JP2018141616A - 空気調和機 - Google Patents
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Abstract
【課題】不正確な外気温度に基づいて空気調和機が制御される。【解決手段】本発明の空気調和機は、圧縮機及び室外ファンを備えた空気調和機であって、外気温度を検出する温度検出手段と、温度検出手段で検出された外気温度を記憶する記憶部とを備え、室外ファンが駆動されているときに温度検出手段で検出された外気温度が記憶部に記憶された後において、圧縮機が駆動され且つ室外ファンが停止または発停しているときは、記憶部に記憶された外気温度を更新しない保持制御が行われる。【選択図】図4
Description
本発明は、例えば室外ファンを有する室外機を備えた空気調和機に関する。
従来、外気温度が0℃近傍において冷房運転を行う際、室外ファンの回転数を低くすることで圧縮機の損傷を防止する空気調和機がある。
空気調和機において、0℃近傍より低い−20℃以下の外気温度であっても更なる冷却のため、圧縮機を駆動することがある。従来技術のように、外気温度が0℃近傍において冷房運転を行う場合、室外ファンを駆動したとしても、圧縮機の差圧が付くことから圧縮機が焼付く恐れがないのに対し、外気温度が−20℃以下において冷房運転を行う場合、室外ファンを駆動すると、圧縮機の差圧が付かず、圧縮機内で油が循環せず、圧縮機が焼付く恐れがある。これを防止するため、室外ファンを停止または発停することが考えられるが、室外ファンを停止または発停すると、室外熱交換器の周りで外気が滞留し、適切な外気温度を検知できない。したがって、不正確な外気温度に基づいて空気調和機が制御される課題がある。
そこで、本発明の目的は、室外ファンを停止または発停した場合に、不正確な外気温度に基づいて制御されることを防止できる空気調和機を提供することである。
第1の発明にかかる空気調和機は、圧縮機及び室外ファンを備えた空気調和機であって、外気温度を検出する温度検出手段と、上記温度検出手段で検出された外気温度を記憶する記憶部とを備え、 上記室外ファンが駆動されているときに上記温度検出手段で検出された外気温度が上記記憶部に記憶された後において、上記圧縮機が駆動され且つ上記室外ファンが停止または発停しているときは、上記記憶部に記憶された外気温度を更新しない保持制御が行われることを特徴とする。
この空気調和機では、室外ファンが停止または発停しているとき、室外熱交換器の周りで外気が滞留し、温度検出手段が正確な外気温度を検知できない状態であるが、このとき、記憶部に記憶された外気温度を更新しない保持制御が行われる。このため、室外ファンが停止または発停しているとき、室外ファンが駆動されているときに検出された外気温度を維持することで、温度検出手段で検出された不正確な外気温度が記憶部に記憶されるのを防ぐ。これにより、不正確な外気温度に基づいて空気調和機が制御されることを防止できる。
第2の発明にかかる空気調和機は、第1の発明において、上記保持制御は、上記圧縮機が駆動された状態において、上記室外ファンが停止または発停したときに開始されることを特徴とする。
この空気調和機では、室外熱交換器の周りで外気が滞留し、温度検出手段が正確な外気温度を検知できない状態になったときに、外気温度を更新しない保持制御を開始できる。
第3の発明にかかる空気調和機は、第1または第2の発明において、上記保持制御が行われているときに上記記憶部に記憶された外気温度を更新する場合は、上記圧縮機を停止した後、及び/または上記室外ファンを駆動した後、上記温度検出手段により新たに検出された外気温度に更新されることを特徴とする。
この空気調和機では、圧縮機を停止した後、及び/または室外ファンを駆動した後、温度検出手段が新たに検出した正確な外気温度に、記憶部に記憶された外気温度が更新される。したがって、正確な外気温度に基づいて空気調和機を制御できる。
第4の発明にかかる空気調和機は、第3の発明において、上記記憶部に記憶された外気温度は、外気温度が更新された後の保持時間が第1所定時間経過したときに、圧縮機を停止した後、及び/または上記室外ファンを駆動した後、上記温度検出手段により新たに検出された外気温度に更新されることを特徴とする。
