JP2018139868A5 - - Google Patents
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Description
前記課題を解決するために、手段Aの遊技機は、
遊技媒体が移動する経路として、第1所定領域と第2所定領域とが設けられた所定経路と、該所定経路とは異なる特別経路とを含み、遊技媒体を用いた遊技が可能な遊技機であって、遊技媒体の発射対象が前記所定経路のうち前記第1所定領域と前記第2所定領域とのいずれかであるかに応じて異なる態様にて発射促進報知を行う発射促進報知手段を備え、前記発射促進報知の態様は、第1の大きさで報知する第1発射促進報知と前記第1の大きさと異なる第2の大きさで報知することを特徴としている。
前記課題を解決するために、手段1の遊技機は、
遊技媒体(例えば、遊技球)が移動する経路として、第1所定領域(例えば、普通可変入賞球装置6B)と第2所定領域(例えば、第2特別可変入賞球装置7B)とが設けられた所定経路(例えば、第2経路C2)と、該所定経路とは異なる特別経路(例えば、第1経路C1)とを含み、
遊技媒体を用いた遊技が可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
遊技媒体の発射対象が前記所定経路のうち前記第1所定領域と前記第2所定領域とのいずれかであるかに応じて異なる態様(例えば、普通可変入賞球装置6Bを対象とする第1発射促進演出の場合は青色ゲージの減少更新を実行し、第2特別可変入賞球装置7Bを対象とする第2発射促進演出の場合は赤色ゲージの減少更新を実行する部分)にて発射促進報知を行う発射促進報知手段(例えば、演出制御用CPU120が発射促進演出実行処理を実行する部分)
を備える
ことを特徴としている。
この特徴によれば、発射促進報知によって、遊技媒体を発射する対象に対して遊技者の注意を十分に引き付けることができる。
遊技媒体が移動する経路として、第1所定領域と第2所定領域とが設けられた所定経路と、該所定経路とは異なる特別経路とを含み、遊技媒体を用いた遊技が可能な遊技機であって、遊技媒体の発射対象が前記所定経路のうち前記第1所定領域と前記第2所定領域とのいずれかであるかに応じて異なる態様にて発射促進報知を行う発射促進報知手段を備え、前記発射促進報知の態様は、第1の大きさで報知する第1発射促進報知と前記第1の大きさと異なる第2の大きさで報知することを特徴としている。
前記課題を解決するために、手段1の遊技機は、
遊技媒体(例えば、遊技球)が移動する経路として、第1所定領域(例えば、普通可変入賞球装置6B)と第2所定領域(例えば、第2特別可変入賞球装置7B)とが設けられた所定経路(例えば、第2経路C2)と、該所定経路とは異なる特別経路(例えば、第1経路C1)とを含み、
遊技媒体を用いた遊技が可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
遊技媒体の発射対象が前記所定経路のうち前記第1所定領域と前記第2所定領域とのいずれかであるかに応じて異なる態様(例えば、普通可変入賞球装置6Bを対象とする第1発射促進演出の場合は青色ゲージの減少更新を実行し、第2特別可変入賞球装置7Bを対象とする第2発射促進演出の場合は赤色ゲージの減少更新を実行する部分)にて発射促進報知を行う発射促進報知手段(例えば、演出制御用CPU120が発射促進演出実行処理を実行する部分)
を備える
ことを特徴としている。
この特徴によれば、発射促進報知によって、遊技媒体を発射する対象に対して遊技者の注意を十分に引き付けることができる。
手段2の遊技機は、手段1の遊技機であって、
前記発射促進報知手段は、発射対象に対応した有効期間の経過に応じて前記発射促進報知の報知態様を変化させる(例えば、第1発射促進演出において青色ゲージの減少更新を実行する部分や、第2発射促進演出において赤色ゲージの減少更新を実行する部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、対象に対応した有効期間を遊技者に認識させることができるので、遊技者に対してより適切に発射促進報知を行うことができる。
前記発射促進報知手段は、発射対象に対応した有効期間の経過に応じて前記発射促進報知の報知態様を変化させる(例えば、第1発射促進演出において青色ゲージの減少更新を実行する部分や、第2発射促進演出において赤色ゲージの減少更新を実行する部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、対象に対応した有効期間を遊技者に認識させることができるので、遊技者に対してより適切に発射促進報知を行うことができる。
手段3の遊技機は、手段1または手段2の遊技機であって、
前記発射促進報知手段は、
発射対象が前記所定経路である場合に、前記第1所定領域と前記第2所定領域とのそれぞれに対する発射促進報知とは異なる態様(例えば、右打ちを行う旨の指示の表示を実行する部分)にて発射促進報知を行い、
発射対象が前記特別経路である場合に、前記第1所定領域と前記第2所定領域と前記所定経路とのそれぞれに対する発射促進報知とは異なる態様(例えば、左打ちを行う旨の指示の表示を実行する部分)にて発射促進報知を行う
ことを特徴としている。
この特徴によれば、所定経路及び特別経路のそれぞれに対する発射促進報知の態様を、第1所定領域及び第2所定領域とは異なる態様にて行うことができるので、第1所定領域と第2所定領域とのそれぞれに対する発射促進報知に対して遊技者の注意を一層引きつけることができる。
前記発射促進報知手段は、
