JP2018135756A - 防火戸施解錠装置 - Google Patents
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また、防火戸施解錠装置の機能の動作状態に関する出力を行う出力手段を備えるので、ユーザはこの出力手段による出力に基づいて防火戸施解錠装置の機能の動作状態を容易に認識することができ、防火戸施解錠装置の作動試験に要する手間を削減し、かつ作動試験時における安全性を向上させる事が可能になる。
まずは、実施の形態の基本的概念について説明する。実施の形態は、概略的に、防火戸の施錠及び解錠を行う防火戸施解錠装置に関するものである。ここで、「防火戸」とは、開口部に対して回動自在に設置された戸体であって、開口部を開放する状態(以下、開放状態)と、開口部を閉鎖する状態(以下、閉鎖状態)のいずれかの状態に変位可能に構成されている。なお、この防火戸は、建築基準法に規定されている防火戸を含むが、これに限定されず、任意の法令に基づく戸体を対象とすることができる。
次に、実施の形態の具体的内容について説明する。
まず、実施の形態に係る防火戸施解錠装置1及び防火戸2の構成について説明する。図1は、実施の形態に係る防火戸2の閉鎖状態を示す正面図である。図2は、防火戸施解錠装置1の正面図である。図3は、図2のA−A断面図である。これら図1から図3に示すように、防火戸施解錠装置1は、閉鎖状態において防火戸2と近接する壁面に設置されている。ここで、以下では、図1から図3におけるX−X’方向を「幅方向」と称し、特にX方向を「右方向」、X’方向を「左方向」と称する。また、Y−Y’方向を「奥行き方向」と称し、特にY方向を「前方向」、Y’方向を「後方向」と称する。また、Z−Z’方向を「高さ方向」と称し、特にZ方向を「上方向」、Z’方向を「下方向」と称する。ここで、以下では、初めに防火戸2の構成について説明し、続いて、防火戸施解錠装置1の構成について具体的に説明する。
防火戸2は、建物の内部における任意の位置に形成された開口部に設置された開閉手段であって、閉鎖時において開口部を遮蔽することにより開口部の防火や防煙を行う防災手段である。なお、この防火戸2の具体的な大きさや素材については任意であるが、本実施の形態においては、高さ2m、幅1.8m程度の金属製の防火扉であるものとして説明する。
次に、防火戸施解錠装置1の構成について説明する。図5は、防火戸施解錠装置1の施錠状態を示す図3のB−B断面図である。また、図6は、防火戸施解錠装置1の解錠状態を示す図3のB−B断面図である。また、図7は、係止機構20とソレノイド機構90との関係を示す説明図であって、(a)は、正面図であり、(b)はソレノイドレバー93(後述する)の側面図である。これらの図5、図6、及び図7、並びに上述した図2及び図3に示すように、本実施の形態に係る防火戸施解錠装置1は、ケース10、係止機構20、検知スイッチ60、レバー操作部70、調整スプリング機構80、ソレノイド機構90、第一表示灯101、第二表示灯102、第三表示灯103、及びマイクロスイッチ111、112、113を備えて構成されている。
ケース10は、防火戸施解錠装置1の外郭を形成する筐体であって、本実施の形態では図2等に示すように、正面形状を略正方形とする中空の直方体に形成されているものとして説明するが、この形状に限定されない。そして、このケース10は、その内部に防火戸施解錠装置1を構成する各種機器を収容しており、正面から壁面に対してネジ止め等の公知の方法で固定されている。なお、最もユーザの目に留まる部分であるケース10の正面部分には、上述した第一表示灯101、第二表示灯102、及び第三表示灯103が設けられており、ユーザは正面からこれらの各表示灯の点灯の有無を確認することができる。また、ケース10にはフックシャフト5の正面形状も大きな幅に切り欠かれたラッチ溝11が設けられており、このラッチ溝11にフックシャフト5を挿入可能となっている。
係止機構20は、係止状態又は解放状態のいずれかの状態に変位可能な係止手段である。ここで、「係止状態」とは、防火戸2に設けられたドアフック4を係止することにより防火戸2を施錠可能な状態であって、具体的には、図5に示すように、防火戸2のフックシャフト5を、後述するラッチ腕35により係止することによって奥行き方向に移動不能とする状態である。また、「解放状態」とは、防火戸2に設けられたドアフック4を解放することにより防火戸2を解錠可能な状態であって、具体的には、図6に示すように、後述するラッチ腕35による係止を解放することにより、防火戸2のフックシャフト5を奥行き方向に移動可能とする状態である。ここで、係止機構20は、概略的に、ラッチ部30、レバー部40、及びトグルリンク50を備えて構成されている。