この空気調和機では、外気温度が更新された後の保持時間が第1所定時間経過したときに、室外ファンが駆動された状態で新たな外気温度を検出し、記憶部に記憶された外気温度を新たに検出された外気温度に更新する。これにより、先に検出された外気温度が記憶部に記憶されたままの状態が続くことを防止できる。
第5の発明にかかる空気調和機は、第3または第4の発明において、上記圧縮機を停止した後、及び/または上記室外ファンを駆動した後、上記温度検出手段により新たに検出された外気温度に更新した後、上記保持制御が継続されることを特徴とする。
この空気調和機では、外気温度が更新された後の保持時間が第1所定時間経過したときに、正確な外気温度に更新した後、外気温度の保持制御が継続されることにより、温度検出手段で検出された不正確な外気温度が記憶部に記憶されるのを防ぐ。
第6の発明にかかる空気調和機は、第4の発明において、上記保持制御が行われている状態において、上記圧縮機が駆動され且つ上記室外ファンが駆動されるファン駆動時間が、上記第1所定時間より短い第2所定時間経過したときに、上記保持制御が解除されることを特徴とする。
この空気調和機では、室外ファンが駆動されるファン駆動時間が、第1所定時間より短い第2所定時間経過した場合、温度検出手段が室外ファンを駆動されている状態で外気温度を検出する。したがって、外気温度を更新しない保持制御が解除され、記憶部に記憶された外気温度が温度検出手段で検出された外気温度に常に更新される。
以上の説明に述べたように、本発明によれば、以下の効果が得られる。
第1の発明では、室外ファンが停止または発停しているとき、室外熱交換器の周りで外気が滞留し、温度検出手段が正確な外気温度を検知できない状態であるが、このとき、記憶部に記憶された外気温度を更新しない保持制御が行われる。このため、室外ファンが停止または発停しているとき、室外ファンが駆動されているときに検出された外気温度を維持することで、温度検出手段で検出された不正確な外気温度が記憶部に記憶されるのを防ぐ。これにより、不正確な外気温度に基づいて空気調和機が制御されることを防止できる。
第2の発明では、室外熱交換器の周りで外気が滞留し、温度検出手段が正確な外気温度を検知できない状態になったときに、外気温度を更新しない保持制御を開始できる。
第3の発明では、圧縮機を停止した後、及び/または室外ファンを駆動した後、温度検出手段が新たに検出した正確な外気温度に、記憶部に記憶された外気温度が更新される。したがって、正確な外気温度に基づいて空気調和機を制御できる。
第4の発明では、外気温度が更新された後の保持時間が第1所定時間経過したときに、室外ファンが駆動された状態で新たな外気温度を検出し、記憶部に記憶された外気温度を新たに検出された外気温度に更新する。これにより、先に検出された外気温度が記憶部に記憶されたままの状態が続くことを防止できる。
第5の発明では、外気温度が更新された後の保持時間が第1所定時間経過したときに、正確な外気温度に更新した後、外気温度の保持制御が継続されることにより、温度検出手段で検出された不正確な外気温度が記憶部に記憶されるのを防ぐ。
第6の発明では、室外ファンが駆動されるファン駆動時間が、第1所定時間より短い第2所定時間経過した場合、温度検出手段が室外ファンを駆動されている状態で外気温度を検出する。したがって、外気温度を更新しない保持制御が解除され、記憶部に記憶された外気温度が温度検出手段で検出された外気温度に常に更新される。
第1の発明では、室外ファンが停止または発停しているとき、室外熱交換器の周りで外気が滞留し、温度検出手段が正確な外気温度を検知できない状態であるが、このとき、記憶部に記憶された外気温度を更新しない保持制御が行われる。このため、室外ファンが停止または発停しているとき、室外ファンが駆動されているときに検出された外気温度を維持することで、温度検出手段で検出された不正確な外気温度が記憶部に記憶されるのを防ぐ。これにより、不正確な外気温度に基づいて空気調和機が制御されることを防止できる。
第2の発明では、室外熱交換器の周りで外気が滞留し、温度検出手段が正確な外気温度を検知できない状態になったときに、外気温度を更新しない保持制御を開始できる。
