JP2018145000A - 非常用マシンルームレスエレベータ - Google Patents

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【課題】機器の設置スペースの増大を抑えた構造の非常用マシンルームレスエレベータを提供することを課題とする。【解決手段】非常用マシンルームレスエレベータ10は、エレベータ乗場の乗場側昇降路壁Wに配置された乗場シル12と、乗場シル12に固定されるフェッシャープレートFPまたはトーガードと、乗場側昇降路壁Wに設置され、フェッシャープレートFPまたはトーガードで覆われるように設置された巻上機Mと制御盤CPとを備える。【選択図】図2

Description

本発明の実施形態は、非常用マシンルームレスエレベータに関する。
火災時に消防隊が消防、救助活動に使用する非常用エレベータが広く使用されている。この非常用エレベータは、平常時は一般のエレベータとして使用されることが可能になっている。
そして、近年、マシンルームレス(機械室レス)タイプのエレベータが増えてきており、これに伴い、非常用マシンルームレスエレベータ(マシンルームレスタイプの非常用エレベータ)も増えてきている(例えば、特許文献1参照)。
WO 02/055424
ところで、火災時の放水などにより水が昇降路壁内に浸入すると、乗場シルあるいはフェッシャープレートを伝って下方へ流れる。
一方、非常用マシンルームレスエレベータでは、巻上機や制御盤を、通常、昇降路内に配置する。従って、このように流れてきた水が巻上機や制御盤にかからない構造にするにあたり、このような機器の設置スペースの増大をなるだけ抑えた構造にすることが好ましい。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、機器の設置スペースの増大を抑えた構造の非常用マシンルームレスエレベータを提供することを課題とする。
本発明の実施形態に係る非常用マシンルームレスエレベータは、エレベータ乗場の乗場側昇降路壁側に配置された乗場シルと、乗場シルに固定されるフェッシャープレートまたはトーガードと、乗場側昇降路壁に設置され、フェッシャープレートまたはトーガードで覆われるように配置された巻上機と制御盤と、を備える。
第1実施形態に係る非常用マシンルームレスエレベータで、フェッシャープレート内側に巻上機および制御盤が配置されたことを説明する模式的な正面図。 第1実施形態に係る非常用マシンルームレスエレベータで、フェッシャープレート内側に巻上機および制御盤が配置されたことを説明する模式的な側面図。 第1実施形態に係る非常用マシンルームレスエレベータで、巻上機を支えるブラケットを示す斜視図。 第1実施形態に係る非常用マシンルームレスエレベータで、ローピングを説明する模式的な斜視図。 第1実施形態に係る非常用マシンルームレスエレベータで、巻上機にロープが掛けられている方向を説明する模式的な正面図。 第1実施形態に係る非常用マシンルームレスエレベータで、巻上機にロープが掛けられている方向を説明する模式的な平面図。 第2実施形態に係る非常用マシンルームレスエレベータで、ローピングを説明する模式図。 第2実施形態に係る非常用マシンルームレスエレベータで、ローピングを説明する模式的な斜視図。
以下、添付図面を参照して、実施形態に係る非常用マシンルームレスエレベータを説明する。なお、第2実施形態以下では、第1実施形態で説明した構成要素と同様の構成要素には同じ符号を付してその説明を省略する。
[第1実施形態]
まず、第1実施形態を説明する。図1は、本実施形態に係る非常用マシンルームレスエレベータで、フェッシャープレート内側に巻上機および制御盤が配置されたことを説明する模式的な正面図である。図2は、本実施形態に係る非常用マシンルームレスエレベータで、フェッシャープレート内側に巻上機および制御盤が配置されたことを説明する模式的な側面図である。図3は、本実施形態に係る非常用マシンルームレスエレベータで、巻上機を支えるブラケットを示す斜視図である。図4は、本実施形態に係る非常用マシンルームレスエレベータで、乗りかごのローピングを説明する模式的な斜視図である。図5は、本実施形態に係る非常用マシンルームレスエレベータで、巻上機にロープが掛けられる方向を説明する模式的な正面図である。図6は、本実施形態に係る非常用マシンルームレスエレベータで、巻上機にロープが掛けられる方向を説明する模式的な平面図である。