発射対象が前記所定経路である場合に、前記第1所定領域と前記第2所定領域とのそれぞれに対する発射促進報知とは異なる態様(例えば、右打ちを行う旨の指示の表示を実行する部分)にて発射促進報知を行い、
発射対象が前記特別経路である場合に、前記第1所定領域と前記第2所定領域と前記所定経路とのそれぞれに対する発射促進報知とは異なる態様(例えば、左打ちを行う旨の指示の表示を実行する部分)にて発射促進報知を行う
ことを特徴としている。
この特徴によれば、所定経路及び特別経路のそれぞれに対する発射促進報知の態様を、第1所定領域及び第2所定領域とは異なる態様にて行うことができるので、第1所定領域と第2所定領域とのそれぞれに対する発射促進報知に対して遊技者の注意を一層引きつけることができる。
手段4の遊技機は、手段1、手段2、手段3のいずれかの遊技機であって、
前記第1所定領域への遊技媒体の進入を契機に変動表示を開始する変動表示手段(例えば、第2特別図柄表示器4Bや演出表示装置5)と、
前記変動表示手段において所定表示結果(例えば、小当り図柄や小当りを示す組合せの演出図柄)が導出表示されたことに基づいて、前記第2所定領域を遊技媒体が進入可能な状態とすることで該第2所定領域を発射対象とする対象制御手段(例えば、演出制御用CPU120が発射促進演出実行処理のS406において小当りを示す当り開始指定コマンドを受信したと判定した場合にS417〜S421を実行する部分)と、
を備える
ことを特徴としている。
この特徴によれば、変動表示の実行中に遊技媒体の発射が停止されている場合であっても、発射対象が第1所定領域である場合とは異なる態様で発射対象が第2所定領域である発射促進報知を実行することで、遊技者に対して遊技媒体の発射を適切に促すことができるので、所定表示結果が導出表示されたことに基づいて、遊技媒体が第2所定領域に進入しないことにより生じる遊技者の不利益の発生を抑制することができる。
前記第1所定領域への遊技媒体の進入を契機に変動表示を開始する変動表示手段(例えば、第2特別図柄表示器4Bや演出表示装置5)と、
前記変動表示手段において所定表示結果(例えば、小当り図柄や小当りを示す組合せの演出図柄)が導出表示されたことに基づいて、前記第2所定領域を遊技媒体が進入可能な状態とすることで該第2所定領域を発射対象とする対象制御手段(例えば、演出制御用CPU120が発射促進演出実行処理のS406において小当りを示す当り開始指定コマンドを受信したと判定した場合にS417〜S421を実行する部分)と、
を備える
ことを特徴としている。
この特徴によれば、変動表示の実行中に遊技媒体の発射が停止されている場合であっても、発射対象が第1所定領域である場合とは異なる態様で発射対象が第2所定領域である発射促進報知を実行することで、遊技者に対して遊技媒体の発射を適切に促すことができるので、所定表示結果が導出表示されたことに基づいて、遊技媒体が第2所定領域に進入しないことにより生じる遊技者の不利益の発生を抑制することができる。
手段5の遊技機は、手段4の遊技機であって、
所定演出(例えば、V入賞判定演出)を実行可能な演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120がV入賞判定演出実行処理を実行する部分)を備え、
前記発射促進報知手段は、前記所定演出の実行中において、前記第1所定領域が発射対象である場合の発射促進報知を行い、その後に前記第2所定領域が発射対象である場合の発射促進報知とを行う(例えば、図12(F)〜図12(H)に示すように、V入賞判定演出の実行中に第1発射促進演出と第2発射促進演出とを連続して実行する部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、所定演出に注目している遊技者に対してより適切に遊技媒体の発射を促すことが出来るので、遊技媒体が第2所定領域に進入しないことにより生じる遊技者の不利益の発生をより一層抑制することができる。
所定演出(例えば、V入賞判定演出)を実行可能な演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120がV入賞判定演出実行処理を実行する部分)を備え、
前記発射促進報知手段は、前記所定演出の実行中において、前記第1所定領域が発射対象である場合の発射促進報知を行い、その後に前記第2所定領域が発射対象である場合の発射促進報知とを行う(例えば、図12(F)〜図12(H)に示すように、V入賞判定演出の実行中に第1発射促進演出と第2発射促進演出とを連続して実行する部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、所定演出に注目している遊技者に対してより適切に遊技媒体の発射を促すことが出来るので、遊技媒体が第2所定領域に進入しないことにより生じる遊技者の不利益の発生をより一層抑制することができる。
Claims (1)
- 遊技媒体が移動する経路として、第1所定領域と第2所定領域とが設けられた所定経路と、該所定経路とは異なる特別経路とを含み、
遊技媒体を用いた遊技が可能な遊技機であって、
遊技媒体の発射対象が前記所定経路のうち前記第1所定領域と前記第2所定領域とのいずれかであるかに応じて異なる態様にて発射促進報知を行う発射促進報知手段を備え、
前記発射促進報知の態様は、第1の大きさで報知する第1発射促進報知と前記第1の大きさと異なる第2の大きさで報知する第2発射促進報知を含む、
ことを特徴とする遊技機。
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