第3の発明では、圧縮機を停止した後、及び/または室外ファンを駆動した後、温度検出手段が新たに検出した正確な外気温度に、記憶部に記憶された外気温度が更新される。したがって、正確な外気温度に基づいて空気調和機を制御できる。
第4の発明では、外気温度が更新された後の保持時間が第1所定時間経過したときに、室外ファンが駆動された状態で新たな外気温度を検出し、記憶部に記憶された外気温度を新たに検出された外気温度に更新する。これにより、先に検出された外気温度が記憶部に記憶されたままの状態が続くことを防止できる。
第5の発明では、外気温度が更新された後の保持時間が第1所定時間経過したときに、正確な外気温度に更新した後、外気温度の保持制御が継続されることにより、温度検出手段で検出された不正確な外気温度が記憶部に記憶されるのを防ぐ。
第6の発明では、室外ファンが駆動されるファン駆動時間が、第1所定時間より短い第2所定時間経過した場合、温度検出手段が室外ファンを駆動されている状態で外気温度を検出する。したがって、外気温度を更新しない保持制御が解除され、記憶部に記憶された外気温度が温度検出手段で検出された外気温度に常に更新される。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施形態に係る空気調和機について説明する。
[空気調和機の全体構成]
本実施形態に係る空気調和機1は、図1に示すように、室内機2と、室外機3とを備える。室外機3は、ケーシング4を有し、ケーシング4の内部に配置された圧縮機5と、室外ファン6と、室外熱交換器7とを有している。室外機3は、ケーシング4の内部に配置され、外気温度を検出する温度センサ11を有している。
本実施形態に係る空気調和機1は、図1に示すように、室内機2と、室外機3とを備える。室外機3は、ケーシング4を有し、ケーシング4の内部に配置された圧縮機5と、室外ファン6と、室外熱交換器7とを有している。室外機3は、ケーシング4の内部に配置され、外気温度を検出する温度センサ11を有している。
室外機3は、図2に示すように、空気調和機1(室外機3)を制御する制御部10を有している。制御部10は、外気温度を記憶する記憶部10aと、保持タイマーtaと、解除タイマーtbと、検出タイマーtcとを有している。制御部10には、外気温度を検出する温度センサ11が接続される。
記憶部10aは、温度センサ11で検出された外気温度を記憶する。空気調和機1において、通常の冷房運転が行われている場合、記憶部10aに記憶された外気温度は、常に(リアルタイムで)、温度センサ11で検出された外気温度に更新される。これに対し、空気調和機1において、冷房運転が行われているときに、外気温度の保持制御が行われている場合、記憶部10aに記憶された外気温度は、所定の保持時間が経過するたびに、温度センサ11で検出された外気温度に更新される。したがって、外気温度の保持制御が行われている場合、記憶部10aに記憶された外気温度は、リアルタイムで更新されない。
保持タイマーtaは、外気温度の保持制御が行われている場合に、記憶部10aに記憶された外気温度が更新された後、更新されないで保持される保持時間を計測する。本実施形態では、記憶部10aに記憶された外気温度が、更新されないで保持される保持時間として、所定の保持時間(例えば60分)が予め決められている。したがって、保持タイマーtaで計測された保持時間が所定の保持時間経過した場合(保持タイマーtaでの保持時間がオーバーした場合)に、室外ファンを駆動し、記憶部10aに記憶された外気温度が更新される。よって、空気調和機1では、外気温度の保持制御が行われている場合、記憶部10aに記憶された外気温度が更新された後、外気温度の保持制御が継続され、所定の保持時間が経過するまでは更新されないで保持され、所定の保持時間が経過するたびに、室外ファンを駆動し、記憶部10aに記憶された外気温度が更新される。
