JP2018128095A - トルク変動吸収ダンパ - Google Patents

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Abstract

【課題】ハブに対しダンパ部およびカップリング部を直列に接続した直列タイプのトルク変動吸収ダンパであってかつトルク伝達に係るフェールセーフ用ストッパ構造を備えるトルク変動吸収ダンパにおいて、カップリングゴムが破損してストッパ作動したときにダンパゴムがトルク伝達経路とならず、よってダンパゴムが破損するのを防止する。
【解決手段】ハブにダンパゴムを介して振動リングを接続したダンパ部と、振動リングにカップリングゴムを介してプーリを接続したカップリング部とを有するトルク変動吸収ダンパにおいて、カップリングゴムが破損したときにトルク伝達に係るフェールセーフ機能を発揮するフェールセーフ用ストッパ構造をハブとプーリの間に設けたことを特徴とする。また、ハブに径方向外向きの延長部を設け、この延長部とプーリの間にフェールセーフ用ストッパ構造を設けたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、トルク変動吸収ダンパに関する。本発明のトルク変動吸収ダンパは例えば、車両用エンジンのクランクシャフトに装着され、またはその他の回転軸などに装着される。
エンジンのトルク変動(回転変動)を補機に対し絶縁する機能を発揮するトルク変動吸収ダンパでは従来、カップリングゴムが破損しても補機への動力伝達機能およびジェネレータスタート時における補機からの動力伝達機能を確保すべく、トルク伝達に係る回転方向のフェールセーフ用ストッパ構造が設置されている。
ここで、図4は、ハブ52に対しダンパ部53およびカップリング部56を直列に接続した直列タイプのトルク変動吸収ダンパ51であって、かつトルク伝達に係る回転方向のフェールセーフ用ストッパ構造61を設置したトルク変動吸収ダンパ51の先行技術を示す。
すなわち、エンジンのクランクシャフトに取り付けるハブ52にダンパゴム54を介して振動リング55を接続することによりダンパ部53が設けられ、ダンパ部53における振動リング55にカップリングゴム57を介してプーリ58を接続することによりカップリング部56が設けられ、ハブ52に対しダンパ部53およびカップリング部56が並列ではなく直列に接続されることにより直列タイプのトルク変動吸収ダンパとされている。
また、振動リング55に嵌合したベアリングリテーナ59とプーリ58の間に、トルク伝達に係る回転方向のフェールセーフ用ストッパ構造61が設けられ、すなわちベアリングリテーナ59に円周上一部の凹部62を設けるとともにプーリ58に円周上一部の凸部63を設け、この凹部62と凸部63を回転方向の遊びを持たせて組み合わせ、カップリング部56に大きなトルクが発生しカップリングゴム57が破損したときに凹部62内面と凸部63が回転方向に係合することによりトルク伝達を継続するフェールセーフ用ストッパ構造61が設けられている。
特開2007−107637号公報
しかしながら上記先行技術には、以下の点で更なる改良の余地がある。
すなわち、上記先行技術のようにトルク変動吸収ダンパ51がハブ52に対しダンパ部53およびカップリング部56を直列に接続した直列タイプである場合、ダンパゴム54はトルクの伝達経路とされる。
ここで、一般的にカップリングゴム57と比較してダンパゴム54の捩りバネ特性は非常に大きく設定されるため特に問題にならない場合が多いが、設置スペースの都合等でダンパゴム54が小径とされると捩りバネも小さくなるため、クランクシャフトもしくは補機から入力される大きなトルクに対し十分な耐久性を有さず、ダンパゴム54が破損に至る可能性がある。
本発明は以上の点に鑑みて、ハブに対しダンパ部およびカップリング部を直列に接続した直列タイプのトルク変動吸収ダンパであってかつトルク伝達に係る回転方向のフェールセーフ用ストッパ構造を備えるトルク変動吸収ダンパにおいて、カップリングゴムが破損してフェールセーフ用ストッパ構造が作動したときにダンパゴムがトルク伝達経路とならず、よってダンパゴムに大きなトルクが作用してダンパゴムが破損するのを防止することができるトルク変動吸収ダンパを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明のトルク変動吸収ダンパは、ハブにダンパゴムを介して振動リングを接続したダンパ部と、前記振動リングにカップリングゴムを介してプーリを接続したカップリング部とを有するトルク変動吸収ダンパにおいて、前記カップリングゴムが破損したときにトルク伝達に係るフェールセーフ機能を発揮するフェールセーフ用ストッパ構造を前記ハブと前記プーリの間に設けたことを特徴とする。
