JPH0238676A - 電気錠の施解錠装置 - Google Patents

電気錠の施解錠装置

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JPH0238676A
JPH0238676A JP19031288A JP19031288A JPH0238676A JP H0238676 A JPH0238676 A JP H0238676A JP 19031288 A JP19031288 A JP 19031288A JP 19031288 A JP19031288 A JP 19031288A JP H0238676 A JPH0238676 A JP H0238676A
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JP
Japan
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locking
power supply
power
unlocking
lock
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JP19031288A
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English (en)
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Chiyokichi Nagasawa
長沢 千代吉
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Nagasawa Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Nagasawa Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えばドア、門扉、シャッター等の電気錠を
備えた開閉装置に好適な電気錠の施解錠装置に関する。
(従来の技術) モータ等のアクチュエータを利用して解錠する電気錠は
、近時のホームオートメーションに伴いビルやマンショ
ン等のドア用錠前として多用され、その給電手段は一般
に専用のバッテリを使用するものと、屋内配線を利用す
るものとに分けられる。
このうち、前者の場合は、使用の永続性に欠けまたモー
タやマグネット等のように、比較的大きな電力を要する
使用には基本的に馴染まないため、−射的には後者のよ
うな給電手段が用いられている。
ところで、この屋内配線を利用するドア用の電気錠には
、従来、これを出入口の戸当り側に設置する方法と、ド
ア側に設置する方法とがある。
このうち前者の場合は、例えば第17図および第18図
に示すように、ドアlを開閉する出入口2の柱側端面に
、プツトポルト3を受入れ可能な凹部4を設け、該凹部
4内に上記デフ1−ボルト3と係合可能なリンクカム5
を回動可能に軸支し、該カム5を屋内配、!!6から給
電される、例えばマグネット(図示略)によって回動可
能にさせ、デッドボルト3を係脱させることで、施解錠
可能にしていた。
また、後者の場合は、例えば第19図および第20図に
示すように、ドアlの端部に、モータ7とそのリンク機
構8からなる電気錠9を設け、一方、屋内配線6に導通
する給電線10をドア用蝶番11を介してドアl内に配
線し、これをモータ7に接続して給電させ、該モータ7
の駆動を介しデッドポルト3を進退動させることで、施
解錠可能にしていた。
(発明が解決しようとする課題) しかし、この従来の方法では例えば前者の場合、屋内配
線6を利用して容易に配線処理できる反面、その解錠作
動はデッドボルト3の進退路を開閉するだけで、これを
出入制御できないため、その利用範囲が非常口等の特定
の場所に制限される問題があった。
また、後者の場合はドアl内への給電線lOの配線を要
し、しかもこれをドアlの製作中に行なわなければなら
ないため、ドア1の製作が煩雑を極め、使用時はドアl
の開閉によって配線の損傷トラブルが発生し易い等の問
題があった。
本発明はこのような従来の問題を解決し、固定部材と可
動部材からなるドア等の開閉装置において、固定部材側
に電源に導通する給電機構を設け、可動部材側に受電機
構を設けて、これらの配線を簡潔かつ容易にした電気錠
の施解錠装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) このため、本発明の電気錠の施解錠装置は、不動の固定
部材と、該固定部材に対し近接離反動し、かつ内′部に
設けた施解錠機構に連係する電動アクチュエータを備え
た可動部材とからなり、上記固定部材の表面に電源に導
通する給電素子を臨ませ、該給電素子に対向または接触
可能な可動部材の対応位置に、上記電動アクチュエータ
と導通し、かつ給電部材と導通可能な受電素子を設け、
