JP2018148564A - 撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】撮影者自身が閲覧した場合も閲覧者の画像として区別無く扱われてしまう問題があった。【解決手段】ステップS503では、制御部4は、表示部7に再生している被写体画像9aと対応する撮影者画像9bを記憶部9より読み出す。そして、ステップS504では、制御部4は、閲覧者画像は撮影者自身かを判別する。ステップS504で、閲覧者画像は撮影者自身であると判別された場合は、ステップS505へ進み、制御部4は、閲覧者画像の識別情報を撮影者とする。そして、閲覧者画像に対応して、記憶部9の識別情報9dとして「1」を記憶する。ステップS504で、閲覧者画像は撮影者自身ではないと判別された場合は、ステップS508へ進み、制御部4は、閲覧者画像の識別情報を閲覧者とする。そして、閲覧者画像に対応して、記憶部9の識別情報9dとして「0」を記憶する。【選択図】図5

Description

本発明は、被写体を撮影する撮像装置に関する。
被写体を撮影する主撮像装置の他に、画像の再生時に、液晶画面を閲覧している者を撮影する副撮像装置を備えたデジタルカメラが知られている。このデジタルカメラは、副撮像装置で撮影された閲覧者の画像の笑顔の情報に基づいて、表示画面に表示されている画像のお気に入り度を求めている。(特許文献1)
特開2012−156750号公報
しかし、特許文献1に記載のデジタルカメラでは、撮影者自身が閲覧した場合も閲覧者の画像として区別無く扱われてしまう問題があった。
本発明の一態様による撮像装置は、被写体が撮影された第1画像と、前記被写体の撮影を行った撮影者が撮影された第2画像とを対応付けて記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶されている前記第1画像を再生する再生部と、前記再生部で前記第1画像を再生すると、前記第1画像の閲覧者が撮影された第3画像を取得する取得部と、前記第3画像を前記第2画像と区別して前記第1画像に対応付けて前記記憶部に記憶する制御部とを備える。
本発明によれば、撮影者の画像と閲覧者の画像を適切に扱うことができる。
撮像装置の機能構成を示すブロック図である。 撮像装置の外観斜視図である。 記憶部の記憶状態を示す図である。 撮影時の動作を示すフローチャートである。 再生時に閲覧者を撮影する動作を示すフローチャートである。 再生時に閲覧者画像を再生する動作を示すフローチャートである。 表示部の表示画面を示す図である。
図1は、デジタルカメラとしての撮像装置1の機能構成を示すブロック図である。撮像装置1は、第1撮像部2と、第2撮像部3と、制御部4と、保持検出部5と、操作部6と、表示部7と、音声出力部8と、記憶部9とを備える。
第1撮像部2は、撮像光学系21と、撮像素子22と、レンズ駆動回路23とを備えている。撮像光学系21は、ズームレンズやフォーカスレンズを含む複数のレンズ群で構成され、被写体像を撮像素子22の受光面に結像させる。なお、図1を簡単にするため、撮像光学系21を単レンズとして図示している。レンズ駆動回路23は、制御部4の制御のもと、撮像光学系21のズームレンズを駆動して焦点距離を調節するとともに、撮像光学系21のフォーカスレンズを駆動して焦点調節を行う。撮像素子22は、例えばCCDイメージセンサやCMOSイメージセンサなどで構成され、撮像光学系21により結像した被写体像を撮像して、得られた画像信号を制御部4へ出力する。
第2撮像部3は、撮像光学系31と、撮像素子32とを備えている。撮像光学系31は、単焦点のレンズで構成され、被写体像を撮像素子32の受光面に結像させる。撮像素子32は、例えばCCDイメージセンサやCMOSイメージセンサなどで構成され、撮像光学系31により結像した被写体像を撮像して、得られた画像信号を制御部4へ出力する。第2撮像部3は、後述するように、第1撮像部2の反対側に設けられ、撮像装置1で撮影中の撮影者や再生している画像の閲覧者を撮影する。