解除タイマーtbは、外気温度の保持制御が行われている場合に、圧縮機5が駆動され且つ室外ファン6が駆動された状態が継続されたファン駆動時間を計測する。本実施形態では、外気温度の保持制御が解除される解除時間として、所定のファン駆動時間(例えば15分)が予め決められている。したがって、外気温度の保持制御が行われている場合において、圧縮機5が駆動され且つ室外ファン6が駆動された状態が所定のファン駆動時間継続された場合、室外熱交換器の周りで外気が滞留しないことから、外気温度の保持制御が解除される。よって、空気調和機1では、解除タイマーtbで計測されたファン駆動時間が所定のファン駆動時間経過した場合(解除タイマーtbでのファン駆動時間がオーバーした場合)に、外気温度の保持制御が解除され、記憶部10aに記憶された外気温度がリアルタイムで更新されるようになる。
検出タイマーtcは、外気温度を検出するために、室外熱交換器7の周りで外気が滞留しないように、圧縮機5を停止した状態で室外ファン6を駆動する検出時間を計測する。本実施形態では、検出時間として、所定の検出時間(例えば5分)が予め決められている。したがって、外気温度を検出する場合において、圧縮機5が停止され且つ室外ファン6が駆動された状態が所定の検出時間経過した場合、室外熱交換器の周りで外気が滞留しない状態で外気温度が検出される。よって、空気調和機1では、検出タイマーtcで計測された検出時間が所定の検出時間経過した場合(検出タイマーtcでの検出時間がオーバーした場合)に、温度センサ11で外気温度が検出される。
本実施形態の空気調和機1では、冷房運転のモードとして、図3に示すように、Aモード、Bモード、Cモード、停止モードがある。
Aモードは、外気温度が−5℃より高い場合の通常の冷房運転が行われるモードであって、圧縮機5が駆動され且つ室外ファン6が駆動される。したがって、室外ファン6が駆動され、室外熱交換器の周りで外気が滞留しないことから、外気温度の保持制御は行われない。
Bモードは、外気温度が−5℃以下で−20℃より高い場合のモードであって、圧縮機5が駆動され且つ室外ファン6が発停される。したがって、室外ファン6が発停され、室外熱交換器の周りで外気が滞留することから、外気温度の保持制御は行われる。
Cモードは、外気温度が−20℃以下で−30℃より高い場合のモードであって、圧縮機5が駆動され且つ室外ファン6が停止される。したがって、室外ファン6が停止され、室外熱交換器の周りで外気が滞留することから、外気温度の保持制御は行われる。
停止モードは、外気温度が−30℃以下の場合のモードであって、圧縮機5が停止され且つ室外ファン6が停止される。したがって、冷房運転は行われない。
本実施形態の空気調和機1の制御について、図4に基づいて説明する。
空気調和機1において、冷房運転の開始指示があると(S1)、圧縮機5が停止された状態で室外ファン6が駆動される(S2)。このとき、室外ファン6が駆動されるのは、室外熱交換器7の周りで外気が滞留しないようにし、温度センサ11で外気温度を正確に検出するためであって、室外ファン6の回転数は、予め決められた回転数に制御される。S2において、室外ファン6が駆動されると、検出タイマーtcでの検出時間の計測が開始される。
検出タイマーtcでの検出時間が所定の検出時間(例えば5分)が経過したか否かが判断される(S3)。S3において、所定の検出時間が経過したと判断された場合(検出タイマーtcでの検出時間がオーバーした場合)、温度センサ11で外気温度を正確に検出したと考え、温度センサ11で検出した外気温度を記憶部10aに記憶する(S5)。ここで、記憶部10aが、先に検出された外気温度を記憶している場合、記憶部10aに記憶された外気温度を更新する。
S3において、所定の検出時間が経過したと判断されない場合(検出タイマーtcでの検出時間がオーバーしない場合)、温度センサ11で検出された外気温度の変化が所定以下か否かが判断される(S4)。S4では、温度センサ11で検出された外気温度の1分間の変化量が所定量より小さいか否かが判断され、外気温度の1分間の変化量が所定量より小さい場合、外気温度の変化が所定以下と判断され、外気温度の1分間の変化量が所定量以上の場合、外気温度の変化が所定以下と判断されない。
S4において、外気温度の変化が所定以下と判断された場合、温度センサ11で外気温度を正確に検出したと考え、温度センサ11で検出した外気温度を記憶部10aに記憶する(S5)。ここで、記憶部10aが、先に検出された外気温度を記憶している場合、外気温度を更新する。