上記固定部材を給電側とし、可動部材を受電側とするこ
とで、それらの配線を簡潔かつ容易にさせ、可動部材が
固定部材に近接する所定の移動時に、給電素子を受電素
子に接触させ、電動アクチュエ−夕に対する通電を可能
にさせたことを特徴としている。
また、本発明の電気錠の施解錠装置は、不動の固定部材
と、該固定部材に対し近接離反動し、かつ内部に設けた
施解錠機構に連係する電動アクチュエータと、位置被検
部材を表面に臨ませた可動部材とからなり、上記固定部
材の表面に電源と解錠スイッチに導通可能な給電素子を
臨ませ、かつ該給電素子を進退可能に設けるとともに、
上記位置被検部材の所定位置を検出可能な位置検出セン
サを設け、該センサを給電素子と電源および解錠スイッ
チに接続する一方、上記給電素子に対向または接触可能
な可動部材の対応位置に、上記電動アクチュエータと導
通し、かつ給電部材と導通可能な受電素子を設け、上記
位置検出センサによる位置被検部材の所定位置検出時に
、解錠スイッチを介して、給電素子から受電素子および
電動アクチュエータへ通電可能にすることで、解錠スイ
ッチを介し給電素子を変位させるアクチュエータへの通
電を可能にし、しかもこれを位置被検部材の所定位置検
出時に実行させることで、そ、の誤通電を防止し確実か
つ安全に使用できるようにしたことを特徴としている。
(実施例) 以下、本発明を開閉装置としてドア錠に適用した図示実
施例につき説明すると、第1図乃至第7図において12
は出入口13を形成した例えば壁体等の固定部材で、上
記出入口13の開口縁部に可動部材であるドア14が、
蝶番15を介して回動可能に吊下げられ、上記出入口1
3を開閉可能にしてい′る。
上記ドア14の自由端には、位置被検部材であるラッチ
ボルト等の杆体16を備えた電気錠17が埋設され、ま
た上記出入口13の開口縁部に臨む電気錠17との対応
位置には、電源および制御ボックス(図示略)に導通す
る給電ボックス18が埋設されている。
上記給電ボックス18は、箱形のケース19にカバー2
0をビス止めして構成され、その側端部に固定板21を
介して、受座22が固定部材12の側端面と同高面にビ
ス止めされている。上記固定板21と受座22は略同形
に形成され、それらの上部に後述の給電板を出入可能な
矩形の通孔23が形成され、その下部に前記杆体16を
受入れ可能な矩形の開口窓24が形成されている。
上記ケース19内には、開口窓24の奥部を画する仕切
板25が設けられ、該板25に杆体16の施錠位置を検
出可能なマイクロスイッチ等の位置検出センサ26が取
り付けられている。上記センサ26は杆体16の施錠位
置を検出し、その信号を例えば台所に設置した前述の制
御ボックス(図示略)へ入力可能にしている。
図中、27は感圧片、28はケース19の奥部に設けた
ターミナルで、上記センサ26および後述のアクチュエ
ータへの給電線が接続され、該ターミナル28から制御
ボックスへ通ずる給電線29が引き出されている。
上述の制御ボックスは変圧器および整流器を介してAC
電源に接続され、更に非常用電源としてバッテリ等のD
C電源にも接続されていて、その操作パネルに施解錠表
示および解錠準備表示用ランプ(図示略)と、解錠スイ
ッチ(図示略)を設けている。
上記施解錠表示ランプは、位置検出センサ26からの入
力信号および解錠スイッチによって表示可能にされ、杆
体16の施錠位置検出時には施錠ランプ(図示略)が点
灯し、杆体16が上記センサ26から離反する解錠時に
は、解錠ランプ(図示略)が点灯可能にされ、更に解錠
スイッチ操作後杆体16が離反するまでの間は、解錠準
備ランプ(図示′略)が点灯可能にされている。
上記解錠スイッチはそのON操作を介して、電動アクチ
ュエータとしてのマグネット30を励磁し、解錠準備状
態を形成可能にしている。すなわち、上記マグネット3
0はケ−ス19内に固定したソレノイド31を有し、該
ソレノイド31内をプランジャ32が移動可能に貫通し
ている。
上記プランジャ32はその一端にバネ受33を備え、該
バネ受33とソレノイド31との間にはスプリング34
が介挿され、該スプリング34の復元力を介して、プラ
ンジャ32をケース19の内側方向へ付勢させている。
プランジャ32の他端には絶縁部材からなる矩形の給電
板35が固定され、これが常時は前記通孔23内に収容
されている。上記給電板35は複数の通電素子36を有
し、これらは給電板35に埋設したガイドブシュ37内
に摺動可能に収容されており、該ブシュ37内に固定し
た端子板38と、通電素子36との間にはスプリング3
9が介挿されていて、常時は通電素子36が第5図に示
すように給電板35の前方に付勢されている。
図中、40は一端を通電素子36、ソレノイド31に接
続したリード線である。
この場合、通電素子36から後述の受電素子への通電時
間は、例えば制御ボックスの近接位置に設けたタイマ(
図示略)で規定され、該タイマは解錠スイッヂON時、
