JP2018135683A - 地盤改良装置および地盤改良方法 - Google Patents

地盤改良装置および地盤改良方法 Download PDF

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【課題】杭の埋設と地盤改良との施工を切り離して行なうことができる地盤改良装置および地盤改良方法を提供する。【解決手段】地盤改良装置1は、地盤に埋設された杭より内径の大きい円筒状のケーシング10と、ケーシング10の外周面11aに配置され、ケーシング10の下端近傍において地盤改良材を吐出する供給管21と、ケーシング10の下端に外側および内側に突出して取り付けられ、ケーシング10が軸心を中心に回転されることにより杭Kの周囲の地盤を円環状に掘削するとともに当該地盤を掘削することにより生じた土砂と地盤改良材とを混練する複数の掘削ビット30と、を有している。【選択図】図2

Description

本発明は、杭が埋設される地盤の改良に用いられる地盤改良装置および地盤改良方法に関する。
従来の地盤改良技術が特許文献1に開示されている。この地盤改良技術では、アースオーガによって鉛直孔を掘削し、鉛直孔内にセメントミルク等の固化剤(「セメントミルク」で代表する)を流し込むことにより鉛直孔内の泥土をセメントミルクに置換して、柱状に地盤改良する。そして、セメントミルクが充填された鉛直孔内に杭を挿入し、セメントミルクが固まると杭を含む基礎杭が完成する。
特開2014−156752号公報
しかしながら、上述した地盤改良技術では、セメントミルクが固まる前に杭を埋設する必要があるため地盤改良と杭の埋設との施工を切り離すことなく連続して行なわなければならないところ、柱状地盤改良と杭挿入とのそれぞれの工程に応じた施工機材を使用する必要があるので、例えば、狭小地での施工など、施工機材を入れ替えるのに時間を要するケースには適用が難しいという問題があった。
したがって、本発明の目的は、杭の埋設と地盤改良との施工を切り離して行なうことができる地盤改良装置および地盤改良方法を提供することである。
上記の課題を解決するためになされた本発明の地盤改良装置は、地中に埋設された杭の周囲の地盤を改良する地盤改良装置であって、前記杭より内径の大きい円筒状のケーシングと、前記ケーシングの外周面または内周面に配置され、前記ケーシングの下端近傍において地盤改良材を吐出する供給管と、前記ケーシングの下端に外側または内側に突出して取り付けられ、前記ケーシングが軸心を中心に回転されることにより前記杭の周囲の地盤を円環状に掘削するとともに当該地盤を掘削することにより生じた土砂と前記地盤改良材とを混練する1または複数の掘削ビットと、を有していることを特徴とする。
本発明によれば、既設の杭の周囲の地盤を円環状に掘削するとともに土砂と地盤改良材とを混練するので、既に埋設された杭の周囲の地盤に対して地盤改良を行なうことができる。
本発明においては、前記掘削ビットが、前記ケーシングの内側方向に突出して前記杭の外周面に接するように配置されたブラシ状部材を有していることが好ましい。このようにすることで、杭の外周面に接する地盤をほぐすとともに地盤改良材と混練することができるので、改良された地盤と杭の外周面とが密に接し、そのため、地盤における水平方向反力を高めることができる。
本発明によれば、既に埋設された杭に対して地盤改良を行なうことができるので、杭の埋設と地盤改良との施工を切り離して行なうことができる。
本発明の第1実施形態に係る地盤改良装置の正面図である。 図1の地盤改良装置の断面図である。 本発明の第2実施形態に係る地盤改良装置の正面図である。 図3の地盤改良装置の断面図である。
(第1実施形態)
以下に、本発明の第1実施形態に係る地盤改良装置について、図1および図2を参照して説明する。
図1は、本発明の第1実施形態に係る地盤改良装置の正面図である。図2は、図1の地盤改良装置の断面図であって、同図中、(a)は軸線Lと直交する線Mに沿う横断面図をA−A方向から見た図であり、(b)は図1の軸線Lに沿う縦断面図をB−B方向から見た図である。