S5において、記憶部10aに記憶された外気温度を更新すると、保持タイマーtaでの保持時間の計測が開始されるとともに、外気温度の保持制御を開始し、冷房運転を開始する。本実施形態では、冷房運転の開始指示があった直後は、温度センサ11で検出した外気温度を記憶部10aに記憶した後、外気温度の保持制御を開始し、冷房運転を開始する。
S5において、冷房運転が開始されると、圧縮機5が駆動され且つ室外ファン6が駆動された状態が所定の解除時間継続したか否かが判断される(S6)。
S6において、圧縮機5が駆動され且つ室外ファン6が駆動された状態が所定の解除時間継続経過したと判断されない場合(解除タイマーtbでの解除時間がオーバーしない場合)、圧縮機5が駆動された状態において、室外ファン6が停止していると考えられ、外気温度の保持制御が継続される。その後、冷房運転が停止したか否かが判断される(S7)。ここで、冷房運転が停止した場合とは、冷房運転の停止指示があった場合を示し、サーモオフ状態は含まれない。
S7において、冷房運転が停止したと判断されない場合、保持タイマーtaでの保持時間が所定の保持時間(例えば60分)経過したか否かが判断される(S8)。
S8において、所定の保持時間が経過したと判断されない場合(保持タイマーtaでの検出時間がオーバーしない場合)、S6の動作が繰り返される。
S8において、所定の保持時間が経過したと判断された場合(保持タイマーtaでの保持時間がオーバーした場合)、S2の動作が繰り返され、圧縮機5が停止された状態で、室外ファン6が駆動され、温度センサ11で外気温度が検出される。
S6において、圧縮機5が駆動され且つ室外ファン6が駆動された状態が所定のファン駆動時間継続したと判断された場合(解除タイマーtbでのファン駆動時間がオーバーした場合)、室外ファン6が駆動された状態で外気温度が検出されていることから、保持タイマーtaでの保持時間の計測が終了され、外気温度の保持制御が解除される(S9)。
S9において、外気温度の保持制御が解除されると、通常の冷房運転が開始される(S10)。通常の冷房運転とは、外気温度の保持制御が行われてない状態での冷房運転であって、記憶部10aに記憶された外気温度がリアルタイムで更新される。
S10において、通常の冷房運転が開始されると、保持タイマーtaでの保持時間の計測が行われてない状態で且つ圧縮機5が駆動された状態で室外ファン6が停止したか否かが判断される(S11)。
S11において、保持タイマーtaでの保持時間の計測が行われてない状態で且つ圧縮機5が駆動された状態で室外ファン6が停止したと判断されない場合、S10の動作が繰り返される。
S11において、保持タイマーtaでの保持時間の計測が行われてない状態で且つ圧縮機5が駆動された状態で室外ファン6が停止したと判断された場合、室外ファン6が停止された状態で外気温度が検出されることから、外気温度の保持制御を行う必要がある。したがって、そのときの温度センサ11で検出した外気温度に基づいて、記憶部10aに記憶された外気温度を更新する(S12)。
S12において、記憶部10aに記憶された外気温度を更新すると、保持タイマーtaでの保持時間の計測が開始され、外気温度の保持制御を開始し、S6の動作が繰り返される。
S7において、冷房運転が停止したと判断された場合、保持タイマーtaでの保持時間の計測が終了され、外気温度の保持制御が解除される(S13)。
本実施形態では、検出タイマーtcで検出時間を計測しているときは、圧縮機5を駆動しない。したがって、検出タイマーtcで検出時間を計測しているときは、サーモ復帰条件成立しても圧縮機5を駆動しない。本実施形態では、保持時間タイマーtaで保持時間を計測しているときは、記憶部10aに記憶された外気温度を更新しない。
本実施形態では、サーモオフ状態において、サーモオフ状態でない場合と同様に、保持タイマーtaでの保持時間の計測は行われる。したがって、サーモオフ状態において、所定の保持時間が経過したと判断された場合(保持タイマーtaでの保持時間がオーバーした場合)、圧縮機5が停止された状態で室外ファン6が駆動され、温度センサ11で外気温度が検出され、記憶部10aに記憶された外気温度が更新される。本実施形態では、瞬停、停止後すぐに起動した場合には温度センサ11で検出された外気温度が正確でない可能性があるため、S2において、外気温度を検出してから運転を開始する。