検知スイッチ60は、係止機構20が係止状態から解放状態に変位したか否かを検知する検知手段である。この検知スイッチ60は、上記のような検知が可能である限り、任意の位置や構成とすることが可能であるが、本実施の形態においては、レバー部40の奥の位置において、ケース10に固定された押圧式スイッチであるものとして説明する。具体的には、図5に示すように係止機構20が施錠状態である場合にはレバー部40と接触せず、図6に示すように係止機構20が解放状態である場合にはレバー部40と接触するような位置に配置されている。このように係止機構20が解放状態となり、レバー部40によって検知スイッチ60が押圧されると、この押圧を検知した事を示す信号が第三表示灯103に出力されて、第三表示灯103が点灯する。なお、この点についての詳細は後述する。
レバー操作部70は、係止機構20を解放状態から係止状態に変位させる操作手段である。図8はレバー操作部70の操作時を示す図3のB−B断面図である。このレバー操作部70は、係止機構20の解放状態から係止状態に変位させることが可能な限りにおいて任意の構成を採用することができるが、本実施の形態においては、ラッチ溝11の右側方に形成された押しボタン式の操作部であるものとして説明する。具体的には、レバー操作部70は、ラッチ溝11の右側方の位置において、ケース10を前後に挿通するようにはめ込まれた円筒体形状に形成されており、前端部がケース10の外側に突出し、後端部がケース10の内側に収容されるように配置されている。
調整スプリング機構80は、手動操作により係止機構20を係止状態から解放状態に変位させる操作手段である。図9は、手動操作に基づく係止機構20の解放状態を示す図3のB−B断面図である。この調整スプリング機構80は、具体的には、ユーザがドアフック4を所定以上の力量で手前に引っ張った際に、ラッチ板32を回転させてフックシャフト5をラッチ腕35から外し、係止機構20を解放状態に変位させる機構である。図10は、調整スプリング機構80を構成する各部を示す説明図である。この図10に示すように、この調整スプリング機構80は、概略的に、固定用ネジ81、調整ネジ受け板82、係止力ネジ83、スライドナット84、スライドスプリング受け85、及び係止力スプリング86を備えて構成されている。
ソレノイド機構90は、防火戸2の解錠を要求する解錠要求信号を受けて作動することによって、係止機構20を係止状態から解放状態に変位させる作動手段である。ここで、図7に示すように、ソレノイド機構90は、概略的に、ソレノイド91、戻しスプリング92、ソレノイドレバー93、及びリミットスイッチ94を備えて構成されている。なお、「解錠要求信号」とは、ユーザが防火戸2の解錠を要求する所定のタイミングで当該ソレノイド機構90に対して出力される信号であって、例えば、火災感知器にて火災を感知した際に出力される信号や、ユーザが防火戸施解錠装置1の作動試験を実行する際に所持する試験用信号出力機等から出力される信号を含む概念である。
第一表示灯101は、ソレノイド機構90が解錠要求信号を受けた事を条件として出力を行う出力手段である。具体的には、この第一表示灯101は、ユーザが作動試験を実行するにあたり、防火戸施解錠装置1が解錠要求信号を正常に受信していることをユーザに確認させるための表示灯であって、ユーザにとって視認し易い位置に配置される。例えば、本実施の形態では、図2に示すように、ケース10正面における係止機構20の右上方位置に配置されており、防火戸施解錠装置1の正面から視認可能となっている。また、この第一表示灯101は他の表示灯(第二表示灯102、及び第三表示灯103)と並べて配置されており、これらは相互に任意の手段により区別される。例えば、ケース10に各表示灯の名称を記載して区別しても良い。
第二表示灯102は、ソレノイド機構90が作動した事を条件として出力を行う出力手段である。具体的には、この第二表示灯102は、ユーザが作動試験を実行するにあたり、解錠要求信号を受けてソレノイド91がソレノイドピン95を正常に突出させたことをユーザに確認させるための表示灯であって、ユーザにとって視認し易い位置に配置される。本実施の形態においては、第一表示灯101の右側方に配置されている。なお、具体的な構成については、第一表示灯101と同様である。
第三表示灯103は、係止機構20が係止状態から解放状態に変位した事を条件として出力を行う出力手段である。具体的には、この第三表示灯103は、ユーザが作動試験を実行するにあたり、ソレノイドレバー93の押板93cがトグルリンク50の可動部51を打撃して屈折した状態にすることにより、係止機構20が係止状態から解放状態に変位したことをユーザに確認させるための表示灯であって、ユーザにとって視認し易い位置に配置される。本実施の形態においては、第二表示灯102の右側方に配置されている。なお、具体的な構成については、第一表示灯101や第二表示灯102と同様である。
