JP2018147590A - 照明器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】施工作業の作業性の向上を図りやすくする。【解決手段】器具本体10は、一面に開口部を有する箱状に形成され、開口部を通して取付部材4を含む光源ユニット2の一部が挿入される収容部11と、取付ばね80が引っ掛けられる引掛部114とを備える。収容部11は、光源ユニット2の挿入方向に沿って取付部材4と対向する平板状の底壁110と、底壁110の周縁から立ち上がる側壁111とを有している。引掛部114は、側壁111をその厚み方向に貫通する孔を有し、側壁111における孔の縁に取付ばね80の第1腕部82が引っ掛けられるように構成されている。光源ユニット2は、第1腕部82が引掛部114に引っ掛けられた状態で取付ばね80のばね力によって器具本体10に支持されている。【選択図】 図4

Description

本発明は、照明器具に関し、より詳細には、光源ユニットと、光源ユニットを支持する器具本体とを有する照明器具に関する。
従来例として特許文献1記載の照明器具を例示する。この従来例は、下面が開口した矩形箱状の器具本体と、光源ユニットと、光源ユニットを保持して器具本体に取り付けられる枠とを備えている。枠は、光源ユニットを内側に収めるようにして光源ユニットに固定される。また、枠は、複数の固定ばねを有している。各固定ばねは、コイル部及び一対の腕部を有するねじりコイルばねで構成されている。各腕部の先端には、鉤形の係止部がそれぞれ設けられている。
器具本体は、各固定ばねの腕部が挿通される孔を有している。光源ユニットは、枠の各固定ばねがそれぞれ備える一対の腕部を器具本体の孔の縁に引っ掛けるようにして器具本体に取り付けられる。
特開2014−232713号公報
ところで、上記従来例において、光源ユニットが器具本体に取り付けられた状態では、複数の固定ばねそれぞれの腕部が器具本体の天面よりも上に大きく突出する。このため、上記従来例は、器具本体の上方に、各固定ばねの腕部を逃がすための空間を必要とし、施工作業の作業性の向上を図りにくいという問題があった。
本発明の目的は、施工作業の作業性の向上を図りやすい照明器具を提供することである。
本発明の一態様に係る照明器具は、光源ユニットと、前記光源ユニットを支持する器具本体とを有している。前記光源ユニットは、光源と、板状に形成されて前記光源が取り付けられる取付部材と、取付ばねとを備える。前記取付ばねは、コイル部と腕部とを有するねじりコイルばねからなる。前記腕部がU字形状に形成されている。前記取付ばねは、前記取付部材から前記腕部を突出させた状態で前記コイル部及び前記腕部の端部を前記取付部材に支持させるように構成されている。前記器具本体は、一面に開口部を有する箱状に形成され、前記開口部を通して前記取付部材を含む前記光源ユニットの一部が挿入される収容部と、前記取付ばねが引っ掛けられる引掛部とを備える。前記収容部は、前記光源ユニットの挿入方向に沿って前記取付部材と対向する平板状の底壁と、前記底壁の周縁から立ち上がる側壁とを有している。前記引掛部は、前記側壁をその厚み方向に貫通する孔を有し、前記側壁における前記孔の縁に前記取付ばねの前記腕部が引っ掛けられるように構成されている。前記光源ユニットは、前記腕部が前記引掛部に引っ掛けられた状態で前記取付ばねのばね力によって前記器具本体に支持されている。
本発明の照明器具は、施工作業の作業性の向上を図りやすいという効果がある。
図1は、本発明の一実施形態に係る照明器具の斜視図である。 図2は、同上の照明器具の側面図である。 図3は、同上の照明器具の別の側面図である。 図4は、同上の照明器具の分解斜視図である。 図5は、同上の照明器具における器具本体の分解斜視図である。 図6は、同上の照明器具の要部の断面図である。 図7は、同上の照明器具における一対の引掛部のうちの一方の引掛部の正面図である。 図8は、同上の照明器具における一対の引掛部のうちの他方の引掛部の正面図である。 図9は、同上の照明器具における光源ユニットの下方から見た分解斜視図である。 図10は、同上の光源ユニットの上方から見た分解斜視図である。 図11は、同上の光源ユニットのカバーを省略した斜視図である。 図12は、同上の照明器具における取付具の正面図である。 図13は、同上の取付具の平面図である。 図14は、同上の取付具の側面図である。 図15は、同上の取付具の側面図である。 図16は、同上の光源ユニットの変形例の下方から見た斜視図である。