上記先行技術では、フェールセーフ用ストッパ構造が振動リングとプーリの間に設けられているため、ハブ、ダンパゴム、振動リングおよびプーリを経由するトルク伝達経路が形成されるところ、本発明では、フェールセーフ用ストッパ構造がハブとプーリの間に設けられているため、ハブから直接プーリに至る、或いは反対にプーリから直接ハブに至るトルク伝達経路が形成される。したがって本発明ではダンパゴムを経由することなくトルク伝達経路が形成されるため、ダンパゴムに大きなトルクが作用してダンパゴムが破損するのを防止することが可能とされる。
ハブとプーリは径方向に離間配置されるため、互いの間にフェールセーフ用ストッパ構造を設置できるような対向部をもたないことが多い。そこで本発明では、ハブに径方向外向きの延長部を設け、延長部とプーリの間に対向部を設け、この対向部にフェールセーフ用ストッパ構造を設けることを提案する。この提案形状によれば、ハブとプーリの間に直接、フェールセーフ用ストッパ構造を設置することが可能とされる。
また、このようにハブに径方向外向きの延長部を設けると、この延長部とプーリの間にスラストベアリングを保持することが可能とされるため、この延長部に、スラストベアリングを押さえるベアリング押さえ機能を発揮させることが可能とされる。
本発明においては、フェールセーフ用ストッパ構造がハブとプーリの間に設けられるため、ハブから直接プーリに至る、或いはプーリから直接ハブに至るトルク伝達経路が形成される。したがってダンパゴムがトルク伝達経路とされないため、ダンパゴムに大きなトルクが作用してダンパゴムが破損するのを防止することができる。
また、ハブに径方向外向きの延長部を設け、延長部にスラストベアリングを押さえるベアリング押さえ機能を発揮させることにより、先行技術でハブに嵌合していたベアリングリテーナを省略することが可能とされる。したがってトルク変動吸収ダンパの部品点数および重量・コストを削減することができる。
本発明の実施例に係るトルク変動吸収ダンパの断面斜視図 同トルク変動吸収ダンパの正面図 同トルク変動吸収ダンパの断面図であって、図2におけるA−O−B線断面図 従来例に係るトルク変動吸収ダンパの断面図
本発明には、以下の実施形態が含まれる。
(1)フェールセーフの機能を持つ直列タイプのトルク変動吸収ダンパにおいて、ハブを最外周まで延長してストッパ機能を付与することで、カップリングゴムが破損した場合に補機へのトルク伝達および補機からのトルク伝達がダンパゴムを介する必要がなく、金属であるハブを介することで、フェールセーフの機能としては格段に信頼性が向上する。また、通常、カップリングの軸方向位置を規定するためにはスラストベアリング押さえを用いるが、当該部位をスラストベアリング押さえとしても利用できる。
(2)フェールセーフの機能を持つ直列タイプのトルク変動吸収ダンパにおいて、ハブを最外周まで延長してストッパ機能を付与することで、信頼性の高いストッパ構造、マス押さえ機能を持つことで、部品点数および重量・コストを削減したトルク変動吸収ダンパが実現できる。
つぎに本発明の実施例を図面にしたがって説明する。
図1ないし図3は、本発明の実施例に係るトルク変動吸収ダンパ1を示し、当該実施例に係るトルク変動吸収ダンパ1は以下のように構成されている。尚、当該トルク変動吸収ダンパ1は車両用エンジンのクランクシャフトに装着使用されるものであって、装着状態において、図3の左手が車両のフロント側、右手がエンジン側とされる。
すなわち、当該トルク変動吸収ダンパ1は、ハブ2にダンパゴム5を介して振動リング6を接続したダンパ部(ダイナミックダンパ部/動的吸振部)3と、ダンパ部3における振動リング6にカップリングゴム12を介してプーリ10を接続したカップリング部8とを有し、前者のダンパ部3によってクランクシャフトの捩り振動を低減するとともに、後者のカップリング部8によってエンジンのトルク変動を補機に対し絶縁する機能を発揮する。当該トルク変動吸収ダンパ1は、ハブ2に対しダンパ部3およびカップリング部8が直列に接続されているため、直列タイプのトルク変動吸収ダンパとされている。
また、プーリ10を円周方向に変位可能に保持するため、振動リング6とプーリ10の間にラジアルベアリング9が介装され、ハブ2とプーリ10の間にスラストベアリング13が介装されている。
また、カップリングゴム12に大きなトルクが作用してカップリングゴム12が破損したときにトルク伝達に係るフェールセーフ機能を発揮する回転方向のフェールセーフ用ストッパ構造21がハブ2とプーリ10の間に設けられている。
また、ハブ2に径方向外向きの延長部2dが設けられ、この延長部2dとプーリ10の間にフェールセーフ用ストッパ構造21が設けられている。
各構成要素は、以下のように構成されている。
すなわち、ハブ2は、クランクシャフトに着脱可能に取り付けられるボス部2aを有し、このボス部2aに段差部2bを介して筒状部2cが一体成形され、筒状部2cの軸方向一方(フロント側)の端部から径方向外方へ向けて環状の延長部2dが外向きフランジ状に一体成形されている。
ハブ2における筒状部2cの外周側にスリーブ4が嵌合され、スリーブ4の外周側にダンパゴム5が加硫接着され、ダンパゴム5の外周側に振動リング6が接着されている。
振動リング6は、ダンパゴム5の外周側に接着された内周筒部6aを有し、この内周筒部6aの軸方向他方(エンジン側)の端部から径方向外方へ向けて径方向部6bが一体成形され、径方向部6bの外周端部から軸方向一方へ向けて外周筒部6cが一体成形されている。スリーブ4、ダンパゴム5および振動リング6は一体の加硫成形品として成形されている。
振動リング6における外周筒部6cの外周側にラジアルベアリング9を介してプーリ10が回転可能に接続されている。
プーリ10は、無端ベルト(図示せず)を巻架するプーリ溝10bを外周面に設けた円筒部10aを有し、この円筒部10aの軸方向一方の端部近傍から径方向内方へ向けて内向きフランジ部10cが一体成形されている。内向きフランジ部10cはハブ2における延長部2dの軸方向他方の側に非接触で配置される。
振動リング6における内周筒部6aの外周側にカップリングリテーナ11が嵌合され、このカップリングリテーナ11の端面部とプーリ10における内向きフランジ部10cの間にカップリングゴム12が架設されている。カップリングリテーナ11、カップリングゴム12およびプーリ10は一体の加硫成形品として成形されている。
また、プーリ10における内向きフランジ部10cとハブ2における延長部2dの間にスラストベアリング13が介装されている。
フェールセーフ用ストッパ構造21は、以下のように構成されている。
すなわち、ハブ2における延長部2dの外周部に円周上一部の突起状を呈するハブ側係合部22が径方向外方へ向けて設けられ、このハブ側係合部22と回転方向に係合するよう、プーリ10における円筒部10aの内周部であって内向きフランジ部10cの軸方向一方の端面側に円周上一部の突起状を呈するプーリ側係合部23が円筒部10aの内周部から径方向内方へ向けて設けられている。このハブ側係合部22およびプーリ側係合部23はそれぞれ所要数(1箇所または複数個所)が設けられ、当該実施例では図2に示すように、それぞれが3箇所ずつ等配状に設けられている。
また、図2に示すようにハブ側係合部22およびプーリ側係合部23は円周方向に所定角度θ変位して配置されており、よってハブ側係合部22を設けたハブ2とプーリ側係合部23を設けたプーリ10がこの所定角度θ変位すると、ハブ側係合部22およびプーリ側係合部23が互いに当接して円周方向に係合し、ストッパ作動し、トルクの伝達が継続される。
上記構成のトルク変動吸収ダンパ1においては上記したように、フェールセーフ用ストッパ構造21がハブ2とプーリ10の間であってハブ2における延長部2dとプーリ10の間に設けられているため、ストッパ作動時、ハブ2から直接プーリ10に至る、または反対にプーリ10から直接ハブ2に至るトルクの伝達経路が形成される。したがって、ダンパゴム5を経由しないトルク伝達の経路が形成されるため、ダンパゴム5に大きなトルクが作用してダンパゴム5が破損するのを防止することができる。
また、ハブ2に延長部2dが設けられ、この延長部2dとプーリ10の間にスラストベアリング13を保持することにより、延長部2dがスラストベアリング13を押さえるベアリング押さえ機能を発揮する。したがって上記先行技術でハブ52に嵌合していたベアリングリテーナ59を省略することができ、トルク変動吸収ダンパの部品点数および重量・コストを削減することができる。尚、延長部2dは、カップリングゴム12に軸方向の予圧縮を付与するため、スラストベアリング13を軸方向に相対に押さえるものである。
1 トルク変動吸収ダンパ
2 ハブ
2a ボス部
2b 段差部
2c 筒状部
2d 延長部
3 ダンパ部
4 スリーブ
5 ダンパゴム
6 振動リング
6a 内周筒部
6b 径方向部
6c 外周筒部
8 カップリング部
9 ラジアルベアリング
10 プーリ
10a 円筒部
10b プーリ溝
10c 内向きフランジ部
11 カップリングリテーナ
12 カップリングゴム
13 スラストベアリング
21 フェールセーフ用ストッパ構造
22 ハブ側係合部
23 プーリ側係合部

Claims (3)

  1. ハブにダンパゴムを介して振動リングを接続したダンパ部と、前記振動リングにカップリングゴムを介してプーリを接続したカップリング部とを有するトルク変動吸収ダンパにおいて、
    前記カップリングゴムが破損したときにトルク伝達に係るフェールセーフ機能を発揮するフェールセーフ用ストッパ構造を前記ハブと前記プーリの間に設けたことを特徴とするトルク変動吸収ダンパ。
  2. 請求項1記載のトルク変動吸収ダンパにおいて、
    前記ハブは、径方向外向きの延長部を備え、
    前記延長部と前記プーリの間に前記フェールセーフ用ストッパ構造を設けたことを特徴とするトルク変動吸収ダンパ。
  3. 請求項2記載のトルク変動吸収ダンパにおいて、
    前記延長部は、前記プーリとの間にスラストベアリングを保持することにより、前記スラストベアリングを押さえるベアリング押さえ機能を有することを特徴とするトルク変動吸収ダンパ。
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