第1実施形態の地盤改良装置1は、ケーシング10と、改良材供給部20と、掘削ビット30、30とを有している。
ケーシング10は、円筒部11と、天井部12と、取付部16、16とを一体に有している。円筒部11は、円筒状の鋼材から成り、地中に埋設される杭Kの外径より内径が大きくなるように形成されている。天井部12は、棒状の鋼材から成り、円筒部11の上端開口の変形を防止し、強度を向上させるために、円筒部11の上端開口を吹抜け状態に保ちつつ直径方向に延びて配置固定されている。天井部12は、上壁13および下壁14が補強材15で互いに連結された構造を有している。上壁13の上面13aには、図示しないモータに接続された回転軸Jがケーシング10(すなわち円筒部11)の軸心が通る軸線Lと同軸に固定して取り付けられている。取付部16は、円筒部11の外周面11aの下端近傍に単一又は複数個設けられ、例えば2個の取付部16,16が互いに180度の間隔をあけて対向して配置されている。取付部16、16には、後述する掘削ビット30、30が固定して取り付けられる。ケーシング10は、モータにより回転軸Jが回転されると、軸線Lを中心に回転される。
改良材供給部20は、ケーシング10の円筒部11の外周面11aに固定して取り付けられた供給管21と、供給管21の上部において回転軸Jに回転可能に取り付けられたスイベル22と、を有している。供給管21は、円筒部11の外周面11a部分では軸線Lと平行に上方から下方に延在して配置されており、その下端が、円筒部11の下端近傍でかつ後述する掘削ビット30、30より上方位置に配置されている。他方、供給管21の上部は、ケーシング10の天井部12の上方で略直角方向へ曲がって回転軸Jの方へ略水平方向へ延び、且つ回転軸Jの内部で略直角方向へ曲がって回転軸Jに沿った略垂直方向へ延びてスイベル22に接続される。また、供給管21の下端開口21aは、下方に向けられている。スイベル22には、地盤改良材供給装置23からパイプPを通じてセメントミルクなどの地盤改良材が供給される。
掘削ビット30は、ケーシング10の取付部16にボルト17によって固定して取り付けられている。本実施形態において、掘削ビット30は2つ設けられているが、1つまたは3つ以上設けられていてもよい。
掘削ビット30は、アーム31と、複数のカッター32と、補強板33と、内側ブラシ状部材34と、外側ブラシ状部材35とを一体に有している。これら「ブラシ状部材34、35」は、いわゆる線状材(ワイヤー等)を束ねて成るブラシ構造のもの(図2(b)に例示されている)でもよいが、その他の構造、例えばゴム材や合成樹脂材から成るものであってもよい。アーム31は、略台形状に形成されており、下面31aが内側から外側に向かうにしたがって上方に向かうように傾斜して配置されている。複数のカッター32は、アーム31の下面31aに突出して設けられている。補強板33は、略直角三角形状に形成され、アーム31の上面31bに立設されている。補強板33の軸線L方向に沿う縁部33aは、取付部16の側面16aに形成されたスリット16bに嵌合される。内側ブラシ状部材34および外側ブラシ状部材35は、それぞれアーム31の内側端面31cおよび外側端面31dに突出して設けられている。内側ブラシ状部材34は、先端が杭Kの外周面に接するように配置されている。掘削ビット30は、上方から見たときに、ケーシング10の内側および外側に突出するように配置されている。上記説明では内側ブラシ状部材34と、外側ブラシ状部材35とは掘削ビット30に一体に取り付けられているように説明されているが、外側ブラシ状部材35については必須のものではなく、あっても無くてもよい。
次に、上述した地盤改良装置1を用いた地盤改良方法について説明する。