本発明の一実施形態に係る照明器具について、図面を参照して詳細に説明する。本実施形態の照明器具1は、天井に埋込配設される埋込型の照明器具である。なお、以下の実施形態で説明する構成は本発明の一例にすぎない。本発明は、以下の実施形態に限定されず、本発明の効果を奏することができれば、設計等に応じて種々の変更が可能である。すなわち、照明器具1は、埋込型の照明器具に限定されず、例えば、天井に直付けされる直付け型の照明器具であってもよい。
本実施形態の照明器具1は、図1及び図4に示すように、光源ユニット2と、光源ユニット2を支持する器具本体10とを備えている。ただし、以下の説明では、特に断りのない限り、図4において照明器具1の上下、前後及び左右の各方向を規定する。
器具本体10は、図4及び図5に示すように、下面が開口した直方体形状(箱形)の収容部11と、上面及び下面が開口した四角錐台状(角筒状)の反射部材12とを有している。収容部11は、正方形状の底壁110と、底壁110の4つの辺から下向きに突出する長方形状の4つの側壁111とを有している。底壁110は、給電用の電源線が挿通される複数の挿通孔1100を有している。挿通孔1100に挿通される電源線は、底壁110の下面に取り付けられている端子台13に電気的に接続される。さらに、底壁110は、建物の天井躯体9に埋め込まれている吊りボルト90が挿通される複数のボルト挿通孔1101を有している(図4参照)。これら複数のボルト挿通孔1101は、左右方向に一列に並ぶように底壁110に設けられている。収容部11の底壁110及び4つの側壁111は、鋼板などの金属板によって一体に形成されることが好ましい。
左側の側壁111及び右側の側壁111の各々は、一対の係止部112と、一対の導通部113とを有している(図5参照)。一対の係止部112は、各側壁111の内側面から斜め上方に突出している(図6参照)。なお、これらの係止部112は、側壁111の一部が切り起こされて形成されることが好ましい。また、一対の導通部113は、側壁111の一部が切り起こされて形成されている(図5参照)。さらに、左側の側壁111及び右側の側壁111の各々は、一対の規制片115を有している。一対の規制片115は、概ね矩形平板状であって、各側壁111の長手方向(前後方向)の両端における内側の側面から、前側及び後側の側壁111と平行するように突出している。なお、これらの規制片115は、各側壁111から切り起こして形成されることが好ましい。
前側の側壁111及び後側の側壁111の各々は、一対の係止部112と、引掛部114とを有している(図5参照)。一対の係止部112は、左側及び右側の側壁111の係止部112と同様に、側壁111の一部が切り起こされることにより、各側壁111の内側面から斜め上方に突出するように形成されている。引掛部114は、側壁111の長手方向の中央に設けられている。引掛部114は、側壁111をその厚み方向に貫通する孔を有している。前側の引掛部114は、図7に示すように、前後方向から見て逆U字状の孔を有している。後側の引掛部114は、図8に示すように下側の縁から上向きに突出する長方形状の仮保持片1140と、上側の縁から下向きに突出する長方形状の第1突片1141とを有して概ねH字状に形成された孔を有している。さらに、後側の引掛部114は、仮保持片1140の長手方向(左右方向)の端から上向きに突出する第2突片1142を有している。つまり、後側の引掛部114が有する孔において、上下方向に沿って仮保持片1140及び第2突片1142と第1突片1141とに挟まれた部分が鉤形に形成されている。
反射部材12は、4つの反射板120と、各反射板120の上端からそれぞれ上向きに突出する4つの側板121と、各反射板120の下端から前後方向及び左右方向に突出する枠体122とを有している(図5参照)。各反射板120は、台形状に形成されている。各側板121は、概ね台形状に形成されている。各側板121は、収容部11の4つの側壁111のうちの対応する1つの側壁111にそれぞれ結合される。枠体122は、正方形の枠状に形成され、4つの反射板120のそれぞれの下端とつながっている。反射部材12は、4つの反射板120の内側面(反射面)によって光源ユニット2が発する光の配光を調整するように構成されている。
