JP2018138930A - 変位検出装置および変位検出方法 - Google Patents
変位検出装置および変位検出方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018138930A JP2018138930A JP2018099692A JP2018099692A JP2018138930A JP 2018138930 A JP2018138930 A JP 2018138930A JP 2018099692 A JP2018099692 A JP 2018099692A JP 2018099692 A JP2018099692 A JP 2018099692A JP 2018138930 A JP2018138930 A JP 2018138930A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- displacement
- unit
- detection
- measurement points
- extraction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Abstract
Description
以下、図1〜9を用いて、実施の形態を説明する。
[1−1−1.対象物の撮像]
図1は、実施の形態における変位検出システム1の一構成例を示す外観図である。変位検出システム1は、撮像装置101と変位検出装置200で構成される。撮像装置101は対象物102を所定期間に複数回撮像する。撮像装置101は、例えば、所定の時間間隔で対象物102を撮像する。撮像装置101が撮像した複数の撮像画像は変位検出装置200に入力される。変位検出装置200は、入力された複数の撮像画像から対象物102全体の変位を示す全体変位を算出する。本実施の形態では、撮像装置101がカメラ、対象物102が橋梁である場合を例として説明を行う。
図2は、実施の形態における変位検出装置200の一構成例を示すブロック図である。図2に示すように、変位検出装置200は、入出力I/F210、CPU220、検出部230、抽出部240、算出部250及びメモリ260を備える。
カメラ101が撮像した複数の撮像画像において、橋梁102が同じ位置に撮像されるとは限らない。このような場合、検出部230が検出した変位に誤差が生じる。それを解消するために、変位検出装置に検出部230が検出した変位を補正する機能を備えてもよい。
[1−2−1.補正をしない場合の動作]
図4は、実施の形態における変位検出装置200の動作を示すフローチャートである。
CPU220は、撮像画像を取得する。CPU220は、入出力I/F210を介して、カメラ101が橋梁102を所定期間撮像した撮像画像を取得してメモリ260に格納させる。
CPU220は、検出部230に橋梁102上に設定された複数の計測点における時間的な変位を検出させる。検出部230は、メモリ260が記憶している複数の撮像画像を撮像時刻順に取出し、撮像画像毎に橋梁102の変位を検出する。検出部230は、検出した変位をメモリ260に記憶させる(検出ステップ)。
CPU220は、抽出部240に、検出部230が検出した複数の計測点における変位に対して、空間的な主成分を抽出させる。抽出部240は、メモリ260が記憶している複数の計測点における変位を読み出し、空間的な主成分を抽出する。抽出部240は、抽出した主成分をメモリ260に記憶させる(主成分抽出ステップ)。
CPU220は、算出部250に、抽出部240が抽出した主成分を用いて、橋梁102の全体変位を算出させる。算出部250は、メモリ260が記憶している主成分を読み出し、橋梁102の全体変位を算出し、メモリ260に記憶させる。CPU220は、メモリ260が記憶している全体変位を入出力I/F210を介して、出力する(算出ステップ)。
図5は、実施の形態における変位検出装置の他の動作を示すフローチャートである。図5は、変位検出装置201の動作を示す。
CPU220は、補正部270に、検出部230が検出した複数の計測点における変位を補正させる。補正部270は、メモリ260が記憶している複数の計測点における時間的な変位を読み出し、複数の撮像画像に含まれる構造物を基準にして、各変位を補正する。補正部270は、補正した変位をメモリ260に記憶させる。
CPU220は、抽出部241に、補正部270が補正した複数の計測点における変位に対して、空間的な主成分を抽出させる。抽出部241は、メモリ260が記憶している複数の計測点における変位を読み出し、空間的な主成分を抽出する。抽出部241は、抽出した主成分をメモリ260に記憶させる。
ここでは、変位検出装置201の動作例を説明する。
n)における計測点501〜計測点511の位置座標(x,y)を示す。
Di(x,y,t)=Pi(x,y,t)−Pi(x,y,t−1)
Di(x,y,t)=Pi(x,y,t)−Pi(x,y,0)
ここで、Pi(x、y、0)は、基準撮像画像における位置座標である。
ここでは、例えば、mは5であり、抽出部241は、固有値の大きい順において上位5つの主成分をメモリに記憶させるとして説明する。
以上のように、本実施の形態の変化量検出装置において、検出部230は、橋梁102を所定期間撮像した複数の撮像画像において、橋梁102上に設定された複数の計測点における時間的な変化量を検出し、抽出部240は複数の計測点における時間的な変化量に対して、空間的な主成分を抽出し、算出部250は抽出した主成分から橋梁102の全体の変化量を算出する。
以上のように、本出願において開示する技術の例示として、実施の形態を説明した。しかしながら、本開示における技術は、これに限定されず、変更、置き換え、付加、省略などを行った実施の形態にも適用できる。また、上記実施の形態で説明した各構成要素を組み合わせて、新たな実施の形態とすることも可能である。
101 撮像装置(カメラ)
102 対象物(橋梁)
200、201 変位検出装置
210 入出力I/F
220、221 CPU
230 検出部
240、241 抽出部
250 算出部
260 メモリ
270 補正部
Claims (12)
- 複数の時刻において対象物が撮像された複数の撮像画像を用いて、当該対象物に設定された複数の計測点それぞれについて、時間経過に伴う空間的な変位を検出する検出部と、
前記検出部によって検出された変位から、前記対象物に特徴的な変位を示す特徴的変位を抽出する抽出部と、
