JP2018132012A - 電動送風機および電動掃除機、ならびにインペラの製造方法 - Google Patents
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Description
(電動掃除機100)
図1は、実施の形態1における電動掃除機100を示す側面図である。電動掃除機100は、吸塵ノズル10、吸気パイプ11、支持杆12、把手13、集塵室14、本体部15、および電動送風機20を備え、いわゆるハンディー型(あるいはスティック型)でコードレスの電動掃除機として機能することができる。集塵室14は、紙パック式であってもサイクロン式(遠心分離式)であってもよい。電動送風機20は、本体部15の内部に配置され、電動送風機20が気流を発生させることで、吸塵ノズル10および吸気パイプ11を通して吸い込んだ塵埃等は、集塵室14に送り込まれることとなる。
図2は、電動送風機20を示す斜視図であり、図3は、電動送風機20の分解した状態を示す斜視図(部分的には断面斜視図)である。電動送風機20(図3)は、エアガイド30、インペラ40(多翼ファン)、ケース体34、およびモーター38を備える。
図4は、インペラ40の分解した状態を示す斜視図である。図5は、インペラ40のディスク44および複数のファンブレード対50を示す平面図である。図6は、図5中のVI線に囲まれた領域を拡大して示す平面図である。
複数のファンブレード対50は、回転方向(矢印AR)に沿って並ぶように環状に配置され、回転することで回転半径方向の外方に向けてエアを吹き出す。複数のファンブレード対50の各々は(換言すると、ひとつひとつのファンブレード対50は)、第1ファンブレード部51と、第2ファンブレード部52とを含む。1つの第1ファンブレード部51と1つの第2ファンブレード部52とによって、1つのファンブレード対50が構成されている。
インペラ40が矢印AR方向に回転すると、複数の(ここでは計8つの)ファンブレード対50の各々について、第1ファンブレード部51のうちの回転方向における前方側に位置する表面が正圧面51Pを形成し、第1ファンブレード部51のうちの回転方向における後方側に位置する表面が負圧面51Nを形成することとなる。同様に、第2ファンブレード部52のうちの回転方向における前方側に位置する表面が正圧面52Pを形成し、第2ファンブレード部52のうちの回転方向における後方側に位置する表面が負圧面52Nを形成することとなる。
図7は、比較例におけるインペラ40Zのディスク44および複数のファンブレード50Zを示す斜視図である。インペラ40Zのシュラウドは、実施の形態1のシュラウド41と同様な構成を有しており、説明上の便宜のため図7には図示していない。
図9は、図6中のIX−IX線に沿った矢視断面図である。実施の形態1に関する他の構成として、第1ファンブレード部51の翼厚は、回転軸38Tの方向においてシュラウド41側に位置する部分の翼厚TH51Sよりも、ディスク44側に位置する部分の翼厚TH51Dの方が厚くなるように形成され、第2ファンブレード部52の翼厚は、回転軸38Tの方向においてディスク44側に位置する部分の翼厚TH52Dよりも、シュラウド41側に位置する部分の翼厚TH52Sの方が厚くなるように形成されていてもよい。
図9に示す場合に限られず、図10に示すインペラ40Aが採用されてもよい。インペラ40Aにおいては、第1ファンブレード部51および第2ファンブレード部52の双方がディスク44に形成されており、第1ファンブレード部51と第2ファンブレード部52とが相互に対向している部分である間隔Sの幅W(図10)は、回転軸38Tの方向においてシュラウド41側からディスク44側に向かうにつれて徐々に狭くなる。
図11を参照して、第1ファンブレード部51の正圧面51Pおよび第2ファンブレード部52の正圧面52Pはいずれも、回転方向(矢印AR)の前方側に向かって凸形状となるように湾曲しており、かつ、第1ファンブレード部51の最大反り位置P1における正圧面51P側の曲率(点P2における曲率)は、第2ファンブレード部52の最大反り位置Q1における正圧面52P側の曲率(点Q2における曲率)よりも大きく形成されていてもよい。
