JP2018131885A - プレキャストコンクリート梁部材の接合構造および接合方法 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明のプレキャストコンクリート梁部材の接合構造は、図1(a)に示したように、梁端形状が異なる第1の梁端接合部10と、第2の梁端接合部とが相対するように接合対象の梁部材が直線状に配列され、これら第1の梁端接合部10と第2の梁端接合部20との間に形成された空間3内に接合部コンクリート50(図4参照)を打設することにより、梁部材の一体的な接合構造が形成される。これらの梁端接合部10、20の形状は、一例として図6各図に示したように、梁A、Bが連続して柱E、E間に架設され、梁スパンの中央位置で接合されることを想定している。すなわち、柱Eで支持される1本の梁A、Bの両端に第1の梁端接合部10と第2の梁端接合部20とが設けられている。
(第1の梁端接合部)
第1の梁端接合部10は、図1(a)、図2(a)に示したように、矩形断面からなる設計梁断面の端面11から所定の長さだけ梁両側面が突出するように一体的に延長された側面板12で囲まれて形成された、梁上下面が開放した平面視して略台形状の凹所14を有している。側面板12は、本実施形態では、根元部となる設計梁断面の端面11での厚みが60mm、接合部先端での厚みが40mmの薄板形状からなり、長さ(設計梁断面位置からの突出長)は390mm、高さは梁せいと等しい。なお、側面板12の長さは、本実施形態では、梁主筋13の先端に装着された機械式継手5(後述する。)の長さに、接合部を補強する目的で配筋される所定本数のせん断補強筋17の収容スペースを足した寸法よりわずかに長い寸法に設定されている。
第2の梁端接合部20は、相対する第1の梁端接合部10と同様に、図1(a)、図2(a)に示したように、設計梁断面の端面21から所定の長さだけ梁両側面が突出するように一体的に延長された側面板22で囲まれて形成された、梁上下面が開放した平面視して略台形状の凹所24を有している。側面板22は、本実施形態では、根元部となる設計梁断面の端面21での厚みが50mm、接合部先端での厚みが40mmの薄板形状からなり、長さ(設計梁断面位置からの突出長)は190mmである。この長さは機械式継手5の長さの1/2よりわずかに長い寸法に設定されている。すなわち、図3(a)に示したように、機械式継手5を用いて第1の梁端接合部10と第2の梁端接合部20とを接合する場合、機械式継手5内には第1の梁端接合部10の梁主筋13と第2の梁端接合部20の梁主筋23とがほぼ同じ長さで納まるように機械式継手5の位置が決定される。このため、第2の梁端接合部20に突出する梁主筋23の長さは当初から機械式継手5の全長の1/2の長さに納まるように設定されている。
図5各図は、上述した第1の梁端接合部10の変形例として、梁部材Cと柱Eとの接合を合理的に行うために設けられた梁部材C側の梁端接合部30の構成を示している。柱E側ではすでに図示した梁部材Cと直交する梁部材Fと一体的に製作された柱梁接合部Dが柱主筋8を貫通するように柱部材上に載置されている。この柱梁接合部Dの柱Eの側面からは梁部材Cの梁端接合部30の梁主筋33に取り付けられた機械式継手5の全長の約1/2の長さの継手筋43が突出している。一方、柱E側には図5(a)に示したように、第2の梁端接合部20に設けられていたような側面板がない(図1(a)参照)。このため、梁端接合部30の側面板32の長さは、継手筋43の長さと梁部材Dの梁端接合部30と柱Eの側面とのクリアランスLを考慮した分だけ長くした形状に設定されている。これにより梁部材C側の側面板32を接合部コンクリート50の打設時の側面型枠として機能させることができる。この結果、通常の梁接合部と同様の工程で柱梁接合部の柱梁接合作業を行うことができる。
上述した梁端接合部が梁端に形成されたプレキャストコンクリート梁部材(以下、単に梁部材と記す。)の接合手順について、図1,3,4の各図を参照して説明する。
図1(b)は、すでに所定の据え付け位置に設置された梁部材A(図中、左側)と図示しないクレーンに吊持され、設置位置にほぼ垂直に吊り下ろされている梁部材Bのそれぞれの梁端部を示している。同図に示したように、第1の梁端接合部10を有する梁部材Aは、支保サポート6上に載置された状態にあり、この梁部材Aと約1cm程度のクリアランスLを確保して第2の梁端接合部20が形成された梁部材Bが支保サポート6上に載置されるように垂直に吊り下ろされている。このときそれぞれの梁部材A,Bの端部は側面板12、22の先端より梁鉄筋13、23や機械式継手5が突出していないので、梁部材Bの吊り下ろしはきわめて安全な作業となる。
上述したプレキャストコンクリート梁部材の接合構造及び接合方法を利用したプレキャストコンクリート建物の建て方の施工例について図6,図7を参照して説明する。
5 機械式継手
6 支保サポート
7 底型枠
10 第1の梁端接合部
20 第2の梁端接合部
11,21 設計梁断面の端面
12,22 側面板
13,23 梁主筋
14,24 凹所
15,25 ラス網
16,26 溶接金網
17,27 せん断補強筋
30 梁端接合部
32 側面板
43 継手筋
50 接合部コンクリート
A,B,C,F 梁部材