前記抽出部によって抽出された特徴的変位から、前記対象物全体の変位を示す全体変位を算出する算出部とを備える
変位検出装置。 - さらに、前記検出部によって検出された、前記複数の計測点のうちの少なくとも1つ以上の基準計測点についての変位に基づいて、前記検出部によって検出された、前記複数の計測点についての変位を補正する補正部を備え、
前記抽出部は、前記補正部によって補正された変位を利用して、前記抽出を行う
請求項1に記載の変位検出装置。 - 前記検出部は、前記複数の撮像画像における変位を、前記変位として検出し、
さらに、前記検出部によって検出された、前記複数の計測点それぞれについての変位を、前記複数の計測点において実際に変位した距離の比率が反映されるようにスケール補正するスケーリング部を備え
前記算出部は、前記スケーリング部によってスケーリングされた変位を利用して、前記算出を行う
請求項1又は2に記載の変位検出装置。 - さらに、前記検出部によって検出された前記空間的な変位から前記撮像画像全体の支配的な動きを検出し、前記複数の計測点から前記動きに従う複数の基準計測点についての変位に基づいて、前記検出部によって検出された、前記複数の計測点についての変位を補正する補正部を備え、
前記抽出部は、前記補正部によって補正された変位を利用して、前記抽出を行う
請求項1に記載の変位検出装置。 - 前記補正部は、前記複数の計測点の平行移動補正と回転補正量を最適化する
請求項4に記載の変位検出装置。 - 前記検出部は、ブロックマッチングにより前記空間的な変位を検出する
請求項1〜5のいずれか1項に記載の変位検出装置。 - 前記検出部は、前記複数の撮像画像のピクセル単位又はサブピクセル単位で検出する
請求項6に記載の変位検出装置。 - 前記複数の撮像画像のそれぞれは、速度を示す速度画像であり、
前記検出部は、検出する変位が速度を用いて表現されるように前記検出を行い、
前記抽出部は、抽出する特徴的変位が速度を用いて表現されるように前記抽出を行う
請求項1〜7のいずれか1項に記載の変位検出装置。 - 前記複数の撮像画像のそれぞれは、距離を示す距離画像であり、
前記検出部は、3次元空間における変位を、前記変位として検出する
請求項1〜7のいずれか1項に記載の変位検出装置。 - さらに、前記算出部によって算出された変位に基づく画像を、前記複数の撮像画像のうちの少なくとも1つに対して重畳させた重畳画像を生成する重畳画像生成部を備える
請求項1〜9のいずれか1項に記載の変位検出装置。 - 前記複数の撮像画像は、複数の撮像装置によって、前記対象物が同期撮像された画像を含む
請求項1〜10のいずれか1項に記載の変位検出装置。 - 検出部と抽出部と算出部とを備える変位検出装置が行う変位算出方法であって、
前記検出部が、複数の時刻において対象物が撮像された複数の撮像画像を用いて、当該対象物に設定された複数の計測点について、時間経過に伴う空間的な変位を検出する検出ステップと、
前記抽出部が、前記検出ステップによって検出された変化量から、前記対象物に特徴的な変位を示す特徴的変位を抽出する抽出ステップと、
前記算出部が、前記抽出ステップによって抽出された特徴的変位から、前記対象物全体の変位を示す全体変位を算出する算出ステップとを有する
変位検出方法。
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016032648 | 2016-02-24 | ||
JP2016032648 | 2016-02-24 | ||
JP2016105988 | 2016-05-27 | ||
JP2016105988 | 2016-05-27 | ||
JP2016220944A JP6350923B2 (ja) | 2016-02-24 | 2016-11-11 | 変位検出装置および変位検出方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016220944A Division JP6350923B2 (ja) | 2016-02-24 | 2016-11-11 | 変位検出装置および変位検出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018138930A true JP2018138930A (ja) | 2018-09-06 |
JP6970893B2 JP6970893B2 (ja) | 2021-11-24 |
Family
ID=60575534
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016220944A Active JP6350923B2 (ja) | 2016-02-24 | 2016-11-11 | 変位検出装置および変位検出方法 |
JP2018099692A Active JP6970893B2 (ja) | 2016-02-24 | 2018-05-24 | 変位検出装置および変位検出方法 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016220944A Active JP6350923B2 (ja) | 2016-02-24 | 2016-11-11 | 変位検出装置および変位検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JP6350923B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020090393A1 (ja) * | 2018-10-29 | 2020-05-07 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 点検装置及び点検方法 |
JP2020170907A (ja) * | 2019-04-01 | 2020-10-15 | 学校法人五島育英会 | 監視システム及び監視方法 |
WO2022195954A1 (ja) * | 2021-03-17 | 2022-09-22 | ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 | センシングシステム |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101966666B1 (ko) * | 2017-12-27 | 2019-04-09 | 부산대학교 산학협력단 | 교량의 내하력 평가 장치 및 방법 |
