JP2018145662A - 機械式駐車装置のパレット - Google Patents

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Abstract

【課題】既設の駐車装置のパレット以外を変更せずに、タイヤ幅の広い車両の入庫を可能にできる機械式駐車装置のパレットを提供する。【解決手段】パレット(発明パレット20)が、その幅方向端部に長手方向に延び、断面が逆U字型のドックレール21を有する。ドックレール21は、旋回支持台8aの水平回転により、係合ドック8cと係合して、発明パレット20を水平に横行させる。ドックレール21は、車両1が載る搭載面23よりも下方に位置し、搭載面23の幅端部がドックレール21の上部に位置する。既設パレット10と同じパレット全幅Bであっても、搭載面23にドックレール21が突出せず、搭載面23のパレット内法の幅B1を、既設パレット10より大きく設定することができる。【選択図】図4

Description

本発明は、機械式駐車装置のパレットに関する。
例えばエレベータ式駐車装置では、車両の入庫時において、入出庫部で車両をパレット上に載せ、パレットをケージに載せて昇降路内を昇降し、昇降路に沿って配置された複数の棚の1つにパレットを移載して、棚上にパレットを収納する。
また、逆に車両の出庫時には、ケージを昇降させて目的とする棚で停止し、棚からケージ上にパレットを移載し、入出庫部までケージを昇降し、入出庫部で車両をパレットから出庫する。
上述したエレベータ式駐車装置において、各パレットは、対象とする車両の大きさに合わせて、車両が載る搭載面の大きさ(以下、「パレット内法」という)が設定されている。
そのため、例えば小型車用に製造した既設のエレベータ式駐車装置には、パレット内法が不足するため、中型車及び大型車が収容できない問題点があった。
この問題点を解決するために、例えば特許文献1が既に開示されている。
特許文献1の「エレベータ方式駐車装置とその運転方法」は、狭幅車より車幅の広い広幅車が載る広幅パレットを備える。広幅パレットは、狭幅パレットの幅より大きい幅と、棚上で狭幅パレットと幅方向同一位置に同一の逆U字型のドックレールとを有する。広幅パレットのドックレールは、昇降搬器上において搬器上位置のドックと嵌合する。広幅パレットを昇降搬器に載せるときの搬器上位置は、狭幅パレットを昇降搬器に載せるときの搬器上位置と幅方向における同一位置に位置する。
特許第5832203号公報
特許文献1のエレベータ方式駐車装置では、狭幅車より車幅の広い広幅車が載る広幅パレットを用いる。そのため、既設の駐車装置のパレット以外を変更せずに、狭幅パレットを広幅パレットに変更すると、昇降時及び棚上において、他のパレットや壁、柱等の構成部材と干渉する可能性があった。
また、近年の車両においては、タイヤ幅(左右のタイヤの外側−外側間の距離)が広くなる傾向があり、タイヤ幅の広い車両の入庫を可能とすることが要望されている。
本発明は上述した問題点を解決するために創案されたものである。すなわち、本発明の目的は、既設の駐車装置のパレット以外を変更せずに、タイヤ幅の広い車両の入庫を可能にできる機械式駐車装置のパレットを提供することにある。
本発明によれば、車両が載るパレットを載せて移動路を移動するケージと、ケージ上に設置され前記パレットを水平に横行させる横行装置と、前記移動路に沿って配置され前記パレットを格納する格納棚とを備え、
前記横行装置は、水平に延び鉛直軸を中心に回転駆動される旋回支持台と、前記旋回支持台の外端部に設けられ上方に延びる係合ドックとを有する、機械式駐車装置のパレットであって、
前記パレットは、その幅方向端部に長手方向に延び、断面が逆U字型のドックレールを有し、該ドックレールは、前記旋回支持台の水平回転により、前記係合ドックと係合して、前記パレットを水平に横行させるようになっており、
前記ドックレールは、前記車両が載る搭載面よりも下方に位置し、前記搭載面の幅端部が前記ドックレールの上部に位置する、機械式駐車装置のパレットが提供される。
上記本発明によれば、ドックレールが、車両が載る搭載面よりも下方に位置し、搭載面の幅端部がドックレールの上部に位置するので、既設パレットと同じパレット全幅であっても、搭載面にドックレールが突出せず、搭載面のパレット内法の幅を、既設パレットより大きく設定することができる。