制御部4は、CPUおよびその他の周辺回路等により構成され、撮像装置1の全体の制御を行う。制御部4は、撮像素子22、32から取得した画像信号から画像データを生成する。制御部4の内部には、図示省略するメモリが設けられ、このメモリには、撮像素子22、32からの画像信号を基に取得される画像データを一時的に記憶するために使用される。また、このメモリには、後述するフローチャートで示すプログラムが記憶される。
保持検出部5は、撮影者が撮像装置1を手で保持しているかを検出する。保持検出部5は、例えば、撮像装置1の保持部に設けられたタッチセンサ等である。
操作部6は、撮影者や閲覧者によって操作される種々の入力部材、例えば、電源スイッチ、レリーズボタン、再生ボタンなどにより構成される。操作部6は、各ボタンが操作されると、各操作に応じた操作信号を制御部4へ出力する。
表示部7は、撮像装置1の背面に搭載された液晶モニタ(背面モニタ)等で構成され、撮像素子22、32で撮像された画像や各種設定メニューなどが表示される。
音声出力部8は、制御部4からの指示により、音声合成による音声メッセージを出力する。
記憶部9は、後述する被写体画像、撮影者画像、閲覧者画像などを記憶する。制御部4は、撮像素子22、32から取得した画像信号に対して所定の画像処理を行って静止画像データを生成し、JPEGなどの所定の方式により圧縮処理を施して、被写体画像、撮影者画像、閲覧者画像などを記憶部9に記録する。
図2は、撮像装置1の外観斜視図である。撮像装置1の前面には、第1撮像部2が配置されている。撮像装置1の上面にはレリーズボタン6aが設けられている。撮像装置1の背面には、第2撮像部3、表示部7、再生モード切替ボタン6b、識別情報切替ボタン6c、各種設定の為の十字キー6d、音声メッセージを出力するスピーカ8aが配置されている。撮像装置1の前面側部の保持部にはタッチセンサ5aが設けられている。
撮影者は、撮像装置1を保持して第1撮像部2により被写体を撮影する。この時、撮像装置1を保持していればタッチセンサ5aに右手が触れた状態になる。そして、撮影者が撮像装置1の背面側に位置していれば、第2撮像部3により撮影者を撮影する。また、撮影終了後に、閲覧者が撮像装置1を保持して画像の再生を行って、表示部7に表示されている画像を閲覧している時に、第2撮像部3により閲覧者を撮影する。
図3は、記憶部9の記憶状態を示す図である。被写体画像9aに対応付けて、撮影者画像9b、閲覧者画像9c、識別情報9d、評価値9eが記憶される。被写体画像9aは、撮影者がレリーズボタン6aを操作して第1撮像部2により撮影した被写体の画像である。撮影者画像9bは、撮影者が第1撮像部2により被写体を撮影している時に、第2撮像部3により撮影された撮影者の画像である。
閲覧者画像9cは、閲覧者が表示部7に表示されている画像を閲覧している時に、第2撮像部3により撮影された閲覧者の画像である。閲覧者画像9cには、閲覧者画像9ci〜9ckと閲覧者画像9cx〜9czが記憶される。閲覧者画像9ci〜9ckは、撮影者自身が写っている画像であり、画像の良好度に基づく評価値が高い順に3枚の画像が記憶されている。閲覧者画像9cx〜9czは、撮影者以外の人物が写っている画像であり、画像の良好度に基づく評価値が高い順に3枚の画像が記憶されている。
識別情報9dは、撮影者自身が写っている画像か撮影者以外の人物が写っている画像かを指定する識別情報である。具体的には、閲覧者画像9ci〜9ckにそれぞれ対応して、撮影者自身が写っている画像であることを示す識別情報9dとして「1」が記憶され、閲覧者画像9cx〜9czにそれぞれ対応して、撮影者以外の人物が写っている画像であることを示す識別情報9dとして「0」が記憶されている。
評価値9eは、閲覧者画像9cの良好度を評価した結果の評価値が記憶される。具体的には、閲覧者画像9cを解析して、閲覧者画像9c内の笑顔の人数の多さ、顔の大きさ、撮影のブレの少なさ、露光の適切さなどを評価して段階的に数値化して、これを評価値として記憶する。
図3では、1枚の被写体画像9aに対応付けて、撮影者画像9b、閲覧者画像9c、識別情報9d、評価値9eが記憶されている状態を図示しているが、被写体画像9aが複数枚ある場合は、それぞれの被写体画像9aに対応付けて、撮影者画像9b、閲覧者画像9c、識別情報9d、評価値9eがそれぞれ記憶される。