まず、地盤に杭Kを埋設する。次に、地盤改良装置1を、杭Kの頭部を覆うように被せて設置する。このとき、杭Kの軸線とケーシング10の軸線Lとを一致させる。そして、図示しないモータを駆動することにより回転軸Jを回転させ、さらに、図示しない地盤改良材供給装置を起動して地盤改良材を供給する。これにより、ケーシング10が回転されて掘削ビット30のカッター32が地盤に食い込み地盤を掘削する。また、カッター32が地盤を掘削したことにより生じた土砂に対して供給管21の下端開口から地盤改良材が吐出される。地盤改良材が吐出された土砂をアーム31が通過することにより、土砂と地盤改良材とが混練される。地盤改良装置1によって所定の深さまで掘削した後、ケーシング10を回転させながら引き上げると、さらに土砂と地盤改良材とがアーム31によって混練される。その後、地盤改良材によって土砂が固まり、杭Kの周囲の地盤が円環状に改良される。
以上より、上述した実施形態の地盤改良装置によれば、既設の杭Kの周囲の地盤を円環状に掘削するとともに土砂と地盤改良材とを混練するので、既に埋設された杭Kの周囲の地盤に対して地盤改良を行なうことができる。
また、掘削ビット30が、ケーシング10の内側方向に突出して杭Kの外周面に接するように配置された内側ブラシ状部材34を有している。このようにすることで、杭Kの外周面に接する地盤をほぐすとともに地盤改良材と混練することができるので、改良された地盤と杭Kの外周面とが密に接し、そのため、地盤における水平方向反力を高めることができる。
したがって、既に埋設された杭Kに対して地盤改良を行なうことができるので、杭の埋設と地盤改良との施工を切り離して行なうことができる。
(第2実施形態)
以下に、本発明の第2実施形態に係る地盤改良装置について、図3および図4を参照して説明する。第2実施形態の地盤改良装置は、主に、管状の支柱部Haの杭頭(上端)にフランジ状の杭頭プレートHbが溶接された杭Hの周囲の地盤の改良に用いられる。
図3は、本発明の第2実施形態に係る地盤改良装置の正面図である。図4は、図1の地盤改良装置の断面図であって、図3の軸線Lに沿う縦断面図をC−C方向から見た図である。なお、第2実施形態の地盤改良装置において、上記第1実施形態の地盤改良装置と同一の機能を有する構成については、同一符号を付して説明を省略する。
第2実施形態の地盤改良装置2は、ケーシング10Aと、改良材供給部20Aと、掘削ビット40、40とを有している。
ケーシング10Aは、円筒部11と、天井部12と、取付部18とを一体に有している。取付部18は、円筒部11の下端近傍に単一又は複数個設けられ、例えば2個の取付部18,18が互いに180度の間隔をあけて対向して配置されている。取付部18、18には、後述する掘削ビット40、40が固定して取り付けられる。
改良材供給部20Aは、ケーシング10Aの円筒部11の外周面11aに固定して取り付けられた供給管21Aと、供給管21Aの上部において回転軸Jに回転可能に取り付けられたスイベル22と、を有している。供給管21Aは、円筒部11の外周面11a部分では軸線Lと平行に上方から下方に延在して配置されており、その下端が、円筒部11の下端近傍でかつ後述する掘削ビット40、40より上方位置に配置されている。他方、供給管21Aの上部は、ケーシング10Aの天井部12の上方で略直角方向へ曲がって回転軸Jの方へ略水平方向へ延び、且つ回転軸Jの内部で略直角方向へ曲がって回転軸Jに沿った略垂直方向へ延びてスイベル22に接続される。また、供給管21Aの下端開口21aは、円筒部11の下端近傍に形成された貫通孔11bに連通されている。これにより、供給管21Aを通じて供給される地盤改良材は、円筒部11の内側に吐出される。スイベル22には、地盤改良材供給装置23からパイプPを通じてセメントミルクなどの地盤改良材が供給される。なお、供給管21Aは、ケーシング10Aの天井部12からケーシング10Aの内部へ延び、円筒部11の内周面に固定して取り付けられていてもよい。
掘削ビット40は、ケーシング10Aの取付部18にボルト19によって固定して取り付けられている。本実施形態において、掘削ビット40は2つ設けられているが、1つまたは3つ以上設けられていてもよい。
