JP2018132882A - 設計支援システムおよびプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】製品の設計を行う際に、製品を構成する部品等の設計要素と、製品に対して要求される設計要件との関係を把握可能とする。
【解決手段】設計情報管理部44は、トラブル情報受付部41により受付けられトラブル情報データベース33に格納された設計トラブルに関する技術情報を参照して、トラブル情報解析部43における解析結果に基づいて、この設計トラブルが属する分類項目を要求仕様リスト(設計要件分類)の中から選択し、その設計トラブルの原因となった部品(設計要素)が属する分類項目を部品分類の中から選択する。そして、設計情報管理部44は、設計情報データベース32に格納された部品分類と要求仕様リストに対して、選択した設計仕様リストの分類項目と部品分類の分類項目とを関連付ける。
【選択図】図3

Description

本発明は、設計支援システムおよびプログラムに関する。
特許文献1、2には、製品の達成仕様などの要件と、それを具現化する設計部品などの要素との関係を、従来から知られているQFD(Quality Function Development:品質機能展開)の2元表に整理したときに、関係のあるセルに対して要件と要素の関係の強さを定量的に表現し、決められたリソースの中で効率的な開発手順を導き出すシステムに関する記載がされている。
特許文献3には、他のサーバにより提供されるデータを、予め設定された検索条件に従って検索し、その検索結果をデータベースに格納しておき、連携システムからオブジェクトの識別子が通知されると、そのオブジェクトに関連する検索結果のうちの未読文書の識別子を連携システムに返信する知識共有システムが開示されている。
特許文献4には、設計要件と設計要素との関係を把握して、タスクリソースを加味して検討手順を自動最適化し、複数のプロジェクトが複雑に絡む開発全体効率を支援するようにした設計支援システムが開示されている。
特許第4104622号公報 特許第4705141号公報 特開2015−64847号公報 特開2016−42214号公報
ある製品を設計する際に過去に発生したトラブルの再発を防ぐ目的で、過去に発生したトラブル事例情報を蓄積しておき、部品名、トラブル名等で検索可能にしたようなシステムが存在する。
しかし、このようなシステムを用いて、ある部品に関するトラブル事例を単純に抽出しようとした場合、関連するトラブル事例集が膨大となり、知りたいノウハウが含まれる文書を探し出すための労力が膨大となり現実的ではないという場合が発生し得る。
ここで、部品名だけでなく部品名とトラブル名の両方から多重的に検索することができれば、必要な文書を効率良く検索することも可能である。しかし、このような検索を行うためには、設計者が該当部品に関連するトラブル情報をある程度知っていることが前提となるため、経験の浅い設計者が設計構想段階でトラブル名を想定して検索する方法は、該当する知識が無い限り実質的には役立たない。
本発明の目的は、製品の設計を行う際に、製品を構成する部品等の設計要素と、製品に対して要求される設計要件との関係を把握することが可能な設計支援システムおよびプログラムを提供することである。
[設計支援システム]
請求項1に係る本発明は、製品を構成する設計要素を分類した設計要素分類と、当該製品に対して要求される設計要件を分類した設計要件分類の情報を格納する格納手段と、
設計トラブルに関する技術情報を受付ける受付手段と、
前記受付手段により受付けられた設計トラブルに関する技術情報を参照して、当該設計トラブルが属する分類項目を前記設計要件分類の中から選択し、当該設計トラブルの原因となった設計要素が属する分類項目を前記設計要素分類の中から選択する選択手段と、
前記格納手段に格納された設計要素分類と設計要件分類に対して、前記選択手段により選択された設計要件分類の分類項目と設計要素分類の分類項目とを関連付ける関連付け手段とを有する設計支援システムである。
請求項2に係る本発明は、前記設計トラブルに関する技術情報に対して自然言語解析を行うことにより、当該設計トラブルの内容および当該設計トラブルの原因となった設計要素を解析する解析手段をさらに備え、
前記選択手段は、前記解析手段における解析結果に基づいて、当該設計トラブルが属する分類項目を前記設計要件分類の中から選択し、当該設計トラブルの原因となった設計要素が属する分類項目を前記設計要素分類の中から選択する請求項1記載の設計支援システムである。
