JP2018119471A - 排ガス浄化装置及びその制御方法 - Google Patents

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慶子 柴田
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【課題】エンジンの運転状態に影響を及ぼすことなく、排気管への尿素由来物質の堆積に起因するNOxの浄化性能の低下を抑制することができる排ガス浄化装置及びその制御方法を提供する。【解決手段】噴射ノズル4の近傍における排ガスGの温度及び外気の温度と、排ガスGの流量と、一連の数式とに基づいて算出した排気管1の管壁温度Twが、予め設定されたしきい温度T1よりも高くなったときに、噴射ノズル4からの尿素水の噴射を開始する。【選択図】図1

Description

本発明は排ガス浄化装置及びその制御方法に関し、更に詳しくは、エンジンの運転状態に影響を及ぼすことなく、排気管への尿素由来物質の堆積に起因するNOxの浄化性能の低下を抑制する排ガス浄化装置及びその制御方法に関する。
ディーゼルエンジンには、排ガスに含まれる窒素酸化物(NOx)を除去することを目的として、噴射ノズルから供給された尿素水が加水分解して生じたアンモニア(NH)を、選択還元型触媒(以下、「SCR触媒」という。)の存在下で還元剤として作用させてNOxを浄化する尿素SCRシステムが用いられている。
しかし、尿素SCRシステムには、寒冷地での冷間始動時などのように、排ガスの温度がSCR触媒の活性化温度以上であっても排気管が低温となるような場合には、シアヌル酸やビウレットなどの尿素由来物質が、噴射ノズルとSCR触媒との間の管壁に付着・堆積して、NOxの浄化性能を低下させてしまうという問題があった。
このような問題を解決するために、特許文献1は、排ガスの温度及び外気温度から算出した排気管の管壁温度と、尿素水の噴射量とに基づいて、排ガスの温度を上昇させる排ガス浄化システムを提案している。しかしながら、このような排ガス浄化システムでは、排ガスの温度を上昇させるためにディーゼルエンジンに負荷を加えるので、エンジンの運転状態に影響を及ぼすおそれがある。
特開2014−224485号公報
本発明の目的は、エンジンの運転状態に影響を及ぼすことなく、排気管への尿素由来物質の堆積に起因するNOxの浄化性能の低下を抑制することができる排ガス浄化装置及びその制御方法を提供することにある。
上記の目的を達成する本発明の排ガス浄化装置は、ディーゼルエンジンの排ガスが流れる排気管に上流側から順に設置された尿素水を供給する噴射ノズル及び選択型還元触媒と、前記ディーゼルエンジン及び前記噴射ノズルを制御する制御装置と、を備えた排ガス浄化装置において、前記噴射ノズルの近傍における前記排ガスの温度及び外気の温度をそれぞれ測定する排ガス温度センサ及び外気温度センサを有し、前記制御装置は、前記排ガス温度センサの測定値Ta及び前記外気温度センサの測定値Tbと、該制御装置が取得した前記排ガスの流量uと、下記の(1)〜(3)式とに基づいて算出した前記排気管の管壁温度Twが、予め設定されたしきい温度Tよりも高くなったときに、前記噴射ノズルからの前記尿素水の噴射を開始する制御を行うように構成されていることを特徴とする排ガス浄化装置。
q=h×A×E×(Ta−Tb)---(1)
E=1−e−(h×A/u×Cp)/(h×A/u×Cp)---(2)
Tw=q/(G×Cp)---(3)
但し、q:排気管の熱量、h:排気管の熱伝達率、A:排気管の表面積、E:熱効率、e:ネイピア数、u:排ガス量、Cp:排ガスの定圧比熱、G:排気管の質量を、それぞれ示す。
上記の目的を達成する本発明の排ガス浄化装置の制御方法は、ディーゼルエンジンの排ガスが流れる排気管に上流側から順に設置された尿素水を供給する噴射ノズル及び選択型還元触媒を備えた排ガス浄化装置の制御方法であって、前記噴射ノズルの近傍における前記排ガスの温度Ta及び外気の温度Tbと、前記排ガスの流量uと、下記の(1)〜(3)式とに基づいて算出した前記排気管の管壁温度Twが、予め設定されたしきい温度Tよりも高くなったときに、前記噴射ノズルからの前記尿素水の噴射を開始することを特徴とする排ガス浄化装置の制御方法。
q=h×A×E×(Ta−Tb)---(1)
E=1−e−(h×A/u×Cp)/(h×A/u×Cp)---(2)
Tw=q/(G×Cp)---(3)
但し、q:排気管の熱量、h:排気管の熱伝達率、A:排気管の表面積、E:熱効率、e:ネイピア数、u:排ガス量、Cp:排ガスの定圧比熱、G:排気管の質量を、それぞれ示す。
本発明の排ガス浄化装置及びその制御方法によれば、エンジンに負荷を加えることなく、エンジンの運転状態に基づいて正確に算出した尿素水の噴射ノズルの近傍における管壁温度に基づいて、尿素水の噴射開始のタイミングを決定するようにしたので、エンジンの運転状態に影響を及ぼすことなく、排気管への尿素由来物質の堆積に起因するNOxの浄化性能の低下を抑制することができる
本発明の実施形態からなる排ガス浄化装置の構成図である。 本発明の実施形態からなる排ガス浄化装置の制御方法を説明するフロー図である。 本発明の別の実施形態からなる排ガス浄化装置の制御方法を説明するフロー図である。
以下に、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。図1は、本発明の実施形態からなる排ガス浄化装置を示す。