つまりマグネット30が作動して給電板35が突出し1
通電素子36から受電素子への通電開始時期に始動し、
その設定時間は後述のロックカムの一方のカムアームが
ロック板の係合突起と係合して、解錠準備状態が完了す
るまでの所要時間に設定されている。
また、このような電気的な処理手段の代わりに、例えば
後述のロックカムの一方のカムアームの近接位置にリミ
ットスイッチを設置し、該スイッチでカムアームとロッ
ク板の係合突起との係合を検出させることで、通電回路
をOFF状態にさせる、機械的な手段を用いることも可
能である。
一方、前記電気錠17は箱形の錠ケース41とこれを閉
塞する錠カバー42とからなり、このうち錠を−ス41
は側端部に取付板43を固定しており、該板43に同形
のフロント板44をビス止めしている。
上記取付板43とフロント板44には、杆体16と後述
のトリガーが出入りする透孔45,46が形成され、該
透孔46の上方で前記給電板35との対応位置に、絶縁
部材からなる受電板47が装着されている。上記受電板
47は給電板35と略同形に形成され、その前端面はフ
ロント板44と同高面に構成されていて、この板面の前
記通電素子36と対応位置に、複数の受電素子48が埋
設されている。
上記受電素子48は筒状の導電部材からなり、その接触
端面ば上記通電素子36の接触端面よりも大径で、受電
板47の前端面と同高面に形成されている。受電素子4
8の後端部からはリード線49が引き出され1、これら
が錠ケース41の上部に取付けたターミナル50を介し
て、アクチュエータとしてのマグネット51に接続され
ている上記マグネット51は錠ケース41内に固定した
ソレノイド52を有し、その内部をプランジャ53が移
動可能に貫通している。上記プランジャ53の一端には
バネ受54が設けられ、該バネ受54とソレノイド52
との間にはスプリング55が介挿され、その復元力を介
してプランジャ53が外側方向へ付勢されている。
プランジャ53の他端にはビン56が突設され、該ビン
56にロック板57と一体のロックアーム58が、適当
な裕度を以て連結されている。上記ロック板57は、キ
ー操作に連動する連結板を挿入可能な十字穴を備えたロ
ックビン59を介して、回動可能に軸支され、その中間
部には長孔60が形成されていて、該孔60にトリガー
ビン61が係入している。
上記トリガービン61は、トリガー62と一体のトリガ
ーシャフト63の端部に突設され、該シャフト63は錠
ケース41に固定したガイドピース64に摺動可能に支
持されていて、該ピース64とトリガー62との間に介
挿したスプリング65を介して、トリガー62を外側へ
付勢させている。
上記ロック板57の端部には、杆体16の端部と係合可
能な切欠66が形成され、またロック板57の枢支部周
面には係合突起67が突設され、該突起67にロックカ
ム68が係合可能に枢着されている。上記カム68はビ
ン69に回動可能に支持され、かつ該ビン69には捩り
バネ70が装着されていて、該バネ70を介しカムアー
ム68aを第4図上時計方向へ付勢させている。
また、上記カム68には別のカムアーム68bが突設さ
れ、後述するロッドの後端部に設けたフランジと係合可
能にされている。
一方、杆体16の後部にはロッド71が突設され、該ロ
ッド71は錠ケース4】に固定したガイド72に摺動可
能に支持されていて、該ガイド72と杆体16との間に
介挿したスプリング73を介して、杆体16を外側へ付
勢させている。
また、上記ロッド71の後端部にはフランジ74が形成
され、これに操作カム75と一体のカムアーム76が係
合している。操作カム75は錠ケース41に回動可能に
支持され、その枢支部には角穴77が形成されていて、
該穴77に挿入されるハンドル78と一体のハンドルシ
ャフト(図示略)を介して、回動可能にされている。
上記カムアーム76と反対側の操作カム75の周面には
、突部79が形成され、該突部79にカムスプリング8
0を収容したバネケース81が係合していて、上記カム
75を第4図上反時計方向へ付勢させ、上記カムアーム
76を常時はガイド72に係合させている。
この他1図中82.83はプランジャ32.53に固定
したストッパビンである。
第7図乃至第16図は本発明の他の実施例を示し、前述
の実施例と対応する構成部分には同一の符合を用いてい
る。このうち、第7図乃至第9図に示す第2の実施例は
、給電ボックス18に形成した開口窓24を上下方向に
長尺に形成し、該窓24の奥部に、マイクロスイッチ等
の二つの位置検出センサ26.84を上下位置に設置し
ているこのうち、上側に位置する位置検出センサ84は
、マグネット30の駆動回路に挿入され、かつ該回路は
施解錠表示ランプの点灯回路と直列に接続されていて、
感圧片85を介し位置被検部材であるトリガー62の閉
扉時における所定の突出変位を検出した際ONL、て、
上記駆動回路を閉成可能にしている。