図12を参照して、第1ファンブレード部51と第2ファンブレード部52とが回転半径方向において相互に対向している箇所Rのうち、第1ファンブレード部51と第2ファンブレード部52との間の回転半径方向における距離が最小となる部分の所定の間隔をa[m]と定義し、インペラの直径をD[m]と定義したとすると、0.01≦a/D≦0.046の関係が成立していてもよい。直径Dはたとえば0.044[m](44mm)である。
図13(A)を参照して、インペラ40の直径をD[m]と定義し、第1ファンブレード部51の第1後縁部51Rと第2ファンブレード部52の第2後縁部52Rとの間の直線距離をb[m]と定義し、第1ファンブレード部51と第2ファンブレード部52とが回転半径方向において相互に対向している箇所Rでの翼弦方向における距離をc[m]と定義したとする。この場合には、0.06≦b/D≦0.17の関係、および、0≦c/D≦0.26の関係が成立していてもよい。
図14を参照して、インペラ40の回転数をn[s−1]と定義し、インペラ40の直径をD[m]と定義したとすると、24[m/s]≦n*D≦108[m/s]の関係が成立しているとよい。
図15は、実施の形態2におけるインペラ40B1のディスク44および複数のファンブレード対50を示す平面図である。図16は、図15中のXVI線に囲まれた領域を拡大して示す平面図である。実施の形態1におけるインペラ40と実施の形態2におけるインペラ40B1とは、以下の点において相違している。
図17は、実施の形態2に関する他の構成1におけるインペラ40B2のディスク44および複数のファンブレード対50を示す平面図である。図18は、図17中のXVIII線に囲まれた領域を拡大して示す平面図である。当該他の構成におけるインペラ40B2は、実施の形態2におけるインペラ40B1に比べて、第1ファンブレード部51の全体としての翼厚が薄くなるように構成されている。当該構成によっても、実施の形態1の場合と同様の作用および効果が得られるとともに、第1ファンブレード部51において揚力を効果的に発生させることが可能となり、モーター38の軸動力を低減して送風効率を向上させることが可能となる。
図19は、実施の形態2に関する他の構成2におけるインペラ40B3のディスク44および複数のファンブレード対50を示す平面図である。図20は、図19中のXX線に囲まれた領域を拡大して示す平面図である。当該他の構成におけるインペラ40B3は、上述のインペラ40B2に比べて、第1ファンブレード部51の全体としての翼厚がさらに薄くなるように構成されている。当該構成によっても、実施の形態1の場合と同様の作用および効果が得られるとともに、第1ファンブレード部51において揚力を効果的に発生させることが可能となり、モーター38の軸動力を低減して送風効率を向上させることが可能となる。
図21は、実施の形態2に関する他の構成3におけるインペラ40B4のディスク44および複数のファンブレード対50を示す平面図である。図22は、図21中のXXII線に囲まれた領域を拡大して示す平面図である。当該他の構成におけるインペラ40B4は、上述のインペラ40B3に比べて、第1ファンブレード部51の全体としての翼厚がさらに薄くなるように構成されている。当該構成によっても、実施の形態1の場合と同様の作用および効果が得られるとともに、第1ファンブレード部51において揚力を効果的に発生させることが可能となり、モーター38の軸動力を低減して送風効率を向上させることが可能となる。
図23は、実施の形態2に関する他の構成3におけるインペラ40B5のディスク44および複数のファンブレード対50を示す平面図である。図24は、図23中のXXIV線に囲まれた領域を拡大して示す平面図である。当該他の構成におけるインペラ40B5は、上述のインペラ40B4に比べて、第1ファンブレード部51の全体としての翼厚がさらに薄くなるように構成されている。当該構成によっても、実施の形態1の場合と同様の作用および効果が得られるとともに、第1ファンブレード部51において揚力を効果的に発生させることが可能となり、モーター38の軸動力を低減して送風効率を向上させることが可能となる。
図25は、実施の形態3におけるインペラ40C1のディスク44および複数のファンブレード対50を示す平面図である。図26は、図25中のXXVI線に囲まれた領域を拡大して示す平面図である。実施の形態2におけるインペラ40B1と実施の形態3におけるインペラ40C1とは、以下の点において相違している。