以下、本実施の形態における撮像装置1の動作を、図4〜図6に示すフローチャートを参照して説明する。図4〜図6に示すフローチャートの処理は制御部4内のCPUがフローチャートで示すプログラムを実行することによって行われる。以下の説明で特に明示しない場合は、フローチャートの各ステップの実行主体は制御部4内のCPUである。
図4は、撮像装置1の撮影時の動作を示すフローチャートである。撮影者は、図2に示す撮像装置1の保持部を保持してタッチセンサ5aに触れた状態で、第1撮像部2を被写体に向けて撮影の体勢に入る。そして、図4のステップS401で、制御部4は、レリーズボタン6aが押下されたかを検出する。レリーズボタン6aが押下されると、ステップS402へ進み、制御部4は、第1撮像部2により被写体を撮影する。制御部4は、撮像素子22から取得した画像信号から被写体画像を生成し、制御部4の内部のメモリに、撮像素子22からの画像信号を基に取得される被写体画像を一時的に記憶する。
次に、ステップS403へ進み、制御部4は、撮影された被写体画像を記憶部9へ記憶する。具体的には、図3に示すように、被写体画像9aとして記憶部9へ記憶される。
次に、ステップS404へ進み、制御部4は、第2撮像部3により撮影者を撮影する。第2撮像部3は、図2に示すように、撮像装置1の背面に設けられており、撮像装置1を保持した撮影者の顔を中心に撮影することになる。撮影された撮影者画像は制御部4内のメモリに一時的に記憶される。なお制御部4は、ステップS404の第2撮像部3による撮影者の撮影と、ステップS402の第1撮像部2による被写体の撮影と同じタイミングで行うようにしてもよい。
次に、ステップS405へ進み、制御部4は、撮影された撮影者画像を解析し、撮影者が撮影されているか判別する。具体的には、撮影者の両眼、鼻、そして口が撮影者画像内に含まれているかを解析し、何れも含まれていれば撮影者が撮影されていると判別する。眼、鼻、口のいずれかが含まれていない場合や、ブレがある場合や、露光が適切でない場合は撮影者が撮影されていないと判別する。撮影者が撮影されていると判別された場合はステップS406へ進む。
ステップS406で、制御部4は、ステップS402で撮影された被写体画像9aとステップS404で撮影された撮影者画像9bを対応付けて記憶部9へ記憶する。具体的には、図3に示すように、撮影者画像9bは被写体画像9aに対応付けて記憶部9へ記憶される。
上記ステップS405で、撮影者が撮影されていないと判別された場合はステップS407へ進む。ステップS407で、制御部4は、撮影者が撮影されていないことを示すメッセージを音声出力部8より出力させる。具体的には、音声出力部8より「撮影者が撮影されていません。カメラに対向する位置へ顔を向けてください。」などのメッセージを音声合成によりスピーカ8aより音声で出力する。または、制御部4は、撮影者画像内に眼、鼻、口のいずれかが含まれていない場合や、ブレがある場合や、露光が適切でない場合等においては、撮影者が撮影されていないことを示すメッセージを表示部7へ表示させるようにしてもよい。また制御部は、撮影者が撮影されていないことを示すメッセージをスピーカ8aより音声で出力し、かつ、表示部7へ表示させるようにしてもよい。
次に、ステップS408へ進み、制御部4は、撮影者が撮像装置1を保持しているかを検出する。具体的には、図2に示すように、撮像装置1の前面側部の保持部に設けられているタッチセンサ5aを撮影者が触れているかを保持検出部5により検出する。
撮影者が撮像装置1を保持していることが検出された場合は、ステップS404へ戻り、第2撮像部3により撮影者を撮影する。すなわち、撮影者が撮像装置1を保持している間は、撮影者が撮影されるまで撮影を繰り返す。これにより、第1撮像部2による被写体の撮影に対応して、第2撮像部3により撮影者を撮影することができる。
ステップS408で、撮影者が撮像装置1を保持していることが検出されなかった場合は、ステップS409へ進む。ステップS409では、制御部4は、撮影者が撮影されなかったことを示すメッセージを音声出力部8より出力させる。具体的には、音声出力部8より「撮影者が撮影できませんでした。」などのメッセージを音声合成によりスピーカ8aより音声で出力する。