また、下側に位置する位置検出センサ26は、前記制御
ボックス(図示略)の施解錠表示ランプの点灯回路に接
続され、その作用は前記実施例におけるセンサ26と実
質的に同様である。
したがって、位置センサ84がONt、て上記駆動回路
を閉成し、更に位置センサ26が施錠状態を検出してO
NLだ場合に、解錠スイッチまたは施錠スイッチがON
可能になり、電気錠17側に設けた後述のモータを正逆
回転可能にしている。
一方、電気錠17の状ケース41内にはアクチュエータ
として、マグネット51の代わりに正逆回転可能なモー
タ86が設けられ、該モータ86につオームギヤ87が
連結されている。
上記つオームギヤ87にはビニオン88が噛合し、これ
と同軸の欠歯部89aを有するギヤ89にカム90のギ
ヤ部90aが噛合している。上記カム90は、杆体16
と一体のボデー91の後端部に突設したビン92と係合
可能にされ、これらの係合を介して、スプリング93に
抗し杆体16を後退可能にしている。
また、錠ケース41内にはビン94を介して、ロックプ
レート95が回動可能に支持され、かり上記ビン94に
は族バネ96が装着されていて、上記プレート95を第
9図上時計方向へ付勢させている。
ロックプレート95の先端は、杆体16の段部16aと
係合可能にされ、これらの係合を介して杆体16の後退
を防止するようにしており、また上記プレート95の中
間部には張出カム97が突設され、その先端は斜状に形
成されていて、該先端部に前記カム90が係合すること
で、ロックプレート95を押し下げ、これを第9図上反
時計方向へ回動させるようにしている。
すなわち、この実施例は給電ボックス18内に二つの位
置検出センサ26.84を設け、これらに施解錠の検出
と解錠スイッチの駆動回路の開閉を別々に行なわせ、閉
扉時のトリガー62からの位置検出では、施錠状態を確
認し得ない構造の錠前に適用し、更にアクチュエータと
してマグネットの代わりにモータ86を用いたことを特
徴としている。なお、この場合、単一の位置検出センサ
26で両機能を併用させてもよい。
また、第1O図乃至第13図に示す第3の実施例は、給
電ボックス18内における位置検出センサの設置を省略
し、更にアクチュエータ30および給電板35の代わり
に、ケース19内に略コ字形の支持フレーム98を収容
し、かつ該フレーム98をスプリング99を介して前方
へ付勢している。
上記支持フレーム98の奥部には箱形のターミナル28
を取り付け、その前方にビン100を介して複数の給電
ローラlO1を回動可能に軸支し、それらの一部を図示
のように通孔23から突出させている。上記ローラ10
1の間には絶縁スペーサ102が介挿され、またローラ
101の適所には、適宜長さの給電1140が接続され
ていて、その他端が上記ターミナル28に接続されてい
る一方、取付機43とフロント板44の上記通孔23と
対応位置には、矩形の通孔103が設けられ、該孔10
3に臨ませて前記ローラ101と同数の受電ローラ10
4が固定されている。受電ローラ104は給電ローラ1
01と係合可能な凹曲面状の受電面104aを有し、そ
れらの間に絶縁スペーサ105を介挿している。
上記受電ローラ104は、絶縁部材からなるホルダ10
6内に収容され、該ホルダ106にホルダシャフト10
7が突設されている。上記シャフト107は錠ケース4
Iに固定したガイド108に移動可能に支持され、該ガ
イド108とバネ受109との間に介挿したスプリング
110を介して、前方に付勢されている。
上記ホルダ106からは、各ローラ端子を介してリード
線49が引き出され、これらが前述した各実施例におけ
るマグネット51またはモータ86等のアクチュエータ
に接続されている。これらのアクチュエータから閂杆1
6.16への動力伝達機構は、前述の機構若しくは公知
の機構が用いられる。
すなわち、この実施例は前述した実施例の位置検出セン
サ26.84を省略するとともに、電気錠17および給
電ボックス18内のアクチュエータを省略し、その構成
の簡潔化と小型軽量化を図るようにしたことを特徴にし
ている。
また、給電板35および受電板47の代わりに、給電ロ
ーラ101と受電ローラ104を設け、これらローラ1
01,104の閉扉時における係合を介して、受電ロー
ラ104への通電可能な状況と施解錠表示ランプの表示
を直接形成させ、この後解錠および施錠スイッチを操作
して実際に給電させるようにし、かつその際両スプリン
グ99110を介して、閉扉時におけるドア14の多少
の隙間を許容し得るようにしたことを特徴にしている。
更に、第14図乃至第16図に示す第4実施例は、戸当
り部等の固定部材12の係止面12aの適所、実施例で
は開口窓24の近接位置に、略コ字形の絶縁部材からな
る保護枠111を固定し、該枠Ill内に制御ボックス
および電源に導通するビス型の通電素子112を複数前
方へ付勢させて取り付けている。