4つの側板121は、すべて同一の形状に形成されている。各側板121は、一対の矩形の係止孔123と、矩形の貫通孔124と、一対の台形状の孔125とを有している(図5参照)。貫通孔124は、側板121の長手方向におけるほぼ中央に設けられている。一対の孔125は、側板121の長手方向に沿って貫通孔124の両側に設けられている。一対の係止孔123は、その長手方向を側板121の長手方向に揃え、かつ、側板121の長手方向に沿って一対の孔125の両側に設けられている。4つの側板121にそれぞれ一対ずつ設けられている係止孔123に、収容部11の4つの側壁111にそれぞれ一対ずつ設けられている係止部112のうちの対応する1つの係止部112が1つずつ挿入される。係止孔123に挿入された係止部112は、各側板121における係止孔123の上側の縁に当たることにより、側板121に係止される(図4及び図6参照)。
上述のように、合計8つの係止部112がそれぞれ側壁111に係止されることにより、収容部11と反射部材12が結合されて器具本体10が構成される(図4参照)。また、各側壁111に設けられている一対の導通部113は、対応する孔125に挿通されるように折り曲げられる(図4参照)。折り曲げられた導通部113は、側板121における孔125の縁に接触する。つまり、収容部11は、導通部113を介して反射部材12と電気的に導通している。さらに、側壁111に設けられている引掛部114は、側壁111及び側板121の厚み方向(前後方向)に沿って、側板121に設けられている貫通孔124と重なっている(図4参照)。
光源ユニット2は、図9及び図10に示すように、2つのLED(Light Emitting Diode)モジュール3と、取付部材4と、カバー5と、電源ユニット6と、無線通信ユニット7と、2つの取付具8とを備えている。
取付部材4は、正方形の取付板40と、取付板40の4つの辺からそれぞれ下向きに突出する4つの側板41とを有している。ただし、取付板40と4つの側板41とは、亜鉛鋼板などの金属板が曲げ加工されて一体に形成されることが好ましい。4つの側板41の各々は、細長い長方形状に形成されている。
2つのLEDモジュール3の各々は、長方形状の実装基板31の実装面(下面)に多数のLED30を実装して構成されている。各LED30は、例えば、白色光を放射する照明用白色LEDである。これら複数のLED30は、実装基板31の実装面に格子状に配置され、実装面に形成されている配線導体(銅はく)を介して互いに電気的に接続されている。また、各実装基板31の実装面には、配線導体を介して各LED30と電気的に接続されたレセプタクルコネクタ32が実装されている。レセプタクルコネクタ32は、後述するように電源ユニット6の出力線に結線されたプラグコネクタと抜き差し可能に接続される。2つのLEDモジュール3は、取付板40の下面に、左右方向に間隔を空けて並ぶようにして、ねじ止めにより取り付けられる(図11参照)。
電源ユニット6は、プリント配線板61に電子部品が実装されて構成された電源回路と、この電源回路を収容するケース60とを有している(図10参照)。電源回路は、入力コネクタ62、整流器、力率改善回路、降圧型のDC/DCコンバータ、出力コネクタ63などを備える。入力コネクタ62は、電線を介して端子台13と電気的に接続される。電源回路は、入力コネクタ62から入力する交流電力を直流電力に変換した後、変換後の直流電力を出力コネクタ63から電線(出力線)を介して出力する。直流電力は、出力線の先端に結線されたプラグコネクタ及びレセプタクルコネクタ32を介して各LEDモジュール3の各LED30に供給される。