なお、撮影者が撮影されなかった場合は、別途、手動操作により、第2撮像部3により撮影者を撮影して、この撮影者画像9bを被写体画像9aに対応付けて記憶部9へ記憶するようにしてもよい。具体的には、操作部6で、第2撮像部3による撮影者の撮影モードに設定する。そして、対応付ける被写体画像9aを表示部7に表示した状態でレリーズボタン6aを押下して第2撮像部3により撮影者を撮影する。
以上の撮影動作により、被写体が撮影される毎に、撮影者の撮影者画像9bを被写体画像9aに対応付けて記憶部9に順次記憶する。
次に被写体画像9aを再生する場合の動作を図5、図6に示すフローチャートを参照して説明する。
被写体画像9aを再生するには、図1に示す操作部6を操作して、被写体画像9aのサムネイル画像を表示部7に一覧表示させ、サムネイル画像を十字キー6dなどの操作により指定して、再生する被写体画像9aを決定する。被写体画像9aを再生するにあたって、図2に示す再生モード切替ボタン6bを操作して再生モードを指定する。再生モード切替ボタン6bは押圧する毎に第1再生モードと第2再生モードを切り替える。第1再生モードは、被写体画像9aを再生すると共に、閲覧者を撮影するモードである。第2再生モードは、被写体画像9aを再生すると共に、閲覧者画像を再生するモードである。
図5は、再生時に閲覧者を撮影する動作を示すフローチャートである。
再生モード切替ボタン6bを操作して、被写体画像9aを再生すると共に、閲覧者を撮影する第1再生モードに切り替える。ステップS501では、制御部4は、再生が指定された被写体画像9aを記憶部9より読み出して表示部7へ再生表示する。この場合、制御部4は、記憶部9に記憶されている被写体画像9aを再生する再生部として機能する。
次のステップS502では、制御部4は、第2撮像部3により閲覧者を撮影して閲覧者画像を取得する。閲覧者は、表示部7に再生されている被写体画像9aを、表示部7に正対して閲覧しており、そのため表示部7に並設されている第2撮像部3により閲覧者が撮影される。取得した閲覧者画像は制御部4内のメモリに一時的に記憶される。ステップS502における制御部4は、被写体画像9aの閲覧者を第2撮像部3で撮影して閲覧者画像を取得する取得部として機能する。
なお、ステップS502で、良好な閲覧者画像が取得できなかった場合は、取得できるまでステップS502の撮影を繰り返すようにしてもよい。良好な閲覧者画像とは、閲覧者の両眼、鼻、そして口が閲覧者画像内に含まれているかを解析し、何れも含まれていれば良好であると判別する。眼、鼻、口のいずれかが含まれていない場合や、ブレがある場合や、露光が適切でない場合は良好ではないと判別する。また、閲覧者画像には複数人の閲覧者が含まれてもよい。
次のステップS503では、制御部4は、表示部7に再生している被写体画像9aと対応する撮影者画像9bを記憶部9より読み出す。
そして、ステップS504では、制御部4は、閲覧者画像は撮影者自身かを判別する。具体的には、ステップS502で取得した閲覧者画像と、ステップS503で読み出した撮影者画像9bを比較し、閲覧者画像は撮影者自身が写っているかを判別する。閲覧者画像に撮影者だけが写っていれば閲覧者画像は撮影者自身と判別する。閲覧者画像に撮影者以外の人物が写っていれば閲覧者画像は撮影者自身ではないと判別する。閲覧者画像に複数の人物が写っていた場合は、その中に撮影者が含まれていたとしても、閲覧者画像は撮影者自身ではないと判別する。ステップS504における制御部4は、再生されている被写体画像9aに対応する撮影者画像9bと取得された閲覧者画像とを比較して、閲覧者画像が撮影者自身であるかを判別する判別部として機能する。
ステップS504で、閲覧者画像は撮影者自身であると判別された場合は、ステップS505へ進む。ステップS505では、制御部4は、閲覧者画像の識別情報を撮影者とする。具体的には、閲覧者画像に対応して、記憶部9の識別情報9dとして「1」を記憶するように、制御部4内のメモリに一時的に記憶する。