図27は、実施の形態3に関する他の構成1におけるインペラ40C2のディスク44および複数のファンブレード対50を示す平面図である。図28は、図27中のXXVIII線に囲まれた領域を拡大して示す平面図である。当該他の構成におけるインペラ40C2は、実施の形態3におけるインペラ40C1に比べて、反りの程度が小さくなるように構成されている。当該構成によっても、実施の形態1の場合と同様の作用および効果が得られるとともに、第1ファンブレード部51において揚力を効果的に発生させることが可能となり、第1ファンブレード部51を軽量に構成することが可能となり、モーター38の軸動力を低減して送風効率を向上させることが可能となる。
図29は、実施の形態3に関する他の構成2におけるインペラ40C3のディスク44および複数のファンブレード対50を示す平面図である。図30は、図29中のXXX線に囲まれた領域を拡大して示す平面図である。当該他の構成におけるインペラ40C3は、上述のインペラ40C2に比べて、反りの程度がより小さくなるように構成されている。当該構成によっても、実施の形態1の場合と同様の作用および効果が得られるとともに、第1ファンブレード部51において揚力を効果的に発生させることが可能となり、第1ファンブレード部51を軽量に構成することが可能となり、モーター38の軸動力を低減して送風効率を向上させることが可能となる。
図31は、実施の形態3に関する他の構成3におけるインペラ40C4のディスク44および複数のファンブレード対50を示す平面図である。図32は、図30中のXXXII線に囲まれた領域を拡大して示す平面図である。当該他の構成におけるインペラ40C4は、上述のインペラ40C3に比べて、反りの程度がより小さくなるように構成されている。当該構成によっても、実施の形態1の場合と同様の作用および効果が得られるとともに、第1ファンブレード部51において揚力を効果的に発生させることが可能となり、第1ファンブレード部51を軽量に構成することが可能となり、モーター38の軸動力を低減して送風効率を向上させることが可能となる。
図33は、実施の形態3に関する他の構成4におけるインペラ40C5のディスク44および複数のファンブレード対50を示す平面図である。図34は、図33中のXXXIV線に囲まれた領域を拡大して示す平面図である。当該他の構成におけるインペラ40C5は、上述のインペラ40C4に比べて、反りの程度がより小さくなるように構成されている。当該構成によっても、実施の形態1の場合と同様の作用および効果が得られるとともに、第1ファンブレード部51において揚力を効果的に発生させることが可能となり、第1ファンブレード部51を軽量に構成することが可能となり、モーター38の軸動力を低減して送風効率を向上させることが可能となる。
図35〜図39を参照して、実施の形態1〜3に関する効果を確認するために行なった検証実験およびその結果について説明する。図35〜図38に示す検証実験は、比較例として、上述の「比較例」に基づくインペラ40Zを採用し、実施例1として、上述の「実施の形態1」に基づくインペラ40を採用し、実施例2として、上述の「実施の形態2」に基づくインペラ40Bを採用し、実施例3として、上述の「実施の形態3」に基づくインペラ40Cを採用した。
図40は、実施の形態の他の構成における電動掃除機200を示す斜視図である。上述の各実施の形態は、ハンディー型(あるいはスティック型)でコードレスの電動掃除機100(図1)に基づき説明したが、上述した各実施の形態における思想は、図40に示すような電動掃除機200にも適用可能である。
Claims (9)
- 回転軸を有するモーターと、
前記回転軸に取り付けられたインペラと、
環状に形成された複数の案内翼を有し、複数の前記案内翼が前記インペラの周囲を取り囲むように配置されたエアガイドと、を備え、
前記インペラは、回転方向に沿って並ぶように環状に配置され回転することで回転半径方向の外方に向けてエアを吹き出す複数のファンブレード対と、前記回転軸の方向において複数の前記ファンブレード対を両外側から挟持するように配置されたシュラウドおよびディスクと、を有し、
