機(3)入口
    にフィルター付ユニット(10)を着脱自在に装着し、
    以上の連結体を外殻(25a),(25b)及び外殻
    (25a),(25b)のフィルター付ユニット(1
    0)側の一端に取り外し自在に取り付けた蓋(17)で
    隙間を持たせて覆った雲脂取機
  6. 【請求項6】 請求項5において送風機(3)を取り外
    した雲脂取機ユニット
JP35997696A 1996-12-10 1996-12-28 雲脂取機 Pending JPH10225320A (ja)

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JP35997696A JPH10225320A (ja) 1996-12-10 1996-12-28 雲脂取機

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8-359393 1996-12-10
JP35939396 1996-12-10
JP35997696A JPH10225320A (ja) 1996-12-10 1996-12-28 雲脂取機

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JPH10225320A true JPH10225320A (ja) 1998-08-25

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ID=26580962

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JP35997696A Pending JPH10225320A (ja) 1996-12-10 1996-12-28 雲脂取機

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JP (1) JPH10225320A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005020743A1 (ja) * 2003-08-29 2005-03-10 Oht Inc. ドライヤ
JP2015514462A (ja) * 2012-03-30 2015-05-21 ダイソン テクノロジー リミテッド 手持ち式電気器具
CN108567216A (zh) * 2017-03-09 2018-09-25 戴森技术有限公司 头发护理器具

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