また、既設パレットに対し、パレット全幅、上方から見た前記ドックレールの位置、及び前記ドックレールの下端の前記搭載面からの高さを同じにできるので、既設の駐車装置のパレット以外を変更せずに、タイヤ幅の広い車両の入庫を可能にできる。
エレベータ式駐車装置の実施形態を示す正面図である。 図1のケージの拡大図である。 図2のX−X矢視図である。 図3のY部拡大図である。 ケージ上における横行動作の説明図である。 ケージ上における旋回動作の説明図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、各図において共通する部分には同一の符号を付し、重複した説明を省略する。
図1は、エレベータ式駐車装置100の実施形態を示す正面図である。
この図において、1は車両(例えば乗用車)、2は車両1を載せるパレット、3は移動路、4は格納棚、5は移動路3を移動するケージ、6は本体フレーム、7は本体フレーム6の上部に設置されたトラクション方式(摩擦駆動式)の巻上機である。
ケージ5は、車両1が載るパレット2を載せて移動路3を移動する。
格納棚4は、移動路3に沿って配置されパレット2を格納する。
なおこの例では、移動路3は昇降路であり、ケージ5の移動は昇降である。
また、エレベータ式駐車装置100は、トラクション方式に限定されず、ドラム式であってもよい。
さらに、本発明はエレベータ式駐車装置100に限定されず、その他の機械式駐車装置にも適用することができる。
図2は、本発明のパレット20と既設パレット10の平面図である。以下、本発明のパレットを「発明パレット」と呼ぶ。また区別が必要な場合を除き、発明パレット20と既設パレット10を、単に「パレット」と呼ぶ。
この図において、(A)は発明パレット20、(B)は既設パレット10である。また、図中の20aと10aは、発明パレット20と既設パレット10の幅方向及び長さ方向の中心(パレット中心)である。
この図に示すように、発明パレット20と既設パレット10の平面図(上方から見た図)におけるパレット全幅Bとパレット全長Lは同一であり、この例では、パレット全幅Bは2970mm、パレット全長Lは5440mmである。
図2において、発明パレット20と既設パレット10は、それぞれの幅方向端部に長手方向に延び、断面が逆U字型のドックレール21,11を有する。
この例において、ドックレール21,11は、端部中心から長さ方向に延びる。ドックレール21,11は、係合ドック8cと係合して、旋回支持台8a(図5参照)の水平回転により、パレットを水平に横行させるようになっている。
この図に示すように、発明パレット20と既設パレット10の平面図(上方から見た図)におけるドックレール21,11の位置は同一である。
なお、図2(A)に示すように、ドックレール21はパレットの反対側端部に設けてもよく、両端部に設けてもよい。既設パレット10も同様である。
図2(A)に示すように、発明パレット20のドックレール21は、その長さ方向中央部に、上部開口22を有する。この上部開口22は、上昇時の係合ドック8c(図6(A)参照)が通過可能な大きさを有する。
これに対し、既設パレット10のドックレール11は、上部開口22がなくその全長にわたり同一の断面形状を有する。上部開口22の詳細は後述する。
図3は、図2のX−X矢視図であり、(A)は発明パレット20、(B)は既設パレット10である。
この図に示すように、発明パレット20の車輪12の軸間距離C、車軸の搭載面23からの車軸高さD1は、既設パレット10と同一である。またこの例において、軸間距離Cは1920mm、車軸高さD1は180mmである。また、車輪12は同じものを使用する。
車輪12は、ケージ5に設けられた横行レール5a(図5参照)に沿ってパレットを案内して横行する機能を有する。
なお、パレットに車輪を設けず、横行レール側に案内ローラを設けてもよい。
図3(A)(B)において、ドックレール21,11の下端の搭載面23,13からの下端高さD2(図4参照)は同一である。
図3(A)において、発明パレット20のドックレール21は、車両1が載る搭載面23よりも下方に位置し、搭載面23の幅端部がドックレール21の上部に位置する。
