JP2018132700A - 光トランシーバ - Google Patents
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Abstract
【課題】集積回路部品を保護することができる光トランシーバを提供する。【解決手段】一実施形態に係る光トランシーバは、変調器12に接続された内部ファイバFと、内部ファイバFを保持するトレイ30と、変調器12に電気信号を送るDSP16と、DSP16を搭載する回路基板8と、変調器12、内部ファイバF、トレイ30、DSP16、及び回路基板8を収容する上ハウジング及び下ハウジング3を備える。DSP16は、放熱部材19を介して上ハウジングと物理的に接触しており、トレイ30は、下ハウジング3に固定され、DSP16の周辺部を覆う突起部34を有する。【選択図】図4
Description
本発明は、光トランシーバに関するものである。
特許文献1には、光学基板、電気基板、光ファイバ収容部品、MEMSミラー、複数の内部光ファイバ、矩形箱状の筐体、及び筐体を封止する蓋体を備えた光学デバイスが記載されている。光ファイバ収容部品は、ファイバトレイと、ファイバトレイの剛性よりも低い剛性を有する樹脂から成りファイバトレイ内に装着される保護部材を含む。保護部材は、内部光ファイバ及び外部光ファイバが通されるファイバ通路を有する。ファイバ通路に内部光ファイバ及び外部光ファイバを通すことにより、各光ファイバの筐体への接触を抑制し、各光ファイバの保護を図っている。
また、近年コヒーレント方式を採用したコヒーレントトランシーバの研究開発がさかんに行われている。100Gbpsの信号の伝送では、変調方式としてDP−QPSK(Dual Polarization Quadrature Phase Shift Keying)が用いられる。DP−QPSKでは、4つの位相で変調する4値位相変調にX偏波及びY偏波を用いることにより、従来の強度変調方式と比較して4倍の高密度化が可能である。また、DSP(Digital Signal Processor)により、光ファイバの歪みを受信時に一括して取り除くことが可能となり、従来のDCF(Dispersion Correction Fiber)による波長分散補償が不要となる。
コヒーレントトランシーバでは、複数の光デバイスを搭載しているため、複数の光デバイス間を接続する内部ファイバの配線を行う必要がある。また、DSPでは、高速動作が可能な回路が大規模に集積されており、15W〜20Wの電力消費がなされるため、放熱が必須である。
高温となるDSPに重ならないように内部ファイバの配線を適切に行う必要がある。また、DSPは、BGA(Ball Grid Array)を介して回路基板に搭載される。DSPは筐体内に収容されるため、DSPの放熱のためには、放熱ゲル又は放熱シート等の放熱部材を介してDSPを蓋体に接触させる必要がある。
しかしながら、放熱部材を介してDSP等の集積回路部品を蓋体に接触させる場合には、内部の部品の交換等のために蓋体を開けたときに、放熱部材の粘着力により、蓋体に集積回路部品が密着することがある。このとき、集積回路部品と回路基板を接続するBGAに大きな負荷がかかる。BGAに大きな負荷がかかると、回路基板上の集積回路部品の搭載機構について信頼性を損なうことが懸念される。
本発明は、集積回路部品を保護することができる光トランシーバを提供することを目的とする。
本発明の一形態に係る光トランシーバは、光部品に接続された内部ファイバと、内部ファイバを保持するトレイと、光部品に電気信号を送る集積回路部品と、集積回路部品を搭載する回路基板と、光部品、内部ファイバ、トレイ、集積回路部品、及び回路基板を収容するハウジングと、を備え、集積回路部品は、放熱部材を介してハウジングと物理的に接触しており、トレイは、ハウジングに固定され、集積回路部品の周辺部を覆う突起部を有する。
本発明によれば、集積回路部品を保護することができる。
以下、添付図面を参照しながら本発明に係る光トランシーバの実施形態について詳細に説明する。図面の説明において、同一又は相当する要素には同一の符号を付し、重複する説明を適宜省略する。
図1は、実施形態に係る光トランシーバ1の分解斜視図である。図2は、光トランシーバ1の内部構造を示す平面図である。光トランシーバ1は、CFP MSAに準拠するコヒーレントトランシーバである。光トランシーバ1は、上ハウジング2と、下ハウジング3と、2本のねじ4と、フロントパネル5を備えている。
以下では、図面において「前後方向」、「上下方向」及び「左右方向」の語を用いるが、これらの語は図示する状態に基づく便宜的なものである。以下の説明において、上方向は下ハウジング3から見て上ハウジング2が設けられる方向であり、前方向は上ハウジング2から見てフロントパネル5が設けられる方向であり、左右方向は2本のねじ4が並ぶ方向(光トランシーバ1の幅方向)である。
