JP2018141861A - レンズ鏡筒及び撮像装置 - Google Patents

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幸洋 松本
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幸洋 松本
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【課題】カメラなどの撮像値に搭載されるレンズ鏡筒において、レンズ枠と押え環とを連結固定した後であっても、連結状態を一旦解除して再度レンズ枠と押え環とを連結させることでレンズの位置調整を行うことが可能な構成とする。【解決手段】透過性を有する光学部材と、前記光学部材を保持する、内側が円筒状のレンズ枠と、前記レンズ枠の内側に螺合して前記光学部材の位置を固定する環状の押え環と、を備え、前記押え環は、光軸方向に形成された環状面部と、前記レンズ枠と接する外周位置から内側に向かって形成され、前記環状面部に対して窪んだ凹部とを有し、前記凹部には接着剤が配置される、レンズ鏡筒とする。【選択図】図1

Description

本発明の一態様は、カメラなどの撮像装置、及び撮像装置に搭載されるレンズ鏡筒などに関する。
カメラなどの撮像装置には複数のレンズを保持するレンズ鏡筒が搭載される。このようなレンズ鏡筒では、複数のレンズの光軸方向の移動を規制するために、レンズを光軸方向から押さえる押え環を備える構成とすることがある。押え環は、光軸方向に移動しないよう固定するため、接着剤により固定されることがある。特許文献1には、押え環と鏡胴(鏡筒とも呼ばれる)との螺合部分に接着剤を注入して硬化させる構成が開示されている。
特開2010−85720号公報
しかしながら、従来の構成のレンズ鏡筒では、押え環と鏡胴との螺合部分に接着剤を塗布していたため、一度接着剤を塗布した後に再度レンズの位置調整を行おうとすると、既に塗布された接着剤の接着力のためにレンズの位置調整が困難であった。
本発明は、上記課題を解決するために次のような手段を採る。なお、以下の説明において、発明の理解を容易にするために図面中の符号等を括弧書きで付記するが、本発明の各構成要素はこれらの付記したものに限定されるものではなく、当業者が技術的に理解しうる範囲にまで広く解釈されるべきものである。
本発明の一の手段は、
透過性を有する光学部材(3)と、
前記光学部材を保持する、内側が円筒状のレンズ枠(2)と、
前記レンズ枠の内側に螺合して前記光学部材の位置を固定する環状の押え環(1)と、を備え、
前記押え環(1)は、
光軸方向に形成された環状面部(1c)と、
前記レンズ枠と接する外周位置から内側に向かって形成され、前記環状面部に対して窪んだ凹部(1d)とを有し、
前記凹部には接着剤が配置される、
レンズ鏡筒である。
上記構成のレンズ鏡筒によれば、レンズ枠と押え環との間ではなく、凹部に接着剤を配置するため、一度接着剤を充填して組み立てた後に、組み立て状態を解除して再度レンズを含む光学部材の位置調整を行うことを容易にすることができる。すなわち、組み立ての際の作業性を高めることなどが可能となる。また、組み立てに失敗した場合であっても修正する余地があるため、不良品を出ることを抑制することができ、レンズ鏡筒の歩留まりを高めることなどが可能となる。
上記レンズ鏡筒において、好ましくは、
前記押え環は、周方向の複数箇所に前記凹部を有する。
上記構成のレンズ鏡筒によれば、レンズ枠と押え環とを複数箇所で固定することができるため、レンズ枠と押え環とを安定的に固定することができる。
上記レンズ鏡筒において、好ましくは、
前記押え環は、3以上の前記凹部を有する。
上記構成のレンズ鏡筒によれば、レンズ枠と押え環とをより安定的に固定することができる。
上記レンズ鏡筒において、好ましくは、
複数の前記凹部は、周方向に均等な位置に配置される。
上記構成のレンズ鏡筒によれば、レンズ枠と押え環とをバランス良く、安定的に固定することができる。
上記レンズ鏡筒において、好ましくは、
前記押え環と前記レンズ枠との間には、接着剤が配置されていない。
上記構成のレンズ鏡筒によれば、押え環とレンズ枠とを容易に取り外しやすくすることができる。これにより、一度接着剤を塗布して組み立てた後に、組み立て状態を解除して再度レンズの位置調整を行うことを、さらに容易にすることができる。
また、本発明は、上記いずれかのレンズ鏡筒と撮像素子とを備える、カメラなどの撮像装置を含む。