プリント配線板61は、長尺の矩形平板状の絶縁基板の部品面に配線導体(銅はく)が形成されている。プリント配線板61の表面に、入力コネクタ62、出力コネクタ63、平滑コンデンサ、チョークコイルなどの、いわゆるリード部品が実装される。そして、プリント配線板61のはんだ面に電源回路を構成している電子部品のうちの表面実装部品が実装される。ただし、入力コネクタ62は、プリント配線板61の長手方向の一端(左端)に実装され、出力コネクタ63は、プリント配線板61の長手方向の他端(右端)に実装されている。ケース60は、図10に示すように、金属製の板材によって長尺の箱状に形成されている。ケース60は、入力コネクタ62及び出力コネクタ63を露出するようにしてプリント配線板61を内部に収容している。電源ユニット6は、取付板40の上面における前端に、ケース60の長手方向を左右方向に一致させるようにして取付板40にねじ止めされている(図10参照)。
無線通信ユニット7は、図10に示すように、合成樹脂製のハウジング70、信号ケーブル71、プラグコネクタ72などを備えている。無線通信ユニット7は、ハウジング70内に収容されているアンテナで受信する無線信号(例えば、920MHz帯の電波を媒体とする無線信号)から制御指令を取得するように構成されている。なお、無線信号は、送信機から送信され、照明器具1の点灯・消灯及び/又は調光などを行うための制御指令を伝送している。無線通信ユニット7は、信号ケーブル71並びにプラグコネクタ72を介して、無線信号から取得した制御指令を電源ユニット6の電源回路へ伝送するように構成されている。なお、プラグコネクタ72は、電源ユニット6に設けられているレセプタクルコネクタと電気的に接続される。電源ユニット6の電源回路は、無線通信ユニット7から伝送されてくる制御指令に応じて、出力コネクタ63から出力する直流電力を調整してLEDモジュール3を点灯・消灯及び調光するように構成されている。
無線通信ユニット7は、取付板40の上面に取り付けられている(図10参照)。取付板40には、無線通信ユニット7のハウジング70の一部(アンテナが収容されているアンテナ収容部700)が挿通される孔400が設けられている(図9参照)。無線通信ユニット7のハウジング70は、アンテナ収容部700が孔400に挿通された状態で取付板40の上面に固定されている。ただし、この孔400は、取付板40の下面において、2つのLEDモジュール3の間に位置している。したがって、アンテナ収容部700は、取付板40の下面における2つのLEDモジュール3の間から下向きに突出する(図11参照)。
カバー5は、図10に示すように、正方形状の底部50と、底部50の周縁から上向きに立ち上がる周壁部51と、周壁部51の上端に設けられた4つの取付部52とを有している。底部50と周壁部51と4つの取付部52は、アクリル樹脂やポリカーボネート樹脂などの透光性を有する合成樹脂材料によって一体に形成されることが好ましい。また、少なくとも底部50及び周壁部51は、その表面にシボ加工が施されることによって光を拡散するように構成されることが好ましい。あるいは、少なくとも底部50及び周壁部51は、合成樹脂材料に拡散剤が混入されることによって光を拡散するように構成されることが好ましい。各取付部52は、周壁部51の上端から底部50と平行に突出する長方形状の突片520と、鉤形に形成されて周壁部51の上端から上向きに突出する係合片521と、周壁部51の上端から上向きに突出する突起522とを有している。
カバー5は、取付部材4の側板41の内側に周壁部51を収めるようにして取付部材4に取り付けられる。ここで、取付部材4の取付板40において、カバー5の4つの取付部52と対応する位置、すなわち、取付板40の4つの辺における長手方向の中央に被取付部42が1つずつ設けられている(図9及び図10参照)。各被取付部42は、取付板40を厚み方向に貫通する取付孔420と、取付孔420の縁から側板41に沿うように上向きに突出するかしめ片421とを有している。各取付部52の係合片521及び突起522は、取付板40の下から上に向かって、対応する取付孔420に挿通される(図10参照)。そして、各かしめ片421が内向きにかしめられることにより、係合片521がかしめ片421に係合する。つまり、カバー5は、側板41の内側に周壁部51を収めるようにして取付部材4の取付板40に取り付けられる(図10参照)。