上ハウジング2及び下ハウジング3は金属製である。例えば、上ハウジング2及び下ハウジング3の前後方向の長さは約15cm、上ハウジング2及び下ハウジング3の左右方向の幅は約8cm、上ハウジング2及び下ハウジング3の上下方向の高さは約1.4cmである。上ハウジング2及び下ハウジング3により形成される光トランシーバ1の内部の空間は、光トランシーバ1の各部品を収容している。
フロントパネル5の左右方向の両側部には、2本のねじ4がフロントパネル5から前方に突き出ている。ねじ4は、光トランシーバ1を外部のホストシステムのケージに取り付けるためのものである。ねじ4は下ハウジング3の内部を通っており、ねじ4の後端部4aは、電気プラグ6の両脇において後方に突き出ている。電気プラグ6には、信号用のピンと電源用のピンが設けられており、合計148本のピンが配置されている。2本のねじ4を外部のホストシステムの電気コネクタに形成されたネジ穴に締め付けることにより、148本のピンはホストシステムと電気的に接続される。
光トランシーバ1の内部の空間には、回路基板8、ドライバ11、変調器12、波長可変光源13、スプリッタ14、ICR(Integrated Coherent Receiver)15、DSP(Digital Signal Processor)16、VOA(Variable Optical Attenuator)17、レセプタクル18、曲げリミッタ20及びトレイ30が搭載される。
更に、光トランシーバ1の内部の空間には、変調器12、波長可変光源13、スプリッタ14、ICR15、VOA17及びレセプタクル18の光部品を相互に光学的に接続する複数の内部ファイバF、及び複数のコネクタCが収容される。複数の内部ファイバFは、コネクタCによって互いに接続されており、コネクタCが外されることによって上記光部品を互いに分離することができる。従って、コネクタCを外すことによって、光トランシーバ1の光部品を個別に取り出すことが可能である。
図3は、光トランシーバ1の光配線及び電気配線を模式的に示す図である。図3において、実線の矢印は電気信号を示し、破線の矢印は光信号を示している。DSP16は、ホストシステムから10×10Gbpsの電気信号を受ける。DSP16は、ホストシステムからの電気信号を4×25Gbpsの電気信号に変換して変調器12に送る。
DSP16からの上記4つの電気信号は、それぞれIX、IY、QX、QYに対応しており、電気信号IX、IY、QX、QYは、それぞれ各偏光の実部及び虚部に対応する信号である。変調器12は、上記4つの電気信号について、I−ch(In phase:0、π)とQ−ch(Quadrature phase:π/2、3π/2)の変調を各偏波について実行し、4つの光信号を多重化し、VOA17及びレセプタクル18を経て光トランシーバ1の外部に出力する。
VOA17は、レセプタクル18の後段に設けられる。レセプタクル18は、フロントパネル5の開口5aを貫通する。レセプタクル18は、フロントパネル5から露出する開口18a,18bを有し、開口18a,18bのそれぞれに光コネクタが差し込まれる。レセプタクル18の開口18a,18bに光コネクタが差し込まれることによって全二重通信が実現される。
波長可変光源13は、波長可変レーザ(LD)を含み、局発光及び送信光を出射する光源として機能する。波長可変光源13は、変調器12に対する信号光光源であり、ICR15に対する局発光光源である。スプリッタ14は、波長可変光源13から出力した光を二分する。スプリッタ14において二分した光の一方は変調器12に入力し、他方はICR15に入力する。
波長可変光源13からスプリッタ14を経由して変調器12に至るまでの経路と、スプリッタ14からICR15に至るまでの経路には、内部ファイバFとして偏波保持ファイバ(PMF:Polarization Maintaining Fiber)が配置される。変調器12、波長可変光源13、スプリッタ14及びICR15では、光の偏光方向が維持される。変調器12、波長可変光源13、スプリッタ14及びICR15のそれぞれからは、所謂ピグテールの形態によって偏波保持ファイバが引き出されている。
内部ファイバFの曲げを調整する曲げリミッタ20は、変調器12の前方に配置される。曲げリミッタ20は金属製である。変調器12から伸びる内部ファイバFは、曲げリミッタ20によって保持されて後方に折り返される。曲げリミッタ20と下ハウジング3との間には溝が形成され、この溝を内部ファイバFが通ることによって内部ファイバFの曲げが規定される。この溝の曲率半径は、内部ファイバFの最小曲げ径以上の値とされている。