上記構成の撮像装置によれば、レンズの位置調整を容易にし、高い歩留まりが得られるレンズ鏡筒を含む撮像装置を構成することができる。これにより、より安価な撮像装置を構成することができる。
撮像装置の断面図。 レンズ枠、レンズ、及び押え環の平面図。 押え環の斜視図。 レンズ鏡筒の断面図。
本発明に係る実施形態について、以下の構成に従って図面を参照しながら具体的に説明する。ただし、以下で説明する実施形態はあくまで本発明の一例にすぎず、本発明の技術的範囲を限定的に解釈させるものではない。なお、各図面において、同一の構成要素には同一の符号を付しており、その説明を省略する場合がある。
1.実施形態
2.補足事項
<1.実施形態>
本実施形態の撮像装置は、レンズを押さえる押え環に特徴を有しており、従来のように押え環とレンズ枠との間の螺合部分に接着剤を配置するのではなく、押え環に形成された凹部に接着剤を配置する点を特徴のひとつとしている。以下、本実施形態の撮像装置について、図面を参照しながら具体的に説明する。
図1は、光軸方向に対して水平な平面における本実施形態の撮像装置の断面図である。図2は、本実施形態の撮像装置に含まれるレンズ枠2、レンズ3、及び押え環1の平面図である。図3は、押え環1の斜視図である。図4は、光軸方向に対して水平な平面における押え環1の断面を示す図である。
図1に示されるように、本実施形態の撮像装置は、レンズ枠2、レンズ3、押え環1、基板4、及び筐体5を含んで構成される。
<レンズ枠2>
レンズ枠2は、円筒状の構成であるが、直方体状などの他の形状であっても良い。レンズ枠2は、径方向内側が円筒状であり、レンズ3を含む光学部材、及び押え環1を保持するよう構成される。図2に示されるように、レンズ枠2は、径方向内側であって、押え環1と対向する部分に雌ねじ部2aのねじ山を有する。レンズ枠2の雌ねじ部2aは、押え環1の雄ねじ部1gとねじ嵌合(螺合)する。レンズ枠2の径方向外側は、筐体5の径方向内側と連結される。
<レンズ3>
レンズ3は、透過性を有するガラスまたはプラスチックなどの素材で形成された円板状(レンズ状)の光学部材である。レンズ3は、撮像対象からの光を屈折させながら撮像素子4aに向かって透過させる。レンズ3の径方向外側は、レンズ枠2の径方向内側に接する。レンズ3の光軸方向の撮像素子側の面は、押え環1に接しており、これによりレンズ3が押え環1によって光軸方向に移動しないよう押さえられている。
なお、レンズ枠2は、レンズ3のみでなく、その他のレンズ、スペーサ、口径板、及び光学フィルターなどの光学部材を保持していてもよい。これらの、レンズ、スペーサ、口径板、及び光学フィルターを「光学部材」と称する。スペーサは、光学部材の間に配置され、光学部材間の距離を調整するために配置される。口径板は、通過していく光の径方向外側の部分が撮像素子4a側に透過しないよう遮断する。光学フィルターは、例えば赤外線(IR)カットフィルターのような、所定の波長の光を遮断する。
<基板4>
基板4は、撮像素子4a、及びその他の電子部品を搭載するリジッド基板である。基板4は、筐体5と連結される。
<撮像素子4a>
撮像素子4aは、照射された光を画像データに変換するC−MOSセンサまたはCCDなどの光電変換素子である。撮像素子4aは、センサと称することもある。撮像素子4aに代えて、フィルムなどの撮像可能部材を有する構成としても良い。撮像素子4a及び撮像可能部材を含む構成を指して「撮像部」と称することがある。
<筐体5>
筐体5は、本実施形態の撮像装置を覆うよう構成されたカバーであって、レンズ枠2、レンズ3、及び押え環1を保持する。
<押え環1>
押え環1は、レンズ枠2の内側にねじ嵌合して、レンズ3を含む光学部材の光軸方向の位置を固定する。押え環1は、円形の開口部1aを有する環状の部材である。押え環1は、それぞれ円環状の環状部1f及び環状凸部1eを有する。押え環1の環状部1fは、開口部1aから径方向外側に向かう斜面部1bを有する。押え環1の環状部1fは、光軸方向の撮像素子側に、環状面部1cを有する。環状面部1cには、撮像素子側に向かって円環状に突出する環状凸部1eが形成される。環状凸部1eは、周方向に均等な4箇所に切欠を有しており、この切欠部分には凹部1dを有する。すなわち、環状凸部1eは、周方向に非連続となっている。凹部1dは、環状面部1cから光軸方向の被写体側に向かって窪んだ形状となっており、凹部1dにより接着剤が充填される接着剤溜りが形成される。
押え環1の径方向外側には、雄ねじ部1gのねじ山が形成される。雄ねじ部1gは、環状凸部1eと環状部1fとに連続して形成される。押え環1の雄ねじ部1gは、レンズ枠2の雌ねじ部2aにねじ嵌合(螺合)する。