一方、可動部材14の前記保護枠111と対応する位置
に凹孔113を設け、この開口部周辺に絶縁部材からな
る保護枠114を固定している。
上記凹孔113内の前記通電素子112と対応する位置
には、複数の受電素子115が設けられ、これらにター
ミナル50に導通ずるリード線49が接続されている。
上記通電素子112の端面には、第16図(b)に示す
ように凸部112aが突設され、また受電素子115の
端面には上記凸部112aと接触可能な幅広な凹部11
5aが形成されている。
すなわち、この実施例は前゛2第3実施例と同様に、位
置検出センサ26.84を省略するとともに、電気錠1
7j5よび給電ボックス18内のアクチュエータを省略
し、その構成の簡潔化と小型軽量化を図るようにしたこ
とを特徴にしている。
また、給’Fft!Fi35および受電板47の代わり
に、固定部材12および可動部材14の対応位置に複数
の通電素子112と受電素子115を設け、これら素子
1.12.li5の閉扉時における接触を介して、受電
素子115への通電可能な状況と施解錠表示ランプの表
示を直接形成させ、この後解錠スイッチを操作して実際
に給電させるようにしている。
そして、その際、通電素子112および受電素子115
の凹凸部115a、112aを介し通電させることで、
ドア14の多少の反りや変形を許容して、確実に通電さ
せるようにしたことを特徴としている。
なお、上述の実施例では位置検出センサとして、マイク
ロスイッチを用いたが、このような接触型のセンサの代
わりに、例えば近接スイッチやリードスイッチまたは光
電スイッチ等の非接触型のセンサを用いてもよい。また
、給電ボックス18側から電気錠17側への給電手段と
して、固定部材12と可動部材14の対向面または接触
面の適所に、上述のような接触、非接触型のセンサない
しはスイッチ類を設置して、給電させるようにしてもよ
い。
(作 用) このように構成した本発明装置の作用を、第1図乃至第
6図に示す実施例に基いて説明すると、上記装置は固定
部材12を給電側とし、可動部材14を受電側にしてお
り、このうち給電側の給電ボックス18の組み付けに際
しては、その内部に電動アクチュエータであるマグネッ
ト30と位置検出センサ26、およびターミナル28と
給電板35を所定位置に取り付け、それらをリード線4
0で結線する。
すなわち、開口窓24の奥部に位置する仕切板25に位
置検出センサ26を取り付け、その後方にターミナル2
8を上下方向に配列し、それらの上方にマグネット30
のソレノイド31を固定する。上記ソレノイド31を貫
通するプランジャ32を水平方向に配設し、その一端に
固定した給電板35を通孔23内に位置付け、かつ該扱
35に組み付けた通電素子36を、受座22の板面より
若干内側へ位置付ける。
そして、上記センサ26、ツレノーイド3】、通電素子
36をリード線40および他の給電線を介してターミナ
ル28に接続し、該ターミナル28から給電線29を引
き出して、これを制御ボックス(図示略)を介し商用電
源および非常用電源に接続する。
上記制御ボックス(図示略)は、操作者の存在の蓋然性
が高い例えば台所や居間等に設置し、該ボックスに施解
錠表示ランプと解錠準備表示ランプ、並びに解錠スイッ
チを設け、また該ボックスと電源との間に、必要に応じ
て変圧器や整流器を介挿する。
こうして組み付けた給電ボックス18は、固定部材I2
の出入口13に臨む適所に埋設することで、設置される
一方、受電側の可動部材14に電気錠17を埋設し、該
錠17の内部に受電板47とターミナル50、電動アク
チュエータとしてのマグネット51、  l−リガー6
2と杆体16並びにこれらとマグネット51との間に施
解錠機構を設ける。
すなわち、前記通孔23と相対するフロント板44と、
取付機43の対応位置に開口窓を形成し、舷窓に受電板
47を配設し、かつその端面をフロント板44と同高面
に位置付ける。受電板47に組み付けた受電素子48は
、その端面な受電板47と同高面にし、その後端部から
リード線49を引き出し、その他端をターミナル50を
介し、てソレノイド52に接続する。
上記ターミナル50を錠ケース41の上部内1面に取り
付け、この直下にマグネット51を固定し、そのソレノ
イド52を貫通するプランジャ53の一端に、ロック板
57のロックアーム58を適当な裕度を持たせて連結す
る。
上記ロック板57の長孔60にトリガー62をビン連結
し、またロック板57の近接位置にロックカム68を枢
着し、それらの係合突起67とカムアーム′68aを係
合可能に組み付ける。上記ロック板57の下方に杆体I
6を配設し、杆体16の近接位置にカム75を枢着し、
そのアーム76をロッド71の後端に係合させ、かつそ
の他側の突部79にバネ受81を係合させる9 こうして組み付けた電気錠17を、固定部材12と相対
向する可動部材14の適所に埋設することで、設置する
このように給電ボックス18と電気錠17の組み付けに