ところで、変調器12において、良好な位相変調特性を確保するためには、入力された光に外部変調方式で変調を加えることが必須である。また、差動光信号として伝送を行うことが伝送距離の延長には有利であり、差動光を得るにはマッハ・ツエンダー(MZ:Mach-Zender)変調器を用いるのが効率的である。MZ変調器は2本のアーム導波路を有しており、これら2本のアーム導波路に差動変調信号をそれぞれ与えることによりMZ変調器のV−π駆動が可能となる。従って、変調信号の振幅を抑えることが可能となり、高速動作に有利に作用する。
但し、MZ変調器の母材として石英を採用した場合には、LN(Lithium niobate:ニオブ酸リチウム)の電気/光効果(ポッケルス効果)が小さいため、変調度を確保すべくアーム導波路を長さを長くしなければならない。また、変調に必要な電気信号の強度を大きくする必要がある。この強度はアーム導波路の長さによっても決定される。
よって、電気信号の振幅が小さい場合には所定の変調度を確保するために、アーム導波路の長さを長くして電気光相互作用領域を長くする必要がある。このため、変調器12は、細長い直方体状の筐体を有し、光トランシーバ1の内部空間の前後方向の略全長に亘っている。
光トランシーバ1の内部の空間において、変調器12は、ドライバ11の側方で前後方向に延在している。変調器12は、内部ファイバFを介してVOA17に接続されている。変調器12によって変調された4つの光信号は、変調器12の内部で多重化されてVOA17に向けて出力される。VOA17は入力された光信号を必要に応じて減衰する。VOA17を通過した光信号は、レセプタクル18に受容された外部光コネクタを介して光トランシーバ1の外部に出力される。レセプタクル18は、内部ファイバFを介してICR15に接続されている。レセプタクル18に受容された外部光コネクタが出力する入力信号光は、内部ファイバFを介してICR15に入力される。
ICR15は、変調器12の左右方向の反対側に設けられている。ICR15は、波長可変光源13からの局発光と、レセプタクル18からの入力信号光を積演算する。ICR15の内部では、IX、IY、QX、QYの各成分に対応する4つの電気信号が生成される。ICR15の内部で生成された4つの電気信号はDSP16に入力する。
DSP16は、ICR15の後方において回路基板8に搭載されている。DSP16は矩形の平面形状を有する。DSP16は、それ単体で数十Wの発熱を伴う集積回路部品である。このようにDSP16は発熱を伴うため、DSP16の放熱対策が施される。DSP16は上側に突出する角丸矩形状の凸部16aを有し、この凸部16aの上面には放熱部材19が設けられる。この放熱部材19を介してDSP16は、上ハウジング2に直接熱接触する。放熱部材19は例えば放熱シート又は放熱ゲルである。
DSP16は、ICR15からの4つの電気信号を再生して受信データを回復させる。DSP16は、4つの電気信号の位相乱れ等を補償する機能を有し、10×10Gbpsの送信データを再生し、この送信データを電気プラグ6を介してホストシステムに伝送する。
図4は、DSP16及びトレイ30を示す斜視図である。図5は、トレイ30を拡大した斜視図である。図4及び図5に示すように、DSP16の周囲には内部ファイバFを保持するトレイ30が配置される。トレイ30は、回路基板8に搭載されている。トレイ30は、内部ファイバFの引き回しを調整するために設けられる。
トレイ30は、板状のベース31、矩形状の開口32、ベース31から立ち上がる矩形状の壁部33、壁部33の四隅から開口32の内側に突出する突起部34を備える。ベース31には、複数の内部ファイバF、及び複数のコネクタCが配置される。壁部33は、DSP16の周囲の四辺を取り囲んでおり、この壁部33の内側に開口32が形成されている。トレイ30は、その突起部34が、DSP16の矩形の対角の2箇所(四隅)で開口32に迫り出しており、一方、トレイ30の開口32にはDSP16が露出し、DSP16が粘着力のある放熱部材19によりこの露出部で上ハウジング2に取り付けられている場合であっても、上ハウジング2を取り外す際にDSP16が回路基板8から浮き上がることを防止する。
更に、トレイ30は、開口32の後側で内部ファイバFの経路を形成する壁部35、コネクタCをベース31上において固定する複数の固定部36、壁部33,35から横方向に突出する複数の突出部37を備える。壁部35は、壁部33の後側においてベース31から立ち上がっており、壁部33及び壁部35の間に内部ファイバFが通される。
壁部33及び壁部35の間に通される内部ファイバFは、突出部37の下に通される。この突出部37により、トレイ30からの内部ファイバFの飛び出しが規制される。また、ベース31の上面に設けられた複数の固定部36は、コネクタCを嵌合可能な複数の突部によって構成されており、固定部36にコネクタCを嵌合することにより、トレイ30に複数のコネクタCが固定される。