次のステップS506では、制御部4は、閲覧者画像の評価を行う。具体的には、閲覧者画像を解析して、閲覧者画像内の笑顔の人数の多さ、顔の大きさ、撮影のブレの少なさ、露光の適切さなどの各要素を評価して段階的に数値化する。例えば、笑顔の人数の多さは、笑顔の人数を数値化する。顔の大きさは、顔が小さいと「1」にし、顔の大きさが両眼、鼻、口が含まれる大きさを最大の「5」として段階的に数値化する。顔の大きさが両眼、鼻、口が含まれない場合は「0」とする。撮影のブレは、ブレがあると「0」とし、ブレが無いと「5」とする。露光の適切さは、露光が適切でなければ「0」とし、露光が適切であれば「5」とする。これらの各要素を合計した値を評価値とし、閲覧者画像に対応して、記憶部9の評価値9eとして記憶するように、制御部4内のメモリに一時的に記憶する。
次のステップS507では、制御部4は、記憶部9に既に記憶されている閲覧者画像9ci〜9ckの各評価値9eと上記ステップS506で求めた評価値を比較し、ステップS506で求めた評価値が高ければ、評価値が高い順に閲覧者画像9ci〜9ck、識別情報9d、および評価値9eからなる一連の情報を並び替えて、記憶部9に記憶する。すなわち、既に記憶されていた閲覧者画像9ci〜9ckと比較して、ステップS502で取得された閲覧者画像の評価値が高ければ、この閲覧者画像が識別情報、評価値と共に新たに記憶部9に記憶される。閲覧者画像9ci〜9ckには、撮影者であることを指定する識別情報9dとして「1」が対応して記憶される。
上記ステップS504で、閲覧者画像は撮影者自身ではないと判別された場合は、ステップS508へ進む。ステップS508では、制御部4は、閲覧者画像の識別情報を閲覧者とする。具体的には、閲覧者画像に対応して、記憶部9の識別情報9dとして「0」を記憶するように、制御部4内のメモリに一時的に記憶する。
次のステップS509では、制御部4は、閲覧者画像の評価を行う。具体的には、閲覧者画像を解析して、閲覧者画像内の笑顔の人数の多さ、顔の大きさ、撮影のブレの少なさ、露光の適切さなどの各要素を評価して段階的に数値化する。そして各要素を合計した値を評価値とし、閲覧者画像に対応して、記憶部9の評価値9eとして記憶するように、制御部4内のメモリに一時的に記憶する。
次のステップS510では、制御部4は、記憶部9に既に記憶されている閲覧者画像9cx〜9czの各評価値9eと上記ステップS506で求めた評価値を比較し、ステップS506で求めた評価値が高ければ、評価値が高い順に閲覧者画像9cx〜9cz、識別情報9d、および評価値9eからなる一連の情報を並び替えて、記憶部9に記憶する。すなわち、既に記憶されていた閲覧者画像9cx〜9czと比較して、ステップS502で取得された閲覧者画像の評価値が高ければ、この閲覧者画像が識別情報、評価値と共に新たに記憶部9に記憶される。閲覧者画像9cx〜9czには、閲覧者であることを指定する識別情報9dとして「0」が対応して記憶される。
なお、撮影者自身が写っている閲覧者画像9ci〜9ckと撮影者以外の人物が写っている閲覧者画像9cx〜9czは夫々3枚の例で説明したが、最も評価値の高い閲覧者画像9cを夫々1枚記憶してもよく、夫々2枚以上の複数枚を記憶してもよく、ステップS502で取得した閲覧者画像9cの全てを記憶してもよい。いずれの場合も、閲覧者画像9cに対応付けて識別情報9dを記憶する。
次にステップS511に進み、制御部4は、操作部6の十字キー6dなどの操作により、次の被写体画像9aの再生指定操作が行われたかを検出する。次の被写体画像9aの再生指定操作が検出された場合は、ステップS512に進み、制御部4は、記憶部9の次の被写体画像9aを再生対象として指定する。その後、ステップS501に戻り、制御部4は、再生対象として指定された次の被写体画像9aを記憶部9より読み出して表示部7へ再生表示する。
上記ステップS511で、次の被写体画像9aの再生指定操作が検出されない場合は、ステップS513に進む。ステップS513では、制御部4は、操作部6から再生の終了指定がなされたかを検出し、検出されなければステップS511に戻る。ステップS513で、操作部6から再生の終了指定がなされた場合は処理を終了する。
以上の再生動作により、被写体画像9aが再生される毎に、その閲覧者の閲覧者画像9cを被写体画像9aに対応付けて記憶部9に順次記憶する。
図6は、再生時に閲覧者画像を再生する動作を示すフローチャートである。