図1〜図6に示すように、本実施形態に係る非常用マシンルームレスエレベータ10は、昇降路Yの乗場シル12の下方側に、乗場シル12に固定されたフェッシャープレートFPで覆われるように設置された巻上機Mと制御盤CPとを備える。
そして、非常用マシンルームレスエレベータ10では、乗場側昇降路壁Wに、巻上機Mが上下方向から防振材V1、V2(例えば防振ゴム)を介してブラケットBR1、BR2で挟み込まれるように固定され、制御盤CPが上下方向から防振材V3、V4(例えば防振ゴム)を介してブラケットBR3、BR4で挟み込まれるように固定されている。この構成により、非常用マシンルームレスエレベータ10は、制御盤CPおよび巻上機Mに対する防振構造16を備えている。しかも、非常用マシンルームレスエレベータ10は、フェッシャープレートFPの内側に防音材18(例えば吸音材)が設けられることによる防音構造20も備えている。各ブラケットはアンカーボルトにより固定されている。なお、昇降路壁は、上記の乗場側昇降路壁Wと、昇降路左右側に位置するかご横側昇降路壁と、かご背面側に位置する背面側昇降路とで構成される。
本実施形態では、巻上機Mとして、乗場側昇降路壁Wに平行な方向にロープR(メインロープ)が巻き掛けられる第1の巻上機M1を備える。そして、このロープRが昇降路内に設けられた複数のシーブを経由するとともに第1の巻上機M1に巻回されるローピング方式にされている。
詳細に説明すると、第1の巻上機M1の回転軸22は乗場側昇降路壁Wに直交している。そして、この回転軸22に掛かって水平方向に延び出す一方側のロープ部Raと他方側のロープ部Rbのうち、一方側のロープ部Raは、ロープ方向を昇降路奥行方向に変更するためのシーブSV1を経由し、上方向に変更するためのシーブSV2を経由し、更にそらせシーブSV4を経由し、かご24に設けられたかご下シーブSV6、SV7を経由して昇降路天井側に固定されている。他方側のロープ部Rbは、ロープ方向を昇降路奥行方向に変更するためのシーブSV1を経由し、上方向に変更するためのシーブSV3を経由し、更にそらせシーブSV5を経由し、更に釣合おもり26に設けられたカウンターウェイトシーブ(C/Wシーブ)SV8、SV9を経由して昇降路天井側に固定されている。シーブSV1〜SV3は、昇降路頂部から見たドア開閉方向の配置位置がかご24とかご横側昇降路壁との間で、かつ、高さ方向位置が第1の巻上機M1と同じである位置に設けられている。
シーブSV1は、ロープ部Raに当接するシーブSV1aと、ロープ部Rbに当接するシーブSV1bとを備えている。すなわち、互いに逆方向に回転する2つのシーブを有する。
シーブSV1を昇降路内に設置するには、乗場側昇降路壁Wにアンカーを打ち込んで固定してもよいし、鉄骨等にL字状のブラケットBR5(図6参照)で固定してもよく、また、第1の巻上機M1の固定用のブラケットをファスナーとして利用することも可能である。
以上説明したように、本実施形態では、乗場シル12の下方側に巻上機Mと制御盤CPとを、フェッシャープレートFPの内側に覆われるように備えている。従って、消火活動時などで昇降路Y内に浸入して流れてきた水は、乗場シル12やフェッシャープレートFPの外側を伝う。よって、水が巻上機Mや制御盤CPにかからない構造にするにあたり、空いているスペースを有効利用して巻上機Mと制御盤CPとを配置しているので、機器の設置スペースの増大を充分に抑えた構造の非常用マシンルームレスエレベータ10とすることができる。また、巻上機Mの形状に応じてフェッシャープレートFPの形状を変えることも可能である。
また、巻上機Mや制御盤CPが昇降路Yの中間階(高さ方向の中央位置)に設置されている場合には、テールコード(制御盤CPとかご24とを繋ぐコード)の長さを効率的に短くすることができる。また、巻上機Mや制御盤CPが低層階に近い階間(例えば2階と3階との間)に配置されている場合には、巻上機Mや制御盤CPを設置時に高層階(例えば最上階)にまで運搬しなくても済む。
