JP2018127031A - シートベルトウェビングのアンカープレート及びアンカー装置 - Google Patents

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【課題】略平板形状のバネ板を有したシートベルトウェビングのアンカープレートと、このアンカープレートを用いたアンカー装置とを提供する。【解決手段】アンカープレート3の開口15の大穴部15aをボルト頭部2bに外嵌させ、アンカープレート3を引き上げる。タイ部23が弾性変形し、ボルト頭部2bがタイ部23とプレート本体10との間を通り抜け、細穴部15bの下端部にまで移動する。細穴部15bの左右両側縁と下縁とがボルト頭部2bとフランジ2cとによって挟持される。ボルト頭部2bの上部の側面に対し、バネ板20の凹曲部25が係合する。【選択図】図1

Description

本発明は、シートベルトウェビングを自動車等の車体に連結するためのアンカープレート及びアンカー装置に関する。
シートベルトウェビングを自動車車体に連結するアンカープレートが特許文献1(ドイツ特許19958745)に記載されている。このアンカープレートは、プレート本体(特許文献1では金具と称されている。)と、該プレート本体に設けられた開口部と、該プレート本体にリベットで留め付けられたバネ板等を有する。車体に固定されたボルトの頭部が該開口部に挿入され、該ボルトのフランジと頭部との間で該開口部の縁部が挟持される。バネ板に設けられたロック用鼻状部がボルト頭部の側方に位置することにより、該ボルト頭部の退動が阻止され、ボルト頭部及びフランジによる該縁部の挟持状態が維持される。
この特許文献1のアンカープレートにあっては、バネ板が複雑に折り曲げられた形状を有しており、バネ板の製作に手間がかかる。
ドイツ特許19958745号公報
本発明は、略平板形状のバネ板を有したシートベルトウェビングのアンカープレートと、このアンカープレートを用いたアンカー装置とを提供することを目的とする。
本発明のアンカープレートは、車体又はシートに取り付けられる係止体が挿入される開口を有したプレート本体と、該プレート本体に取り付けられたバネ板とを有する。該バネ板は、開口の両側のサイド部に重なる1対の脚部と、該脚部同士を繋ぐタイ部と、該タイ部から延出するガイドリップとを有している。該バネ板は、該ガイドリップを除いて平板状である。
本発明の一態様では、前記開口は前記係止体が挿通される大穴部と、該大穴部に連なる細穴部とを有しており、前記タイ部は該細穴部を横切っており、前記ガイドリップは、該タイ部から前記大穴部側に延出しており、延出方向先端側ほどプレート本体から離反している。
本発明の一態様では、前記タイ部には、前記細穴部の先端側の辺部に凹曲部が形成されており、該凹曲部に係止体が係合可能となっている。
本発明のアンカー装置は、かかるアンカープレートと、車体又はシートに取り付けられる係止体とを有する。
本発明の一態様では、前記係止体は、ボルト軸部と、該ボルト軸部の先端側のボルト頭部と、該ボルト頭部に対峙するフランジとを有し、該ボルト頭部とフランジとの間の溝部によってアンカープレートの前記開口の縁部が挟持される。
本発明のアンカープレートは、ほぼ平坦形状のバネ板を用いている。本発明では、バネ板の製作が容易であり、アンカープレートが低コストとなる。
実施の形態に係るアンカー装置の斜視図である。 アンカープレートとボルトとの係合途中におけるアンカー装置の斜視図である。 アンカープレートとボルトとが係合したアンカー装置の斜視図である。 図4aはアンカープレートとボルトとの係合途中の正面図である。図4bは図4aのIVb−IVb線断面図である。 図5aはアンカープレートとボルトとの係合途中の正面図である。図5bは図5aのVb−Vb線断面図である。 図6aはアンカープレートとボルトとが係合したアンカー装置の正面図である。図6bは図6aのVIb−VIb線断面図である。
以下、図1〜6を参照して実施の形態について説明する。
図1の通り、アンカー装置1は、自動車の車体に取り付けられる係止体としてのボルト2と、該ボルト2に係止されるアンカープレート3とを有する。アンカープレート3の開口15にシートベルトウェビングが通される。
ボルト2は、ボルト軸部2aと、該ボルト軸部2aの先端のボルト頭部2bと、ボルト軸部2aの途中に設けられたフランジ2cと、ボルト頭部2bとフランジ2cとの間に形成された溝部2dとを有する。図示は省略するが、ボルト軸部2aのうちフランジ2cよりも後端側の外周面に雄ネジが設けられている。溝部2dはボルト頭部2bの周囲を周回している。ボルト頭部2bとフランジ2cとの間隔は、アンカープレート3のプレート本体10の厚みよりも若干大きい。
アンカープレート3は、プレート本体10と、該プレート本体10に取り付けられたバネ板20とを有する。プレート本体10は、第1面10aと第2面10bとを有した金属板よりなる。
プレート本体10に上記開口15が設けられている。開口15は、上側が大穴部15aであり、下側が細穴部15bである。大穴部15aの上部は、ボルト頭部2bが通過しうる幅となっている。大穴部15aは、下方に向って左右幅が小さくなっている。細穴部15bの幅はボルト頭部2b及びフランジ2cの直径よりも小さく、ボルト軸部2aの直径よりも若干大きい。
プレート本体10は、開口15の両側が第1サイド部11及び第2サイド部12となっており、開口15の下側が下エンド部13となっており、開口15の上側が上エンド部14となっている。
バネ板20は、略V字形状を有している。即ち、バネ板20は、第1サイド部11に重なる第1脚部21と、第2サイド部12に重なる第2脚部22と、第1及び第2脚部21,22の下端同士を繋ぐタイ部23と、該タイ部23から上方に、即ち大穴部15a側に延出したガイドリップ24と、タイ部23の下側に設けられた凹曲部25とを有する。凹曲部25は、脚部21,22を結ぶ方向の中央ほど上方となるように湾曲している。
第1脚部21、第2脚部22及びタイ部23は面一な平板状である。第1脚部21は第1サイド部11に沿って延在し、その上端部がリベット29によって第1サイド部11に固定されている。第2脚部22は第2サイド部12に沿って延在し、その上端部がリベット29によって第2サイド部12に固定されている。タイ部23は、開口15の細穴部15bを横断している。
ガイドリップ24は、上側ほどプレート本体10の第1面10aから離れる方向に起立している。
ボルト2は、ボルト軸部2aの基端側を車体又はシートの雌ネジ部材(図示略)にねじ込むことにより車体又はシートに固定される。
車体に固定されたボルト2に対し、アンカープレート3が次のようにして係止される。
図2の通り、開口15の大穴部15aをボルト頭部2bに外嵌させ、次いで、図4a,4b,5a,5bの通り、アンカープレート10を引き上げる。ボルト頭部2bはプレート本体10の第1面10aに沿って摺動し、フランジ2cは第2面10bに沿って摺動する。そして、ボルト頭部2bがガイドリップ24のプレート本体10側の面に当接する。アンカープレートをさらに引き上げると、図5a,5bの通り、タイ部23がプレート本体10から離反する方向に弾性変形し、ボルト頭部2bがタイ部23とプレート本体10との間に入り込む。
アンカープレート3をさらに引き上げると、図3及び図6a,6bの通り、ボルト頭部2bがタイ部23を通り抜け、細穴部15bの下端部にまで移動する。この状態では、タイ部23が第1及び第2サイド部11,12と面一状態に復元しており、タイ部23がボルト頭部2bよりも大穴部15a側に位置する。これにより、ボルト頭部2bの大穴部15a方向への退動が阻止され、アンカープレート10がボルト2に対し抜け止め不能に連結される。図6a,6bの通り、細穴部15bの左右両側縁と下縁とがボルト頭部2bとフランジ2cとによって挟持される。ボルト頭部2bの上部の側面に対し、凹曲部25が係合する。
このアンカープレート3は、バネ板20がガイドリップ24を除いて面一状の平板よりなるため、製造が容易である。
図示は省略するが、細穴部15bの内周面や縁部に、ゴム、合成樹脂などよりなるコーティングを施したり、カバーを装着してもよい。これにより、ボルト2とアンカープレート10とが直に当ることによる異音発生が防止ないし軽減される。
上記実施の形態は本発明の一例であり、本発明は図示以外の形態とされてもよい。例えば、上記実施の形態では係止体としてボルト2が用いられているが、ボルト以外の係止体が用いられてもよい。また、上記実施の形態では、開口15にボルト頭部及びシートベルトウェビングの双方を挿通させるものとなっているが、シートベルトウェビングのみを挿通させるスリットを開口15と別に設けてもよい。
1 アンカー装置
2 ボルト
3 アンカープレート
10 プレート本体
15 開口
20 バネ板
21,22 脚部
23 タイ部
24 ガイドリップ
29 リベット