マイクロスイッチ111、112、113は、外部から力を受けて機械的に電気信号の切換えを行う公知のマイクロスイッチであって、本実施の形態においては、ソレノイド91の作動に応じて接点が切り換えられる3つのスイッチ(マイクロスイッチ111、マイクロスイッチ112、及びマイクロスイッチ113)を含むスイッチである。ここで、各マイクロスイッチ111、112、113が電気信号の切換えを行う目的としては任意であり、本実施の形態においては、マイクロスイッチ111は動作確認用のスイッチであり、マイクロスイッチ112は移報出力用のスイッチであり、マイクロスイッチ113は第二表示灯102の点灯用のスイッチであるものとして説明するが、その他のスイッチを適宜付加し、又はスイッチを削除しても良い。なお、マイクロスイッチ111の切換えにより行われる動作確認の処理や、マイクロスイッチ112の切換えにより行われる移報出力の処理については公知であるため、その詳細な説明を省略する。また、以下では、これら3つのマイクロスイッチ111、112、113を特に区別する必要のないときは、単に「マイクロスイッチ」111、112、113と称して説明する。図11は、マイクロスイッチ111、112、113とソレノイド91の関係を示す底面図である。なお、各マイクロスイッチ111、112、113は、高さ方向に沿って並設されており、図11においては最も下方に位置するマイクロスイッチのみを図示している。
続いて、上記のように構成された防火戸施解錠装置1に対して実行される作動試験の方法について説明する。この作動試験は、具体的には、解錠要求信号を受けた防火戸施解錠装置1の係止機構20が係止状態から解放状態に正常に変位するか否かを確認するための試験である。まずこの作動試験は、前提としては、壁面に防火戸施解錠装置1を設置した後であって、防火戸2を設置する前に実行されるものとして以下では説明するが、このような条件に限定されず、例えば防火戸2を設置した後に実行しても良い。また、初期状態として、係止機構20は解放状態となっているものとする。
このように、本実施の形態に記載の防火戸施解錠装置1によれば、防火戸施解錠装置1の機能の動作状態に関する出力を行う第一表示灯101、第二表示灯102、及び第三表示灯103を備えるので、ユーザはこの第一表示灯101、第二表示灯102、及び第三表示灯103による出力に基づいて防火戸施解錠装置1の機能の動作状態を容易に認識することができ、防火戸施解錠装置の作動試験に要する手間を削減し、かつ作動試験時における安全性を向上させる事が可能になる。
以上、本発明に係る実施の形態について説明したが、本発明の具体的な構成及び手段は、特許請求の範囲に記載した本発明の技術的思想の範囲内において、任意に改変及び改良することができる。以下、このような変形例について説明する。
まず、発明が解決しようとする課題や発明の効果は、上述の内容に限定されるものではなく、発明の実施環境や構成の細部に応じて異なる可能性があり、上述した課題の一部のみを解決したり、上述した効果の一部のみを奏したりすることがある。例えば、従来の作動試験よりも作動試験に要する手間を削減できない場合や、従来の作動試験よりも安全性を向上させることができない場合であっても、従来の作動試験と同程度の手間や同程度の安全性を本願発明の防火戸施解錠装置1によって達成できている場合には、本願発明の課題が解決されている。
実施の形態や図面において例示した構成要素に関して、形状、数値、又は複数の構成要素の構造若しくは時系列の相互関係については、本発明の技術的思想の範囲内において、任意に改変及び改良することができる。
本実施の形態では、ソレノイド91が解錠要求信号を受けた場合、ソレノイド91が作動した場合、係止機構20が係止状態から解放状態に変位した場合、の3種類の場合に出力手段は出力を行うものとして説明したが、ソレノイド91の作動の状態、又は係止機構20の変位の状態に関する出力を行う限り、これらの場合に限定されない。例えば、ユーザがレバー操作部70を押圧して、係止機構20が解放状態から係止状態に変位した場合に出力を行うことにより、レバー操作部70が正常に作動するか否かを確認できるものであっても良い。
本実施の形態では、出力手段は、光による出力を行う表示灯(第一表示灯101、第二表示灯102、及び第三表示灯103)であるものとして説明したが、音による出力を行うスピーカ等であっても構わない。この際に各スピーカから出力する音の具体的な内容は任意であるが、例えば、ブザー音、必要に応じて生成された合成音声、又は予め録音された音声等を出力しても良く、例えば防火戸施解錠装置1における正常に作動していない可能性のある部分の名称等を出力しても良い。