また、非常用マシンルームレスエレベータ10は、巻上機Mおよび制御盤CPがそれぞれ防振材を介してブラケットで乗場側昇降路壁に設置されることによる防振構造16を備えている。よって地震時のように大きな揺れや振動が乗場側昇降路壁Wに生じても、巻上機Mおよび制御盤CPの揺れや振動を緩和することができる。更に、非常用マシンルームレスエレベータ10は。フェッシャープレートFPの内側に防音材18が配置されることによる防音構造20を備えている。よって、設置スペースの増大を抑えつつ防振、防音の効果も得ることができる。
また、巻上機Mとして、乗場側昇降路壁Wに平行な方向にロープRが巻き掛けられる第1の巻上機M1を備え、このロープRが第1の巻上機M1と昇降路内の複数のシーブSV1〜SV9とを経由するローピング方式にされている。従って、巻上機の回転軸22を乗場側昇降路壁Wに直交する方向に向けることができるので、回転軸22が短くて薄型である第1の巻上機M1を巻上機として配置することができる。よって、フェッシャープレートFPと乗場側昇降路壁Wとの間隔が短い空間であっても巻上機を配置し易い。
また、ブラケットBR1〜BR4の取付け、取外しの際に防振材V1〜V4の設置若しくはクリップ止めをすることで防振対策を行うことも可能である。
なお、非常用マシンルームレスエレベータは、フェッシャープレートFPが扉機構(例えば観音開きが可能な扉機構)を備えることで、巻上機Mおよび制御盤CPが昇降路内で露出可能な構成にされていてもよい。これにより、巻上機Mや制御盤CPのメンテナンス時に、かごドア25(図4参照)を開けてかご24内から、若しくはかご24上に降りてかご24上からから、作業員が扉32a、32bを開いてメンテナンスすることができ、メンテナンスの作業が容易になるとともに作業時間が大幅に短縮される。
また、フェッシャープレートFPが部分的に取外し可能なように複数の分割部材(例えば、上下方向に3つに分割された分割部材)で構成されることで、巻上機Mおよび制御盤CPが昇降路内で露出可能な構成にされていてもよい。これにより、フェッシャープレートFPが扉機構を有する場合と同様の効果が奏される。
分割部材の一例としては、プレート左右端部側にそれぞれ形成された折り曲げ部を各分割部材が備え、かつ、折り曲げ部同士のプレート左右方向の間隔が上方から下方にかけて徐々に広がっていて、上側の分割部材の外側に、上側の分割部材の下端部での上記間隔に比べて上端部での上記間隔が狭い下側の分割部材が被せられて相対的に移動させられることにより、上側の分割部材と下側の分割部材とが嵌合する構成にされていてもよい。これにより、各分割部材の着脱が大変容易な構成となる。
また、巻上機Mの上側を防振材V2で挟み込む構成に代えて、乗場側昇降路壁にアンカーを打ち込んで巻上機Mの上部を吊るす構成にすることも可能である。これにより、作業時間を短縮化して施工コストを低減することができる。
また、本実施形態では、非常用マシンルームレスエレベータ10がフェッシャープレートFPの内側に巻上機Mおよび制御盤CPを備えた例で説明したが、トーガードの内側に巻上機Mおよび制御盤CPを備えていても、同様の効果が奏される。
[第2実施形態]
次に、第2実施形態を説明する。図7は、本実施形態に係る非常用マシンルームレスエレベータで、乗りかごのローピングを説明する模式図である。図8は、本実施形態に係る非常用マシンルームレスエレベータで、乗りかごのローピングを説明する模式的な斜視図である。
図7、図8に示すように、本実施形態に係る非常用マシンルームレスエレベータ40は、巻上機Mとして、乗場側昇降路壁Wに直交する方向にロープRが巻き掛けられる第2の巻上機M2(SPM巻上機)を備えている。すなわち、第2の巻上機M2の回転軸42は乗場側昇降路壁Wに平行で水平に配置されている。そして、ロープRが、昇降路内に設けられた複数のシーブSV2〜9を経由するとともに第2の巻上機M2に巻回されるローピング方式にされている。シーブSV2、SV3は、昇降路頂部から見たドア開閉方向の配置位置がかご24とかご横側昇降路壁との間で、かつ、高さ方向位置が第2の巻上機M2と同じである位置に設けられている。
このように、本実施形態では巻上機の回転軸42を乗場側昇降路壁Wに平行な方向に向けることができるので、回転軸42が長い第2の巻上機M2を配置することができ、大きな移動力をロープRに付与することが容易である。
また、第1実施形態に比べ、シーブSV1を設ける必要がないので、部品点数の削減や構成の簡素化の効果が得られる。