再生モード切替ボタン6bを操作して第2再生モードに切り替える。第2再生モードは、被写体画像を再生すると共に、閲覧者画像を再生するモードである。
また、図2に示す識別情報切替ボタン6cは押圧する毎に撮影者の指定と閲覧者の指定を切り替える。識別情報切替ボタン6cによる撮影者の指定は、識別情報が撮影者として記憶されている閲覧者画像を再生する指定である。識別情報切替ボタン6cによる閲覧者の指定は、識別情報が閲覧者として記憶されている閲覧者画像を再生する指定である。閲覧者画像の再生に先立って、識別情報切替ボタン6cが操作されて、識別情報として撮影者もしくは閲覧者が予め指定されている。
ステップS601では、制御部4は、再生が指定された被写体画像9aを記憶部9より読み出して表示部7へ再生表示する。
次のステップS602では、制御部4は、再生している被写体画像9aと対応する閲覧者画像9cが記憶部9に記憶されているかを検出する。被写体画像9aと対応する閲覧者画像9cが記憶されていれば、ステップS603に進む。
ステップS603では、制御部4は、識別情報切替ボタン6cの操作による識別情報の指定が撮影者であるか閲覧者であるかを検出する。識別情報の指定が撮影者であればステップS604に進む。
ステップS604では、制御部4は、記憶部9より識別情報9dが撮影者として指定されている閲覧者画像9ci〜9ckを読み出して表示部7に表示する。図7は表示部7の表示画面を示す図である。表示画面の7aに被写体画像9aを表示し、7bに閲覧者画像9ci〜9ckの一枚を縮小して表示する。記憶部9には、閲覧者として撮影者自身の閲覧者画像9ci〜9ckが評価値9eの高い順に記憶されており、これを評価値9eの高い順に読み出して表示部7へ一定時間表示し、一定時間表示が経過すると次に評価値9eの高い閲覧者画像9ci〜9ckを表示する。したがって、被写体画像9aを閲覧した撮影者自身の閲覧者画像9ci〜9ckを被写体画像9aと合わせて鑑賞することができる。
上記ステップS603で、識別情報の指定が閲覧者であればステップS605に進む。ステップS605では、制御部4は、記憶部9より識別情報9dが閲覧者として指定されている閲覧者画像9ci〜9ckを読み出して表示部7に表示する。図7に示す表示部7の表示画面の7aに被写体画像9aを表示し、7bに閲覧者画像9ci〜9ckの一枚を縮小して表示する。記憶部9には、閲覧者として撮影者以外の人物が写っている閲覧者画像9cx〜9czが評価値9eの高い順に記憶されており、これを評価値9eの高い順に読み出して表示部7へ一定時間表示し、一定時間表示が経過すると次に評価値9eの高い閲覧者画像9cx〜9czを表示する。したがって、被写体画像9aを閲覧した撮影者以外の閲覧者画像9ci〜9ckを被写体画像9aと合わせて鑑賞することができる。
上記ステップS602で、被写体画像9aと対応する閲覧者画像9cが記憶部9に記憶されていない場合や、上記ステップS604、S605の処理後はステップS606に進む。
ステップS606では、制御部4は、操作部6の十字キー6dなどの操作により、次の被写体画像9aの再生指定操作が行われたかを検出する。次の被写体画像9aの再生指定操作が検出された場合は、ステップS607に進み、制御部4は、記憶部9の次の被写体画像9aを再生対象として指定する。その後、ステップS601に戻り、制御部4は、再生対象として指定された次の被写体画像9aを記憶部9より読み出して表示部7へ再生表示する。
上記ステップS606で、次の被写体画像9aの再生指定操作が検出されない場合は、ステップS608に進む。ステップS608では、制御部4は、操作部6から再生の終了指定がなされたかを検出し、検出されなければステップS601に戻り、以下、同じ被写体画像9aと閲覧者画像9cの再生を繰り返す。ステップS608で、操作部6から再生の終了指定がなされた場合は処理を終了する。
以上の再生動作により、被写体画像9aが再生される毎に、閲覧者の閲覧者画像9cを被写体画像9aに対応付けて表示部7に順次再生する。
(変形例)
本発明は、以上説明した実施の形態を次のように変形して実施することができる。