この排ガス浄化装置は、車両に搭載されており、ディーゼルエンジン(図示せず)の排ガスGが流れる排気管1に、上流側から順に介設された第1触媒コンバーター2及び第2触媒コンバーター3を有している。それらの第1触媒コンバーター2と第2触媒コンバーター3とは、上流側の一端に尿素水の噴射ノズル4が設置された略S字状の連結管5(排気管1の一部)により、互いに並行に位置するように接続されている。
第1触媒コンバーター2内には、前段に酸化触媒(DOC)6が配置されたPM捕集フィルター7が格納されている。DOC6は、排ガスGの混合機能を有する構造に成形した金属製の担持体に、ロジウム、酸化セリウム、白金、酸化アルミニウム等を担持して形成される。また、PM捕集フィルター7は、多孔質セラミック製のハニカムのチャンネル(セル)の入口と出口を交互に目封じしたモノリスハニカム型のウオールフロータイプのフィルターから形成される。
第2触媒コンバーター3内には、後段にアンモニアスリップ防止触媒(ASC)8が配置されたSCR触媒9が格納されている。SCR触媒9は、コージェライトや酸化アルミニウムや酸化チタン等で形成されるハニカム構造等の担体に、鉄イオン交換アルミノシリケートや銅イオン交換アルミノシリケートなどのゼオライト触媒を担持して形成される。この第2触媒コンバーター3と噴射ノズル4とにより、尿素SCRシステムが構成される。
この排ガス浄化装置の機能は次のようになる。ディーゼルエンジンから排出された排ガスGは、第1触媒コンバーター2へ流入すると、DOC6において炭化水素(HC)及び一酸化炭素(CO)を分解除去されてから、PM捕集フィルター7においてPMが除去される。第1触媒コンバーター2から流出した排ガスGは、連結管5において噴射ノズル4から噴射された尿素水の噴霧17が加水分解して生成したNHを同伴して、第2触媒コンバーター3へ流入する。この噴射ノズル4からの尿素水の噴射量は、制御装置18が収集したディーゼルエンジンの運転情報に基づいて規定される。
そして、SCR触媒9においてNHの還元作用によりNOxが浄化されてから、ASC8においてNOxと反応しきれなかったNHが酸化されてNと水とに分解される。第2触媒コンバーター3から流出した排ガスGは、排出管(図示せず)を通じて外部へ放出される。
そして、噴射ノズル4の近傍の連結管5の管壁には、尿素水の噴霧17の直近の排ガスGの温度を測定する排ガス温度センサ19が挿入されている。この排ガス温度センサ19は、外気温度を測定する外気温度センサ20とともに、信号線(一点鎖線で示す)を通じて制御装置18に接続されている。
このような排ガス浄化装置の制御方法を、制御装置18の機能として、図2に基づいて以下に説明する。
制御装置18は、排ガス温度センサ19の測定値Ta及び外気温度センサ20の測定値Tbを入力する(S10)。次に、制御装置18は、ディーゼルエンジンの運転情報として入力した排ガスGの流量uと、下記の(1)、(2)式とを用いて排気管1の熱量qを算出する(S20)。
q=h×A×E×(Ta−Tb)---(1)
E=1−e−(h×A/u×Cp)/(h×A/u×Cp)---(2)
但し、h:排気管の熱伝達率、A:排気管の表面積、E:熱効率、e:ネイピア数、Cp:排ガスの定圧比熱を、それぞれ示す。
次に、制御装置18は、下記の(3)式を用いて、噴射ノズル4の近傍における排気管1の管壁温度Twを算出する(S30)。
Tw=q/(G×Cp)---(3)
但し、G:排気管の質量を示す
そして、制御装置18は、管壁温度Twが予め設定されたしきい温度Tよりも高いか否かを判定する(S40)。このしきい温度Tは、ディーゼルエンジンの仕様、運転状態及び排ガス浄化装置の仕様などに基づいて決定される。
制御装置18は、管壁温度Twがしきい温度T超である場合には、管壁への尿素由来物質の堆積が発生しないものと判断して、噴射ノズル4からの尿素水の規定量での噴射を開始する(S50)。その一方で、管壁温度Twがしきい温度T以下である場合には、
管壁へ尿素由来物質が堆積するおそれがあると判断して、上記のステップ10へ戻る。
このように、ディーゼルエンジンに負荷を加えることなく、ディーゼルエンジンの運転状態に基づいて正確に算出した尿素水の噴射ノズル4の近傍における管壁温度Twに基づいて、尿素水の噴射開始のタイミングを決定するようにしたので、ディーゼルエンジンの運転状態に影響を及ぼすことなく、排気管1への尿素由来物質の堆積に起因するNOxの浄化性能の低下を抑制することができるのである。
更に、制御装置18は、図3に示すように、噴射ノズル4からの尿素水の噴射を開始後においても、上記のステップ10〜40と同様に、管壁温度Twを算出して、しきい温度Tとの比較を実施する(S60〜90)ことが望ましい。制御装置18は、依然として管壁温度Twがしきい温度T超である場合には、噴射ノズル4からの尿素水の噴射を継続する(S100)。その一方で、管壁温度Twがしきい温度T以下になった場合には、噴射ノズル4からの尿素水の噴射を停止し、又は噴射量を低減した(S110)後に、上記のステップ10へ戻るようにする。
このように、噴射ノズル4からの尿素水の噴射を開始後においても、管壁温度Twを監視することにより、排気管1への尿素由来物質の堆積に起因するNOxの浄化性能の低下をより抑制することができる。
1 排気管
2 第1触媒コンバーター
3 第2触媒コンバーター
4 噴射ノズル
5 連絡官
9 SCR触媒
18 制御装置
19 排ガス温度センサ
20 外気温度センサ