<本実施形態の空気調和機の特徴>
本実施形態の空気調和機1では、室外ファン6が停止または発停しているとき、室外熱交換器7の周りで外気が滞留し、温度センサ11が正確な外気温度を検知できない状態であるが、このとき、記憶部10aに記憶された外気温度を更新しない保持制御が行われる。このため、室外ファン6が停止または発停しているとき、室外ファン6が駆動されているときに検出された外気温度を維持することで、温度センサ11で検出された不正確な外気温度が記憶部10aに記憶されるのを防ぐ。これにより、不正確な外気温度に基づいて空気調和機が制御されることを防止できる。本実施形態の空気調和機1において、外気温度に基づいて制御される内容として、例えば圧縮機の起動制御がある。したがって、空気調和機1では、外気温度が所定温度より低いときに起動しないように制御されるが、温度検出センサ11が正確な外気温度を検出しない場合、圧縮機の起動制御を適正に行うことができない。これに対し、本発明では、不正確な外気温度に基づいて空気調和機が制御されることを防止できる。
本実施形態の空気調和機1では、室外ファン6が停止または発停しているとき、室外熱交換器7の周りで外気が滞留し、温度センサ11が正確な外気温度を検知できない状態であるが、このとき、記憶部10aに記憶された外気温度を更新しない保持制御が行われる。このため、室外ファン6が停止または発停しているとき、室外ファン6が駆動されているときに検出された外気温度を維持することで、温度センサ11で検出された不正確な外気温度が記憶部10aに記憶されるのを防ぐ。これにより、不正確な外気温度に基づいて空気調和機が制御されることを防止できる。本実施形態の空気調和機1において、外気温度に基づいて制御される内容として、例えば圧縮機の起動制御がある。したがって、空気調和機1では、外気温度が所定温度より低いときに起動しないように制御されるが、温度検出センサ11が正確な外気温度を検出しない場合、圧縮機の起動制御を適正に行うことができない。これに対し、本発明では、不正確な外気温度に基づいて空気調和機が制御されることを防止できる。
本実施形態の空気調和機1では、圧縮機5が駆動された状態において、室外ファン6が停止したときに、外気温度の保持制御が開始される。したがって、室外熱交換器7の周りで外気が滞留し、温度センサ11が正確な外気温度を検知できない状態になったときに、外気温度を更新しない保持制御を開始できる。
本実施形態の空気調和機1では、室外ファン6が停止または発停している状態において、圧縮機5を停止し且つ室外ファン6を駆動した後、温度センサ11が新たに検出した正確な外気温度に、記憶部10aに記憶された外気温度が更新される。したがって、正確な外気温度に基づいて空気調和機を制御できる。
本実施形態の空気調和機1では、外気温度が更新された後の保持時間が所定の保持時間経過したときに、室外ファン6が駆動された状態で新たな外気温度を検出し、記憶部10aに記憶された外気温度を新たに検出された外気温度に更新する。これにより、先に検出された外気温度が記憶部10aに記憶されたままの状態が続くことを防止できる。
本実施形態の空気調和機1では、外気温度が更新された後の保持時間が第1所定時間経過したときに、正確な外気温度に更新した後、外気温度の保持制御が継続されることにより、温度センサ11で検出された不正確な外気温度が記憶部に記憶されるのを防ぐ。
本実施形態の空気調和機1では、室外ファンが駆動されるファン駆動時間が、所定の保持時間より短い所定のファン駆動時間経過した場合、温度センサ11が室外ファン6を駆動されている状態で外気温度を検出する。したがって、外気温度を更新しない保持制御が解除され、記憶部10aに記憶された外気温度が温度センサ11で検出された外気温度に更新される。
以上、本発明の実施形態について図面に基づいて説明したが、具体的な構成は、これらの実施形態に限定されるものでないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれる。