CN111868486B (zh) * | 2018-03-22 | 2023-02-28 | 松下知识产权经营株式会社 | 轴重计测装置及轴重计测方法 |
CN111902691B (zh) * | 2018-03-26 | 2022-09-06 | 松下知识产权经营株式会社 | 计测装置及计测方法 |
JP6965806B2 (ja) * | 2018-03-29 | 2021-11-10 | トヨタ自動車株式会社 | 挙動測定装置 |
JP7054641B2 (ja) * | 2018-03-30 | 2022-04-14 | 株式会社Nttドコモ | 構造物特性評価システム |
JPWO2020039688A1 (ja) * | 2018-08-24 | 2021-08-26 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 符号化装置及び符号化方法 |
WO2020066504A1 (ja) * | 2018-09-27 | 2020-04-02 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 検出装置及び検出方法 |
JP2020060394A (ja) * | 2018-10-05 | 2020-04-16 | 株式会社Ihi | 非接触計測装置の計測範囲拡大方法 |
JP7336773B2 (ja) * | 2018-10-29 | 2023-09-01 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 情報提示方法、情報提示装置、及び、情報提示システム |
KR102180872B1 (ko) * | 2019-05-17 | 2020-11-19 | 주식회사 누림 | 레이저와 광학 영상을 접목한 3차원 변위측정계 |
JP7489670B2 (ja) | 2019-10-10 | 2024-05-24 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 補正パラメータ算出方法、変位量算出方法、補正パラメータ算出装置、及び、変位量算出装置 |
JP7489671B2 (ja) | 2019-10-17 | 2024-05-24 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 補正パラメータ算出方法、変位量算出方法、補正パラメータ算出装置、及び、変位量算出装置 |
JP2021148622A (ja) * | 2020-03-19 | 2021-09-27 | 株式会社Nttドコモ | 構造物判定システム |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007003380A (ja) * | 2005-06-24 | 2007-01-11 | Taisei Corp | 対象物監視システム、対象物監視方法および対象物監視プログラム |
JP2008096377A (ja) * | 2006-10-16 | 2008-04-24 | Yamaguchi Univ | 変形特性を測定する方法及びそのための装置 |
JP2010145231A (ja) * | 2008-12-18 | 2010-07-01 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 対象物の変位測定装置及び方法 |
JP2011257389A (ja) * | 2010-05-14 | 2011-12-22 | West Japan Railway Co | 構造物変位量測定方法 |
JP2015141151A (ja) * | 2014-01-30 | 2015-08-03 | 国立大学法人 和歌山大学 | 計測装置及び橋梁検査方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4958610B2 (ja) * | 2007-04-06 | 2012-06-20 | キヤノン株式会社 | 画像防振装置、撮像装置及び画像防振方法 |
US8692880B2 (en) * | 2010-10-05 | 2014-04-08 | Mitutoyo Corporation | Image correlation displacement sensor |
-
2016
- 2016-11-11 JP JP2016220944A patent/JP6350923B2/ja active Active
-
2018
- 2018-05-24 JP JP2018099692A patent/JP6970893B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007003380A (ja) * | 2005-06-24 | 2007-01-11 | Taisei Corp | 対象物監視システム、対象物監視方法および対象物監視プログラム |
JP2008096377A (ja) * | 2006-10-16 | 2008-04-24 | Yamaguchi Univ | 変形特性を測定する方法及びそのための装置 |
JP2010145231A (ja) * | 2008-12-18 | 2010-07-01 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 対象物の変位測定装置及び方法 |
JP2011257389A (ja) * | 2010-05-14 | 2011-12-22 | West Japan Railway Co | 構造物変位量測定方法 |
JP2015141151A (ja) * | 2014-01-30 | 2015-08-03 | 国立大学法人 和歌山大学 | 計測装置及び橋梁検査方法 |
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