2つの取付具8は同一の構成を有している。各取付具8は、取付ばね80と、取付ばね80を取付板40に取り付けるための取付金具85とを有している(図10及び図12−図15参照)。取付ばね80は、コイル部81と、2本の腕部と、端末部84とを有するねじりコイルばねで構成されている。2本の腕部のうちで長い方の腕部を第1腕部82と呼び、短い方の腕部を第2腕部83と呼ぶ。第1腕部82は、引掛片820と、第1腕片821と、第2腕片822とを有している。第1腕片821は、コイル部81の端末からコイル部81の径方向に突出している。ただし、第1腕片821の長手方向における複数箇所(例えば、2箇所)が同じ向き(下向き)に曲げられている(図15参照)。引掛片820は、前後方向から見てU字状に形成され、長手方向の一端で第1腕片821の先端とつながり、長手方向の他端で第2腕片822の先端とつながっている(図13参照)。第2腕片822の後端は、端末部84とつながっている。ただし、第2腕片822の長手方向における複数箇所(例えば、2箇所)が同じ向き(下向き)に曲げられている(図14参照)。端末部84は、第2腕片822の後端から引掛片820とほぼ平行に突出している。
取付金具85は、ベース850と、第1支持部851と、第2支持部852と、規制部853と、固定部854とを有している。ベース850は、概ね矩形の平板状に形成されている(図12参照)。第1支持部851は、ベース850の長手方向の一端部に設けられている。第1支持部851は、ブリッジ状に形成され、取付ばね80のコイル部81に挿通されている(図13参照)。つまり、第1支持部851は、コイル部81をその軸の回りに回転可能に支持するように構成されている。なお、第2腕片822は、ベース850に引っ掛けられている(図15参照)。
第2支持部852は、ベース850の長手方向の他端部に設けられている。第2支持部852は、半円筒形状に形成され、取付ばね80の端末部84が挿通されている(図12−図14参照)。つまり、第2支持部852は、端末部84を軸として第1腕部82を回転可能に支持するように構成されている。言い換えると、第2支持部852は、第2腕片822の端部を支点として第1腕部82を回転可能に支持するように構成されている。ここで、ベース850の厚み方向(上下方向)から見ると、コイル部81の軸と第2支持部852の軸が概ね直線状に並んでいる(図12参照)。一方、ベース850の長手方向(左右方向)から見ると、コイル部81の軸が第2支持部852の軸よりも上にある(図14参照)。
規制部853は、矩形平板状に形成され、ベース850の短手方向の一端部から斜め上向きに突出するように構成されている。つまり、規制部853は、その先端を第1腕片821に当てることによって第1腕部82の変位(回転)を規制するように構成されている。固定部854は、ベース850の短手方向に沿って第2支持部852と並ぶようにベース850から上向きに突出し、その上面に円形のねじ挿通孔855が設けられている(図12参照)。取付金具85は、固定部854のねじ挿通孔855に挿通されるねじが取付板40のねじ孔にねじ込まれることにより、取付板40の上面における前後方向の両端かつ左右方向の中央の位置に固定される(図10参照)。そして、取付ばね80の第1腕部82は、取付板40の外に突出する(図11参照)。
ここで、第2腕片822は、第1腕片821よりも長く形成されている。したがって、取付ばね80が取付金具85に取り付けられた状態において、第2腕片822が第1腕片821よりも取付金具85から離れる方向に突出するため、引掛片820及び第2腕片822が僅かに撓んでいる(図12−図15参照)。しかしながら、第1腕部82に上向きの力が加えられるとコイル部81が第1支持部851に支持されたまま上に変位するため、コイル部81の軸方向から見て、第1腕片821の端末と第2腕片822の端末(端末部84)とがほぼ重なる。その結果、第1腕部82に上向きの力が加えられているときの引掛片820及び第2腕片822の撓みが解消されるので、引掛片820は、コイル部81の軸とほぼ平行な状態となる。
次に、照明器具1を天井に施工する作業について説明する。施工作業を行う作業者は、まず、底壁110の挿通孔1100に電源線を挿通した後、ボルト挿通孔1101に挿通した吊りボルト90にナット91を締め付けることで器具本体10を吊りボルトに取り付ける(図4参照)。また、作業者は、挿通孔1100から引き込んだ電源線を端子台13に結線することで器具本体10を天井に配設する。なお、器具本体10は、収容部11と反射部材12を導通部113で電気的に導通させているので、収容部11と反射部材12の両方に接地工事を行う手間を省くことができる。