この例において、搭載面23の幅方向両端部近傍には、長さ方向に延びるタイヤ止め24が固定されており、左右のタイヤが外側にはみ出さないようになっている。なお、このタイヤ止め24は必須ではなく、これを省略してもよい。
上述した構成により、発明パレット20において、車両1が載る搭載面23の「パレット内法の幅」は、パレット全幅B(この例で2970mm)の範囲で大きく設定することができ、この例では、B1=2030mmである。
一方、図3(B)において、既設パレット10のドックレール11は、発明パレット20のドックレール21よりも全高が高く、その分が搭載面13から上方に突出している。
また、図2(B)に示したように、ドックレール11はパレットの幅方向端部の一部に位置するため、搭載面13において入出庫時に左右のタイヤがドックレール11の端部に当たらないように、その内側にタイヤ止め14が全長にわたり固定されている。
上述した構成により、既設パレット10において、車両1が載る搭載面13の「パレット内法の幅」は、タイヤ止め14の内側に制限され、この例では、B2=1920mmである。
上述したように、「パレット内法の幅」は、発明パレット20ではB1=2030mm、既設パレット10では、B2=1920mmであり、この例では発明パレット20の方が既設パレット10より110mm広くできる。
図4は、図3のY部拡大図であり、(A)は発明パレット20、(B)は既設パレット10である。なおこの図は、ドックレール11,21の長さ方向中央部における断面図である。
この図に示すように、発明パレット20において、パレットの幅中心からドックレール21の外側内面までの半距離R、ドックレール21の内面幅b、及び、ドックレール21の下端の搭載面23からの下端高さD2は、既設パレット10と同一である。またこの例において、半距離Rは1050mm、内面幅bは72mm、下端高さD2は100mmである。
ドックレール11,21の全高は、発明パレット20では搭載面23からの下端高さD2と実質的に同じであるが、既設パレット10ではこれより突出高さΔDだけ長くなっており、突出高さΔDの部分が搭載面13から上方に突出している。この差は約30mmである。
図4(B)における突出高さΔDは、後述するパレット旋回時において、係合ドック8cを上方にシフトさせるために設けられている。
図4(A)において、発明パレット20のドックレール21は、上昇時の係合ドック8cが通過可能な上部開口22を有する。上部開口22の位置は、パレット旋回時における係合ドック8cの位置であり、ドックレール21の中間部に1つ設けられる。
図5は、ケージ上における横行動作の説明図であり、(A)は発明パレット20、(B)は既設パレット10の場合である。
図5(A)において、横行装置8は、水平に延び鉛直軸を中心に旋回駆動される旋回支持台8aを有する。発明パレット20は、旋回支持台8aの旋回により、隣接する格納棚4との間で水平に横行する。
横行装置8はさらに、横行駆動装置8bと係合ドック8cを有する。横行駆動装置8bは、旋回支持台8aのケージ中心部分が固定され鉛直方向に延びる出力軸を回転駆動する。係合ドック8cは、旋回支持台8aの外端部に設けられ上方に延びる。
パレット20のドックレール21は、旋回支持台8aの水平回転により、係合ドック8cと係合して、パレット20を水平に横行させる。この横行の際、パレット20の車輪12は、ケージ上の横行レール5aにより案内される。
図5(B)における既設パレット10の横行動作は、発明パレット20と実質的に同じである。
図6は、ケージ上における旋回動作の説明図であり、(A)は発明パレット20、(B)は既設パレット10の場合である。
図6(A)において、ケージ5は、さらに、旋回支持台8aを横行高さより上に上昇させるリフト装置9を有する。
このリフト装置9により、旋回支持台8aを上昇させ、かつ横行駆動装置8bにより旋回支持台8aを水平回転させることにより、発明パレット20を旋回支持台8aに載せて水平旋回することができる。この旋回の際、発明パレット20の車輪12は、ケージ上の横行レール5aから上方に浮いた状態となる。
図6(B)における既設パレット10の旋回動作は、発明パレット20と実質的に同じである。