図6は、下ハウジング3、回路基板8、DSP16、トレイ30及び上ハウジング2を概略的に示す断面図である。DSP16は、その下面に、回路基板8に固定される複数のBGA(Ball Grid Array)16cを有する。DSP16は、放熱部材19を介して上ハウジング2と物理的に接触する。上ハウジング2は、DSP16に接触する突起2aを有し、DSP16は放熱部材19を介して突起2aに接触することにより、DSP16から放熱部材19及び上ハウジング2への放熱が実現される。
図5及び図6に示すように、トレイ30は、下ハウジング3に、DSP16及び回路基板8を挟んで固定されている。トレイ30及び回路基板8は、それぞれ、ネジNを挿入する複数の孔38,8aを有し、下ハウジング3はネジNがねじ込まれるネジ穴3bを有する。ネジNが孔38,8aを貫通してネジ穴3bにねじ込まれることにより、トレイ30は、下ハウジング3に固定される。
以上、光トランシーバ1は、内部ファイバFを保持するトレイ30を備え、トレイ30は、内部ファイバFを通す壁部33,35及び突出部37を備える。よって、内部ファイバFを壁部33,35の間と突出部37の下方に通すことにより、内部ファイバFがトレイ30から飛び出ることを抑制できる。従って、内部ファイバFの配線を適切に行うことができる。
トレイ30は、DSP16の周辺部を回路基板8に対して保持する。DSP16は回路基板8に保持されるので、部品の交換等のために上ハウジング2を開けても、放熱部材19による上ハウジング2へのDSP16の密着を回避することができる。よって、上ハウジング2を開けても突起部34がDSP16を下に押さえつけるので、BGA16cにかかる負荷を抑えることができる。従って、回路基板8上のDSP16の搭載機構について信頼性を高めることができる。
以上、光トランシーバの実施形態について説明したが、本発明は前述した実施形態に限定されない。すなわち、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において種々の変形及び変更が可能であることは、当業者によって容易に認識される。
例えば、前述した実施形態では、トレイ30がDSP16の矩形の対角の2箇所を保持し、開口32の四隅から内側且つ下側に突出する突起部34がDSP16の四隅を保持する例について説明した。しかしながら、保持するDSP16の部位は上記の例に限られず適宜変更可能である。例えば、開口32の四辺から内側且つ下側に突出する突出部がDSP16の矩形の4辺を保持していてもよい。この場合、トレイ30によってDSP16の各辺を確実に保持することができる。
また、前述した実施形態では、トレイ30がネジNで下ハウジング3に固定される例について説明したが、トレイ30が固定される部品は、下ハウジング3に限定されない。例えば、トレイ30は、回路基板8に固定されてもよい。更に、前述した実施形態では、トレイ30がDSP16を保持する例について説明したが、トレイ30はDSP16以外の集積回路部品を保持してもよい。
1…光トランシーバ、2…上ハウジング(ハウジング)、2a…突起、3…下ハウジング(ハウジング)、3b…ネジ穴、4…ねじ、4a…後端部、5…フロントパネル、5a…開口、6…電気プラグ、8…回路基板、8a…孔、11…ドライバ、12…変調器(光部品)、13…波長可変光源、14…スプリッタ、15…ICR、16…DSP(集積回路部品)、16a…凸部、17…VOA、18…レセプタクル、18a,18b…開口、19…放熱部材、20…曲げリミッタ、30…トレイ、31…ベース、32…開口、33,35…壁部、34…突起部、36…固定部、37…突出部、38…孔、C…コネクタ、F…内部ファイバ、N…ネジ。
Claims (3)
- 光部品に接続された内部ファイバと、
前記内部ファイバを保持するトレイと、
前記光部品に電気信号を送る集積回路部品と、
前記集積回路部品を搭載する回路基板と、
前記光部品、前記内部ファイバ、前記トレイ、前記集積回路部品、及び前記回路基板を収容するハウジングと、を備え、
前記集積回路部品は、放熱部材を介して前記ハウジングと物理的に接触しており、
前記トレイは、前記ハウジングに固定され、前記集積回路部品の周辺部を覆う突起部を有する、
光トランシーバ。 - 前記集積回路部品は、矩形の平面形状を有し、
前記トレイの突起部は、少なくとも前記集積回路部品の前記矩形の対角の2箇所を覆っている、
請求項1に記載の光トランシーバ。 - 前記トレイは、前記矩形の4辺を保持している、
請求項2に記載の光トランシーバ。
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