請求項3に係る本発明は、前記解析手段が、同じ分類項目を異なる単語で表現した複数の同意語どうしをまとめた同意語辞書を格納しておき、
前記設計トラブルに関する技術情報に対する自然言語解析を行う際に、前記同意語辞書を使用して、当該設計トラブルの内容および当該設計トラブルの原因となった設計要素を解析する請求項2記載の設計支援システムである。
請求項4に係る本発明は、前記設計要素分類においてある設計要素の分類項目が検索されると、検索された設計要素の分類項目と関連付けられている設計要件分類の分類項目を合わせて出力する出力手段をさらに備えた請求項1から3のいずれか記載の設計支援システムである。
請求項5に係る本発明は、前記出力手段が、設計トラブルの発生回数が多い順に設計要件分類の分類項目を出力する請求項4記載の設計支援システムである。
請求項6に係る本発明は、前記出力手段が、前記設計要件分類においてある設計要件の分類項目が検索されると、検索された設計要件の分類項目と関連付けられている設計要素分類の分類項目を合わせて出力する請求項4または5記載の設計支援システムである。
請求項7に係る本発明は、前記設計要素分類が、製品を構成する部品を分類した部品分類であり、前記設計要件分類が、当該製品に対して要求される設計仕様の一覧を示した設計仕様リストである請求項1から6のいずれか記載の設計支援システムである。
請求項8に係る本発明は、前記設計要素分類が、製品を構成する部品を分類した部品分類であり、前記設計要件分類が、当該製品において発生した設計トラブルを分類したトラブル分類である請求項1から6のいずれか記載の設計支援システムである。
請求項9に係る本発明は、設計トラブルに関する技術情報を受付ける受付ステップと、
前記受付ステップにおいて受付けられた設計トラブルに関する技術情報を参照して、製品に対して要求される設計要件を分類した設計要件分類の中から、当該設計トラブルが属する分類項目を選択し、製品を構成する設計要素を分類した設計要素分類の中から、当該設計トラブルの原因となった設計要素が属する分類項目を選択する選択ステップと、
前記設計要素分類と前記設計要件分類に対して、前記選択ステップにおいて選択された設計要件分類の分類項目と設計要素分類の分類項目とを関連付ける関連付けステップとをコンピュータに実行させるためのプログラムである。
請求項1に係る本発明によれば、製品の設計を行う際に、製品を構成する部品等の設計要素と、製品に対して要求される設計要件との関係を把握することが可能な設計支援システムを提供することができる。
請求項2に係る本発明によれば、設計トラブルに関する技術情報を蓄積するだけで、設計要件分類の分類項目と設計要素の分類項目とを自動的に関連付けることが可能な設計支援システムを提供することができる。
請求項3に係る本発明によれば、設計トラブルに関する技術情報において、同じ設計要素や設計要件が異なる単語により表現されている場合でも、同じ設計要素や設計要件として扱うことを可能とする設計支援システムを提供することができる。
請求項4に係る本発明によれば、ある設計要素の分類項目に関連付けられた設計要件の一覧を把握することが可能な設計支援システムを提供することができる。
請求項5に係る本発明によれば、ある設計要素の分類項目に関連付けられた設計要件の一覧を、設計トラブルの発生回数が多い順に把握することが可能な設計支援システムを提供することができる。
請求項6に係る本発明によれば、ある設計要件の分類項目に関連付けられた設計要素の一覧を把握することが可能な設計支援システムを提供することができる。
請求項7に係る本発明によれば、製品の設計を行う際に、製品を構成する部品と、製品に対して要求される設計仕様との関係を把握することが可能な設計支援システムを提供することができる。
請求項8に係る本発明によれば、製品の設計を行う際に、製品を構成する部品と、製品において発生した設計トラブルとの関係を把握することが可能な設計支援システムを提供することができる。
請求項9に係る本発明によれば、製品の設計を行う際に、製品を構成する部品等の設計要素と、製品に対して要求される設計要件との関係を把握することが可能なプログラムを提供することができる。