Claims (3)

  1. ディーゼルエンジンの排ガスが流れる排気管に上流側から順に設置された尿素水を供給する噴射ノズル及び選択型還元触媒と、前記ディーゼルエンジン及び前記噴射ノズルを制御する制御装置と、を備えた排ガス浄化装置において、
    前記噴射ノズルの近傍における前記排ガスの温度及び外気の温度をそれぞれ測定する排ガス温度センサ及び外気温度センサを有し、
    前記制御装置は、前記排ガス温度センサの測定値Ta及び前記外気温度センサの測定値Tbと、該制御装置が取得した前記排ガスの流量uと、下記の(1)〜(3)式とに基づいて算出した前記排気管の管壁温度Twが、予め設定されたしきい温度Tよりも高くなったときに、前記噴射ノズルからの前記尿素水の噴射を開始する制御を行うように構成されていることを特徴とする排ガス浄化装置。
    q=h×A×E×(Ta−Tb)---(1)
    E=1−e−(h×A/u×Cp)/(h×A/u×Cp)---(2)
    Tw=q/(G×Cp)---(3)
    但し、q:排気管の熱量、h:排気管の熱伝達率、A:排気管の表面積、E:熱効率、e:ネイピア数、u:排ガス量、Cp:排ガスの定圧比熱、G:排気管の質量を、それぞれ示す。
  2. 前記制御装置は、前記噴射ノズルからの前記尿素水の噴射を開始後に、前記管壁温度Twが前記しきい温度T以下になったときには、該尿素水の噴射を停止、又は該尿素水の噴射量を低下させる制御を行うように構成されている請求項1に記載の排ガス浄化装置。
  3. ディーゼルエンジンの排ガスが流れる排気管に上流側から順に設置された尿素水を供給する噴射ノズル及び選択型還元触媒を備えた排ガス浄化装置の制御方法であって、
    前記噴射ノズルの近傍における前記排ガスの温度Ta及び外気の温度Tbと、前記排ガスの流量uと、下記の(1)〜(3)式とに基づいて算出した前記排気管の管壁温度Twが、予め設定されたしきい温度Tよりも高くなったときに、前記噴射ノズルからの前記尿素水の噴射を開始することを特徴とする排ガス浄化装置の制御方法。
    q=h×A×E×(Ta−Tb)---(1)
    E=1−e−(h×A/u×Cp)/(h×A/u×Cp)---(2)
    Tw=q/(G×Cp)---(3)
    但し、q:排気管の熱量、h:排気管の熱伝達率、A:排気管の表面積、E:熱効率、e:ネイピア数、u:排ガス量、Cp:排ガスの定圧比熱、G:排気管の質量を、それぞれ示す。
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