掘削ビット40は、アーム41と、複数のカッター42と、取付板43と、内側ブラシ状部材44とを一体に有している。内側ブラシ状部材44の構成については第1実施形態におけると同様の変形例が採用可能である。アーム41は、略台形状に形成されており、下面41aが外側から内側に向かうにしたがって上方に向かうように傾斜して配置されている。アーム41の上面41bには、リブ41eが突出して形成されており、取付部18の下面18aに形成されたスリット18bに嵌合される。複数のカッター42は、アーム41の下面41aに突出して設けられている。取付板43は、長方形板状に形成されており、下端部がアーム41の外側端面41dに溶接により固定して取り付けられている。取付板43は、上端部にボルト19が挿通されるねじ孔が形成されている。内側ブラシ状部材44は、アーム41の内側端面41cに突出して設けられている。内側ブラシ状部材44は、先端が杭Hの外周面に接するように配置されている。掘削ビット40は、上方から見たときに、ケーシング10Aの内側に突出するように配置されている。
第2実施形態の地盤改良装置2は、上述した第1実施形態の地盤改良装置1と同様に、上記地盤改良方法に用いることができる。
第2実施形態の地盤改良装置2においても、上述した第1実施形態の地盤改良装置1と同様の作用効果を奏する。
上記に本発明の実施形態を説明したが、本発明はこれらの例に限定されるものではない。前述の実施形態に対して、当業者が適宜、構成要素の追加、削除、設計変更を行ったものや、各実施形態の特徴を適宜組み合わせたものも、本発明の要旨を備えている限り、本発明の範囲に含まれる。
(第1実施形態)
1…地盤改良装置、10…ケーシング、11…円筒部、11a…外周面、12…天井部、13…上壁、13a…上面、14…下壁、15…補強材、16…取付部、16a…側面、16b…スリット、17…ボルト、20…改良材供給部、21…供給管、22…スイベル、30…掘削ビット、31…アーム、31a…下面、31b…上面、31c…内側端面、31d…外側端面、32…カッター、33…補強板、33a…縁部、34…内側ブラシ状部材、35…外側ブラシ状部材、K…杭、J…回転軸、L…軸線、P…パイプ
(第2実施形態)
2…地盤改良装置、10A…ケーシング、11b…貫通孔、18…取付部、18a…下面、18b…スリット、19…ボルト、20A…改良材供給部、21A…供給管、40…掘削ビット、41…アーム、41a…下面、41b…上面、41c…内側端面、41d…外側端面、41e…リブ、42…カッター、43…取付板、44…内側ブラシ状部材、H…杭、Ha…支柱部、Hb…杭頭プレート

Claims (3)

  1. 地中に埋設された杭の周囲の地盤を改良する地盤改良装置であって、
    前記杭より内径の大きい円筒状のケーシングと、
    前記ケーシングの外周面または内周面に配置され、前記ケーシングの下端近傍において地盤改良材を吐出する供給管と、
    前記ケーシングの下端に外側または内側に突出して取り付けられ、前記ケーシングが軸心を中心に回転されることにより前記杭の周囲の地盤を円環状に掘削するとともに当該地盤を掘削することにより生じた土砂と前記地盤改良材とを混練する1または複数の掘削ビットと、を有していることを特徴とする地盤改良装置。
  2. 前記掘削ビットが、前記ケーシングの内側方向に突出して前記杭の外周面に接するように配置されたブラシ状部材を有していることを特徴とする請求項1に記載の地盤改良装置。
  3. 地中に埋設された杭の周囲の地盤を改良する地盤改良装置であって、
    前記杭の周囲の地盤を円環状に掘削するとともに当該地盤を掘削することにより生じた土砂に対して地盤改良材を吐出し、当該土砂と地盤改良材とを混練することを特徴とする地盤改良方法。
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