本発明の一実施形態の設計支援システム10を含むシステム全体の構成を示す図である。 本発明の一実施形態の設計支援システム10における管理サーバ31のハードウェア構成を示すブロック図である。 本発明の一実施形態の設計支援システム10における管理サーバ31の機能構成を示すブロック図である。 設計情報データベース32に格納される部品分類の一例を説明するための図である。 設計情報データベース32に格納される要求仕様リストの一例を説明するための図である。 トラブル報告書の一例を説明するための図である。 トラブル分類名の同意語表現辞書の一例を説明するための図である。 トラブル名称・要求仕様対応表の一例を説明するための図である。 設計情報管理部44が、トラブル報告書とトラブル名称・要求仕様対応表とから、要求仕様リストの要求仕様項目と部品分類の分類項目と関連付ける様子を説明するための図である。 設計情報管理部44が、要求仕様項目と部品分類項目との関連付けを順次行っていく様子を説明するための図である。 「DCモータ」という部品分類が選択されて検索が行われた場合に、この部品分類と関連付けられているトラブル分類名(要求仕様名)の一覧が表示される様子を説明するための図である。 印刷速度(印刷速度不良)という要求仕様(トラブル分類)が選択されて検索が行われた場合に、この要求仕様を満たさない場合の原因となった部品分類項目名の一覧が表示される様子を説明するための図である。 トラブル分類が設計要件分類として用いられた場合に、トラブル分類の分類項目と部品分類の分類項目とが関連付けられる様子を説明するための図である。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態の設計支援システム10を含むシステム全体の構成を示す図である。
本発明の一実施形態の設計支援システム10は、図1に示されるように、ネットワーク30を介して端末装置21〜23と接続された構成となっている。ここで、端末装置21〜23は、それぞれ、開発設計部門、品質管理部門、製造部門に設置されている。なお、本実施形態では、説明を簡単にするために3台の端末装置21〜23のみが設計支援システム10に接続されているものとして説明を行うが、実際には多数の端末装置を設計支援システム10に接続することが可能である。
また、設計支援システム10は、管理サーバ31と、設計情報データベース32と、トラブル情報データベース33とから構成されている。
設計情報データベース32には、製品を構成する部品(設計要素)を分類した部品分類(設計要素分類)と、この製品に対して要求される設計仕様(設計要件)を分類した設計仕様リスト(設計要件分類)が格納されている。なお、この部品分類や設計仕様リストの詳細については後述する。
トラブル情報データベース33は、市場において発生したトラブル事例の内容を記載したトラブル報告書、市場におけるトラブル対処の方法を説明した市場サービス文書、技術標準書等の設計トラブルに関する各種技術情報を格納する。これらの設計トラブルに関する技術情報は、開発設計部門、品質管理部門、製造部門等において端末装置21〜23に入力され、設計支援システム10の管理サーバ31を介してトラブル情報データベース33に格納される。
次に、本実施形態の設計支援システム10における管理サーバ31のハードウェア構成を図2に示す。
管理サーバ31は、図2に示されるように、CPU11、メモリ12、ハードディスクドライブ(HDD)等の記憶装置13、ユーザインタフェース(UI)装置14、設計情報データベース32およびトラブル情報データベース33やネットワーク30を介して端末装置21〜23等の外部装置との間でデータの送信及び受信を行う通信インタフェース(IF)15を有する。これらの構成要素は、制御バス16を介して互いに接続されている。
CPU11は、メモリ12または記憶装置13に格納された制御プログラムに基づいて所定の処理を実行して、管理サーバ31の動作を制御する。なお、本実施形態では、CPU11は、メモリ12または記憶装置13内に格納された制御プログラムを読み出して実行するものとして説明したが、当該プログラムをCD−ROM等の記憶媒体に格納してCPU11に提供することも可能である。
図3は、上記の制御プログラムが実行されることにより実現される管理サーバ31の機能構成を示すブロック図である。
本実施形態の管理サーバ31は、図3に示されるように、トラブル情報受付部41と、トラブル情報管理部42と、トラブル情報解析部43と、設計情報管理部44とを備え、設計情報データベース32と、トラブル情報データベース33の管理を行っている。
本実施形態の設計情報データベース32には、製品を構成する部品を分類した部品分類と、製品の要求仕様を分類した要求仕様リストが格納されている。
この部品分類の一例を図4を参照して説明する。この図4に示した部品分類表の例では、画像形成装置等の製品を構成する各部品が、大分類、中分類、小分類というように階層的に分類されている。そして、最も狭い分類である小分類が部品分類名となっていて、例えば「金属ハウジング」、「プラハウジング」というように分類されている。