そして、第1実施形態と同様、機器の設置スペースの増大を抑えつつ防振、防音の対策を行った非常用マシンルームレスエレベータ40にできるという効果も奏する。
なお、第1実施形態と同様、フェッシャープレートFPが扉機構を有していても良く、また、フェッシャープレートFPが部分的に取外し可能なように複数の分割部材で構成されていても良い。これにより、巻上機Mや制御盤CPのメンテナンスの作業が容易になるとともに作業時間が大幅に短縮される。また、第1実施形態と同様、ブラケットの取付、取外しの際に防振材の設置若しくはクリップ止めをすることで防振対策も可能である。
また、制御盤CPや巻上機M(第2の巻上機M2)の背面側を乗場側昇降路壁Wから少し離して配置してもよい。これにより、防振や防音の効果を更に得ることが可能である。このことは、第1実施形態でも同様である。
以上、いくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲はそれらに限定することは意図していない。これらの実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これらの実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
10…非常用マシンルームレスエレベータ、12…乗場シル、16…防振構造、18…防音材、20…防音構造、22…回転軸、24…かご、25…かごドア、26…釣合おもり、32a…扉、32b…扉、40…非常用マシンルームレスエレベータ、42…回転軸、BR1…ブラケット、BR2…ブラケット、BR3…ブラケット、BR4…ブラケット、BR5…ブラケット、CP…制御盤、FP…フェッシャープレート、M…巻上機、M1…第1の巻上機、M2…第2の巻上機、R…ロープ、Ra…ロープ部、Rb…ロープ部、SV1…シーブ、SV2…シーブ、SV3…シーブ、SV4…そらせシーブ、SV5…そらせシーブ、SV6…かご下シーブ、SV7…かご下シーブ、SV8…カウンターウェイトシーブ、SV9…カウンターウェイトシーブ、SV1a…シーブ、SV1b…シーブ、V1…防振材、V2…防振材、V3…防振材、V4…防振材、W…乗場側昇降路壁、Y…昇降路。

Claims (5)

  1. エレベータ乗場の乗場側昇降路壁側に配置された乗場シルと、
    前記乗場シルに固定されるフェッシャープレートまたはトーガードと、
    前記乗場側昇降路壁に設置され、前記フェッシャープレートまたは前記トーガードで覆われるように配置された巻上機と制御盤と、
    を備えることを特徴とする非常用マシンルームレスエレベータ。
  2. 前記巻上機と前記制御盤とがそれぞれ防振材を介してブラケットで前記乗場側昇降路壁に設置され、
    前記フェッシャープレートまたは前記トーガードの内側に防音材が設けられることを特徴とする請求項1に記載の非常用マシンルームレスエレベータ。
  3. 昇降路頂部から見たドア開閉方向の配置位置がかごとかご横側昇降路壁との間で、かつ、高さ方向位置が前記巻上機と同じである位置にシーブが設けられ、
    前記巻上機は、前記乗場側昇降路壁に直交する回転軸を有して前記乗場側昇降路壁に平行な方向にロープが巻き掛けられる第1の巻上機を備え、
    前記ロープは、前記シーブを経由して前記第1の巻上機に巻回されることを特徴とする請求項2に記載の非常用マシンルームレスエレベータ。
  4. 昇降路頂部から見たドア開閉方向の配置位置がかごとかご横側昇降路壁との間で、かつ、高さ方向位置が前記巻上機と同じである位置にシーブが設けられ、
    前記巻上機は、前記乗場側昇降路壁に平行で水平な回転軸を有して前記乗場側昇降路壁に直交する方向にロープが巻き掛けられる第2の巻上機を備え、
    前記ロープは、前記シーブを経由して前記第2の巻上機に巻回されることを特徴とする請求項2に記載の非常用マシンルームレスエレベータ。
  5. 前記乗場側昇降路壁には、前記制御盤の下方位置に前記巻上機が配置されていることを特徴とする請求項2〜4の何れか1項に記載の非常用マシンルームレスエレベータ。
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