図6(A)(B)において、パレット横行高さからリフト装置9により旋回支持台8aを上昇させ旋回支持台8aにパレット2を載せた状態にすると、係合ドック8cがその分だけパレット横行時よりもドックレール21の奥まで上昇する。この場合の上昇量は突出高さΔDよりも小さく、例えば約25mmである。
図5(B)の既設パレット10ではこの上昇時の係合ドック8cと干渉しないように、ドックレール11の全高が突出高さΔDだけ高くなっており、突出高さΔDの部分が搭載面13から上方に突出している。
これに対し、図5(A)の発明パレット20では、ドックレール21の全高は搭載面23からの高さD2と実質的に同じであり、旋回時の係合ドック8cの位置に、上昇時の係合ドック8cが通過可能な上部開口22を有する。
この構成により、ケージ5がリフト装置9を有し、パレットをケージ上で旋回させる場合でも、ドックレール21は、車両1が載る搭載面23よりも下方に位置することができる。
上述した本発明の実施形態によれば、ドックレール21が、車両1が載る搭載面23よりも下方に位置するので、既設パレット10と同じパレット全幅Bであっても、搭載面23にドックレール21が突出せず、搭載面23のパレット内法の幅B1を、既設パレット10より大きく設定することができる。
また、発明パレット20を既設パレット10に対し、パレット全幅B、車輪12の軸間距離C、車軸の搭載面13,23からの車軸高さD1、上方から見たドックレール11,21の位置、及びドックレール11,21の下端の搭載面13,23からの下端高さD2を同じにできるので、既設の駐車装置のパレット以外を変更せずに、タイヤ幅の広い車両1の入庫を可能にできる。
なお本発明は上述した実施の形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更を加え得ることは勿論である。
B パレット全幅、b 内面幅、B1,B2 パレット内法の幅、
C 軸間距離、D1 車軸高さ、D2 下端高さ、ΔD 突出高さ、
L パレット全長、R 半距離、1 車両(乗用車)、2 パレット、
3 昇降路、4 格納棚、5 ケージ、5a 横行レール、6 本体フレーム、
7 巻上機、8 横行装置、8a 旋回支持台、8b 横行駆動装置、
8c 係合ドック、9 リフト装置、10 既設パレット、
10a パレット中心、11 ドックレール、12 車輪、13 搭載面、
14 タイヤ止め、20 発明パレット、20a パレット中心、
21 ドックレール、22 上部開口、23 搭載面、24 タイヤ止め、
100 エレベータ式駐車装置

Claims (4)

  1. 車両が載るパレットを載せて移動路を移動するケージと、ケージ上に設置され前記パレットを水平に横行させる横行装置と、前記移動路に沿って配置され前記パレットを格納する格納棚とを備え、
    前記横行装置は、水平に延び鉛直軸を中心に回転駆動される旋回支持台と、前記旋回支持台の外端部に設けられ上方に延びる係合ドックとを有する、機械式駐車装置のパレットであって、
    前記パレットは、その幅方向端部に長手方向に延び、断面が逆U字型のドックレールを有し、該ドックレールは、前記旋回支持台の水平回転により、前記係合ドックと係合して、前記パレットを水平に横行させるようになっており、
    前記ドックレールは、前記車両が載る搭載面よりも下方に位置し、前記搭載面の幅端部が前記ドックレールの上部に位置する、機械式駐車装置のパレット。
  2. 前記ケージは、さらに、前記旋回支持台を横行高さより上に上昇させるリフト装置を有し、前記旋回支持台を上昇させて、その上に前記パレットを載せて水平旋回するようになっており、
    前記ドックレールは、上昇時の前記係合ドックが通過可能な上部開口を有する、請求項1に記載の機械式駐車装置のパレット。
  3. 既設パレットに対し、パレット全幅、上方から見た前記ドックレールの位置、及び前記ドックレールの下端の前記搭載面からの下端高さが同じであり、かつ前記ドックレールの上部に前記搭載面が位置する、請求項1に記載の機械式駐車装置のパレット。
  4. 前記搭載面のパレット内法の幅は、既設パレットより大きい、請求項1に記載の機械式駐車装置のパレット。
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