なお、図4では、説明を簡単にするために、単に部品分類名のみでそれぞれの部品が示されているが、実際の部品分類表では、部品番号、それぞれの部品の属性、特性等毎に、それぞれの部品が詳細に分類されている。具体的には、部品分類における各分類項目は、重量、長さ、材料標準ナンバー、最大入力電圧といった属性値と、該当する部品番号という情報を有し、さらに部品番号は図面や購入コストや市場品質といった情報と繋がっている。
次に、設計情報データベース32に格納される要求仕様リストの一例を図5に示す。図5に示した要求仕様リストは、印刷(プリント)機能、スキャン機能、複写(コピー)機能、ファクシミリ機能等の複数の機能を有するいわゆる複合機と呼ばれる装置に対して要求される要求仕様を分類して示したものである。具体的には、定着処理における定着性、印刷速度、動作音等の様々な要求仕様がリスト状に示されている。
トラブル情報受付部41は、開発部門、品質管理部門、製造部門等の様々な部署の端末装置21〜23において入力された、設計トラブルに関する技術情報を受付ける。
このような技術情報の一つであるトラブル報告書の一例を図6に示す。
図6に示されたトラブル報告書例では、トラブル名が「定着不良」、このトラブルに関連した部品である関連部品の名称、品番等の情報とともに、トラブルの内容、どのようなトラブル対策が行われたか等の情報が記載されているのが分かる。
トラブル情報管理部42は、トラブル情報受付部41において受け付けられた、このような設計トラブルに関する技術情報を、トラブル情報としてトラブル情報データベース33に格納して管理している。
トラブル情報解析部43は、トラブル情報データベース33に格納されている設計トラブルに関する技術情報に対してテキストマイニング等の自然言語解析処理を行うことにより、その技術情報おいて記載されている、設計トラブルの内容および設計トラブルの原因となった設計要素を解析する。
具体的には、トラブル情報解析部43は、同じ分類項目を異なる単語で表現した複数の同意語(同義語、類義語)どうしをまとめた同意語辞書を格納しておき、設計トラブルに関する技術情報に対する自然言語解析を行う際に、この同意語辞書を使用して、設計トラブルの内容および当該設計トラブルの原因となった設計要素を解析する。
例えば、トラブル分類名として「用紙詰まり」という名称が登録されている場合でも、実際のトラブル報告書等では、「ジャム」、「ジャミング」、「紙づまり」、「紙つまり」、「用紙ジャム」、「ペーパージャム」、「ペーパーつまり」、「用紙走行不良」等の様々な表現でトラブル事象が記載される場合がある。
そのため、図7に示すような、トラブル分類名の同意語表現辞書を予め用意しておき、トラブル情報解析部43は、このような同意語表現辞書を参照して、トラブル報告書等の技術文書におけるトラブル分類項目を解析する。
また、部品名についても同様に、「定着ロール」という部品分類名が登録されている場合でも、実際のトラブル報告書等では、「定着ローラ」、「加熱ロール」、「加熱ローラ」、「フューザー」、「フューザーローラ」、「フューザーロール」等の様々な表現で部品名が記載される場合がある。
そのため、部品分類名についても、同じ部品分類名の同意語表現辞書を予め用意しておいて、トラブル情報解析部43がトラブル報告書等の技術文書からトラブル原因となった部品を解析する際に使用できるようにする。
設計情報管理部44は、トラブル情報受付部41により受付けられトラブル情報データベース33に格納された設計トラブルに関する技術情報を参照して、この設計トラブルが属する分類項目を要求仕様リスト(設計要件分類)の中から選択し、その設計トラブルの原因となった部品(設計要素)が属する分類項目を部品分類の中から選択する。
具体的には、設計情報管理部44は、トラブル情報解析部43における解析結果に基づいて、その設計トラブルが属する分類項目を要求仕様リストの中から選択し、その設計トラブルの原因となった部品が属する分類項目を部品分類の中から選択する。
そして、設計情報管理部44は、設計情報データベース32に格納された部品分類と要求仕様リストに対して、選択した設計仕様リストの分類項目と部品分類の分類項目とを関連付ける。
なお、ある製品に要求される設計上の要求である設計要件とは、設計に起因する不具合である設計トラブルとは表裏一体の関係である。つまり、ある設計要件が満たされないことが設計トラブルとなるからである。
そして、本実施形態では、要求仕様リストを設計要件分類として用いているが、実際のトラブル報告書等では設計要件項目を記載するのではなく、トラブル名を記載するのが一般的である。そのため、トラブル報告書等を解析した場合でも、設計要件の分類項目に直接結びつかない場合がある。