付記A1に記載の防火戸施解錠装置は、防火戸の施錠及び解錠を行う防火戸施解錠装置であって、係止状態及び解放状態のいずれかの状態に変位可能な係止手段であって、前記係止状態において前記防火戸に設けられた被係止部を係止することにより前記防火戸を施錠し、前記解放状態において前記被係止部を解放することにより前記防火戸を解錠する係止手段と、前記防火戸の解錠を要求する解錠要求信号を受けて作動することによって、前記係止手段を前記係止状態から前記解放状態に変位させる作動手段と、前記防火戸施解錠装置の機能の動作状態に関する出力を行う出力手段を備える。
付記A1に記載の防火戸施解錠装置によれば、防火戸施解錠装置の機能の動作状態に関する出力を行う出力手段を備えるので、ユーザはこの出力手段による出力に基づいて防火戸施解錠装置の機能の動作状態を容易に認識することができ、防火戸施解錠装置の作動試験に要する手間を削減し、かつ作動試験時における安全性を向上させる事が可能になる。
付記B1に記載の防火戸施解錠装置は、防火戸の施錠及び解錠を行う防火戸施解錠装置であって、係止状態及び解放状態のいずれかの状態に変位可能な係止手段であって、前記係止状態において前記防火戸に設けられた被係止部を係止することにより前記防火戸を施錠し、前記解放状態において前記被係止部を解放することにより前記防火戸を解錠する係止手段と、前記防火戸の解錠を要求する解錠要求信号を受けて作動することによって、前記係止手段を前記係止状態から前記解放状態に変位させる作動手段と、前記防火戸施解錠装置の機能の動作状態に関する出力を表示又は音声で行う出力手段を備える。
付記B1に記載の防火戸施解錠装置によれば、防火戸施解錠装置の機能の動作状態に関する出力を行う出力手段を備えるので、ユーザはこの出力手段による出力に基づいて防火戸施解錠装置の機能の動作状態を容易に認識することができ、防火戸施解錠装置の作動試験に要する手間を削減し、かつ作動試験時における安全性を向上させる事が可能になる。
また、防火戸施解錠装置の機能の動作状態に関する出力を行う出力手段を備えるので、ユーザはこの出力手段による出力に基づいて防火戸施解錠装置の機能の動作状態を容易に認識することができ、防火戸施解錠装置の作動試験に要する手間を削減し、かつ作動試験時における安全性を向上させる事が可能になる。
2 防火戸
3 フロアヒンジ
4 ドアフック
5 フックシャフト
6 フックアーム
7 フック座板
10 ケース
11 ラッチ溝
12 キー孔
20 係止機構
30 ラッチ部
31 ラッチ軸
32 ラッチ板
33 ラッチストッパーピン
34 ラッチスプリング
35 ラッチ腕
36 ラッチカム
40 レバー部
41 レバー板
42 連結ピン
43 スライドピン
44 レバー軸
50 トグルリンク
51 可動部
51a 前片
51b 後片
52 トグルジョイント
53 トグルピン
60 検知スイッチ
70 レバー操作部
71 操作部スプリング
80 調整スプリング機構
81 固定用ネジ
82 調整ネジ受け板
83 係止力ネジ
84 スライドナット
85 スライドスプリング受け
86 係止力スプリング
87 スライド窓
90 ソレノイド機構
91 ソレノイド
92 戻しスプリング
93 ソレノイドレバー
93a 支点軸
93b 力点部
93c 押板
94 リミットスイッチ
95 ソレノイドピン
96 レバーばね板
101 第一表示灯
102 第二表示灯
103 第三表示灯
111、112、113 マイクロスイッチ
120 レバー
Claims (1)
- 防火戸の施錠及び解錠を行う防火戸施解錠装置であって、
係止状態及び解放状態のいずれかの状態に変位可能な係止手段であって、前記係止状態において前記防火戸に設けられた被係止部を係止することにより前記防火戸を施錠し、前記解放状態において前記被係止部を解放することにより前記防火戸を解錠する係止手段と、
前記防火戸の解錠を要求する解錠要求信号を受けて作動することによって、前記係止手段を前記係止状態から前記解放状態に変位させる作動手段と、
前記防火戸施解錠装置の機能の動作状態に関する出力を行う出力手段と、
前記係止手段を前記解放状態から前記係止状態に変位させる操作手段であって、当該操作手段の操作後に前記係止手段の係止状態を維持させることが可能な操作手段と、を備え、
前記操作手段は、当該操作手段の操作後に当該操作手段の操作前の状態に戻すための操作部スプリングを有する、
防火戸施解錠装置。
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