上記実施形態では、外気温度が更新された後の保持時間が所定の保持時間経過したときに、記憶部に記憶された外気温度を更新する場合を説明したが、これに限られない。上記実施形態では、外気温度の保持制御が行われている場合に、室外ファンが駆動されるファン駆動時間が所定のファン駆動時間経過したときに、外気温度の保持制御が解除される場合を説明したが、これに限られない。
本発明を利用すれば、不正確な外気温度に基づいて空気調和機が制御されることを防止できる。
1 空気調和機
5 圧縮機
6 室外ファン
11 温度センサ(温度検出手段)
10 制御部
10a 記憶部
5 圧縮機
6 室外ファン
11 温度センサ(温度検出手段)
10 制御部
10a 記憶部
Claims (6)
- 圧縮機及び室外ファンを備えた空気調和機であって、
外気温度を検出する温度検出手段と、
上記温度検出手段で検出された外気温度を記憶する記憶部とを備え、
上記室外ファンが駆動されているときに上記温度検出手段で検出された外気温度が上記記憶部に記憶された後において、上記圧縮機が駆動され且つ上記室外ファンが停止または発停しているときは、上記記憶部に記憶された外気温度を更新しない保持制御が行われることを特徴とする空気調和機。 - 上記保持制御は、上記圧縮機が駆動された状態において、上記室外ファンが停止または発停したときに開始されることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
- 上記保持制御が行われているときに上記記憶部に記憶された外気温度を更新する場合は、上記圧縮機を停止した後、及び/または上記室外ファンを駆動した後、上記温度検出手段により新たに検出された外気温度に更新されることを特徴とする請求項1または2に記載の空気調和機。
- 上記圧縮機が駆動され且つ上記室外ファンが停止または発停しているファン停止時間が第1所定時間経過したときに、
上記記憶部に記憶された外気温度は、上記圧縮機を停止した後、及び/または上記室外ファンを駆動した後、上記温度検出手段により新たに検出された外気温度に更新されることを特徴とする請求項3に記載の空気調和機。 - 上記圧縮機を停止した後、及び/または上記室外ファンを駆動した後、上記温度検出手段により新たに検出された外気温度に更新した後、上記保持制御が継続されることを特徴とする請求項3または4に記載の空気調和機。
- 上記保持制御が行われている状態において、上記圧縮機が駆動され且つ上記室外ファンが駆動されるファン駆動時間が、上記第1所定時間より短い第2所定時間経過したときに、上記保持制御が解除されることを特徴とする請求項4に記載の空気調和機。
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JP3476899B2 (ja) * | 1994-04-12 | 2003-12-10 | 東芝キヤリア株式会社 | 空気調和機 |
US20060075771A1 (en) * | 2004-10-13 | 2006-04-13 | Tracey George R Jr | Refrigeration mechanical diagnostic protection and control device |
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2017
- 2017-02-28 JP JP2017037706A patent/JP2018141616A/ja active Pending
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2018
- 2018-02-27 US US15/906,077 patent/US10508849B2/en active Active
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CN113405214B (zh) * | 2021-07-02 | 2022-03-29 | 宁波奥克斯电气股份有限公司 | 一种外风机控制方法、装置及空调器 |
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