そこで本実施形態における、設計情報管理部44は、トラブル名称と要求仕様との関係を示した、図8に示すようなトラブル名称・要求仕様対応表を予め記憶しておき、トラブル報告書等から得たトラブル名称を要求仕様に変換するような処理を行っている。
例えば、このトラブル名称・要求仕様対応表を参照すると、トラブル名称「定着不良」は、満たすべき要求仕様としては「定着性」に対応することが分かるようになっている。
また、設計情報管理部44は、トラブル報告書等の技術文書と、関連付けた部品分類の分類項目および設計仕様リストの分類項目とをリンクさせる。
また、設計情報管理部44は、部品分類においてある部品の分類項目が検索されると、検索された部品の分類項目と関連付けられている設計仕様リストの分類項目を合わせて出力する。その際に、設計情報管理部44は、設計トラブルの発生回数が多い順に設計仕様リストの分類項目を出力する。
さらに、設計情報管理部44は、要求仕様リストにおいてある設計仕様の分類項目が検索されると、検索された設計仕様の分類項目と関連付けられている部品分類の分類項目を合わせて出力する。
設計情報管理部44は、上述したように、トラブル情報受付部41において受け付けられたトラブル報告書等の技術文書と、図8に示したトラブル名称・要求仕様対応表とから、図9に示すように、要求仕様リストの要求仕様項目と部品分類の分類項目と関連付ける(対応付ける)処理を実行する。
図9に示した具体例では、トラブル報告書が「定着不良」に関するものであり、この設計トラブルに関する部品が「レバーASSY」、「加圧ロール」であるため、要求仕様リストの「定着性」という項目と、部品分類における「レバーASSY」、「加圧ロール」という項目とがそれぞれ関連付けられているのが分かる。
また、設計情報管理部44は、このトラブル報告書のデータについては、「定着性」の要求仕様項目と、「レバーASSY」、「加圧ロール」の部品分類項目の両方からリンク可能なように登録を行う。
そして、設計情報管理部44は、図10に示すように、トラブル情報データベース33に格納されている、設計トラブルに関する各技術文書について、要求仕様項目と部品分類項目との関連付けを順次行っていく。
つまり、この関連付けを追うことにより、どの要求仕様が満たされない場合にはどの部品の選択に問題があるのか、又は、どの部品の選択を誤るとどの要求仕様が満たされなくなる可能性があるのかを把握することができるようになる。
具体的には、端末装置21〜23による操作に基づいて、例えば部品分類のうちのある分類項目が選択された場合、設計情報管理部44は、上述したような関連付けを用いて、その選択された分類項目と関連付けられている要求仕様項目(トラブル分類項目)の一覧を出力する。
例えば、図11に示すように、「DCモータ」という部品分類が選択されて検索が行われると、「モータフィル」、「異音」、「加熱」、「その他」というようなこの部品分類と関連付けられているトラブル分類名(要求仕様名)の一覧が表示される。そして、このトラブル分類名の一覧では、登録されているトラブル件数が多いトラブル項目ほど上位となるように配列されている。
また、例えば、図12に示すように、印刷速度(印刷速度不良)という要求仕様(トラブル分類)が選択されて検索が行われると、「***モータ」、「***ギヤ」、「***ASSY」、「その他」というような、この要求仕様を満たさない場合の原因となった部品分類項目名(設計トラブルの原因となった部品分類項目名)の一覧が表示される。そして、この部品分類項目名の一覧においても、登録されているトラブル件数が多い部品分類項目ほど上位となるように配列されている。
また、図11で示されたリストは「モータフェイル」という23件の検索出力1件1件が個別のトラブル事例であり、設計情報管理部44によって関連付けられているため、おのおのの具体的事例として呼び出す事が出来る。同様に図12で示されたリストでは「***モータ」という43件の検索出力の個々の事例を呼び出して参照する事が出来る。
なお、上記実施形態では、設計要件分類として、当該製品に対して要求される設計仕様の一覧を示した設計仕様リストである場合について説明したが、設計要件分類として、当該製品において発生した設計トラブルを分類したトラブル分類とするようにしても良い。
このようにトラブル分類を設計要件分類として用いることにより、図8に示したようなトラブル名称・要求仕様対応表は不要となる。