続いて、作業者は、後側の側板121に設けられた貫通孔124を通して、後側の側壁111に設けられた引掛部114の孔に後側の取付ばね80の引掛片820を挿入する。このとき、作業者は、引掛部114の孔のうちで第2突片1142の上から引掛片820の長手方向の端部を挿入した後、仮保持片1140と第1突片1141の間から引掛片820全体を挿入する。なお、作業者が引掛部114の孔に挿入するために取付ばね80の第1腕部82に上向きの力を加えれば、第1腕部82の引掛片820がコイル部81の軸とほぼ平行な状態になるから、作業性の向上を図りやすくなる。そして、作業者は、第1腕部82の引掛片820を、引掛部114の仮保持片1140に引っ掛けることで光源ユニット2を器具本体10に仮保持させることができる。ここで、第1腕部82は、取付金具85の規制部853に当たる位置で変位が規制されているので、過度の変位による塑性変形の抑制が図られている。
作業者は、光源ユニット2を器具本体10に仮保持させた状態で端子台13と電源ユニット6の結線作業を行う。なお、上記仮保持状態において、引掛片820が仮保持片1140と第1突片1141の間に移動しても、第2突片1142に引掛片820が引っ掛かるため、取付ばね80が不用意に引掛部114から外れる可能性は極めて低い。
そして、作業者は、前側の側壁111に設けられた引掛部114の孔に前側の取付ばね80の第1腕部82を挿入した後、光源ユニット2を持ち上げて収容部11内に収容する。光源ユニット2が収容部11内に収容されると、各取付ばね80の第1腕部82が側壁111の引掛部114の縁に引っ掛かる。その結果、光源ユニット2は、2つの取付ばね80のばね力によって器具本体10に支持される。以上のような手順で照明器具1の施工作業が完了する。なお、取付部材4の取付板40の上面が収容部11の規制片115の下端に当たることによって、収容部11内における光源ユニット2の位置が規制されている(図6参照)。そのため、照明器具1は、電源ユニット6が取付板40に当たるようなことをがなくなり、器具本体10から光源ユニット2に加わる応力の低減を図ることが可能になる。
ここで、光源ユニット2の取付ばね80は、光源ユニット2が器具本体10に取り付けられている状態において、収容部11の側壁111に設けられている引掛部114の孔を通して収容部11の外に突出している(図2参照)。つまり、照明器具1は、従来例のように複数の固定ばねそれぞれの腕部が器具本体の天面よりも上に突出することがないので、器具本体10の上方に取付ばね80の第1腕部82を逃がすための空間を必要としない。その結果、照明器具1は、施工作業の作業性の向上を図りやすくなる。
また、第1腕部82は、取付部材4から突出する方向(前後方向)に沿って取付部材4から離れるにつれて、光源ユニット2の挿入方向(上下方向)に沿って底壁110から離れる向き(下向き)に曲がるように形成されている。そのため、側壁111から突出する取付ばね80の第1腕部82が器具本体10よりも上にある部材と干渉して施工作業の作業性が低下することを避けることができる。
さらに、光源ユニット2は、取付ばね80を複数(例えば、2個)備えている。これら2つの取付ばね80は、取付部材4の対向する2つの辺(前側の辺及び後側の辺)のそれぞれに少なくとも1つずつ配置されている。したがって、作業者が器具本体10から光源ユニット2を取り外す際、光源ユニット2を下に引き下げた後に各取付ばね80を引掛部114の孔から引き抜けばよいので、器具本体10から光源ユニット2を取り外す際の作業性の向上を図りやすくなる。
ただし、光源ユニット2が備える2つの取付具8は、必ずしも同一構造でなくてもかまわない。例えば、光源ユニット2の変形例として、図16に示すように片側の取付具8が取付ばね80の代わりに鉤形の引掛金具86を有していてもかまわない。引掛金具86は、鉤形に形成されて光源ユニット2の取付部材4の端から外向きに突出している。引掛金具86は、器具本体10の側壁111の引掛部114に引っ掛けられて光源ユニット2を器具本体10に仮保持させることができる。そして、光源ユニット2は、引掛金具86が後側の引掛部114に引っ掛けられ、取付ばね80が前側の引掛部114に引っ掛けられることにより、器具本体10の収容部11に支持される。