(1)第2撮像部3により撮影者画像9bと閲覧者画像9cを撮影するとして説明した。しかし、第1撮影部2により撮影者画像9bと閲覧者画像9cを撮影するようにしても良い。表示部7が設置角度を変更可能な表示部である場合、撮影者により、第1撮像部2の反対側に設けられた表示部7の設置角度が変更され、表示部7の表示面を被写体側に向けられた場合には、第1撮像部2により撮影者画像9bや閲覧者画像9cを撮影するようにする。この場合、撮像装置1は、表示部7の設置角度を検出するセンサーを備えるようにする。制御部4は、センサーにより検出された表示部7の設置角度と、保持検出部5の検出結果との少なくともいずれか一方の検出結果を用いて、撮影者画像9bと閲覧者画像9cの撮影を第1撮像部2により行うか第2撮像部3により行うかを判断する。
(2)図5のステップS504で、閲覧者画像は撮影者自身であると判別された場合は、閲覧者画像の識別情報を撮影者として、閲覧者画像9ci〜9ckを記憶する例で説明した。しかし、閲覧者画像は撮影者自身であると判別された場合は、閲覧者画像9ci〜9ckを記憶しないようにしてもよい。一方、閲覧者画像は撮影者自身ではないと判別された場合に、閲覧者画像9cx〜9czを被写体画像に対応付けて記憶部9に記憶する。この場合は、識別情報を記憶する必要はない。そして被写体画像が再生された場合に、再生された被写体画像と対応する閲覧者画像9cx〜9czを記憶部9より読み出して再生する。
(3)記憶部9には、被写体画像9aに対応付けて、撮影者画像9b、閲覧者画像9c、識別情報9d、評価値9eを記憶する例で説明した。しかし、被写体画像9aにリンク情報を設け、リンク情報によって被写体画像9aと、撮影者画像9b、閲覧者画像9c、識別情報9d、評価値9eとを対応付けるようにしてもよい。
(4)第1撮像部2および第2撮像部3で撮影する画像は静止画として説明した。しかし、少なくとも何れか一方は動画であってもよい。例えば、閲覧者を動画で撮影する場合は、第2撮像部3で一定時間撮影した動画あるいは一定のフレーム数撮影した動画と第1撮像部2で撮影した被写体画像とを対応付ける。この場合、被写体画像は静止画であっても良く、動画であってもよい。撮影者を動画で撮影する場合は、制御部4は、被写体を撮影するために撮影者によるレリーズボタン6aの押下を検出する前に、撮影者の動画の撮影を開始するようにして良い。この場合、制御部4は、撮影者によるレリーズボタン6aの押下解除を検出するとともに、第2撮像部3による撮影者の動画撮影を終了しても良いし、撮影者によるレリーズボタン6aの押下解除後の数秒後(たとえば3秒後)に、第2撮像部3による撮影者の動画撮影を終了しても良い。これにより、第1撮像部2による被写体像の撮影前後の撮影者画像の評価値を得ることができる。
(5)被写体画像を再生すると共に、閲覧者を撮影する第1再生モードと、被写体画像を再生すると共に、閲覧者画像を再生する第2再生モードとを備えた例で説明した。しかし、第1再生モードと第2再生モードに分けることなく、閲覧者の撮影と、撮影した閲覧者画像の再生とを連続して行うようにしてもよい。
(6)第2撮像部3で撮影された評価値の高い閲覧者画像9cを複数枚記憶する例で説明した。しかし、閲覧者が異なれば異なる閲覧者ごとに閲覧者画像9cを複数枚記憶するようにしてもよい。具体的には、閲覧者としてAさん、Bさん、Cさん、・・を認識し、認識した各閲覧者毎に閲覧者画像9cを記憶する。この場合、各閲覧者毎にその閲覧者画像を評価して評価値の高い閲覧者画像9cを記憶するようにしてもよい。
(7)閲覧者画像9cを読み出して表示部7に表示する場合に、図7に示すように、表示画面の7aに被写体画像9aを表示し、7bに閲覧者画像9cを縮小して表示する例で説明した。しかし、操作部6の指示に応じて、7aに閲覧者画像9cを表示し、7bに被写体画像9aを縮小して表示してもよい。また、表示画面の7aに被写体画像9aを表示し、操作部6の指示に応じて、表示画面の7aの被写体画像9aを閲覧者画像9cの表示に切り替えて表示してもよい。いずれの場合も、被写体画像9aに対応付けて閲覧者画像9cを表示するものとする。
以上説明した実施の形態によれば、次の作用効果が得られる。