D 柱梁接合部
E 柱(柱部材)
Claims (13)
- プレキャストコンクリート製からなる一の梁部材の梁端と他の梁部材の梁端とが接合される接合構造であって、
前記一の梁部材の矩形断面部の両側面から側面板が延在され、該側面板の内面と前記矩形断面部の端面とで囲まれ、梁上下面が開放された凹所を有し、該凹所内に前記矩形断面部から梁主筋が前記側面板の先端部近傍まで突出し、該突出した梁主筋に機械式継手が挿通支持された第1の梁端接合部と、
前記一の梁部材の梁端と直線状に配列され接合される前記他の梁部材の矩形断面部の両側面から側面板が延在され、該側面板の内面と前記矩形断面部の端面とで囲まれ、梁上下面が開放された凹所を有し、該凹所内に前記矩形断面部から前記機械式継手の全長のおよそ1/2の長さの梁主筋が突出した第2の梁端接合部と、
を備え、
前記第1の梁端接合部と前記第2の梁端接合部とが相対され、前記機械式継手で前記一の梁部材の梁主筋と前記他の梁部材の梁主筋とが接合され、前記第1の梁端接合部と前記第2の梁端接合部の凹所で構成された空間内に接合部コンクリートが打設され、前記一の部材と他の部材とが接合されるようにしたことを特徴とするプレキャストコンクリート梁部材の接合構造。 - 前記第1の梁端接合部の側面板の前記矩形断面部から先端部までの長さは、前記機械式継手の全長に、該梁端接合部に配筋されるせん断補強筋の本数分の鉄筋径を加えた長さにほぼ等しい請求項1に記載のプレキャストコンクリート梁部材の接合構造。
- 前記側面板の内面と前記矩形断面部の端面とは、表面が金網状体で覆われた請求項1または請求項2に記載のプレキャストコンクリート梁部材の接合構造。
- 前記側面板は、内部に補強金網が埋設された請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のプレキャストコンクリート梁部材の接合構造。
- 前記側面板は、繊維補強コンクリートからなる請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のプレキャストコンクリート梁部材の接合構造。
- プレキャストコンクリート製からなる一の梁部材の梁端と他の梁部材の梁端とを接合する接合方法であって、
前記一の梁部材の矩形断面部の両側面から延在された側面板と前記矩形断面部の端面とで囲まれた梁上下面が開放された凹所内の前記矩形断面部から前記側面板の先端部近傍まで梁主筋を突出させ、該突出した梁主筋を機械式継手の全長にわたり挿通させて第1の梁端接合部とし、
前記一の梁部材の梁端と直線状に配列され接合される前記他の梁部材の矩形断面部の両側面から延在された側面板と前記矩形断面部の端面とで囲まれた梁上下面が開放された凹所内の前記矩形断面部から前記機械式継手の全長のおよそ1/2の長さの梁主筋を突出させて第2の梁端接合部とし、
前記第1の梁端接合部と前記第2の梁端接合部とを相対させ、前記機械式継手で前記一の梁部材の梁主筋と前記他の梁部材の梁主筋とを接合し、前記第1の梁端接合部と前記第2の梁端接合部の凹所で構成された空間内に接合部コンクリートを打設し、前記一の梁部材と他の梁部材とを接合するようにしたことを特徴とするプレキャストコンクリート梁部材の接合方法。 - 前記第1の梁端接合部の側面板の前記矩形断面部から先端部までの長さは、前記機械式継手の全長に、該梁端接合部に配筋されるせん断補強筋の本数分の鉄筋径を加えた長さにほぼ等しい請求項6に記載のプレキャストコンクリート梁部材の接合方法。
- 前記側面板の内面と前記矩形断面部の端面とは、表面が金網状体で覆われた請求項6または請求項7に記載のプレキャストコンクリート梁部材の接合方法。
- 前記側面板は、内部に補強金網が埋設された請求項6乃至請求項8のいずれか1項に記載のプレキャストコンクリート梁部材の接合方法。
- 前記側面板は、繊維補強コンクリートからなる請求項6乃至請求項8のいずれか1項に記載のプレキャストコンクリート梁部材の接合方法。
- プレキャストコンクリート製からなる梁部材の梁端を柱梁接合部の柱側面に接合する接合方法であって、
前記梁部材の矩形断面部の両側面から延在された側面板と前記矩形断面部の端面とで囲まれた梁上下面が開放された凹所内の前記矩形断面部から梁主筋を所定長さ分突出させ、該梁主筋に機械式継手を挿通支持させて梁端接合部とし、
該梁端接合部に相対する柱梁接合部の柱側面から前記機械式継手の全長のおよそ1/2の長さの継手筋を突出させ、
前記梁端接合部内の前記機械式継手で前記梁部材の梁主筋と前記柱梁接合部の柱側面から突出した継手筋とを接合し、前記梁端接合部内の凹所で構成された空間内に接合部コンクリートを打設し、前記梁部材を前記柱側面に接合するようにしたことを特徴とするプレキャストコンクリート梁部材の接合方法。 - 前記所定長さは、前記機械式継手の全長に該梁端接合部に配筋されるせん断補強筋の本数分の鉄筋径を加えた長さにほぼ等しい請求項11に記載のプレキャストコンクリート梁部材の接合方法。
- 前記側面板の前記矩形断面部から先端部までの長さは、前記所定長さに機械式継手の全長のおよそ1/2の長さを加えた長さにほぼ等しい請求項12に記載のプレキャストコンクリート梁部材の接合方法。
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