ところで、取付ばね80がコイル部81を1つしか有しない基本形状のねじりコイルばねであるので、引掛片820をコイル部81の軸と平行する状態のままで第1腕部82を回転させることが困難である。そこで、取付具8の取付金具85は、コイル部81をその軸の回りに回転可能に支持する第1支持部851と、第1腕部82をその端部を支点として回転可能に支持する第2支持部852とを備えている。そして、第2支持部852は、コイル部81の軸に対して、第1腕部82の回転の支点を取付部材4(の取付板40)に近い位置に配置するように構成されている。そのため、第1腕部82が力を加えられて回転しているときの引掛片820及び第2腕片822の撓みが解消されるので、引掛片820をコイル部81の軸とほぼ平行な状態とすることができる。引掛片820がコイル部81の軸とほぼ平行な状態になれば、作業者が引掛片820を引掛部114の孔に挿入しやすくなる。
上述のように照明器具1は、光源ユニット2と、光源ユニット2を支持する器具本体10とを有している。光源ユニット2は、光源(LEDモジュール3)と、板状に形成されてLEDモジュール3が取り付けられる取付部材4と、取付ばね80とを備える。取付ばね80は、コイル部81と腕部(第1腕部82)とを有するねじりコイルばねからなる。第1腕部82がU字形状に形成されている。取付ばね80は、取付部材4から第1腕部82を突出させた状態でコイル部81及び第1腕部82の端部を取付部材4に支持させるように構成されている。器具本体10は、一面に開口部を有する箱状に形成され、開口部を通して取付部材4を含む光源ユニット2の一部が挿入される収容部11と、取付ばね80が引っ掛けられる引掛部114とを備える。収容部11は、光源ユニット2の挿入方向に沿って取付部材4と対向する平板状の底壁110と、底壁110の周縁から立ち上がる側壁111とを有している。引掛部114は、側壁111をその厚み方向に貫通する孔を有し、側壁111における孔の縁に取付ばね80の第1腕部82が引っ掛けられるように構成されている。光源ユニット2は、第1腕部82が引掛部114に引っ掛けられた状態で取付ばね80のばね力によって器具本体10に支持されている。
照明器具1は上述のように構成されるので、従来例のように複数の固定ばねそれぞれの腕部が器具本体の天面よりも上に突出することがなく、器具本体10の上方に取付ばね80の第1腕部82を逃がすための空間を必要としない。その結果、照明器具1は、施工作業の作業性の向上を図りやすくなる。
照明器具1において、第1腕部82は、取付部材4から突出する方向に沿って取付部材4から離れるに連れて、光源ユニット2の挿入方向(上下方向)に沿って収容部11の底壁110から離れる向きに曲がるように形成されていることが好ましい。
照明器具1が上述のように構成されれば、収容部11の側壁111の外に突出する第1腕部82を収容部11の底壁110よりも下に配置させて、器具本体10の上方に存在する物体と第1腕部82との干渉を防ぐことができる。
照明器具1において、光源ユニット2は、取付ばね80を複数備えることが好ましい。取付部材4は、四辺形の板状に形成されることが好ましい。複数の取付ばね80は、取付部材4の対向する2つの辺のそれぞれに少なくとも1つずつ配置されていることが好ましい。
照明器具1が上述のように構成されれば、器具本体10から光源ユニット2を取り外す際の作業性の向上を図りやすくなる。
照明器具1において、器具本体10は、引掛部114を複数備えることが好ましい。複数の引掛部114のうちの1つの引掛部114は、第1腕部82の挿入を妨げるように、側壁111における孔の縁から突出する突片(第1突片1141及び第2突片1142)を有していることが好ましい。
照明器具1が上述のように構成されれば、突片(第1突片1141及び第2突片1142)に引っ掛かることで引掛部114の孔から第1腕部82が抜け難いので、取付ばね80が不用意に引掛部114から外れる可能性を低減することができる。
照明器具1において、光源ユニット2は、第1腕部82を挟んで取付部材4と対向し、取付部材4から離れる向きに沿った、第1腕部82の変位を規制する規制部853を有することが好ましい。