(1)撮像装置は、被写体が撮影された被写体画像と、被写体の撮影を行った撮影者が撮影された撮影者画像とを対応付けて記憶する記憶部9と、記憶部9に記憶されている被写体画像を再生する再生部(制御部4、ステップS501)と、再生部で被写体画像の再生を行っている場合に、被写体画像の閲覧者が撮影された閲覧者画像を取得する取得部(制御部4、ステップS502)と、再生されている被写体画像に対応する撮影者画像と取得された閲覧者画像とを比較して、閲覧者画像が撮影者自身ではない場合に、閲覧者画像を被写体画像に対応付けて記憶部9に記憶する制御部4とを備えることを特徴とする。したがって、撮影者自身が閲覧した閲覧者画像を区別することができる。
本発明は、上記の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の特徴を損なわない限り、本発明の技術思想の範囲内で考えられるその他の形態についても、本発明の範囲内に含まれる。また、上述の実施の形態と複数の変形例を組み合わせた構成としてもよい。
1 撮像装置
2 第1撮像部
3 第2撮像部
4 制御部
5 保持検出部
6 操作部
7 表示部
8 音声出力部
9 記憶部

Claims (10)

  1. 被写体が撮影された第1画像と、前記被写体の撮影を行った撮影者が撮影された第2画像とを対応付けて記憶する記憶部と、
    前記記憶部に記憶されている前記第1画像を再生する再生部と、
    前記再生部で前記第1画像を再生すると、前記第1画像の閲覧者が撮影された第3画像を取得する取得部と、
    前記第3画像を前記第2画像と区別して前記第1画像に対応付けて前記記憶部に記憶する制御部とを備える撮像装置。
  2. 請求項1に記載の撮像装置において、
    前記制御部は、前記第2画像と前記第3画像とにより前記第2画像と前記第3画像とを区別して前記記憶部に記憶する撮像装置。
  3. 請求項1または2に記載の撮像装置において、
    前記被写体を撮影して前記第1画像を生成する第1撮像部と、
    前記撮影者を撮影して前記第2画像を生成する第2撮像部とをさらに備える撮像装置。
  4. 請求項1から3のいずれか一項に記載の撮像装置において、
    前記再生部は、再生する前記第1画像に対応する前記第3画像を前記記憶部から読み出して再生する撮像装置。
  5. 請求項1から3のいずれか一項に記載の撮像装置において、
    前記制御部は、前記第3画像が前記撮影者でないと、前記第3画像が前記撮影者ではないことを示す第1の識別情報と前記第3画像とを前記第1画像に対応付けて前記記憶部に記憶し、前記第3画像が前記撮影者であると、前記第3画像が前記撮影者であることを示す第2の識別情報と前記第3画像とを前記第1画像に対応付けて前記記憶部に記憶する撮像装置。
  6. 請求項5に記載の撮像装置において、
    前記再生部は、前記再生の対象とする前記第1画像を前記記憶部より読み出し、読み出した前記第1画像に前記第1の識別情報が含まれていると、前記撮影者ではない前記第3画像を再生し、前記第2の識別情報が含まれていると、前記撮影者である前記第3画像を再生する撮像装置。
  7. 請求項6に記載の撮像装置において、
    前記第1の識別情報もしくは前記第2の識別情報を指定する操作部を更に備え、
    前記再生部は、前記操作部の操作によって指定された前記第1の識別情報もしくは前記第2の識別情報で指示された前記第3画像を再生する撮像装置。
  8. 請求項1〜7のいずれか一項に記載の撮像装置において、
    前記第3画像を評価する評価部を更に備え、
    前記制御部は、前記評価部による評価を前記第3画像に対応付けて前記記憶部に記憶する撮像装置。
  9. 請求項8に記載の撮像装置において、
    前記評価部は、前記第3画像に含まれる画像の笑顔の人数を前記評価として検出し、
    前記制御部は、前記評価の高い前記第3画像を前記記憶部に記憶する撮像装置。
  10. 請求項3に記載の撮像装置において、
    前記撮影者が前記撮像装置を保持しているかを検出する保持検出部を更に備え、
    前記第2撮像部は、前記保持検出部で前記撮影者が前記撮像装置を保持していることが検出されている間に、前記撮影者を撮影することを特徴とする撮像装置。
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