複数の前記ファンブレード対の各々は、
前記回転方向において前方に位置する第1前縁部と前記回転方向において後方に位置する第1後縁部とを有し、前記第1前縁部と前記第1後縁部との間の部分が前記回転方向の前方側に向かって反るように前記第1前縁部から前記第1後縁部まで略弓状に延在する第1ファンブレード部と、
前記回転方向において前方に位置する第2前縁部と前記回転方向において後方に位置する第2後縁部とを有し、前記回転半径方向において前記第1後縁部の外側に位置するように設けられ、前記第2前縁部寄りの部分が前記第1ファンブレード部の前記第1後縁部寄りの部分に所定の間隔を空けた状態で前記回転半径方向において対向するように形成されているか、または、前記第2前縁部が前記第1ファンブレード部の前記第1後縁部に前記回転半径方向において所定の間隔を空けた状態で並ぶように形成されている、第2ファンブレード部と、を含む、
電動送風機。 - 前記第1ファンブレード部は、最大厚み位置が前記第1後縁部よりも前記第1前縁部に近い位置に形成されている、
請求項1に記載の電動送風機。 - 前記第1ファンブレード部の正圧面および前記第2ファンブレード部の正圧面はいずれも、前記回転方向の前方側に向かって凸形状となるように湾曲しており、
前記第1ファンブレード部の最大反り位置における正圧面側の曲率は、前記第2ファンブレード部の最大反り位置における正圧面側の曲率よりも大きく形成されている、
請求項1または請求項2に記載の電動送風機。 - 前記第1ファンブレード部と前記第2ファンブレード部とが前記回転半径方向において相互に対向している箇所のうち、前記第1ファンブレード部と前記第2ファンブレード部との間の前記回転半径方向における距離が最小となる部分の前記所定の間隔をa[m]と定義し、前記インペラの直径をD[m]と定義したとすると、0.01≦a/D≦0.046の関係が成立している、
請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の電動送風機。 - 前記インペラの直径をD[m]と定義し、
前記第1ファンブレード部の前記第1後縁部と前記第2ファンブレード部の前記第2後縁部との間の直線距離をb[m]と定義し、
前記第1ファンブレード部と前記第2ファンブレード部とが前記回転半径方向において相互に対向している箇所での翼弦方向における距離をc[m]と定義したとすると、0.06≦b/D≦0.17の関係、および、0≦c/D≦0.26の関係が成立している、
請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の電動送風機。 - 前記インペラの回転数をn[s−1]と定義し、前記インペラの直径をD[m]と定義したとすると、24[m/s]≦n*D≦108[m/s]の関係が成立している、
請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の電動送風機。 - 前記第1ファンブレード部の翼厚は、前記回転軸の方向において前記シュラウド側に位置する部分の翼厚よりも前記ディスク側に位置する部分の翼厚の方が厚くなるように形成され、
前記第2ファンブレード部の翼厚は、前記回転軸の方向において前記ディスク側に位置する部分の翼厚よりも前記シュラウド側に位置する部分の翼厚の方が厚くなるように形成されている、
請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の電動送風機。 - 請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の電動送風機を備えた、
電気掃除機。 - 請求項1から請求項7のいずれか1項に記載のインペラの製造方法であって、
前記ディスクおよび前記シュラウドのうちの一方と複数の前記第1ファンブレード部とを一体成型した第1パーツと、前記ディスクおよび前記シュラウドのうちの他方と複数の前記第2ファンブレード部とを一体成型した第2パーツとを準備する工程と、
前記第1パーツと前記第2パーツとを相互に接合して前記インペラを形成する工程と、を備える、
インペラの製造方法。
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