Claims (5)

  1. 車体又はシートに取り付けられる係止体が挿入される開口を有したプレート本体と、
    該プレート本体に取り付けられたバネ板と
    を有するシートベルトウェビングのアンカープレートにおいて、
    該バネ板は、開口の両側のサイド部に重なる1対の脚部と、該脚部同士を繋ぐタイ部と、該タイ部から延出するガイドリップとを有しており、
    該バネ板は、該ガイドリップを除いて平板状であることを特徴とするシートベルトウェビングのアンカープレート。
  2. 請求項1において、前記開口は前記係止体が挿通される大穴部と、該大穴部に連なる細穴部とを有しており、
    前記タイ部は該細穴部を横切っており、
    前記ガイドリップは、該タイ部から前記大穴部側に延出しており、延出方向先端側ほどプレート本体から離反していることを特徴とするアンカープレート。
  3. 請求項2において、前記タイ部には、前記細穴部の先端側の辺部に凹曲部が形成されており、
    該凹曲部に係止体が係合可能となっていることを特徴とするアンカープレート。
  4. 請求項1から3までのいずれか1項に記載のアンカープレートと、車体又はシートに取り付けられる係止体とを有するシートベルトウェビングのアンカー装置。
  5. 請求項4において、前記係止体は、ボルト軸部と、該ボルト軸部の先端側のボルト頭部と、該ボルト頭部に対峙するフランジとを有し、
    該ボルト頭部とフランジとの間の溝部によってアンカープレートの前記開口の縁部が挟持されることを特徴とするアンカー装置。
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