照明器具1が上述のように構成されれば、取付金具85の規制部853に当たる位置で第1腕部82の変位が規制されるので、過度の変位による第1腕部82の塑性変形の抑制が図られる。
照明器具1において、光源ユニット2は、コイル部81をその軸の回りに回転可能に支持する第1支持部851と、第1腕部82をその端部を支点として回転可能に支持する第2支持部852とを備えることが好ましい。第2支持部852は、コイル部81の軸に対して支点を取付部材4に近い位置に配置するように構成されていることが好ましい。
照明器具1が上述のように構成されれば、第1腕部82が力を加えられて回転しているときの引掛片820及び第2腕片822の撓みが解消されるので、引掛片820をコイル部81の軸とほぼ平行な状態とすることができる。引掛片820がコイル部81の軸とほぼ平行な状態になれば、作業者が引掛片820を引掛部114の孔に挿入しやすくなる。
1 照明器具
2 光源ユニット
3 LEDモジュール(光源)
4 取付部材
11 収容部
80 取付ばね
81 コイル部
82 第1腕部(腕部)
110 底壁
111 側壁
114 引掛部
851 第1支持部
852 第2支持部
853 規制部
1141 第1突片(突片)
1142 第2突片(突片)

Claims (6)

  1. 光源ユニットと、前記光源ユニットを支持する器具本体とを有し、
    前記光源ユニットは、光源と、板状に形成されて前記光源が取り付けられる取付部材と、取付ばねとを備え、
    前記取付ばねは、コイル部と腕部とを有するねじりコイルばねからなり、
    前記腕部がU字形状に形成され、
    前記取付ばねは、前記取付部材から前記腕部を突出させた状態で前記コイル部及び前記腕部の端部を前記取付部材に支持させるように構成され、
    前記器具本体は、一面に開口部を有する箱状に形成され、前記開口部を通して前記取付部材を含む前記光源ユニットの一部が挿入される収容部と、前記取付ばねが引っ掛けられる引掛部とを備え、
    前記収容部は、前記光源ユニットの挿入方向に沿って前記取付部材と対向する平板状の底壁と、前記底壁の周縁から立ち上がる側壁とを有し、
    前記引掛部は、前記側壁をその厚み方向に貫通する孔を有し、前記側壁における前記孔の縁に前記取付ばねの前記腕部が引っ掛けられるように構成され、
    前記光源ユニットは、前記腕部が前記引掛部に引っ掛けられた状態で前記取付ばねのばね力によって前記器具本体に支持されている
    ことを特徴とする照明器具。
  2. 前記腕部は、前記取付部材から突出する方向に沿って前記取付部材から離れるに連れて、前記光源ユニットの挿入方向に沿って前記収容部の前記底壁から離れる向きに曲がるように形成されている
    ことを特徴とする請求項1記載の照明器具。
  3. 前記光源ユニットは、前記取付ばねを複数備え、
    前記取付部材は、四辺形の板状に形成され、
    複数の前記取付ばねは、前記取付部材の対向する2つの辺のそれぞれに少なくとも1つずつ配置されている
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の照明器具。
  4. 前記器具本体は、前記引掛部を複数備え、
    複数の前記引掛部のうちの1つの引掛部は、前記腕部の挿入を妨げるように、前記側壁における前記孔の縁から突出する突片を有している
    ことを特徴とする請求項3記載の照明器具。
  5. 前記光源ユニットは、前記腕部を挟んで前記取付部材と対向し、前記取付部材から離れる向きに沿った、前記腕部の変位を規制する規制部を有する
    ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の照明器具。
  6. 前記光源ユニットは、前記コイル部をその軸の回りに回転可能に支持する第1支持部と、前記腕部をその端部を支点として回転可能に支持する第2支持部とを備え、
    前記第2支持部は、前記コイル部の軸に対して前記支点を前記取付部材に近い位置に配置するように構成されている
    ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の照明器具。
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