際しては、固定部材12を給電側にしているから、給電
ボックス18内の配線を屋内配線と同様に容易に行なう
ことができ、しかも受電側である電気錠17内の配線を
最小限に留めて、その配線を簡潔に行なえる。
このような解錠装置において、その解錠時には杆体16
が位置検出センサ26の感圧片27から離間し、上記セ
ンサ26がOFF状態に置かれている。したがって、制
御ボックスに設けた解錠表示ランプが点灯して当該状況
を告知し、また解錠スイッチおよびマグネット30の駆
動回路が開成されている。
このような状況の下で開閉装置を施錠する場合は、開放
下の可動部材14を従来のドアと同様に閉扉操作し、ト
リガー62を受座22に係合させて錠ケース41内に押
し込ませ、また杆体16を開口窓24内に突入させる。
この場合、固定部材12側の給電板35に取り付けた通
電素子36は、第5図に示すように受座22の表面より
若干内側に位置しているから、可動部材14の閉扉時に
受電板47と当接することはない。
こうして杆体I6が突入すると、その先端が開口窓24
の奥部に位置する感圧片27を押圧し、位置検出センサ
26が杆体16の所定位置、つまり施錠位置を検出して
ONする。
このため、上記解錠表示ランプが消灯し、代わりに施錠
ランプが点灯して当該状況を告知し、また解錠スイッチ
およびマグネット30の駆動回路が閉成可能になる。
このような施錠時には第4図に示すように、可動部材1
4の端面が固定部材12の端面と若干離間して対向し、
かつそれらの端面に設けた給電板35と受電板47が対
向しているにの場合、上記の状況下ではソレノイド31
が消磁され、該ソレノイド31を貫通するプランジャ3
2がスプリング34を介し後方に付勢されているため、
該プランジャ32と一体の給電板35は、その最後方位
置に置かれている。
また、電気錠17内においてはマグネット51のソレノ
イド52が消磁され、該ソレノイド52を貫通するプラ
ンジャ53が、スプリング55を介して前方へ付勢され
て、その他端に連結したロック板57のロックアーム5
8を前方へ引き寄せている。
そして、上記ロック板57の先端に形成した切欠66が
、前記開口窓24内に突出した杆体16の後端部と係合
してその後退を阻止し、一方、係合突起67の近接周面
には、ロックカム68のカムアーム68aが係合してい
る。
このような状況の下で、例えば来客またはその来客予定
時間直前に解錠可能な状況を形成する場合は、前記施錠
表示ランプの点灯を確認した上で、解錠スイッチをON
すればよい。
このようにすると、マグネット30のソレノイド31が
励磁され、これを貫通」゛るプランジャ32がスプリン
グ34に抗し吸引移動して、該プランジャ32が第4図
上右方へ移動する。このため、プランジャ32の一端に
固定した給電板35が、可動部材14側へ突出して受電
板47と当接し、その際各通電素子36が受電素子48
の端面と接触することで、各通電素子36から受電素子
48へ通電される。この場合の通電時間は、解錠スイッ
チONと同時に始動するタイマによって管理される。
この場合、通電素子36はスプリング39を介して前方
へ付勢されているから、固定部材12と可動部材14と
の多少の隙間を許容し得るとともに、受電素子48の接
触面が通電素子36のそれよりも大径に形成されている
ことで、固定部材12および可動部材14の多少の位置
ズレを許容し得る。
こうして受電素子48が通電されると、これがリード線
49を介してマグネット51に給電され、そのソレノイ
ド52が励磁される。このため、ソレノイド52を貫通
するプランジャ53が後方へ吸引移動し、これが第4図
上右方へ移動して、その後端部に連結したロック板57
のロックアーム58を後方へ押し動かし、ロック板57
をロックビン59を中心に上図上時計方向へ回動させる
この結果、ロック板57の先端が杆体16の後端部から
離反し、当該部と切欠66との係合・が解除されて、杆
体16の後退が可能になり解錠準備状況が形成される。
一方、上記ロック板57の回動によって、ロックカム6
8のカムアーム68aが係合突起67と係合して、ロッ
ク板57の上記回動変位を保持する。第6図はこのよう
な解錠準備状況を示している。
そして、上記係合が完了したところで、前記タイマの設
定時間が経過し、該タイマがリセットされて、施錠表示
ランプが消灯し代わりに解錠準備表示ランプが点灯する
一方、通電回路が開成されて、給電素子36から受電素
子48への通電が停止される。このように、給電素子3
6から受電素子48への通電時間は数秒程度の僅かであ
るから、マグネット30.51の消費電力を軽減し得、
またそれらの有害な発熱を抑制する。
こうして、マグネット30.51に対する通電が停止さ
れると、それらのソレノイド31.52が消磁され、そ
れらを貫通するプランジャ32゜53への電磁力が消失
するため、各プランジャ32.53はスプリング34.