そして、このような場合には、設計情報管理部44は、図13に示すように、トラブル情報データベース33に格納された設計トラブルに関する技術情報を参照して、この設計トラブルが属する分類項目をトラブル分類の中から選択し、その設計トラブルの原因となった部品が属する分類項目を部品分類の中から選択して、選択したトラブル分類の分類項目と部品分類の分類項目とを関連付ける。
なお、このトラブル分類では、各分類項目が、機種、サブシステム、責任部門、原因等の属性情報を有するような構成となっている。
10 設計支援システム
11 CPU
12 メモリ
13 記憶装置
14 ユーザインタフェース(UI)装置
15 通信インタフェース(IF)
16 制御バス
21〜23 端末装置
30 ネットワーク
31 管理サーバ
32 設計情報データベース
33 トラブル情報データベース
41 トラブル情報受付部
42 トラブル情報管理部
43 トラブル情報解析部
44 設計情報管理部

Claims (9)

  1. 製品を構成する設計要素を分類した設計要素分類と、当該製品に対して要求される設計要件を分類した設計要件分類の情報を格納する格納手段と、
    設計トラブルに関する技術情報を受付ける受付手段と、
    前記受付手段により受付けられた設計トラブルに関する技術情報を参照して、当該設計トラブルが属する分類項目を前記設計要件分類の中から選択し、当該設計トラブルの原因となった設計要素が属する分類項目を前記設計要素分類の中から選択する選択手段と、
    前記格納手段に格納された設計要素分類と設計要件分類に対して、前記選択手段により選択された設計要件分類の分類項目と設計要素分類の分類項目とを関連付ける関連付け手段と、
    を有する設計支援システム。
  2. 前記設計トラブルに関する技術情報に対して自然言語解析を行うことにより、当該設計トラブルの内容および当該設計トラブルの原因となった設計要素を解析する解析手段をさらに備え、
    前記選択手段は、前記解析手段における解析結果に基づいて、当該設計トラブルが属する分類項目を前記設計要件分類の中から選択し、当該設計トラブルの原因となった設計要素が属する分類項目を前記設計要素分類の中から選択する請求項1記載の設計支援システム。
  3. 前記解析手段は、同じ分類項目を異なる単語で表現した複数の同意語どうしをまとめた同意語辞書を格納しておき、
    前記設計トラブルに関する技術情報に対する自然言語解析を行う際に、前記同意語辞書を使用して、当該設計トラブルの内容および当該設計トラブルの原因となった設計要素を解析する請求項2記載の設計支援システム。
  4. 前記設計要素分類においてある設計要素の分類項目が検索されると、検索された設計要素の分類項目と関連付けられている設計要件分類の分類項目を合わせて出力する出力手段をさらに備えた請求項1から3のいずれか記載の設計支援システム。
  5. 前記出力手段は、設計トラブルの発生回数が多い順に設計要件分類の分類項目を出力する請求項4記載の設計支援システム。
  6. 前記出力手段は、前記設計要件分類においてある設計要件の分類項目が検索されると、検索された設計要件の分類項目と関連付けられている設計要素分類の分類項目を合わせて出力する請求項4または5記載の設計支援システム。
  7. 前記設計要素分類が、製品を構成する部品を分類した部品分類であり、前記設計要件分類が、当該製品に対して要求される設計仕様の一覧を示した設計仕様リストである請求項1から6のいずれか記載の設計支援システム。
  8. 前記設計要素分類が、製品を構成する部品を分類した部品分類であり、前記設計要件分類が、当該製品において発生した設計トラブルを分類したトラブル分類である請求項1から6のいずれか記載の設計支援システム。
  9. 設計トラブルに関する技術情報を受付ける受付ステップと、
    前記受付ステップにおいて受付けられた設計トラブルに関する技術情報を参照して、製品に対して要求される設計要件を分類した設計要件分類の中から、当該設計トラブルが属する分類項目を選択し、製品を構成する設計要素を分類した設計要素分類の中から、当該設計トラブルの原因となった設計要素が属する分類項目を選択する選択ステップと、
    前記設計要素分類と前記設計要件分類に対して、前記選択ステップにおいて選択された設計要件分類の分類項目と設計要素分類の分類項目とを関連付ける関連付けステップと、
    をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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