押え環1とレンズ枠2とは、凹部1dに充填された接着剤によってねじ嵌合部分における回転が規制され、これによってレンズ枠2に対して押え環1が光軸方向に移動することが規制される。押え環1の光軸方向の移動が規制されると、押え環1により押さえられているレンズ3などの光学部材の光軸方向の移動が規制される。すなわち、凹部1dに充填された接着剤により、押え環1とともにレンズ3を含む光学部材の光軸方向の移動が規制される。
押え環1とレンズ枠2とのねじ嵌合部分には接着剤が充填されない。そのため、押え環1とレンズ枠2とが連結され、接着剤が凹部1dに一度充填されたとしても、部分的に充填されるだけであるため、押え環1とレンズ枠2との連結を解除しやすくなる。
つまり、本実施形態のレンズ鏡筒では、レンズ枠2と押え環1との間ではなく、凹部1dに接着剤が充填されるため、一度接着剤を充填して組み立てた後に、組み立て状態を解除して再度レンズ3を含む光学部材の位置調整を行うことを容易にすることができる。すなわち、組み立ての際の作業性を高めることなどが可能となる。また、組み立てに失敗した場合であっても修正する余地があるため、不良品を出ることを抑制することができ、レンズ鏡筒の歩留まりを高めることなどが可能となる。
なお、凹部1dは、押え環1において周方向に均等な4箇所に必ずしも形成されなくても良い。例えば、凹部1dは押え環1の外周位置の1箇所にのみ形成されても良い。ただし、押え環1が複数の凹部1dを有する構成にすると、レンズ枠2と押え環1とをより安定的に固定することができるため好ましい。
また、押え環1が3以上の凹部1dを有する構成にすると、レンズ枠2と押え環1とをさらに安定的に固定することができるため好ましい。
また、上記のように押え環1が複数の凹部1dを有する構成では、凹部1dが周方向に均等な位置に配置されるよう構成することで、押え環1とレンズ枠2とをバランス良く固定することができ、より安定的に固定することができるため好ましい。
また、押え環1とレンズ枠2との間には、接着剤が充填されないようにすることが好ましい。このような構成を採用すれば、押え環1とレンズ枠2とを容易に取り外しやすくすることができため、一度接着剤を塗布して組み立てた後に、組み立て状態を解除して再度レンズ3を含む光学部材の位置調整を行うことを、さらに容易にすることができる。
<2.補足事項>
以上、本発明の実施形態についての具体的な説明を行った。上記説明は、あくまで一実施形態としての説明であって、本発明の範囲はこの一実施形態に留まらず、同様の技術思想に基づいて当業者が把握可能な範囲にまで広く解釈されるものである。
本発明の押え環は、必ずしも光軸方向において、撮像素子側から被写体側に向かってレンズ等を押さえる必要はなく、逆側からレンズ等を押さえる構成としても良い。この場合であっても同様の効果が得られる。
また、レンズ枠2と押え環1とは、ねじ嵌合に代え、カム嵌合により螺合する構成としても良い。
本発明の撮像装置は、車載用カメラなどとして利用される。
1…押え環
1a…開口部
1b…斜面部
1c…環状面部
1d…凹部
1e…環状凸部
1f…環状部
1g…雄ねじ部
2…レンズ枠
2a…雌ねじ部
3…レンズ
4…基板
4a…撮像素子
5…筐体

Claims (6)

  1. 透過性を有する光学部材と、
    前記光学部材を保持する、内側が円筒状のレンズ枠と、
    前記レンズ枠の内側に螺合して前記光学部材の位置を固定する環状の押え環と、を備え、
    前記押え環は、
    光軸方向に形成された環状面部と、
    前記レンズ枠と接する外周位置から内側に向かって形成され、前記環状面部に対して窪んだ凹部とを有し、
    前記凹部には接着剤が配置される、
    レンズ鏡筒。
  2. 前記押え環は、周方向の複数箇所に前記凹部を有する、
    請求項1に記載のレンズ鏡筒。
  3. 前記押え環は、3以上の前記凹部を有する、
    請求項2に記載のレンズ鏡筒。
  4. 複数の前記凹部は、周方向に均等な位置に配置される、
    請求項2または請求項3に記載のレンズ鏡筒。
  5. 前記押え環と前記レンズ枠との間には、接着剤が配置されていない、
    請求項1〜4のいずれか1項に記載のレンズ鏡筒。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載のレンズ鏡筒と、
    撮像素子と、を備える、
    撮像装置。
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