55によって原位置へ復帰しようとする。
このうち、プランジャ32は上記スプリング34によっ
て原位置へ引き戻され、これと一体の給電板35が受電
板47から離反して通孔23内に移動し、原位置に復帰
する。
一方、プランジャ53はスプリング55によって前方へ
突出しようとするが、前述のようにロック板57の係合
突起67に、ロックカム68のカムアーム68aが係合
し、ロック板57の原位置復帰回動、つまり第6図上ロ
ックビン59を中心とした反時計方向への回動を阻止す
るため、前方へ突出し得ない、したがって、マグネット
51に対する通電停止後も、上記解錠準備状況が堅持さ
れる。
このような状況の下で来客者により、可動部材14の外
部からハンドル78が操作されると、カム75がハンド
ル78の回動に同動して、スプリング80に抗し第6図
上時計方向へ回動し、ロッド71を右方へ移動させ、該
ロッド71と一体の杆体16を後退させて、これを開口
窓24から後退させる。したがって、この後可動部材1
4が開放可能になる。
そして上記の場合、杆体16が後退し感圧片27から離
反することで、その施錠位置の検出が解かれ、位置検出
センサ26がOFF状態になる。
一方、上記ロッド71の後退勤によって、ロッド71の
後端に形成したフランジ74がロックカム68のカムア
ーム68bと係合し、該カム68をビン69を中心に第
6図上反時計方向へ回動させて、カムアーム68aと係
合突起67との係合を解除する。
この結果、プランジャ53がスプリング55によって前
方へ引き戻され、その後端部に連結したロック板57が
ロックビン59を中心に第6図上反時計方向へ回動して
、原位置に復帰し、またトリガー62が前方へ突出する
(発明の効果) 本発明の電気錠の施解錠装置は以上のように、不動の固
定部材と、該固定部材に対し近接離反動し、かつ内部に
設けた施解錠機構に連係する電動アクチュエータを備え
た可動部材とからなり、上記固定部材の表面に電源に導
通する給電素子を臨ませ、該給電素子に対向または接触
可能な可動部材の対応位置に、上記電動アクチュエータ
と導通し、かつ給電部材と導通可能な受電素子を設け。
上記固定部材を給電側とし、可動部材を受電側とするよ
うにしたから、それらの配線が簡潔かつ容易になり、可
動部材が固定部材に近接する所定の移動時に、給電素子
を受電素子に接触させ、電動アクチュエータに対する通
電が可能になる。
したがって、上記通電を、前記施解錠機構の施解錠準備
完了後遮断させるようにすれば、アクチュエータの消費
電力が軽減されるとともに、その有害な発熱を抑制し得
、更に上記給電素子に解錠スイッチを接続し、該スイッ
チを介して電動アクチュエータを通電制御可能にすれば
、上記スイッチを介して上記アクチュエータの遠隔操作
が可能になり、近時のホームオートメーションへ好適な
ものとなる。
また、上記給電素子を受電素子方向へ移動可能に設けれ
ば、給電素子と受電素子との間の多少のバラツキが許容
され、それらの組みイτ1け上の[・ラブル発生を防止
することができる。
また、本発明の電気錠の施解錠装置は、不動の固定部材
と、該固定部材に対し近接離反動し、かつ内部に設けた
施解錠機構に連係する電動アクチュエータと、位置被検
部材を表面に臨ませた可動部材とからなり、上記固定部
材の表面に電源と解錠スイッチに導通可能な給電素子を
臨ませ、かつ該給電素子を進退可能に設けるとともに、
上記位置被検部材の所定位置を検出可能な位置検出セン
サを設け、該センサを給電素子と電源および解錠スイッ
チに接続する一方、上記給電素子に対向または接触可能
な可動部材の対応位置に、上記電動アクチュエータと導
通し、かつ給電部材と導通可能な受電素子を設け、上記
位置検出センサによる位置被検部材の所定位置検出時に
、解錠スイッチを介して、給電素子から受電素子および
電動アクチュエータへ通電可能にするようにしたから、
解錠スイッチを介し給電素子を変位させるアクチュエー
タへの通電が可能になり、しかもこれを位置被検部材の
所定位置検出時に実行させるようにしたから、その誤通
電を防止し確実かつ安全に使用できる効果がある。
したがって、上記給電素子を、上記解錠スイッチにより
ON・OFF制御可能な電動アクチュエータを介して進
退動させれば、その遠隔操作を促進し得、また上記位置
検出センサを施解錠表示回路に接続すれば、その施解錠
を容易に確認することができる実用的な効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図は上記
実施例に適用した給電ボックスの一例を示す斜視図、第
3図は上記実施例に適用した電気錠の一例を示す斜視図
、第4図は可動部材の閉鎖時の状況を示す断面図、第5
図は第4図の要部を拡大して示す断面図、第6図は電動
アクチュエータの通電後の状況を示す断面図、第7図乃