小早川博亮、坪野考樹、久野春彦: "主成分分析を用いた地盤挙動の分析方法", 土木学会論文集C, vol. 65 巻、 2 号, JPN6021038072, 20 April 2009 (2009-04-20), pages 349 - 362, ISSN: 0004607483 * |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020090393A1 (ja) * | 2018-10-29 | 2020-05-07 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 点検装置及び点検方法 |
EP3875891A4 (en) * | 2018-10-29 | 2021-12-29 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Inspection device and inspection method |
JP2020170907A (ja) * | 2019-04-01 | 2020-10-15 | 学校法人五島育英会 | 監視システム及び監視方法 |
JP7235242B2 (ja) | 2019-04-01 | 2023-03-08 | 学校法人五島育英会 | 監視システム及び監視方法 |
WO2022195954A1 (ja) * | 2021-03-17 | 2022-09-22 | ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 | センシングシステム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017215306A (ja) | 2017-12-07 |
JP6350923B2 (ja) | 2018-07-04 |
JP6970893B2 (ja) | 2021-11-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6350923B2 (ja) | 変位検出装置および変位検出方法 | |
US10733751B2 (en) | Displacement detecting apparatus and displacement detecting method | |
JP6507380B2 (ja) | 剛性測定装置および剛性測定方法 | |
US11009436B2 (en) | Rigidity measurement apparatus and rigidity measurement method | |
US9965870B2 (en) | Camera calibration method using a calibration target | |
AU2016308995B2 (en) | Method, device, and program for measuring displacement and vibration of object by single camera | |
WO2020031950A1 (ja) | 計測校正装置、計測校正方法、及びプログラム | |
JP5384316B2 (ja) | 変位計測装置、変位計測方法、及び変位計測プログラム | |
JP2020134242A (ja) | 計測方法、計測装置、およびプログラム | |
JP2011155412A (ja) | 投影システムおよび投影システムにおける歪み修正方法 | |
JP6533914B2 (ja) | 計測方法、計測装置、計測プログラム及び計測プログラムを記録した、コンピュータ読み取り可能な記録媒体 | |
JP5727969B2 (ja) | 位置推定装置、方法、及びプログラム | |
JPWO2018158994A1 (ja) | 変位計測装置および変位計測方法 | |
JP2011022084A (ja) | 三次元姿勢測定装置および三次元姿勢測定方法 | |
JP2012181063A (ja) | 計算装置、計算方法及び計算プログラム | |
KR101891980B1 (ko) | 회전체의 회전 특성 측정 방법 및 장치 | |
JP2010107224A (ja) | 位置特定装置及び異動建物検出装置 | |
CN117647263B (zh) | 基于非线性优化的单光子相机视觉惯性里程计方法及系统 | |
WO2022091458A1 (ja) | 情報処理方法、情報処理装置および情報処理システム | |
McCarthy et al. | Monitoring 3D Vibrations in Structures using High‐resolution Blurred Imagery | |
Weng et al. | Vision-based optimal sensor selection for full-field displacement reconstruction | |
JP2023082603A (ja) | 変位測定装置、画像補正装置、そのシステム、変位測定方法、画像補正方法およびそのプログラム | |
JP5706190B2 (ja) | 計算装置、計算方法及び計算プログラム | |
JP2006209334A (ja) | 位置検出装置、位置検出方法及び位置検出プログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20191003 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200917 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200929 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20201127 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210330 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210414 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20211005 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20211013 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6970893 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |