JP2018127190A - 座席アセンブリ - Google Patents

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ミクソン マイケル
Mixon Michael
ミクソン マイケル
賢志 増田
Kenji Masuda
賢志 増田
量介 水野
Ryosuke Mizuno
量介 水野
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    • B60N2/06Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable slidable
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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Abstract

【課題】使い易く、メンテナンスの必要性が少ない座席システムを提供すること。
【解決手段】座席アセンブリは、座席レールの端部に開口を有する座席レールと、座席レールの長さに沿って座席レールに対してスライドする座席スライダと、座席レールの端部で座席スライダが開口を超えてスライドすることを妨げるとともに、実質的に前記開口の断面を覆う端止めとを備える。
【選択図】図3

Description

本開示は座席アセンブリに関し、より詳細には、座席の端止めシステムおよび端止めブラケットアセンブリの使用方法に関する。
車両の座席システムは、車両座席を車両室内の任意の数の場所に配置するために、機械的にも電気的にも様々な方法で調整され、乗員および使用者の様々な組み合わせに対応するために、様々な位置に調整される。車両の座席システムの一例として、車両用シートスライド装置がある(例えば、特許文献1)。
特開2014−24513号公報
使用者のニーズをよりよく満たす、より多様な配置を提供することによって機能を強化したシステムを得ることができれば、現在入手可能なシステムおよび方法と比較して、乗員の利益になる。さらに、使い易く、メンテナンスの必要性が少ないことも、乗員の利益になり得る。また、設計を改善して複雑さが低減されると、製造業者も簡素化とコスト削減により利益を得ることができ、同時に品質の向上とコストの削減ができる。
これらの理由により、乗員に対する柔軟性を提供することと同様に、車両の重量、複雑さおよび部品点数を削減するために、座席システムを制御するための方法および装置を改善し続けることが重要である。
本開示は、座席アセンブリを制御するためのシステムに関し、このシステムは、第1端と第2端とに開口を有する座席レールと、座席レール内に配置されて座席レールの長さに沿ってスライド可能な座席スライダと、座席レールの第1端に連結される端止めブラケットアセンブリと、を備える。
この端止めブラケットアセンブリは、座席スライダが座席レールの第1端の開口近くの位置を超えてスライドすることを機械的に妨げるとともに、少なくとも座席レールの開口の断面を実質的に覆う。
例示的な実施態様に関する上記概要説明および以下の詳細な説明は、本開示の教示内容の一例としての態様に過ぎず、何ら限定するものではない。
一例に係る座席軌道アセンブリの概略構成を示す側面図である。 一例に係る座席取付システムに連結された座席軌道アセンブリの斜視図である。 一例に係る座席軌道アセンブリの端部の一部分解斜視図である。 一例に係る座席軌道アセンブリの端部の一部分解斜視図である。 (A)(B)は、一例に係る端止めブラケットの側面図である。 一例に係る座席軌道アセンブリの一部の斜視図である。 一例に係る座席軌道アセンブリの正面図である。
図面において、複数の図すべてにわたり、同じ参照番号は、同一または対応部品を指し示している。
図1は、一例に係る座席軌道アセンブリ101の概略構成を示す側面図である。座席軌道アセンブリ101は、第1端がフットブラケット104aに連結されるとともに第2端がフットブラケット104bに連結される座席レール106を備える。フットブラケット104a,104bは、車両内部表面102に連結される。車両の座席または車内の内装に応じて調整される他の調節可能な架台を支持するために、1つ以上の座席スライダ108が座席レール106内に配置され(座席または架台は、それぞれ、少なくとも2つ以上の座席スライダ108および/または座席レール106を有するとよい)、座席スライダ108は、座席レール106の長さに沿ってスライドする。いくつかの座席スライダローラ118を座席スライダ108に連結して、座席スライダ108が座席レール106の長さの範囲で座席レール106に沿って転がりにより移動するようにしてもよい。座席レール106はまた、例えば横方向または垂直方向など、座席スライダ108が座席レール106の長さに沿う方向以外に移動することを制限したり妨げたりしてもよい。端止めブラケットアセンブリ109は、座席レール106の一端で座席レール106、フットブラケット104、および車両内部表面102のうち少なくとも一つに連結してもよい。一例として、端止めブラケットアセンブリ109aは座席レール106の第1端で座席レール106に連結され、端止めブラケットアセンブリ109bは座席レール106の第2端で座席レール106に連結される。端止めブラケットアセンブリ109a,109bは、第1の端止めブラケットアセンブリ109aと第2の端止めブラケットアセンブリ109bとの間に位置する座席レール106の長さの範囲に、座席スライダ108の移動を制限する。
その他の例として、座席軌道アセンブリ101は、座席レール106の第2端が車両内部表面102に直接連結されるように、フットブラケット104aのようなフットブラケット104を1つだけ備えてもよい。その他の例として、座席レール106の第1端と第2端の両方が車両内部表面102に直接連結されている場合などには、座席軌道アセンブリ101がフットブラケット104a,104bを備えなくてもよい。これら2つの例では、フットブラケット104の構造を座席レール106内に組み込んでもよい。
さらに、座席レール106は車両内部表面102にいくつかの向きで連結してもよく、例えば、車両の長軸方向の着座位置を前後方向に調整したり、車両の横軸方向の着座位置を左右に調整したりしてもよい。
図2は、一例に係るシート取付システムに連結された座席軌道アセンブリ101の斜視図である。座席軌道アセンブリ101は、座席スライダ108が座席レール106に沿ってスライドできるように、座席レール106に対してスライド可能に連結された座席スライダ108を備える。座席レール106は、第1端がフットブラケット104aに支持され、第2端がフットブラケット104bに支持される。端止めブラケットアセンブリ109aは、座席スライダ108の移動を制限するために座席レール106の第1端付近に固定された状態に図示されており、これにより、座席スライダ108が座席レール106の第1端を超えてスライドすることを防いでいる。一方、端止めブラケットアセンブリ109bは、座席スライダ108の移動を制限するために座席レール106の第2端付近に固定されることにより、座席スライダ108が座席レール106の第2端を超えてスライドすることを防いでいる。
図3は、一例に係る座席軌道アセンブリ101の端部の一部分解斜視図である。座席軌道アセンブリ101は、フットブラケット104に連結される座席レール106と、車両内部表面102に連結されるフットブラケット104とを備える。座席スライダ108は、座席スライダ108の移動を許容するように座席レール106の表面に沿って転がるいくつかの座席スライダローラ118を介して、座席レール106にスライド可能に連結される。端止めブラケットアセンブリ109は、端止めブラケット110と、端止めボルト112とを備える。端止めブラケット110は、左右対称に形成して、座席レール106、フットブラケット104および車両内部表面102のうちの少なくとも一つに端止めボルト112によって連結するとよい。この例では、図5(A)に示すように、側方から見た場合に、端止めブラケット110は、実質的に垂直な垂直面156と実質的に水平な水平面150とを有してL字状をなしてもよく、端止めブラケット110は、少なくとも座席レール106、フットブラケット104および車両内部表面102のうちの一つに対して、例えば端止めボルト112のような締め具によって固定され、座席スライダ108が座席レール106の長さ方向に沿う特定の位置を超えてスライドすることを妨げる。座席スライダ108が座席レール106の長さ方向に沿って移動すると、座席スライダ108の端部は最終的に端止めボルト112に接触するので、端止めボルト112は、座席スライダ108が座席レール106の長さに沿う特定の位置を超えて移動することを妨げる。端止めボルト112は、主にせん断抵抗を与えることによって座席スライダ108の座席レール106の長さに沿う一方向への移動を妨げることができるように取り付けられたときに、端止めブラケット110の水平面150からほぼ垂直に突出するボルトまたは締め具であってもよい。端止めボルト112は、水平面150に配置される取付穴154を通じて、端止めブラケット110に連結される。
さらに、端止めブラケット110の垂直部156は、座席レール106の端部の断面と一致するか、または実質的に重なって覆うような断面を有してもよい。
一例では、端止めブラケット110の垂直部156の断面は、座席レール106の内部断面と概ね一致し、これにより、垂直部156は座席レール106の内側に嵌合されて座席レール106内に塵埃などが入らないようにすることができるとともに、端止めブラケットアセンブリ109の少なくとも一部が座席レール106内に配置される。
一例では、端止めボルト112によって端止めブラケット110が座席レール106に連結される。
別の例では、端止めボルト112によって端止めブラケット110が座席レール106およびフットブラケット104に連結される。
別の例では、端止めボルト112によって端止めブラケット110が座席レール106およびフットブラケット104に連結され、同時に車両内部表面102にも連結される。
図4は、一例に係る座席軌道アセンブリ101の端部の一部分解斜視図である。座席軌道アセンブリ101は、端止めブラケットアセンブリ109が端止めブラケット110および端止めボルト112に代えて端止めブラケット111および端止めボルト113を備える点を除いて、図3に示したものと同様であり、端止めボルト113は、ブラケットアセンブリ109を(取付穴164を介して)座席レール106、フットブラケット104および車両内部表面102のうちの少なくとも一つに固定する。この例では、図5(B)に示すように、端止めブラケット111は、側面視においてU字形をなし、端止めブラケット110の水平面150と同様の実質的に水平な水平面160を有する他、実質的に垂直な第1垂直面166と、実質的に垂直な第2垂直面162とを有してもよく、この場合、図3における端止めボルト112よりも端止めブラケット111の第2垂直面162が座席レール106の長さに沿う座席スライダ108の一方向への移動を妨げるように、第2垂直面162が座席スライダ108に面する。端止めブラケット111の第1垂直面166は、端止めブラケット110の実質的に垂直な垂直面156と同様に構成される。
さらに、端止めボルト113は端止めブラケット111を座席レール106、フットブラケット104および車両内部表面102のうちの少なくとも1つに固定するが、図3に示す端止めボルト112のように座席スライダ108の移動を止めるために突出する必要がない点が、端止めボルト112とは異なる。
一例では、端止めブラケット111の垂直部166の断面が座席レール106の内部断面と概ね一致し、これにより、垂直部166は座席レール106の内側に嵌合されて座席レール106内に塵埃などが入らないようにすることができるとともに、端止めブラケットアセンブリ109の少なくとも一部が座席レール106内に配置される。
さらに、端止めブラケット111の第2垂直面162の断面を、同様に座席レール106の内部断面にはまるようにして、端止めブラケットアセンブリ109が座席スライダ108に接触するための面を提供するとよい。
図5(A)は、一例に係る端止めブラケットの側面図である。端止めブラケットアセンブリ109は端止めブラケット110および端止めボルト112を備えてもよく、端止めブラケット110は座席レール106の第1端付近に配置して、車両内部表面102、フットブラケット104および座席レール106のうちの少なくとも一つに端止めボルト112によって連結するとよい。端止めブラケット110は、端止めボルト112が連結される取付穴154(図3参照)が設けられた実質的に水平な水平面150を備える。端止めブラケット110は、座席スライダ108が端止めボルト112と接触するように配置され、座席スライダ108が座席レール106の長さの範囲内で移動するように、座席レール106の端部で座席スライダ108の移動を制限する。
端止めブラケット110の実質的に垂直な垂直部156は、座席レール106の端の開口の断面と一致するか、または大きく覆うような断面を有して、端止めブラケット110が座席レール106の端の開口を実質的に塞ぐように配置して、塵埃および他の異物が開口から入るのを防いでもよい。
一例では、図3に示すように、端止めブラケット110は座席レール106の第1端に配置される。座席スライダ108は、座席レール106内に配置されて、座席レール106の長さに沿ってスライドする。端止めブラケット110の端止めボルト112は、座席スライダ108が端止めブラケット110の端止めボルト112を超えて移動しないように、座席スライダ108の移動を制限する。
図5(B)は、一例に係る端止めブラケットアセンブリ109の側面図である。端止めブラケットアセンブリ109は、端止めブラケット111および端止めボルト113を備えてもよく、端止めブラケット111は座席レール106の第1端付近に配置して、車両内部表面102、フットブラケット104および座席レール106のうちの少なくとも一つに、端止めボルト113によって連結されてもよい。端止めブラケット111は、端止めボルト113が連結される取付穴164(図4参照)が設けられた実質的に水平な水平部160を備える。端止めブラケット111は、座席スライダ108が端止めブラケット111の実質的に垂直な第2垂直部162に接触するように配置して、座席レール106の長さの範囲で座席スライダ108が移動するように、座席レール106の端部で座席スライダ108の移動を制限する。端止めブラケット111の実質的に垂直な垂直部166は、(端止めブラケット110の垂直部156と同様に)座席レール106の端の開口の断面と一致するか、または大きく覆うような断面を有して、端止めブラケット111の第1垂直部166が座席レール106の端の開口を実質的に塞ぐように配置して、塵埃および他の異物が開口から入ることを防いでもよい。
図6は、一例に係る座席軌道アセンブリ101の一部の斜視図である。座席軌道アセンブリ101は、さらに、座席レール106の上に配置されて座席レール106に連結される成形部品114を備える。座席レール106は、座席スライダ108の移動を許容するように、その長さに沿って実質的に上向きに開口する溝を備えてもよい。成形部品114は、座席スライダ108が座席レール106の長さに沿って移動することを許容しつつ、座席レール106の上向きに開口する溝に塵埃および他の異物が入ることを防ぐためのカバーとして一体成形されてもよい。このような成形部品114は、座席スライダ108を収容するために、その長さの大部分において開口するスロットを有してもよい。成形部品114は、成形部品114の長さに沿って所定の間隔で配置されるいくつかの成形ブラケット116によって座席レール106に固定されてもよく、この場合、成形部品114が座席レール106と接触して、成形部品114の垂直方向または横方向などへの移動が防止される。成形部品114は、端止めブラケット110(図示)の垂直部156または端止めブラケット111の第2垂直部162によって、座席レール106の長さに沿う軸方向への移動が防止されるようにしてもよい。座席レール106は、フットブラケット104の端に連結されてもよい。
別の例では、端止めブラケット110の垂直部156または端止めブラケット111の第1垂直部166は、成形部品114にも固定されるように形成して、成形部品114の少なくとも垂直方向または横方向への移動を防止するようにしてもよく、この場合には成形ブラケット116を設けなくてもよい。
別の例では、成形部品114が2つの分離した部分(第1部分114aと第2部分114b)を有するようにし、第1部分114aを座席レール106の一方側に配置するとともにその一方側の反対側となる他方側に第2部分114bを配置して、第1部分114aと第2部分114bの間に座席レール106の長さに沿う隙間を形成し、その隙間において、座席レール106の長さに沿う座席スライダ108の移動をさせるようにしてもよい。前述の例のように、第1部分114aおよび第2部分114bを、第1部分114aおよび第2部分114bの長さに沿って所定間隔で配置されるいくつかの成形ブラケット116によって座席レール106に固定し、これによって第1部分114aおよび第2部分114bがそれぞれ座席レール106に連結されるようにしてもよい。成形部品114は、硬質または可鍛性のプラスチック、ビニル、ゴム化合物などや、それらを複合した様々な材料で形成することができ、また、様々な色にすることができる。
別の例では、座席レール106は、座席スライダ108の座席レール106の長さに沿う移動を制限するために、座席レール106の途中に所定の間隔で連結される端止めブラケットアセンブリ109または端止めボルト112を有してもよい。これは、複数の座席スライダ108を座席レール106に収容するためであってもよいし、強度を増すために座席レール106の取り付け数を増やすためであってもよい。端止めブラケットアセンブリ109は、端止めブラケット110および端止めボルト112を備えてもよいし、端止めブラケット111および端止めボルト113を備えてもよい。
図7は、一例に係る座席軌道アセンブリ101の正面図である。座席軌道アセンブリ101は、座席レール106を車両内部表面102に連結するフットブラケット104を備える。座席スライダ108は、座席レール106内に配置されて、座席スライダ108に連結されたいくつかの座席スライダローラ118によってスライド可能に連結される。座席レール106は、座席レール106内での座席スライダ108の移動を許容するために上向きに開口する溝を塞ぐことを助けるために連結される成形部品114を有してもよく、この成形部品114は、上向きに開口する溝に塵埃およびその他の異物が入らないように座席レール106を覆い、端止めブラケット110または端止めブラケット111は座席レール106の長さに沿う成形部品114の移動を制限する。図7においては、端止めブラケット110、端止めボルト112、端止めブラケット111または端止めボルト113の図示を省略し、他の構成部材を明示している。
上記説明は、本発明の例示的な実施形態を開示および記載しているに過ぎない。当業者には当然のことながら、本発明は、その要旨および基本的特性から逸脱しない限り、他の特定の形態で具現化されるようになっていてもよい。したがって、本出願の開示内容は、例示を意図したものであり、本出願の範囲および他の請求項を制限するものではない。本開示は、本明細書の教示内容の容易に認識可能なあらゆる変形を含めて、上記特許請求の範囲に係る専門用語の範囲を部分的に規定しているため、本発明の主題が一般的に特定されることはない。
101…座席軌道アセンブリ、102…車両内部表面、104,104a,104b…フットブラケット、106…座席レール、108…座席スライダ、109,109a,109b…端止めブラケットアセンブリ、110,111…端止めブラケット、112,113…端止めボルト、114…成形部品、114a…第1部分、114b…第2部分、116…成形ブラケット、118…座席スライダローラ、150…水平面、154,164…取付穴、156…垂直面(垂直部)、160…水平面(水平部)、162…第2垂直面(垂直部)、166…第1垂直面(垂直部)。

Claims (12)

  1. 端部に開口を有する座席レールと、
    前記座席レールの長さに沿って前記座席レールに対してスライドする座席スライダと、
    前記座席レールの端部で前記座席スライダが前記開口を超えてスライドすることを妨げるとともに、前記開口の断面を覆う端止めと、
    を備える座席アセンブリ。
  2. 前記端止めは、取付穴が設けられた水平部と、垂直部と、前記取付穴に通されるボルトとを有するブラケットを含み、
    前記垂直部は前記開口の断面を覆い、
    前記ボルトは前記座席スライダが前記開口を超えてスライドすることを妨げる
    請求項1に記載の座席アセンブリ。
  3. 前記ボルトは、前記水平部より上方に突出し、前記座席スライダに接触したときに前記座席スライダが前記座席レールに沿ってそれ以上、相対移動することを妨げるように構成される、
    請求項2に記載の座席アセンブリ。
  4. 前記ボルトは、前記端止めを前記座席レールに固定する、
    請求項2に記載の座席アセンブリ。
  5. 前記ボルトは、前記端止めを前記座席レールの内底面に固定する、
    請求項4に記載の座席アセンブリ。
  6. 前記端止めは、取付穴が設けられた水平部と、前記水平部の第1端から延びる第1垂直部と、前記水平部の第2端から延びる第2垂直部と、前記取付穴に通されるボルトとを有するブラケットを含み、
    前記第1垂直部は、前記開口の断面を覆い、
    前記第2垂直部は、前記座席スライダが前記開口を超えてスライドすることを妨げる
    請求項1に記載の座席アセンブリ。
  7. 前記ブラケットはU字形状を有する、
    請求項6に記載の座席アセンブリ。
  8. 前記第2垂直部は、前記座席スライダに接触したときに前記座席スライダが前記座席レールに沿ってそれ以上、相対移動することを妨げるように構成される、
    請求項6に記載の座席アセンブリ。
  9. 前記ボルトは、前記端止めを前記座席レールに固定する、
    請求項8に記載の座席アセンブリ。
  10. 前記ボルトは、前記端止めを前記座席レールの内底面に固定する、
    請求項9に記載の座席アセンブリ。
  11. 前記座席レールの頂部に連結される成形部品をさらに備え、
    前記成形部品は、前記座席スライダが前記成形部品の長さに沿って移動可能な隙間を有する、
    請求項1に記載の座席アセンブリ。
  12. 前記座席レールの底面に連結されるフットブラケットを更に備え、
    前記フットブラケットは、車両内部表面に連結されるように構成され、
    ボルトが前記端止めを前記フットブラケットに固定する、
    請求項1に記載の座席アセンブリ。
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