至第9図は本発明の第2実施例を示し、このうち第7図
は上記実施例に適用した給電ボックスの一例を示す斜視
図、第8図は上記実施例に適用した電気錠の一例を示す
斜視図、第9図は該実施例における可動部材の閉鎖時の
状況を示す断面図、第1o図乃至第13図は本発明の第
3実施例を示し、このうち第1O図は該実施例に適用し
た給電ボックスの一例を示す斜視図、第11図は上記実
施例に適用した電気錠の一例を示す斜視図、第12図は
上記実施例に適用した給電ボックスの縦断面図、第13
図は上記実施例に適用した電気錠の縦断面図、第14図
乃至第16図は本発明の第4実施例を示し、このうち第
14図は該実施例に適用した固定部材の端部の状況を示
す斜視図、第15図は上記実施例に適用した可動部材の
端部の状況を示す斜視図、第16図(a)は上記実施例
における可動部材の閉鎖時の状況を示す断面図、同図(
b)は給電素子と受電素子を拡大して示す正面図、第1
7図乃至第20図は本発明の第1および第2の従来例を
示し、このうち第17図はその第1の従来例の斜視図、
第18図はその要部を拡大して示す断面図、第19図は
第2の従来例の斜視図、第20図はその要部を拡大して
示す断面図である。 12・・・固定部材、14・・・可動部材16.62−
・・位置被検部材 26・・・位置検出センサ 36・・・給電素子、48・・・受電素子51.86−
・−電動アクチュエータ、第 図

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)不動の固定部材と、該固定部材に対し近接離反動
    し、かつ内部に設けた施解錠機構に連係する電動アクチ
    ュエータを備えた可動部材とからなり、上記固定部材の
    表面に電源に導通する給電素子を臨ませ、該給電素子に
    対向または接触可能な可動部材の対応位置に、上記電動
    アクチュエータと導通し、かつ給電部材と導通可能な受
    電素子を設け、上記可動部材が固定部材に近接する所定
    の移動時に、給電素子を受電素子に接触させ電動アクチ
    ュエータへ通電可能にしたことを特徴とする電気錠の施
    解錠装置。
  2. (2)上記通電を、前記施解錠機構の解錠準備または施
    錠準備完了後遮断させるようにしたことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の電気錠の施解錠装置。
  3. (3)上記給電素子に解錠スイッチを接続し、該スイッ
    チを介して電動アクチュエータを通電制御可能にしたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電気錠の施
    解錠装置。
  4. (4)上記給電素子を受電素子方向へ移動可能に設けた
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電気錠の
    施解錠装置。
  5. (5)不動の固定部材と、該固定部材に対し近接離反動
    し、かつ内部に設けた施解錠機構に連係する電動アクチ
    ュエータと、位置被検部材を表面に臨ませた可動部材と
    からなり、上記固定部材の表面に電源と解錠スイッチに
    導通可能な給電素子を臨ませ、かつ該給電素子を進退可
    能に設けるとともに、上記位置被検部材の所定位置を検
    出可能な位置検出センサを設け、該センサを給電素子と
    電源および解錠スイッチに接続する一方、上記給電素子
    に対向または接触可能な可動部材の対応位置に、上記電
    動アクチュエータと導通し、かつ給電部材と導通可能な
    受電素子を設け、上記位置検出センサによる位置被検部
    材の所定位置検出時に、解錠スイッチを介して給電素子
    から受電素子および電動アクチュエータへ通電可能にし
    たことを特徴とする電気錠の施解錠装置。
  6. (6)上記給電素子を、上記解錠スイッチによりON−
    OFF制御可能な電動アクチュエータを介して進退動可
    能にしたことを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の
    電気錠の施解錠装置。
  7. (7)上記位置検出センサを施解錠表示回路に接続した
    ことを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の電気錠の
    施解錠装置。
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Cited By (5)

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